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Mac PowerBook Pro 更新 その1

Mac PoweBook Proを購入したという記事の続き。

古いほうのPoweBook Proをターゲットモードにしてファイルをコピーしようと思ったが、古い方はThunderbolt2 で新しい方はThunderbolt3。これをつなげるケーブルがない。

ネットワーク経由で、古い方をサーバ(ファイル共有)にして新しい方からip addressを入力してSMBで接続して始めたのだが、書類フォルダ内のMicrosoftユーザーデータてのが6.6GBもあってなかなかペーストしてくれない。なんか異常に遅い。約8日なんて表示される。両方ともWiFi接続なんだけど、かなわないな。だいたいこのMicrosoftユーザーデータてのはなんだ?MicrosoftOfficeが勝手に作るらしいのだが、以前の情報を引き継ぐためには必要らしい。ネット経由は余りにも遅いので止めた。SDカード経由にした。それでもSDカードへのコピーが40分だと。SDカードから新しいPoweBook Proへのペーストは10分以下だ。

AdobeCC、Microsoft Office、mi、Chrome、Firefox、Switchhosts!、ESET、TinkerTool、Thunderbird、CarbonCopyCloner がよく使うからインストールした。

これがデフォルトでインストールされているアプリだ。

あとは、気がついたらその度にインストールだな。古いPowerBook proにある滅多に使わないアプリは多分バージョンが古いだろうから、使うときに新規にインストールの方がいい。

キーチェーンもゴミがいっぱいだから新しく登録していくことにする。

Printerの設定も楽チンになったもんだ。Bonjour でやれば、すぐ終了。ip address がどうのこうのとかいう昔の話はおさらばだ。

消費税があがるから…

消費税が上がるし、Mac のOSもバージョンが上がり64bitのプログラムしか動かなくなるというので、使っているMacBookProは Retina 13-inch Late 2013 なので、ちと早いかもしれないけど、新しいMacBook Pro を衝動買いしてしまった。

よく調べもしないで、2.8GHzクアッドコアIntel Core i7、16GB 2,133MHz LPDDR3、1TB を購入してしまった。

ポートが4つあるんだけど、すべてがThunderbolt3 なのだ。USB TypeA コネクタがないのに、Magic Mause2 は電池の充電にUSB TypeA のケーブルが付属している。マウスのケーブルの口は腹面にあるから、充電中は使えない。腹を上に向けてひっくり返ることになるから、ぶざまな格好になる。前のモデルのMagic Mouseと同じ格好にしたので、コネクタは、昔のタイプの電池の場所に付けざるを得ないわけだ。充電中はマウスが使えない。

仕事ではApple LED Cinema Display 27インチを使っている。このディスプレイからは、PowerBook Pro を充電するための電源コード(磁石のコネクタのやつ)、Thunderbolt2コネクタのあるモニターケーブル、USB TypeA のケーブルがあるわけだ。

(http://z3ugma.github.io/2019/03/22/connecting-an-apple-cinema-display-to-a-2017-macbook-with-thunderbolt-3/から)

しかし新しい PowerBook Pro はThunderbolt3だからこのApple LED Cinema Display 27インチを外部モニターとしてそのままでは使えない。なので、Thunderbolt3ーThunderbolt2変換ケーブルをAppleから買ったら、箱に Apple Cinema Displayには使えないと書いてある。とほほ。ちゃんとAppleのページににも書いてあるではないか。
Kimwood USB C to Mini Displayport 変換アダプタミニディスプレイポートDP4K USB3.1【Type C to Mini DP Adapter】(Thunderbolt3と互換性) 2017/2016 Macbook Pro 2017 iMac ChromeBook Pixel Galaxy S8/Note 8

てのを発注したけど使えるかな?一応レビューを読んで 27インチApple Cinema Displayで使えたとあるんだけど。[ 追記 ]2019/9/27 使えました。

[ 追記 ]  シネマディスプレイから電源を供給するためにはELECJET AnyWatt MS タイプ C アダプター USB C Magsafe1&2 交換アダプター 充電器 MacBook Pro/Air/他のすべてのUSB C デバイスと互換性あり ブラック

が必要である。電源アダプタを使わないのならこっちを購入することになる。購入してしまった。

USB TypeAコネクタの機器があるわけで、これと接続するためのアダプタが必要になるUSB C ハブ Macbook Pro対応type c usb ハブ Thunderbolt3、USB Type-C、USB3.0x2、SD/MicroSDカードリーダー、4KHDMIを追加するアルミニウムusb type c ハブ (シルバー)

を購入した。Thunderbolt3 のHDなど高いので、安いUSBのHDが使えないと困る。これは見てわかるようにケーブルでPowerBookに接続するのではない。また別の場所で、無線APがなく有線だけだとか、プレゼンするためのプロジェクタ接続が必要になる時があるので別途プレミアム USB-Cハブ 9-in-1 Type C ハブ(87WPD出力対応)【4K HDMI ポート/ USB 3.0ポート×3 / SD/microSDカードリーダーポート / LANポート1000Mbps / 3.5mm ヘッドフォンジャック / USB C Power Delivery

なんてのも購入するしてしまった。その後気がついたのだが、最近のプロジェクタはHDMI入力があるのだが、古い奴だとVGAしかない。だからHDMI-VGA変換アダプタ、あるいはThunderbolt3-VGAアダプタが必要だ。

USB C ハブ Type C ハブ – 1台9役【最新版】USB C 60W PD充電 HDMI 4K出力 VGA 1080P出力 LAN(1Gbs) 3.5mmミニジャック USB3.0ポート×2 SD TFカード対応 MacBook/MacBook Pro対応 (グレー)

の方が、HDMIもVGAもあるので良かったけどもう遅い。6千円と4千円の違いだが安い方はHDMI-VGA変換器が必要で、この変換器、HDMI to VGA変換アダプター HDMI オス to VGA メス 金メッキコネクタ搭載 高速 1080P対応 3.5mm 音声出力 USB供電 対応 オーディオケーブル + USBケーブル 付き モニター、プロジェクターPC、DVD、HDTV用

は千円位だから合計は安くなるけど部品数が多くなってしまう。

仕事場では付属の電源アダプタ 61W USB-C電源アダプタ

を置きっぱなしで使うことにし、持ち運びに用は小型の電源アダプタ RAVPower 61W USB-C 急速充電器(世界最小最軽量クラス/2019年9月時点)【GaN (窒化ガリウム)採用/折畳式/PD対応】iPhone 11/11 Pro/XR/8、GalaxyS10、MacBook Pro、iPad Proその他USB-C機器対応 RP-PC112(ホワイト)
Kaweno USB Type C ケーブル 1m USB-C & USB-C ケーブル【USB3.1 ケーブル Gen2 PD対応 100W/5A急速充電 】タイプC ケーブル ナイロン編み Nintendo Switch / 4k TV/MacBook/Xperia XZ/Galaxy S8 S9, Note 8 / iPad Pro、MacBook Pro/Matebook/Nexus 5X 他Type-C 機器対応(1M) を購入した。

が旅行で持参するのを忘れ、出先の電気屋でエレコム USB-Cケーブル C-C 1m USB3.1Gen2 認証品 PD対応 5A出力 ブラック USB3-CC5P10NBKを購入する羽目になってしまった。

多分、両端が USBーCtype のケーブルならどれでもいいのでは。

これらの電源アダプタを、従来の PowerBookのように電源コネクタを磁石付にして取り外しが楽になるようにするためにはUSB C to Macbook 磁気 アダプタ、Stouchi タイプC マグネット アダプタ type c to type c 4.3A・87W高速充電 防水防塵 -Macbook Pro、Huawei 、Xperia 、iPad Pro 2018、HTC などのUSB Cデバイスに対応 (銀)

てのが必要になる。これはThunderbolt3(USB-Ctype)のコネクタを磁石式に変換するアダプタで上写真の右の部品がPowerBooknに挿したままになることになる。

こっちは余計な買い物で同じ電源アダプタでiPhoneを充電するためのケーブルだ。不必要だった。
Apple Lightning – USB-Cケーブル(1m)

を購入した。

最初に火を入れると、使う言語とかいくつかの設定の操作があるのだが、Apple ID も設定することになっている。あとからやっても構わない。アップデートとかに必要なので、最初から設定したほうがいいに決まっている。そこで設定しようとID、パスワードを入力すると、確認の6桁の数字が、すでに登録済みのMacあるいはスマホに送られてくるので、これを入力しようとするが入力できない。入力した数字が表示されないのだ。確認番号が送られてくるのでID、パスワードに誤りはないわけで、入力できない理由がわからない。通常は6つの数字を入力しただけで、エンターキーを押さずに次のステップに進むわけだが、入力できないので、諦めた。

Apple Store を起動して再度ログインを試みたのだが、今度はなんだかわからん小さなウインドウがでてきて、このウインドウに入力した数字が表示されたりして、結局、確認ができず、ログインできなかった。再起動したり何回も繰り返したから、もっと時間を開けてやれということになって受け付けてくれなくなった。むかつくな。あす、電話で問い合わせしながらトライするとした。

しかし、明日になったら、簡単に承認されてログインできるようになったのだ。なにがおかしいのかわからない。

こういうのをAppleにクレームをつけてもAppleはまともに対応しないからな。

さて、アプリをインストールしていくわけだが、64ビット版しか入れないことにする。もうすぐOSはCatalinaになるからな。

というわけで、PowerBook本体もそこそこの価格なんだけど、必要な付属品を揃えたら結構な価格になってしまった。とほほ….

 

 

学の学による学のためのブログの引っ越し

学とみ子ブログのFC2への引っ越しがとりあえずできたようです。
こんどのブログは 改訂学とみ子 です。まだ承認制ではないようです。コメントしてみました。[ 2019.8.30 15:07 加筆]

再編学とみ子」に引越し先が変更になりました。引っ越しトラックに積み残したコメントがあり、再度実行すると、これまでのものが二重になるから、新しい部屋にする必要があるからです。[ 2019.8.31 08:20 加筆]

改変版学とみ子」になった。悪戦苦闘ですな。
コメントだけをコピーしたページを作り始めたのが 2019/8/15(木) 午後 9:17 、本格的にコピペを始めたのが 2019/8/29(木) 午後 3:02  から、そして最後のコメント・コピペ記事が 2019/8/30(金) 午後 8:15 です。出来たとの声がまだないので未完成なんでしょね、[ 2019.8.31 15:55 加筆]

学学とみ子」になった。まだ悪戦苦闘ですな。[ 2019.9.1 06:45 加筆]

2019.9.1.12:10 現在、こういうのもある。「考察学とみ子」。Yahooブログの8月31日の記事もあるからこちらが最新らしい。https://katura1.blog.fc2.com/ 桂委員会からとったURLなんだろうか?

この2,3日、学とみ子はブログの更新どころかコメントすら書いていません。その理由は明らかで、Yahooブログが9月1日を持って更新できなくなるからです。閲覧だけは12月までできますが、記入できないので役立たずなわけです。

他の、無料ブログサービスを探して引っ越す必要があるわけです。そのために何かやっているんでしょうかね、音沙汰無しの状態です。

他の無料ブログへ移転するための道具はYahooが用意していますが、これではコメントは切り捨てられるようです。FC2ブログへの移転ツールはYahooにはないのですがFC2の方でインポートできるツールというかページがあり、こちらはコメントを引き連れて移転できます。ただし1記事あたり移転できるコメントは20ケと限定です。その理由はYahoo側にあって、コメントが21以上になるとコメント欄は折りたたまれて表示されるので、これを開く操作が必要なわけですが、このような操作をサポートしていないので、アクセスし表示されたページしか吸い取れないからです。

学とみ子は、コメントを含めたすべての記事を一括して移転したいわけですが、簡単にはできません。
学とみ子のとった手段は、記事なら移転できるので、記事の中に、その記事へのコメントをコピペするということです。すべての記事を開き、コメントが21ケ以上ある場合は折りたたまれたいるのを開いて全部表示し、コピーしてその記事本文の末尾にペーストするわけです。しかし、残念なことに、Yahooブログでは記事の最大文字数(2万字)が決まっており、コメントの文字数が多いと記事内にはりつけることができません。https://blogs.yahoo.co.jp/solid_1069/15989447.htmlはコメントが52もある記事ですが、このコメントを記事本文にコピペしようとしたら三十数個だけしかはりつけられませんでした。この文字数制限にひっかかったのか、コピペに失敗したのか不明です。

さて、どうしたもんでしょ。学とみ子は自分なりに考えて行動しましたが、すでに失敗しているし、多分うまくいかないでしょう。しかし、学とみ子ブログにたむろす擁護の方々は冷たいですねぇ。何の手助けもしないんですからね。ネットに詳しいmjもんた、セイヤ、カツラ報告書等々の有象無象は、偽魚拓のときは、できないくせに、できるなんて豪語したのに、ブログの引っ越しなどというもっと簡単なことなのに何の助言も援助も無いわけですね。学とみ子はネットリテラシーが貧しいことを知っているはずなのにね。いやこれらの有象無象にも実はネットリテラシーがないのですね。

当方のブログコメンテータである、サトさんはFC2に移行できたよとか、oTakeさんは独自にできることを示していたりしていますな。当方もFC2への移転ができたよと報告しています。当方等に必要なら聞けばいいのに、ま、それなりのプライドがあって許さないのでしょうね。かわいそうに。

では当方からの提案です。

まず最初に、この学とみこブログの存在意義を確認することから始めましょ。
学とみ子の、学とみ子による学とみ子のためのブログなわけで、世の中への医学や科学の啓蒙を目指したものとは、本人はそう思っているかもしれませんが、到底思えません。つまり、存在価値がどこまであるのか疑問です。むしろ妄想ばかり振りまくので、呆れ返られているだけです。

ご本人の書いた記事が、どこかで有用だとして引用されたことがあるのでしょうか?(偉そうなことを当方が言える立場ではないとのお叱りがあるかもしれませんが、かつて当方のブログ記事が役に立ったというコメントをいただいたことがあるから、言ってもいいでしょ)
有象無象のコメントも嘘だったりしてますね。すべてが嘘というわけではありませんが、根拠が曖昧だったりして、残す意義がどれほどあるか疑問です。当方や体内時計さんを始めとする当ブログによくコメントされる方々がどのくらい学とみ子ブログにコメントしたのかは知りませんが、その多くは学とみ子への批判であったと思います。また「意味不明」との言葉を残して去っていった方々の意見も学とみ子の意見に対する批判だったと思います。これらの批判は、学とみ子にとっては重要な意見だと思うところですが、第三者には重要性は低く、学とみ子は理解できていないので、残してあっても再度読むことはないでしょうから残す意味は薄いですね。

つまり、学とみ子にとっては不服かもしれませんが、この際、自己満足ブログ=ゴミは捨ててリセットしてブログを始めたらどうでしょうか?
今度は、無断転載などせず、きちんと引用元を明示して、どこが引用かを明確にする、根拠がない意見は妄想と判断されるので根拠を示して意見を言う、このようなスタンスでやり直すのが一番ですな。これが第1の提案です。ゴミ屋敷を作るのはやめましょうということですね。心を入れ替えるわけです。

第2のどうしても移転するには です。
コメントを引き連れた引っ越しは、オリジナルのプログラムを作ることができないのだから(擁護の誰かが作ってあげたら別だけど、ありえないでしょ)20ケと限定されているけどFC2しかできそうにないから、こちらに引っ越すとします。
9月1日までに引っ越し先ができあがっていないとまずいので、ともかく、FC2に引っ越しを行います。完璧ではないですが、コメントが20ケ以内の記事は問題ないはずですから、これに成功すれば8割がたできたことになります。上に書いたように、ご自身のコメントはゴミ、批判コメントは学とみ子にとっては豚に真珠なんだから最悪捨てちゃえばいいわけです。新しいゴミ屋敷も少しは空間ができるでしょ。

Yahooブログの閲覧は12月までできますので、20ケを超えたコメントはあとからなんとかするわけです。

引っ越しできなかったコメントをリストアップすることにします。
1) ブログ左コラムの下にカレンダーがあります。このカレンダーの年、月 を選ぶと、その月の記事一覧が右側にでてきます。この記事一覧のタイトルの右にある( )内の数字はコメント数です。月の記事一覧が15ケを超えると別ページになります。ほとんどの月では記事一覧は2ページ以内におさまっているでしょう。
2) 最近のものから順に、この月の記事一覧をコピーし、エクセルに貼り付けます。記事一覧をそのままコピーするとエクセルにタイトルと日付が別々のセルにペーストできます。

3) これを、ともかく現在から、過去に渡ってすべて行い、記事の一覧データベースを作ります。
4) 印刷します。コメントが21ケ以上ある記事にサインペンでマークします。
5) パソコンのファイルをダウンロードするフォルダを空にします。中身をすべて別の場所に移す、あるいは捨てます。
6) 印刷したデータベースに従い、コメントが21ケ以上あった記事を開き、折りたたまれたコメント欄を開きます。(データベースであるエクセルの表には記事タイトルがハイパーリンクになっていてここからWebページが開く事になっているはずですができないかもしれません。これを治すのは面倒だからここでは説明しません。)
7) 6)で開いたページをそのまま保存します。マウスの右クリックで「別名で保存」とかいうメニューを選択し、フォーマットを聞かれるので「HTMLのみ」を選択してそのページを保存します。1つの記事に対してファイルやフォルダが複数できると面倒なので「HTMLのみ」にして、1つのファイルにしたほうがいいでしょう。ブラウザによって保存のコマンド名フォーマット名が違うので適当に選んでください。
8) ダウンロードしたファイルを開き(多分、ブラウザで開くことになる)、ダウンロードファイルが満足できるかチェックすします。ファイル名がどのような形になっているかチェックします。記事タイトルーブログ名.htmlとかになるでしょう。ブラウザによって異なります。
9) どのようなファイル名になっているか、記事リスト一覧のタイトルとの対応がつくかを確認します。すぐ対応できないようだったら、なにか工夫して後でどの記事のファイルかわかるようにします。
10) 7)を記事リストでコメントが21ケ以上あった記事についてそれぞれ実行します。必ず実行順番は新しいものから古い方への時系列を守ることにします。混乱したときファイルの作成日時でソートすることができるからです。ダウンロードした記事はデータベースの紙にマークします。
11) すべての21ケ以上コメントのあった記事について、ダウンロードできたら、ダウンロードフォルダから、別のフォルダに移し、エクセルのファイルと共に保存します。
11)引っ越し先の記事にどのように、ダウンロードしたファイルのコメント部分をコピペするかは、引っ越し先のブログのthemeとかに合わせて考えて実行することにします。

おしまい。これでやれば、一つ一つ開くことには違いないのですが、全ての記事コメントを開くことはないので手間が減ります。マニュアルで行うコピペに失敗するというようなことにはならないでしょう。

これが学とみ子にとってできる2番目にいい方法だと思いますがどうでしょ。勿論、一番いいのは全部捨てちゃうことです。

20件を超えるコメントの移行について」という記事があります。この記事にある方法は、ダウンロードしたファイルからどのように該当記事にインポートするかですから、上記の個別にファイルをダウンロードすることは必要になります。

ほかにもYahooブログのバックアップとかで検索するとアプリがあるかと思います。しかし、これらのアプリもYahooの21件以上のコメントは隠れているというのをクリアできませんので、21件以上コメントが有る場合、その記事を開き、折りたたまれてるコメントを開く必要があるようです。

 

ネット機器調整予告

19日(月)機器の交換に成功しましたので、当分、事故以外にアクセスできないことはない予定です。

ご不便をかけました。

本日 15日(木)も昼間、ネットワークをいじるのでアクセスできないときがあります。30分と続かない切断が何回かあります。

本日 14日(水)も昼間、ネットワークをいじるのでアクセスできないときがあります。30分と続かない切断が何回かあります。実施しませんでした。

明日、8月12日(月)にネットワーク機器の調整を行いますので、アクセスできないことがあります。ご了解ください。

終了したら、ここに追記します。
とりあえず、今日12日(月)はここまで。まだあるからまた、おちるときがあります。

Full Screen Shot: a web page

追記があります。2019.7.30

学とみ子はコメントを承認しないわけですが、Yahooブログの仕様で、登録者からのコメントは登録者には「未承認」というスタンプがあって表示だけはされる。これを魚拓に採取しようとしても、魚拓サイトからのアクセスでは、この未承認スタンプのあるコメントは当然ながら採取できない(理由はわかるよねmjもんた、セイちゃん)。投稿したという証拠を残すためにはスクショしかない。しかしスクショは画面にない部分は撮影できない。というわけで、Webページをまるごと、画面からはみ出ていてもスクショする方法です。

Webページをまるごとスクショしたいとき、ページが長くてスクロールしないと最後まで表示されないような場合。切り貼りが必要となるが、Chrome だと切り貼りすることなく一発でショットできる。

デベロッパーツールを立ち上げる。
Windowsは F12
Macは command + option + i
詳細機能を呼び出す。
Windowsは Ctrl + Shift + p
Macは command + shift + p
検索窓に、「full」もしくは「capture」と入力。

enter/return キーを押すと、ダウンロード(ダンロード先はそれぞれのパソコンで設定されている場所)される。ファイル名は撮影したページの URL.png (下図は掲載するため間引いて縮小しているので拡大しても文字は読めない)となる。

(この記事はiSchoolの【拡張不要】Chromeでスクロールするページ全体のスクリーンショットを撮る方法!の焼き直しで、メモのためです)

[ 追記 ] 2019.7.30
上記の方法では、大きなページが途中までで、完全にキャプチャできない。Chromeの拡張機能、Full Page Screen Capture、を使うべきだ。こちらだとメニューにボタンが出てきて操作は簡単だし、大きなファイルは分割されて保存される。

Firefox の場合はURL欄の右にある ・・・ という点3つのアイコンをプルダウンし、 スクリーンショットを撮る からページ全体か選択部分か を選択できる。しかし、ページ全体もファイルが大きくなるようだと、最後までキャプチャしきれない。

Pink Rain Lily

Apple Storeを騙ったメール

楽天やAmaonなどの通販サイト、あるいは銀行のサイトを騙るサイトへの案内メールがよく来ます。最近、当方にきたのはApple Storeを騙った「購入した商品をありがとう “¥ 1,200 iTunes Gift Card 」という件名のメールです。タイトルが不自然で、iTunes Card も購入したわけではないので普通はすぐ捨てちゃうのですが、実は、つい先日、Apple Store で買い物をしたわけで、なにやらApple Storeから連絡があってもいい時期だったので、ちと詳しく見てみました。

下図はApple Storeから、ちと遅れて届いたメールです。こちらのメールの件名は「Apple からの領収書です。」です。事実、購入しているわけで、本物です。

そっくりですね。偽メールの意図は、当然、受信者は心当たりが無いだろうから、「この購入を承認しなかった場合は、にアクセスしてください。: 支払いキャンセル」をクリックして、支払いをキャンセルするだろうというわけですね。

このインチキメールの送信者のメールアドレスは
App Store <noreply-mailupdateinformation.co-jp00577@uiefd.me>
返信先は
no_reply@apple.co.jp
ヘッダーを読むと
From: App Store <noreply-mailupdateinformation.co-jp00577@uiefd.me>
となっています。App Storeとあるのはメールアドレスと一致しておらず嘘ですね。

Appleからの本物メールの送信者のメールアドレスは
Apple <no_reply@email.apple.com>
返信先は明示されておらず、ヘッダーは
From: Apple <no_reply@email.apple.com>
となっており、送信者と一致しています。
Apple はno_replyとあるので、このメールに返信しても読まないで返事もよこさないので、インチキメールは返信先メールアドレスをそれらしきものにしてもかまわないわけです。

インチキメールのドメインネームuiefd.meは米国にあるようですがインチキ臭いですね。「支払いキャンセル」のリンク先は
https://loli.tuidao.me/57?amp=njo19essgx
で、この tuidao.me というドメインは中国の北京ですね。

メールアドレスのドメイン名は騙ること(本物を使うこと)が可能ですがURLのドメイン名は、本物を使うことができないのです(わかってますよね、mjもんた)。

支払いキャンセル をクリックすると上記のように  https://loli.tuidao.me/57?amp=njo19essgx がリンクされているので、ここに飛ぶわけですが、これは
https://w3bapp-purcha3dappst0r3-secur3.9co-jp.com/session/?view=login&appIdKey=8832b3e6ae39a5a&country=JP
にリダイレクトされています。表示されるページです。

これは https://appleid.apple.com/#!&page=signin

という本物のページから作った偽ページですね。本物の方は当方が利用したことがあるので、ID が既に入力されており、パスワードを入れればいいようなプロンプトがでています。

偽ページが本物のページとそっくりなのは当たり前で、元のAppleのページをダウンロードして作成したからですね(mjもんた、セイちゃん、カツラ委員会さん、わかるでしょ、偽魚拓とちがって偽ページの作成は簡単なのです)。本来は上のメニューのリンゴアイコンや Mac iPad 等の文字 あるいは下にあるiCloud 等のアイコンにはリンクが埋め込まれていて別ページに飛ぶわけですが、偽ページはそこまで細かく作成していません。そこまで手をかけて偽ページを作らないのです。偽ページの目的はApple ID とパスワードの窃盗そしてクレジットカードの情報ですから、アクセスした方がどこか関係ないページに行ったら困るからですね。上の偽ページにID(デタラメでもかまいません)を入力すると、パスワードを入力する欄が増え、ここに適当な文字をパスワードとして入力して進むと、

というプロンプトが出てきて、「今すぐキャンセル」をクリックすると

というクレジットカード等の情報を入力させるページが出てきます。あー、間違えてもこのページを表示させて入力したらだめですよ。

こういうなんだか憶えがない、怪しげなメールがきたら
1)送信者のメールアドレスの@以下のドメインネームが、本来のその会社のドメインネームか調べる
2)メール本文にある リンク は決してクリックせず、マウスを右クリックして リンク先 を保存・コピーして、エディタ(メモ帳とかテキストエディット)にペーストして、リンク先のドメインネームが、本来の会社のドメインかどうかを確認する。メール本文にあるリンク先http://xxxxx.xxx.xxx.jp とかの文字列は信用しないこと
で、ほぼ、インチキメールであることがわかりますね。実際に飛んだ先のページのURLが、どのようなブラウザでも表示されます(だから偽魚拓ができない)ので、このURLが本物かどうかを、会社名を検索してその会社のページを開いたときと同一ドメインであるかで調べればいいのですね。

フェイクページについてのブログ記事はいくらでもあるし、ごまかされないための方法も書いてあるので、いまさらこのような記事を作る意味はたいしてないのですが、mjもんたの「Amazonの名前を語った成りすましメールに注意!! 」という記事を見て書くことにしたのです。このmjもんたの詐欺に注意のページの記事は、メールを受け取って書いてあるリンク先にアクセスしたら、Google Safe Browsingのページがでてきたという経験を書いているものです。これでは詐欺メールを防ぐ注意にはならなく、Googleがフィッシングサイトとして登録できた例として示す というような記事にすべきですね。この例ではフィッシングサイトにはご注意といっても、すでにGoogleが対応してくれているので注意喚起にはなりませんな。今回のような本物と偽物が実例としてあると、比較して紹介する意味が少しはあると思うわけですね。しかし、このように批判しても意味は通じないでしょうけどね。

Chrome Desktop 操作できない

何故かChrome Remote Desktop が動かない。相手パソコンに入ってデスクトップが表示されるのだが、マウス操作ができない。

操作される側:Mac Mini Mojave 10.14.5 バージョン: 75.0.3770.100(Official Build) (64 ビット)である。

システム環境設定 → セキュリティとプライバシー → プライバシー → アクセシビリティ で左下の 鍵 をクリックしてパスワードを入力して変更できるようにする。

org.chromium.chromoting.me2me.sh というファイルのアイコンにチェックが入っているはず。

一度、このチェックを外し、セキュリティとプライバシーから出て、再度セキュリティとプライバシーに入って チェックを付ける(つまり、なぜか設定が壊れているので再度設定する)と治った。

Teamviewer もインストールしてあったので、Teamviewerを使ってリモートで上記の再設定ができた。

Teamviewer は「商用で使っているんじゃね」とクレームがくるのが面倒だけど、個人使用だよと届けると、そのうち使えるようになる。Chrome Remote DesktopもTeamviewerも Mac ⇔ Win でできるので、両方インストールしておくといいと思う。

【悲報】MacBook Pro のバッテリーが膨れた

MacBook Pro (Retina 13-inch, Early 2015) が机の上に置いても安定しない。へんだなと思いつつしばらく使っていたが、ネットで検索したら多数の例がある。バッテリーが膨れてきたのだ。
蓋を締めても隙間がある。キーボード側が膨れているからだ。

ひっくり返して底の上に水準器を置くと左右に隙間がある。つまり底の中央が膨れている。

膨れていないMacBook Proを同じように撮影したのが下図だ。

左右の水準器との隙間が全く違うのがわかる。でAppleサポート0120-277-535に修理依頼の電話して、見積もりをとった。電話の女性の対応はスムーズだった。しかし、ファームウエアのパスワードを解除しておけ、FileVaultはオフにしろ、iCloudはサインアウトしておけ、そのためにはApple ID が必要だ、管理者権限のアカウントを新しく作成しておけ、メールアドレスを口頭で伝えよ、住所、電話番号も口頭で。メールを送ったからメールからクレジットカードの手続きをしろ、Time Machineでバックアップとれ、だからかなり時間がかかったよ。アカウントを作成したけどパスワードを指定してこなかったな。いいのかな?

まだ4年物だから2万円はしょうがないか。Apple care に入っていないしな。痛いなぁ。Apple careに加入していても3年間で2万5千円だから意味がなかったな。

当方の住んでいる所の近くにApple対応の店舗がないから、クロネコヤマトがピックアップにくることになった。4or5営業日ということなので今週末に戻ってくるかな。

ちなみに このMacについて → システムレポート → 電源 で 状態情報 をみると 充放電回数は8回だけだ。バッテリーがふくれていない古い方(Late 2013)のMacBook Pro は36回だ。蓋を閉じてスリープのときも電源を繋げっぱなしだったからか?

2019.6.17(月)19時 にクロネコヤマトが来てピックアップして、2019.6.19(水)午前8時にメールが来た。メール記載のURLにアクセスすると;
とのことだ。
2019.6.20(木)午前6時 修理完了のメールがきた。

どうやらバッテリー交換だけで他に異常はなかったようだ。今日(20日(木))夕方には届くだろう。

請求書だけはしっかり20日(木)の昼12時に届いた。

20日(木)の19時に宅急便で届きました。
バッテリーとキーボードが交換されたとの報告書がついていた。
底がきちんと平らになり、ぐらつくことはなくなりました。

日曜日に修理依頼、月曜日に送付、木曜日に返却 だから、Apple直営店に予約して持ち込めば多分当日1時間位の待ち時間で終わるところなんだろ。しかし当方の家の隣の店が直営店ではないので一日有給を取ることになるだろ。田舎だと4営業日だけど宅配便使えば普通の勤務ができる。

macOS Server 5.7.1 あー・・・使えない

     [ 2019.5.3 追記あり ]
このブログのサーバ機は中古で、もはや化石状態である。そこで、新しいサーバ機に交換したい。最新のサーバ機ではないが、そこそこ新しいのを手にいれたので最新のOS Mojave でサーバを構築しようと思ったわけだ。

以前の macOS Server はメールとかPHPとか最低のアプリがインストールされており、GUIでon-off が調整できたりしてそこそこ便利だったのだ。それは macOS Server 5.6(2018年3月30日リリース)までだったようだ。そんなの知らなかった。

だから、Apple Store でmacOS Server 5.7.1(2018年9月29日リリース)を購入してMojaveにインストールすればいいはずと思い、2400円払ってインストールしたのだ。そしてserver.app を起動して、出てきたサービスの欄にメールもwebもカレンダーもなにもないのでおったまげた。

あるのは学校とか会社でのマネージメントに使えるサービスだけだ。

インストールされてないから、「macOS Server 5.7.1 における変更点」を見て自分でインストールしてちょうだいねだそうだ。

あーあ。パッケージになっていてGUIがサポートされているから、ま、時にはコマンドラインからCUIで設定する必要はあるけど、楽なので使っていたのに。「カレンダーサーバ、連絡先サーバ、メールサーバ、DNS、DHCP、VPN サーバ、Web サイトなど、オープンソースサービスは macOS Server での提供を停止」なんだそうで、個々にインストールして設定しないといけない。
なんか20年前のRedHatLinuxとかフリーBSDをいじっていたときに戻らないといけないのか。
時間がかかるなぁ。そして、できるかなぁ?当時は面白いから一気に作成したんだけどね。もう歳だし、ぼちぼち、やるのはいいけど、できるかな?

この連休の3日間位で入れ替え可能と思って、おとといまでは何もしていなかったのだ。これでは連休中には無理とわかって、しょうがない、最悪の場合を想定して昨日、今日とごまかす方法を模索した。

別途、古い2010年物のMac Mini があり、こいつを本来とは違う12GB RAMで動かすことができるように設定してあった。複数台あったので、12GB RAM Sierra に設定しておいて友人にあげちゃったりしたのだ。1台だけ手元にあった。こいつを使うことにした。

現在のサーバのバックアップはTime Machine とCarbonCopyClonere(CCC)で取っている。このCCCの良いところは、クローンを作るとそのクローンはbootable HD になるのだ。外付けHDに定期的にクローンを作成しているので、もし、現在のサーバ機が動かなくなっちゃった時、このクローンのHDを起動ディスクにして上記のMac Mini が起動できればいいのだ。だから上記の別のMac Mini をクローンの外付けHDから立ち上げることができるのを確認した。で姑息な緊急時の対応ができるのを確認しておしまい。

ぼちぼち、サーバをいつか構築することにして、姑息な管理人は連休中にぐうたらすることにしたのだ。

うろうろmac mojave の中を覗いた。TinkerTool というアプリが不可視になっているファイル・フォルダを可視化するので便利だ。

mojave にはすでにPostfix がインストールされているようだ。
ターミナルで
$ postconf | grep mail_version
とすると
mail_version = 3.2.2
milter_macro_v = $mail_name $mail_version
postconf: warning: /etc/postfix/main.cf: unused parameter: mydomain_fallback=localhost
と帰ってきた。
Postfix最新情報によると最新バージョンは Postfix 3.4.5(リリース日:2019/03/30)だそうだ。このまま使うかバージョンアップするかあとで考える。

PHP もインストールされている。同様にターミナルで
$ php -v
と入力すると
PHP 7.1.23 (cli) (built: Feb 22 2019 22:08:13) ( NTS )
Copyright (c) 1997-2018 The PHP Group
Zend Engine v3.1.0, Copyright (c) 1998-2018 Zend Technologies
と返ってくる。
PHPのリリース日とサポート期限によると最新バージョンは 7.3.4 (リリース日:2019/04/04)ということでこれもどうするか考えることにする。

カレンダーサーバ、連絡先サーバ、DNS、DHCP、VPN サーバ は自宅サーバなんで使わないから後回し。メーリングリストを使うのでMailman をインストールする必要があるな。

アプリのインストールから始める必要があるかと思ったら、そろっていた。そんなに時間はかからないかもしれない。こう思うとますます怠惰な管理人はTVで野球を見ながらごろごろ連休を楽しんでしまうのだ。あっちのブロクも皆さんお休みのようですな。

[ 2019.5.3 ] 追記
ぼちぼちということで
Homebrew をインストールした。
Homebrew を使って
mysql をインストールした。
PHPmyAdmin をインストールし、インストール結果のsummary にあるようにhttpd.conf に加筆した。
詳細は別途記事にする予定。

Chromeのリモートデスクトップ

10年以上”飼っている”シンビジウムです。今年も花を咲かせました。誰からいただいたのかも、わからなくなってしまった。単純に水をあげているだけです。

リモートデスクトップは個人で仕事でなければ無料なのでTeamviewer を使っていた。しかし、ときどき商用だろと言ってきてちょっとの時間しか使えなくなることがでてきた。商用でないよとクレームを付けると解消されるのだが、面倒だ。

Chromeのリモートデスクトップというのが使えるようになった。設定すれば(https://forest.watch.impress.co.jp/docs/review/1148983.htmlなどに設定方法が書いてある)便利である。使えるブラウザはChromeとは限らない。
https://remotedesktop.google.com/access/
にアクセスすれば、Googleのアカウントで設定してある起動しているサーバやパソコンを操作できる。
なかなか便利だ。
Chrome だとクリップボード経由のコピペが可能なのだが、Firefox だと今の所できないようだ。

MacBookPronoの電源を入れたまま蓋をとじてスリープ状態になっていても、これにアクセスできる。

Mac mini にGoogle Chrome のアプリにあるリモートデスクトップから接続し、切断し、ブラウザからアクセスしないと接続できない。いきなりブラウザ(Chrome にしろ Firefox にしろ)からhttps://remotedesktop.google.com/access/ でアクセスすると接続に失敗する。アプリから接続に成功したあと何分有効かはまだわからない。

Alexa traffic rank

Webページへのアクセス数をカウントするのにAlexa traffic rankというのがある。Amazonが買い取った会社が有料でサービスしている。Alexa traffic rankで検索すれば解説していることろがあるのでそれらのページを参照すればいい。無料の部分があるが、本家のサイトでは無料サービスの場所になかなか届かない。

SEOチェキ!というサイトがあってこのAlexaのサービスの中継を無料でやってくれている。要するにアクセス数の世界でのランキングが示されるわけだ。

どうやって順位付けするのか知らないけど、この順位が高ければ売りになるわけだ。サイト作成会社は自社の作成したWebサイトが高順位にあることを示して顧客を得ることができる。あるいはより高い値段で売りつけることができる。競争相手の会社のページと比較することができる。

科学雑誌の Impact Factor に似ているところもある。Impact Factor は雑誌の評価であって掲載記事の評価ではないのだが、このImpact Factor の高い雑誌に掲載されると良い論文であるかのようなことになっちゃう。だから皆Natureに投稿するわけだ。で、ご承知のようにNatureもしばしば恥ずかしい論文を掲載しちゃうわけなのだが、Natureはしれっとして撤回されたらおしまいということにしちゃうのだ。

アクセス順位は google.com が一番になるし、Twitter、Yahoo、Facebook も高い順位になるのは当然だろう。で、このブログのサイトはどんなもんじゃ?と調べたのが図の順位だ。当ブログが95万位なんてのは当然だな。皆様がアクセスしていただいているので、大した情報もないのに、このような数字になっているんだろ。

カウントするのはドメイン単位なので、例えば、学とみ子のブログのURLを入力しても、Yahoo.co.jp をカウントしていることになるからYahooブログのような無料ブログについてはカウントできない。mjもんたのようにXサーバを借りて独自ドメインでブログを運用すると、ドメイン名は唯一なのでカウントの意味がでてくる。小保方のページとかmjもんたのブログを調べてみよう。

URL Alexa traffic rank
https://www.google.com/ 1
https://twitter.com/ 11
https://yahoo.co.jp/ 28
http://www.riken.jp/ 19,700
http://seigi.accsnet.ne.jp/ 946,661
https://www.torendomax.com/ 4,607,584
https://stap-hope-page.com/ カウントできず
https://montainfo.com/ カウントできず

理研という大きな組織が2万位、このブログのサイトが95万位で小企業あるいは個人商店並か。mjもんたのトレンドなんちゃらが460万位、mjもんたのもう一つのブログは小保方のページ同様、位付けすらできない。アフリエイトを生業にしているプロのmjもんたtorendoとしては、アセス数が問題なわけで、情けない数字ですな。

Alexa traffic rankはImpact Factor と同じで、ブログの掲載記事の良否を示しているわけではないけれど、アフリエイトを実施しているのなら良質な記事を掲載して順位を上げたらいいのにと思うわけだが、無理でしょうな。

 Impact Factor (IF)とは、ある雑誌が掲載した論文の述べ引用数を掲載した論文の数で割った値である。掲載された論文のすべての著者が次の論文で自分の論文を引用すると 1 になると言う意味だ。その研究分野を構成している人数が多ければ、掲載論文数は一定で、引用の絶対数は増えるのでIFは大きくなる。Nature とか Science は取り扱う分野が広い=研究者が多いので大きな値になるし、ある雑誌に1編の有名論文が掲載されると引用回数が大きくなるのでIFが大きくなる。より多くの方に知ってほしいと思う場合はIF の高い雑誌に掲載されてほしいと思うだろうけど、多くの研究者はそうではなくIFの高い雑誌に掲載されるのは研究内容がいいからだ思われているからだ。

IFが高いと、読者が多いということにもなるので、図書館等の組織は導入せざるを得ない。IFが低い原因が研究者が少ないことにあると、そのような雑誌は図書館が購入してくれないから雑誌社はやっていけなくなる。だからIFは雑誌の評価なのだ。

研究者の1年間の業績がIFの合計で評価されるなどという誤った評価方法が現実にあるとNatureや Scienceに掲載されたいと思うのは当たり前だな。時の流れに沿った論文はNatureに掲載されやすいが、地味な研究結果は掲載されにくい。ほんの一部の人間にしか意味のない論文はNatureは掲載しない。Specificな雑誌に投稿しなさいと拒否される。

研究業績を数値で評価したい(組織内でえこひいきで処遇を決めているという批判を防ぎたい、客観的に複数の研究者を評価・比較したい)のだか、適当な数値がない。そこでIFが使われているというのが現状だ。Natureに20名の共著者の論文が掲載されたとき、1stとlast 以外の著者が同じIF=41に評価されていいのだろうか。相互にギフトオーサーシップが行われる理由でもある。恥ずかしながら、当方には、投稿論文の最終稿を読んでない論文がある。当方の貢献を認めてくれたから共著者に好意で名前を連ねてくれたわけで、当方は最後の謝辞でもよかったのだけど、そのような意思表示をする前にパブリッシュされてしまった。

ブログあるいはページのアクセス数の大小(Alexa traffic rankに反映される)は、もしそのドメインに一つしかないブログだったら比較の対象になる。アクセス数の多さ(ランク順位)と記事の内容の良否には相関があるとは限らない。

また記事内容が良くてもアクセス数が小さければ世の中に与える影響は小さい。記事内容がセンセーショナルな嘘でアクセス数が大きければ、記事の内容にかかわらず、影響はより大きくなるだろう。

traffic rankでサイトが淘汰されることはないのはIFと異なるところだ。IFが小さいと雑誌の購読者(組織)は少なくなるので経営が成り立たず消えてしまう。ブログ・サイトは維持する経費がお小遣い程度だから、どんなにtraffic rankが低かろうと維持される。

当方はアフリエイトで稼ぐなどというみみっちいことは考えていないし、世の中に影響力を持つような記事を書くことはできないので、アクセス数あるいはランキングなどは、当方にとってあまり意味はない。それでも、見ず知らずの方々が訪れて意見を述べてくれるのはランクが上昇するより嬉しいことである。

一方の、アフリエイトで稼ぐことを目的としているブログでは、ともかくアクセス数が増えないことには、その広告を間違えてもクリックする数が増えないので、なんとしてもアクセス数を増やす努力が必要だ。増やすための懸賞を作ることなどは経費が必要で副業で資金なしに稼ぐという目的に沿わないのでできない。ユニークな考えとかを披露するのが一番である。しかしmjもんたtorendoのブログはどこかですでに公開されている記事を再掲載しているようなものばかりだ。センセーショナルな発言をしたいだろうけど、できないだろう。コメントはすべてが多重ハンネでは、人気は出ない。恥ずかしいだけだ。

Photoshop Fontの問題

次の記事でちょっぴり解決した。

MacOS Mojave を10.14.4 にバージョンを上げたらPhotoshop CS5 で文字入力しようとするとPhooshopが落ちる。10.14.1 のときと同じだが、このときの設定変更が生きているのにだめだ。

Photoshop を再インストールかな。文字入力を使わなければいいのだが、そしてほとんど使わないのだが、忘れていて、いろいろ時間をかけて加工した挙げ句、T をついクリックしてパーになっちゃうことが予想されるから、なんとかしないとな。

Photoshopのみ /Applicaation/Adobe Photoshop CS5/Adobe Photoshop CS5 をアンインストール を起動して環境設定ごと削除し、DVDから再インストールし、環境設定/テキスト…/フォントプレビューのサイズのチェックを外した。Photoshop をQuit し再度立ち上げて、環境設定/テキスト…/フォントプレビューのサイズのチェックがはずれているのを確認し、ツールの T を選択するとPhotoshopは落ちる。だめだ。なんかの拍子に文字入力できたのだが、すぐだめになった。うーん。困った。

次の記事でちょっぴり解決した。

ソースコードをコメント欄で使う

HTMLファイルではコードを使って様々な文字修飾ができるわけだ。ブログの記事は、管理者と管理者が承認した方しか投稿・編集できないのが普通だ。複数の管理者権限を持つ人がいると、その間での意思疎通が大抵欠けるし、それぞれの管理能力に差があるからまずいことになる。従って管理者は一人だけにするのが普通だ。

ブログのコメント欄は基本的に不特定多数の方が記入できるようになっているのが普通だ。意見交換が目的であることが多いからで、学とみ子ブログのような賛同者だけがコメントできるというのはあまりない。意見が異なるから不快なこともあり得るわけだが、それに勝る違った観点からの意見があるからこそ楽しいこともあるわけだ。この利点を捨てちゃうのがもったいないと思うのは管理者のスタンスが違うからで、しょうがないですな。

不特定多数といってもスパムコメントは山のように来る。これらは適当なフィルターを使えば削除できる。
当ブログは、最初に承認されれば、あとは誰も検閲しない。スパムコメント以外のふさわしくないコメント、例えばmjもんたのコメント、は適当な別フィルタを作って検閲できる。

コメント欄は誰でも投稿できるわけだが、普通のHTMLファイルで使えるようなコードが使えるようにはしていないのが普通だ。不特定の方には余計なことをしてもらいたくないからね。Yahooブログでは管理者の記事にもコメントにもコードを使った表現はできない。でも絵文字は使える。最初は等ブログもコメントではソースコードで表現できるとは思っていなかったが、管理者だとコメントを編集できるので、編集画面にすると、コードが使えることがわかり、使ってきたわけだ。

これは管理者だけかと思っていたらoTakeさんから、コードが使えるのはびっくりとのコメントがあり、なんだ一般ユーザもコードで入力できるのかと、改めて気が付いたわけだ。一般ユーザ(この場合、WordPressで権限を指定していないユーザの意味)が引用のための blockquote が使えるというのは知らなかったわけだ。だから色文字とかその他の文字修飾ができるものと思ったわけだ。管理者モードでしかアクセスしないし、コード入力ができるもんで、一般ユーザもコード入力ができると思い込んていたわけだ。ところが体内時計さんが、色文字ができないというので、そんな馬鹿なと、改めて一般ユーザとなって試してみたらできなかったわけですな。当方の不勉強のため、余計な操作を繰り替えすことになり、体内時計さん、はなさん 申し明けありませんでした。

で一般ユーザの使えるコードというのを改めて、ABOUT タブの 表現方法… に記載しましたのでご利用ください。イタリック、太文字、打ち消し線、引用が使えますが、色文字は使えません。ご了解ください。

ページ最終更新日を知る

ブログページだとほとんどうまく行かず、以下の操作した日時が出てくるのですが、静的なページだと最終更新日時を知ることができることが多いです。

Chrome の場合
(1)該当ページを開く。
(2)右上の点が3つ縦に並んでいるアイコンをクリックし その他のツール からデベロッパーツールを選択する。

(3)右側に新しいペインが出てくるから consol タグをクリックする。

(4)なにやら文字がいっぱいあるけど、一番下の > の跡に
alert(document.lastModified);
と入力し、エンター(リターン)キーを押す。

(5)プロンプトがでてきて、日時が表示される。

Firefox の場合
(1)該当ページを開く。
(2)右上の3本の線のアイコンをクリックし ウエブ開発 を選択する。

(3)ウエブコンソールを選択する。

(4)>> の後に
alert(document.lastModified);
と手入力する。この文字列をコピペするとallow pasting と入力してから と警告が出て、入力してもできないから(まだわかってない)。できることもある。

(5)コマンドが通ると、日時が表示されたプロンプトがでてくる。

ブログページだと、これを実行した日時?(違うかも)になって、ページの本当の更新日時は表示されないだろう。静的なページなら最終更新日時が得られる。

ブログのデータベースが壊れた

このブログのデータベースが壊れ、もっとも手軽で早い復旧方法として2019.2.13 午前1時の状況に戻しました。

そのため、次の記事のコメントのうち、2019.2.13 午前1時から午後8時までの3つのコメントーー体内時計さん、plus99%さんの2つーーの再掲は管理人が行いましたので、コメント投稿者が管理人になっていますが、コメント本文最初の行が、実際のコメントした方です。のサーバに残っていた3つすべてを回復させました。

ご迷惑をおかけしてすみません。

コメントのスレッド表示やめた

このブログはコメントを最大5層までスレッド表示するという設定にしていました。

今回、コメントが行方不明になったことがありました。管理者の見ることのできるコメント一覧は時系列です。この一覧とブログに表示してあるスレッド表示のコメントはすぐに一致しないので、今回のようなトラブルがあったとき面倒なのがわかりました。そこで、コメントのスレッド表示は止めて、時系列(古いほうが上)にしました。

同時にいくつかの話題が進行している場合はスレッドがいいのですが、このブログでは記事毎のコメントですのでスレッドにする必要がないと思います。

ご不便になるかもしれませんが、ご了解ください。

特定のコメンテータ、あるいは管理者への返事などの場合、最初に  hogehogeさん のように書いてもらうとわかりやすくなります。

 

Mac の名前:共有から変更できる・できない

Macの名前は、面倒なことに
ComputerName WindowsのNetBios、SMB での名前
LocalHostName Bonjour(AppleTalk) での名前
HostName TCP/IP での名前、ターミナル での名前
の3つがある。元PTA会長の多重ハンネとはちと違う。同じ場所に別の名前で出現するわけではない。

システム機能拡張 ー> 共有 ー> コンピュータ名 は ComputerName である。
さらにこの共有のコンピュータ名の右下にある 編集 ボタンをクリックして設定できる名前は LocalHostName である。
HostName はシステム機能拡張から変更できないので、この2つの名前をいくら変更しても、ターミナルを起動したときにでてくる名前は変更されていない。

ターミナルを使っての3つの名前の確認は

である。名前の変更方法は

である。hogehogeCN、hogehogeLH、hogehogeHN の部分が変更したい名前の部分である。繰り返すが、実行例を示すと(MyMacPBが最初についていたHostNameとする);

ComputerNameを変更する
MyMacPB:~ hoge$ sudo scutil –set ComputerName hogehogeCN
Password:
MyMacPB:~ hoge$
確認は
MyMacPB:~ hoge$ scutil –get ComputerName
hogehogeCN
MyMacPB:~ hoge$

ターミナルでの名前は変更されていないが 機能拡張ー>共有ー>コンピュータ名 では変更されているのを確認できる。
編集をクリックして示されるローカルホスト名は変更されていない。

LocalHostName を変更する
MyMacPB:~ hoge$ sudo scutil –set LocalHostName hogehogeLH
Password:
MyMacPB:~ hoge$
確認は
MyMacPB:~ hoge$ scutil –get LocalHostName
hogehogeLH
MyMacPB:~ hoge$

ターミナルでの名前は変更されていない。 機能拡張ー>共有ー>コンピュータ名 はは変更されていない。
編集をクリックして示されるローカルホスト名が変更されているのが確認できる。

HostNameを変更する。最後に.localをつける必要がある。
MyMacPB:~ hoge$ sudo scutil –set HostName hogehogeHN.local
Password:
MyMacPB:~ hoge$
確認は
MyMacPB:~ hoge$ scutil –get HostName
hogehogeHN.local
MyMacPB:~ hoge$

ターミナルでの名前は変更されていないように見えるが、新しいウインドウを開く、あるいはターミナルを再起動すると

Last login: Fri Feb 8 10:17:34 on ttys000
hogehogeHN:~ hoge$

と変更されているのがわかる。

機能拡張ー>共有ー>コンピュータ名 では変更されていない。
編集をクリックして示されるローカルホスト名も変更されていない。

なんで3つも名前があるかというと歴史的なものでAppleTalkやSMBのための名前とかがある・あったかららしい。

3つを使い分けることはないと思うので、同じ名前にしておくのがいいと思うよ・

/Library/Preferences/SystemConfiguration/preferences.plist
に書き込まれるようだ。

Chrome のリモートデスクトップではHostNmeを使っていて(xxx.local という名前で表示される)昔の名前のままなので、カーソルを当てると鉛筆アイコンがでてくるので、鉛筆をクリックして書き換える。変更した場合、自動的にアップデートはしてくれないようだ。

Mojave と ESETのbug

Mac のOSを Mojave (10.14)にアップし、アンチウイルスソフトのESET を6.7 にアップしたら システム環境設定 の セキュリティとプライバシー の プライバシー の アクセシビリティ と フルディスクアクセス に登録していたアプリが見えなくなってしまい、Mac を起動するとき、ここに登録しておかないとまずいアプリ(たいていは自動起動にしてあるアプリ)からアラートがでてくる。
しかし、空っぽで再登録しようとしてもできない。

ESET製品をインストール後、アクセシビリティ/フルディスクアクセスの登録内容が表示されなくなる というCanonのページがあって、ここでESETの最新バージョンのバグだから、アンインストールして、バージョン6.6 に下げろと言っている。

6.6 をインストールするとき必要になるのは 製品認証キー なので、探しておくこと。このキーはESETのバージョン情報とかヘルプには保存されていない。

6.6 にしてアクセシビリティやフルディスクアクセスを見ると、設定してあったのが保存されていた。これも消えるといちいち再設定する必要がでてくるところだった。

バージョンを下げて対応というのもあんまりだけど 2019/1/9 現在なので、そのうち(もう3週間立ったけど)bug fix されたのがでてくるだろ。

ESETは当然バックグラウンドで動作しているわけで、役に立っているのかどうかはよくわからない。バージョンを下げてから log ファイルをみたけど、ログに何もなかったからどんな効果があったのかわからん。

ストレージが満タン Mac ESET編

画像や動画ファイルが沢山あるわけでもないのに、内蔵HDD あるいは SSD が一杯で保存等ができなくなることがある。システムの容量が肥大化しているためだ。

原因はいくつかあるようだが、いずれも保存する必要がない、あるいは表に出る必要のない、陰で作られるファイルが巨大化したことによることが多いようだ。

どのフアイルがデブになったかを調べる方法は
sudo du -g -x -d 5 / | awk '$1 >= 5{print}'
というコマンドをターミナルから入力すればいい。ルートユーザでないと実行できない。5GB以上のフォルダを表示してくれる。5レベルまで下がって教えてくれる。

今回は;

hoge-Mac:~ hogehoge$sudo du -g -x -d 5 / | awk ‘$1 >= 5{print}’
Password:
204 /Library/Application Support/ESET/esets/logs
205 /Library/Application Support/ESET/esets
205 /Library/Application Support/ESET
206 /Library/Application Support
208 /Library
du: /private/var/db/ConfigurationProfiles/Store: Operation not permitted

du: /private/var/folders/zz/zyxvpxvq6csfxvn_n00000y800007k/0/com.apple.nsurlsessiond: Operation not permitted
7 /System/Library
7 /System
6 /Users/hogehoge
6 /Users
7 /Applications
229 /
hoge-Mac:~ hogehoge$

(注:この灰色の四角内の du -g -x -d 5 / | awk ‘$1 >= 5{print}’ をコピー・ペーストすると半角の ‘ が全角の ’ になっちゃうのでそのままでは使えない。上の本文にあるsudo du -g -x -d 5 / | awk '$1 >= 5{print}'をコピペすること)
と返ってきた。
208 /Library は Library というディレクトリは 208 GB 使っているよ という意味だ。デブデブだ。その前の4行では、5つまで下って知らせていることになる。 204 /Library/Application Support/ESET/esets/logs の意味は logs というディレクトリが 204 GB ということで、だから Library の 208 GB のうち 204 GB が logs だよということだ。最後の 229 / は全部で229GB 使っているという意味だ。

つまりセキュリティソフトのESETのログ・ファイルが204 GBにもなっているのが、デブの原因なわけだ。こんなに肥大しているのは何かのエラーだ。ログ・ファイルだから、多分捨てて構わない。昔襲われた記録なんていらないだろ。一応、他に保存しておいてから捨てた。多分ESETが起動すれば自動的にlogsというディレクトリが作られると思うが、一応、空の logs フォルダを作っておいた。このフォルダにユーザ情報もあったらしく、再度ESETが動く時にシリアル番号とかを聞いてきた。もう少し logs フォルダの中を探って、ホントにいらないファイルを調べて捨てればいいと思うが、捨てて解決したから、いいとした。ライセンスID等は控えてあるからね。
単純にこのlogsは捨てることができない(使用中だとか管理者のパスワードが要求されるとか)けど、他の場所に管理者権限でコピーして、捨てるとかして再起動を繰り返したら捨てることができた。
TimeMachine にもこのデブのlogs がコピーされてあるはずなので、面倒だからTimeMachineのHDDは初期化して、再度、バックアップを取ることにする。そんな昔の状況に戻すことはもはやあるまい。

ESETのログファイルは メニューにある ESET のアイコンから ESET security Pro を開く を選び 設定 パーソナルファイアウォール パーソナルファイアウォール 設定 で左上の すべて表示する ボタンをクリックすると ツール にログファイル があるからこれをクリックする。古いログファイルを自動的に削除する にチェックが入っていて ログレコードの保存期間はデフォルトで90日となっている。これで十分でしょ。90日分が 200 GB にもなるわけがないので、何故こんなにデブになってしまったのかはわからない。

OSの Mojave が最新だから、 ESET も最新バージョンにアップデートしておいて、しばらく様子を見るしか無い。

[ 追記 ] 2019.1.31

Google で 「Mac ESET ログファイル 肥大」で検索をかけたら、この記事が4番目にヒットした。昨日の記事が。だぜ。かなりレアな現象かも。

Mac のESETログファイルを取り出すにはアプリが必要らしい。

Mac用ログ取得手順からアプリをダウンロードして抽出する必要がある。再現するようだったら、これでログファイルを取り出し、Canon に送りつけることになるだろう。

Thunderbird 60 でColor_Foldersを使う

Thunderbird で Color Folders バージョン 1.1 という、フォルダに色を付けて区別しやすくするアドオンを使っている。メールは振り分けないと探すのが大変になっちゃうからね。

Thunderbird のバージョンが 60 になったら動かなくなった。

The original Project is obviously dead – website deleted, domain dead, last sign of life 5 years ago, same on github ). Luckily the License of the original project (Released under Mozilla Public License, version 2.0) allows easy modding and republishing. So here we go …

(ため息翻訳:オリジナルの企画は死んでしまったようだーWebサイトは動かず、ドメインも働いていない、最後の改訂は5年前でGithub [ソースコードの共同開発環境 ]も同じだ。幸いなことに、オリジナルの企画は (Mozilla Public License, version 2.0)で変更と再発行が許可されている。だから改訂してみました)

ということで、動くバージョンを作ってくれた方 Lab5さん がいる。バージョン 1.2.5.2になっている。動いた。