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大規模接種センターの予約….どうなりますか

東京都23区の65歳以上対象の大規模接種センターの予約が本日、17日ネットのみで予約開始です。10時頃のページのコピーです。

11時頃から開始とはどうしたらいいのでしょうかね。その前からページの更新を何回も繰り返して受付が始まるのを待つのでしょうか?当方は該当者ではないので、野次馬になります。

学とみ子のどうしようもない話の続きはこの記事のコメント欄へどうぞ。体内時計さんの質問等、引き続くわけですが(返事はないでしょうど)、先のページのコメント欄が100件に近づいたからです。スマホで100件のコメントは見ずらいですね。

タンポポ、多分外来種のセイヨウタンポポ

豚細切りそば

豚肉(肩ロースあるいはロース)スライス、ピーマン、たけのこ、長ネギ、紹興酒、片栗粉、豆板醤、オイスターソース、チューブ入のにんにく、しょうが、塩コショウ、中華麺、味覇(ウェイパー) 、醤油、鶏ガラスープ

豚肉は細切りにし、塩、胡椒して紹興酒をふって、片栗粉をまぶす。ピーマン、たけのこは千切り。麺を茹でるためにお湯を沸かす。スープ用にあったら鶏ガラスープ、なかったらおゆに鶏ガラスープの素と味覇(ウェイパー)を溶かしたスープを沸かす。フライパンにサラダ油をたらし、おろししょうが、おろしにんにく(ともにチューブで市販しているのでいい。それぞれ微塵切でもいい)、豆板醤を入れ、火にかけて(おろししょうがとニンニク跳ねるから)すぐに、肉を加え炒める。ピーマン、たけのこも加え炒めて、スープを少し加えオイスターソースを加え水溶き片栗粉を加える。

丼に長ネギのみじん切りをいれ、醤油大さじ2をいれ、スープを半分位いれて、湯がいた麺をいれ、とろみを付けた肉野菜をトッピングし、スープを加える。

失礼な奴ですな

plus99%さんが凝集胚形成法というキメラ作成方法を紹介(2021年5月7日 10:38 AM )されました。

そしたら学とみ子がplus99%さんに凝集胚とは、どんなものでしょう?と質問しました。

plus99%さんが親切にも答え(2021年5月8日 10:39 AM )ました。

この回答を読んで書いた追記がこの記事の最後(多分これ以上追記されないだろうから)の部分、「plusさんです。….」がら始まる最後の部分です。

学とみ子曰く「凝集胚方法というのは、….方法のようです。」
と、plus99%さんに紹介されたページを読んで得た知識なのに、あたかも自分で調べたかのように、謝礼の言葉の一言もなく記述しています。

素人、素人と決めつけているくせに、知らないことを”その素人”さんから教わってなんとも思わない厚顔無恥な方なんですね。

人様に質問して返事をもらうのが当たり前で、人様から質問されても返事をしないのも当たり前なんですね。自分より格下と判断した者に対する行動は、育った家庭環境のためか、成人になってから覚えたからなのかわかりませんが、どこがコミュニケーションに長けた臨床医なんでしょね。礼儀を知らない方なんですな。

新しい記事試行錯誤の取り組みが続けられ、多くの実験成果物があるのも、STAPの実在の証明です。 も酷いもんです。

この記事に書いてある学とみ子のほとんどの主張は、妄想に立脚しているとすでに何回も言っていますから、いちいちそれらが妄想であることの根拠など言うのも面倒です。そこで新しくでてきた主張と思われることについてコメントします。

タイトルにあるように、学とみ子の主張は「数多くの試行錯誤しその結果があるのは実在の証明」であるというわけです。そしてiPS細胞の高橋氏の言葉「10回やって9回は失敗」を引用しています。つまりいっぱい試行錯誤したことが実在の証拠だというわけですな。実験をしたことがない医学博士だからこんなことを言うのでしょうか、いやそんな経験の無い方でもわかります。いろいろな試行を重ねた挙げ句、すべて失敗だったという実験はいくらでもあるわけで、iPS細胞は1ケ成功したからここまでになったわけですけれど、STAP細胞はいくつもの実験結果が書いてありますが、その実験がなされたという証拠がないし、結果のいくつかは捏造だったし、最終的にはSTAP細胞の実在は証明されなかった、再現もできなかったのだから、このようになっているわけですね。学とみ子の主張を支えるための引用としては間違えですね。論理的に考えることができない・説明できない例が一つ増えただけですね。

そして最後に

多くの実験成果物が残されたと思うのです。
それも、また、STAP細胞は実在したとの証拠であるでしょう。
ところが、一方、ESねつ造説などは、何の証拠もありません。
ただただ、ES細胞を良く知らない人が、思いついた絵空事でしかありません。

論理がめちゃくちゃですね。
・実験成果物が残された → 実在したとの証拠
・ESねつ造説 → 証拠がない、絵空事だ
この2つの事象に何らかの論理的繋がり、あるいは対応、類似点があるのでしょうか?

専門家であろうと素人であろうと、学とみ子を除く擁護の方であろうと、一致した考えは:
実験成果物が残された  しかしその成果物がホントかどうか明らかではない
→ 実在したという証拠がない
ES細胞事故混入説 → 桂調査委員会報告書を読めない、証拠がない、絵空事だ

です。


ツルニチニチソウ(major と minorの二種類あるらしい。)正しいかな?

ホタルイカのアヒージョ

量は適宜です。
ホタルイカ:腹にある骨を骨抜きでとる。目玉も。ニンニク:スライス、アスパラガスぶつ切り、ブラウンマッシュルーム:4等分、輪切り唐辛子、オリーブ油

冷たいオリーブ油に材料を全部いれちゃって弱火で加熱する。焦げないようにする。おしまい。

ため息さんちのカレー

4人前位
玉ねぎ1ケ、人参1本、セロリ1本、ニンニク2片、トマト水煮缶1缶、しょうが1片、牛肉(煮物用の角切り)600g位、塩、胡椒、カレー粉、醤油、ウスターソース、小麦粉、コンソメ顆粒

牛肉は塩胡椒して小麦粉を軽く降って、オリーブ油で表面だけを焼く。

野菜はすべてフードプロセッサで粉々にする。人参は水気がないとすりおろし状態にならないから、玉ねぎやセロリと一緒にフードプロセッサに入れて細かくすりおろし状態にする。

圧力鍋にオリーブ油を入れ、野菜と肉と水煮トマトを入れて加熱する。

水分が少ないと危険なので、トマト缶を水で洗ってその水を加える。蒸気が出てきたら10分。そのまま放置して冷やす。

別鍋に移して(圧力鍋は使いにくいから)、醤油、ウスターソース、コンソメ顆粒を加えて、煮る。好きな濃度になるまで煮詰める。焦げるから注意する。カレー粉は最後に加える。

カツカレーにしました。

彩りがよろしくないですね。せめて福神漬けでも添えればよかったかも。

切り身魚のアクアパッツア

タイ切り身、アサリ、ブロッコリー、プチトマト、赤パプリカ、にんにく、白ワイン、コンソメ顆粒、塩、胡椒、オリーブ油、ローズマリー  量は人数によって違うから適当に。

タイの切り身に塩をふって10分。水気をペーパータオルで吸い取って、オリーブ油を入れたフライパンにニンニクみじん切りとタイを皮目を下にしてリーズマリーを散らして焼く。2分程度でひっくり返し、白ワインを注ぎ、コンソメ顆粒を少々入れて、蓋をして3分。さらに、アサリ、ブロッコリー、半分に切ったプチトマト、千切り赤パプリカを入れ、水分が少なければ白ワインあるいはお湯を加え、蓋をして、アサリが口を開くのを待つ。できあがり。

白身魚そのまま、あるいは切り身、アサリ、にんにく、白ワイン、が必須でブロッコリー、赤パプリカ、オレンジ色パプリカ、マッシュルーム、セロリ、パセリ、ローリエ、ローズマリー などを使ってもいい。

Food Processor蕎麦

2人前
そば粉125 g(もう少し多くてもいいかも)、グルテン粉5 g、長芋(すりおろす必要はない。皮を剥いて塊のままでいい)60 g、水40 ml 全部をそのままフード・プロセッサに入れちゃう。

フード・プロセッサの刃を回転させると小さな塊が多数でき、そのうち1つの塊になるので高速で回転させると振動が激しくなり危険なので低速で、1ケの塊ができるまで回転させる。

小さな塊が無数にできるが1つになかなかまとまらないときは水を少し加える。ねっとりとした状態でフード・プロセッサの壁にへばりつくようだったらそば粉を10 g単位くらいで加える。

まとまりきれなかった部分も取り出して、1ケの塊にする。

寝かせることなどしないで、普通に伸ばして切る。

かき揚げ:今回は残り物の紫たまねぎ、にんじん、ささかまぼこ を揚げる。
市販のそばつゆでいい。ネギのみじん切りとわさび(チューブのでいい)

湯で時間1分。氷水で洗って、ザルに盛り付ける。

もう飽きてきましたな…

もはや、学とみ子の妄想に付き合っているのは飽きたところです。臭いものを臭いと確認するための嗅ぐ行為は、時々にすべきです。

しかし、当方同様臭いものへの関心を捨てることができない方もいるわけで、当方とそのような方のためにコメント欄のある記事を作らねばならないわけで、前記事のコメントが100件に近づいちゃったので新しい記事を作りました。つまり、内容のない記事です。コメント欄を引き続きご利用ください。


アイリス、多分 Duch iris
残念なことに3日もたたず、誰かが盗んでしまった。昨年もだ。

結局、話をそらすしかない

無断転用を抗議されると抗議を受けたからとは言わず、他の言い訳を言って改訂する、意味不明と指摘されたら書き換えるが、書き換えたあとも意味不明。根拠が示されて否定されると、そして質問には答えられないと、しれっと、別記事を立ち上げて話をそらすというのが学とみ子の常套手段なのです。そして、否定されたこと、とぼけて答えなかったことなどは記憶にも残らず、再び「桂調査委員会報告書にはES細胞は事故で混入したと書いてある」と根拠のない腐れきった妄想を言い出すわけですね。


キキョウの仲間らしい釣り鐘水仙のようです(体内時計さんありがとうございます)

もの言えば唇寒し…

秋の風 と続くところですが、初夏という季節になりました。

余計なことを書かなければいいのにと、花の名前では無知丸出しの当方です。ツツジかサツキなのかシャクナゲなのか区別ができませんので、学とみ子のコメントにしたがって加筆しておきました。

それにしても、学とみ子の方は、唇が寒くないのでしょうかね?

そもそもはセイヤが自分への疑いに備えて、マウス作成からキメラ作成までの証拠をすべて持っているはずとコメントしたことに始まります。
この発言を見て当方が研究者は「自分への疑いに備えて」実験ノートや標本を保管するものではありません。そんな研究者を知りませんな。とコメントしました。

そしたら学とみ子はそもそも、ため息さんは、ES関連の何も知識のない方ですから、ため息さんが、「そんな研究者を知らない!」と言っても、メッセージ力がありません。とからんできたわけです。

たしかに当方はES関連の研究をしているわけではありませんので、これを根拠にメッセージ力がないと言われたら、はいそうですかと引っ込むしかないですな。しかし、当方のコメントは科学分野の一般論について発言しているのは明らかで、当方は科学界のうんと端っことはいえ住んでいる・いたのを読者の方々はわかっているようなので、このような発言をしても学とみ子とは異なり嘘を言っているとは思われないだろうと期待しており、微々たるものですがメッセージ力はあるのではないかと思っております。セイヤや学とみ子よりましだろうと自負しておりますが、いかがでしょうかね。

またセイヤが「若山氏がキメラ標本を持っているのだろ」と言ったのに対し、当方が「標本は小保方氏がもっているのでしょ」と応じたら、学とみ子は作り方も教われなかった小保方氏がなぜ、キメラサンプルを持っているの?と突っかかってきました。
これは体内時計さんにあっという間に否定されちゃいましたが、この体内時計さんのコメントに対し、学とみ子は

間違いではないですが、体内時計さんにとっては間違いなのでしょう。そんなことだらけです。

と誤りの指摘に答えることができないわけです。唇が寒かったのに暑いと感じているようですな。

さらに自らの誤りを糊塗したいのか

キメラはどこにあるかは関係ありません。理研にあるとしても、小保方氏には把握できません。上司が情報をくれなければ、小保方氏にはわかりません。小保方氏が持ってい無いとの意味は、小保方自身の研究室の冷凍庫にあったとしても、元々理研の冷凍庫ですから、小保方自身が実験経緯を知るのものでないと言う意味です。

と恥の上塗りです。これもあっさり体内時計さんに否定されちゃいました。撤回された論文の筆頭著者が小保方氏であったのでもわかるようにSTAP細胞の研究は小保方氏の研究で、その主体である小保方氏がサンプルが何であるかも知らないで保管するなどとは考えられません。小保方氏は技術職員でもないのだから小保方自身が実験経緯を知らないなどありえないわけですね。学部の卒論の学生じゃあるまいし、上司に言われたからなんだかわからないけど保管したと学とみ子は言っているのですよ?唇が寒かったのに暑いと感じているようですな。

さらに

(体内時計さんは)plusさん同様、あちこちで、理論の破綻、引用の限界がばれます。

と、自分の論理が通らないのが理解できず、相手のほうがデタラメとおまえのカーチャン出べそを繰り返します。

4月18日朝の最後っ屁として

他人の引用だけでは、反論できません。他人は、いくらでも間違いますから、そうした経験が大事です。世の中に出た情報以外の考え方は、間違いでしかないような人とは、議論しても無駄です。

だそうで、そりゃ妄想に立脚している方は、他人の発言を引用することはないし、世の中に出た情報も都合が悪ければ無視するのは当然ですね。妄想以外の何を根拠に学とみ子説は立脚しているのでしょうかね。

Google画像検索ではムスカリのようです。>学とみこ、よろしいでしょうかね?

トイレ寒冷地仕様

今回の上下水道料金がべらぼうだった。いつもより19立米も使用量が多いのだ。水漏れなどない。
考えられるのはトイレなのに気がついた。ときどきトイレの弁座の蓋をあけると水がながれているのだ。水を流したあと、水が流れるのが止まるのは確認したのだが、次に蓋を開けると水が流れていることがある。なにか水流を止める部品、電磁弁のようなのがこわれているのではないか?と思い、点検修理を依頼した。19立米の水道代は4,000円を超える。

さきほど、修理点検してもらったら、どうやら寒冷地仕様のモードに設定されていたことが判明した。寒冷地では凍るのを防ぐために5分毎に300 mL の水を流すことになっているそうだ。この設定は、リモコンボタンの2つを同時に2秒間押すと設定される。寒冷地ではないので、当然この機能は使っていなかったわけだが、どうやら、寒冷地モードに設定されてしまったようだ。当然、そのようなボタン操作をした覚えはない。寒冷地モードになっているということを指示するランプ等はないし、マニュアルには寒冷地仕様の説明があるが、トイレのマニュアルなど読んだことがない。

水道料金の請求は2ヶ月毎だ。(300 mL x 12回/時間 x24時間 x60日)[mL]/1000[L]/1000立米=5立米 だから合わない。1回に1 L の水が流れないと19 立米にならない。

設定がどのような状況なのかモニターする機能がないから、水が5分おきに流れないのを確認しないといけない。

リモコンは電池動作なので、設定状況をLEDランプで示すというのは都合がよろしくない。そこで例えばSDカードとかに設定状況が記録され、パソコンで読むことができると、状況がわかるというような装置にしてほしい。ちと高級なルータとかはこうなっているな。

ほかに水漏れの可能性はないから、このまま様子見だ。水道メータの読みをメモしておいた。
ツツジ[ 加筆2021.4.18 ではなくシャクナゲのようです(学とみ子の指摘によります)]

コンタミ そしてデタラメ

コンタミという俗語はcontamination汚染から来てます。細胞生物学等の分野でのコンタミとは、事故、エラー等で実験者が意図しないところで不純物が混ざったこと、混ざっている物を意味します。

学とみ子が「ESがコンタミした」と使うのはSTAP細胞に誤ってES細胞が混入したということを主張していますので、言葉の使い方としては正しいわけです。

これに対し「ES捏造」と学とみ子が言う場合は、STAP細胞に誰かがES細胞を意図的に混ぜたということを意味しています。

・幹細胞作製中にESコンタミのリスクが高いと書いた桂報告書を、学とみ子は支持しているので、
・しっかり、桂報告書に事故コンタミを示してあるのだから
・幹細胞作製中にESコンタミのリスクが高いと書いた桂報告書
・ESコンタミしてしまい、誰も気づかず、結果だけがSTAP論文に残ってしまったというのが、桂報告書の裁定です。
このように、学とみ子は「事故でES細胞がSTAP細胞あるいはSTAP幹細胞に混入した」と桂調査委員会報告書に書いてあると繰り返し表明していますが、そのような記述はどこにも見当たりません。どこにある?と聞いても答えを頂戴することはありません。書いてないからですね。
「桂報告書の裁定」、これも嘘です。桂調査委員会ではコンタミ(事故での混入)であったと判定していません。学とみ子の大嘘です。

・幹細胞作製時のESコンタミの可能性が登場しても、キメラ、テラトーマもそれで説明できるのです。
・キメラ、テラトーマ実験でも、ESがコンタミしたSTAP細胞が材料になったと考えるのが自然です。
学とみ子は「幹細胞作製時」とは小保方氏の手を離れた後の若山氏の実験、あるいは小保方氏が直接関わらない誰かに実験を依頼した際とのことで、ここでES細胞が混入したと言っています。さらに;
小保方氏が酸浴後細胞を培養している間より、もっとESコンタミリスクの高い作業があったのではないか?と、当ブログが推論して…
小保方氏が酸浴後細胞の作業には、ESが混じる行程が無いのです。

と小保方氏が酸浴のあと7日間の培養を行っていたのですけど、この間に混入したことは否定しています。
それでは酸浴して7日間培養してできたSTAP細胞を、だれの手も経ずに小保方氏が注入してできたテラトーマがES細胞由来であったということはどうやって説明するのでしょうか?この質問にも答えていただいたことはありません。

STAP実験の経過で、ESコンタミさせてしまった行為が悪意でないなら、不正は問われ無いのです。
だから、桂報告書は意図的な不正ではないと言っているのです。

捏造とは判定できなかったという意味は捏造を否定しているのではなく、捏造の可能性を認めているのです。事故で混入したと言っていることではありません。「意図的な不正ではない」とも言っていません。「研究者と言われる人でも、ここの表現を正しく把握できていない人はいるようです。」という学とみ子の文の「研究者」には「医者=学とみ子」という言葉をあてはめたらいいでしょう。

桂報告書は、STAP残存検体がESであったことについては、ねつ造の判定はできないと言っているのです。
これも学とみ子が桂調査委員会報告書を読めていないことを示しています。意図的な混入の可能性があるが誰が行ったのか不明なので不正とは言えないといっているのです。意図的な不正ではないとはいっていません。不正とは断定できなかったといっているのです。

あちらの人の問題点は、反論できていない事を、認めない点です。
違います。コミュニケーション能力に長けたと自称する学とみ子なら、当方等からの反論、質問、根拠の提示要求に対し、その反論はおかしい、その質問はこの場合はあてはまらない、根拠はこれこれだ等と返すべきです。こちらからの反論・質問を無視しておいて、反論できていないと嘘を返すのは、こちらからの反論や質問が理解できていないことを示しています。当方のブログの記事・コメントを毎日読んでいるのはわかっています。なのに返事を待っていても返ってこないわけで、学とみ子の発言は根拠がないと判断するしかない=デタラメと評価するしかないわけですね。

また、たとえば「桂調査委員会の印象操作である」というのだから、桂調査委員会が隠している事実とはなに?と聞かれたときの学とみ子からの返事はため息さんです。印象操作している連中が何を言うのか! です。自らに問え!でした。

すごいですね、応えられない時にはすぐ開き直り罵倒するわけです。

学とみ子が「学とみ子をデタラメと叫ぶだけ」と言うのは、コミュニケーション能力に長けたと自称する方のすることではないです。恥を知るべきです。


すずらんSnowflake(体内時計さんありがとうございます。訂正しました)

印象操作と嘘

追記に写真があります。

印象操作の定義はweblio辞書相手に与える情報を取捨選択したり、恣意的な伝え方をしたりして、相手が受け取る印象を制御しようとすること。あるいはgoo辞書相手が抱く自らや第三者への印象を、自分にとって好都合なものになるよう、情報の出し方や内容を操作すること。となっています。

つまり好都合な一部の事実のみのつまみ食いで論理を構成しだますことですね。

学とみ子は

桂報告書の使った印象操作のやり方は、事実一部だけを書いて、他の大事な情報を書かずして、読み手を誤解させる手法です。
事実は書いてあるけど、同時に考えなければいけない事実は隠すといのが、桂報告書の印象操作の手法です。

(魚拓の存在を確認済)と、桂調査委員会報告書を批判しています。何らかの意図をもって事実の一部だけを都合に合わせてつなぎ合わせた文書であると断定したわけです。印象操作の定義からすると、この学とみ子の文章はおかしく「桂報告書の印象操作の手法」ではなく「桂報告書の手法は印象操作」とすべきです。ま、学とみ子の意図はなんとかわかるからこの部分は問題にしないにしても、桂調査委員会報告書が印象操作であるとするためには、桂調査委員会報告書がとりあげなかった事実を証拠や根拠を示して挙げる必要があります。そうでなければ都合のよいことだけをピックアップしたということになりません。学とみ子は、桂調査委員会にとって不都合であった事実を提示する必要があるのにそのようなことはできていません。したがって、桂調査委員会を誹謗していることになります。

学とみ子は

いろいろな人が小保方氏の作製したSTAP細胞を、さらに培養を重ねSTAP細胞を作製していた

という事実を隠しているので

”作製中の STAP 細胞が入ったディッシュ”という表現

は小保方氏しか操作していないとする印象操作であると、主張しています。しかし、7日間の培養のあと、小保方氏の手から離れたのは若山氏に渡した場合だけで、STAP細胞の解析は、他の方が手伝ったのかもしれませんが、全て小保方氏が実施したのであって、他の方に依頼したとはどのような文書にもありません。「いろいろな人」の存在を学とみ子が根拠を持って説明しない限り、学とみ子の「”STAP 細胞が入ったディッシュ”という表現が印象操作である」とすることはできません。

一方、学とみ子はTCR再構成の議論のとき、「T細胞からできていないからねつ造だ」「T細胞からできてなくてはいけない」といった研究者がいると発言しました。しかし、そのような研究者は存在しませんでした。学とみ子は「研究者が実在する必要は無いです。私の判断ですから。」と研究者の存在は空想であったことを自供しています。この場合のような「発言した研究者がいる」というような証拠・根拠のない発言を、普通「嘘」といいます。印象操作は事実のつぎはぎですが、嘘は事実でないことを発言することです。

軒下管理人さんが指摘されているように学とみ子の発言『「いろいろな人が小保方氏の作製したSTAP細胞を、さらに培養を重ねSTAP細胞を作製していたのです。」という記載が桂調査委員会報告書にある』も印象操作どころか大嘘です。そのような記載はありません。

「ES細胞の混入は事故であったと桂調査委員会報告書にある」「小保方氏が混入させたのではないと桂調査委員会報告書にある」という学とみ子の発言も印象操作どころか大嘘です。

学とみ子は他の方の文書に書かれていることあるいは発言が印象操作であるとするのなら、印象操作であることを示すために記載されていない事実、証拠、根拠を示す必要があります。

ま、当方のこの記事の意味を学とみ子が理解することはないでしょう。桂調査委員会報告書に書いていないことを妄想脳が作り出して、この妄想を根拠に印象操作というのですからね。この妄想を否定したら学とみ子の存在はネット上からなくなっちゃいますからね。


2021.4.3 この時期の例年恒例のたけのこと牛肉の炊合せでございます。木の芽がまだ小さくて使えず、三つ葉にしました。たけのこは朝一番のものらしいですが、スーパーで手に入れたのは午前11時でした。たけのこご飯もつくりましたので部屋中たけのこの香りでいっぱいでした。やっぱり時期に関係なく市販されているゆでたけのことは香りが異なりおいしくいただきました。旬の物でしたので寿命が伸びたことでしょう。

印象操作はお止めなさい

2021.3.27 西川氏ブログのリンク先一覧を最後に加筆しました。

学とみ子の ”いくら後から調べてもわからん”ではないか?(魚拓の存在を確認)記事の最後のほうでハンニバル・フォーチュンさんのコメントに対して学とみ子曰く:

印象操作はお止めなさいな。

はて、こんなセリフを言う資格が学とみ子にあるのだろうか?そんな資格はないというのは、学とみ子ブログに賛同者が皆無であることからわかるように、ほとんどの方が承知の事実です。この記事でも

・研究者が自由に研究できる環境から、国に管理される組織に変わったのだろう。
・まず、ESねつ造を画策した学者がいて、仲間の学者たちにESねつ造は間違えないと思わせ、ねつ造を信じた学者たちからメディアへと情報が伝わったようである。
・ESねつ造画策研究者は情報流しに専念したであろう。
・STAP細胞はESではないか?は学術界隈では、論文発表前から、画策者は内外に情報が流していたと思う。
・論文発表後、学者たちがすぐES疑惑で動き始めることを、マスメディア上層部は知っていたかもしれない。 ・ ・ (等々続く・・・)

と、例えばCDBは組織が変わったのだから、以前と現在ではどのような組織構造に変わって、研究者の立場からみたらどのような変化があったのかは調べることができるのに何も調査することなしに〜だろうとするし、「ねつ造を信じた学者たちからメディアへと情報が伝わった」ことの根拠を示すことなく〜ようである、「ESねつ造画策研究者」などという方(々)の存在の証拠を示すことなく、〜ようである、〜であろう、「論文発表前から、情報が流していた」ことの根拠を示すことなく〜と思う、〜かもしれない、と、全て根拠を示すことなく書くわけだ。これは印象操作どころかもっと酷い妄想そのものですね。

かつては、TCRに関して、研究者たちの過去の発言を貼ってみました。という記事(魚拓があるのは確認済)のコメント欄で、2019/1/25(金) 午前 7:54[ hir*tan*3*wank* ]さんの質問:

「T細胞からできていないからねつ造だとかで騒いだ」という人を具体的に根拠もって挙げてください。「T細胞からできてなくてはいけないとの話」をしたのは誰か、具体的に示して下さい。

さらに2019/1/25(金) 午後 5:33[ hir*tan*3*wank* ]さんから:

「T細胞からできていないからねつ造だとかで騒いだ」という人も「T細胞からできてなくてはいけないとの話」をした研究者も実在していないのに、あたかもそんな研究者が実在するかのように喧伝して、一般人に間違った情報を流しているのですね。一般人は、わざわざ本庶先生の元の文章全文を読み直したり、学さんは削除した部分を見つけたりせず、学さんの書いたことが実は似たようでまるで意味の違う発言を摩り替えていることに気づかず、学さんに印象操作されるということですか。

に対し2019/1/25(金) 午後 8:17学とみ子は:

私は私で判断しています。研究者が実在する必要は無いです。私の判断ですから。

と開き直って、印象操作であることを否定していません。つまり根拠が求められると、これは自分の考えだから根拠など必要がないと宣言しているわけです。私の発言はデタラメ、印象を述べているのだと言っているに等しいわけです。つまり、学とみ子こそが印象操作どころか、嘘・デタラメを言っていることを示した記事でありコメントであるわけです。ちなみにこの学とみ子の返事には2019/1/30(水) 午後 2:02[ hir*tan*3*wank* ]さんは:

なんだか、読んでいてうすら寒くなるような回答ですが、結局、「T細胞からできていないからねつ造だとかで騒いだ」という人も「T細胞からできてなくてはいけないとの話」をした研究者も実在していないということなんですね。 わかりました。

とおっしゃっています。当然ですね。科学の議論ではありませんものね。このコメントを消してないとか返事をしていないので、hir*tan*3*wank* さんが嘘ばかり言うなといっているのが学とみ子にはわからなかったようです。

 

学とみ子が西川氏のブログ記事を取り上げたところ、この件についてのコメントが続います。学とみ子は引用元を示すことがないので、問題となった西川氏のブログ記事の一覧を加筆しました。いずれのページも魚拓に採取されているのを確認しています。

生命科学の今を伝える:捏造の構造解析 1.捏造問題を蒸し返そう https://news.yahoo.co.jp/byline/nishikawashinichi/20150909-00049299/ 2015/9/9(水) 9:41
捏造の構造分析: 2 捏造の広がり https://news.yahoo.co.jp/byline/nishikawashinichi/20150915-00049478/ 2015/9/15(火) 7:32
捏造の構造分析: 3捏造を促す背景・再現性 https://news.yahoo.co.jp/byline/nishikawashinichi/20150924-00049797/ 2015/9/24(木) 7:35
捏造の構造分析:4臨床治験研究では捏造への敷居が低い? https://news.yahoo.co.jp/byline/nishikawashinichi/20150930-00050008/ 2015/9/30(水) 7:21
捏造の構造分析:5.ネガティブデータの扱い https://news.yahoo.co.jp/byline/nishikawashinichi/20151005-00050150/ 2015/10/5(月) 8:32
捏造の構造:6 タミフル事件 https://news.yahoo.co.jp/byline/nishikawashinichi/20151013-00050420/ 2015/10/13(火) 8:29
捏造の構造分析:7 撤回論文から見る捏造の構造 https://news.yahoo.co.jp/byline/nishikawashinichi/20151024-00050776/ 015/10/24(土) 8:47
捏造の構造8:思い込みと不正1(ジュラシックパーク) https://news.yahoo.co.jp/byline/nishikawashinichi/20151102-00051047/ 2015/11/2(月) 9:02
捏造の構造分析9:水の記憶と死後の世界?追試で真偽を決着することの難しさ。 https://news.yahoo.co.jp/byline/nishikawashinichi/20151114-00051431/ 2015/11/14(土) 9:39
捏造の構造分析10:ウェークフィールド事件(小保方事件との比較で)1 https://news.yahoo.co.jp/byline/nishikawashinichi/20151207-00052203/ 2015/12/7(月) 17:34
捏造の構造分析11:ウェイクフィールド事件2 https://news.yahoo.co.jp/byline/nishikawashinichi/20151220-00052629/ 2015/12/20(日) 22:42
捏造の構造分析12:ウェイクフィールド事件3 https://news.yahoo.co.jp/byline/nishikawashinichi/20151229-00052907/ 2015/12/29(火) 6:28
捏造の構造分析13:ウエークフィールド事件4:調査委員会 https://news.yahoo.co.jp/byline/nishikawashinichi/20160113-00053368/ 2016/1/13(水) 6:20
捏造の構造分析14 Animal Callus論文 https://news.yahoo.co.jp/byline/nishikawashinichi/20160130-00053948/ 2016/1/30(土) 10:00
捏造の構造分析15:ピルトダウン原人とナショナリズム https://news.yahoo.co.jp/byline/nishikawashinichi/20160328-00055936/ 2016/3/28(月) 15:37

iCloud Driveをデスクトップに

iCloud Drive を開くためには、なにかのフォルダ・メディアを開き、Finderから左のコラムのiCloud Driveをクリックしなければならない。

フォルダとかを開いてないとできないので、エイリアスをデスクトップに置いたら便利になる。
/Users/[ユーザ名]/Library/Mobile Documents

のエイリアスを作り、デスクトップにおき、名前を iCloudDrive とかにすればいい。

iPhone-Mac の組み合わせのときはiCloudがいいからね。

フライパン一丁だけで作るローストビーフ。塩胡椒した牛肉赤身塊300 g位を油を少しひいて、強火のフライパンで表面だけ焼き、日本酒とみりん各半カップ+醤油大さじ4を入れて蓋をして、極弱火で10分。火を止めて蓋をしたまま冷えるまで放置。肉を取り出し煮汁を煮詰めて(片栗粉を少し加えてとろみをつけて)ソースにする。

デタラメばかり書かないように

学とみ子の思い込みとデタラメについて。

学とみ子はイランの核開発に興味が移ったと思いきや時々、過去の議論に戻ってみる。ES細胞の専門家の丹羽先生のコメントの重みの大きさ。(魚拓あり)という酷い記事を新たに公開した。

タイトルに丹羽氏のコメントとあるから、なんのこっちゃと読み始めたら、丹羽市のNature Protocol Exchange の論文に書いてあったことらしい。タイトルに掲げるくらいならオリジナルの論文を引用すべきなのに、慶応大学吉村氏のブログを転載している他の方のブログの丹羽氏等の記述から転載している。

酷いね。ホントに医学論文を書いたことがあるのだろうか。孫引きというか孫転載ですね。ちょっと調べれば丹羽氏のプロトコルはネットで検索できるのに。もっともこのプロトコルは元になるSTAP論文が撤回されたので意味がないから撤回されています。この撤回されたプロトコルを引用して、学とみ子のように議論の対象とする意味は全くありません。

ちなみに慶応大学の吉村氏のブログは削除されて見えないのですが、ブログ記事の
http://new.immunoreg.jp/modules/pico_boyaki/index.php?content_id=344
http://new.immunoreg.jp/modules/pico_boyaki/index.php?content_id=345
http://new.immunoreg.jp/modules/pico_boyaki/index.php?content_id=346
http://new.immunoreg.jp/modules/pico_boyaki/index.php?content_id=348
http://new.immunoreg.jp/modules/pico_boyaki/index.php?content_id=350
http://new.immunoreg.jp/modules/pico_boyaki/index.php?content_id=351
はそれぞれ魚拓(http://archive.is/あるいはhttps://megalodon.jp/)があります。
また本庶氏の新潮45の記事は、日本分子生物学会のサイトにpdfで掲載されているもので
https://www.mbsj.jp/admins/committee/ethics/20140704/20140709_comment_honjo.pdf(魚拓あり)
であって、学とみ子が書いている転載元
www.mbsj.jp/admins/committee/ethics/20140704/20140709
では404となって届かない。正しい引用もできないのですな。

これらの吉村氏や本庶氏の当時の発言を読めばわかるように「これらは、本来に、純粋な学問的議論であった」わけで、「ESねつ造説に利用されてしまった」わけではありません。「利用された」とは学とみ子の都合に合わせたデタラメです。当時(2014年2〜7月頃)の議論はES細胞の混入を議論していたわけではありませんな。論文にはTCR再構成があるかのように書かれているが、キメラにそのような証拠がないから、分化した細胞が初期化されたという根拠はないという批判である。だからこの両者の意見は、学とみ子の言う「ESねつ造説(”STAP細胞”にはES細胞が意図的に誰かが混入させたという説)」の根拠などに利用されたわけではない。学とみ子のデタラメです。

学とみ子曰く

”キメラにTCRが無ければいけない!”は、小保方氏のカバーできるテリトリーではなかった。

というのもデタラメです。そもそもTCR再構成の話は論文にある、つまり著者等が持ち出したことであり、このTCR再構成を調べるのは小保方氏の仕事であったわけですが、この実験が小保方氏がカバーできないというものではないですな。小保方氏はTCR再構成を調べる実験の意義がわからないのに実験したとでも言いたいのでしょうかね?TCR再構成を証明するバンドの存在を示す実験は”特殊な手技”など必要のない実験で、事実小保方氏が実施してゲルの写真を特許の図に使っているわけですな。

<つまり、世の中の専門家たちは、小保方氏の予測より、遥かに高度の要求をしていたのである。

というのも言いがかりで学とみ子の妄想です。小保方氏は、ポスドクなんだから、ゲルにどんなバンドが出てくるかを予想して実験したのでしょうね。論文発表の時点で「世の中の専門家たち」は何も知らないのだから、小保方氏に「遥かに高度の要求を」できるわけがないのです。学くとみ子のデタラメです。

最悪なことに、TCRが証明できないことが、STAP細胞はねつ造であるとの議論にすり替えられていったのである。

だれもすり替えていません。TCR再構成の問題は、分化した細胞由来なのか混ざっていた幹細胞が選択されたのか、だけの問題です。この証明がクリティカルなのに論文に明記されていなかったので問題になったわけです。ES細胞による捏造の根拠には利用されていません。誰もすり替えていません。学とみ子のデタラメ・妄想です。

よくわかっていない人たちによって、STAP細胞はボロボロにされてしまったのである。専門家たちがより厳密な要求をしたことは、本来、純粋に学問的な要求であったにもかかわらず、画策者たちとマスコミによって、小保方ESねつ造説へと、利用されていった。

ちがいます。よくわかっている人たちによって、疑いが持ち上がり、桂調査委員会報告書によってよくわかっている人たちは「ES細胞由来だった」と納得したのです。

従来からの科学的知識を持つ人であれば、”酸浴刺激のみで細胞初期化は無理だろう”との推論になる。そうした推論が、京都大の本庶先生、また、慶応大学の吉村先生から発っせられたのである。

違います。彼らは分化した細胞が初期化されたという証拠は不十分だと発言したのです。

この問題を考える時に大事なのは、本庶先生、吉村先生の説明の主旨は、ESねつ造説とは別の視点にあることである。

は?このように発言するのに、何故、彼らの発言が「捏造の根拠には利用され」たと言うのでしょうか。矛盾していますね。誰もES細胞による捏造の根拠にTCR再構成実験を持ち出していません。

2氏は、キメラが出来たという事をふまえて、筆頭著者に厳しい高いハードルを要求をしているのである。

何をいっているんでしょ。TCR再構成をキメラに求めたのは著者等自身で2氏は要求していません。2氏はTCR再構成を調べたとあるのに結果の記載がないことを批判したのです。

以下の英文は、丹羽先生による有名なフレーズだ

なにをいっているんでしょ。丹羽氏のプロトコルは、分化した細胞が初期化されたという論文の著者が、論文にTCR再構成があるかのように書いたのだが、実はなかったと表明したわけで、では再構成が認められなかったのは何故かを説明する必要があって書いたものです。何故、TCR再構成が認められなかったのかの理由はわからないわけで、でも何か理由を述べる必要がある状況なわけですね。なにかの理由としてT細胞特異的とせざるを得なかったわけですね。当時の状況では苦し紛れな理由だったわけです。TCR再構成のあった”高度に分化したT細胞”が初期化されにくいという根拠はどこにもありません。”最終分化したT細胞は、特異的な抗原が存在しない環境では生存しない”けれども初期化されたらわからないわけですね。TCR再構成のあったT細胞がiPS細胞に”転換”され増殖しています。これで分化した細胞が初期化されたのか幹細胞がセレクトされたのかの結論はでなかったということになったと、”よくわかっている人たち”は解釈したわけですね。

ES細胞の専門家である丹羽先生のコメントの重みが大きいのである。

ちがいますね。丹羽氏のプロトコル論文(コメントではありませせん)を読んで、初期化かセレクションかの結論は・証明はできなかったと解釈できるわけです。TCR再構成のあったT細胞はSTAP細胞に”転換”されないとも転換されても生存できないからキメラにはないという根拠などは示されていません。T細胞はSTAP細胞になれず死ぬというのは学とみ子の妄想です。そもそもT細胞だけではなく他の細胞もSTAP細胞に転換されたという証拠は桂調査委員会によって否定されてしまったわけです。そもそも撤回されたプロトコル論文に書かれていることを「重大だ」とか議論すべきではないです。


水仙

M1 Mac ディスクの不正取り出し警告が邪魔

解決していなかったので改訂します。

スリープからの解除のタイミングなのか、まだ状況を把握できていないのだが、
とやたら外付けメデイアについてのアラートがでてきてうざい。

スリープからの復帰のときに問題があるらしいが、システム環境設定 → 省エネ で「ディスプレイがオフのときにコンピュータを自動でスリープさせない」にチェックを入れ、「可能な場合はハードディスクをスリープさせる」のチェックをつけないとすると、スリープするたびに出てくるということにはならないが、デイスプレイをオフにして3日間放置したらこの図のように一日に2回はアラートがでてくる。

さて、どうしたものか、ネットのあちこちの記事を見ると、この「可能な場合はハードディスクをスリープさせる」のチェックボックスを外すのがいい、いや効果がなかった、PRAMクリアが必要だ、いや関係ないとかあって、M1プロセッサではPRAMはないから関係ないし…
と、もう少し時間がかかる。とりあえず、

でどうなるかを見ています。

・強制的に「ディスプレイをスリープさせる」にしてもこのアラートは出て来ない。

[ 追記 ] 2021.3.29 上記の設定、4つのうち上2つにチェックを付けない、という状況で、アラートが多数出てくるということはなくなった。外付けHDDの警告はでてこない。SSDについてはまれに出てくるが、どのような状況だと出てくるのかはわからない。不在のときはデイスプレイの電源を落としている。煩わしくないので、このままにする。再起動すると出てくるが、めったにしないのでこのままにする。

##########以下はうまく行かなかったので破棄すべき記事です###

Mac M1 プロセッサのマシンでは、スクリーンがスリープモードから回復すると、外付けのSSDディスクとかSDカードなどが接続されていると、いちいち

とディスクの不正な取り出しだという警告がでてきてうざい。

これを解消するのはデスクトップのMac mini の場合
システム環境設定 → 省エネギー の

「デイスプレイがオフ….スリープさせない」にチェックをいれる。

PoweBook Pro とか Air の場合は

システム環境設定 → バッテリー → 電源アダプタ の
「デイスプレイがオフ….スリープさせない」にチェックをいれる。
とする。

なんだけど、まだ未確認です。

macOS 11 Big Sur でCCCは Bootable diskを作れない?

Carbon Copy Cloner (以下CCC)というアプリは、TimeMachineとは異なり、ファイル等を圧縮しないでそのままバックアップしてくれるので利用している所である。なおかつ、起動できるディスクにしてくれるわけで、回復のときはあると便利だ。

しかし、macOS 11 Big SurではこのCCCは、Appleがシステムの入っているボリュームを Signed System Volume (SSV)にしちゃって、コピーを許さなくなってしまい、起動可能なディスク bootable disk が作れないことになってしまった。

と書いたが作れるらしい。作れたら報告する。

新しい M1 Mac mini に今まで使用していた Mac miniからデータを苦労して移転して動作に支障がないことを確認して、別のHDDに新たにCCCでバックアップを作成して気が付いたのだ。なさけない。M1 Mac mini は起動ディスクの選択は、オプションキーを押しながら起動という昔の手順ではなく、電源ボタンを長押しして行う。Bootable Disk が出てくるわけだが、新しくCCCで作成したdiskが選択画面に出てこない。バックアップディスクのフォーマットを間違えた?とか思ったのだが、バックアップ自体はできているわけで、何故かわからなかった。というお恥ずかしい話です。


海鮮ちらし寿司(2021.3.6)しまった、アボカドを加えるのを忘れた。

春ですねぇ。

北海道、東北、北陸の皆様あるいは山深いところにお住まいの澪標仙人様にあっては、まだ雪が積もって春という雰囲気ではないかもしれませんが、当地では早咲きの桜が開花しました。

昨年の同じ桜の同じ時期の開花状況とほぼ同じですね。

1年前とは、当方が「細胞受容体」なる専門用語はないと指摘したら、学とみ子が「細胞受容体は、そのタイトルで専門書がいろいろ出ています」と返してきたので、そのようなタイトルのある論文、専門書を示せと要求した頃でしたね。以来、1年経過しましたが、お答えを頂いていませんね。どうしたんでしょ?
学とみ子が嘘つきであるという当方の評価を覆したかったら教えてくださいね。

[ 追記 ] 2021.2.27
学とみ子は嘘つきと呼ばれてもいいようなので、ため息風お手軽ビーフシチューを作ってみました。

4人前
牛肉600 g (脂の少ないもも肉、圧力鍋を使うので安くていいです。350円/100 g でした)
玉ねぎ 大 1個
人参 中 1本
にんにく 4〜5片
水煮カットトマト 1パック
ハインツのデミグラスソース1缶
マッシュルーム 1〜2パック
ウスターソース 大さじ 1
醤油 大さじ 1
コンソメ顆粒 大さじ 1
塩、胡椒、オリーブ油、生クリーム
玉ねぎ、にんにくの皮をとりぶつ切り、皮があってもいい人参をぶつ切りをフードプロセッサですりおろし状態にする。人参だけをフードプロセッサに入れると水気がなく細かく粉砕されるだけになるから、玉ねぎと一緒に、いっしょにできなかったら水を加えてフードプロセッサで処理するとすりおろし状態にできる。
水煮トマトもフードプロセッサでさらにぐちゃぐちゃにする。
牛肉は塩、胡椒して、オリーブ油をひいたフライパンで強火で表面だけ焼く。
これらを圧力鍋に入れ、これだけだと水分が少ないので圧力鍋では危険になるかもしれないから、水をカップ1位加えて、蒸気がでてきたら10分加熱する。蓋が開けられるようになるまで冷やすというか放置。
これを別鍋に開け(圧力鍋は使いにくいから)、醤油、ウスターソース、コンソメ顆粒を加え、デミグラスソース1缶を加え、マッシュルームはおおきければ半分とか1/4 に切って加え、水分を飛ばすという感じで20分くらい煮詰める。どろどろで底が焦げやすいから時々かき混ぜる。沸騰した泡が割れて鍋から飛び出るから鍋蓋を少しずらして(水分を飛ばすため)被せないとレンジ周りが悲惨なことになる。
生クリームをかけて提供する。これで十分な味だが、若者には塩味が足りないだろう。しかし加えない。若者に供与するときは塩を添えろ。

おいちかったです。

注射器のデッドスペース

通常使うdisposable syringe (使い捨て注射器)の dead space が大きくて、COVID-19のワクチンが6名分なのに5名分しか投与できないと問題になっている。

以下に書いたのは薄めて投与すればいいという素人考えである。

1バイアル瓶に0.45 ml のワクチン溶液が入っていて、これに1.8 ml の生理食塩水を加え、合計 2.25 ml に調整し、0.3 ml/回 で6回投与するためには、注射器のデッドスペースが 2.25-(0.3*6)=0.45 ml これを6回で割ると0.075 mlでないとまずい、というかデッドスペースが0.075 mlの注射器を使うことを前提にワクチンの量と希釈生理食塩水の量が決定されていたわけだ。デッドスペースが 0.15 ml の普及しているディスポ注射器では1回に使う量が 注入量0.3 ml+ デッドスペース量0.15 ml = 0.45 ml必要で、バイアル瓶には2.25 ml なので22.5 / 0.45 = 5 回 ということになって5回分しかできないというわけだ。

当方のような爺の小学生ころの予防注射は注射器と注射針を使い回していた、つまり注射器にいっぱい注入液を入れて、これで何人もの子供に少しづつ注入していたのだ。今から考ええるとひどいもんで、最初、注射器と注射針は煮沸消毒するのだが、注射針を使い回すわけで、感染者に刺した針を健常者に刺すのでB型肝炎ウイルスに感染したりしたわけですな。このときは注射器のデッドスペースなど問題にならないわけだが、現在では許されないのだ、当時は使い捨ての注射器、注射針などなかったからな。

ワクチンの成分であるmRNAの量はどうやって表現していいのかわからないので、一回の投与0.3 mlに有効成分が1単位あるということにする(30 μg らしい)。
0.45 ml の原液に1.8 ml の生理食塩水を加え、2.25 ml にするわけだ。0.3 ml*6 shot=1.8 ml が投与され残りの 0.45 ml がデッドスペース(0.075 ml / 回)分なわけだ。2.25 ml には 6 単位*2.25 ml / 1.8 ml = 7.5 単位 含まれているわけだ。希釈前の原液 0.45 ml にも7.5 単位含まれているわけだ。

今、デッドスペースに残ってしまうのが問題なんだから、そしてデッドスペースを変更できないのだから、デッドスペースに残る有効成分を少なくすることにするためには溶液の濃度を薄くし、投与容量を大きくすればいい。

本来は 1.8 ml の生理食塩水を加えるのを、5倍の 9 ml加えることにする。
7.5 単位 / (0.45 + 9) ml = 7.5 単位 / 9.45 ml が注入液の濃度になる。
この容量から6回投与できる量 x mlは、デッドスペースが 0.15 ml だから
9.45 ml / (x + 0.15)ml = 6 回 で x = 1.425 ml となる。投与量は1.425 ml にするのだ。この1.425 ml には RNA が 1.425 ml * 7.5 単位 / 9.45 ml = 1.131 単位含まれる。注入量 1.425 ml * 6回=8.55 ml、デッドスペース分 0.15 ml* 6回= 0.9 ml、合計9.45 ml となる。

筋内注射の量はどの位許されるかだが数 mlとか5 mlとかの記述があるから1.5 mlは問題なさそうだ。投与物質は濃度が薄いと効果が下がる可能性がある。脂質膜に囲まれたRNAが濃度が薄くなったときどうなるかわからない。濃度が薄くなると壊れる速度が高くなるおそれがある。
注入量の、本来の0.3 ml が 1.5 ml(計算では1.425 ml)と5倍になったとき効果はどうなるかわからない。薄くなったので、mRNA が細胞に取り込まれる量が減り、作られる抗原となるスパイク蛋白の量が減り、したがって抗体の作成量が減ることが考えられるが、ほかの要素もあるかもしれない。濃度が薄いから細胞に取り込まれる前に分解されちゃう確率が高くなるかもしれない。製薬会社が治験で行った方法と異なるわけで、効果がどうなるかわからないことになる。

注入量が1.425 mlと計算されるが、現実には 1.4 mlになるだろう。有効数字が3桁以上など現場ではありえないからね。デスポ・シュリンジの最小目盛りは 0.1 ml で問題ない。1.5 ml のほうがいいけど量((1.5+0.15)*6 ml = 9.9 ml > 9.45 ml)が足りなくなる。1.4 ml * 7.5 単位 / 9.45 ml = 1.11単位 だから投与量は問題ない。

問題はバイアル瓶の容量だ。9 ml 加えることができるか?

なんか、Openブログのような素人考えだな。