カフェインの連れション効果

ご承知のように、カフェインには覚醒作用があるのと同時に利尿作用がある。

カフェインの中枢神経作用を調べる実習を行った。クレペリン・テストを実施するとカフェインの作用がわかるという結果がある。否定的な結果もある。

「二重盲目試験とは」を説明して、被験者である学生側も教員側もだれがカフェイン入りコーヒーを飲んでいるのかがわからない、半分の学生はカフェイン入り、残り半分はデカフェのコーヒーという設定なのだ。

クレペリンテストは集計が面倒だから、PCでテトリスを実施させ、そのスコアで比較させたのだ。算数の足し算を延々とやらせると不評だからな。TVゲームだったらいいだろといこともある。以前の結果では、初期値が低い(あまりやったことがない)学生で比較するとカフェインを摂取するとスコアの増加速度が大きいという結果だったが、今年はどうなるだろ?

その結果は別にして、利尿効果も、コーヒーを飲んでからトイレに行ったかどうかを報告させることで調べた。

管理者の経験では確かにコーヒーを飲むとトイレが近くなる。しかし、155名で78名がカフェイン入りコーヒー、77名がカフェイン無しコーヒーを飲んだ結果、トイレに行ったのがカフェイン有りで19名、無しで21名と利尿効果が確認できなかった。

かなりしつこく、連れション禁止といったのだが、うまく結果がでないな。

「カフェインの連れション効果」への5件のフィードバック

  1.  尿路結石になった際に、医師からは水分の大量摂取を心がけるように言われたけども、特にコーヒーは勧められなかったような。
     ふつう石が落ちるのに1週間から10日らしいが、水を飲み、柔道の受身で腰をたたきつける(当然しばらく激痛でのたうちまわることになる)運動を繰り返し、大量に血尿を出しながら2日で石を粉砕して排出してしまったことがある。
     医師は「むちゃくちゃなさいますな」と驚愕しつつも、「残念ながら論文にはならないですね」と言ってた。
     良い子はマネをしてはいけません。

  2. そりゃ、医者もあきれる無茶ですな。尿路結石は超音波とかレーザーで砕いちゃう方法があるのに。柔道で叩きつけられたから尿管の結石が粉砕されて膀胱に落ちたということにはならないと思うけどね。
    結石があったとき健康診断の尿検査で潜血とかあるとか言われたでしょ。結石の経験があるからといって潜血があっても結石だと決めつけない法が良いですよん。膀胱がんでも潜血になるからね。

  3. 尿路結石はジェットコースターに乗ると効果的に排出できる、という研究結果を最近見た事があります。今度あれば是非お試しあれ。

    私の場合、コーヒー+水を時間をおいて別々に飲んだ時に(水だけと較べて)利尿効果がとても高いように思っています。紅茶の場合は、レモンティーやストレートティーはミルクティーよりずっと利尿効果が高い気がします。「根拠」はありませんけど。

  4. 高校時代でした。
    休み時間に、友達が来て、チョキをして上下に振りながら「これに行こうか」と言います。連れションです。女学友は、それを見て「これてなに」といいました。返事をしなかったとおぼえています。被験者には女性を選ぶというのはいかがでしょうか。

  5. 性別に関係なく、仲がいいんですよね。何をするにも一緒。だからレポートは金太郎飴なんですよ。

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