Gmailのフィルタを使う

佐川急便のメールがyahooからかよ の続き。

パソコンにはアンチウイルスソフトをインストールしているかと思います。管理者の場合は、この佐川急便を騙るメールはパソコンのフィルターを通り抜けました。Google は大量の最新情報を抱えているので、できの良いフィルターを使っています。できの良いフィルターというか拡張子で判断しているだけのようだけど。
Google のフィルターを使うために、問題のアカウントに来たメールは全て、Gmailに自動転送するようにします。もちろん現在のアカウントにも残すようにするので、使い勝手は変わりません。

今まで同様に現在のアカウントでメールの送受信する必要がありますからね。

また、このため専用のGmailアカウントを作成するわけです。このGmail は普段使わないで放置するだけです。
この新設のGmailのアカウントでこれからはメールの送受信するのなら、もちろん使ってもいいですけど。

パソコンのフィルターを通り抜けたメールは、自動的にGmailに転送され、GmailのフィルターにひっかかるとGmail から
「Undelivered Mail Returned to Sender」という件名のメールがすぐ届きます。Gmailは受け取れなかったよ。「 because its content presents a potential 552-5.7.0 security issue.」セキュリティ上の都合です。というわけですね。
ネットのスピードや届くメールの頻度にももちろん依存しますが、問題のメールの直後にGmail から来るでしょう。

20161116spam-gmail

と並ぶわけですね。これはThunderbirdの画面です。これが怪しいメールを見つける一つの手段ですね。

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