台風による授業中止の連絡

台風のため、休講になる/ならないというのが今年を含めてこの3年間に毎年1回はある。今年は2回目かも。

今日の台風18号は、この記事を書いている時点で静岡付近にあり、午前中にかけて関東にやってくるという予想だ。台風の規模と進路予想と時間帯を考えると関東地区の学校は休みになるのが当然だ。

あっちの大学は新宿と岩槻2つのキャンパスがあり、ちと離れているので、台風の進路によっては、判断が異なる。判断するのは新宿の誰かだ。岩槻地区は交通の便がよろしくない=電車、バスの頻度が少ないので乗り換えもうまくいかないので、朝9時からの講義を休講にするかどうかの決定は朝6時までに行う。新宿は1時間遅い7時だ。岩槻では通学時間が2時間という学生が結構いるからね。新宿と岩槻について個別に判断するというのは、ようやく一昨年から行われるようになったらしく、それまでは統一されていた。個別の事情は加味されず新宿が決めていたらしい。昨年は個別判断したのだが、判断するのは新宿の誰かなので、判断の決定から通知までがスムーズに運ばない。岩槻地区の誰かに任せればいいのだ。新宿は、このようなことを含め、様々な決定権限を岩槻に渡さない。あほか、と岩槻勤務の教職員は昔から思っているようなのだが、一向に変化がない。新宿の人間は新宿のことしか頭にないのだ。例えば、今回の授業中止の案内だって、教職員のニュースのページには;

20141006uiv._notice

岩槻地区の中止の判断は1時間先行していたのに、新宿の教職員への案内しか掲載されない。岩槻の学生、教職員はないがしろにされているといわれてもしょうがないだろ?

文句を言うヒトがいないこともある。新宿の事務長に文句をこれから言ってやる。岩槻地区での予算の執行権限をよこせという提案も含めてだ。

【追記】10月7日

文句のメールを送付したら、返事はなく、上記の新宿キャンパスだけのお知らせは削除されてしまった。なんてことだ。

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