科学力をつけよう

学とみ子が馬鹿なことを言い続けるから、新しい記事を作らねばならない。

前記事のコメントにも書きましたが学とみ子が一般人に対して「科学力をつけよう」と言っても誰れかが応答するわけがなく、ご本人こそが科学力をつけたらいいでしょうがと思うだけですね。まず初めには、高等学校の数学の教科書にもどって、確率とか論理、集合の勉強をしたらいいかと思うわけです。


紅葉

「科学力をつけよう」への96件のフィードバック

  1. 何度も紹介してくどいと思いますが、吉森保先生が似たようなことをおっしゃっておりますね。
    https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00252/042600007/

    読書猿:きっかけになる出来事はあったのですか。
    吉森:いくつもあるんですが、決定的だったのはSTAP細胞を巡る世の中の反応ですね。
    読書猿:本にも書いてありましたね。小保方晴子さんの発言についてですね。
    吉森:彼女は「STAP細胞はあります」と泣きながら言っていました。でも、問題はあるかないかではないんですね。もしかしたら、STAP細胞はあるかもしれません。問題なのは、彼女の論文に再現性がなかった点です。それなのに、世の中は「もし、あったらどうするんだ」という議論にすり替わっていった。話が通じないはがゆさを感じていました。
    読書猿:STAP細胞があるかないかではなく、あれは論文がねつ造されたというか、科学研究として当然あるべきプロセスがない、実験が成り立っていないことが問題ですからね。
    吉森:そうなんです。あの事件は、一流科学雑誌の「Nature」に掲載されたり、理研(理化学研究所)が総力を挙げて応援したり、いくつもの要因が重なって話が大きくなり、いつのまにか論点がずれてしまった。論文のねつ造ではなく、STAP細胞があるかないかに議論が変わってしまった。それが私や私の周囲の研究者には衝撃でした。私たちの「常識」は通じない。これはマズいぞと思ったんですが、私たちは研究の外の世界の「常識」が分かっていなかったんです。
    読書猿:そう聞くと、とてもショックだっただろうと伝わってきます。
    吉森:はい。だから、今回は自他共に「理系嫌い」を認める筋金入りの文系編集者と何が分からないのか、何を知りたいのかを徹底的に話し合って書きました。社会と科学をつなぐためにも、楽しく学べることを意識しました。

    結局のところ、擁護の皆様は「理系嫌い」なのですよね。バ科学と侮辱発言する人もいましたし。それを無視して、一般人に向けて科学力をつけようなんてへそで茶を沸かすつもりなのでしょうかねえ。

  2. 投稿が消えましたので要点だけ……しくしくしく。

    √((√(√(√(2^(5!)))))-7) = 181

    秋の季語「きぬた」が隠れていました。

  3. ハンニバル・フォーチュンさん
    前のスレッド「外からの反応を止めて」に残ってます。
    plus99% さんとモンキーさん(「結論ありきブログ」)の秀逸な回答や私のチート!(^^)!までいろいろあります。
    ※きちんと書いてなかったのでチート解書きます。
     5!+5!/2+√√…√2
     √38回連続で1になります。(;’∀’)
    季語の方:アノ姐さんが正解!
     但し、本件は異議あり!(^^)!
     たぬきの類(狸、貉、貛)は冬の季語かと。
     ”戸を叩く狸と秋を惜しみけり ”古来季重ねかどうかもめていると承知しています。

  4. 追記
     plus99%さんが手の込んだお答をなさっているのに気づきませんでしたorz
     ぽんぽこたぬきの妖気に…以下Ry

  5. 一般の方々が生命科学論文に興味を持ってくれる事自体はうれしいですが、けなし合いのツールにするなら勘弁願いたいですね。論文を読むためには、英語の前にデータ(図表)が読めないと、話になりません。データを読めない素人同士で、間違った解釈に基づくけなし合いを続けても、不毛なだけです。
    (6314. L 2021年11月08日 09:31)
    http://blog.livedoor.jp/peter_cetera/archives/7445342.html#comments

    ハンニバル・フォーチュンさんのクイズに夢中でスルーしていましたが。
    データを読める専門家が自身の発言に対する質問にも答えられないのに、何を仰っているのだろうと思いますね。
    少なくとも、私が知る限りSTAPに批判的な専門家の中でこのような不誠実な態度を示す研究者は記憶にありません。
    遠藤氏を批判する前に、自身に批判されるところはないのでしょうか。
    質問に答えず誰かを批判することで小保方氏を擁護しようとするなら学とみ子氏と同類になってしまうと思いますね。

  6. 学とみ子曰く:「学とみ子は医学論文を読んできた人」んが。それにしては、ご自身が紹介する論文に書いてないことを書いてあると何回も発言していましたね。論文を読める方の発言としては驚きです。

    学とみ子曰く:そうしたplusいいがかりに対抗して、学とみ子も、plus文章を引用して、言い訳しながら、plus批判、plus否定をする。こうなってしまったやりとりを、本人以外の第三者がフォロウするのは、ほぼ不可能だ。不可能というかめんどくさいので誰も学とみ子の言い分が正しいのかを判断しない理由は、①学とみ子のこれまでの発言は根拠がない妄想であったこと、②前にも書きましたが、具体的に論文の文言や図を引用して、xxxと書いてあるからyyさんの「〜」という主張は間違えていますと反論しないからです。

    「そもそも、学とみ子の説明を十分に理解できない。」 ← plus99%さんだけでなく、他の方も学とみ子の説明に、ご本人は根拠があると思っているかもしれませんが、根拠が明確に示されていることがないので理解、納得ができないのです。擁護の方々ですら学とみ子の意見に賛同を示していないという現実がどうして生じたのか反省したらいいでしょう。

    「そして、ため息流、plus流やり方に類似した画策をする人が、この世にいることを、学とみ子は学ぶのである。」 ← 普通の常識ある考え方の存在をようやく勉強し理解できたのなら、そのような方々を説得できるような論理的な文章を書いたらいいでしょう。

  7. >Dさんです。自身に科学力があるというなら、plus思い込みを注意せよ!

    だからみんな「学とみ子思い込み」を注意してるんでしょ。
    「科学力」、とかいうものの問題だというのならね、その「科学力」があると学とみ子さんが認めるL氏の6314の書き込み、

    「(3)Fig.1Cを見る限り、初期化というより山中因子の発現自体がCAGプロモーターの活性を下げるようです。」

    を考えたらどうかな。
    当該論文において、cagGFPが何を表示しているかというのは非常に重要なわけです。cagGFPが何を表示しているか正確に把握していない議論は砂上楼閣ですということですね。
    L氏のデータの読みが正しいかどうかは知らんし、どこを読んでいっているのかも知らんし、この文章自体が正確にはなにをいいたいのかもいまいち不明ですけどね、
    仮に、山中因子がMLK1/SRFを介さず直接cagプロモーターの活性に影響を与えるなら、著者の主張は破綻するわけです。
    データがMKL1/SRFの活性を表示しているように見えないというなら、論文に書かれた仮説もデータも、著者の解釈は全部お釈迦ということになります。
    ですからね、基本となる実験のデータが論文の主張を裏付けているか、ということの検証抜きに、その上に乗っかったディテールを論じるのは無意味です。
    わかります?
    この論文に書かれたことを議論する価値はなくなっちゃうわけです。それをしたければ先に基本のデータが信用できるかの検証を待たなければならない。

    少なくともね、この論文を自分で追実験ができない人は、この論文がどういう評価を受けたとか調べないで、この論文に書いてあることを別の事に外挿するのは愚かですということです。

    plus99%はずっと、論文なんか読めません。文章を追うだけです、実験の評価なんかしませんと言ってますけどね。そういうことです。
    だから、これの意味はというときには可能な限りのちに出た解説記事を使うようにしていますけどね。原著論文をそれに使うのは素人には危険なんですね。
    それを「plusの自信のなさの表明」とか言っちゃう、または論文を持ってこい、データを出せ、と言ってみたりする学とみ子さんの「科学力」とかいうものはどれだけかと考えたらどうかと思うのですね。

    STAP論文は、基本データが信用ならないということになったのです。従って、その上に乗っかったディテールである「小さくなる」などということの意味のあるなしを論ずるのは無意味です。それをしようという時点で「科学力ゼロ」です。
    先に私が述べたように、STAP論文執筆当時、iPS細胞のサイズが小さくなる報告はすでにあったわけです。ですからそれを流用して箔付けにすることは造作もないことです。ですからね、このディテールが本物っぽいから全体が本物である可能性が有る、という論理がそもそも「科学力ゼロ」です。
    最近のこの論文がそれを「思わせる」とか議論に使おうと考えること自体が「科学力ゼロ」です。

  8. >6314
    http://blog.livedoor.jp/peter_cetera/archives/7445342.html#comments

    >(3)Fig.1Cを見る限り、初期化というより山中因子の発現自体がCAGプロモーターの活性を下げるようです。

    について。
    OSKMではなくc-Mycだけを入れてもcagLOW細胞は現れると書いてありますからそうなんじゃないですか。
    その時々どれだけの多能性があるという実験はないわけなので、OSKMが働いているというだけしか言っていないでしょう。
    c-MYcであれ、OSKMであれ、その他の要因であれ、細胞周期が速まればcagLOWになるという主張であると思いますが。

    >必ずしも「一貫して光っている」わけではなく、初期化の過程でCAG:GFPがどう変化するかは確認実験が必要ですね。

    何度も書きますけどね、学とみ子さんとの議論においてcagは光っているか?というのは酸浴直後光っているかという話です。初期化が進んでからの話ではないです。
    もっといえば、oct4GFP細胞と区別がつくか?という話です。
    なんていうかね、本体を読まずにディテールにだけ嘴を突っ込むのはやめたらどうかな。嘴を突っ込むなら本題に対してスタンスを明らかにしてからにしろということですが。

    (1)(2)イントロダクションから、著者は、初期化できる細胞はほんの少数で山中因子に晒されると急速に増殖する、という仮説に同意するスタンスだと読めますから、smallをソートしたらその群全体としてみたときに初期化しにくいのは著者の主張には関係がないのではないかと思いますね。D0のcagLOWに関しても同じです。
    その時に、データがあれでいいのか、それを言えているかどうかに嘴を突っ込む気はありません。
    私はこの論文が評価されているのかどうかも知りませんし、この論文の主張を支持しているのではないし、本当らしいと思っているわけでもありませんから。

  9. 私のデスクトップPCのGoogle Chromeでは、
    (√(2))!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!=1
    (!32連打)です。

    個人的には、plus99%さんの解
    5!+(5!+2)/2
    の方が好みです。

  10. 答えが一意に定まらないのは、詰将棋の余詰のような印象があります。

    それはさておき。

    ハンニバル・フォーチュンさん

    大変美味しゅうございましたm(__)m。

  11. ショパンコンクールとSTAP事件を一緒くたにするのはよろしくないですねえ。
    前者は評価するのは人間であって、後者は論文の再現性で評価するのであって、評価のが違うのに同一視するのはナンセンスの極みですなあ。
    その再現性が無い時点でアウトなのは皆さんがおっしゃっている通りですなあ。それ以外の論文もね。

    ところで、事故による混入ならばその再現性のない論文が全て逆転するのですかねえ。これこそへそで茶を沸かしますなあ。

  12. plus99%さん

    言ったそばから擁護の皆様の「理系嫌い」を無視しているのですからその程度でしょうねえ。

  13. >学とみ子は、GFPの光の性状はわかりません。それを考察するためにHu論文を示したのではありません。学とみ子は、光らないだろうと想定したまでですし、論文に書いてないことは言えません。実験現場にいるLさんのように、書いてないことを想像する力は、学とみ子にはありません。学とみ子は、書いてあることを理解するレベルです。わからない事は、わからないままの疑問を持ち続けます。
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1676.html
    学とみ子 2021年11月11日正午頃確認

    面白いよね。
    そうだとすると、「理解の足りない遺伝子解析学者の勘違い」とか「専門外の学者」とか平素さんざん述べているのはどうなるんだろうね。
    学とみ子さんは「想定しただけ」なんでしょ。それなのに学者たちが間違っているとかいう記事を書きまくっているわけですよ。記事で学者たちが間違っているとか断定しているのは「疑問を持ち続けます」とは言いませんな。

    わからないことはわからないなどというのに、専門家と意見交換して出してきた学者やライターの見解を「勘違い」とか「理解が足りない」と書いてるんですかね。
    先日なんざ論文を提示しろとか、英語で示せとか言っているんですよ。一般人に「科学力をつけろ」とか書いてるんですね。
    恥ずかしくないのかなあ。

    学とみこさんの意見は、毎日どころか1日何回もごろごろ変わってまったく一貫性がないわけです。
    学者が勘違いしたとか、この人は専門外だとかいうことを書いていた時は、自分は「遺伝子解析学者」であるとかが理解しなかったことを理解できているのだ、というスタンスでなければ、その人たちが「勘違いした」などと書けませんよね。
    なのに、件の論文に関して、自分が議論に詰まると突如
    「実験現場にいるLさんのように、書いてないことを想像する力は、学とみ子にはありません。」
    に日和るわけです。「plusさんも学んだでしょう。」ってなんですかそれ。大笑いですな。
    件の論文を出してきた理由だってどうごろごろ変わっていったのは誰でも読めばわかりますよ。「書いてないことを想像」して出してきたわけです。cagGFPのなかのアクチン遺伝子が初期化に影響を与えているかのように考えて出してきたわけです。
    その時その時、その場を乗り切ることだけしか考えていないことは読めば誰でもわかるでしょうな。
    誰がそういう人の見解を有り難がると思っているのでしょうね。
    お仲間の一言居士氏にまで、まるで議論に負けて見せるために議論しているようにしか見えないと言われたわけです。ため息氏と同一人物か同一勢力の回し者なんて言われてるんですよ。
    つまり、学とみ子さんはSTAP派の評判を落とすために活動しているようにしか見えないということですが、私も一言居士氏の意見に同意しますな。

    議論の姿勢そのものを考えたらどうかと思いますねえ。
    読む人がみんな大間抜けばかりだと思っているでしょ。
    大間抜けではない人は、過去の意見をなかったことにしたり内容をすり替えたりしたことにきちんと気づきますよ。それに気付けない大間抜けばかりを騙すと何か役に立つんですか?7年使って何にも起こらなかったことから何か学んだらどうかと思いますねえ。

  14. 学とみ子の嘘:

    書いてないことを想像する力は、学とみ子にはありません。学とみ子は、書いてあることを理解するレベルです。

    学とみ子は「書いていてあることを理解するレベル」ではない具体例を再度提示してみます。

    丹羽論文に理解を深めた…という記事で学とみ子は丹羽氏の総説を読み、そのEvolution of the TF networkの項にある文章を引用しました。

    In addition, the combined activity of multiple TFs on a super-enhancer to recruit the Mediator complex could make it relatively straightforward to achieve new synergistic functions among a novel combination of TFs. These events would enable a new combination of TFs in the network to be established, which in turn could lead to the specification of an evolutionarily novel cell type. Among the TFs of the TSC-specific network, the evolutionarily conserved functions of Sox2, Eomes and Cdx2 are found in neuroectoderm, mesoendoderm and definitive endoderm, respectively (Box 1, Glossary) (Sasai, 2001; Beck and Stringer, 2010; Probst and Arnold, 2017), but they cooperate together to define an evolutionarily new cell type, the trophoblast. Such flexibility in the combination of TFs could be a result of the flexible design of a TF network.

    この色文字の部分を学とみ子は

    TSに保存された転写因子Sox2, Eomes Cdx2 が、その後の内、中、外の3胚葉系の細胞分化、neuroectoderm, mesoendoderm、definitive endoderm に引き継がれていると書かれているのが、紫字部分です。読み方に間違えようが無い記載部分です。

    としました。これは 2020/09/29 の記事ですが訂正されていませんので、まだ学とみ子の解説は生きているのでしょう。でたらめな解説です。何も理解できなかったのです。

    この学とみ子の英文解釈の誤りは言葉の定義という記事のコメント欄に皆さんが指摘しました。「読み方に間違えようが無い記載部分です。」などとはとんでもない誤訳です。

    英語が読めなかった理解できなかったという複数の方々からの指摘があったのにも関わらず、間違いではないという認識なんでしょうね。「書いてないことを想像」どころか書いてないことを妄想で「書いてある」と主張することもさんざん指摘されてきたことですが、反省どころか何も改めるところがないのが、学とみ子なんですな。

  15. 瀬戸内寂聴さんがおなくなりになりました。ご冥福をお祈りします。

    瀬戸内寂聴さんといえば小保方氏と対談し、小保方氏を褒めた記事を出したことを思い出します。

    瀬戸内寂聴さんは尼さんですが、極めて生々しい尼さんという印象が当方にあります。小保方氏との対談も、自分の原作の映画公開に合わせたということだったのではないでしょうか。小保方氏とは利用し利用された関係だったのではと思っていますがどうでしょうかね。

  16. >ため息ブログメンバーが、学とみ子plusバトルにコメントしないのは、論文が把握できないからです。学とみ子が説明した部分は、一部理解するかもしれませんが全体が繋がりません。plusさんは全体が繋がらなくても、その場その場でコメントできます。plusさんは、間違えることが怖くありません。学とみ子が前提条件で示したことを踏まえて、plusさんは論文を読み進めることができません。前提条件がどこで必要になるか?が、plusさんはわからないのです。

    他の人たちがコメントしないのは何故って、これまでの学とみ子さんの書いたことを読んできた人なら、cagプロモーターのなかのアクチンの遺伝子、まで読んだらもう相手にするのをやめてもどこも不思議ではないように思いますが。

    「学とみ子が前提条件で示したこと」とはなんでしょうね。意味不明です。
    また、つい先ほど、自分は限定した理解しか出来ないと述べた人が、他人にこの前提条件下で読めと指示するとははいかに?、
    「ひとつひとつの論文は、設定条件が違うので、その条件下での結果です」と書いた人が他人にこの前提条件下で読めと指示するとははいかに?。
    明らかに言ってることががおかしいでしょ。

    中身のない呪文を並べても誰も感心しませんよ。

    前の記事で、「CagGFPにエキソンが入ってる理由を誰も言わないし。なぜ入っているのか?」
    とぼやいていた人が、
    「Cagプロモーターに入っているアクチンは何らかの機能をしていると思われます。」とタイトルした記事に
    「Cagプロモーターに入っているアクチンは何らかの機能をしているのでは?で議論になっています。」
    「では、なぜ、Cagプロモーターは効率が良いのでしょうか?
    ベータアクチンは、プロモーター活性にどのような影響を与えているのでしょうか?」
    「Cagプロモーターは、細胞のリプログラミングの効率性に関係があるそうなのです。」

    ここまででもう議論の余地なくめちゃくちゃなことを言っていると思うと思いますな。
    これが学とみ子氏の「前提条件」ってやつですか?
    それは呆れて誰も議論に参加しないでしょう。
    cagプロモーターが初期化効率に影響するというなら、そのcagプロモーターをリポーターにして初期化効率を調べるという実験をするのはナンセンスです。リポーターが実験系に正のフィードバックをかけて結果がめちゃくちゃになってしまいます。これがバカだと気がつかないのは学とみ子さんだけです。
    だから誰も議論に参加する必要を感じないのだと思いますな。

    中学から勉強をやり直したらいかがかと思うのですよ。

  17. Ooboeさん

    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1671.html#comment7583

    そういう遥か離れたところの話をする前に、たとえばミトコンドリアならば、
    「多能性細胞と癌細胞」 、「癌細胞や損傷した細胞とミトコンドリア」、と関連付けて調べてみてください。
    具体的なつながりがいくつも見えると思いますよ。

    体細胞が体内で多能性細胞になったらどうなるでしょう。どんどん増殖しようとする、その部位にはあるはずのない細胞になろうとする、それは癌です。
    そういう変化をしてしまいそうなときに、それを止める機構があるわけですね。ミトコンドリアはその重要なパーツです。
    そうであれば体外に取り出して初期化しようとするときにもがん抑制因子はそれを阻害しないだろうか?ではがん抑制因子を抑制したら初期化しやすくならないかと考えが進んでも不思議はないと思うのですよ。
    そうした考え方だからかどうかは知りませんが、iPS細胞を作成するときにがん抑制因子をいじってみる研究はいくつもあるようですよ。調べてみたらどうでしょう。
    オリジナルの山中因子にはがん化を促進する遺伝子が含まれていたりもしたんですね。

    また、体細胞とナイーブのES細胞やiPS細胞はミトコンドリア呼吸を使いますが、プライム状態ではほとんど使わないようです。癌細胞も使わないそうです。
    未分化細胞と分化した細胞は共にミトコンドリア呼吸を使う。だけどその中間に使わない時期を通る。こういうところに着目したかもしれないですしね。
    ミトコンドリアを使わないならば低酸素状態でも生きていけるわけですが、低酸素状態でiPS化の効率が上がるという研究もあるようですよ。調べてみたらどうでしょう。

  18. sighさん
    お手数おかけします。これと同内容のコメントが承認待ちとなっているかと思います。恐縮ですが廃棄お願いいたします。
    うっかりしていてurlが3つも入っておりました。頭のhをとって再コメントいたします。
    ————————————

    >plusさんは、今は遺伝子を繋げて導入する方法を理解したと思うけど、最初は理解していませんでした。plusさんはそんなことはないと言うでしょう。
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1676.html
    学とみ子 2021年11月11日20:30頃

    言いますな。
    少なくとも学とみこさんより早くから知っており、これを読みなさいと書いてあげましたよ。

    plus99% 2021年10月24日 3:07 PM
    まずねえ、わかりやすいのは「GFPタグ付きアクチン」というのを検索したらいいと思いますね。
    製品としてありますから。これは細胞内部のアクチンの局在を調べる目的などに使うのですね。
    これをベクターに入れてどのような実験をするとかそういう記述を探して読んでみたらいいと思うのですね。
    その後oct4GFPの論文に戻って学とみ子さんの考えていることと整合するかお考えになったら。
    または、ため息氏の紹介したグリーンマウスの博士論文の後半に出てくるアクロシンGFPの記述をお読みになったら。GFPにアクロシンのシグナルペプチドをつけて作られるようにするという実験が出てきますよ。
    それを読むとプロモーターにわざわざエクソンの一部を入れるとどのようなことができる、というのが考えられるんじゃないですかね。
    ttp://seigi.accsnet.ne.jp/sigh/blog/?p=19019#comment-294223

    学とみ子さんはまず上のコメントを理解できなかった。そしてこれを読んだら?というのすら読んでいないですね。かといって自分で調べてもいないですな。
    その結果、「遺伝子を繋げて導入する方法」は具体的にどのようにする、なにができる、ということを未だに知らないから
    「CagGFPにエキソンが入ってる理由を誰も言わないし。なぜ入っているのか?」
    「ベータアクチンは、プロモーター活性にどのような影響を与えているのでしょうか?」
    などと書くわけです。
    「遺伝子を繋げて導入する方法」は、はっきりした目的を持ってわざわざしなければそうならないわけです。目的を持ってしたからには
    「どのような影響をあたえているのでしょうか?」
    などということはないのです。所期の目的を果たしたか果たさないか、副作用はあるかないか。そのように記述されているでしょう。
    丁度よく、そのように記述されている例がありましたよと書いてあげたんですけどね。学とみこさんは、読まない調べないで妄想だけしているわけです。

    みっともないですねえ。
    何年たっても学とみ子さんは一ミリも進歩していないですね。
    まずね、
    ttp://seigi.accsnet.ne.jp/sigh/blog/?p=19019#comment-293649
    を開いて、ここにリンクしてある大阪大学の伊川正人氏の博士論文というのを読む。13Pから読んでみたらいいんでは?

    そしてね、件の論文は、「遺伝子を繋げて導入する方法」を理解していないと読めないようなものではないと思いますなあ。それが「前提条件」とかいうものなの?けけけ。
    まあ、いい加減な人ですな。また意味のない呪文ですな。まはりくまはりたー、わたしってすごい?ですな。

    >こうした単純思考レベルの人たちでは、自らの専門外領域の科学論文を自由に読みこなすに必要なスキルを獲得するのは難しいと思う。

    けけけ。ほんの半日前に書いたこととずいぶん違いますな。
    何て書いたんでしたっけねえ。学とみ子は自分はどういうレベルだと書いたんでしたっけ。それとも「学とみこも単純思考レベルの人です」という意味?
    それとも半日で「自由に読みこなすに必要なスキルを獲得」して急進化したの?てくまくまやこん、かがくしゃになーれ。わたしってちゅごい?ですか。

    本当に、いいかげんなこと「しか」言わない人ですねえ。

  19. sighさん

    >瀬戸内寂聴さんは尼さんですが、極めて生々しい尼さんという印象が当方にあります。小保方氏との対談も、自分の原作の映画公開に合わせたということだったのではないでしょうか。小保方氏とは利用し利用された関係だったのではと思っていますがどうでしょうかね。

    おっしゃる通りだと思います。以前にもコメントしましたが、脚本家の旺季志ずかさんの記事にもこのように記載されております。
    https://bunshun.jp/articles/-/41182

    さまざまな関係者に会って話を聴く中、いちばん話を聴きたかった小保方さんの、代理人なる男性の方と接点ができお会いした。小保方さんの著書にも登場するその方がおっしゃるには「小保方の味方をしてもらえるなら、小保方は取材を受けます」とのこと。

    つまり、瀬戸内寂聴さんも同様のシチュエーションだった可能性が考えられます。代理人なる男性(M弁護士?)も中々のやり手ですね。

    ただ、あの対談時にはもうSTAP事件はオワコンだったと思いますね。研究不正した張本人もハイデルベルク大学云々と言っていたようですし。擁護の皆様もそのことを無視しているのは実に滑稽ですね。

    それにしても、味方してもらえるなら取材してくれるはずなのに、某市民ジャーナリストも某木管楽器に似たハンドルネームの方もそうですが、T教授などの著名人たちは誰も会いに行かないのでしょうかねえ。前者二人は無名の人物なので門前払いされているからだと思いますが、著名人たちが会いに行かないのは幻滅を恐れてですかね。

    旺季志ずかさんの場合は以下のようですね。

    私は迷った。だが、結局、会わないことを選んだ。
    なぜなら、私は「STAP細胞があるか?」ということを証明したいわけではなかったからだ。
     会えば情が湧く可能性がある。それは、この事件をモチーフにして作品を書く私には障害になるような気がした。あくまでもクールな作家目線で、この事件を捉えたい、そう思った。会わないと決めると、会いたいという気持ちが募ったが……。

    やはり幻滅したくなかったのでしょうね。

  20. >ベーターアクチン遺伝子のエキソンが入る理由については、まだ、ペンデングであると思う。
    >トリのベーターアクチンのエキソンは何をしているのか?
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1676.html
    学とみ子 2021年 11月12日 8:00頃確認

    なんというかね。バカ以外の何物でもないと思うのですよ。

    『この配列があるのはアクチンの遺伝子にあるんではなく、ベータアクチン遺伝子の上流、ベータアクチンのプロモーターの中にあります。
    ベータアクチンだけではなく、たくさんの遺伝子の上流にある配列です。
    このコンセンサスCArG配列に転写因子が結合して、遺伝子の転写が開始されるのですから、転写されてタンパクになる方ではなくて、転写を開始させる仕組みのほうにあるのですね。ですから、
    「そのために、Cagプロモーターが利用されています。Cagプロモーターには、ベータアクチンという骨格関連遺伝子が含まれています。」
    というのは間違いです。
    「そのために、Cagプロモーターが利用されています。Cagプロモーターには、ベータアクチンプロモーターが含まれています。」とするべきですね。』

    とコメントされて、学とみ子だってプロモーター配列の中にあると書いてるじゃないかと反論していました。
    ですから、本日の書き込みで、学とみ子氏は、当時、当該論文はプロモーター配列の中にあるコンセンサスCArG配列の機能のことを語っているとわかっているのに、当該論文がニワトリベータアクチンのエキソンがなにか機能していることを示しているように印象操作をしようとしていたのだと自ら語っているようなものです。

    これはニワトリベータアクチンがなにかしているのだ、と考えたんじゃないと「知っている」と自分で書いているんですからね。そんなことを議論しているのではないと書いたのですからね。
    それなのに
    「ベーターアクチン遺伝子のエキソンが入る理由については、まだ、ペンデングであると思う。」
    なんですからね。

    「学とみ子が想像していること」なんてみえみえです。

    学とみこさんの「トリのベーターアクチンのエキソンは何をしているのか?」というのは、
    当該プロモーターを使った実験から予期しない結果が出て、それを引き起こした原因はなんだろうということから出てきた疑問でもなければ、自分の実験うツールの安全性のチェックとして、副作用がないかを入念に調べようという話でもない。この論文内のこの記述はどういう意味だ?という疑問でもない。ベクター内でプロモーターの働く仕組みへの興味でもないのですな。
    そのような疑問を持つようになった契機というものがなーんにも存在していないのですね。
    ただ単に、cagGFPがアクチンタンパクをつくるのだと、oct4GFPもoct4タンパクをつくるのだと思っていたという、自分の間違いを糊塗することに使える新しい「言い訳」を探しているだけですな。
    ほうら、学とみ子がcagGFPを使った実験はアクチンタンパクが影響するはずだと考えた理由がこれでわかったでしょ、と言いたい。それだけですな。
    そのような事例を誰か探して頂戴、-さん探して頂戴、plusさん探して頂戴という、なんという知識クレクレ乞食。しかもくだらない。

    科学的興味とは無関係な「興味」だと思いますねえ。
    そういうことがみえみえの「議論」しか学とみ子のブログにはないんじゃないかと思うのですねえ。
    誰も参加してこない訳です。くだらないもの。

  21. 学とみ子曰く:

    ベーターアクチン遺伝子のエキソンが入る理由については、まだ、ペンデングであると思う。
    トリのベーターアクチンのエキソンは何をしているのか?
    - さんも、まだ、答えをくれない。専門家が何かをいってくれるかもしれない。
    どこかに何か情報があるかもしれないけど・・・・。
    学とみ子が何を考えているかすら、plusさんは想像することができない。
    少なくとも、ベーターアクチンのトリプロモーターは、マウスの細胞内で機能している。
    これがどういう意味を持っているのかくらいは、plusさんも考察できるのかな?

    「どこかに何か情報があるかもしれない」というのなら CAG-GFP で検索すればいいでしょうが。
    Googel検索でトップにでてくるaddgeneのページのCAG-GFP(Plasmid #16664) にはニワトリβアクチンは挿入されていないようで、次のpAAV-CAG-GFP(Plasmid #37825) にはニワトリβアクチンのプロモータは挿入されているけどエクソンはないですね。当方が以前紹介した伊川氏の博論p6もニワトリβアクチンのプロモータは挿入されているけどエクソンはない。

    CAG−GFPベクターというけれど、色々な改変バージョンがあるわけですが、トリのベーターアクチンのエクソンは必須ではないようですね。プロモータとエクソンの違いは学とみ子はわかるよね。プロモータ部分のDNA配列は合成されるタンパクのアミノ酸配列に翻訳されないのはわかる??

    素人なので基本的なことしかわかりませんが、βアクチンはどの細胞に普遍的に発現しているタンパク、つまりどの細胞でもβアクチンは常に合成されている、したがってβアクチンのプロモータにくっつく転写因子は常に発現している、だから同じプロモータの下流にGFPタンパクの遺伝子があればGFPがどのような細胞でも合成されるというのがこのベクターを作った理由、使う理由でしょ。他のエンハンサーとかのパーツはそれぞれ効率よくGFPができるようにするとかホストの染色体に組み込まれるためのものでしょ。

    これがニワトリβアクチンプロモータの存在理由でしょ。エクソンはないからニワトリβアクチンはこのベクターが仕込まれたマウス細胞では合成されない。なぜマウス細胞に挿入するのにマウスβアクチン・プロモータを使わないのかはわからない。きっとニワトリ由来であってもマウス(哺乳類)のそれとほとんど同じなんでしょね。

    はい当方のニワトリβアクチンは作られないという考は学とみ子の考えと違うようですが、学とみ子のニワトリβアクチンが作られるという根拠は何?

    「ベーターアクチン遺伝子のエキソンが入る理由」は入ってないから意味のない質問です。
    「ニワトリβアクチンのエキソンは何をしているのか?」という質問の答えはニワトリβアクチンのエクソンはないから意味のない質問です。
    「少なくとも、ベーターアクチンのトリプロモーターは、マウスの細胞内で機能している。これがどういう意味を持っているのか」はい、上記のようにどの細胞でもGFPを合成させるためです。

    この基本的な考えは、初期化されるときGFPの量が減るとかいう議論とバッテイングするものではありません。特異的な場所時間でGFP合成が抑制される場合はあるでしょうね。キメラの確認に使うことについてこの例外的な場合は関係ないですね。

    「問題点がどこか?が、plusさんはわからないのです。」はい、学とみ子が挙げた問題点、「ペンデングであると思う、トリのベーターアクチンのエクソンは何をしているのか?ベーターアクチンのトリプロモーターは、マウスの細胞内で機能している。これがどういう意味を持っているのか、」は、plus99%さんはわかっているし、上記のように解決していますね。

    上記のplus99%さんのコメントにかぶっているところがありますが、学とみ子の間抜けな質問に答えてあげるという意味で、そのままアップしました。

  22. >ベーターアクチン遺伝子のエキソンが入る理由については、まだ、ペンデングであると思う。
    トリのベーターアクチンのエキソンは何をしているのか?
    - さんも、まだ、答えをくれない。専門家が何かをいってくれるかもしれない。
    >どこかに何か情報があるかもしれないけど・・・・。
    >学とみ子が何を考えているかすら、plusさんは想像することができない。
    >少なくとも、ベーターアクチンのトリプロモーターは、マウスの細胞内で機能している。
    >これがどういう意味を持っているのかくらいは、plusさんも考察できるのかな?
    >今朝のplusコメント見てもわかりますが、問題点がどこか?が、plusさんはわからないのです。

    ってアホだと思うのですよ。

    「マウスの細胞内で機能している」情報はお持ちなので?
    このような事象から機能しているとわかる、というのがあるのなら調べられるはずですな。ところが「どこかに何か情報があるかもしれないけど・・・・。」なんでしょ。これはどういうことでしょうね。
    機能しているという情報そのものがないからじゃないですかぁ?
    すなわち「問題点がどこか」ではなくて「いまのところ問題は存在していない」です。

    よって「学とみ子が何を考えているか」は妄想でしかないじゃないですか。
    そりゃ、他の人には「問題がどこか?」わかりようもないですな。
    そんな人に「科学だ」言われてもな。

    まず、学とみ子さんが、マウスの体内で「機能してる」と考えざるを得ない事象を示したらどうでしょうね。
    示せないなら、ただの妄想ということです。
    それを示して初めて他人に問題点はどこかわかるか?と言えるのだと思いますな。

    それをね、なんとかさんがそういう事象を教えてくれるんじゃないかなんて読めることを書いてる時点でアホでしかないですよ。
    現在のところ、学とみ子さんは「論文に書いてないこと」を想像していい加減な妄想を書く人でしかない訳です。

    問題点がどこか?が、plusさんはわからないのです。ってぇ。けけけでしかないですな。

  23. >コメントすべきplusさんのレスポンスはただ一つなはず。
    「私plusは、専門家でないので、当然、わかりません。」
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1676.html
    学とみ子 2021年11月12日 20:30頃確認

    けけけ。面白いコメントですね。
    それで、学とみこさんは専門家なの?

    学とみ子さんは、こういう問題があるはずである、という根拠や論点を提示できないのでしょ。
    そういうものが提示できるなら、問題があるという文献を自分で探せるでしょ。また、問題点を提示して、これを議論してみろと言えるでしょ。

    だから専門家が、「実はこういう使いにくさがあるんですよ」的裏ばなしを語ってくれないかなあ、という願望を書いているわけです。
    「- さんも、まだ、答えをくれない。専門家が何かをいってくれるかもしれない。」だものね。
    それなのに
    「今朝のplusコメント見てもわかりますが、問題点がどこか?が、plusさんはわからないのです。」
    だものね。
    滑稽なのがわかんないかなあ。
    どうにかしてplus99%より私が上、と言いたいだけなんですな。だけどその材料がないんですと。その材料を専門家さんめぐんでちょうだい、と知識クレクレ乞食をしている。
    どなたかが知識をめぐんでくれたなら、わからないと言った学とみ子のほうが上である、そう言おうと思っていると。
    だれかがめぐんでくれるといいねえ。

    人の作るもので、完璧に問題のないものなんてありませんよ。
    だからなにか問題があるはずだ、ほう、それで?
    それはあたりまえのことを言っているだけですよ。
    それを調べようと努力したかが問題なんだと思いますねえ。
    今の所、そもそも現実にエキソンが入っているか否かを文献にあたったのはため息氏のほうで、学とみ子さんは探してもいないのではないですか?
    wikiにこう書いてある、だけではないのですか?

  24. 学とみ子が追記で書きました(2021.11.13 朝):ため息さんがたくさんの文章を書いても、そこに学とみ子の求める情報は無い。嘘ですね。

    学とみ子の求める情報とはこの記事に:
    「ベーターアクチン遺伝子のエキソンが入る理由については、まだ、ペンデングであると思う。」
    「トリのベーターアクチンのエキソンは何をしているのか?」
    「ベーターアクチンのトリプロモーターは、マウスの細胞内で機能している。これがどういう意味を持っているのか」
    と書いていることです。

    学とみ子は、これらの質問にplus99%さんに対して「答てみろ、答えられないだろ、答えは「私plusは、専門家でないので、当然、わかりません。」になるはず」と書いています。

    plus99%さんはそんな問題(学とみ子の求める情報)は学とみ子の妄想だと一蹴しています。当然です。

    当方がコメントしたように①と②はニワトリβアクチンのエクソンはCAG-GFPに仕組まれていないから意味のない疑問です。③はニワトリβアクチンの下流にGFPタンパクをコードしたDNAが組み込まれたベクターで、マウス細胞内にあるβアクチン転写因子がこのプロモータにくっついてGFPのmRNAが転写されていくということになります。GFPタンパ合成を開始させるわけです。どの細胞にも普遍的に発現されているβアクチンを利用して緑に光る細胞を作ろうというのが目的のベクターを設計したわけですね。

    ①〜③の問題は、理解できてなかった学とみ子にとっては大きな問題だったのですが、学とみ子はようやく気がついたのか、いつものように、マウントしていると信じている下々である当方等の意見に屈服したという態度を示すことができないので、

    学とみ子は自分で調べることはできるけど、回答を出せるかはわからないのです。学とみ子が調べた結果、見当がついても、もうここには書かないでしょう。知識コンプレックスの強い人と議論しても、お互いに傷つくだけだから。

    と最後っ屁を放って逃げ出すことにしました。当方等が傷つくことは、ありえません。ご愁傷さまでした。また全く別の、しかし繰り返しの意見の記事がこれに続くでしょう。

  25. 学とみ子さんは誰に向かって言い訳や誤魔化しをしているのだろうかと不思議に思いますねえ。
    結局、今日の追記は、学とみ子さんの頭の中には「どちらが上と思わせるか」という関心しかないのだとあからさまにしただけですな。誰に向かって書いているんでしょうねえ。
    OCTとGFPがくっつくと光るとかいう文章に疑問を抱かない人向けに、CAGプロモーターは鶏ベータアクチンタンパクを作ると信じさせたいと。

    オツムがお花畑の人を騙して7年かけてなにかできました?
    バカすぎてあくびも出ない。

  26. 「少なくとも、ベーターアクチンのトリプロモーターは、マウスの細胞内で機能している。」

    というおかしな文章は、ニワトリ由来のプロモーターを仕込んだcagプロモーターが異種の動物であるマウスの体内で機能できるのはなぜかという意味ですか。なるほどね。sighさんのコメントを読み返すまで思いませんでした。
    「ベータアクチンの」「トリプロモーター」なんて書いてあるものですからね(笑)ちがう誤魔化しをしようと企んでいるのかと思っていましたよ。
    まあただの校正過程のミスかもしれないですね。

    異種動物由来のプロモーターがマウス体内で機能できる理由は、学とみ子さんが引用した論文内にある記述、種を超えて広く保存されているコンセンサス配列を持っているから、で十分な説明だと思いますね。
    (2.1Cells expressing low CAG promoter activity emerge during early reprogramming冒頭より)

    SRF drives expression of target genes by binding to the consensus CArG sequences in their promoters,

    Since the key functional element of the widely used CAG promoter contains two well-conserved CArG sites

    「少なくとも、ベーターアクチンのトリプロモーターは、マウスの細胞内で機能している。
    これがどういう意味を持っているのかくらいは、plusさんも考察できるのかな?」

    はい。しましたよ。これまでと意見の変更はありません。
    wikiのcagプロモーターの説明を読んだ時に
    the intron of the chicken beta actin gene contains an enhancer element, which is highly conserved among vertebrates.
    の意味を調べてましたので。
    学とみこさんのその問いは、この論文内でも説明されていることで十分だとすぐわかりましたが。

  27. 学とみ子はお互いに勉学の成果を話し合うことをせず、自分自身の優越性を誇示するやり取りは、犬も食わぬものだ。と、当方やplus99%さんのコメントを読んで、書き加えました(2021.11.13午前10時頃)。負け惜しみですね。自分のほうが、どうだこんな論文も読めるぞと持ち出してきて当方等をマウントをとったと思っていたのに、結果はボロクソに貶されたわけですからね。

  28. 6320のL氏の議論はますますおかしなことを言ってるとしか思えなくなってきましたよ。
    STAP論文はoct4GFPの発光を観察して意味のある実験結果を得たと主張しているわけです。
    観察している現象は意味があるというコントロール実験がなければいけないんでしょ。
    STAP論文著者はそれをしなければいけなかった。
    L氏はそう主張するということですね。

    するとないのにああいう主張をしてはいけない。そういうことになりますよね。

    取り出した脾臓細胞を酸浴後培地に移してGFPの蛍光強度を観察する実験に意味があると決定すためにはどのようなコントロールが必要だとL氏は考えるのでしょう。それをすると、今行っている実験が正常に進んでいると考える範囲は相当狭く限られると思うのですよ。
    そういうのがきちんとあれば、取り違えたら、そのまま気づかず最後まで進むなんて起こらないんじゃないでしょうかね。

    要するにコントロール実験をしていないんです、ということに胡座をかいてどうすんのということでしかないですな。

    マウスの外見の違いの意識もなく、コントロールが不十分だとGFPの取り違えが起こる可能性があるような微妙なものなら、GFPが違うんでないかと指摘されたらとっとと調べるべきだったわけですが。
    突っぱねたんでしょ。それで蓋を開けたら系統を把握していなかったのでなんて言い逃れ言ったら、教えてあげた人はそりゃ怒るでしょうな。

    責任をシェアとかそういう話もそうですが、L氏は誰も彼も、誰が捏造犯であるかだけに関心があると思い込んでいるだけなんじゃないですかねえ。擁護の方々はそのようですが。
    それであるから、故意の捏造と認定するのに十分な論拠であるか、という点にばかりこだわるのではないですかねえ。
    小保方氏が研究者に残れなかったのは捏造犯と思われたからではないと思いますけどね。他の実行犯が判明したとしてもやはり残れなかったと思うのですけどね。
    遠藤氏が誰がどんな不正をしたかという関心の持ち方だったかどうかなんて聞いてみなければわからないと思いますね。

    ところで遠藤氏はCAGの取り違えに特化して発言したんですか?

  29. >Cagプロモーターが入ったマウスでは、体内に小さい状態で存在する細胞があり、それが初期化されやすいという発想は奇想天外でした。
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1676.html
    学とみ子 2021年11月13日 16:00頃確認

    この短い文を読むだけで、学とみ子氏は自分が持ってきた論文を読む能力がないないとわかると思いますな。
    その論文はcagGFPはMKL-1/SRFの活性をモニターするために導入したんだと述べているんですね。そしてMKL-1/SRF活性は細胞の大きさを決めているのだと言うのですね。MKL-1/SRF活性が低い細胞は小さくなると述べているわけです。それをcagGFPが暗いと可視化できると述べているわけです。

    cagプロモーターが細胞を小型化するなんて書いてないと何度も書いて教えてあげているんですけれど、学とみこさんは理解できないのですね。
    お可哀想にね。

    そしてその細胞種のその細胞サイクルにしてはサイズが小さいことは細胞骨格が発達していないことと相関があると述べ、細胞骨格は初期化を阻害する要因ではないかと報告されていると述べているのですね。
    であるから初期化のさきがけとなる細胞を判別して取り出せたなら小さいであろうという仮説を形作るわけです。これはこれまでに発表された小さい細胞から初期化が始まったという観察に合致するというのですね。
    小さい細胞が初期化しやすいのではありませんよ。初期化しやすい細胞は小さい細胞の中に見つかるのではないかということですね。小さくない細胞の中よりも高い濃度であろうと、著者は考えているということです。

    また著者らは、c-mycだけに接触してもMKL-1/SRF活性は下がりサイズの縮小と細胞周期の加速が起こることと、細胞を大きさや形が制限される環境で培養してもMKL-1の局在が起こることを確認し、MKL-1/SRF活性が低い細胞は山中因子に接触する前から存在する/させることができることを示唆しているのですね。
    この論文の著者の目的は、細胞が初期化しやすい条件を見つけ、またはそのように手を加えて仕向けることで、そうした細胞を濃縮することなのですね。その特徴にMKL-1/SRF活性が低いという特徴を候補としてあげて、それを可視化する方法としてcagLOWを提示し、これは初期化しやすさを決めるメカニズムを明らかにすることに役立つであろうというのですね。
    ですから、この著者が目標とする細胞を得られたなら、それはサイズが小さいであろうと著者は推測していると思われるというわけですな。

    何度も書いているんですけどね。
    学とみ子氏は嘘も百回書けば本当になるという主義のようですな。
    読者は学とみ子氏のように間抜けで健忘症ではありませんからね。plus99%がこれまでに書いたことだって憶えていると思いますよ。

    というわけで、学とみ子氏の書いていることはこのようにデタラメです。学とみ子氏のすり替えの手法なんて丸見えです。気づかない人は大間抜けだけです。
    読者を、間抜けで知識も記憶力もないだろうからこんなのに騙されるだろう、と見下しているから誰も加勢しに来てくれないのですな。

  30. 学とみ子曰く:

    ため息さんは、学とみ子はプロモーターとエキソンの区別もつかないと想像してしまうような知識レベルの低さだ。ため息さんは、エキソンが転写されるか?翻訳されるか?その場合、細胞に何が起きるか?なんて想像できる学者レベルの人でない。

    あららん?ニワトリβアクチンのプロモータしかないのにニワトリβアクチンがマウス細胞で作られると発言したのはどなた?余計なタンパクが作られると病気になるなど話を展開した方はどなた?

    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1658.htmlではβアクチンについて「(βアクチンは)脊椎動物の体構成に共通する大事な蛋白成分です。」だから「学とみ子が血管形成と関連すると書いた」と書いています。これも学とみ子の誤解ですね。βアクチンは細胞骨格を作るタンパクですから、今回は「脊椎動物の体構成に共通する大事な蛋白成分」と言うより「細胞を構成する大事な蛋白成分」なのですね。平滑筋からなる血管を問題にしてCAG-GFPを作った・使ったのではないのが理解できていなかったのですね。plus99%さんを「血管形成と関係ない!と、plusさんは考えてしまう」と批判した学とみ子が間違いだったのです。

    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1660.htmlでの「似た質問ですが、ベータアクチン遺伝子と無関係に、GFP蛋白だけが増幅する仕組みがあるのでしょうか?もちろん、無いですよね。間違ってますよね。」という発言もCAG-GFPベクターの意味がわかってない証拠ですね。

    「GFPでタグ付けされたベータアクチンが細胞内で製造されますマウスの体が作られていく過程で、特異蛋白(ベータアクチン)の局在を見たいのでしょう。」も、plus99%さんが説明しても学とみ子が理解できていないことを示しています。βアクチンは「特異蛋白」ではなくどんな細胞にでも発現しているタンパクなんですね。

    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1662.htmlでは「正常型でない不良な蛋白ができてしまう病気があることも、彼らの頭には無いのだろうな。」とまだニワトリβアクチンが作られると信じているようです。どうやら英語版のCAG promoterにある「(A) the promoter, the first exon and the first intron of chicken beta-actin gene」に引きずられているのです。普通、タンパク合成にはイントロンで区切られた複数のエクソンが必要だという細胞生物学の常識を知っていれば「the first exon」だけではβアクチンを作るのには不十分なことがわかるわけですが、何故か、このエクソン部分をとらえてβアクチンができちゃうと思ったわけですね。WiKiの記載には情報が不十分であることがしばしばあるというのが常識なんですよ。

    「今回も、延々と書かれたため息文章は、情報としても何の意味もないものです。」と否定していますが、もうβアクチンができるなどというのは誤解だったのがわかったのでしょうか?

    当方が親切に学とみ子の誤りを訂正してあげたのに、そして、間違いだったのに気がついたのに、お礼の言葉もなく「学とみ子は自分で調べることはできるけど、回答を出せるかはわからないのです。人生の時間は限られています。学とみ子が調べた結果、見当がついても、もうここには書かないでしょう。知識コンプレックスの強い人と議論しても、お互いに傷つくだけだから。」と開き直るわけですね。嘲笑の対象になっているのがわからないのですね。

  31. Ooboeさん
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1671.html#comment7584

    小保方氏を信仰するカルト集団を組織しようというのでもなければ、小保方氏の思考法や手法を後生大事にしたり神話化することは何の役にもたちませんよ。
    小保方氏による再現も失敗し、その原因にかんしてご本人がなんの考察も出していないのですから、STAP論文に書かれた方法ではSTAP細胞ができない、というところからスタートさせなければなにも始まらないでしょう。
    それは濃度や温度などの最適なパラメーターの割り出しが甘かっただけとか、添加するべきだったサプリメントはこれというものから、まるきり嘘っぱちまでのどれでもあり得るわけです。
    しかし、それを明らかにすることに関して、Ooboeさんが何を考え、何を書こうとなにもサポートにはならないですよ。まるきりの嘘がパラメーターの違いになったりはしないです。
    それに関与できるのは、自分で研究を行うことのできる人だけだと思いますよ。
    信じたいと思う人にできることは、研究をすることができる人が、それを研究したいと思う環境に、つまりSTAP論文の周りを悪臭ふんぷんにしないことだけだと思いますね。
    例えば、ことによると、ストレス刺激でoct4を発現させてそれをoct4を除く山中因子でiPS化ができるかもしれない、そうなればストレス刺激と化学薬品でiPS化するかもしれない。仮にそういう研究が現れた時に、小保方氏の方法を盗んだであるとか、それはSTAP論文に書いてあったことだ、などと言わないこと、言いそうな奴がいなくなることだと思うのですけどねえ。そういうのがゴロゴロしてるのは好意的なスタンスで試みる人が現れやすい環境だと思いますか?

    そういうことは考えて発言してますかね。
    どこそこ誰それの素晴らしい発想の研究は小保方氏の思考と同じだ、というのはそれに役立つのか、ということですね。
    むしろ、小保方神話を解体して、普通の研究者として普通の思考回路であの研究に至ったのだと、世の中が考える方が、STAP細胞が目指したところのものが研究されることへの近道だと思うのですけどねえ。

  32. >もし、Hu論文で取り出した細胞の大きさを論じているなら、最初に、サイズをどう測定して、どのように細胞を選択したかについて詳しく書くはずです。

    こんな記述最初からあったかしら。まあいいや。

    この論文は、目的とする細胞を選り出せましたなんて述べていないわけです。目的とする細胞を選り出す方法を研究するのに役立つツールになるでしょうと言っているのですね。
    目的とする細胞というのは初期化する細胞です。
    リプログラム実験で実際に初期化する細胞はほんの少しです。
    リプログラム実験をする前に一個ずつの細胞を見てこの細胞が初期化するかどうかを判別できる方法は現在まだないわけです。この論文の方法は、初期化する細胞が、初期化しない細胞とどう違うかを研究することに役立つでしょうと言っているわけです。

    だから「選り出された細胞」つまり初期化する可能性が高い細胞のリプログラム実験前のサイズを実測したものがあるわけがありませんな。

  33. NHKがCOVID-19の国内感染者数、第6波の予測を12日にしました。これによると1月7日が第6波のピークです。plus99%説と一致します。

    予測は当たらないのが普通で、過去にNHKは第5波が10月末にピークだと予測しましたが、実際は8月末でしたね。

    どっちもAIを使った予測ということですが、AIだからなんでもというわけではないのは明らかです。

    余談ですが、このような情報を長という肩書のある方が、参考までといいつつばらまくのは考えものですね。現在の予測精度ではデマに近いのでは。

  34. sighさん
     面白い記事です(棒)。四柱推命・勘申・亀甲占い・観天望気の類だと思います。 はっきり言って最良で気休めかと存じます。
     バウンダリーを取った選択で並べればどれか当たる可能性が高いのは株価予想と同じ。メディアの大好きな手法だとも思います。
     ただこう言う時に、これまでの観測結果に従って、未来を予測し行動する事は齧歯動物以来の伝統*ですので致し方ないとも考えています。
     *Y字型迷路を使用した二択問題(一定確率でペレットを左右どちらかに割付)の繰り返し試行で、大半のラットに生じ、大半の人間にもノンゼロサムゲームの繰り返し試行で生じる現象です。

  35. 倉橋節也氏という筑波大学の教授のシミレーション(7頁以降)では、色々条件を変えて算出していますが、いずれも第6波のピークは3月末〜4月初めを予想しています。

    東京大学大学院工学系研究科・大澤幸生教授によるシミレーションでは行動の自粛がないと12月から年を超えて重傷者が累積的に増加するから抗体カクテルの投与を早くしろと言っています。重傷者数の第6波のピークは抗体カクテル投与時期で変化するという結論です。このシミレーションは、感染者に抗体カクテルを投与するということで予防的に投与することはできないので、感染者数の第6波がいつ来るかということではないですね。

    上記のNHKの予測というのは名古屋工業大学の平田教授のシミレーションですね。ピークが1月7、8日です。

    AIで計算したといっても、パラメータを色々変えたらこうなる、実際はこのどれかだろというショットガンですから澪標さんの仰る気休めで、当方の30分で作った4ヶ月周期説と対してかわらないですね。

  36. Sighさん
     各種予測の最大の欠点は、これまでの所”構造的フィードバック”が欠落している事に尽きると考えています。ADHOCな補助仮説の追加によってその場しのぎは可能ですが、最後には無節操な増築を繰り返した正体不明な建物状態に陥り、遡って過去の事象に適用すると、”アーラ(@_@;)まるで当てはまらない!”となり勝ちです。
     事後にキチンと整理・吟味して総括しない限り、疑似科学でしかありません。
     酷い言い方になりますが、各種トンデモ(COVID-19ただの風邪、COVID-19ワクチン無効・有害説)と、疑似科学か否かと言う評価尺度だけからみれば、どっちもどっちだと考えています。

  37. >初期化というのは、臨床応用が視野にありますが、そのためには、できるだけ余計な遺伝子を入れない工夫が必要と思います。だから、Cagプロモーターをいれた細胞は、人の病気には使えないだろうと思うのですが、plusさんはこうした応用力もない。
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1676.html
    学とみ子 2021年11月14日 10:00頃確認

    は?
    その論文を持ってきたのは学とみ子さんであって私ではありませんが。私はその著者の仮説に賛成しているわけでもありませんが。
    ただの論理のない文章です。
    学とみ子さんの頭の悪さが出たというだけですね。

    >当ブログが、論文当初からいっていることを、まるでplusさん自身が総括したかのように錯覚した文章を書いてます。

    「いづれにしろCagプロモーターが入ったマウスでは、体内に小さい状態で存在する細胞があり、それが初期化されやすいという発想は奇想天外でした。」
    発言と一緒で(
    http://seigi.accsnet.ne.jp/sigh/blog/?p=19088#comment-303166
    参照)、学とみ子という人がどういう人か読者が判断するでしょ。
    ただの「私はバカです」発言だと思いますよ。

  38. 体調が悪くて元気がなかったのですが、少しづつ戻しつつあります。
    病気ではないのでなんともあれですが、腰から左足にかけての痺れと鈍痛とが気力を全部持っていってしまっておりました。日常生活を維持するのもギリギリです。

    おくればせながらも皆様にお礼をば。

    さかさたぬきと 181 について色々と考えて頂いて有り難うございます。

    秋の句のはずなのに冬の季語「たぬき」が出ていて、しかも、ぽんぽこぽん、と念押しをしている作為はなんぞや?
    ラジオで俳句の番組を視聴していたら季語「たぬき」と季語「きぬた」とが共に登場していましたのに、番組内ではこれらが互いにサカサマになっていることに触れられていなかったので、これは面白いと作ったネタでした。

    181 のほうには原作がありまして、 2、2、5、5、からではなく 2、5、7から作るものでした。余詰めなし。なんでも孤高の天才ラマヌジャンがあれこれ考えていたものの氷山の一角であったものらしく。あーあ、この 7 を分割して 2 と 5 とに増やしたら ニコニコになるのになあ、などと、くだらない理由で出題に至ったものでした。

    皆さんからのコメントを全部拝読して私も嬉しかったです。 あらためまして、有り難うございました。

    月曜日には整形外科専門の、病床数 200 の病院に行く予定です。

    はあ。インフルの御注射がまだなんですよね、今思い出しました。

  39. ハンニバル・フォーチュンさん
     無理をなさいませぬように。
     ドジソン先生の枕頭問題集ゲット!ちびちび読むことにします。

  40. 瀬戸内寂聴さんの追悼記事が多くなりましたが、やはり研究不正した張本人との対談の件も複数記事にされてますね。
    この記事のコメントは研究不正した張本人への批判が多いようですね。特に、以下のコメントは的を得ていると思います。

    亡くなられた笹井教授はiPS細胞技術が確立されなければノーベル賞を受けたであろう。最初の哺乳動物の体細胞クローンは羊のドリーだが、マウスで実用化したのは若山照彦教授であり、現在まで全世界で彼の技術が使われている。ここまでは理博で大学講師の同級生の受け売り。例の細胞の遺伝子型は若山教授の保管していたES細胞と一致した。自称被害者さんは「若山先生が偽造の黒幕であり、事情を知らない自分は利用された」と言っている。論文発表時に理化研を出ていた若山氏が実行できた方法も動機も不明。若山教授のマウスはこの夏、無重力・高放射線下の国際宇宙ステーションでも正常に発育を遂げた、というニュースが報じられている。

    やはり研究不正した張本人は事件が起きた後にメディアに露出すべきではなかったと思います。対談やグラビア報道から、研究できないほどメンタルを病んでいるようには見えませんでしたからね。別の研究で挽回した若山先生の報道を見ると余計そう思えます。

  41. 6320L氏のコメントについて。
    整理してみると、実に明後日の方向のことであって、この人と議論するのは時間の無駄でしかないように思うので書いておきます。

    L氏のコメントはこう
    >要するに、CAG-GFPの脾臓細胞が光って見えるかは、若山研の培養室の顕微鏡の設定に依存し、それを正しく評価するにはネガコンが必要。実験していた当人達が光ってるか正しく判断できてないのに、素人に分かるはずないでしょう。もう少し謙虚になりましょうね。

    >GFPプロモーターの誤認が実験の根幹に関わるかどうかは、何を見ようとしていたかによるので、遠藤先生の一方的な意見は科学的とは言えず、かなり感情的に見える。

    遠藤氏の文章というのはこれ
    >その認識が論文出版時まで同じであったとしたら,あの原稿は書けませんし読むことすらできないはずです。
    CAG-GFPのSTAP細胞を得たのは,Oct4-GFPの細胞による観察に基づき細胞塊を取得することによって初期化した細胞が得られることを知っていたからというロジックですが,そのロジックを考えたのが筆頭著者ではないということになりますが,

    その認識というのはこう
    >なお小保方氏への書面調査で、小保方氏はSTAP細胞を作製する際に若山氏から渡され たマウスの遺伝的背景を把握していなかったこと、また、若山氏から(Oct4-GFPを有す る)GOFマウスを渡されたものと思っていたことが明らかになった。

    遠藤氏が述べているのは、GFPはoct4ならこのように振る舞いcagならこう振舞うという認識が小保方氏にはあるから、oct4GFPの時の形状や時間に基づきcagGFPでは初期化度合いを判定するのだと論文に書いた、これはcagはoct4と同じように振る舞わないという認識があるということです。しかし、実際の実験でそれを見てもわかると思わないと述べたことになるということですね。
    これはどういうことになるかというと、初期化に反応しているわけではないcagGFPがoct4GFP同じ反応をするかもしれないという認識であるなら、oct4でこのような結果が出たからこれば初期化ですよという実験には意味があるのだという判断は自分でしたものではないのか、もっと悪くいうと、そんな実験に意味があると思ってやっていないということですね。
    であるから、
    「そのロジックを考えたのが筆頭著者ではないということになりますが,論文成立過程についてもっと調査が必要だったのではないかと思います。」と続くのだと思いますね。

    あくまでも小保方氏の意識の問題ですね。

    「実験していた当人達が光ってるか正しく判断できてないのに」というのはこれはなんのことを論じているんだろうということなんですけどね。これ関係ない話ですな。
    同じく「何を見ようとしていたかによるので」も関係ない話なんですね。
    6297の時にも思ったのですが、L氏は見当違いのことを論じていると思いますね。

    oct4GFPを観察して、この実験にはこのような意味があると述べたからには、oct4GFPではないものを渡されてそれが判定できなかったかもしれないと述べては本来はダメでしょう。それは自分の研究の意味を全否定したということだと思いますね。cagGFPを渡されたならば当然判別がつくという認識であるからあの論文を書いたでなければいけないですね。判別しそこなったかもしれないと思うなら、それはミスですなり、その時は観察が不十分であったと反省するところだというだけですね。
    研究室の顕微鏡の設定がどうと外野が擁護することではないと思いますね。
    ましてや擁護の方々のように他の疑義の無実の証明になるような考えはお笑いだと思いますね。

    plus99%はずっと述べている通り、調査委員会への回答というのは責任の所在を確認するためのものであって、それ以上のものだと考えるべきではないと思いますね。特に、面会をしての質問ではなく、書面ですから、代理人のチェックも入った上での、故意の不正行為という判定を避けるという目的のみの証言であり、責任所在の確認という範囲でのみ読むべきものだと思いますね。「マウスの遺伝背景を把握していなかった」という証言は、見れば区別がつくから間違えないでしょという想定される批判に対するもので、これに突っ込んだなら、やはり代理人を通して、研究期間全体を通してマウスが区別できないまま行っていたなどという意味ではなく、oct4だcagだは実験すれば区別がつくので、毛色がこうだからこうという判断をしているわけではないと返答がくるであろうと考えるべきだと思いますね。桂報告のoct4FI幹細胞その一件に限り、自分はなんらかの確認を怠ったか記述に当たって記憶違いをした可能性はあるという意味に捉えるべきだと思いますね。この一件に関しては、自分の過失で起こった間違いかもしれないという意味の証言としてのみ読むべきであると思いますね。
    調査委員会はそのように捉えたので、それ以上の追求をしていないのだと考えていますけどね。
    こうした見解はまあplus99%個人のもので他の人と共有しようと強く思ってはいませんけどね。とは言いながら、小保方氏の回答は遠藤氏と同様にセコイ言い訳であると思いますが、一方で、突っ込まず記述だけ残したというのは小保方氏の進路を考えるなら非常に底意地の悪い処分だと思いますね。

    plus99%が学とみ子氏などに述べているのは、小保方氏が捏造犯ではないという根拠にoct4マウスとcagマウスの区別がつかなかったを採用するなら、小保方氏は論文通りの実験などしていないのか、実験の意味がわかっていないただの下働きだということになりますよということですね。その論理はすでに書いた通りですが。

    ま、全体を読まずにディテールにだけ嘴を突っ込むのは迷惑なだけですが、何度言っても無駄でしょう。
    全体を読む価値なんてないというなら嘴を突っ込む価値だってなかろうと思うのですな。

  42. Dさん
     当時の小保方さんに取っての(思い込みを含めた)ミッション・帰属意識及びその延長線上では、”徹底抗戦⇒私小説(告白本・日記)⇒グラビア⇒対談・・・”一択だったのだと思います。ボウテン・ソクリ・ゼンツッパと申した由縁です。
     BWHから見れば誠忠の志士。”身を殺して仁を成す”かと。

     ”子曰。志士仁人。無求生以害仁。有殺身以成仁。”
    (論語 衛霊公)

  43. 学とみ子さん
    ーリボゾームが引き出す、細胞のリプログラミング変化ー
     繰り返しですが、”選択かリプログラミングか”は論文発表者・”STAP Project”推進者にとっての死活問題です。査読者や批判者は論文発表者・”STAP Project”推進者の主張に対して仮説として成り立ちうるか否かを論じているのです。
    最初の仮特許のタイトルと冒頭部分の一部を引用します。
    タイトル
    「GENERATING PLURIPOTENT CELLS DE NOVO」
    冒頭部分の一部
    {Back Ground[0003]末尾}
    It has been hypothesized that these cells represent either a population of adult stem cells or are merely an artifact of the techniques being used. In either case, they remain rare and do not represent an adequate source of pluripotent cells for research and therapeutic purposes.
    {Summary [0004]冒頭}
    Described herein are methods of generating or producing pluripotent cells de novo, from differentitated or adult cells.

    Article論文のタイトルと冒頭部分
    タイトル
    「Stimulus-triggered fate conversion of
    somatic cells into pluripotency」
    冒頭部分
    Here we report a unique cellular reprogramming phenomenon, called stimulus-triggered acquisition of pluripotency (STAP), which requires neither nuclear transfer nor the introduction of transcription factors. In STAP, strong external stimuli such as a transient low-pH stressor reprogrammed mammalian somatic cells,
    resulting in the generation of pluripotent cells.
    Through real-time imaging of STAP cells derived from purified lymphocytes, as well as gene rearrangement analysis, we found that committed somatic cells give rise to STAP cells by reprogramming rather than selection.

     小保方さんが、”見た”現象(Tissue Engineering Aでの用語”Sphere”を以下使用します)が存在したか否かと、STAP論文(Article, Letter)・”STAP Project”の評価は独立事象です。
     論文の主張の評価と論文不正、論文不正と研究不正、これらは相互にリンクしていますが、個別に取り扱い評価すべき事象です。

     これも何度か申しましたが、新たな知見により、”Sphere”もしくは”Sphere類似”の現象が再現性を持って確認されたとしても、論文や特許の再評価とは無関係です。「GENERATING PLURIPOTENT CELLS DE NOVO」でも「Stimulus-triggered fate conversion of somatic cells into pluripotency」でもないからです。

     まして”Sphere/Sphere類似”の現象が確認されても、神道集や説教節の世界ならいら知らず、この世界では小保方さんは甲賀三郎にも小栗判官にもなりえません。

  44. 学とみ子曰く:

    さて、STAP論文では、リプログラミングか?選択か?で、論争になりました。

    著者らは、”リプログラミング”と言っているじゃないか?
    ”選択”なら、今までも論文があるし、STAPなんて、何も新しくないじゃないか!
    ”選択”だったらパクリだろう
    リンパ球からできたと言ってるんだから、”リプログラミング”と謳うからには、TCRはなきゃだめだろう。

    等々、叫ぶ研究者たちもいましたね。彼らは細胞には詳しくなかったんですね。


    もう何回も学とみ子の藁人形を指摘してきましたが、全く理解できていないようです。

    「STAP論文では、リプログラミングか?選択か?で、論争になりました」 ← 論争になっていません。撤回された論文での著者等の主張は「リプログラミング=初期化」です。選択であると言ったのは学とみ子だけです。その生体内の幹細胞を、人工的に選び出す方法は、数限りなくあって良い。STAP細胞は、可能性のひとつだ。と「STAP現象は幹細胞選択方法の一つである」と断定したのが学とみ子です。研究者は初期化の証明が不十分(STAP幹細胞にTCR再構成がない等)との批判をしましたが、STAP現象を「リプログラミング」としたのは誤りで「選択selection」であろうと発言した研究者を知りません。学とみ子が作った藁人形です。

    「”選択”だったらパクリだろう」 ← と発言した研究者を知りません。学とみ子が作った藁人形です。

    「”リプログラミング”と謳うからには、TCRはなきゃだめだろう。」 ← そのような発言をした研究者を知りません。「キメラにTCR再構成があった→初期化が証明された」という命題が真のとき、「初期化なら→TCR再構成がある」という逆は正しいとは限りません。論理の基本ですから、学とみ子が含まれることのない常識人は、「TCRはなきゃだめだろう。」などと発言していません。これも学とみ子が作った藁人形です(学とみ子は逆、裏、対偶が理解できないから、このパラグラフは理解できないでしょう)。

    上の澪標さんのコメント”選択かリプログラミングか”は論文発表者・”STAP Project”推進者にとっての死活問題です。が理解できず「今、尚、細胞現象が解明されていませんから、そこ(”選択かリプログラミングか”)を議論しても意味がないです。」 ← という返事を書くことから見て、学とみ子は撤回されたSTAP論文にある著者等の主張を全く理解できていないことがわかります。もうすぐ8年になりますが、これまで学とみ子はSTAP論文を裏側が透けて見えるほど読んだはずですが、何を理解してきたのでしょ?擁護の方々で「選択」だったなとど言う方がいたら、擁護でなくなっちゃうね。バカ丸出しですね。

  45. Sighさん
     予想通りのリアクションです。とは言え、特許とArticle論文の引用しておきましたので、「特許は論外、論文撤回は当然」と言うのが、学とみ子さんの評価となるのですが・・・以下Ry

    学とみ子さん
     テキストに即して”学者さん”を論難・罵倒する事はよくございますが、”学術層”などと言った属性?で、評価する事はございません。
     家のタマも、学術層それおいしいの、ミルフィーユの親戚?と首をかしげております。

    閑話休題
     Nature誌、これまた(@_@;)な記事掲載
    https://www.nature.com/articles/s41586-021-04108-8
     妥当性があれば世紀の発見、致命的な瑕疵があればピルトダウン人クラスの錯和。
     世俗的な効用は政治利用しかありませんので、甲論乙駁いつのまにか有耶無耶になってしまいそうですが・・・
     昔の専門と趣味にわたる領域の論文ですので、忙しいのに(謎)、舌なめずりして読んでしまいそうです。(;’∀’)
     

  46. ハンニバル・フォーチュンさん

    お大事に。なにか変な病気でなければいいですね。

  47. ハンニバルフォーチュンさん
     ↑に紹介した論文。関連論文がザクザク出てきました。そのサーチの関連で Alexander Vovinさんの最近の活動を知りました。
     (ご存じかとも思いますが)万葉集の全訳に取り組んでいます。こちらはフリーアクセスできませんが、「萬葉集と風土記に見られる不思議な言葉 と上代日本列島に於けるアイヌ語の分布」(2008年)がACDEMIAからダウンロードできます。

  48. 当方は11月3日にまた全く別の、しかし繰り返しの意見の記事がこれに続くでしょう。と書きました。GFRがβアクチンにタグとしてくっつくなどという考えが間違い・妄想だったのを理解したからかどうかわかりませんが、その通りにリボソームがどうのこうのという論文の一部を無断転載してごまかそうとしています。「予想通りのリアクションです」ね。

  49. 澪標さん

    「萬葉集と風土記に見られる不思議な言葉 と上代日本列島に於けるアイヌ語の分布」は想像するだけでも楽しいですね。妥当なのかの判断する能力は当方にはありませんけど。黒部川とか能登とかの地名はアイヌ語由来なんだそうで。北海道だけではないようですな。

    Natureの方も、なにやら日本人の起源を示していますが、ホントでも大ぼらでも楽しいですね。日本語とタミル語が似ているとか、いやちがうとか、さらに分子人類学なんかが絡んでくると楽しいですな。どのように決着がついても現代の生活には関係ないでしょうからなおさらです。

  50. >その方面にも個性豊かなPlusさんの事、最も注目している生命科学分野とか、独自の生命世界観などをお持ちの事と私は想像しています。

    私ですか?科学になんかほとんど興味がないと言いてもいいでしょう。わたしは芸術畑ですからね。科学なんて趣味のSFを読むのに必要なことをいやいや調べる程度ですね。
    STAP擁護派の方の意見に反論するのは高校程度の知識でできることです。plus99%の言っていることなんて高校生でも言えることばっかりだということです。
    私が科学に興味がないことは考えればわかると思うのですよ。STAP騒動が起こってから7年経つわけですが、未だに論文なんて読めませんと言っているんですからね。デモシカ大学生だってバイトと麻雀に明け暮れていても3年生が終わると論文が書けるようになっていなければいけないわけで、興味があるなら読むだけならその半分とか1/4でできるようになるのではないかと思いますね。
    それはOoboeさんに関しても一緒です。生命科学に興味があると言いたいならそういうきちんとした勉強をした方がいいですよ。教科書を読むのはかったるいなどと思うのは、十中八九、その分野に興味なんてなく、SFを読むのと同程度の、自分の幻想を投影する先でしかないのではないかと疑った方がいいと思いますね。
    ミトコンドリアやリボゾームとSTAPの関係を論じるなんてのはワープエンジンの動作原理や火星人の生理を論じているのと一緒です。科学的議論のまな板にのせられる材料はどれかという中学や高校の理科の基本の基本から勉強した方がいいと思いますよ。
    擁護派の方々が勉強しないのは、勉強すると、議論する価値のないものであるということを知ることになるのがわかっているからだと思いますね。

  51. (4:08pmのコメントのつづき)

    Ooboeさんのもそうですが、擁護の方々が展開する、小保方氏はこういう考えであろうから、このような行動でもおかしくない、というのは、調査がこれから行われるのなら、なにを調べてれば良いかということを考える作業仮説だと言えないことはないでしょう。しかし、その場合でもそれは科学的議論じゃないんですよ。作業仮説というのは確かめるために存在するのであって、確かめた結果違っていれば破棄されるものです。それがどれほどもっともらしかろうと、それ自体には一つも価値があるわけではないんです。確かめないのなら存在価値は最初からないわけです。
    擁護の方々の議論したそれらは、今後調査が行われる見込みはないのですから作業仮説ですらないのですね。
    判明したことでもなく、それが調べられる見込みのないことに基づいた推測なんてものは作業仮説として科学の一部になることすらないわけです。
    判明したこととこれから調べようということにのみ基づいて論じるのでなければ科学ではないと思うのですよ。

    STAP細胞がどういう性質かというのはSTAP細胞のメソッドで作られたものを調べることでしかわかりません。違う方法で作られたものが、論文に書かれた性質と似ていると言ってもまるで意味のないことなんですよ。
    iPS細胞作成時にサイズが小さくなることだって知られていたことですし、ES細胞から若干分化した細胞が解離すると死にやすいとか増殖しにくいとかも知られていたことです。そういう既知の未分化細胞の特徴のパッチワークでそれらしい特徴をでっち上げただけかもしれないわけです。他の方法でそれと似た細胞ができましたと言われても、それらの特徴は未分化細胞の特徴だからそういうものが共通しても不思議はないでしょうから同じものであるとはならないし、STAP細胞だってありそうだともならないわけです。

    STAP細胞がどんなものかとか、STAP論文作成時にSTAP細胞ができていたかどうかを考えるには、作成時に起こりえることの範囲で検討しなければ意味のないことだと言われると思いますよ。

    そういう意味で、意味のある議論をしたらいかがかと愚考するわけですが。

  52. 皆さん、お久しぶりです。
    以前sighさんやplus99%さんにもご回答を頂いた、研究費不正流用に起因する、京都大学霊長類研究所の「解体」の話です。
    日頃から、その掲載記事の大半に私は同意出来ない東京新聞が、珍しく私の意見と同じ方向を向いた記事を載せてくれました。国内の各紙やマスコミの扱いが比較的冷淡な中、よくぞ言ってくれたと、最大の敬意を表したい気分です。

    https://www.tokyo-np.co.jp/article/142983?rct=editorial

    私が常日頃思っているのは、研究者の方々が、予算獲得や行政手続き等の「雑用」「周辺業務」に出来るだけエネルギーを吸い取られることなく、本来業務たる研究にいかに集中出来る環境を整える方策はないのか?ということです。
    例えば、科学に関心もなく、理解する気もない(=おつむが追いつかない)行政官を増やしたって、あれこれ説明の手間が増えるばかりで、却って研究者の方に手間をとらせ(加えて、予算運用等で研究本来の必要性と、これまたかけ離れた口出しをされかねない)、恐らく事態を悪化させるだけでしょう。
    難しいですね。

    霊長類研の関係では、海外の古脊椎動物学会の会員である知り合いや、昔訪ねて化石霊長類の化石を見せて貰った学芸員の方からも、憂慮するメールが次々に届いてますが、京都大学の対応は許せませんね。霊長類ゆかりの山極先生も、学術会議の任命拒否なんぞより、こちらに意見して欲しいものです。
    この辺の感覚、海外のLさんなら、ご理解いただけるかな?

  53. plus99%さん
    米国の、科学的創造論者の話はご存知かと思いますが、彼ら彼女らは、一見科学を装った議論で、一般大衆を、聖書が真実であったと信じ込ませようと取り込もうとしてますが、その欺瞞は、尽く正統的科学者に論破され、理性ある人間は誰も相手にしてません。
    学さんやooboeさんらが、手記らを基に思索されるのを、ここ数年みてきましたが、私にはノストラダムスの予言書の一言一句に意味付けしている行為にしか見れません。

    plus 99%さんと、sighさんに併せてご意見ですが、少し彼ら彼女らへのアプローチの仕方に問題がありませんか?科学という共通の土俵に立脚せず、いわば信仰が土台になっている相手方へ、100満遍科学的根拠に基づくアプローチを試みても、鼻からムダであり、相手はそのすれ違いをむしろ楽しんでませんか?
    洗脳された者(わかっててやってるなら、もはや救いはありませんが)には、なんか別のアプローチをお考えになった方が良くないでしょうか。
    両陣営から、私に轟々と非難や蔑みの言葉がくるのは承知して書いてます。それでも「ここまで言わせるな」ということです。

  54. こんばんは。

    ご心配お掛けして申し訳ありません。

    レントゲンやCTでは異常がみつからず、特別にマーカーをたくさん指定した血液検査、検尿、(首から下全部の)MRIなどしました。
    要は、なんかの腫瘍による放散痛を疑われたわけですね。
    結果は全部白。もとい、普通ではない炎症反応が血液にあるんですがね、ばか高いわけではないわけです。

    痛みの原因は画像や尿や血からはわからなかったんです。

    で、最後の手段?で理学療法士に体の動きを見てもらったのですが。

    ・異常に筋肉疲労がたまっている
    ・からだがカタい
    ・痛みを庇っているうちにカラダのバランスが崩れてしまっている、これがまた痛みの原因になっている。
    ・痺れは筋肉の固さが神経に悪影響を与えているからかもしれない

    という所見でした。

    医師からは、しばらく通院して理学療法を受けてくださいとのことです。

    まあ、悪い病気ではなさそうなので、私の適性にみあうストレッチと筋力増強の方法を学ぶしかないようです。

    介護疲れなんですかねえ。

    ―――

    言語。

    論文の紹介を有り難うございます。

    感想をば。
    日本語を、アルタイの仲間にするのは、言語族の意味でも言語連合の意味でも、全く賛成できないというのが私の見方です。もちろん素人ながらですが、結びつけるデータが薄いところを態々仲間にするかなあという気持ちですね。
    エビデンスが足らないのではないかと。

    うーん……

    ※小4のときに担任の大久保先生(国語科出身)から聞いた説を、久方ぶりに思い出したのですが。たしか。
    【熱い坩堝に長い間いろいろなものを溶かしこんでいって冷え固まったのが卑弥呼の頃】

  55. Dさん
    数日前に、亡くなられた寂聴氏のことと、筆頭著者の対談のことについて述べておられましたが、私は、最近見方が変わってきました。
    寂聴氏も、毀誉褒貶激しい人物ではありましたが、物事の本質はよくわきまえていたと、著作を通じて感じるところです。改めて、当時の対談内容を読み直しましたが、騒動の本質はわかった上での「抱擁」だったのでしょう。
    私は、筆頭著者は、1科学者、1組織人としては、許容出来ませんが、個人としてあれで幾分なりとも救われたなら、それで良いのだと考えるようにしてます。
    怒りと罵りは、人を蝕み、滅しますから。
    といいつつ、私は最近、似非リベラルに怒ってますから、まずいのですが。

  56. ハンニバル・フォーチュンさん
     まずは一安心かと、しかし痛いのは辛いですね。

     比較言語学・Baysian dendrogramどちらもとても素敵な仕掛けなのですが壮大な法螺話を作って自家中毒になるリスクがあります。この二つ+農耕伝搬論&考古学と更にリスクアップ、魅力満載(棒)です。遊べるおもちゃがまた一つ(;’∀’)

  57. ハンニバル・フォーチュンさん

    チャンスがあるのなら、温泉ですかね。介護をしているとすると無理ですか。普段使わない筋を使うとか、普段していないのなら散歩するとか、マッサージがいいかも。マッサージて、ただ揉まれるだけでなく反射的に筋を収縮させるんですよね。マッサージって普段使ってない筋が収縮するから疲れるんですよね。

  58. なにやら、学とみ子がこだわっているアクチン関連で、どうだこういう臨床を知っているかとばかり、筋ジストロフィーの治療についての解説記事を書いたつもりのようです。どうせ書くのなら、正解に書いてほしいものです。30分もネットサーフィンすれば、学とみ子の不正確な記述が見えてきます。ネットサーフィンの結果を以下に書きますが、専門家ではないので誤りがあるかもしれませんが、学とみ子よりましでしょ。

    「デュシェンヌ型筋ジストロフィー (Duchenne muscular dystrophy, DMD)という病気を知っている人は少なくないだろう。」  → 「筋ジストロフィー」という遺伝子に原因のある疾患を知っている方は多いだろうけれど、その中のデュシェンヌ型を知っている人は少ないと思う。この疾患を持つ子供が身近にいる、あるいは小児科、神経内科などの臨床医、研究者くらいだろう。「少なくない」≒「多い」という日本語がわかっているのだろうか?

    「ジストロフィン蛋白は長い棒状の構造(エキソンが79個)をもち、一端は細胞内でアクチンと結合し、もう一端は細胞外の基底膜とつながっていて、筋肉細胞の構造を保持するための機能を持つ。」  → どうせ示すのなら難病情報センターの筋ジストロフィーの図、あるいはトーアエイヨーのジストロフィンの図、あるいは治療薬ビルテプソのページ等を紹介したほうがいい。具体的な図がある。ジストロフィンはアクチンとジストログリカン複合体と結合している図を紹介したほうがいい。蛋白はエクソンで作られているのではないから、「(エキソンが79個)」は「(79個のエクソンに由来)」のほうが正しい。ジストロフィンはジストログリカン複合体につながっていて基底膜には直接つながってなく、間接的である。「筋肉細胞」という医学用語はない「筋細胞」である。「保持するための機能」でなく「保持する機能」あるいは「基底膜に筋細胞が固定する機能」が正しいだろう。学とみ子の紹介ページでは後述の欠損エクソンの説明と一致しない。どうも52番目のエクソンの欠損だけが原因ではなく第45番目〜52番目のエクソンの異常も原因らしいからである。

    「ジストロフィン蛋白は、長い棒状の構造をとるために、ジストロフィン遺伝子DNAのいろいろな部位で塩基の変異が生じうる」 ← 「長い棒状構造」が遺伝子異常の原因であるという根拠はないだろう。

    「エキソンの一部を欠損する異常遺伝子から生じるmRNA前駆体がスプライシングされてmRNAとなるが、このmRNAでは翻訳の読み枠がずれてしまい正常なたんぱく質を合成できない。」 ← ずれた結果、第53番目のエクソンとその前のエクソンとの結合部のDNAの配列がストップコドンになってしまい、正しいC末端のアミノ酸配列のないの蛋白ができてしまい、ジストログリカン複合体と結合できなくなってしまう。「正常な蛋白質」は間違いではないが、どこが異常なのかの説明があったほうがいい。

    「この薬はなぜ有効であるかというと、ジストロフィン蛋白の一部の蛋白合成を人工的に復活させることができるからである。」 ← 復活させるわけではないので不正確である。ジストロフィン蛋白が長い棒状構造で、両端の細胞骨格であるアクチンと細胞膜にあるジストログリカン複合体に結合する部分が重要で、繰り返しである途中の棒状の構造が一部欠損しても機能する。だから途中が欠損しても両端ができるようにするようにする薬である。途中が欠損するが正しい両端を持つジストロフィン蛋白を作る薬である。

    「遺伝子DNAから転写されたmRNAの読み枠を変化させて、ストップコドンを避けられるように作られている。」 ← もう少し正確には:この疾患は79個あるエクソンのうち、45番目〜52番目のエクソンに欠失あるいは異常があるのが原因で、53番目のエクソンがスプライシングされてその前のエクソンと結合するとき、その結合部に終始コドンができてしまった結果、44番目までが読み取られたmRNAが作られ、正常なジストロフィンタンパクができないことにある。だから53番目のエクソンを読み取れないようにして44番目と54番目のエクソンが結合するようにしてここに終始コドンがないようにする。もう少し正確に言うと、ジストロフィンは両端のアクチンあるいはジストログリカン複合体との結合部があれば、途中の部分が少し欠損しても機能する。だから途中で切れちゃうと一方の末端が作られないので結合できず、細胞骨格であるアクチンが細胞外の基底膜と間接的に結合できなくなるわけだ。

    「ジストロフィン蛋白の45から53番のエクソンがなくなる」 ← 意味不明。タンパクからエクソンがなくなるとはなんだ??45番目から53番目のエクソンからの転写部分のないmRNAができるのだ。

    「蛋白は全長がそろわなくても蛋白合成は起きることも学べるであろう。」 ← 意味不明。「タンパクはその構成アミノ酸全てがそろわなくても機能することがある」あるいは 「エクソン全てが揃わなくても機能するタンパクができる」ですか?「タンパク合成は起きる」は今回の話題とは関係ないです。この疾患を持つ患者さんは「タンパク合成機能あるいは過程」に異常があるわけではないからね。

    「異常エクソンが転写されると、その後の翻訳で起きるトラブルとは?翻訳がうまくいかないと次に何が起きるか?なぜ、蛋白は作られなくなってしまうのか?不完全な蛋白でも、機能することがあるのか?」 ← これらの?マークを一括して説明することはできず、ケースバイケースですから、このように疑問を挙げても意味がないでしょう。今回の遺伝子異常に由来する疾患は、「エクソンの異常で不完全な蛋白が合成される場合でも原因がわかり解決方法が開発されたケースということで紹介しましたくらいの結びでいいのではないでしょうかね。

    ここに指摘したのは揚げ足とりではありません。こんな十数個のパラグラフからなる短い記事ですら指摘するところが複数あります。これまで何回も言っていますが、用語の使い方は正確にしてほしいものです。そもそも、学とみ子が正しく理解できていない上に、表現がでたらめなので、当方らは学とみ子発言の意味を多分こうだろうと解釈して議論することになるわけです。そうするとますますわけがわからなくなってくるわけですね。なぜ多くの方々がこれまで学とみ子の言うことは「意味不明」と言って議論する価値もないので立ち去ったのかわかってないのでしょうかね。

  59. 上記のコメントを書いたら、学とみ子がすぐに追記で反応してきました。当方の記載内容への批判、反論ではないようです。

    誰でもどこでも検索して日本語情報を得ることができる領域は、ため息さんが得意とするところです。
    ため息さんは、言葉を言い換えだけで専門家ぶってるのがミエミエです。
    ため息さんは、端からどう思われているか見えない人です。ハッピーな人です。

    はい?日本語でも外国語でも参照するページは何でもいいでしょ?日本語だとだめだという根拠でもあるのでしょうか。この学とみ子の記事での引用記事はウイキペディアと新薬情報オンラインといういずれも日本語の記事からの情報です。当方が日本語ページを引用したと批判するいわれはないですな。当方のコメントには専門家ではないから間違えだったらごめんなさいと断りをつけています。「専門家ぶって」おりません。

    当方のコメントは学とみ子の記事に出てくる言葉を「言葉を言い換え」で説明しているのではありません。学とみ子の用語の使い方の誤りを指摘しているのです。読めばわかりますが「言い換え」ではありません。

    「端からどう思われているか見えない」:当方を評価する方々は職場でも家庭でもネットでも複数います。その評価の声は良いものから悪いものまで色々聞いております。しかし学とみ子のような評価ではないと承知しています。何か問題があるのでしょうか?擁護の方々を含めたこれだけ多くの方々から批判され、支持者が一人もいないのに、相変わらずのブログを書くほど”ハッピー”ではないです。理解もできない記事を解説するほど”ハッピー”ではないです。

  60. 学とみ子が追記を書き換えました。

    加筆部分は

    難易度が低い知識は、ため息さんも理解できるのでしょう。だから、教官ぶりたいのですね。
    揚げ足取りだけなのに、ため息さんはそれすらわかりません。背伸びばかりで、いくえにもおかしな人です。細部に無駄にこだわり、人に教えることが下手なんです。

    ですので、これに反論しましょ。

    難易度が低かろうと高かろうと、学とみ子のデタラメを指摘しているのです。学とみ子にとって難易なのでデタラメ記事になったのでしょ?

    どこが背伸びなんでしょね?学とみ子の誤りを指摘するのが背伸びであると、マウントしたい学とみ子が言うだけでしょ。

    揚げ足取りでも、細部にこだわっているのでもありません。用語の使い方がでたらめなので意味不明だと指摘しているのです。理解できないの?

  61. >素人だからこそ、専門家の盲点を付く大胆な視点発想や逆転発想が斬新な製品開発に繋がったことはよくあります。ただ、現実化させるのはプロではありますが、、、。
    >既成成果の延長的思考に捉われる2流プロからはせいぜい改善的成果しか得られないようです 
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1671.html#comment7586
    ooboe  2021/11/17

    けけ。
    それは自虐お笑いネタですか?
    STAP騒動というのは、「専門家の盲点を突く素人の大胆な発想」だと持て囃されたが、ふたを開けてみたら、「実験の素人」としか言えない実験で、「素人の夢物語」でしかなかったという騒動だったんですよ。ただの素人でしたね、という騒動なんです。
    ご本人が再現実験をしてみたら「せいぜい改善的成果」のレベルの成果も出ませんだった騒動ですよ。

    それをもっとど素人が「素人の自由発想の特権を活かして」考察しようと言うわけです。ギャグですか?

    「既成成果の延長的思考に捉われる2流プロ」から専門家として実験をしたというならこれは悪質な不正だろうデータ出してみろ、と詰め寄られて、ゴメンなさいなにも知らない素人でしたと言い逃れて、生データの提出を拒んで、多数の不正判定を逃れたと思われている騒動なわけです。

    Ooboeさんはその「既成成果の延長的思考に捉われる2流プロ」さんたちがいつかSTAP現象はあったんじゃないかと思えてくるような研究をするんじゃないかと言うわけです。
    生データが公開されていたならそういうことも起こるかもしれないけれど、拒んだんじゃなかなかそうはならないよと言われているんですね。新たに見つかった現象が、小保方氏の見た現象と同じだと論じる根拠になるものを残していきませんでしたということです。

    昨日のコメントは、Ooboeさんは、興味を持ったと言いながら、7年もあったのに、自分で論文が読めるようになる程度の勉強もしていないんだから、生命科学に興味があるだなんて他人は見てないぜ、と言うことですよ。
    科学云々より前に、論理の通った思考ではないと言われているわけです。論理だった思考を勉強をしたなら、Ooboeさんたちは自説を維持できなくなるんじゃないんですかぁ?と言われているわけです。

    論理だった思考ができる人は、STAP騒動には謎も不思議も感じないわけです。それはすべて解明されたという意味ではなくて、解明する労力を払う価値が見出せないという意味です。
    素人の大胆発想の根拠は素人ダメダメ実験でしたと小保方氏本人が幕を引いて消えたんですからね。悪質な不正であろうと素人のダメ実験であろうとどちらであれ、仮説を支持するデータは出てこないというのですから、STAP細胞の正体の解明にも、ましてやSTAP論文作成時のなりゆきの解明なんかにコストを払う理由なんてなくなっちゃったわけです。

    コストを払う価値があるというなら、素人ダメダメ実験でしたとご本人が幕を引いたという現実、仮説を支持するデータはないという現実をどうにかしなければ誰も振り向かないですよというわけです。Ooboeさんはそれを自覚しているから、夢物語のようなどこぞのなんとか菌をつかった実験と共通しているなどと言っていると見えるわけです。それらがSTAP論文のデータの代用になるといいたいなら、論理だった思考のできる人からは、それは馬鹿げていると見えますよ、ということです。新たに見つかった現象が、小保方氏の見た現象と同じだと考える根拠がないということなんですよ。

    その論理だった思考というのには高卒程度で十分ですと言っているのですね。論理立てて考えようとするか、しないかだけですよ。

  62. 学とみ子さんの新記事は、cagプロモーター内にエクソンの破片がある云々ということに、ため息ブログの面々はなぜなんも感じないのか、というところにつなげたいんでしょうかね。

    病気の元になるというなら、ある目的遺伝子を恒常的に強制発現させるというのは病気を人工的に作り出すことができるということです。ベクターを使ってそういうものを入れるというのは人工的に病気を作り出すということです。
    ため息氏がリンクした大阪大の伊川氏の論文は、その研究が哺乳類個体レベルでGFPを発現させた最初の例であろうと述べているわけです。それでGFPを発現させるのは哺乳類の体に毒性があるかを気にしているのですね。正常に子孫ができたとか、妊孕性に差がないとか、野生型と差がないとか組織切片観察でも異常が見られないなど記述があります。そういうものだということですね。GFPを発現させるというのが人工的に病気を作ることになっていないか心配するわけです。当然ですね。
    cagプロモーター、というものを作った人も同じように心配すると思うのですね。cagプロモーターが原因で病気になることはあるか気にするのが当然なわけです。学とみ子さんがcagプロモーター内のエキソン片が病気の元にならないか気になるなら、それはcagプロモーターが元で病気になった例に的を絞ってcagプロモーターを最初に開発した人や改良している人の論文内の記述を、探したらいいのじゃないかと思いますね。

    ともあれ、前にも書きましたが、cagGFPを仕込んだマウスは、大手メーカーで販売されていて、いろんな研究室がそれを買って自分のところで繁殖させているわけですが、特にこういう病気になりやすいなどの注意書きはされていないように見受けられます。

    そしてまた、最初に学とみ子氏がcagプロモーターを、体のどの細胞でも恒常的にアクチンを作り続けさせるようなものであると考えていた時には、それはどのような病気になってしまう可能性があるか、これを学とみ子氏は考えなかったということなんですけどね。

    天につばしたり本末転倒な論理展開になっていかないか、生温かい目で見守りたいですね。

    >日本語情報がない一論文の解釈に果敢に挑んだplusさんの方がベター。
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1679.html
    学とみ子 2021年 11月17日 12:00頃確認

    けけ。だからそんな話じゃないでしょ。
    学とみ子さんは、その論文を自分で追実験して素晴らしいと驚いたわけでも、その論文からこんなものが実用化されましたとかいうので持ってきたわけでもないでしょ。自分に評価する能力がなく、評価されているかどうかも知らないものに、自分が書いたことを裏付けることが書いてあると出してきただけでしょ。
    まだ海のものとも山のものとも知れないものに基づいて、自分で実験をして確かめる能力がない素人が議論するということ自体に意味がないんですよ。持ってきた時点で科学が分かってない人ですねと思われているわけです。議論に参加してこない方が正常です。
    学とみ子さんはplus99%に、例によって英語の読解から間違っていませんかぁと突っ込まれた、それだけの話ですよ。

  63. 当方に誤りを指摘され悔しい思いの学とみ子が追記で当方を貶めたく曰く:指摘した部分は、ため息さんの価値観と知識レベルに依存します。そこが優れた能力であるとの担保が無いのだから、ためコメントに意味が無いです。だそうです。
    馬鹿じゃないの。幼稚園児の指摘でもその分野の専門家の指摘でも、指摘の内容が問題で指摘した方が問題ではないのだ。「赤信号で横断歩道を渡ってはいけない」という発言は年少組の園児でも警視総監でも発言は同じで正しいのだ。

    反論できないからこのようなコメントになったわけですね。

    加筆されたのが「日本語情報がない一論文の解釈に果敢に挑んだplusさんの方がベター。」
    「ため息さん、もういいがかりを止めたらどうかな?」
    「指摘した部分は、ため息さんの価値観と知識レベルに依存します。そこが優れた能力であるとの担保が無いのだから、ためコメントに意味が無いです。」
     で

    「ハッピーな人です。」 が削除されました。

    「いいがかり」とは「根拠のない口実を作って相手につっかかって行くこと。」ですから、当方の批判は該当しません。コメントしないで誤りを指摘しないとデタラメ記事がそのままです。誰も参考にしない信用しないですけどOoboeのような方がいるからね。

  64. また始まった。

    ため息ブログメンバー以外の人たちは、ため息ブログに知性があるなんて思っていません。知性があると他者に思わせるような内容の書き込みではないのです。だから、plusさんが、以下のような言葉で、ため息ブログの主張をしても、その主張を出してる人たちは、信用されていないのです。ため息ブログは、他人を説得できる力がないのに、できていることを前提にしているから、ハッピーな人たちって言われてるんです。

    お前のカーチャン出べそ発言ですね。くやしかったら具体的に反論してみなさいよ。できないからこういう発言になるのでしょ。

    「この薬はなぜ有効であるかというと、ジストロフィン蛋白の一部の蛋白合成を人工的に復活させることができるからである。」 
    「ジストロフィン蛋白の45から53番のエクソンがなくなる
    などは明確な誤りでしょ。短いジストロフィン蛋白を作るのであって復活ではないですし、蛋白にエクソンなんかないですからね。誤りではないとでも言うのですかね。「言葉を言い換え」「揚げ足取り」「細部に無駄にこだわり」でもないでしょ。

    当方は学とみ子がハッピーな人であると具体的な事実とともに以下のように書きました。

    擁護の方々を含めたこれだけ多くの方々から批判され、支持者が一人もいないのに、相変わらずのブログを書くほど”ハッピー”ではないです

    当方に知性があるかどうかは別にして、当方のブログのコメンテータ(複数)には知性が十分あると思いますがね。これに対し、学とみ子ブログのブログ主はデタラメを書くし、コメントするOoboeとかセイヤとかに知性は感じられませんな。

  65. 学とみ子が追記で曰く:一方、ため息さんは、自身の立場上の利益に繋がるから、小保方貶めをしてる。

    いくら当方からの指摘に反論できないからといって、こういう根拠のないデタラメを書くな。嘘・デマを飛ばすのが学とみ子の本業なのかよ。

    「当ブログにコメントが書き込まれない現状が意味するものって何でしょうね。」 ← 学とみ子ブログにコメントすると、意味不明の反応が返ってくるからですね。あるいは学とみ子に不利なコメントは学とみ子が開示しないから、書き込まれていないように見えるだけなんでしょうね。見えるのはOoboeのようなごますりコメントだけではないですか。

    「他人の文章に理不尽に噛みつくだけしかできてません。」 ← 理不尽に批判しているのではありませんね。誤りを指摘しているのですね。誤りであるという指摘に反論がなく、「科学レベルは浅い」などと根拠のない「おまえのカーチャンでべそ」しか言い返せないのはなぜでしょね。

  66. >>論理だった思考ができる人は、STAP騒動には謎も不思議も感じないわけです。それはすべて解明されたという意味ではなくて、解明する労力を払う価値が見出せないという意味です。
    素人の大胆発想の根拠は素人ダメダメ実験でしたと小保方氏本人が幕を引いて消えたんですからね。

    >小保方氏が幕を引いたのは、別の理由でしょう。

    小保方氏がどのような理由で、と考えてようが、手記に書こうが、学とみ子さんが妄想してようが無関係です。

    「論理だった思考ができる人」は蓋を開けてみたら『「仮説を支持するデータ」が存在しなかった』ようなものには「価値が見出せない」と判断する、という話なので。

    別に著者間が仲が悪かろうと良かろうとイザコザしてようと誰それは酷いやつだって別にどうでもいいことなわけです。カンケーないもの。外野には。

    これだけのことを見ても、「論理立った考えって何なのか」などと学とみ子さんが書いてもお笑いでしょう。

  67. これだけ多くの人何て、ため息さんは言ってるけど、悪口を言いたい人のごく一部が書き込むだけでしょう。それをため息さんは勝手に、「多くの人がバカにしている」と言ってます。はい。多い少ないは相対的ですが、学とみ子説の支持者が0(ゼロ)なのですから、対抗する方が1でも100でもその比は…計算できますよね、学とみ子殿。

    ちなみに「バカにしている」とは今回は言っていません。「多くの方が批判」と言っています。多くの場合バカにしていますけどね。

  68. >ESにTSが10%混ざっていたとされるTru-seqの・・・(後略)
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1671.html#comment7587

    SNPsからはなんかとなんかの混ざったものであると考えられるというとき、だからと言ってそれらは純粋で良好な状態のものであるとは限らないと思うのですよ。

    FI幹細胞ってFGF4に晒してつくるんですよね。

    仮定の話ですけどね。
    STAP細部塊というのは、ES細胞からちょびっと分化した細胞、というのが混じっていましたと想定したらどうでしょうね。ES細胞の塊全部がきちんとナイーブな未分化状態に保たれているのではないとと考えてみるわけです。STAP細胞というのはES細胞のように増殖しない、解離すると死ぬというじゃないですか。ヒトESとちょっと似ているわけですね。
    そういう部分ばかりがFGF4で生き残るんじゃないですかね。プライム状態に近いといわれるヒトES細胞はFGF2で培養できるのでしたね。
    STAP幹細胞は逆にナイーブに近いものだけが生き残たのだと考えるわけです。ACTH培地で9割が死ぬように見えるというのですからね。そして生き残ったものだけが増えてくるのだと。
    そういう仮定はできると思いますね。前にも書いたかしら。
    もっとも確かめようにも現物はないのだし、考えたってどこにも行くところはないわけです。100%無駄なことですね。

    内部細胞塊はちょびっと分化すると、体細胞になる部分と生殖始原細胞やなんかになる部分に分かれますよね。Prdm14というのはそういう部分で発現する遺伝子ですよね。
    そういう細胞は、自然状態ではこれから胎盤に分化していく細胞から影響を受けて分化をするわけですよね。そうしたこととRex1が関係しているのですよね。Rex1を抑制するとXsistが発現するのではありませんでしたっけ?
    Rex1を抑制してxsistを発現させる薬剤にはRNF12がありますよね。人為的に発現させることは不可能ではないわけですが。また、Prdm14というのはRNF12やxsistを抑制する機能があるというじゃないですか。そういうものならRNF12を加えられたらPrdm14が発現してくるということはないですかね。
    これらは機能的に繋がったものであるという可能性はあるわけです。オスであるとかメスであるとかではなく、ES細胞をある環境に晒すとセットである様子を示すものであるということはないでしょうかねえ。薬剤を加えるとかいうのも含めて。
    FGF4環境に晒したES細胞でどのような遺伝子が発現しているというデータはないわけです。しかもそこで死なずに生きているという細胞ですからね。なんか手を加えたらそういうところで死なないものになりましたとなったらさらにです、どんな遺伝子が発現しているかなんて分かったものではないですね。
    もっとも、ある環境というのは不明なわけですから、そうしたことは考えてもどこにも行かないわけです。100%無駄なことだと思うのですね。

    STAP幹細胞の謎は単なるパズルとして何個も何個も考えてみたものがあるわけです。ただ単に遊びで。どこに書くとかあてもなく。折角の機会なので書いてみました。もっともらしいかとか可能かなんてことは知りません。これを信じているわけでもなんでもないです。

    TSなんとかさんも、それってどこかへ行き着くところはあるのかと、仮説を立てても確かめることは可能なことかと考えてみたらいかがでしょうね。
    仮説を検証する手段はないことがわかっていても、合理的な仮説はこれ一個だけである、というならともかくも、複数作れるとなったらね
    無駄なことではないかと、考えてみるといいと思いますね。

  69. サラリーマン生活31年さん
    http://seigi.accsnet.ne.jp/sigh/blog/?p=19088#comment-304589

    おっしゃること、ほぼ全部、そのとおりだと思いますね。
    桂調査委の直後からそう思っています。
    問題は、その別のアプローチというのはあるのか?ということですが。

    もっともね、最初から学とみ子さんやOoboeさん始め擁護のコメントをしていた方々を救おうなどと考えてはいません。
    それは鼻からムダでしょう。
    学ブログや一研究者ブログを読む人に向けて書いていたのです。そっちはムダなどではなかったように思うのですよ。

    そういう意味では続ける価値は限りなくゼロになりつつありますね。今年のクリスマスなんてよい節目かもしれないですねえ。調査報告からすら7年を迎えるのですね。重犯罪があったとは考えにくいですからほぼ全てのことが時効を迎え、警察の捜査や裁判で一発逆転という妄想すら消え去ろうという今日この頃というわけです。

  70. サラリーマン生活31年さん

    「学さんやooboeさんらへに意見は鼻から無駄」のご意見ありがとうございます。
    おっしゃるように相手を説得する、論破するなどは信者相手ですから無理でしょうね。オーム神理教信者ですら脱会した方はいますので100%無理とは思いませんが、やはり無理でしょうね。だからといって彼らの宗教を「別のアプローチ」で否定する方法は考えつきません。Ooboeはともかく、学とみ子は科学的解説と称する記事を上から目線で知らしめるというスタンスで書くわけで、しかもその内容に誤りがあるわけで、無視して放置しても誰もアクセスしないからたいして害のあるページではないと思うところですが、読んで誤りを正したいわけですね。

    サラリーマン生活31年さんは、学とみ子が科学的解説をしたいとするのなら実名を出して記事を書くべきだと思いませんか?科学的な記事なら誰かを誹謗中傷することはないので、実名を公開しても問題ないかと思います、公開されている科学論文は実名ですね。日経サイエンスのような科学的解説記事も著者名は公開ですね。ブログでも同じでしょ。そうしたら少しは責任を感じて、デタラメや不正確な表現がなくなるでしょうにね。

  71. 学とみ子は記事の追記で当方をつまり、ため息さんはとても了見が狭い、思いやりの無い人なんです。と誹謗しています。もっぱら、「あたいは臨床医よ、ため息のような下々とは異なる誇り高き職業にある者よ、下々からの指摘など答えるわけがないじゃないの」というスタンスを変えることなく書いた追記です。

    誹謗する根拠は「(ため息は)患者さんや主治医の様相を一緒に書きこむような病気の説明文はとても劣った文章であると思ってしまう」しかし「学とみ子は、病気を抱える人と、その人をささえている人たちの気持ちと共に、病気の説明を書いている。」のにため息はそれを読めず「ため息さんは、病気を知りませんし、病気の人と接したこともありませんから、重大な病気を抱えて悩む人と、その周りの人たちの気持ちを想像できません。」そして「患者さんや主治医の様相を一緒に書きこむような病気の説明文はとても劣った文章であると思って」 おり、「病気を知らない人の書く説明文章は、とても味気ないものですが、ため息さんにとってはそれが正当であると思う」 からであるとしています。

    理由になってないですね。患者さんとその関係者に病気の説明を書いているとしていますが、それならば、より正確な解説をすべきですが、今回の筋ジストロフィー症の記事のように不正確な部分が複数あるのはどうしたことでしょうか?学とみ子が書かなくても、ネットで検索すれば、医療関係者ではない患者さんや一般の方々へのより正確な解説ページや、医療系学生向けの講義の説明のようなページが複数あります。こっちの方を読んだほうが正確な理解に結びつきます。これらのページと同じ解説記事を書いても劣るページしか書けないので止めたほうがいいでしょ。解説としては図もないし誤りもあるというような記事は無用どころか有害です。今回の記事のどこに学とみ子の「病気を抱える人と、その人をささえている人たちの気持ちと共に、病気の説明を書いている」部分があるのでしょうか?どこにもないではないですか。

    当方は医師ではありませんから家族知人以外の患者さんに接することはほとんどありません。しかし、病気の方、その家族の方への思いやりがないと当方を誹謗する根拠はなんでしょうか。当方の書いた文書のどこに学とみ子が誹謗するような「当方は了見が狭い、当方に患者さん等を思いやる心がない」ことが書いてあるのでしょうか?名誉毀損です。この文章を謝罪の上削除してください。

    「患者さんや主治医の様相を一緒に書きこむような病気の説明文」は、それはそのようなスタイルの文章を書きたいのなら何も問題にしていません。劣った文章であるとは思いません。しかし、学とみ子の記事はスタイルはそうなのかもしれませんが内容が正しくないのです。学とみ子の記事を批判するのは、嘘、デタラメが書いてあるからです。国内最高の教育を受け、本来は尊敬されるべき職にある方が、不正確な文章を書くので、今回の記事も、いつものような批判対象になったわけです。

    「病気を知らない人の書く説明文章は、とても味気ないもの」ありえますね。科学的論文には感情の表現はないので、私小説のような味気はありません。「ため息さんにとってはそれが正当であると思う」 はい、科学的な文書は感情など交えないことが正当だと思っていますが、これに異議があるのでしょうか?「患者さん等を思いやる話」を否定していませんよ。あっても、混在してもいいですよ。デタラメ出ない限りね。

    というわけで、学とみ子の「当方は思いやりのない人」という主張は、その根拠にならない学とみ子が挙げた理由を否定して、破棄されました。反論があるのならどうぞ。

    「病気を抱える人とその周りの人の気持ちが書きこまれているなあ~」:この記事の追記の前の部分のどこを読んだら、このような感想が出てくるのでしょうかね?学とみ子のかなわない期待あるいは自己満足でしょ。誰もこのような感想を持たないと思います。

    学とみ子ブログの一番初めの患者さん等の気持ちを推し量った病気の解説と称する向精神薬の記事をざっと読んで見ました。

    繊維 → 線維 医学では神経の軸索等は線維と書きます。高校までは繊維ですが。
    「実はこのシナプスは、大事な部分であるため、鞘(さや)のような構造物で、守られ、かつ鞘からも調節されています。」 ← シナプスが鞘に覆われているというのは初めて聞きました。神経軸索は鞘(髄鞘、ミエリン鞘、シュワン細胞)に覆われていますが、シナプスのある樹状突起や細胞体は鞘に覆われていません。周囲にあるのはグリア細胞でこれを鞘とはいいません。
    がすぐに気がついた間違いです。

    あとなにが書いてあるかというと漠然とした神経伝達物質等を列挙しているだけ「神経ネットが働かないと、うつや統合失調などの脳の病気が起きてきてしまいます。」という説明にもならない説明が目立つだけで、どこにも「病気を抱える人とその周りの人の気持ちが書」いてありません。このあと向精神薬の記事が何本か続くようですが、学とみ子は神経内科・精神科等の専門医ではないわけで、非専門分野の知識の羅列だけのようです。こんな非専門分野の記事ではなく、子供のアレルギーの話、寛解した具体的な話でも書いたらいいのでは?(あるのかもしれませんが探す気もない)
    そのあとの記事ももっぱら学とみ子の知識の羅列で、どこにも患者さん等を思いやる話などないですね。「患者さん等の気持ちを推し量った病気の解説」とは舌先三寸、有名無実、羊頭狗肉、あとなんだろ、博識の澪標さんに頼るしかない。

  72. 鞘…で覆われていたら情報伝達できないのではないかと愚考いたします。

    シナプスには構造上にて大きな違いのある電気シナプスと化学シナプスとの二種があるので、本来は両者について個別に語るべきところを学さんは十把一絡げにして鞘を持ち出すわけですね。

    へえ×20

    文章の前後の脈絡からみると、たぶん学さんは化学シナプスだけを念頭においていたと見られるので、その線で学さんは以下にあげるtermを再度調べるとよいですね、
    ・シナプス前膜
    ・シナプス後肥厚部
    そしてこれらが鞘ではないことをご理解頂ければと。

    小脳なんかだと、更にバーグマングリアが包んでいるかもしれませんが、これも鞘ではないですし。

    ――

    閑話休題。

    滋賀県愛知郡秦荘町の大字(おおあざ)、「蚊野外」という地名は難読です。実に面白く珍しい。

    同様に滋賀県愛知郡愛東町にある大字の「外」。難読です。

    難読の姓の「日外」(あぐゐ)の起源を調べる上で、上記の地名の例を参考にできれば良いなあと願っています。

    ――

    これからまた病院です。待合室では、ネット上某所に書かれてあった「奇数の完全数の非存在の初等的証明」における不備を明らかにしたいと思っています。約数関数の使い方が間違っているのではないかと目星をつけています。

  73. sighさん
     ”断章取義*の集積とその結果としての断爛朝報 *”(Esotericと評した所以)と位置付けております。

     *両方とも春秋関連の罵倒表現です。期せずして春秋に対する評価となってしまいました。(;’∀’)
     ※断爛朝報 https://zh.wikisource.org/wiki/%E5%AE%8B%E5%8F%B2/%E5%8D%B7327

  74. 澪標さん

    ありがとうございます。
    断章取義:その一部だけを取り出して自分の都合のいいように解釈すること。
    断爛朝報:ばらばらになって、どこがどう繋がるかわからない。
    で断爛朝報の漢文はGoogle翻訳でも読みきれない。

  75. sighさん
     雑談ですが
     古典中国語のGoogle翻訳は???と評価しています。私見によれば以下の理由によります。
     ①現代中国語(普通話)に比べ格段に需要が少ない。
     ②西欧古典語(アッティカ方言、コイネー、古典ラテン語)に比べても圧倒的に需要が少ない。
     ③印欧諸語が規定する意味でのGrammerが存在するかどうか疑問であり、Fond template(用例規範:仮訳)の集積への知識を基礎に、帰納的に措辞の適否・意味が決定されると言ってもよく、この辺りある意味でGrammerが存在する現代中国語(普通話)とは大きく異なります。

     王安石伝内の典拠部分”黜《春秋》之書,不使列於學官,至戲目為「斷爛朝報」”をGoogle先生に相談すると、辞書、参考書の類での解説が山ほど出てきます。現代中国語(普通話)の話者に取っても難物かと・・・<私には普通話による解説が難解です。(;’∀’)>

  76. plusさんはため息さんとは違い、ES捏造画策学者と直に繋がってる人ではない:ES捏造画策学者とはどなたで、当方はその方と親交があるというのでしたら、その証拠を示してください。そのような事実はないわけで、証拠は提示できないでしょう。したがって、学とみ子は、嘘、デタラメに加え、デマを飛ばしていると、これから書くことにします。

  77. 澪標さん

     古典中国語がGoogle翻訳にのっかっただけでもすごいとしました。正しく翻訳できているかを判定する能力は当方にありません。

  78. plusさんの錯覚からくる書き込み。なにを言っているんでしょうね。学とみ子の文章が誤読そして意味不明から成るからですよ。まともな通じる日本語を書いてみろ。

    「ジストロフィン蛋白の45から53番のエクソンがなくなる」 ← 大学1年生の記述問題の解答文ですらこんな意味不明な文は見たことがない。

  79. >なんだかなあ~〜 拍子が
    更に更に、1拍子抜け してしまいましたね
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1671.html#comment7590
    Ooboe 2021/11/18

    相手を鋭いとか、切れ味とかでマウントが成立するのは反駁できている人ね。
    批判されたことに反駁ができないことを度々目撃されているがしてもね。
    検察の方にコピーを取りましたから返却しますよと言われた件はその後どうなりました、などと思い出すわけです。
    ああ、また議論が続けられなくなった時のいつもの奴ねと読んでいる人はアクビをもらすでしょう。

    科学になんか興味はありませんな。それがどうかしました?
    STAP騒動が科学の問題であるなどと言っている人が科学に興味がある人であると、科学に興味がある人は思わないと思いますよ。
    徳川埋蔵金や失われたアークじゃあるまいし、事件の全貌が明らかになれば、STAP細胞があったことがわかる、という仮定自体が何一つ科学的ではないからですね。
    STAP騒動が科学の問題であるなどと言っている人は科学オンチであると思われていると思いますよ。

  80. >>論理だった思考ができる人は、STAP騒動には謎も不思議も感じないわけです。

    >この文章でもわかりますが、plusさん自身に論理が無いと言われていることに、plusさんは気付けません。本物の研究者の気持ちを代弁する作業なんて、plusさんにできるはずがないのに、それをplusさんはしてしまいます。
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1679.html
    学とみ子 2021年11月18日 13:30頃確認

    ぷぷー。
    学とみ子さんも研究者じゃないしねー。

    論文を読んで「おお、こりゃできそうだわ」と思った研究者がいたら?自分でホイホイ作るでしょう。理研にある証拠物がコンタミの産物でも小保方氏の実験がダメダメでも、あいつらがボンクラなだけと、残念にすら思わないでしょう。
    今頃あちこちで作られているでしょう。
    どこにも謎も不思議もない。

    「不可能と言われていたことができた」

    という動かぬ証拠があります、示した実験がありますというから謎ですね、不思議ですねだったわけですが。
    証拠はありませんでした。あると示した実験はダメダメでした、ならどこに謎や不思議がありますかね。

    謎だ、不思議だ、というのは「できた」から謎で不思議なんですね。
    では、何を持って「できた」とするのかですね。
    「論理だった思考」をするなら、証拠や示した実験を持って「できた」と判断するわけです。
    そういう人にとっては、証拠も実験もないのですから「できてない」のであって

    「不可能と言われていたことはやはりできていなかった」

    なわけですから謎も不思議も感じないのです。

    謎だ不思議だという人は「できた」を信じるから証拠や実験がなかったことを謎だ不思議だと言っているわけです。
    では何を持って「できた」と信じているのか?
    学とみ子さんはそれを論理的に説明できるんですかぁ?
    「plusさんの言ってることが論理的でないのよ」というからにはできますよね。けけけけ。

  81. 週一でリハビリすることになりました。
    自力でのストレッチの仕方と筋力アップの方法を習って習慣化するとともに、現在のような急性期の炎症に効くような療法をしてくれるようです。

    sighさん、マッサージも試してみます。 アドバイスをまことに有り難うございます。

    ――

    待合室で、くだんの「証明」を追いました。最初の補題には反例がすぐに見つかりましたし、なぜこの補題が誤った結論になっているかについても検討したところ、 B と b とを途中で取り違えていることがわかりました。迂闊。

    ツッコミを入れようにもコメント欄がなくメアドも公開されていないことから、断念せざるを得ません。

  82. >結局、ESねつ造論の行きつく先は、罵倒と居直りだけで、擁護論を門前払いをすることしかできないのではないの?
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1679.html
    学とみ子 2021年11月18日 15:30頃確認

    罵倒と門前払いでことが足りるのは、学とみ子さんの書いていることが、元のテキストを故意に意味が変わってしまうように切り取るということだけで成り立っている中身のないものだからですよ。
    この文章をどう切り刻むと自分の意図に合うようにねじ曲げられるか、そういうくだらないことばかり考えていて脳みそが腐ってすっからかんになってしまったのですね。

    件の文章は、さほど遠くない過去のあるやり取りを受けたものであって、それは読んでいる人の大半がわかると思うのですよ。学とみ子さんがテキストを奇妙に切り取っておかしな色をつけて見せるのは、そういう文脈の読める人に対して自分の人間性の汚さを宣伝しているだけです。そんなことばかりやっているから呆れて誰も助けてくれなくなったんだと思いますねえ。

    今回学とみ子さんがセコイ切り取りをしたテキストは、科学的な疑問は科学的な疑問だけで提起すれば関心を持つ人がいたであろうに、審判がアンフェアではなかったかはそれだけで提起すれば関心を持つ人がいたであろうに、そうして広く議論になっていればご当人の生きにくさが軽減されたであろうにねと。陰謀を前提にしてそれをごた混ぜにするからあっちでもこっちでも門前払いされたんですよ。という文脈につながるものですね。

    学とみ子さんより物覚えも悪く日本語の不自由な人などほとんどいないと思いますけどねぇ。
    そんな人しか騙せないようなつまらないことばかりしていて面白い?それ何かの役に立つの?

  83. >>罵倒と門前払いでことが足りるのは、学とみ子さんの書いていることが、元のテキストを故意に意味が変わってしまうように切り取るということだけで成り立っている中身のないものだからですよ。
    >これって、罵倒と門前払いをしている自らの行為を認めるってこと?
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1679.html
    学とみ子 2021年11月18日 17:30頃

    この読む力のなさ。
    「中身のないものだから」門前払いなんですと書いてあるわけです。
    中身があるなら門前払いされないわけです。門前払いされたくなければ中身のあることを書いたらいかがかと書かれたわけです。
    わかりますか?

    テキストの批判をしている「風」のことを書いているが、テキストの論じている内容とは関係のないことしか言っていないから「中身のないもの」と返されたわけです。

    例えば、
    「STAP論文執筆時のこのようなことが明らかになればSTAP細胞があることの証明になるのだ」とか書いてみれば。
    そして、このようなことは考えればわかることなのにES捏造派は議論もせずに門前払いをするのである、と書いてみせれば?

    もしくは
    「科学的な疑問は科学的な疑問だけで提起すれば関心を持つ人がいたであろうに、審判がアンフェアではなかったかはそれだけで提起すれば関心を持つ人がいたであろうに、そうして広く議論になっていればご当人の生きにくさが軽減されたであろうにねと。」に対して、
    そんなことはない、一体で論じなければいけない理由はこうである、とか論じてみれば?そして、このようなことは考えればわかることなのにES捏造派は議論もせずに門前払いをするのである、と書いてみせれば?

  84. 学とみ子は、病気を抱える人と、その人をささえている人たちの気持ちと共に、病気の説明を書いている。

    ここで、同じように病気を抱える人と、その人をささえている人たちの気持ちを持っていると自称している医師の患者さんの口コミを見てみましょう。

    腕が良いと評判の内科でしたが、土曜の年配女性の診断はお粗末。
    私が咳で長期間苦しんでいるのにも関わらず、「そんなの大したことない」と、
    症状を軽視するような診察内容。
    処方箋すら出してもらえず、怒りを通り越してとても悲しくなりました。
    他の先生はとても良い方なのですが、今後は他の内科にかかります。

    このような事になっていないことを願っております。

  85. 医師だから知識に満ちている、当方等(今回はOoboeか?)のような下々の者に教えを授けてあげるという誤ったスタンスで誤りのある解説記事を書くなと何回も言っているでしょ。当方が誤りを指摘すると、

    指摘した部分は、ため息さんの価値観と知識レベルに依存します。そこが優れた能力であるとの担保が無いのだから、ためコメントに意味が無いです。

    と当方は権威者ではないので当方の指摘は意味がないと訂正を拒否するわけね。

    このような学とみ子の言動は澪標さんにも断章取義でその結果、断爛朝報、要するに都合がいいところばかりとりあげ挙句の果てに意味不明、といわれているわけでしょ。

    このような意見にも関わらず、誤りのあるデュシェンヌ型筋ジストロフィーの解説記事への指摘に対する反論もせず、訂正するどころか、懲りずに今度はリボソームの解説ですよ。

    頭の2行目「リボゾームは小胞体に付着している。」を読んで、またかよということになり全文を読む気も失いました。日本語のWiKiでいいからリボソームのページを読めよ。「粗面小胞体 (rER) に付着している膜結合リボソームと細胞質中に存在する遊離リボソームがある。」とあるでしょ。高校1年生の基礎生物学でも書いてあるでしょ。小胞体に結合しているものだけではないのね。粗面小胞体のことしか頭にないので、リボソームの解説なのに小胞体の説明からはじまっているのね。正確に書けよ。

    でリボソームの名前の由来を、論文から受け売りするのはいいれど、正確に受け売りしろよな。

    「つまり、1種のリボゾームは、…」から「…今でも生きています。」までの説明は、論理建てて説明すべきですね。話の順番が整っていない。

    「つまり、1種のリボゾームは、….」 ← 「当初は、リボソームが均一でないということから、「1タンパクー1リボソーム」という考えがあった。」のような文にすべきで「つまり」という論理的な繋がりを示す単語は、ここではふさわしくない。この文の前になんらかの理由や原因を示す文はないからね。

    「ファージが感染する前の細菌は、ファージの蛋白を合成できなかった」 ← 当たり前でしょ。間抜けな文ですな。「大腸菌のリボソームは変化しないのにファージ感染後はファージ特有のタンパク合成が行われた、したがって1リボソームー1タンパクという考えは否定された」というような説明にしてちょうだい。

    「リボゾームは、単なる蛋白製造マシーンであろうとなったのですが、その原則は今でも生きています。」 ← 「ですが、」で繋げないで、「…なった。」と文を切って、「その原則…」と次の文を書いたほうがいいですね。「ですが」というのは、普通この前の文意を後の文が否定する時に使いますからね。

    と、論理をつなぐ単語をうまく使えない=論理的思考能力に欠けることを示した記事でした。昔、mjもんたの私小説感想文を添削したのを思い出した。おなじレベルだな。

    「当ブログご推奨の、細胞の感知能の一部が書かれている」 ← 何これ?学とみ子は「胚の遺伝子異常感知能力」ではなかったの?いつから「細胞の感知能力」になったの?

    Dさんのコメントについて:
    Dさんのコメントは学とみ子の診療に対する患者さんの批判口コミであるとは何処にも書いてありません。実名の医師を無責任に批判した口コミでもありません。学とみ子は匿名ですよね。したがって何か違法性のある発言と判定できないので、削除対称にならないとしました。違法性があるのならオリジナルの口コミページに学とみ子が抗議したらいいでしょう。
    にも関わらず、学とみ子が敏感に反応したところを見ると…..どういう意味があるのでしょ?

    このコメントが学とみ子を誹謗するデマであると断定できません。これに対して、学とみ子のplusさんはため息さんとは違い、ES捏造画策学者と直に繋がってる人ではないという発言は、当方が「ES捏造画策学者と直に繋がってる」という根拠のないデマです。他人の発言を批判する前に、自分のデマ発言を謝罪の上訂正したらいいでしょうが。

  86. >コストを払う価値があるというなら、素人ダメダメ実験でしたとご本人が幕を引いたという現実、仮説を支持するデータはないという現実をどうにかしなければ誰も振り向かないですよというわけです。Ooboeさんはそれを自覚しているから、夢物語のようなどこぞのなんとか菌をつかった実験と共通しているなどと言っていると見えるわけです。
    http://seigi.accsnet.ne.jp/sigh/blog/?p=19088#comment-304890

    plus99%さんの仰る通りですね。「Ooboeさんはそれを自覚しているから」と指摘されたことによほどダメージを受けたのか、

    ここんとこは、体内時計氏なみの
    出た出た月が の
    アンチ小保方オームパターンに
    なっちゃってます
    ttps://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1671.html#comment7590

    と、他者を持ち出して批判するしかできないわけですね。
    文章を読んだり書いたりする職についているのであれば、plus99%さんのコメントを「体内時計氏なみ」などと指摘するはずはありませんので、やはりOoboe氏は市民記者ではなかったようですね。
    いずれにしても、「科学、科学」と言いながら、データを出さずに逃げた研究不正者を何年も擁護し続けている時点で何が目的なのか、何故、彼女にデータの提出を進言しないのか、彼女に研究の場を与えたいという行動を起こさないのか、パソコンを使えないのにどのようにして科学の知識を得ているのか、パトナ氏のブログはどうなったのか、非常に理解不能ですが、さらにこの状態で

    退き際進言は、あちらへどうぞ。
    私はまだまだ!
    ttps://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1671.html#comment7598

    と発言するとは驚きです。
    この人、小保方氏に何か恨みでもあるのではないかと邪推したくなりますね。

    また、以下の学とみ子氏の言葉ですが

    つまり、ため息さんはとても了見が狭い、思いやりの無い人なんです。
    他人いじめをするメンタリティーも、こうした性癖からくると思います。
    上記の文章は、「病気を抱える人とその周りの人の気持ちが書きこまれているなあ~」との読み方が、ため息さんにはできません。
    ttps://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1679.html

    「病気を抱える人とその周りの人の気持ち」がわかる医師なら、「子宮を無くした人を救いたい」という発言をしたにも拘らず、データを不正しデータも出さない研究者を擁護するはずはないですね。もしかしたら彼女は医師ではなかったのかもしれません。
    Dさんが引用された書き込みも学とみ子氏のことではなかったのではないでしょうか。

  87. 体内時計さんが上記で仰るように、Ooboeもそのパートナーでもいいから、パソコン使ってブログを立ち上げて、持っているデータを公開して賛同を得るような行動を、もう7年も経過しているのだから、実行すればいいのに。

    パソコンなど数万円で手に入れられるし、ブログの維持だったら誰かからもらった10年落ちの中古パソコンで十分だ。誰か捨てる予定のPCをもらえ。スマホで改行ばかりの文を書くより、はるかに読みやすい文書を書くことができる(内容があればね)。手に入れた資料だって、安いインクジェットの複合プリンタ(これだってプリントするとインク代が高いから、プリントしないでスキャナだけの機能を使えばいい)の中古でいいから誰かからもらって、スキャンして、自前のブログにアップすればいい。新品を購入(PIXUS TS3330 なら7千円もしない)しても手元にあるデータでは…などと言ってないでデータを公開して持論を展開すればいいだろうが。

    学とみ子ですらブログを立ち上げることができるのだから、無料だし、ブログでも静的なページでもいいから立ち上げて、学とみ子におべっかを使ってそのコメント欄を利用することなしに、学とみ子のES細胞事故混入説とちがうのだから、自分・パートナーの独自意見を言ったらいいだろうが。

  88. 学とみ子曰く:(ため息には)脅迫行為を注意する気が無い、はあ?Dさんのコメントの何処が学とみ子を脅迫しているのでしょうか?それより、ため息氏に不都合なことが起きても、学とみ子とは一切関係のないことをここに宣言しておきたいと思います。 という発言の方が脅しそのものではないですか。これはヤーさんのよく言うセリフでしょ。

  89. ハンニバル・フォーチュンさん

    腰はつらいですよね。
    詳しいことがわからないのにコメントをするべきかどうか考えましたがひとつだけ。
    私も座り仕事なので長年腰痛で悩んでいましたが、人からアドバイスを受けて靴と靴下を見直したら意外と効果がありました。
    靴の中や床をグリップする靴下
    クッションのいい靴
    が良かったです。
    私は靴はニューバランスのランニングシューズにしました。靴が衝撃を吸収してくれると膝や腕が自由になるので腕を大きく振って歩くとコンビニへ行く程度でも胴体の筋肉がほぐれる感じがします。
    靴下が滑らないというだけでも膝の自由度が上がるので姿勢が改善される気がします。

  90. 学とみ子曰く:

    (ため息曰く:『「ファージが感染する前の細菌は、ファージの蛋白を合成できなかった」 ← 当たり前でしょ。』

    これって陰性コントロールの考え方ですよね。この説明を不思議に思うのは素人です。リボゾーム機能がわからなかった時代に、科学者たちがどう理論を作り上げて行ったか?を、ため息さんはその時代の科学者を想定することができません。

    「これって陰性コントロールの考え方ですよね。」 ← 意味不明。

    「この説明を不思議に思うのは素人…リボゾーム機能がわからなかった時代」 ← リボゾームの機能とは関係なく、ファージに感染しなければ大腸菌はファージのタンパクを作るわけがないでしょうが。そんなのは当時だって常識でしょうが。学とみ子は何が言いたいの???

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