学とみ子は間違いを訂正しなかったことはない

学とみ子曰く学とみ子は、間違いを指摘されたのもかかわらず、訂正しなかったということはありません。だそうで。

ぎょえ!!ですな。however、among、mutual exclusiveの学とみ子の解釈が誤りであると指摘したのに訂正はなかったですね。「細胞受容体」なる専門用語などないという指摘に応じなかったですね。丹羽氏総説のIntroductionに人工と自然の対比なと書かれていないと指摘されたのに訂正しませんでした。今、思いついただけでもこれだけ出てきます。

ため息さんの指摘はいつも間違っているから、学とみ子は訂正をする必要がありません。
学とみ子は、ため息指摘が正しければ、訂正してますね。

上記の当方からの指摘は誤りであるとの反論はなかったですな。mutual exclusiveは「どっちでもある」という意味だと強弁して失笑を買いましたね。丹羽氏の総説のIntroductionの件は当方だけでなくほかの方からも指摘され、書いてあると主張しましたが、その書いてある部分を明示できませんでした。

「細胞受容体」なる言葉がタイトルにある専門論文があると学とみ子は主張したのですが、そのような論文を挙げることができませんでした。これだけでも提示したらどうでしょうか?議論ではないです。事実ですからね。

学とみ子が引用したNatureの英文コメントについて当方が「STAP細胞はOct4/GFPをtransgenic したmice を使ったためのアーティファクトでは?という意見」でしょと言ったのに対し

間違ってますね、このコメンテイターは、使用マウスの違いによって、細胞初期化が影響を受けると言っているだけです。

だそうで、そうですよ、使用マウスが違うからですよ。他の失敗した例と何が違うかというと、小保方氏は ” Oct3/4-EGFP transgenic mouse line derived cells”を使ったからだということを強調すべきだとコメントしているのです。つまり特殊な人工的な操作のあるマウスだけで成功した、アーティファクトではないの?と仮説を提唱したのですよ。しかし、STAP細胞の存在は否定された現在、このコメンテータがさらにこの仮説を述べることはないでしょうね。

使用したマウスが違うから再現されなかったという原因を、このコメンテータが推測したのに学とみ子はその推測された原因について読めなかったわけですね。

学とみ子曰く:「細胞の増殖能が突然獲得されたなら、コンタミが無いことをしっかり確かめなければいけないのではないだろうか? 」
ため息曰く:「だから筆頭著者は混入事故を意識して記者会見でES細胞の混入を否定した発言があったのでしょ。」
この当方の応答のどこが以下のように、ため息さんは関係のないことを持ち出してくるようになりました。なんでしょうか?意味がわかりません。

学とみ子曰く:ため息さんは、酸浴後day7のSTAPを入れたと力説するけど、何の証拠もありません。だから、学とみ子の愛読書「あの日」のp90に、若山氏と小保方氏は、仔マウスの作成から酸浴後7日の”STAP細胞”を注入して仮親に移植するまでのスケジュールをきちんと調整して実施したと書いてあると何回も言っています。読んでないの?もっとも私小説だから信用できないと学とみ子が言うのなら別ですけどね。撤回された論文には7日培養してから、注入等の実験に使ったとあるわけで、これを読んだ他の研究者は論文の記述に沿って7日培養した細胞を使って再現にトライし、理研の検証実験も7日後の細胞を使ったわけですね。学とみ子だけが7日の培養後、更に培養して実験したと、根拠なく言っているわけですね。学とみ子がその根拠を示すべきですが、できてないですな。

学とみ子曰く:「4年前の2018年の当ブログに載せた記事をコピペしたのだから」 ← 2018年のブログは3年前でしょ?なにいっているの。こうした意見から4年が経過しましたから、今は、もっと知識は進んでいるでしょうが、新たな書き込みは無いようです。という記述は2018年の記事のコピペではなく、今年になっての新たな記載です。ですから「こうした意見から7年経過しました」と、書くべきなんですよ。日本語ができないといわれてもしょうがないでしょ。

学とみ子曰く:「ため息さんはもっと正面から反論したらいかがでしょうか?」はい。正面から学とみ子のデタラメを指摘しています。「細胞受容体」なる言葉がタイトルにある論文を提示しなさいと言っています。どうなりました?

学とみ子曰く:「上記には、TCR理解が、研究者層に十分な理解が行き渡っていなかった事実を示しています。」 ← 嘘です。研究者層にTCR再構成の理解ができてなかったなどという”事実”は学とみ子の記事のどこにも書いてありません。TCR再構成の理解ができてなかった研究者の発言とはどこにあるのでしょうか?嘘を書かないでください。

学とみ子の説は、一部のキメラや幹細胞はESのコンタミであったにしろ、酸浴刺激によって細胞が改変したのは確かな現象として、後世に残るべき小保方氏の業績であったするものです。

はい、いいですよ、そのような桂調査委員会報告書の結論を否定する説を持っていても。しかし、そのような説を述べるのなら、根拠を示して述べてちょうだい。桂調査委員会は「STAP細胞が多能性を持つというこの論文の主な結論が否定された」と結論しているのですよ(報告書p30)。

STAP事件をなかったことにしたい人たちが、いろいろな証拠が出回っている現状を否定し続けるのは大変でしょうね。

STAP事件をなかったことにしたい人などいませんね。STAP細胞がなかったとしているのですね。正しい日本語を使えと何回言われてもできないのですな。認知症あるいはバカと評価されてもしょうがないでしょ。

STAP細胞があったなどいう「いろいろな証拠が出回っている現状」はありません。どなたが、どこで「STAP細胞があったという新証拠」を提示しているのでしょうか?嘘を言わないでください。現状は桂調査委員会報告書が出した結論で沈静化し、STAP細胞があったなどといいう擁護の主張は誰も認めていないということですね。

「学とみ子は間違いを訂正しなかったことはない」への98件のフィードバック

  1. ため息さんです。相変わらずやってますね。学とみ子の間違い集だそうです。以下が、この当方の記事を読んだ学とみ子の追記です。記載、掲載日時がいつものように明示されないので、このような余計なことを書かないと行けないわけだ。

    当方の記事を読んで、当方の記事には「STAP科学に関連するものがなく」だそうで、存在が証明されなかったSTAP細胞に科学などないのがわかっていないようです。

    当方がとりあえず上げた学とみ子の間違いのうち英語の部分は「中学英語の初歩」なんだそうで、その中学英語が理解できなかったことの反省などないようです。①however とあったらその前の記述よりその後の記述の方に意味があるのに、それがわからなかった、②among は複数候補の「中から」一つ、二つと選ぶとかいうときに使うもので「中にある・存在する」という意味ではないのに理解できなかった、③mutual exclusiveはどちらか一方だけの意味なのに「どっちでもいい」と理解した、という中学生英語ができない恥をさらしたわけですね。

    「丹羽先生の転写因子についての総説をため息さんは何も読めていない」 ← この丹羽氏の総説は発生の過程における転写因子についての総説です。STAP現象(そんな物はありませんが)に直接関わる総説ではありません。何故か学とみ子はこの総説を読めもしないのにとりあげ、丹羽先生のこの総説のイントロダクション部分で、自然の細胞発生と、そうでない人工培養環境が対比されて書かれています。と発言してしまったのです。これに対し致命的さんと当方が、そんなことはIntorductionに書いてない、書いてあるところを示せ、と指摘したところ、書いてないと主張することの方がむずかしいのじゃなの? … むしろ、書いてないと主張する根拠を示して!と、科学を論ずると称する方の発言とは思えない答えなわけです。「書いてあるところを示せ」に対し「書いてないと主張する方の根拠を出せ」というわけですね。学とみ子の信じられない論理なわけです。

    この致命的さんのことを転写因子の論文をきちんと読めないため息メンバーが、見当はずれを言ったんです。といっていますが、見当外れではありません。総説の内容等の議論の前の、書いてある・書いてない の議論ですからね。

    これらの再度の指摘になんと答えるのでしょうか。「意味のない指摘」と言うのなら何故意味がないのか答えるべきです。

    論文では酸浴後7日以後のSTAP細胞の状況は書かれていません。ところが凝集させたまま培地交換はしています。
    細胞が次世代へと変わっています。

    どこにそのような記載があるのでしょうか?引用すべきです。どこに書いてあるのかわからないので議論できません。学とみ子の妄想脳内にあるとしか思えませんな。そうではないというのなら、どこにそのような記載があるのかを示すべきです。

    学とみ子曰く:「学とみ子が特許図で重要視するのは…」と言いますが、この図、表は特許申請書類にもあるのかもしれませんが、撤回されたNatureの論文に掲載された表です。特許の申請の図は科学的に評価するものではないので、たとえ同じ図・表であっても論文の方の図・表とすべきです。科学的な根拠を示すことができない方なので、誤った引用するのはしょうがないですけどね。

  2. TCRがSTAP由来細胞にあるべきとの議論…と学とみ子は立て続けに従来の考えをまた書いています。

    学とみ子の藁人形は「キメラにTCR再構成がなければSTAP細胞の初期化が証明されないとES捏造派の学者等々が主張している」ということです。そのようなことを発言した学者はいません。TCR再構成が分化した細胞が初期化され増殖したことの証明になることは、TCR再合成など発言する方はいざしらず、少なくとも科学畑にいる学者は理解しています。またTCR再構成がキメラになかったとしても、初期化、増殖の証明ができなかったとは誰も思っていません。この学とみ子の藁人形は、学とみ子がベン図を理解していなかったころに学とみ子が作った妄想です。学とみ子には逆、裏、対偶の論理が理解できていないのです。

    キメラの体細胞にTCR再構成があったのなら、T細胞がストレス(酸浴)で初期化されたことが証明されるが、体細胞のDNAにTCR再構成がないことが初期化が証明されなかったことにはならないというのは当時でも皆さん理解していたことです。学とみ子だけが「「キメラにTCR再構成がなければSTAP細胞の初期化が証明されない」と勝手に藁人形を作って攻撃していたのです。

    さて、このような学とみ子の妄想に沿った発言として、学とみ子自身が自分の記事を引用してます。その冒頭に

    やっぱり(yap*ari*w*katt*na*)氏や、ため息氏、そしてL氏、ES派の方々の攻撃が続いています。

    という文があります。攻撃ではなく、当方を含めた方々が学とみ子の藁人形を批判しているのです。

    たとえば、この記事に

    yap*ari*w*katt*na*さんは、キメラにもTCR再構成が必要と主張をしていましたが、その後は、キメラに再構成があればSTAP由来と言えるとの理屈へとチェンジし、主張を切り替えていったのですね。

    という記述がありますが、yap*ari*w*katt*na*さんは「TCR再構成が必要と主張」してこなかったと思います。もしそうなら、そのようなyap*ari*w*katt*na*さんの発言を引用すべきですが、その直前の紫色で示したyap*ari*w*katt*na*さんの発言にもそのような趣旨は書いてありません。嘘つきといわれたくなかったら、yap*ari*w*katt*na*さんが「TCR再構成が必要と主張」していたという根拠を示してください。

    学とみ子曰く須田さんは、STAP細胞にはTCRがあるべきと考えています。これは嘘です。須田氏の「捏造の科学者」のp160にはTCR再構成の有無を持って「STAP現象が存在するか否かを厳密に検討することは極めて困難だ」という記述があります。須田氏がどこで「STAP細胞にはTCRがあるべき」と発言したのか明らかにすべきです。学とみ子は嘘つきですからきちんとした根拠を示さない限り、嘘がまた加わったことになります。

    学とみ子曰く:「細胞の増殖能が突然獲得されたなら、コンタミが無いことをしっかり確かめなければいけないのではないだろうか? 」
    ため息曰く:「だから筆頭著者は混入事故を意識して記者会見でES細胞の混入を否定した発言があったのでしょ。」

    についての記述が次に続きます。

    学とみ子は「この培地(ACTH培地)がES、TSで汚染されたりしていると、その後の培養継続途上で、STAP細胞がES、TSに置き換わってしまうリスクが考えられます。そうした懸念を持つ人はいます。」と言っていて、これを「ため息さんは、学とみ子文章がそうした意味であることがわかりません。」と批判していますが、見当違いです。急に増殖可能になったとき、何故かは当然だれもがが考えます。ES細胞のコンタミの可能性はES細胞を扱っている研究室は当然考えるでしょ。当然、小保方氏も考えたのでしょ。ですからコンタミでは?という質問に対してその時はES細胞は扱っていないと返事をしたわけです。この当方の発言のどこが学とみ子の発言を理解していないことになるのでしょ?

    次はNaturに掲載されたJeanne Pawitanさんのコメントについてです。このコメントを読めばわかりますが、小保方氏だけが成功して他の方が成功できなかった理由は、transgenic mouse だけどOct-GFRのpromoter/enhancersが違うからではという推測です。この当方の解釈の反論が

    上記も見当はずれです。遺伝子構造の変化が、細胞初期化に関連することがわかれば、さらにその先に研究を進めて、その細胞の遺伝子制御と初期化関連を調べるのが、科学です。つまり、その細胞をつかって初期化再現性が高いことを確かめて、次の関連性の遺伝子探索をするのです。

    だそうで、何を反論しているのか意味不明です。この英文コメントと当方のコメントが理解できなかったわけですな。

    ため息さんは、iPSとSTAP細胞では、遺伝子周辺知識で大きな違いがあることも理解できません。もう、ごちゃごちゃなんです。

    はい、理解できないです。STAP細胞の存在は否定されているので、違いもくそも比較できないですね。撤回された論文の結果はどれが事実でどれが捏造か判断できません。小保方氏以外に管理されたデータがあったらから捏造と断定された結果以外の実験結果の実態は小保方氏がデータを提出しなかったので事実かどうかわかりません。STAP細胞の存在が否定されているのにその論文のデータを議論する意味はどこにもありません。学とみ子が妄想するのは勝手ですが、嘘ばかかり書かないでください。

    小保方氏の手記について云々していますが、私小説なので科学的な議論の対象になりません。学とみ子が聖書として大事に抱えていなさい。一部の擁護以外のだれも相手にしてくれないでしょう。

  3. 最近は暇らしく立て続けに記事を、当方の上記のコメントには答えることなく、書いています。TCR議論を再度、考えてみましょう。だそうですので、この記事を批判してみましょう。

    この記事の前半は、学とみ子のTCR再構成のあるT細胞はその細胞特異的な抗原がないと死に至る。だからTCR再構成のあるT細胞は酸浴、ストレスで初期化されても生き永らえないので初期化の証明には使えないという学とみ子説です。T細胞による初期化証明は原理的に不可能説です。

    これに対して当方は、TCR再構成のあるT細胞をiPS細胞にして初期化したら三胚葉まで分化するという報告を示し、T細胞はその特異抗原がなくても初期化されれば生存し分裂、増殖、分化することを示しました。しかし学とみ子によればこのiPS細胞は「一般的なT細胞ではありません。酸浴刺激でこうした細胞並みになったという証拠もありません。」だから、学とみ子のT細胞では証明できない説の論理は正しいというわけです。この論理はおかしいことにすぐ気が付きます。酸浴してできたSTAP細胞は初期化された、つまり元のT細胞とは異なった性質の細胞になったわけですから、特異抗原がなくても生存できる可能性は残ります。ですからT細胞は初期化されても死滅すると断定する根拠はどこにもありません。方法が違いますが初期化されたら生き延びるという証拠があるのですからね。

    また、このアレルギー専門臨床医の「T細胞による初期化証明は原理的に不可能説」は、シニアの共著者+西川氏の体細胞の初期化の証明にT細胞を使うというアイデアを否定したことになります。彼らを免疫を知らない基礎医学者と断定していることになります。いいのでしょうか?と何回も聞きましたが答えがありません。答えて頂戴。

    免疫学者たちは、こうしたT細胞のポテンシャルを知っていながら、STAP関連細胞に再構成が無いことに疑問を呈したのです。
    一流免疫学者、本庶教授、西村教授の説明は、学術層、一般人に大いに誤解を与える言い方でした。
    実際に、TCR誤解の影響で、STAP関連細胞にTCRがないからSTAPは偽物だというストリー作りの根拠になりました。

    と学とみ子は本庶をこの誤解を助長したと批判しています。西村教授とはどなたのことでしょ?このあとにある

    西村教授の説明も、もう、科学館ホームページも含め、閲覧できなくなってしまいましたが、ここは生きています。

    と引用元を示していますがこの引用元は吉村昭彦慶大教授のブログ記事の転載です。西村教授とはだれなんでしょね?

    免疫の専門家である本庶氏も吉村氏も、「T細胞による初期化証明は原理的に不可能説」は唱えていません。論文に記載されているTCR実験は不十分であるという立場です。つまり、原理的にはTCR再構成を利用した初期化の証明自体には異議を唱えていません。TCR再構成の実験結果は証明に不十分である、論文の記載は不十分であると批判しているのであって、「T細胞による初期化証明は原理的に不可能説」を支持しているわけでもなく、学とみ子の藁人形「TCR再構成がないからSTAP細胞の初期化は否定された」を唱えているわけではありません。このような「STAP関連細胞にTCRがないからSTAPは偽物だと」というストーリーを作った研究者とは誰でしょ?マスコミのどの記事でしょ?お答えください。

    ため息さんは、TCRについては全く知識がなく、意味不明なコメントばかりでした。

    はあ?当方のそのときの発言が意味不明であるというクレームは誰も指摘しませんでした。今からでもいいからどこが意味不明なのか提示してください。学とみ子は意味不明と何人からも何回も批判されるから意味不明と言い返しているだけですね。

    丹羽氏のTCR再構成を利用した証明の失敗の説明は、これも「T細胞による初期化証明は原理的に不可能説」ではありません。要するに数の問題であるというわけで、学とみ子が引用したSTAP現象の検証の実施についてをみれば「キメラ胚でT細胞受容体遺伝子再構成を検出できる確率は低い」とあり、学とみ子の「T細胞による初期化証明は原理的に不可能説」ではありません。もっとも学とみ子は「確率」の概念がわかってないから、このスライドが理解できないのかもしれません。

    「T細胞受容体遺伝子の再編成」:はい、学とみ子が引用した奥村氏&中野氏の記事には「T細胞は遺伝子再編成」という言葉が使われています。再構成というのが普通ですから、書き換えるべきです。再編成という言葉を使う方はほとんどいません。いわんや某女医さんは再合成と言ったのですからね。

    ため息さんは、こうした言葉の使い方にこだわるわりには、TCRが何なのか?どのように機能しているのか?を知らないのです。

    はい、TCR再構成がどのようになされるか、どのようにして検出されるか等の細かいところは素人ですから教科書以上のことは知りません。正確な言葉にこだわるのは、専門用語は正確に使わないと誤解をもたらすだけだからです。正確な言葉を使わなかった結果、意味が通じなければ無駄な議論になります。学とみ子の妄想脳内にある言葉、「細胞受容体」のような言葉、が世の中に通用しているのではありません。TCR遺伝子が再構成され、つまりT細胞は他の体細胞と異なった遺伝子構成であることが理解できて、STAP細胞が、学とみ子の幹細胞セレクション説*ではなく、初期化の証明に使えることが理解できていればいいのです。

    *学とみ子は「その生体内の幹細胞を、人工的に選び出す方法は、数限りなくあって良い。STAP細胞は、可能性のひとつだ。」といったのです。つまり初期化されたという論文を、撤回されちゃったけど、否定したのです。「間違いを訂正しなかったことはない」と公言しているので、これを訂正したのは聞いたことがないのでSTAP細胞は幹細胞をセレクションした結果という学とみ子の考えはまだ生きているのですね?訂正しないの?

    学とみ子はこの記事で「TCR議論を再度、考えてみましょう。」としたわけですが、何回考えても「T細胞による初期化証明は原理的に不可能説」を支持する方はどこにもいません。初期化の証明に原理的に使えるだろうという説明だけです。失敗した理由が原理的に不可能なのを知らなかったとするのは学とみ子だけです。

    もっともSTAP細胞の存在は否定されたので、これ以上学とみ子の珍説を議論する意味はありません。ただし学とみ子は嘘を書くので批判は続きます。

  4. TCR議論を再度、考えてみましょう。は、当方の上記のコメントを読んで、8日朝9時前に、すぐさま改訂されました。

    西村教授は吉村教授だったと訂正がありました。
    繰り返しますが、一流免疫学者、本庶教授、吉村教授の説明が「STAP関連細胞にTCRがないからSTAPは偽物だというストリー作りの根拠になった」という証拠はどこにあるのでしょうか? そもそも「STAP関連細胞にTCRがないからSTAPは偽物」といった研究者はどなたでしょ?答えがないでしょうね。学とみ子の藁人形ですからね。

    しかし、丹羽氏の説明の「TCRを使った証明は確率の問題で効率の良い指標ではない」を引用して「その説明が最善なもの」としていますが、この考えは学とみ子の「T細胞による初期化証明は原理的に不可能説」とは相容れないとの当方の指摘には答えていません。都合が悪いからですね。

  5. 学とみ子曰く:

    専門領域に入って議論する時は、お互いに大事なところのギャップを埋めようとします。
    相手が間違いならそれを考え直させ、自分の方が間違っていれば訂正します。
    ですから、大事な事以外は問題にしません。


    はい、議論の方法に大きな誤りがあります。正確な用語を正しく使うのが議論の前提です。共通な言葉で議論しないと、そもそもどこが大事なのかわからないでしょう。「細胞受容体」といわれても誰も理解できない、議論不可能なわけです。

    丹羽氏の解説は学とみ子の「T細胞による初期化証明は原理的に不可能説」とは全く異なるものです。学とみ子は丹羽氏の説明が最善というのでしたら、学とみ子説はどうなっちゃうのでしょうか?

    科学的な議論をしたいのでしょ?答えてみてください。都合が悪いから答えないでしょうね。ついでにSTAP細胞を作る操作は幹細胞のセレクションであるという説はまだ生きているのでしょうか、答えてみてください。

  6. 学とみ子の:T細胞は、特異抗原がない人工培地で、増殖することができません。という説明と、丹羽氏等のキメラ胚でT細胞受容体遺伝子再構成を検出できる確率は低い、再構成されたT細胞受容体遺伝子を持つSTAP幹細胞が得られる確率は低いという説明は、STAP細胞には機能不明な細胞集団であると言うことです。なのだから、矛盾することはないのだそうです。意味不明ですね。

    ため息さんが、学とみ子の言わんとしていることを理解してません。はあ?この上記の学とみ子の説明で、わかるわけないでしょ。

    学とみ子はTCR再構成のあるT細胞は特異抗原がないと死滅するから、TCR再構成を指標とする体細胞の初期化の証明はできないと言っていて、丹羽氏らは脾臓から採取されるT細胞の割合が少ないからT細胞がキメラに貢献する数が少なく検出し難いといっているのとは話が一致しないわけで、「STAP細胞には機能不明な細胞集団」がどうして話が矛盾しないことになるのでしょ?学とみ子の妄想脳は理解しがたいですな。

    大体、「STAP細胞には機能不明な細胞集団」とはなんだよ??

    ため息さんが何か言いたいなら、誹謗をやめて、科学的エビデンスを示してください。はあ?科学的エビデンス?? STAP細胞の存在は否定されたのだから、STAP細胞の科学的エビデンスとは、STAP細胞などなかった以外に何もないのですよ。問題は学とみ子の論理ですよ。T細胞は死んじゃうので使えないという考えと数が少ないから利用できないとは全く違うことなのがわからないの???

  7. ため息さんは、学とみ子が逃げている!逃げている!と連呼します。ため息ブログメンバーも、学とみ子が逃げていると思ってしまいます。ずるいため息戦略です。ため息さんは、ズーと使ってきたんですね。

    そうでしょ。質問に答えたことがないでしょうが。

    「細胞受容体」なる言葉がタイトルにある専門論文があると学とみ子は主張したのでそのような論文を示して頂戴といったのにできてないでしょ。

    死ぬから使えないと数が少ないからできないとは同じことなの??

    「あの日」のp90に酸浴後7日間の培養のあと使ったと書いてあると指摘したのに反応がないですな。聖書を持ってないの?

  8. 学とみ子は、酸浴後7日間の培養を行い、さらに培養を続けたと主張し、この7日後のさらなる培養期間にES細胞が事故で混入したと主張してきたわけだ。しかし、酸浴後7日間の培養後さらに培養を続けたという記載は、例のインチキ細胞増殖カーブの実験と、Nature論文のExtended Data Figure 7b にさらに3日(計10日)培養した例しかない。検証実験もすべて酸浴後7日に実施しているし、他の再現を試みた研究者も酸浴後7日の細胞塊を使っている。つまり酸浴後7日間の培養した細胞塊が”STAP細胞”であって小保方氏のルーチンであったし、再現実験を試みた理研や他の研究者の共通認識であったのだ。「あの日」のp90にも、若山氏が仔マウスの作成から仮親の子宮への移植まできちんとスケジュールを建てて7日間の培養後に胞胚期の卵に注入したと書いてある。したがって、酸浴後7日間の培養のあとも”STAP細胞”のままで培養されていたということはないと当方は、根拠を添えて主張したわけですな。で聖書であるあの日は持ってないの?と聞いたら学とみ子は、もう、答えているんですよね。だって。

    そして、この当方の考えに対しての反論が続くわけですが、当方が引用した「あの日」のp90については一言もふれず、一言居士氏が転載した「あの日」のp207の部分を持ち出し、

    ”(キメラマウス作製実験は)連日、行われていた”の記載が大事ですね。つまり、さまざまな培養形態のSTAP細胞がキメラ実験に使われていたことを、小保方文章は示唆します。

    が重要であると反論してきました。

    反論になってません。連日行っていたから「さまざまな培養形態」(培養期間が違うこと??)であったということにはならないわけで、むしろ数多くのSTAP細胞を作成するために、連日同じ手法で作成していたと解釈するのが普通でしょう。「さまざまな培養形態」とはなんでしょね。どこにも記載はありません。学とみ子の妄想脳内だけにしか存在しません。

    だいたい、学とみ子が「あの日」を孫引きで一言居士氏のブログの転載を持ち出しても、この部分は「酸浴後7日間の培養+αの培養期間」という問題には関係ない部分です。どうしてこのような筋違いの応答をするのでしょ。話を理解できないのか、論理もなにもない学とみ子なのか、どちらについてもあらためて証明された、追記ですね。

  9. 「あの日」のp207にある「もし私がES細胞をSTAP細胞だと偽って渡していたのなら、もともと増殖している細胞が渡されていたことになり、若山先生が観察した、増殖能の低いSTAP細胞からの無限増殖する幹細胞への変化は起こるはずがなく、気がつかなかったはずはないのではないだろうか。」あるいは、若山氏が細胞塊で注入することを事前に知らないのだから、それに合わせてES細胞を混入することはできないということについて。

    もう7年も前で、STAP細胞の存在は否定されたのだから「あの日」という私小説の記述をあれこれ言ってもしょうがないのわけですが、ES細胞を渡されて気が付かないのはおかしいという擁護の考えについて反論を。ES細胞を含む細胞塊ができたという仮定です。

    当初、若山氏は小保方氏が持参した細胞塊をトリプシンでバラバラの細胞にして注入していたわけです。”STAP細胞”とES細胞の区別は色がついているわけではないし、大きさだけ、しかも当初は大きさが違うという認識があったかどうかわかりません。

    胞胚期の胚に細胞を注入するためのガラス管は、胚にダメージを与えるのを避けるため細いほうが良いとしていたと思います。したがってガラス管は細く、注入する細胞は小さい物が選択されていたと思います。ES細胞は大きいので、混入していたとしても、それとは知らずに排除されたのではないでしょうか。したがってキメラはできなかったと思われます。ですからES細胞が混入していてもキメラはできなかったのでしょう。つまり細胞塊のまま注入すると決めた日以前にも小保方氏の持参した細胞塊にはES細胞が含まれていたと思われます。細胞塊で注入する時に合わせてES細胞が混入したのではないのです。

    細胞塊のまま注入することになったわけで、ガラス管は太くなりES細胞を含む細胞塊が注入されES細胞由来のキメラの作成ができたというわけです。

    STAP細胞に増殖能力がないというのは、当初のES細胞が混入していない時の実験結果からの認識で、その後ES細胞が混入するようになってから、持参された”STAP細胞”だけの増殖実験はしていないので若山氏は気が付かないわけです。もともと増殖能力のある細胞を、そのままで増殖能力があることを確認せずACTHを含む培養液で培養したわけでACTHでSTAP幹細胞に転換したと誤解したのでしょう。

  10. 学とみ子の今度の記事でもわかるのは、学とみ子は批判されているのはわかるのだが何故批判されているのかが理解できない、批判の内容が理解できてないことである。批判に反論できず、意味不明、バカ、認知症、妄想ババアとかいう単語にしか応答できないという国内の最高の教育を受けてきた方とは思えない言動を示すわけだ。。

    この記事で、自ら2018年5月頃の批判された過去のコメント集を堂々とリンクしているのは何故でしょう。このyap*ari*w*katt*na* さんからの批判コメント を、反論するわけでもなく引用する神経が理解できないですね。

    yap*ari*w*katt*na* さんは学とみ子の記事、コメントを的確に捉え:

    学さんが、「STAP論文におけるTCR再構成」の話と、「免疫学における教科書的なTCR再構成」の話を度々混在させてコメントされるからです。(特に良く見かけるのは、前者の議論をしているのに、些細な用語の使い方とかで後者のTCR再構成の知識を持ち出して、相手を素人扱いにする態度です。 学さん自身は「TCR再合成」なんて書いていても平気みたいですが。その結果、前者の議論が有耶無耶になったままというパターンが頻繁に見られます)

    と指摘しています。

    これは当方が従来から何回も、「筋違いの応答だ」、「高飛車におめーらわかって無いだろうから教えて挙げるという言動だ」と批判していることとよく一致します。

    さらにyap*ari*w*katt*na* さんは学とみ子が「STAP論文におけるTCR再構成の意義」を理解していないと、学とみ子の発言を根拠に批判しています。これに対する反論は「TCRのできかたを、間違うはないのです。間違いようがないです。TCR..BCRは、普段でも考えますので…。 」だそうで、反論しているつもりなんでしょうかね。「いつも考えているから間違わない」、こんな小学生でも言わない反論・いいわけがあるでしょうか。バカ丸出しですね。

    このyap*ari*w*katt*na* さんのコメントには、学とみ子の「STAP論文におけるTCR再構成」がわかってないことを示す学とみ子の発言のリストがあります。このようなコメントを自慢気に引用する神経がわかりませんが、まだ学とみ子の「STAP論文におけるTCR再構成」が理解できていない状況は現在までそのまま続いているから、このyap*ari*w*katt*na* さんの批判コメントを恥ずかしくもなく引用するのでしょうね。

    この批判をまだ理解できていないのは、この記事の最後にLさんのコメントを引用し、「上記のLコメントは、ため息さんはマスターしてるのでしょうか?」と、LさんのTCR再構成を証明するためにバンドが何本あるか等の議論を書いています。「STAP論文におけるTCR再構成」の意味はバンドが何本あるかではないのです。もちろん電気泳動してバンドがどこにあるか等はTCR再構成の存在の有無を調べるのに重要ですが、キメラ体細胞にTCR再構成を示すDNAがあったのかが問題なのですが、わかってないからLさんのコメントを引用するわけですね。

    この「STAP論文におけるTCR再構成の意義」を理解していないことはさておき、「TCR議論を再度、考えてみましょう。」という今回の記事ではyap*ari*w*katt*na* さんの的確な指摘を無視して「TCR再構成というのは、D2J2の変化ではなく….」というパラグラフから始まっています。つまり教科書にあるようなTCRの説明の記述から始まっています。そしてこの部分は「STAP細胞は培養されています。ES用の培地ですと、3回培地交換の20日位で漸減してしまう様が想像できます。培養をすれば、その間でT細胞は消えてしまうでしょう。」と酸浴後7日間以外のSTAP細胞にふれ、30日も培養したらT細胞はなくなると結論しています。バカですね7日間の培養後STAP細胞はキメラとか幹細胞への変換、STAP細胞自体の解析に使われたわけで、そんなに長く培養されてから使われたという根拠はありません。

    さらに学とみ子曰く:

    ため息さんの認識では、酸浴したのだからiPS並みになって、生き延びられるはず、生き延びれないSTAPは偽物という考えのようでした。ため息さんは、遺伝子が切り取られ、又、つながるとのイメージすらなかったようでした。

    と、またもやデタラメを言うわけです。当方はT細胞が「初期化されたら生き延びるだろう」とは言いましたが「酸浴したら」などとは発言したことはありません。嘘つきです。「遺伝子が切り離されまた結合する」というのはTCR再構成のことだと思いますが、TCR再構成というのはDNAが切断除去されて再度結合することですから、TCR再構成を知っているのなら「又、つながるとのイメージすらなかった」などとはありえません。

    学とみ子曰く:

    ため息さんがどんなに間違っても、誰も何も言わず、一方、学とみ子の見解には多数の人たちが間違い呼ばわりをしました。

    馬鹿ですね。学とみ子は当方の誤りを指摘したことがあるの??学とみ子はこういうことは知らないだろうというだけではないですか。当方の学とみ子批判の反論もありませんな、学とみ子が誤っているからyap*ari*w*katt*na* さんを初め多くの方が誤りを指摘しているのがわからないようですな。学とみ子の考えを支持している方は擁護を含めて誰もいないではないですか。なにを考えているのでしょ?

    学とみ子のTCR再構成を使った分化した細胞の初期化の証明はT細胞が死滅するから不可能であるという説と、丹羽氏のT細胞の数が少なくTCR再構成を使っての証明は確率的にいって困難であるということは同じことではないと言ったのに反応がないのは何故?答えてみろよ。言い換えると学とみ子の考えの可能性はないと丹羽氏は否定しているのですよ。

    学とみ子曰く:

    ESの専門家が、顕微鏡を覗きその形態に熟知し、ESの増殖経験も豊富な若山氏が、異質な動態性を持つ細胞の存在に気付かないはずがありません。…ESとSTAPの違いは、おおきさだけなんてあり得ないででょう。専門家は、少しでも異質な形態、動態があれば気付くでしょうよ

    論文その他に、実体顕微鏡でみたSTAP細胞とES細胞の違いに、大きさ以外になにかありましたのでしょうか?実体顕微鏡で生きた細胞を見て、これはSTAP細胞、こっちはES細胞と判定できる指標は大きさ以外になにかあったのでしょうか?

  11. 学とみ子ブログの最新の記事のタイトルにエビデンスの欠如とあるのは、この記事に

    また、ため息さんのようにハンドルさんも、STAP事件関係者と何らかに縁故のある人であるなら、ますます、そのSTAP事件関係者に配慮して、きちんと証拠を示して、小保方否定を徹底すべきですよね。

    という記述があります。当方が「STAP事件関係者と何らかに縁故のある人である」ということにエビデンスが欠如しているから、このようなタイトルになったのですね。極めて稀に記事タイトルが本文と一致したわけです。

    このように学とみ子はエビデンスのない嘘をばらまいているわけです。

  12. 当方の上記のコメントに対して記事に追記がありました。「ため息さんのこのコメントも、もう、むちゃくちゃですね。」に始まる部分です。

    学とみ子は当方の「yap*ari*w*katt*na* さんからの批判コメント を、反論するわけでもなく引用する神経が理解できないですね。」という発言をとらえた反応が2021/08/06のブログで反論しているというわけです。

    当方が取り上げたyap*ari*w*katt*na* さんの批判は、上記のコメントを読めばわかりますが

    学さんが、「STAP論文におけるTCR再構成」の話と、「免疫学における教科書的なTCR再構成」の話を度々混在させてコメントすること

    です。

    これに学とみ子は反論することなく、「基礎の学者たちは、TCRというのは数百塩基ペアのD2J2の変化だ」「病気との関連でTCRをとらえられないから、基礎学者は間違うのです。」「学とみ子が間違えようもないDNA構造と受容体蛋白を、学とみ子は間違っていると、yap*ari*w*katt*na* さんは言った。」「今、一言居士さんが、さかんにTCRを考察している」と応答し、2021/08/06のブログで反論していると続くわけである。

    そこで2021/08/06のブログを読むと:
    「yap*ari*w*katt*na*さんは、学とみ子がTCR遺伝子と、T細胞受容体蛋白の話を混乱していると決めつけます。」、「臨床ワールドでは、TCRが欠損している免疫不全症という病気があります。こうした病気を見れば、遺伝子異常と機能の欠損ということが、連続的な現象として捉えられます。」、「yap*ari*w*katt*na*さん、免疫欠損マウスを飼育してみてくださいよ。」
    等の記述がありますが、学とみ子が「STAP論文におけるTCR再構成」の意義と「免疫学における教科書的なTCR再構成」の話を混在させ、議論ができていないという批判に何も反論していないわけです。

    さらに2018年5月頃のyap*ari*w*katt*na*さんのコメントを切り出し、

    yap*ari*w*katt*na*さんは、キメラにもTCR再構成が必要と主張をしていましたが、その後は、キメラに再構成があればSTAP由来と言えるとの理屈へとチェンジし、主張を切り替えていったのですね。

    と結論していますが、このyap*ari*w*katt*na*さんのコメントには、主張を変えたようなことは書いてありません。どこを読んでいるのでしょ?書いてないことから、学とみ子は勝手に作りだしているわけですな。

    学とみ子が持ち出した過去(2018年5月頃)のyap*ari*w*katt*na*さんからの学とみ子批判を、学とみ子が持ち出したから当方もyap*ari*w*katt*na*さんと同意見だと言ったわけでですが、その批判の内容が理解できないことを再度さらけ出したわけです。何故、学とみ子がこのような間抜けなことをしたかというと、2018年5月頃の批判を理解できなかったからですね。バカ丸出しではないですか。

    一言居士氏の「ベータ鎖の全領域の長さは先にも示したとおり667,076塩基です。」という発言に、TCR再構成を利用した初期化の証明に関して何の意義があるのでしょうか?

    須田氏の著作の「捏造の科学者」の317ページを持ち出してきて、

    笹井氏も、丹羽氏も、STAP関連細胞にTCRが検出されなくても、その重要性が低いことを須田氏に伝えている。しかし、須田氏にはその意味が理解できない。

    と結論しています。しかし、須田氏の著作のこの部分は、「くさった丸太をたまたま、わたり切れてしまったようなもの」と、TCR再構成を論文で取り上げたもののきちんとした証明になってなかったのに、論文が笹井氏の名声もあって通ってしまったことを言っているわけです。これが須田氏が、学とみ子が言う「TCR再構成がなければ初期化したといえない」とした藁人形(学とみ子曰くのES画策学者)を信じていたとの根拠になりません。この須田氏の記述を持ち出して、学とみ子は何を言いたかったのでしょうか?意味不明ですな。

    それにしても、繰り返しになりますが何故、学とみ子はyap*ari*w*katt*na*さんのコメントをリストして記事として提示したのでしょうか?読めば、yap*ari*w*katt*na*さんのコメントが筋が通って、まともな発言であることがよくわかります。学とみ子の恥晒し記事とは思わないのですか。不思議な方ですな。

    yap*ari*w*katt*na*さん曰く:

    「TCRのできかたを、間違うはないのです」といいますが、「STAP論文におけるTCR再構成の意義」を議論する際には、「TCRのでき方」は全く不要です。

    と明確におっしゃっていますが、学とみ子には理解できなかった、今でも理解できていないのでしょうね。

  13. 学とみ子曰く:若山氏がESとSTAPの違いがわからないとする主張がため息さんからありましたが、これはでたらめであるのです
    また嘘を書かないでください。生きたSTAP細胞(正確にはかつてSTAP細胞と称した細胞)とES細胞を実体顕微鏡を使って見分ける方法に、大きさを比較する以外になにかあるのでしょうか?といっているのです。

    「でたらめ」というのならその根拠を示しなさい。

  14. 学とみ子は、区切りも断りもなく記事に追記していくから厄介である。え?そんな事書いてあったかと疑問に思うのだが、これが追記なのだ。

    8月10日9時50分にアクセスすると。これまでは「くさった丸太をたまたま、わたり切れてしまったようなものと書いたのである。」で終わっていたのが、さらに「須田氏は、STAP論文はネットで査読を受けたと書いている。」に始まる記述が追記されているのだ。

    須田氏は、STAP論文はネットで査読を受けたと書いている。はて、そのような記述はどこにあるのだろうか?きちんと引用してほしい。STAP論文はNatureに投稿されNatureで査読されたものである。ネットで査読など受けていない。須田氏がそんなことを書くわけがない。ネットで批判は受けているが、この批判が的確であったのがSTAP事件なのである。学とみ子には「査読」の意味がわかっているのだろうか?いや、毎度の誰にでもわかる嘘なのだろうな。

    学とみ子曰く:「専門家が非専門家につぶされる理不尽に、須田記者は加担した。」 ← 理不尽でもなんでもない。捏造論文を潰すのが非専門家であって、マスコミ記者であってどこにも不都合はない。非専門家の批判に耐えない論文がおかしいのである。

    学とみ子曰く:「オリンピックなら、ネットの悪口に応じて、金メダルがはく奪されることはない。」 ← そりゃそうでしょ。ネットの批判で記録が変わらないからね。STAP論文はネットの批判で不正行為があきらかになったわけで、著者が納得して撤回した、金メダルを返上したわけだ。例えにもならない。

    学とみ子曰く:「なぜT細胞が生き延びれないか?と笹井氏が言った科学背景の重要性を須田記者は、理解できない。」 ← 笹井氏がどこでそのような発言をしたのか明示すべきだ。そうでなければ、学とみ子のいつもの嘘になる。嘘つきだからね。

    学とみ子曰く:「(TCR再構成を利用した初期化の証明について)丹羽氏等説明と、学とみ子は同じことを言っている」 ← ぎょえ!!!T細胞が少なく、確率的に証明するのは困難である(丹羽氏)とT細胞は死滅するから証明に使えない(学とみ子)は全く違う説明だ。これを同じとするのはどういう論理なんだろうか?学とみ子の妄想脳は理解し難い。

  15. 学とみ子さんの主張から帰結されることには以下の3点が含まれます。

    (1)小保方氏は無能である。
    (2)小保方氏の発言にはその主要部分に事実から解離している部分がある。(≒小保方氏は嘘つき)

    (3)小保方氏の主張よりも学とみ子氏の見解のほうが正しい。

    これら3点は全て、以下にあげる〔結論の先取り〕に起因しています。すなわち。

    A:学とみ子氏の見解によれば小保方氏は善人である。
    B:学とみ子氏のありとあらゆる見解は常に絶対的に正しい。

    さて、A,Bともに、学とみ子氏は世界で一番見識があるという自信にもとづいています。
    この自信に反しないように己の見解を展開するためにも学とみ子氏は、小保方氏が無能であり嘘つきであるという見解を主張することをいといません。

    つまるところ、学とみ子氏の目指すところは〔小保方氏擁護〕ではなく、〔学とみ子無謬〕なのです。

  16. 学とみ子曰く:須田氏は、STAP論文はネットで査読を受けたと書いている。

    だから当方はそのような記述はどこにあるのだろうか?きちんと引用してほしい。とコメントした。

    そしたら学とみ子は記事に追記で須田記者は、「捏造の科学者」577頁に「STAP論文は、ネットという公開の場で、ニ度目の査読を受けたと言える。」(と書いてある)と応じた。

    ホントに学とみ子は日本語ができないのですな。「ネットで査読を受けた」と「ネットで査読を受けたと言える。」とは意味が違うのだ。違いは学とみ子に理解できないだろうな。バカだから。

    ちなみに、学とみ子は「「捏造の科学者」577頁に」としているが、377頁である。

    この部分を学とみ子は読んで、ネットで論文発表後さまざまな不備が指摘されたことについて:

    どこの誰が書いたかわからない不確かな情報を毎日新聞は追いかけ、須田記者は、丹羽氏、笹井氏の説明を信用せず、理解できず、理研の非専門家の勘違いをサポートしてしまったことに、須田記者は何らかの疑問も感じていないのである。これこそ、全くプロとしてのトレーニングがなってないことの見本ではないのか?

    とこれまた馬鹿丸出しを書いている。

    疑いが持たれている論文の著者の言い分と、関係のない第三者が提示した疑問、第三者といっても幹細胞の専門家だ、両方の意見を聞くのが記者だろうが。そしてどちらが妥当化を判断し記事にするのが記者だろうが。当事者の言い訳を素直に信じるバカはいない。学とみ子だけだろう。

  17. 学とみ子曰く:須田著書を見て、学とみ子が文章を書いているだろうと、ため息さんは想定しないようだ。

    そりゃそうでしょ。須田氏が「STAP論文はネットで査読を受けた」などと書くわけがないから、学とみ子の妄想脳の出力としか思えないですな。事実、妄想脳の出力であって、須田氏は「ネットで査読を受けたと言える」と記述していたわけですな。

    もっとも学とみ子にはこの違いがわからないからしょうがないか。

  18. 学とみ子はyap*ari*w*katt*na* さんが「STAP論文におけるTCR再構成」の話と、「免疫学における教科書的なTCR再構成」は関係がないのだという批判を受け入れられないのですな。馬鹿だから。

    それだけTCR遺伝子というのは長いという科学的事実を、一言居士さんは示しているのに、ため息さんはそうした関連性の発想が皆無である。この長い遺伝子の多数の遺伝子エクソン部位において、一部が切り取られ又繋がるという工程を繰り返し成熟したT細胞となる知識が、ES捏造学者に無い。脾臓には、さまざまな成熟過程のT細胞がいて、どこまで遺伝子選択が進んでいるかは、各T細胞で異なる。学とみ子がこうした説明をすることをやっぱりさんは嫌がった。TCR再構成が、どこでSTAP細胞に繋がるのかの理解ができなかったのだろう。

    というわけです。遺伝子がどんなに長くても関係ないのです。「TCR再構成が、どこでSTAP細胞に繋がるのかの理解ができなかった」のは学とみ子で、アレルギー専門医登録している医師なもんで免疫について、当方等下々に講釈をたれたいのです。ですから「遥かに低レベルの教科書的知識」しかないと yap*ari*w*katt*na* さんを誹謗して免疫専門医師の学とみ子が正しいと主張したいわけです。馬鹿だからです。

    そして「ため息さんは、どこが争点なのかさえわからない」と誹謗するのです。わかってないのは学とみ子なのです。丹羽氏のTCR再構成を利用した初期化の証明は困難であるという説明と学とみ子のT細胞が死滅するから不可能であるという説明が同じなどと呆れ返ることを平気で言うのは馬鹿だからです。

    体細胞の初期化の証明にはTCR再構成を利用したらいいという西川氏のアイデア、これを事前・事後どちらかわかりませんが承認したシニアの共著者、免疫の専門家である 本庶氏、吉村氏等はアイデア自体を否定していないのに、免疫に詳しいと自称する学とみ子だけがこのアイデアを否定しているという現実を認識できないのは何故でしょ?当方等の上に常に立っていないと気がすまない、そしてハンニバル・フォーチュンさんが指摘されるところの学とみ子氏は世界で一番見識があるという自信があるからなのでしょうね。

  19. 学とみ子曰く

    ネットでどこの誰かわからない不特定多数に、機密性の高いかつ最高頭脳が生み出した努力の結晶をズタズタにされたのがSTAP論文である。だから、ネット査読という用語は、研究者にとってじょうだんじゃないというシロモノだ。そうした心ない言葉を使う須田記者は、研究者の心を考えたりも出来ない人である。

    御冗談でしょ。非専門家でもわかる指摘(レーンの切り貼り、グラフのプロットがおかしい、黒を白に置き換えた形跡がある)などを受ける方がおかしい。
    雑誌に投稿された論文に機密性などありません。誰かに再現してほしいから、できるだけ再現できるように書くものです。機密なのは論文発表前のことですよ。
    最高頭脳とはどなたのことでしょ。まさか筆頭著者のことではないでしょうね。
    努力の結晶??捏造努力の結晶ですか。
    ネット査読?まともな研究者はなんとも思いませんよ。

    学とみ子曰く:「STAP事件以来、研究者たちは、新知見を一般にさらさなくなったと思うな。」はあ?研究所、大学どこでもプレスリリースとして、盛んにさらしてますね。なに、ぼけているんでしょ?

  20. 先程見かけたTwitterからです。

    ***************
    Daisuke Shigemi@産婦人科医
    @Dashige1
    「医療関係者が拡散する、科学的根拠がなく有害になりうる情報」

    これが一番厄介。
    というか罪に近い。

    悪意があっても、無知であっても。
    医療者を名乗るのであれば。

    #フェイクバスターズ
    午後10:25 · 2021年8月10日·Twitter Web App
    *****************
    https://twitter.com/Dashige1/status/1425085967266840576

  21. 学とみ子曰く:

    もっと、わかりやすく言うと、1本のひも状のつながった遺伝子エクソンの連結から、細胞自らが、有用となる遺伝子を選び、いらない部分を切り取り又連結をする作業をくりかえすという科学のストリーです。

    と、なにやらお得意としているらしいTCR再構成の解説がでてきました。嘘付きがバレるわけですから、よせばいいのにです。

    参考記事のURLを記載しているのだから、そちらのページを参照することにして、自分で不適切な解説を加えてはいけないのです。基礎の免疫学の専門家ではないのですから、アレルギー専門医かもしれませんが不適切な、デタラメ解説を加えるべきではないのです。学とみ子の解説より、引用している河本宏研究室の解説ページを読むほうが正しい知識が得られます。学とみ子が加えることがあるのなら、この免疫学の基礎解説ページには書いてない、例えば臨床に結びつくような話なのです。

    「細胞自らが、有用となる遺伝子を選び、いらない部分を切り取り又連結をする作業をくりかえす」などいうことがないのが、この河本研究室の解説ページにあります。学とみ子自身が引用転載しているレパトア ジェネシス社の解説ページに「T細胞の分化、成熟の過程で遺伝子再構成が行なわれ、β鎖遺伝子では、DとJのそれぞれ1つずつがランダムに選ばれて結合します。」とありますように、決して有用となる遺伝子を選び、再構成されるのではないのです。河本研究室のページにも「遺伝子再構成は、例えばサイコロを振るみたいに自由な組み合わせで起こるので、図6にあるように、実際には一度は自分の体を攻撃してしまうような細胞もできてきます。また一方で、異物をみるのにまったく役にたちそうもない細胞も沢山できてきます。」とあります。有用な遺伝子を選ぶのではないのです。堂々とこんな嘘を書く妄想脳は誰も理解できないですね。有用でないTCR受容体を発現しているT細胞は、正負の選択を受け死滅し、有用なTCR受容体を発現しているT細胞が残るのです。学とみ子の解説が誤りなのです。”ランダム”の意味がわかってないのでしょうね。確率を理解できていないから「コインの裏表」、「サイコロを振る」という表現が嫌いで、理解できないのですね。

    学とみ子のわかりやすくと称して記述している部分は誤りがあるので無視し、引用転載している部分を、オリジナルのページに行って読むのが正しいのです。

    上で体内時計さんがおっしゃっているように、医師・医学博士というタイトルにふさわしい、デタラメではない発言を行うべきなのです。

  22. 学とみ子がSTAP事件以来、研究者たちは、新知見を一般にさらさなくなったと思うな。と言いました。

    これに対して当方は研究所、大学どこでもプレスリリースとして、盛んにさらしてますね。と反論しました。

    そしたら学とみ子は

    ここはだれでも、論点をずらしているのがわかります。プレスリリースを一般人が読みにいきません。一般人は、プレリリースに書かれたことの意味がわからないのですから、どの情報が注目度が高いのかがわかりません。

    と反論しています。

    はあ?ですね。研究所、大学等のプレスリリースとは、論文そのものではそれを専門分野としていない方、一般人には理解できないから、その研究の背景に始まり、どのように社会に貢献できるかまでを、専門用語の説明を含め、解説しているのが普通です。学とみ子の一般人の定義がわかりませんが、セイヤとかmjもんたなら、このようなプレスリリースを理解できないかもしれませんが、それでも研究結果を「一般にさらして」いるわけです。プレスリリースですからマスコミ対象でしょうけど、マスコミが食いついたら、マスコミはさらに噛み砕いた記事にすべく、研究所、大学に問い合わせるでしょう。研究所や大きな大学では、定例記者会見があって、そこでも記者の方々に解説されています。

    決して「研究者たちは、新知見を一般にさらさなくなっ」ていません。一般受けすることが新規予算の獲得に大きく影響するという、現在の悪しき風習がありますのでね。

    学とみ子曰く:「ため息さんは、今でも、STAP論文同様に、情報は公開されていると問題をすりかえます。」意味不明です。なにもすり替えていません。前にも書きましたが研究結果は論文になったら、その情報は公開され、ときには宣伝までされます。STAP論文でもそうでした。誰かに実験を再現してもらいたいから、実験条件等はできるだけ詳しく論文に記載します。STAP細胞の場合はレシピと称してさらに公開されました。しかしその記載通りできなかったからSTAP細胞の存在が疑われたわけですな。さらに、調査の結果STAP細胞なる細胞の存在は否定され、ES細胞だったというわけでSTAP細胞は沈没してしまったのです。学とみ子はこの現実が理解できず、妄想でSTAP細胞はあるあると言い続けているわけですな。

  23. 学とみ子が

    ため息さんは、過去の愚論すら把握してないのです。
    IPS化してガン攻撃性T細胞を増やす理研研究の話をしてたんですよね。この時、効率よくがん細胞を攻撃できるTCRを持つがん特異的T細胞をどう増やしていくかの議論でした

    と追記に書いています。

    学とみ子がまだ理解していないことがわかります。この「IPS化してガン攻撃性T細胞を増やす理研研究」とはがん細胞を殺すT細胞をiPS細胞化し若く元気なT細胞に再生という理研のプレスリリースを当方が引用したことです。TCR再構成のあるT細胞をiPS細胞として初期化したら、三胚葉まで増殖・分化することが確認されたというものです。

    これを当方が引用したとき(あるいはその後でも)は「特異的T細胞をどう増やしていくかの議論」のためではありません。学とみ子が「T細胞は初期化されても死滅するからTCR再構成を体細胞の初期化の証明手段として使えない」というからiPS細胞として初期化されたら死滅することなく増殖分化するという例として示したものです。勿論STAP細胞は違う初期化現象なのかもしれませんが、学とみ子を除くほとんどの方はTCR再構成は初期化の証明に使えるとしています。STAP細胞の存在は否定されたのでもはや意味はないのですけどね。

    学とみ子は何も理解していなかった、今も理解していないのですね。あきれかえりますな。当方は何のために引用したのか、理解できてなかったということは虚しくなりますな。「愚論」とはなんでしょ?

  24. 学とみ子曰く:

    人は誰でも、他者からの理不尽な攻撃に対し自ら準備します。その能力は、個々の細胞単位の連携プレーです。
    素人でも、自分自身となぞらえて細胞1個の活躍を理解します。だから、細胞に判断力など無い!といわんばかりのため息愚説は、評価されません。

    ま、大脳の神経細胞なら「細胞単位の連携プレー」で攻撃に対応するとしてもいいかもしれませんが、肝細胞や血管内皮細胞も連携プレーに参加するのですかね?ストレスに応じないわけではないといえばそうかもしれませんけどね。すごいことが出力される妄想脳なんですな。

    細胞やウイルスを擬人化しないと理解できない、擬人化するから間違えるのは学とみ子だけですな。細胞に意思や判断力があるのですね。はいそうですか。そう思っていいですけど、口に出さないほうがいいですよ。恥ずかしいから。

  25. 学とみ子が当方の上のコメント:T細胞が初期化され増殖・分化した例に対して、追記で曰く

    ため息さんはもうひどいですね。
    税金つぎ込んで、T細胞をiPS細胞として三胚葉まで増殖・分化をさせて、何の役にたつんですか?そんなこともう、わかってるんですよ。iPSなんですから。…この研究は、がん攻撃可能TCRを持つT細胞をどうやって増やしてがん治療に役立てるかの研究です。

    はあ?何も理解できていないのですな。呆れ返る以外になんとコメントしたらいいのでしょうか?

    何回も言っていますが、当方が紹介した理研のプレスリリースは、TCR再構成のあるT細胞をiPS細胞にしたら、初期化したら、学とみ子が主張するT細胞は死滅するということにはならず、増殖分化するということを示しているのです。勿論、この理研の論文の目的はT細胞を初期化したら増殖分化するということを証明することではありません。がん細胞を攻撃するT細胞を多量に作ってがん治療に使うことができるのではないか、だからT細胞をiPS細胞にして初期化して増殖させ、T細胞に分化させると、すでにTCR再構成が生じているのでがん細胞を攻撃するT細胞になるだろう、多量に得ることができるだろう、というのが目的なわけです。そのついでに三胚葉に分化できることを示したわけです。三胚葉に分化させることがこの論文の目的ではありません。

    学とみ子がT細胞は初期化されても死滅するというから、iPS細胞ならそういうことにはならないと言っているのです。酸浴による初期化は違うかもしれませんが、もはや酸浴してSTAP細胞なる初期化された細胞の存在は否定されたので、存在しないSTAP細胞の議論はできませんけどね。

    T細胞は初期化されたら生存し、増殖分化するだろうという前提が、TCR再構成を利用した体細胞の初期化の証明なわけで、初期化されたらT細胞は死滅しないという証拠の論文なのだといっているのですよ。これだけ、何回も説明しているのに、学とみ子は全く理解できないのはどうしてでしょう。バカと言われてもしょうがないですな。

  26. 学とみ子曰く:ため息さんが細胞擬人化がそんなに嫌なら、目を持つ河本研究室T細胞は、けしからんとメイルしたらどうでしょう?

    ほんとに学とみ子はどうしようもないバカですな。なにがなんでも擬人化するのはいけないなど言ってませんよ。河本研究室の解説のT細胞の図には確かに目が描かれています。しかし、本文には擬人化しての説明はないです。目玉のあるT細胞が何かを判断したとかは書いてないです。学とみ子が、例えば細胞を擬人化すると、細胞に意思とか判断力があるようなことになるから止めろと言っているのです。胚に遺伝子異常を感知する能力があるなんてオカルトになるから止めなさいといっているんですよ。

    それとも、本当に細胞に判断力があると思っているの?

    擬人化して理解しやすくするのはいいですが、学とみ子の場合、それを忘れて人間と同じような行動をとるような誤った考えになるからな。

  27. 河本研究室の図のT細胞に目があるから、擬人化をするなというのなら河本研究室に抗議したら、というので上記のようにコメントしたら、

    学とみ子からの軽いジョークなんだから、ため息さんはもっと少気味良いレスポンスをしたらどうなんだ!

    だって。

    それこそ御冗談をですな。これまで学とみ子がジョークなど言ったことがあるのでしょうか?皮肉もパロディも冗談も理解できなかったくせに、ジョークだって。

    このコメント皮肉なんだけど、わかる?

  28. ホントに学とみ子は馬鹿なのですな。

    酸浴という短時間刺激で、分化細胞がES並みになると、ESを実際に扱う専門家は、そんな単純に考えないと思う。酸という刺激が、核のエピジェネティック状態などを、ESと同等までにすべて書き換えると発想は、専門家ほどしないと思う。


    ES細胞の世界のトップの専門家である笹井氏がES細胞並になると考えたから、論文にまとめて投稿したんだろうが。学とみ子は何を妄想しているのだろうか?ホント馬鹿なんですな。

    しかし、ESが専門でない学者たちには、STAPはESと同等でなければならないのに、そうなってないじゃないか!と騒いだのだ。

    そんな事実はない。あるのならその証拠を示せ。学者の名前とその方の発言を示せ。学とみ子の嘘・妄想だろうが。

    学とみ子曰く:「小保方氏はそれを告げられた人であり、キメラを作った人ではない。」 これは擁護の連中が若山氏に責任を押し付けるお決まりのセリフなのだが、それならテラトーマはどうなんだよ。誰が作ったの??キメラの材料を提供したのは誰?? 

    馬鹿だから嘘を言っていいとはだれも思ってないのだ。

  29. sighさん
    コメントが承認待ちとなってしまいました
    同内容で再送信しますので、承認待ちのものは削除をお願い申しあげます。

    =======再送信======

    >細胞塊は、STAP細胞特有の小さな細胞の集合体で、ES細胞やTS細胞は混ざらない。
    >このことは笹井博士の記者会見資料にあるから、皆が周知のはずだが、ため息氏は読んだことはないのだろう。

    4053 セイヤ は相変わらず論文そのものを読んでいないらしい。

    >細胞塊は、STAP細胞特有の小さな細胞の集合体で

    一言居士氏が親切に貼りまくった写真が示す通り、STAP細胞塊はいろんな大きさの細胞がくっつきあったものですな。
    小さな細胞ばかりの塊ではぜんぜんありませんよ。論文の写真ですよ。見てないの?
    それとも別に論文にはSTAP細胞のサイズ分布のグラフがあるでしょ。大きさの範囲は被っているんですよ。
    論文読んだことないから知らないでしょ。どう見たってセイヤはSTAPなんかにはぜんぜん興味がないものね。けけけ。

    >ES細胞やTS細胞は混ざらない。

    リンパ球というのは互いにくっつかない細胞ですな。それが酸処理するとお互いにくっつくように変化すると論文には書いてあるんですな。
    ES細胞はくっつく性質のある細胞ですな。フィーダー細胞にもくっつく細胞だからフィーダー細胞上で増殖させるという方法がかつて主流だったんですよ。

    >このことは笹井博士の記者会見資料にあるから

    笹井氏がなんと言ったって?
    ESとTSのなめらかな混合物の状態で増殖するなんておきませんと言いましたな。FI幹細胞の話ですな。
    ESとTSは各々増殖するんで時間が経つとESの塊とTSの塊のあるダマダマなものになるということですな。FI幹細胞はなめらかな状態で増殖することを確認しているんだからちがうという話ですね。
    キメラにしてくださいと渡された細胞を3日も4日も置いておくわけではありませんからね。材料用と移植用と日付をきちんと計画してすぐに移植するんだと手記に書いてあるんでしょ。
    まったくカンケーないお話ですね。セイヤは笹井氏のお話ももちろん理解してません、と。

    だから、すり替えでも、混入でも、どっちでもかまわないんですよん。

    おまいさんのおつむでは、おとなのおはなしにさんかするのはむりです。
    はやくしせつにかえっておむつをかえてもらいなさい。
    けけけ。

  30. plus99%さん

    ご依頼のコメント削除しました。

    高校英語レベルの指示代名詞がなにを指しているかわからないセイヤこともくれんに英語論文を読めというのは無理難題です。

  31. >学とみ子

    そんで、学とみ子の言うTCR再構成とは

    もっと、わかりやすく言うと、1本のひも状のつながった遺伝子エクソンの連結から、細胞自らが、有用となる遺伝子を選び、いらない部分を切り取り又連結をする作業をくりかえす

    ということだそうですが、この発言はアレルギー専門医の理解としてはものすごく恥ずかしい発言だったというのはわかったの?

    当方等をTCRも知らないと誹謗する資格がないのが理解できたの?

  32. また学とみ子が当方の質問を理解できないで答えている。当方の質問は、学とみ子が

    ESの専門家が、顕微鏡を覗きその形態に熟知し、ESの増殖経験も豊富な若山氏が、異質な動態性を持つ細胞の存在に気付かないはずがありません。…ESとSTAPの違いは、おおきさだけなんてあり得ないででょう。専門家は、少しでも異質な形態、動態があれば気付くでしょうよ

    というから

    論文その他に、実体顕微鏡でみたSTAP細胞とES細胞の違いに、大きさ以外になにかありましたのでしょうか?実体顕微鏡で生きた細胞を見て、これはSTAP細胞、こっちはES細胞と判定できる指標は大きさ以外になにかあったのでしょうか?

    というものです。

    その答えは学とみ子の答えは、「細胞の全てが違う」です。だそうです。なんという間抜けな答えなんでしょ。これが「実体顕微鏡で生きた細胞を見てSTAP細胞とES細胞の区別ができるのか?」という質問の答えですよ。科学の議論以前の問題ですな。
    そして、

    The Oct4-GFP1 cells demonstrated a characteristic small cell size with little cytoplasm and also showed a distinct fine structure of the nucleus compared with that of parental CD451 lymphocytes (Fig. 1g)

    とNature Article を引用しています。Fig.1g ですこれは「g, Electron microscope analysis.」とあります。学とみ子はElectron microscopeとは何かがわからないのでしょうかね。医者なのに信じられません。Fig.1f についても引用していますが、これはフローサイトメトリーで前方散乱光から推定される細胞の大きさの分布です。

    「大きさ以外に実体顕微鏡で生きた細胞を見てSTAP細胞とES細胞の区別ができるのか?」という質問の答えが、「全てが違う、大きさがちがう、電顕写真を見れば違う」ですからね。小学生でもこんな答えは返ってきません。

  33. えええ?学とみ子は自分の誤りがわらないらしい。ため息さんは、又、どこかで誤解して、学とみ子に言いがかりをつけようとしているわね。

    これは当方のコメントに対する応答です。

    どうしてこれが「いいがかり」なんでしょ。学とみ子はTCR再構成とは「有用となる遺伝子を選び、いらない部分を切り取り又連結をする作業をくりかえす」ことだと言っているのですよ。TCRを理解していると自称する医者がどうしてこんな大嘘が言えるのでしょうか?ひどいもんです。

    学とみ子自身が引用している河本研究室の解説ページに、「遺伝子再構成は、例えばサイコロを振るみたいに自由な組み合わせで起こる」と書いてあります。これが理解できないのですな。有用な遺伝子を選んでいるのではないのです。ランダムに遺伝子セットが選ばれて再構成されるという免疫学の初歩の教科書にあることすら理解していないわけです。サイコロとかランダムの意味が学とみ子にはわからないのですな。このような免疫の基礎も理解していない学とみ子がどうして当方等をTCRを知らないと誹謗できるのでしょうかね。全くもって不思議ですな。

  34. 学とみ子曰く:

    やっぱり、ため息さんは、誤解してますね。

    ため息曰く:ランダムに遺伝子セットが選ばれて再構成されるという免疫学の初歩の教科書にあることすら理解していないわけです。

    次元の違う話です。
    胸腺では、T細胞放出に向けて、TCRのネガティブ及びポジティブセレクションという作業が行われて、自己抗原と反応するT細胞が除かれたりしています。この時点ではアットランダムにVDJ遺伝子が選択されるの表現は正しいでしょう。
    しかし、ある病気になった時のT細胞は、アットランダムな増殖ではありません。クローナルエクスパンションになります。…いつでも、アットランダムにTCRを作っていたら、生き物は他の生き物にやられてしまいます。

    ひどいね。学とみ子曰くの「1本のひも状のつながった遺伝子エクソンの連結から、細胞自らが、有用となる遺伝子を選び、いらない部分を切り取り又連結をする作業」はTCR再構成のことをいっているのでしょう。「有用となる遺伝子を選び、いらない部分を切り取り」は完全な誤りである。ランダムに選択された結果、多様なT細胞ができるわけだ。有用かどうかはTCR再構成が終わったT細胞が有用かどうかであって、選択された遺伝子が有用かどうかではない。

    学とみ子が紹介している河本氏の教科書「もっとよくわかる!免疫学」の、2 脊椎動物の持つ獲得免疫システム① の「抗原レセプターを持つ細胞は多数用意されている。1個の細胞は1種類の抗原レセプターをだしてくる」という部分に該当する。

    学とみ子曰く:「ある病気になった時のT細胞は、アットランダムな増殖ではありません。クローナルエクスパンションになります」
    これも不正確で医者のくせに「ある病気」なとど言うなよな。感染症としろよな。

    上で述べた多種類のT細胞のなかから(among)、どれか一つが適合した抗原に出会うと、そのT細胞はclone expansion (クローン増大)といって、クローンと名付けられているからわかるように、同一遺伝子構成のT細胞が増殖し(河本氏の教科書の頁の図2、2)反応した細胞は増殖する)、多くの抗原に対応できるようになるのだ。このときはすでにTCR再構成が終了したT細胞だから、新たにTCR再構成が始まるわけではない。

    だからどの段階でも「有用となる遺伝子を選び、いらない部分を切り取り」などということはない。clone expansionはSTAP細胞が初期化されたことの証明とは全く関係がない。ホントに馬鹿で論理もなにもわからないのですな。

    学とみ子は当方の指摘が理解できず、yap*ari*w*katt*na*さんが指摘されたように、筋違いの直接関係のない教科書的な記述を持ち出してくるわけです。議論に関係のない話を持ち出し、議論に答えることができないのです。もう一歩進むと「言葉のサラダ」という精神疾患の領域に入り込みます。論理やパラグラフのサラダになっているということは、もう片足を突っ込んでいるのでしょう。

    学とみ子曰く:「コロナウイルスのS蛋白を認識できるTCRをもったT細胞が増えてくるのですが、これはアットランダムではなく、目的をもった反応です。
    だから擬人化するのは止めなさいといっているのです。目的をもった反応ではありません。誰が目的をもっているのでしょうか?状況に適合した反応ですけど目的を持って反応しているのではありません。

    学とみ子曰く;

    いつでも、アットランダムにTCRを作っていたら、生き物は他の生き物にやられてしまいます。
    ため息さんは、こういうところの学者センスというのが皆無なんですよ。
    ため息さんの教育係は、他の人におまかせします。

    ホントに免疫のことがわかっているの?あらかじめTCR再構成をランダムに行って準備しておくのだろうが。合致する抗原があった場合clone expansionで同じ遺伝子の、同じTCR(T細胞受容体)を表面に発現しているT細胞が増えるから、病原体に対抗できるのだろうが。学とみ子は科学だけでなく医学のセンスも皆無なのだ。学とみ子の教育係などする方は、無駄、無理を知らないおめでたい方しかいない。セイヤはできるかな?医学の知識ではなく論理だよ。やってみたら?

  35. 学とみ子曰く:

    上記の「くさった丸太論」を表現した科学者は、今はどうしているでしょうか?
    見当はずれな誤解を須田氏にさずけた科学者は、この先、ずっと、自分の名前がばれてしまうのはないかと心配する人生を送っていると思います。
    この方も、STAP事件を契機に不幸になった人たちの一人ですね。

    学とみ子は「くさった丸太」の意味がわかってないようですな。このような表現はちっとも見当はずれではないです。STAP細胞が否定されたわけで、このような表現により、何故このようなインチキ論文が通ってしまったのかを的確に表現したことになるわけですな。名前がばれてもなんでもないでしょう。心配しているわけがありません。不幸になっている理由がありませんね。不幸だったのは共著者でしょうね。

    学とみ子は「査読結果の文章を読んだこともない」のが、STAP論文の査読者の評価の文を読んで、however の前に書いてあることが重要だなどといったことでわかります。査読結果のエディタへの報告書は、特にリジェクトの場合一定のパターンがあって、「著者の主張はこうである、however しかしながら、以下に掲げる点の証明が不十分である」というものなのです。ですからhoweverの前に書いてあることが重要であるなどと発言するのは、査読付き論文など書いたことがないからでしょうね。そういう方が須田氏の科学者に助言を求める行為を批判できないですな。もし須田氏が学とみ子に助言を求めたら、そして不幸なことにそれを信じたら、このような著作は完成しなかったでしょう。助言が事実と乖離しますからね。

    学とみ子曰く:「STAP論文は、当時の技術と知識で可能な手段を使って、細胞の新局面を発見したから、ネーチャーはアクセプトしたのです。」 ← 違います。捏造をみぬけなかったから、笹井氏だったからアクセプトされたのです。捏造だったから「細胞の新局面を発見した」ことにならないのです。学とみ子は何を誤解しているのでしょ?桂調査委員会報告書を認めているのでしょ?桂調査委員会報告書はSTAP細胞の存在を否定したのですよ。

    学とみ子曰く:「ひとつひとつの須田表現につかかってしまう」 ← 当然ですね。学とみ子の妄想に合致していないからですね。妄想のほうが誤りであることに気が付かないからこういうことになるのでしょう。

    いつになったら、学とみ子は記者会見で騙されたことに気がつくのでしょうか?

  36. 学とみ子曰く:

    一言居士さんの報告によると、ため息さんは、血管平滑筋の活性電位を研究をしていたような人のようですから、医学知識の限界や未知が多い事はわかっているはずです。

    ひどいね。これが医者と自称する方なの?「活性電位」だってさ。そんな科学・医学用語どこを探せばあるの?めちゃくちゃですな。高校の生物の教科書でも、というか当然だけど、正しい言葉を使っている。仮に素人の一言居士氏がこのような言葉を使ったとしても、学とみ子は自称医者なのだから訂正しないとね。ま、TCR再合成と同じか。学とみ子に、普通の方には問題ないことでも、学とみ子にとっては無理難題になることを要求してはいけないのでしょうね。

  37. 学とみ子の須田氏批判に対する批判。

    夏休み。どこにも行って遊ぶことができない。家で沈殿してできることは、オリンピックも終わってしまったので、学とみ子に対する「かっぱえびせん」なのだ。

    「日本の借金が大幅に増えたともマスコミは書くが、その記事に対して、一般人コメントからのこうした書き方は適切でないとの批判意見を浴びる。」 ← はあ?一般人がマスコミのこのような記事に批判を浴びせているのでしょうか?借金をなんとかしろと政府を批判する声が一番大きいのでは?

    「しばしば出てくる独自の取材なる言い方であるが、これは、所詮、ES画策学者からもらった情報でしかないということだ。」 ← 違うでしょ。笹井氏等の共著者にも取材しているではないですか。細胞生物学の研究者がすべて学とみ子のいうES画策学者なんでしょうか。ほとんどの研究者は画策なとしていませんな。画策者とするのは学とみ子の妄想です。

    「ES画策する科学者から吹き込まれたであろう情報を、まるで須田氏自身が思いついたかのように記載する。」 ← 具体的にどの記述がこれに該当するのでしょうかね。具体例を挙げないので、学とみ子の妄想としか思えません。

    「情報源が明記された文章もある。そうした文章において客観的表現もあり、STAP擁護する科学者の声の紹介がある。しかし、そうしたコメントは短くしか、須田氏は扱わない。」 ← 具体的にどの記述がこれに該当するのでしょうかね。具体例を挙げないので、学とみ子の妄想としか思えません。

    「STAPは腐った丸太であるとの情報」 ← 須田氏の著作に「腐った丸太」という表現があるのはSTAP現象のことではありません。Natureに何故通ったのかという話です。デタラメを書くな。

    「マスコミがSTAP批判を書く時に、なぜきちんと情報ソースを提示しないのか?」 ← マスコミの記者として情報源は明らかにできないことがあるのは常識です。学とみ子に不都合なコメントがあるからといって不正な情報だと決めつけるのは誤りです。

    「STAP論文及びその著者を、ずさん!ずさん!と須田氏は非難しているくせに、須田氏自らのずさんさには全く気付く様子がない。」 ← 具体的にどの記述がこれに該当するのでしょうかね。具体例を挙げないので、学とみ子の妄想としか思えません。

    「若い女性記者が書く記事が、次々に主要新聞のトップ誌面を飾ると言う状況は異常ではないのかな?」 ← 学とみ子の女性蔑視の発露ですな。

    「ES並みという言葉を使ったからと言って、ESと同じになったという意味ではない。」 ← だれだって同じになったとは思っていない。ACTHで幹細胞化したら「並」になったと最初の記者会見で著者らが発表したからでしょうが。

    「専門家にとっては、キメラができたことで、新たな推論が必要になった。恐らく、専門家たちは、この時にES汚染を疑ったと思う。…ES汚染を口に出す人は少なかった。」 ← 専門家でなくたって、ES細胞の混入を疑ったから、小保方氏記者会見で記者が質問したら、小保方氏は、ES細胞を同時には使ってないから混入していないと否定したんでしょ?明確に否定されたので証拠の無い第三者がこれにクレームをつけることはできないでしょうが。しかし、なぜSTAP幹細胞はES細胞由来だったの?

    「ESが専門でない学者たちには、STAPはESと同等でなければならないのに、そうなってないじゃないか!と騒いだのだ。」 ← そんな事実はないでしょう。具体的に誰がそのような発言をしたのでしょう。学とみ子の藁人形です。

    「ため息さんややっぱりさんを見ていてわかるのが、彼らは複雑な細胞反応を網羅的に理解しているようなレベルの人たちではないのだ。」 ← 網羅的に理解するとはどこまで理解したことを言うのでしょうかね。細胞生物学の教科書、分厚いEssentiak細胞生物学とはいわないまでも普通の教科書、を読んで理解した方なら、この騒動の問題点を理解できるでしょうね。

    「自己複製能があるのか?どこまでの多能性か?などの謎を説明しないで済むようなキメラの証明であった。小保方氏はそれを告げられた人であり、キメラを作った人ではない。」 ← 小保方氏がキメラを所望したのである。学とみ子は小保方氏をバカと評価したわけだ。キメラ作成操作した方が他の方であっても小保方氏が依頼したからできたのだから、小保方氏が作成したといっても過言ではない。

    「京大の中辻憲夫教授は、須田記者がそうした書類を持っていることになぜ、疑問をもたないのだろうか?」 ← 記者が持っている情報の源を聞いても答えてくれないのは、普通の大人ならわかっている。

    「笹井氏の、須田氏宛、day7以後にデータが無い理由は以下であった、」 ← 「以下」がほんとに笹井氏の回答であったら、そして論文や検証実験、第三者の実験はすべて酸浴後7日経過した標本を使っていることを考えると、この笹井氏の回答にどこにも矛盾はない。学とみ子だけが、もっと後まで培養したと妄想しているわけだ。

    「STAP細胞はESと同じに考えてはいけないとの正統論を、須田氏は理解しなければいけなかったのではないか?」 ← またでてきた「正統論」。言いたいのは「正論」でしょ。日本語を正しく使えといっています。「STAP細胞はESと同じに考え」た方はどなたでしょ?

    「著者となっている一流科学者の主張を無視して、マスコミが自分たちで科学的重要性を判断しましたと須田氏は書いている。」 ← 記者の商売だからです。

    「売れるか売れないかで価値観を決めているマスコミ判断の中で、なぜ、査読に対する著者の態度が良いとか、悪いとか、毎日新聞に判断ができるのか?」 ← 査読結果に対する著者の判断がおかしかったら、それを批判するのが新聞記者であっても問題はどこにもありませn。その判断が誤っていれば他の記者、学者が批判するでしょうけど、須田氏の著作について批判した専門家はいるのでしょうか?非専門家の学とみ子だけでは?

    「いろいろな状況から、STAP事件の扱い方については、STAP著者らを偽物扱いして」 ← 著者の一人を偽物扱いにしたかもしれませんが、他の著者を偽物とした方はいませんな。

    「CDB上層部をつぶす」 ← そのような方がいたという証拠を示さない限り、学とみ子の妄想です。

    「CDB上層部を追い落として良いとの指令が、理研管理者(国)から飛んでいたのであろう。」 ← 同上。妄想です。

    「ESとSTAP細胞は、大きさの他に何がちがうんだ?と、ため息さんの質問に対し、学とみ子の答えは、「細胞の全てが違う」です。」 ← 前にも書きましたが、小学生以下の回答です。実体験美容は電子顕微鏡ではないのです。

    「ため息さんは、又、どこかで誤解して、学とみ子に言いがかりをつけようと」 ← 言いがかりではありません。有用な遺伝子を選んで再構成するわけではありません。

    「ため息文章には、学者とは思えないような低レベルな表現や誤解」 ← どこが誤解なのか具体的な指摘がありません。「有用な遺伝子を選んで再構成」するという学とみ子の考えが誤りであるとしてきしたら、その答えがclonal expanndion ですからね。答えになってないのがわかります。

    「いつでも、アットランダムにTCRを作っていたら、生き物は他の生き物にやられてしまいます。」 ← TCR再構成はアットランダムなのです。どの免疫の教科書にも書いて(TCR再構成 ランダムで検索すれば多くのページがヒットする)あります。それでも「他の生き物にやられ」ないのは、例えばclonal expanndionという仕組みがあるからです。

    関係のないページの転載は止めたらいいでしょう。議論する上で参考になる記事があるのなら、なにも解説するわけもなくその記事を転載するのは意味がわかりません。自分の主張を正当化するために引用すべきです。学とみ子はこんなに知識があると言いたいのでしょうが、そんなのを提示されても誰も尊敬などしません。主張の根拠を示さないから、妄想と言われるわけです。

    「教科書的に学べる知識と、まだ既知と未知の境界があきらかでない領域の話をごちゃごちゃにして、学とみ子が間違ったと主張します。」 ← 議論をごちゃごちゃにするのは、議論とは関係のない教科書的知識を、こんなことまで知っているのだとばかり記述する学とみ子です。yap*ari*w*katt*na*さんの指摘を理解できていないのです。論理構築ができず、ただ並べているという「単語のサラダ」一歩手前の「パラグラフのサラダ」なのです。精神障害の領域に片足を突っ込こんでいるようです。

  38. 学とみ子の言うTCR再構成とは

    もっと、わかりやすく言うと、1本のひも状のつながった遺伝子エクソンの連結から、細胞自らが、有用となる遺伝子を選び、いらない部分を切り取り又連結をする作業をくりかえす

    ということだったわけです。

    これが誤りであると当方が指摘しました。T細胞は有用な遺伝子を選ぶのではなくランダムに遺伝子セットを選択して組み合わせてTCRを発現するのだと指摘しました。

    これに対し学とみ子は

    次元の違う話です。
    胸腺では、T細胞放出に向けて、TCRのネガティブ及びポジティブセレクションという作業が行われて、自己抗原と反応するT細胞が除かれたりしています。この時点ではアットランダムにVDJ遺伝子が選択されるの表現は正しいでしょう

    と意味不明な文章なのですが、当方の指摘が正しいと言ったと思われます。しかし前の「有用となる遺伝子を選び、いらない部分を切り取り又連結をする作業」という発言を訂正しません。どうしてでしょ?自分の誤りをとぼけて訂正しません。誤りであったとは思っていないのでしょうか?不思議です。

    このあと、学とみ子が誤ったのを隠すためでしょう、

    しかし、ある病気になった時のT細胞は、アットランダムな増殖ではありません。クローナルエクスパンションになります。

    とTCR再構成とは全く関係のない話題を持ち出しています。

    TCR再構成について素人である当方の発言に対し、アレルギー専門医で免疫を十分知っていると自称する学とみ子は自分の誤りを認めるわけにはいかないのです。

    上記の反応のパターンはyap*ari*w*katt*na* さんの指摘

    2018/06/14  yap*ari*w*katt*na* 学さんへ(その1)
    その理由は、学さんが、「STAP論文におけるTCR再構成」の話と、「免疫学における教科書的なTCR再構成」の話を度々混在させてコメントされるからです。
    (特に良く見かけるのは、前者の議論をしているのに、些細な用語の使い方とかで後者のTCR再構成の知識を持ち出して、相手を素人扱いにする態度です。 学さん自身は「TCR再合成」なんて書いていても平気みたいですが。その結果、前者の議論が有耶無耶になったままというパターンが頻繁に見られます)

    が3年経っても全く有効でなかった、学とみ子に学習能力のないことが証明されたわけですな。

    いくら、馬鹿だ、認知症だ、論理がない、デタラメを書くな、嘘をつくな、といっても無駄なんでしょうね。なんとかの面にpeeなんですな。英語では「アヒルの背中に水をかける」らしい。

  39. もう嘘を書くのは止めなさいというのに、まだ書いています。

    学とみ子曰く:「ため息さんは、カルシウムチャンネルの研究者」 ← 違います。嘘を書くな。
    学とみ子曰く:「この方(ため息)は、御用学者でしょうから、政府関係者にESねつ造説を説得した人」 ← 違います。嘘を書くな。嘘でないというのなら証拠・根拠を示せ。
    学とみ子曰く:「ため息さんにとって、TCRも又、未知の世界でしょう。」 ← 違います。教科書くらいの知識はあります。嘘を書くな。
    学とみ子曰く:「(TCR再構成のとき遺伝子セットの)アットランダムな選択は、胸腺におけるネガティブ・ポジティブセレクションを説明する時に便利だからです。」 ← 違います。多様性を担保するのです。説明に便利だからではありません。嘘・デタラメを書くな。
    学とみ子曰く:「ネガティブ・ポジティブセレクション説を、ため息さんは、自己解釈したまま学とみ子デタラメにつなげます。」 ← ネガティブ・ポジティブセレクションについて議論したことはありません。嘘を書くな。
    学とみ子曰く:「学とみ子の説明は、アットランダムな遺伝子選択・修飾でない特異的な生体反応に、話題が移っています。」 ← そんな説明は、TCR再構成が初期化の証明に使えるかどうかの議論に関係ありません。何故関係のない話を持ってくるのでしょうか?
    学とみ子曰く:「生体内で、アットランダムなTCR再構成が進むなら、T細胞はすべての抗原に対して、成熟TCR構造を準備しておく能力を求められます。」 ← 意味不明。
    学とみ子曰く:「ため息さんは、成体がなぜ、多様なTCRを作り出せるのか?その必要があるのか?」 ← ランダムな選択があるからです。様々な抗原に対応できるからです。
    学とみ子曰く:「T細胞がすべての抗原に対してアットランダムなTCRを用意するのが不可能であることは明らかです。」 ← そんな説明はどんな教科書・論文にもありません。誰も唱えていません。
    学とみ子曰く:「ため息さんは、病気と基礎知識を結びつけるために必要な勘の良さがありません。」 ← STAPの議論に基礎の細胞生物学の知識が必要ですが病気の知識は直接必要ありません。
    学とみ子曰く:「〇ため息さんが学とみ子を教育しているというような状況はありません。」 ← 当たり前です。学とみ子を教育する気などありません。嘘つきを指弾しているのです。
    学とみ子曰く:「〇ため息さんは、初歩的知識を持ち出して、学とみ子に言いがかりをつけているだけです。」 ← 初歩的知識だろうと専門的知識だろうと正しいものは正しいわけで、学とみ子は嘘を書くから批判するわけです。言いがかりではありません。
    学とみ子曰く:「(須田氏、詫摩氏は)ただただ、不十分な理解の画策学者の説明を、彼女たちは一途に信じてしまったにすぎません。」 ← 画策学者とは誰でしょ。学とみ子の妄想が作り出した学者ですね。須田氏、詫摩氏は勉強し、複数の研究者の意見を聞いた結果記事を書いたのです。
    学とみ子曰く:「新規科学の分野では…」 ← STAP細胞の存在は否定されたわけです。Fakeだったのです。新規科学ではありません。
    学とみ子曰く:「学とみ子打倒のツールとして、ため息さんは一言居士ブログを即、利用するでしょう。」 ← これまで利用したことはありませんし、今後もないでしょう。
    学とみ子曰く:「学とみ子ブログは、擁護派からもデタラメと言われていると、ため息さんは笑うでしょう。」 ← いくらなんでも擁護の方々からもデタラメといわれているのは認識しているのですか?

    追記 2021.8.14 AM6:20
    このコメントを読んで学とみ子はひとりQA形式で文章を書くようになった・・・だって。馬鹿じゃないの?QA形式ではないでしょうが、Remark-Deny形式あるいはRumor-Deny形式と言うべきでしょうが。

  40. 当方が学とみ子の発言「生体内で、アットランダムなTCR再構成が進むなら、T細胞はすべての抗原に対して、成熟TCR構造を準備しておく能力を求められます。」を意味不明と言いました。

    意味不明ですよね。
    「生体内で、アットランダムなTCR再構成が進むなら、」 ← ランダムなTCR遺伝子の再構成が進むのはT細胞内です。「生体内」の意味が不明です。

    「T細胞はすべての抗原に対して、成熟TCR構造を準備しておく能力」 ← 一個のT細胞には1種類のTCRしか発言していません。T細胞には「全ての抗原」に対応するだけの数を必要としているということでしょうか?「成熟TCR構造」とはなんでしょ?意味不明です。

    さらに追記があって「ため息さんは教科書的説明を離れると意味を理解することができません。」といいますが、以下の学とみ子の記述は教科書的なことです。しかも意味不明な説明です。

    「作られたT細胞のうち、数パーセントが残るわけですが、有用な機能のT細胞が選択されます。」 ← はいT細胞は胸腺で正と負の選択を受けて成熟T細胞となり抹消へ移動するわけですな。「数パーセントが残る」と「有用な機能のT細胞が選択されます」は同じことで「ですが」という言葉で繋げるのは誤りでしょう。「正負の選択を受け、結果として数パーセントが残る」というのが正しい日本語です。小学生の国語から勉強し直してください。

    「有用なTCRの選択という言い方は、細胞障害性などの機能を持つ成熟TCRを学とみ子はイメージしています。」 ← はい、また別の言葉「成熟TCR」がでてきます。「成熟TCR」とはなんでしょね?意味不明です。妄想をイメージしてもしょうがないでしょ。白昼夢というのですよ。

    「ため息さんは、胸腺におけるアットランダムな段階しか知らないから」 ← 「胸腺内では(1)T細胞でT細胞受容体遺伝子の再構成、(2)正の選択、(3)負の選択、というT細胞の分化が行われます」というようなことが免疫の初歩の教科書にあるでしょう(例えば河本研究室の頁)。胸腺で行われるのはT細胞内でのランダムなTCR再構成段階だけではないのは教科書にあるから知っています。T細胞が正負の選択を受けることは、TCR再構成を利用した体細胞の初期化の証明とは関係がありません。何回も当方もyap*ari*w*katt*na* さんも関係ない話を持ってくるなといっているのがわからないのですか?馬鹿といわれていいのですな。

  41. 追記があって

    ため息さんです。
    >← ランダムな選択があるからです。様々な抗原に対応できるからです。
    >← そんな説明はどんな教科書・論文にもありません。誰も唱えていません。
    特異抗原と、それを捕捉するT細胞の仕組みを、ため息さんは知りません。生体がめったやたらに抗体を作るのだと考えています。たまたま作った抗体が当たったり、外れたりと言う理論ですか?

    といっていますが、都合のいいように当方の発言を切り抜かないでください。

    再掲します。

    学とみ子曰く:「ため息さんは、成体がなぜ、多様なTCRを作り出せるのか?その必要があるのか?」 ← ランダムな選択があるからです。様々な抗原に対応できるからです。

    学とみ子曰く:「T細胞がすべての抗原に対してアットランダムなTCRを用意するのが不可能であることは明らかです。」 ← そんな説明はどんな教科書・論文にもありません。誰も唱えていません。

    この学とみ子の発言に対する当方のコメントのどこがおかしいのでしょうか?具体的に指摘することなく「特異抗原と、それを捕捉するT細胞の仕組みを、ため息さんは知りません。」と誹謗するわけですな。具体的に指摘できないから、「お前は知らない」と誹謗するしかできないのです。

    当方の発言のどこに「生体がめったやたらに抗体を作る」と書いてあるのでしょうか。デタラメ嘘をつくな。

    学とみ子曰く:

    コロナウイルス重症化で免疫制御を失い抗体過剰….ため息さんは理解してません。ため息さんは、抗体は……特異的抗体が侵襲的に働く機序を知らないんですかね?

    ホントに馬鹿なんですな。STAP事件におけるTCR再構成の話がなんでこのような抗体の話になるのでしょ。免疫の議論をしているわけではないのです。だから抗体がどうやってできるとかいう話は関係ないから、当方なにも発言していないのです。学とみ子が免疫は私の専門だからオメェラに教えて差し上げるとばかり、でたらめな解説を行うわけですな。だれも学とみ子の誤った解説など読みませんよ。

    「(TCR再構成のとき遺伝子セットの)アットランダムな選択は、胸腺におけるネガティブ・ポジティブセレクションを説明する時に便利だからです。」 

    こんな説明されたら、何だ自称アレルギー専門医師のくせにデタラメしか言えないのかよと誰でも思います。学とみ子はこの文が正しいと思っているの???

    学とみ子のデタラメ解説を読んでなるほどと思うのはニューモ愛好者のストーカとかハンドルネーム多量生産者だけしょ。

  42. >ため息氏は、とうとう「キメラは小保方氏が作成した」と言い出した。小保方氏が依頼したものだからだそうだ。(4057)

    まあ相変わらずセイヤは橋にも棒にもかからない

    STAP細胞にはなんの興味もないセイヤは論文なんて読んでいないのでしょうな。ため息氏の述べたことを著者がどう考えているかは、表書きの著者の並び順を見たらいいのですな。
    これでおしまいでもいいですけどね。
    ま、たとえば。
    これまでアンテナの立っていなかった家にアンテナがつくとNHKが契約をしてくれと来ますな。放送法によれば、契約の義務があるのは「機器を設置した者」ですから、設置したのは自分ではありません電気屋です、と言ってみるとか。
    ため息氏の言い分が「世間で通用するか」、それともセイヤの言い分が「世間で通用するか」わかりますな。

    セイヤのオツムは一所懸命レトリックを考えてもこの程度なんでしょうな。

    STAP細胞になんてかけらも興味がない、論文を読む気もないセイヤには猫に小判ですが、「既知のものとは違う多能性細胞である、最終分化した体細胞がリプログラムしたものと考えられる」、という論文の主旨の証明は、酸浴から皮下への注入まで一貫してoct4GFP強度を追跡することによって、テラトーマ実験でしているんですねえ。
    キメラでしているんではないんですよ。
    テラトーマを成功させたのと同じ作り方で作った細胞でキメラもやってみました、そしたらキメラも成功しましたあ、なんですよ。
    ここまで言われても多分読まんと思うが、論文を読んでみたらどうだろうねえ。

    おまいさんのおつむでは、おとなのおはなしにさんかするのはむりです。
    はやくしせつにかえっておむつをかえてもらいなさい。
    けけけ。

  43. 学とみ子の追記、「ため息さんのESねつ造説維持のための攻略法というのは、巧みなんですね。」以下の文章は、またひどいですね。

    なんら具体的な根拠を示すことなく当方、マスコミ三羽ガラスと称して須田氏、 詫摩氏、 古田氏を、そしてplus99%さん等を誹謗しています。例えば「須田さんの文章を読むと、どの人の意見が正当で、どの人がかまをかけているのかをしっかり判断できていません。」と書いてありますが、誰が正当な意見を、誰が”かまをけている”とするのか、須田氏の著作からどの部分からこのような判断ができるのかという具体的な指摘をすることなく、学とみ子が妄想するわけです。学とみ子のデタラメ説とは相容れないからだけの理由です。

    須田氏、 詫摩氏、 古田氏、ため息ブログメンバーを「なにより、自分自身の判断が、他の専門家たちより正しいと信じてしまえる人なんですね。」、「こうした思い上がりの強い思考の人」と決めつけるわけです。学とみ子と意見が異なる、そして学とみ子を批判する方々の、どの発言がこのように決めつける根拠なのか明らかにすることはない、というかできないわけです。妄想に立脚した嘘だからです。

    「一方、STAPを擁護している人には、こうしたタイプはいません。私はSTAP論文が読めるなんて豪語する人はいません。」何をいっているのでしょう。自分のことではないですか。STAP論文が読める、丹羽氏の総説が読めると豪語しているでしょ。実は読めなかったくせに、馬鹿ですな。

    学とみ子曰く:

    多能性の証明としての三杯葉分化、テラトーマは、共に異常増殖であり、正常機能をもったものではないのに対し、キメラは体内で機能する正常細胞になれるという証明なんですね。多能性のクオリティが全く違うのですよ。

    馬鹿じゃないの??初期化され分化できることの証明方法なわけで、三胚葉に分化した細胞が混在する細胞塊であるテラトーマ、キメラ動物に貢献できること、ともに初期化から多能性のある細胞になったということの証明方法なわけで、組織立ってないテラトーマと組織されたキメラ動物が違うのは誰でもわかっているわけですな。センスとか嗅ぎ分けの問題ではないです。

    テラトーマだけでは不十分だから若山氏にキメラ作成を依頼したんでしょうが。論文の査読者も、論文著者も、専門家もわかっているわけです。学とみ子の一般人の定義がわからないのですが、ニューモ愛好家のストーカーとかハンドルネーム多量生産者のような擁護の一般人はわからないでしょうな。STAP幹細胞がES細胞由来であると理解できる方はES細胞捏造の可能性を理解しているわけで、このような方々がテラトーマとキメラの違いを理解できていないとは思えません。「センスの無い人」というのは学とみ子の思い上がった妄想脳に従った誹謗ですね。

  44. 黙っていようかと思いましたが、あまりにも見ていて痛々しいので、書かせて貰います。
    これまでそれなりの数の学者や医師の方々とお話しをする機会がありましたが、皆さん、研究に向かい合う時でも、患者と接する時でも、「この人は」と思わせる人物は、実に人と事実に対し謙虚なんですね。そして人をよく見て、向かい合ってます。
    例えば、精神医療の分野で、今では斯界の一人者と言われでいる知人も、「最初、患者を見下していたが、自分でどうしても手に負えない、理解出来ない患者に何人か打ち当たり、サジを投げたこともある。でも、その経験を経て、自分も患者から教えられた。人と人は真摯に対等に向き合わねばならない。患者がいてこその医師であり、患者がいなければただの人なんだ」とよく語ってました。
    勿論、患者の家族などから、口汚く批判され、恨み辛みに似たセリフを吐くのを聞かされたこともありますが、それだって真摯に向き合ってきた当事者だからこそ吐くことが許されるのでしょう。
    翻って、当人に頼まれた訳でもなく、かつ当人の私小説風の手記をもとに、関係者をあれこれいう行為が、健全だとお思いでしょうか?
    その様な行為は、一定の覚悟を決め、返り血を浴びる覚悟で事案に飛び込む覚悟の人間に許される事だと思いますが。
    ここ数年間で、罵り合いと呪詛の言葉の応酬以外、何を生み出したかを冷静に考えてみて下さい。
    また、罵りの言葉が返ってくるのは承知で書きました。なおわたしは「ため息一派』とかではないので、誤解なきよう。

  45. >なおわたしは「ため息一派』とかではないので、誤解なきよう。

    「ため息一派」なんてどこにも存在していないと思いますが。
    どなたかの脳内にあるだけかと。

  46. 体内時計さん
    そのとおり。一派なんて存在してません。 
    予めの念押しと皮肉です。

  47. まあ、センスがあるとかないとか、擁護派にすら誰も賛同者のいない学とみ子氏が語るということ自体学とみ子のセンスの欠如を物語る以外の何物でもないですな。
    キメラとテラトーマは「多能性のクオリティが違う」はいはい。それは全く関係がありませんな。そんなことにひっかかっちゃう学とみ子のセンスのなさを暴露してるだけですな。

    酸性溶液に浸した直後には光ってないことを確認したoct4GFPの発光が徐々に強くなり、その強度でソートしたら「oct4GFP強度が高いものだけが多能性を示す」ことをもって、リプログラムであるに違いないと推論しているというのがSTAP論文の論理構成です。学とみ子氏はこれをまったく理解できていないんですな。
    テラトーマにおいて、oct4GFP強度が強いものと弱いものを分けてテラトーマの出来具合を調べた実験はなんのために行ったと、学とみ子氏はかんがえているんでしょうねえ。

    キメラでもoct4GFP強度でソートした細胞で実験できればそれにこしたことはいんですけどね、トリプシンで分散させるとキメラは成功しなかったと論文は述べているんですな。
    細胞を分散させることができないゆえにoct4GFPでソートすることができないキメラ実験はoct4GFP+ではない細胞の寄与によるものであるという可能性を排除できていないのですな。だから論文のメインのストーリーには組み込むことができなかったんですよと、たったこれだけのことすら学とみ子氏は理解できませんと。

    残念ながら学とみ子氏はやっぱりSTAP論文が読めていませんと自白していると言うわけですな。

    まあとっくにみんなに見透かされていますけどね。
    自分の頭の悪さに気づいていないのは学とみ子氏ばかりなり。

  48. 学とみ子が追記で学とみ子が書いているのに、学とみ子は書いていない!と、ため息さんは、平気で言うんですよね。と、当方の

    例えば「須田さんの文章を読むと、どの人の意見が正当で、どの人がかまをかけているのかをしっかり判断できていません。」と書いてありますが、誰が正当な意見を、誰が”かまをけている”とするのか、須田氏の著作からどの部分からこのような判断ができるのかという具体的な指摘をすることなく、学とみ子が妄想するわけです。学とみ子のデタラメ説とは相容れないからだけの理由です。

    に反論しています。

    須田氏の著作の件でも他のことでもそうですが、学とみ子の発言には「具体的な指摘」、具体的な引用部分がないと、当方は以前から言っていて、それがないから学とみ子の妄想脳内にしかないことだと判断しているのですよ。

    今回の場合、学とみ子と意見が異なる記述については、学とみ子が「須田氏はES画策学者から吹き込まれた」としているだけのことです。須田氏は吹き込まれたのではなく、複数の研究者の意見を聞いた結果を、科学者共通の意見としてをまとめ、解釈して書いたものですね。

    最近の例では、
    学とみ子曰く:なぜT細胞が生き延びれないか?と笹井氏が言った科学背景の重要性を須田記者は、理解できない。とあるけどこの情報、笹井氏の発言、の出所が明らかでない。だから笹井氏の「T細胞は生き延びられない」という発言が、もしあったとしても、どのような背景の元での発言なのかわからないから、学とみ子の主張と一致するかどうかわからない。

    学とみ子曰く:科学者たちの中には、STAP擁護する人、STAPの未知なる部分を強調し、非難ごうごうの著者らに同情する人たちもいた。
    具体的にSTAP擁護の科学者の名前とその発言の記事等を示せよ。そんな科学者がいたの??勿論、最初の笹井氏、若山氏、小保方氏の発表の記者会見直後の、該当分野の研究者、たとえば京大の山中氏や慶応の岡野氏などは(ホントなら)素晴らしいという新聞のコメントでしたよ。笹井氏がfake論文など書くわけがないと思っていますからね。しかし、あっという間にその評価は地に落ちたでしょ。批判に耐えられなくなったときに、マスコミ等からの批判にではなく、科学としての批判に対して同情したとは科学者は誰?

    学とみ子曰く:マスコミがSTAP批判を書く時に、なぜきちんと情報ソースを提示しないのか?お笑いですな。学とみ子のほうが情報源を提示していないではないですか。妄想だからできないのでしょ?

    学とみ子曰く:

    須田氏は、査読文を他人に日本語に訳してもらってますが、いくら英語が読めても査読文を読みなれた人でないと、査読者の真意を読み間違えますよ。

    ぷぷぷ。STAP論文の査読者の評価を読んで、however の前に書いてあることが重要だなんて発言する方が、査読者の評価をどのように解釈すべきかなどを書くというのはへそが茶を沸かす原因ですな。

    学とみ子が日本語が読めない証拠をまた一つ。
    須田氏の著作(p322)にある、論文がNatureに掲載されたことが「川に掛けたくさった丸太が崩れないで渡れることができてしまった」というある科学者の発言について:

    そして、同じページに、須田さんは、ネーチャー編集部の見解も載せている。その見解内容は、「(STAP)論文に致命的な(問題が)あると見抜くことは難しかった」であった。
    このように、しかるべき組織の人たちが、STAP論文を否定していないのに、須田氏の知り合い学者は、最初からおかしな論文であると、須田氏に吹き込んでいるのだ。


    ここで学とみ子のいう「しかるべき組織の人たち」とはNature編集部の方々ですね。他にいない。Nature編集部は「致命的な問題がある」とSTAP論文を肯定していないでしょうが。どこを読んだら「STAP論文を否定していない」と読めるのだろうか。

    ちなみに須田氏が意見を求めた研究者とはどなたなのかはわからないが、京大の本庶佑氏は

    「このような不完全なデータと論理構成の不備は論文を読めば、すぐに判断できます。….(Nature は)極めて評価の基準が甘かったと言わざるを得ません。」

    とSTAP論文とNature編集部を評価していますから、この「腐った丸太を渡った」という評価と一致しています。

    学とみ子曰く:

    「ため息さんは、学とみ子が何を問題にしているのかに答えていない。テラトーマとキメラが違うと言ってるだけで、学者の反論にもなっていない。
    テラトーマのようにただ増殖分化するだけでなく、組織の一部として分化して機能するためには、細胞としてどのような能力が要求されるか?について、ため息さんは、もう少し学術的な説明を展開したらどう?細胞を扱っていた学者なんだから。」


    はあ??何を議論したいのか意図が不明ですが、「(TCR再構成のとき遺伝子セットの)アットランダムな選択は、胸腺におけるネガティブ・ポジティブセレクションを説明する時に便利だからです。」などという方と「細胞としてどのような能力が要求されるか?」などという意味不明な議論をする気はさらさらありません。

    学とみ子曰く:

    「STAP細胞がES細胞由来で、実験ミスと考える学者が大半だと思うよ。STAP実験者に悪いからいわないだけでしょうよ。ES細胞捏造の可能性なんか、信じていません。だって、不可能でしょうよ。」

    実験ミスと考える学者はほとんどいないでしょう。実験ミスであると評価より、STAP細胞はfakeだという評価するほうがSTAP実験者に悪いですから、STAP実験者に思いやる科学者がもしいたら、現状のfakeであったという科学界のみならず一般の評価を覆すために大きな声を出すでしょうね。そのような方は学とみ子という「言葉のサラダ」領域に片足を突っ込んだ非科学者しかいません。

  49. サラリーマン生活31年さん

    おしかりのお言葉ありがとうございます。
    デタラメ・嘘を許容するような心の広い方とはちがい、目の前のかっぱえびせんが美味しいのですね。反省するところはありますが、コロナ禍の元で外出が制限されていると、非生産的であることは承知していますが、止まりません。忙しくなったら、付き合っていられませんから、これまで多くの学とみ子批判を行ってきた方々同様、あきらめて自然と放置することになるでしょう。サラリーマン生活31年さんは納得されないでしょうけれども、ご容赦ください。

  50. 学とみ子が追記で笹井先生は仮説に戻ったとと、笹井氏の発言を引用し、「STAP論文はひとつの可能性を示したものにすぎません。」と結論しています。あらま、「STAP細胞あるある」ではなかったのではないですか。宗旨を変えたの?

    学とみ子曰く:「セレクションの要素がどの位あるのかなんでまだ未知の世界であることを、研究者たちは知っています。この分野の学者には常識的なことです。しかし、セレクション説がわからない学者たちはたくさんいましたよ。」 ← やはり、学とみ子説とは、体細胞の初期化というSTAP論文の主張を認めず、すでにある幹細胞のセレクションもあり得た、なんですね。「STAP細胞(初期化された細胞)あるある」との主張との整合性は、妄想脳の中では別の場所に収まっているので取る必要がないようですね。

    学とみ子曰く:「STAP論文は腐った丸太と考えた学者は、専門家ではありませんよ。」 ← 須田氏の「捏造の科学」p323には「査読資料の精査を依頼したある専門家」と記述されています。学とみ子はこれが嘘であるというわけですね。嘘だという根拠はどこにあるのでしょうか?これまでの学とみ子と須田氏の言動を比較すれば、どっちが嘘つきなのかは一目瞭然ですね。もっとも、学とみ子説に従わない方は、たとえ本庶氏であろうと専門家ではないので、学とみ子妄想脳内では整合性がとれるわけですね。

    学とみ子曰く:「須田著書には、STAP細胞のあり方がよくわかっていない学者がいろいろ出てきます。もちろん、ため息さんもよくわかっていない学者であることを、自ら、暴露しています。」 ← STAP細胞の存在が否定されてしまったので、STAP細胞のあり方がわかっている方は学者とは言わず、擁護だろうとどなたもいないです。学とみ子の妄想脳内にしか存在しないのですね。

    学とみ子曰く:「専門性の高いものを書くと無知がばれるんですけど、いまや、T細胞の分化は教科書的です。」 ← 「いまや、T細胞の分化、成熟の説明は免疫学のどの教科書にもあります。」と記述しましょうね。「分化が教科書的である」は主語と述語が一致してませんからね。

    学とみ子曰く:「T細胞の成熟については、いろいろ多くネットに書かれているのに、その意味をため息さんは勉強しませんね。」 ← 何回もいっていますが、STAP事件ではT細胞の成熟は直接関係ありません。T細胞の分化、運命、成熟等はネットにいくらでも一般向け解説があります(河本研究室等)。どこまでを勉強というのかわかりませんが、そして何回も言っていますが、その程度の知識はあります。しかし、T細胞が初期化されても特異抗原がないと死滅するという学とみ子説を裏付ける根拠はないと言っています。iPS細胞にして初期化したら死滅することなく、増殖分化するという報告がありますから、酸、ストレス等でもし初期化されたら死滅することはないだろうという推測が成立します。しかし、酸やストレスで初期化されるというSTAP細胞現象自体が否定されたので、これ以上の議論は意味がありません。TCR再構成を利用した初期化・多能性の証明方法に論理的に誤りがあるという学とみ子説は、誰も唱えていません。免疫の専門家はこの方法自体に異議を唱えていません。例えば免疫の専門家の慶応の吉村氏がもしT細胞が初期化されても死滅するから意味がないという学とみ子説に従うのなら、バンドや検出のプライマーがどうのとかいう議論は意味がないからしないでしょうね。「T細胞の成熟について」は、初期化の証明とは関係がなく、STAP細胞が存在しない、ので非専門家である当方が、これ以上ここで議論する意味がありません。

    学とみ子曰く:「大事なのは、アットランダムな生命現象から、特異的な生命現象に移行する過程ですよ。」 ← 意味不明。TCR再構成がランダムに遺伝子セットを選んで行われるという現象を、生命現象一般に普遍化する学とみ子の妄想脳には誰も、たとえ擁護であろうとも、ついていけないでしょうね。

    学とみ子曰く:「ため息さんのように、TCR再構成がずっとアットランダムな反応であると、勘違いしてしまうのです。」 ← えええ?例えば実験医学という雑誌(雑誌ですが項目の専門用語の説明はほぼ辞書です)の「T細胞遺伝子の再構成」の項目を見ると「セグメント遺伝子候補群(TCRAではVαとJα遺伝子から,TCRBではVβとDβとJβ遺伝子)からランダムにセグメント遺伝子が選ばれ」とあり、他のどこを探しても、ランダムではないという記述は見つからないのですけどね。免疫学に素人な当方に、学とみ子は最先端の免疫学をご存知のようなので、ランダムではないという教科書、論文をご紹介ください。

  51. 学とみ子がさらなる追記部分で

    嘘だなんて、学とみ子は書いていないです。くさった丸太論の丸太学者は、考察が足らないと学とみ子は言っています。初期化細胞についての科学的センスが低いということです。

    と書いています。これは「ため息さんは知性の限界を示しています。」なんだそうです。

    知性もなにも、以下のようなやり取りなんですから、学とみ子が嘘を書いているとしか言えません。

    学とみ子曰く:STAP論文は腐った丸太と考えた学者は、専門家ではありませんよ。

    当方のこの発言に対するコメント:須田氏の「捏造の科学」p323には「査読資料の精査を依頼したある専門家」と記述されています。学とみ子はこれが嘘であるというわけですね。嘘だという根拠はどこにあるのでしょうか?

    この当方のコメントに対して学とみ子曰く:
    嘘だなんて、学とみ子は書いていないです。くさった丸太論の丸太学者は、考察が足らないと学とみ子は言っています。科学的センスが低い

    須田氏:「専門家と記述している」 → 学とみ子:「専門家じゃない」 → ため息:「須田氏は専門家と言っているのに根拠なく否定する、嘘だろ」 → 学とみ子:「嘘なんて書いてない、その学者の科学的センスが低い」

    もう「書いてある・ない」の単純な事実関係ですら議論できない方なんですね。

    学とみ子曰く:アットランダムなレパトワ選択から特異的なTCR選択に至る過程を理解できないのは、ため息脳の限界ですね。 ← ランダムな遺伝子セットの選択の後に正負の選択を受けて一部のT細胞のみ胸腺から末梢に移動するという過程は教科書に書いてあり当方は知っていると何回も言っていますが、この成熟T細胞ができる過程は、STAPの議論に関係がないから議論する意味がないと何回も言っているのがまだわからないわけだ。馬鹿だからな。

    学とみ子曰く:

    学とみ子曰く、「ため息さんは、TCR再構成がずっとアットランダムな反応であると勘違いしているのではないか?」についての反論を、当ブログはお待ちしています。


    だから、どの教科書にもTCR再構成は遺伝子セットのランダムな組み合わせと書いてある、例えば実験医学の「T細胞遺伝子の再構成」の項目、河本研究室の免疫の一般向け解説のページに書いてある。ランダムではないという記述は見つからない、どこにそのような記載があるのか?と既に聞いていているではないか。何故、反論をお待ちしていますなんだよ。反論しているだろ。答えろ。

  52. と「反論を、当ブログはお待ちしています。」とある所までを読んで上記のコメントを書いていたらすぐさま続きが加わりました。

    多能性を示した細胞塊を胚盤胞に入れたら、驚くことにキメラになったという事実までです。


    馬鹿じゃないの。「キメラになったから多能性が証明された」が論文の主張なんだよ。多能性の証明にキメラを作ったのだよ。論理が逆だろうが。馬鹿ですね。もっとも事実はキメラはES細胞の混入に由来する(桂調査委員会報告書p30)だから意味がない議論ですが、撤回されたとはいえ論文の論理も理解できてないとは、おどろくべきことです。馬鹿だからしょうがないのですかね。

    当方のコメントにあった記述:

    iPS細胞にして初期化したら死滅することなく、増殖分化するという報告がありますから、酸、ストレス等でもし初期化されたら死滅することはないだろうという推測が成立します。

    例えば免疫の専門家の慶応の吉村氏がもしT細胞が初期化されても死滅するから意味がないという学とみ子説に従うのなら、バンドや検出のプライマーがどうのとかいう議論は意味がないからしないでしょうね。

    は、すでにため息さんが書いた以下の記述は、記述問題の試験の解答なら、お点はもらえません。なんだそうです。何故「お点をもらえない」のか理由が続くかと思いきや、なにも書いてないです。

    ただ「T細胞は、人工的培養では生き残れないと思いますが、胎内であれば条件が違います。
    いづれしろ、だれもそんなことをしたことがないので、わかりません。」とあるだけです。問題になっているのは分化したT細胞ではなく、初期化されたT細胞なわけで、iPS細胞という方法は異なるが初期化されたTCR再構成のあるT細胞は人工培養でも生存し、増殖し分化したという事実があるのが理解できないのですね。ホントに馬鹿なんですな。TCR再構成のあるT細胞が酸浴とかストレスで初期化されたのが事実であったら、免疫の専門家は人工培養でも生存するだろうと考えていて、TCR再構成を分化した体細胞が初期化されたことの証明に使えるだろうと思っていると当方は書いたわけですが、全く理解できていないわけです。何回もしつこく言っているのに理解できず、まともな反論がでてこないのです。馬鹿だからですね。

    学とみ子曰く:しかし、STAP実験者たちはES混入を受けて入れています。ここもとても大事な点ですよね。えええ?小保方氏はES細胞の混入を認めているの?そんなstatement はどこにあるの???これも学とみ子妄想脳内にある”事実”なんだろね。そうでないというのなら、その証拠、小保方氏の発表、がいつ、どこであったのか明示してちょうだい。

  53. 上記のコメントに対してすぐさま続きが加わりました。以下もおかしな文章なんです。主語があいまいです。

    TCR再構成のあるT細胞が酸浴とかストレスで初期化されたのが事実であったら、免疫の専門家は人工培養でも生存するだろうと考えていて、TCR再構成を分化した体細胞が初期化されたことの証明に使えるだろうと思っていると当方は書いたわけですが、全く理解できていないわけです。

    のどこが、主語が曖昧なんでしょうかね?だれにでもわかると思いますけどね。主語がわからないという学とみ子の日本語能力が疑われます。

    この文は、「専門家は考えていて、思っている」と「当方が書いた」が(学とみ子は)「理解できていない」という構成ですね。 この文を含む当方の文章のパラグラフに出てくる主語になりうる方とは、専門家と当方と学とみ子だけです。学とみ子の発言に対するコメントです。専門家全くわかってないの主語になったら意味不明の文章になります。批判しているのが当方なので当方でもないです。「理解できてない」に該当するのは専門家でも当方でもなく学とみ子しかないわけで、(学とみ子は)が省略されるのは普通の日本語の文章です。どの述語の主語がわからないのでしょうか?これが理解できないのはとみ子の日本語能力がめちゃくちゃだからです。

    学とみ子曰く:

    小保方氏がES論を受け入れているというのは、当ブログで何度も議論になっています。
    学とみ子は、狸さんから教えられたと過去に言ってます。
    こうした大事な記憶が、ため息さんに全く無いのですね。

    えええ???。それこそ嘘でしょ。小保方氏がES細胞の混入を認めたと発表したら、当時だったら大ニュースになるわけで、そんなことは聞いたことがないです。

    誰か聞いたことある??

    狸さんね。狸さんのどの記事??シュレディンガーの狸さんの皮肉、パロディを学とみ子が理解できなかったのでは?

    狸さんのどの記事にそんなことが書いてあるのが、引用してください。狸さんがおっしゃったのなら、狸さんは小保方氏と面識がないはずなので直接聞いたとは思えませんので、小保方氏の発言の情報源があるはずです。狸さんの記事でなくても狸さんが参照した記事等を、伏してお願いしますので、お知らせください。

  54. 小保方氏がES細胞混入をみとめている。その根拠は学とみ子は、狸さんから教えられたと過去に言ってます。ということなので。狸さんの過去のブログを遡ってみました。さすがシュレディンガーの狸さんですね。指摘がすばらしい。

    私は嘘はついておりません。
    なぜ嘘をつく?
    なんかが、今読んでもおもしろいです。

    小保方氏がES細胞の混入を認めたと狸さんが言ったと学とみ子は主張するのだが、これに該当する狸さんの記事は、いまのところみつからない。強いていうと
    とみ子の無知と晴子の悪意が生み出す「空虚な可能性」
    に「小保方さんは手記を出版し、ES細胞の混入犯は若山さんであるという「可能性」を示唆した。」という記載があるところだろうか。あるいは
    STAP革命と背教者ウソツキーの「小保方さんは『あの日』でES混入を否定していません、ただ自分が混入させたのではないということは強く主張しています。」ですかね。

    さらにもっと前のことなんでしようか。もう探すのはいやになりました。
    上記の狸さんの記事から、狸さんの記事には「ES細胞の混入を認めたとする明確な発言はない」ので引用されていないと判断しました。

    小保方氏がES細胞の混入を認めたという発言はない、ES細胞が混入したとことを明確に否定も肯定もしていない、混入したとするのなら若山氏の操作のときではないかと暗に発言しているということですね。

  55. さて、学とみ子は須田氏の著作「捏造の科学者」を読んでの感想を続けているのだ。小保方氏は立派な科学者、捏造をしていない、ES細胞の混入は事故であって意図的になされたものではない、STAP細胞は存在する、小保方氏が明らかにしないのは誰かを庇っているから、TCR再構成を利用した体細胞初期化証明は原理的に不可能である、…という妄想・偏見の目で読むので、このような学とみ子の妄想にはことごとく一致しない「捏造の科学」は、学とみ子にとって「おどろおどろしい内容」が書いてあって、これを読むのは、怖いもの見たさ、お化け屋敷なのである。それでも読んでまたいい加減でデタラメなことを書くのである。はずかしいという感覚は学とみ子にはないようだ。

    学とみ子曰く:「ここを読む一般読者は、小保方氏の研究環境は望ましくないものであったことがよくわかる。」 ← えええ?須田氏にインタビューを受けて答えた研究委員がいるから「研究環境は望ましくないもの」になるのかよ?インタビューを受け、喋った研究員は事件になる前から反小保方だったとでも言うの?

    学とみ子曰く:「一流新聞社は、少数記者が取材したSTAP否定を真実であると決めつけて報道していたのだ。そうした経過が、捏造の科学者には良く書かれている。」 ← どこを読むとそのような経過がか書かれてるのか具体的に引用しろよな。学とみ子の妄想だろ。

    「捏造の科学」に研究員からの聞き取りで「一人で実験していた」ことが書いてあるがこれは学とみ子によると須田氏が調べるのは「情報提供は問題がありすぎる。」ことになるが、桂調査委員会が調べるのは「公式の調査では、やむを得ない」とはどういうことだ?新聞記者は調査してはいけないのか?「捏造の科学」は桂調査委員会報告の前に出版されていたわけで、須田氏の調査が正しかったことを示しているのだろうが。こんなことを書くとは藪蛇でしたね。

    一人の研究員だけからの情報だったら信頼性がない、複数の証言が一致していたら証言者は打ち合わせしていたのだろうという推測は、学とみ子らしく凄まじい論理ですね。

    学とみ子曰く:「小保方氏が幹細胞のTCRを調べたと言うなら、そのDNAサンプル(あるいは細胞)はだれかから渡されているだろう。それにTCRがあったというのはどういうことなのか?」 ← どうやら小保方氏は渡されたサンプルを調べただけなのでTCR再構成があったとしたらサンプルがインチキだったのではないかと言いたいようです。小保方氏が細胞を渡したらできたSTAP幹細胞はES細胞由来だったという事実は、これと同じ考えだったら小保方氏の渡した細胞がインチキだったということになりますな。こんなことを書くとは藪蛇でしたね。

    学とみ子曰く:「小保方氏が行ったとする実験について、説明できないようなおかしな結果があるなら、笹井氏らがそこで気付かないはずがない。」 ← 気が付かなかったからゲル図の切り貼りや、博論の図の転用、細胞増殖カーブとかメチル化の図が論文に掲載されたわけですね。こんなことを書くとは藪蛇でしたね。

    学とみ子曰く:「実施にはそうしたこと(小保方氏の説明におかしなこと)が起きていないのだから、小保方氏の説明に矛盾はなかったのである。」 ← だまされたのでしょ。

    学とみ子曰く:「笹井氏も指摘するように培養を繰り返した細胞にT細胞が生き残る可能性は理論的に低い。特に今回はES用の培地なのだからT細胞生存には不適当だ。」 ← 笹井氏の発言を引用してちょうだい。どこにあるの?培養されたのは分化成熟したT細胞ではなく初期化されたとするT細胞ですよ。

    学とみ子曰く:「須田記述を読むと、小保方氏が主体的に幹細胞を作っていたかのように書かれている。」 ← どこにだ?須田氏の著作から引用しているのだから、この書かれているところはどこだよ。学とみ子の妄想脳内だろ?紫字の転載部分は学とみ子が転載したのではなく、一言居士氏がアップした記事からのコピーでは?コピー元がある場合は転載するけど、ないときは自分で書き写すことをしないようだ。手抜きですな。

    学とみ子曰く:「当ブログでは、STAPのような微妙な細胞を扱う共同研究において、ねつ造はできないとしている。おかしな行動をする研究員がいれば、複数の人の目にふれるのは必須です。その時点で、研究者なら皆、共同研究から手を引く。後から、実験に加わらなかったシニア研究者が論文作成に参加しても、おかしな実験の経緯を見逃すことは無い。」 ← 細胞増殖カーブとかメチル化の実験はばれなかったわけだ。

    学とみ子曰く:「笹井氏の説明も、丹羽氏の説明も矛盾するものはない。」 ← あとで騙されたのに気がついたから不幸なことになってしまったのでは?

    学とみ子曰く:「小保方氏の行動に不審な点がないからです。晴れて論文がアクセプトされ、その発表の場に主要著者らが全て顔をそろえた。この事実は重要である。」 ← 騙されたのに気がついていなかったからね。

    学とみ子曰く:

    ため息さんです。
    >(ため息曰く:)TCR再構成のあるT細胞が酸浴とかストレスで初期化されたのが事実であったら、免疫の専門家は人工培養でも生存するだろうと考えていて、
    学とみ子が気になったのは、ここの文章です。考えたのは誰なんですか?

    はあ?免疫の専門家と書いてあるだろうが。日本語を読めないの??

    学とみ子曰く:「免疫の専門家は、生存するとは考えないと思います。」 ←  どうして?本庶氏も吉村氏も初期化されたのなら生存する可能性があるから、TCR再構成の確認ができてないと批判したのでしょうが。死ぬというのなら、バンドが何本だプライマリーはどうするなどという議論はせずに、TCR再構成は利用できないと言うでしょうが。両者とも免疫の専門家なんだから。

    学とみ子曰く:「初期化(初期化蛋白の合成)と、ES用培地でのT細胞の生存は無関係です。」 ← 意味不明。初期化蛋白の合成すなわち初期化という証明はないでしょうね。だから初期化の証明にはOct3/4蛋白の合成(GFRで確認)では不十分で、テラトーマやキメラを作ることになったのでしょうが。話は初期化されたT細胞の培養ですよ。

    iPS細胞とは初期化された細胞ですよね。TCR再構成のあるT細胞はiPS細胞にして人工培地で生存、増殖しているのですよ。だから酸浴で初期化されたのなら人工培地で増殖するであろうと考えるのは当然でしょ。勿論、人工培地で増殖しなかったから初期化されたとは言えないとはされませんがね。iPS細胞ではないのですからね。しかし増殖するであろうと推測するのは当然ですな。もっともSTAP細胞なる初期化された細胞は否定されたのですからこれ以上議論は不可能だし無意味です。

    学とみ子曰く:「STAP論文は、酸浴したらT細胞がESと同じになったという研究ではありません。」 ← そんなこと誰も言ってません。著者らは初期化され幹細胞にすることができた、夢の若返りが可能になるかも、と主張したわけで、ES細胞と同じになったとは主張していないでしょ。学とみ子が作った藁人形がそう言っているだけですね。

  56. 学とみ子は当方の発言「TCR再構成のあるT細胞が酸浴とかストレスで初期化されたのが事実であったら、免疫の専門家は人工培養でも生存するだろうと考えていて、」は正しくは「免疫の専門家は人工培養でも生存するだろうと考えているであろうと、私(ため息)は想像しているが」とすべきであると追記に加えました。

    「専門家は生存できるだろうと考えている」と当方は書きましたが
    「専門家は生存できるだろうと考えていると当方は想像した」と書くべきだと学とみ子は言うわけです。

    当方が書いたことは、当方の考えていることですから、ここに「当方は想像した」と書き加えると言葉が重なります。無意味な追加です。「人工培養でも生存するだろうと考えたのは誰なんですか?」と聞く学とみ子の日本語理解力が足りないのです。誰が読んでも専門家でしょ。

    当方は本庶氏、吉村氏という免疫の専門家はTCR再構成を体細胞の初期化の証明に使うことに異議を唱えていないので、専門家はTCR再構成のあったT細胞が初期化されたら培養で増殖できると考えているだろうと根拠を添えて書いたわけです。

    学とみ子の免疫の専門家は、生存するとは考えないと思います。と真っ向から対決しているわけですが、学とみ子の主張には根拠がありません。専門家が生存するとは考えないだろうという根拠を示すべきです。成熟T細胞がその特異的抗原がないと培養できず死滅するというのは根拠ではありませんよ。当方が示したような専門家の考えを推測する根拠ですよ。

  57. 学とみ子はさらにわけのわからない言いがかりをつけています。

    ため息さんは、ES細胞、iPS細胞、STAP細胞の違いをイメージできない。TCRも理解できない。そうした自らを反省できずに、STAP擁護をする人を否定する。STAP科学は、専門性が高く、とてもため息さんの手におえない。
    専門家とする学者が多く間違った!
    確認しておいて欲しいが、当ブログは、免疫の専門家が間違ったと言ってない。
    ため息レベルの学者は誤解したということだ。一部の免疫学者は、非専門学者が誤解するような言い方をしたと感じる。

    「専門家とする学者が多く間違った!」 ← ??具体的に専門家の名前をあげて、なにを間違えたのかを指摘してちょうだい。具体性がないから学とみ子の妄想でしょ。

    「専門家とする学者が多く間違った!」 「免疫の専門家が間違ったと言ってない。」  ← 矛盾しているような記述ですが、前者の専門家とな何の専門家でしょうかね?

    「免疫の専門家が間違ったと言ってない」 ← これは当方の発言「専門家が生存するとは考えないだろうという根拠を示すべきです。」の答えになってません。

    「一部の免疫学者は、非専門学者が誤解するような言い方をした」 ← そのような免疫学者は誰でどんな発言だったのでしょうか。具体的に引用してくれないと、妄想と判断できます。

    「STAP科学は、専門性が高く、とてもため息さんの手におえない。」 ← もはや科学ではないのですよ。7年も経過して再現した、類似した実験結果などでてきたのでしょうか?

    「「ため息さんは、ES細胞、iPS細胞、STAP細胞の違いをイメージできない。TCRも理解できない。」 ← 当方からの質問に答えられない、批判に対応できない方が「おまえのかーちゃんでべそ」と言っているわけですね。

  58. 当方が

    TCR再構成のあるT細胞が酸浴とかストレスで初期化されたのが事実であったら、免疫の専門家は人工培養でも生存するだろうと考えていて、TCR再構成を分化した体細胞が初期化されたことの証明に使えるだろうと思っていると当方は書いたわけです

    と書いたら、学とみ子は「免疫の専門家は人工培養でも生存するだろうと考えていて、」の「考えたのは誰なんですか?」と質問してきました。

    そこで当方は学とみ子の日本語理解力が足りないのです。誰が読んでも専門家でしょ。と馬鹿にしたわけです。

    その反応が

    ため息さんです。
    >(ため息曰く:)誰が読んでも専門家でしょ。
    日本語の意味ではそうなっても、専門家はそんなことを言わないと思う人は、ここは主語が違っていると感じるのです。

    です。さよですか?学とみ子は、その妄想と異なる内容だと正しく読めないと言っているわけですね。

    何らかの意見に賛成する方でも反対する方でも読み間違えることがないように、学とみ子と異なり、当方は書くように努めております。事実、学とみ子は「日本語の意味ではそうなっても」と言うのだから妄想から抜け出たら読み間違えなどなかったわけですね。

    さらに

    だって、ためいきさんは、そういう細胞の違いを分けることができないのだから、間違いを書くのは日常的です。

    と続くわけですが、当方が「間違いを書くのは日常的」であるという証拠を提示してください。学とみ子の妄想に合致していないのは当方の発言が「間違えている」のではなく、正しいからです。

  59. >4067 セイヤ
    通報?
    「バカ」とか「まぐそ」とか、はたまた脅迫文まで書いている奴が「オムツを替えてもらえ」と言われたことをどこに何と言って泣きつくんだね。
    よしんばどこかキミの泣き言を取り上げてくれる機関が、何ゆえにキミがそれほど汚物扱いされることになったのか紐解くためにキミのこれまでの発言を掘り返したなら、キミがこれまでに発した、脅迫文とか、蛇がどこに入ったとか、それはそれは汚らしい「お言葉」がたくさん見つけると思うなあ。
    キミに女形扱いされた人なんぞはキミに汚物のような言葉を浴びせられる筋合いなんてないと思うのだがなあ。

    病院に帰れセイヤ。そしてもう出歩かない方がいいよ。
    キミのつまらない文章が現れなくなっても、キミ以外には誰一人お友達のいないペル丼以外には惜しんでくれる人は誰もいないと思うぞ。

  60. 学とみ子も暇なようで次々と同じ誤った趣旨の妄想記事をアップしています。当方も暇なもんで、相変わらずの学とみ子のデタラメを指摘するわけです。

    学とみ子曰く:「ところが、一部の理学系学者が些細なTCRの問題点をあえて取り上げ、大騒ぎをしました。」  ← TCR再構成があるかないかは些細な問題ではありません。決定的な証拠になりうる実験です。この「些細」という発言は学とみ子がSTAP問題におけるTCR再構成の意味を理解していない証拠です。ですから延々とTCR再構成のあったT細胞がどういう運命になるのか、ランダムではなく有用な遺伝子セットが選ばれるとかのデタラメや、抗体がどうのこうのと無関係な発言をするわけですね。STAP論文を理解できていない学とみ子の妄想です。

    学とみ子曰く:「免疫専門家が、誤解を生むような説明をしました。」  ← 免疫専門家とはどなたのことでしょうか?本庶氏、吉村氏は的確なコメントでした。これも学とみ子の妄想です。

    学とみ子曰く:「STAP細胞にES混入の疑惑があることを知っている学者たちが早くにいました。」  ← 根拠がありません。これも学とみ子の妄想です。

    学とみ子曰く:「STAP本実験たけなわ当時から、理研の学者たちは、STAP細胞の遺伝子解析結果におけるES混入を疑っていました。」 ← 「理研の学者たち」とは誰でしょ。根拠がありません。これも学とみ子の妄想です。
     
    学とみ子曰く:「混入問題が明らかとなるようなストーリー仕立てでした。」  ← 誰が?学とみ子曰くのES捏造派のどなたがストーリーを作り上げたのでしょうか。根拠がありません。これも学とみ子の妄想です。

    学とみ子曰く:「善意ある研究者が疑問解明に立ち上がる形ができあがり、あるべき姿で、STAP疑惑は終息されたとの定型が完成しました。」  ← ??「善意ある研究者が疑問解明に立ち上がる」とは桂調査委員会??。桂調査委員会はボランティア団体ではありません。しかし、多くの方が抱いていた疑問、ES細胞では?に結論をもたらし、STAP問題を収束させたのは間違いありません。これも学とみ子の妄想です。

    学とみ子曰く:「TCRの詳細、T細胞の動態を知っている学者は、理学系学者に少なくて、TCR疑惑を契機に大いにSTAP偽物論が盛り上がりました。2018年になっても、基礎学者がTCRを理解してなかったことは、当ブログの議論でも明らかでした。学とみ子は驚きました。」  ← 「TCRを理解してなかった基礎学者」でSTAP問題を取り上げて議論した方とはどなたのことでしょうか?これも学とみ子の妄想です。

    学とみ子曰く:「ES捏造を画策した学者たちは、マスコミに情報提供しました。その画策学者は。マスコミがフォローしきれなかった専門知識を間違って伝えました。」  ← 画策学者とはどなたのことでしょ。そんな方はいません。STAP問題について意見を言った学者はもちろんたくさんいますが、画策したという証拠はどこにあるのでしょうか?これも学とみ子の妄想です。

    学とみ子曰く:「マスコミ記者も、画策学者の方が正しく、STAP著者らは間違っている、ごまかしていると思ってしまったのです。須田著書は、まさにその証拠です。」  ← マスコミ記者、須田氏は複数の専門家に意見を聞いています。複数の意見が一致しているからといって、誰かが画策したということにはなりません。これも学とみ子の妄想です。

    学とみ子曰く:「理研の学者たちが、ES騒ぎをしていたのは、実験中の若山研究室も小保方氏も気づいていましたね。」  「サンプルの名前まで変」  ← 理研内でもこのプロジェクトは秘密だったのでしょ。共通機器部門に解析を依頼する時、サンプル名でどんな細胞を解析しているのかを知られたくなかっただけでしょ。実験中に理研の他の部門の研究者が気がついていたという証拠はありません。これも学とみ子の妄想です。

    学とみ子曰く:「若山氏が、いつからES混入の噂の広がりに気付いたか?」  ← 噂を聞いたのはかなり前でしょうね。しかし小保方氏を庇っていたわけです。ところが博士論文の図の流用を知ったとき、一転して疑いの芽が出てきたのだと推測しています。若山氏がES細胞の混入をいつ知ったかが何の問題になるのでしょ?

    根拠のない学とみ子の希望・妄想を書くから、擁護ですらだれも賛同する方がいないのですよ。当方が妄想と言ったことについて、根拠を示して反論したらいいでしょう。できないでしょうけどね。

  61. 学とみ子は暇なようですぐさま当方のコメント反応しています。ところがこの反応は反論でもないし、関係のないことに話が飛んでいます。なんでしょね?この反応は。

    当方が「(ES細胞混入の)噂を(若山氏が)聞いたのはかなり前でしょうね。しかし小保方氏を庇っていたわけです。ところが博士論文の図の流用を知ったとき、一転して疑いの芽が出てきたのだと推測しています。」とコメントしたのですが、これを取り上げ;
    学とみ子曰く:

    若山氏は、小保方氏の日本人の英語の能力を知ってますからね。….新人はやってます。外国語を学ぶ世界中の人がやってます。教授になってからも中学英語にこだわるため息さんだから、つまらない連想をしています。英文能力とは、全く別の問題が起きたのです。

    えええ? 英語の話ではないのですけどね。STAP論文の英語について例のKC1の件以外何も話題にしていませんけどね。博論の図の流用は英語の問題なんですかね??妄想脳内の配線がこんがらがっているようですな。

    「中学英語にこだわる」??? 学とみ子が中学レベルの英語ができないことを指摘したことですかね?意味不明ですな。

    学とみ子曰く:「ため息さんは、ES画策学者の手の内を次々としゃべってます。」 ← 嘘デタラメを書かないでください。当方はES画策学者でもなんでもないです。嘘つき学とみ子の糾弾を行っているだけです。

    学とみ子曰く:「世界には、もっと具体的なES汚染の証拠となる情報が流れているだろうと若山氏は、気付いたのではないのでしょうか?アクロシンであろうと思ったでしょう。」 ← ES細胞の混入ではないかと疑った世界の研究者がどうしてES細胞はAcr-GFPであると思うのだよ。若山研究室にAcr-GFPのES細胞があったなどと知っていた研究者がいたのかよ。学とみ子の妄想は妄想としても最低の妄想ですな。

  62. 今日も東京の感染者数は前の週を超えて4千人超え。
    自宅待機、調整中が3万人。

    緊急もマンボウも出す政府もうける国民も、もはや意味がないと知りつつ、新たな県を指定するというのはなんでしょね?

    酸素ステーション東京都は作ろうとしているが、それより投薬もできるステーション、野戦病院のほうがいい。

    オリンピック選手村はパラリンピックで使えないだろうけど、東京ドームはちがうだろ。ここは屋根があって空調もあるのだから野戦病にしちゃえ。中国だってNYだってテント村・プレハブ村作っていただろうが。東京ドームのグラウンドに段ボールベッドはいくつ並べられるのだろうか?何人の医師と看護師、ほかの支援者が必要になるのだろうか?

  63. 8/18 めざまし8の報道によれば、日本でも酸素不足が始まったようで、現場では問い合わせが相次ぐも業者奔走とのことでした。

    ちょっと前にインドでは、患者の家族が列をなして酸素ボンベを自ら購入して病院に届けているといったニュース映像が流れていたことが思い出されます。
    インドでは宗教的儀式によって屋外とはいえ大規模に密が起きていて、それがきっかけで感染爆発が起きたわけですが…
    日本ではこんなことはあるまいと高を括っていた私ですけれども、人口比で見れば、当時のインドと今の日本とで、新規感染者の数はどっこいどっこいとも〔失念しましたが最近どこかで〕報道されていました。

    今すぐにでも臨時国会を開くべきですよねえ…
    全ての政党が法案を提出すべきです。

  64. 酸素ステーションは酸素投与だけでなく、投薬や血中酸素飽和度のモニタリングなども医師・看護師により24時間態勢で行われるようですね。
    取り合えず渋谷区の施設に130床設置ということですが、病院と宿泊療養施設の中間のような位置づけだそうです。

    sighさんが仰るように、東京ドームはいいアイディアですね。あそこならかなりの数のベッドが設置できそうですが、問題は医療従事者の確保でしょうね。

    先程見かけた鳥居啓子教授のtweetです。

    ”Prof. Keiko Torii
    @KeikoUTorii
    アメリカでは、既に1日あたりの感染者数が十万人を超え、元の木阿弥に。。

    (あえて失礼なことを言ってしまうけど)、感染症制圧(コロナ禍収束)は、「ウイルスとの戦い」ではなくて、「バカとの戦い」。本当に怖いのは人間なのだとつくづく思う。。。

    午後10:11 · 2021年8月16日·Twitter Web App”
    https://twitter.com/KeikoUTorii/status/1427256758054137857

    ちょっと厳しい言葉ですが、納得できます。
    フロリダ州では反マスク知事が学校でのマスク着用義務を禁じ、新学期が始まったとたんメガクラスター発生し、5600人もの生徒が隔離された郡もあったとか。

    それに比べれば日本はまだマシだと思いますが、とにかく何かを変えるということがとても苦手な国なんだなぁと思いました。
    ハンニバル・フォーチュンさんも仰っていますが、この国難に臨時国会を開かないってなんなんですかね。

  65. 学とみ子曰く:ノフラー氏は、理研のお友達からES混入の情報をもらっていると思うな。と言うのは勝手だが、根拠を示さないから嘘・デタラメを振りまいていると言うのです。

    ただ「思う」のではなく、例えば;
    「ノフラー氏はxx年xx月xx日に「Acr-GFPのES細胞が混入している可能性がある」と発言している(引用)が、これは桂調査委員会がSTAP幹細胞の一つがAcr-GFPのES細胞由来であると発表(2014年12月)する前である。したがって、理研内部あるいは委員会から情報を得ていたと思われる。」(馬鹿が理解できない*から言っておきますが、このような事実はありません。例え話ですからね。)
    というような、学とみ子が思う根拠を添えて言うのだ。そうではないから、学とみ子の「思う}は妄想脳が作り出す「希望」でしかないのだ。

    *理解できない馬鹿の例:①学とみ子が博士論文の図の流用を英語の問題とした(https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1609.html)。②学とみ子がDさんへの連絡をみてブログの裏で情報交換し互いに誰がだれだがわかっているとした(https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1607.html)。③セイヤがDさんへの連絡を読んで当方の反省の意思表示だとした(http://blog.livedoor.jp/pyridoxal_phosphate/archives/83403104.html#comments 4067. もくれん こと セイヤ)。これを学とみ子は納得している(https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1607.html)。

  66. 体内時計さん

    昨日、今日の報道では酸素ステーションでは酸素だけではなく治療も行われるとありますが、ちょっと前までは名前通り酸素ボンベだけのような印象でした。

    酸素ステーションとは救急車で行く場所のない患者さんを一時的に収容し、よくなったら自宅に帰るということらしいけど、良くならないから130床なんてすぐ埋まっちゃうでしょうね。

  67. 学とみ子曰く:

    ○STAPは偽物であるとの判断が須田氏にあるが、マスコミを管理する政治がらみの上層機関から出てきたと思う。
    ○毎日新聞の上層部は、上からの情報に従って動いていたと思う。
    ○マスコミを管理する政府関連機関が、STAP偽物論を判断していると思う。
    ○須田氏のインタビューをうける科学者はもう、いないと思う。

    と思うのは勝手だが、根拠を示さないから嘘・デタラメを振りまいていると言うのです。
    「上からの情報」とは政府という意味でしょ。「マスコミを管理する政府関連機関」とは何という機関なんですか?根拠のなデタラメは言わないことですね。

  68. sighさん
    >130床なんてすぐ埋まっちゃうでしょうね。

    そうですよね。
    都議のtweetに「一人でも多くの人を救いたい」と書かれてあったのですが、もはやそういう段階ではないような気がします。

    先程までテレ朝を見ていたのですが、東京都では野戦病院について検討していないそうですね。東京都医師会の尾崎会長は「野戦病院を作るべき」と仰っていますが、その辺りの連携はできているのでしょうか。また、医療従事者の確保をどうするのか。医師会に所属する多くの開業医が野戦病院でコロナ患者を診ることができるのか。

    話は変わりますが、コロナワクチンの高い接種率で注目を集める福島県相馬市の立谷秀清市長に、須田桃子氏がインタビューした記事が出ていますね。立谷市長は元医師だったとのことで、データをしっかりとること、その分析結果を市民に積極的に公開していくことに尽力されていたそうです。
    このコロナ災害で医療の場を経験している方が自治体のトップであることは市民にとって心強かったと思いますし、強いメッセージとして響いたのかもしれません。
    https://newspicks.com/news/6106050/body/?ref=user_3618331

    感染拡大、止まりませんね。
    昨夜の菅総理の会見を見ていたのですが空しいです。菅さんが一生懸命頑張ってくださっているのはわかるのですが、彼の言葉が医療崩壊寸前の中、平気で飲み歩いたり、大人数で会食し感染を広げている人たちの心を動かすとは思えません。ひたすら自粛を続けている私にも何も届かず。
    一方、尾身先生に「専門家会議や分科会をやってきて(批判を受け続けるのは)辛くないですか?」という質問があったのですが、「いま日本で辛くない人などいないと思う」というお答えは響きました。
    以前、サラリーマン生活31年さんが菅さんに対して「いい意味でも悪い意味でも人の痛みがわからない」と仰っていて、「なるほどなぁ」と感心したのですが、尾身先生は本当にいい意味で国民の心の痛みをわかってくださる方だと思います。
    「オリンピック開催したんだから」とか「自粛疲れた」とか言って渋谷で騒いだり、インスタに旅行の写真をアップする人は、自分の命だけでなく、他人の命を危険に晒しているということを本当に真剣に考えてほしいです。

  69. 体内時計さん、sighさん
     WASHINGTON POSTの記事を見る限り、isolate:(発症)隔離措置、quarantine:(接触)自宅待機/自主隔離と使い分けていると思います。
     更に、quarantine人数には、学校外での接触によるものも含まれているとの事です。
     又上記記事によると、quarantine人数は8000強、isolate人数は≦730です

     鳥居さんのTweetは、5600人のメガクラスターが発生したと誤読されかねない上に、翻訳者は反逆者(Traduttore, traditore)のきらいもあります。
     鳥居さんの気持ちはよくわかりますが、大家の義太夫、床屋政談。聊か勇み足だと思います。

    ‡”臨時国会”については別コメントに致します。

  70. うーん。

    酸素ステーションについては情報が錯綜しています。

    色々みてまわったのですが渋谷区のものでは、画像診断設備がないようですね。

    酸素ステーションは、中等症Ⅰ までの患者さんが対象なのでしょうけれども、患者が、 中等症Ⅱ に悪化し高度医療に移行すべきかどうかについて判断しなければいけない局面では、画像診断なしに、医師のヤマカンで判断するのでしょうか?

    あと、ネットで誤解があるようですが、酸素ステーションでは、抗体治療はなされないのが普通の筈です。(肺炎が進んでからでは抗体の効きがすこぶる悪いからです。)

  71. 澪標さん

    >又上記記事によると、quarantine人数は8000強、isolate人数は≦730です

    ありがとうございます。
    ヒルズボロ郡教育委員会が出した声明文には、5,599人の生徒と316人の教師が検疫または隔離されているとありますね。

    ”Tampa, Fl. (August 16, 2021) – The Hillsborough County School Board will hold an Emergency School Board Meeting on Wednesday, August 18, from 1-3:30 p.m. in the School Board Auditorium. Board Members will meet to discuss the latest district COVID-19 impact and will discuss the best way to mitigate against the spread of the virus, up to and including mandatory face coverings for all students and staff.

    As of 7 a.m. Monday, 5,599 students and 316 employees in Hillsborough County Public Schools are in isolation or quarantine. Isolation refers to individuals who have tested positive for COVID-19 while quarantine refers to those who have had close contact with a positive case.

    The Board will allow for one hour of public comment. The meeting will be held at 901 E. Kennedy Blvd., Tampa. ”

    https://www.hillsboroughschools.org/site/Default.aspx?PageID=2&DomainID=4#calendar1/20210818/event/10323

  72. ■再燃火災防止対策要綱( https://www.city.matsusaka.mie.jp/soumu/syoubou/36398020000100000000/36398020000100000000/36398020000100000000_j.html

    いきなりリンクで恐縮ですが、「鎮圧」と「鎮火」の差異について見て頂きたかったのです。また、鎮圧後に残火処理がありその結果として、鎮火に至るということも併せて。

    実生活で話し合うことがあるのですがその体験からはコロナ禍を山火事に例えると解りやすいと考えています。

    「with コロナ」を喧伝されることも、ままあるわけですけれども、真剣に「with コロナ」と言えるのは、コロナを鎮圧し、残火処理をしている段階のことであると思います。

    世界中で鎮火するには、まだまだ年数がかかりますし、検疫にも限界があることでしょう、特に日本では。

    それまでは、急いで鎮圧し、その後に、残火処理をし続けるということになるでしょう。

    今みたいに、山火事ボウボウなのに、with コロナ的な生活を選んでしまっている多くの人々は、山に火を放っているのと同じことをしているのだと是非とも理解して頂きたいものです。

    ――

    「ハンマー&ダンス」という言葉があります。

    中澤港先生が日本でのハンマーはピコピコハンマーであると皮肉を込めて嘆いています。

    ニュージーランドではどうか?

    つい先日、たった1名ですが市中感染者が出てしまい、それによって政府はロックダウンを断行しました。おそらくは数週間になるのでしょう…
    これが本物のハンマーです。
    残り火が見えなくなり、鎮火が判断されれば、ニュージーランドは再びダンスを始めます。
    経済活動はフルスルットルになります。

    こうしたことがニュージーランドでできるのは、強権政治だからではありません。

    首相みずからが毎日のように、テレビ番組で、現状と目標、今何をすべきかを、明確な言葉にして伝え続けているのですね。
    そして国民も頑張っている。

    こうした説得と納得により、ニュージーランドは世界でも希なほどに感染者数が少ないのですね。

    実に羨ましいことです。成熟した民主国家にあこがれます。

    ※ニュージーランドではもうちっとワクチン頑張れと思いますが…

  73. 学とみ子の「須田氏は、STAP事件の経験を生かして、こうした日本のマスコミ報道の在り方について書いてくれたら売れると思うけどな。」以降に加筆された部分は、全くでたらめ、嘘ばかりです。

    学とみ子曰く:「学とみ子は根拠を示して、自論を紹介しているのですが、ため息さんは読み取れません。」 ← 嘘です。根拠などし示していません。例えば直前の「マスコミを管理する政府関連機関が、STAP偽物論を判断していると思う。」という学とみ子の主張の根拠はこれまで明らかにされたことはありません。「マスコミを管理する政府関連機関」とはなんでしょね。

    これまで、根拠を聞くと、前に書いたというだけで、その書いた部分を示したことはありません。

    古くは「細胞受容体」なる言葉がタイトルに有る論文があるといいましたが、そのような論文を示すことはできませんでした。このような根拠のない学とみ子の主張は、数多くあって枚挙に暇がありません。

    学とみ子曰く:「出入り学者たちは、STAP論文評は、(まさに今のため息主張にあるように、)「リンパ球を酸浴すると、ES細胞と同じ状態になったと、STAP論文は書いてある。」の理解でした。」 ← ふざけるなよな。そんなこと誰も言ってない。撤回された論文にES細胞と同じ状態などと書いてないだろうが。学とみ子と違って、普通の学者は論文を読めるのだ。

    学とみ子曰く:「STAPを論評するなら、”本庶氏や吉村氏の説明は誤解をあたえるような説明である” がわかる学者であることが求められます。」 ← どこが誤解を与える説明なんだよ。言ってみろよ。言えないだろ。本庶氏や吉村氏の説明を理解できず、妄想しているだけだろうが。

    学とみ子曰く:「須田氏に、インタビュー記事を書いてもらいたちという学者はいないと思います。
    「捏造の科学者」を読めば、学者はそう思うでしょうよ。」
     ← ちょうど体内時計さんに紹介をいただきました。ピッタリのタイミングですな。相馬市長を須田氏がインタビューしています。相馬市長は科学者ではないかもしれませんが医師で、同じ医師でも科学的な素養のない学とみ子と異なり、須田氏の経歴は有名ですから多分ご存知だったと思われ、それが故にインタビューに答えたのでしょう。学とみ子にとっては残念なことかもしれませんが、世間の須田氏の評価は学とみ子のそれとは真逆なのです。

    学とみ子は当方が:

    〇T細胞を短時間酸浴すると、その後のT細胞は、T細胞ではなくなり、ESと同じ動態を示すようになるはず。
    〇酸浴後のT細胞は、ES用の培地でも生存できるはず、
    〇多能性も自己複製能も獲得できているはず
    〇STAP論文は、それをめざし、そして達成したと書かれている。
    〇だから、ES細胞としての機能のどれかひとつでもSTAP細胞に欠けているなら、論文にデタラメを書いたと判断できる。このデタラメを書いたのは、小保方氏だ。単独の責任だ。

    と主張していると言うわけですが、これもデタラメ・嘘です。
    当方はSTAP細胞はES細胞と同じになるはずなどということはこれまで一回も言っていません。

    全くのデタラメ・嘘ですからこの記事は削除しなさい。

    学とみ子曰く:「政府関係者に情報提供したのは、STAP細胞理解が不十分の学者たちでした。俗に言われる政府お抱え学者たちです。」 ← 全く根拠のない学とみ子の妄想ですな。政府関係者は学者に意見を聞いたかもしれませんが、それがSTAP細胞理解が不十分な学者ではなく、問題のある論文であるということを理解した学者で、それが故に安倍元総理は小保方氏との面会をキャンセルしたのでしょうね。正解だったわけです。撤回論文で有名になる女性を持ち上げたら安倍元総理は大恥をかくところでしたね。学とみ子は安倍元総理は小保方氏と面会し女性研究者をたたえるべきだったと思うの?

  74. 須田氏はつい4日前、ノーベル賞候補とも目された宮坂力氏にインタビューした記事を書いていますね。

    https://newspicks.com/news/6096481?ref=user_3618331

    因みに著書の「合成生物学の衝撃」にはモデルナが2010年に4人でスタートしたことなども書かれているようです。もう一度読んでみようと思います。

    余談ですが、「何を語るかが“知性”。何を語らないかが“品性”」という言葉を聞いたことがあります。
    須田氏の著書には知性と品性が感じられますね。

  75. ハンニバル・フォーチュンさん、体内時計さん
     臨時国会は開くべきであり、法案提出権を持つ政党はその責任において「法案」を提出すべきであるとの考えに同意です。その一方で開催しても、以下の理由により大方はグダグダなままで解散・総選挙になるとも思っています。
    ❶日本国憲法の構成に沿った法案を作成する事が困難
    ❷総選挙間近で火中の栗を拾うより、政争の種にする方が得
    ❸改憲を持ち出すのは、野党側に取っては禁じ手、与党に取っては下心があると思われて総選挙に損
     私たちの政府・議会がいかに詰んでいるかが分かるのがプラスの効用と言った所ですが、最悪なのは瓢箪から駒での、”公共の福祉”をお題目にした、解釈改憲による国家緊急事態法の成立。”公共の福祉”から”国体の護持”までは、ほんの一歩の距離しかありません。

    ハンニバル・フォーチュンさん
     ニュージーランドの件、実態論としてはおっしゃる通りと思いますが、それを裏打ちしているのが極めて強制力の高い緊急事態法制です。コモンロー国家の衣の下には、絶対主義的行政権の優越が存在しています。
     ご参考1 英連邦諸国の緊急事態法制:国立国会図書館デジタルコレクション
     https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/3487059?tocOpened=1
     ご参考2 ”イースター蜂起”でご検索下さい
     

  76. 当方がキメラの材料を提供したのは誰??とコメントしたら
    おバカセイヤこと もくれん 曰く:「4071. もくれん 2021年08月18日 12:44:「キメラの材料を提供したのは誰?」と聞くが、これがSTAP細胞塊のことなら、作れる人は若山研には小保方氏のほかに4人いた。誰の作ったものかは分かったもんじゃない。」とコメントしている。ご丁寧に「小保方氏のほかに4人いた」という記述の4人は、小保方氏を含めて4人に訂正します。」と訂正コメントまで続けている。どうやらセイヤは桂調査委員会報告書を読んで理解できないらしい。p14になんて書いてあるか読んでみな。「小保方氏以外で成功した者はいなかった。例外として小保方氏が付き添って指導したときに、若山氏が1回だけ成功した」とあるでしょ。

    アホの3人とかをなんだか言っていますが、その言っているご本人がアホなのを証明したわけですな。ご苦労さま。

  77. 澪標さん

    途方もロックダウンで、ワクチンが行き渡る時間稼ぎがこの際一番効果があるのではと思うところですが、
    「最悪なのは瓢箪から駒での、”公共の福祉”をお題目にした、解釈改憲による国家緊急事態法の成立。”公共の福祉”から”国体の護持”までは、ほんの一歩の距離」
    そうなんですよね。これが一番恐ろしい。戒厳令を政府が命令できちゃうのですからね。

  78. 学とみ子曰く:官僚たちも、STAPは偽物と間違えました。

    あのー、ごく一部の「科学的な基礎知識を持たない人たち」だけがSTAP細胞はあるあると言っていて、官僚を含めた科学的な基礎知識を持つ方はSTAP細胞はfakeだったと結論しているのですが、どうして医師である学とみ子は、あるあると言って、科学的な基礎知識がないことを晒しているのでしょうか?

    Oct-GFRを仕込んでいた細胞を酸浴したら一部の細胞が緑に光った、つまり初期化に関係する遺伝子が発言したのは事実かもしれませんが、これだけでは初期化されたことを証明したわけではないのは学とみ子はわかっているのでしょ?それともわかってないの?

    緑に光っただけを取り上げてSTAP細胞ということはできないのですよ。STAPのPはpluripotency(分化多能性、多能性)のPでですからね。このPが証明されなかったことは、学とみ子ですら理解できていることでしょ?ちがうの?

  79. 学とみ子が追記で今、しばし時間があるので、ため息さんに反論しておきましょう。と反論を書いています。

    however、among、mutual exclusive が中学英語であるとし、当方が学とみ子が理解できなかったことを指摘したことに対する反論だそうです。

    mutual exclusive は「ある事実Aと他方の事実Bが相互に排他的であるとの意味です。」なんだそうです。排他的でAとBが同時に成立しないとは理解できたようですが、「事実Aと事実Bが両立しない、どちらかである」とするのは誤りです。普通、事実は1つしか無いからです。「Xが事実と主張するAとYが事実であると主張するBとはmutually exclusiveである」のように使う必要があります。英語も日本語もだめなわけです。

    「論文の考察等で、著者が、Aについてのエビデンスを示し、次にBのエビデンスを示して、それらは、mutual exclusiveであると著者が書」いたとき、「どちらかであるかわからない」と訳してはいけないのは理解できたのでしょうかね?疑問に思えます。「現実の論文レベル」と「中学英語のレベル」に乖離はありません。どっちの英語レベルでも「A、B どちらかしかありえないのだがまだ結論がついてない」と訳すのです。「わからない」のは論文の著者なのか読んで訳した学とみ子なのかがわからず、多分後者なんでしょね。

    それではhowever、among はどうして誤りと指摘されたのか理解できたのでしょうか?

  80. mutually exclusive についてです。学とみ子がかつての恥をさらすためか、屈辱をはらすためかわかりませんが持ち出してきたので当方がさらに反論しました。

    そしたら学とみ子曰く:

    新たな書き込みもあきれた主張ですね。小学生を教える中学生のお兄さんレベルの感じですね。いちいち、訳など考えないで、早く、英文のまま理解しなさいよ。

    とのさらなる反論です。

    はい、学とみ子の恥を元に戻って引用しましょう。
    学とみ子曰く:mutually exclusiveという言葉ありますね。最終的にどちらでもないんだな、というニュアンスです。

    これは、この学とみ子のブログの記事とコメントを読めばわかりますが、レモンティーさんという方が、当方の意訳を読んでその訳が正しいとし、それでは「>学さんの意訳を書いて下さい」と発言したことに対する返事です。明らかに学とみ子はmutually exclusive を 「どちらでもない」 としたわけです。どんな英語の辞書、ネットの記事を見ても、英語の意味は 「どちらかしかない」 が正しいわけで、英語版のWiki では「 A clear example is the set of outcomes of a single coin toss, which can result in either heads or tails, but not both. 」とあります。コイントスを行ったら、裏か表になるのが「どちらでもない」わけではなく「どちらかしかない」です。この学とみ子ブログのコメントされているレモンティーさん以外の他の方が学とみ子をバカにしている所以です。

    この以前の学とみ子のmutually exclusiveの解釈「どちらでもない」をこれまでに訂正したことはないですね。

    そして学とみ子曰く:「学とみ子論文中で用いられた時の事を言ってるんですよ。」 ← というわけですから、mutually exclusive はまだ「どちらでもない」と思っているわけです。ひょっとしてGoogle翻訳で訳すと「相互に排他的」と出てくるわけですが、この日本語の意味も理解できないのではないでしょうか?中学英語では「どちらかしかない」で論文英語だと「どちらでもない」になるわけではありません。ひょっとして論理的思考ができない方ですから、「どちらかしかない」と「どちらでもない」は同じことと思っているのかもしれません。

    学とみ子曰く:「いちいち、訳など考えないで、早く、英文のまま理解しなさい」はいそうですね。それでは、学とみ子は英語のまま理解できたのでしょうか?

    学とみ子曰く:「丹羽氏総説のIntroductionに人工的に誘導した細胞分化と自然分化の対比が書かれています。丹羽先生の専門分野ですから、書いてあるに決まってるじゃないですか?」 ← 書いてあると主張するのだから、丹羽氏総説のIntroductionのどの部分が該当するか、明示したらいいでしょうが。何回も、当方だけではなく、匿名さんも、どこに書いてあると聞いたのに答えが返ってこないのはどうしてでしょ?書いてないからですね。ちなみにその総説の「Box」とした囲い部分はIntroductionではありませんからね。

  81. 学とみ子追記で曰く:

    一研究者ブログです。
    4074.のもくれんさんです。
    2021年08月19日 18:21
    鋭いですね。ため息さんは、桂報告書の印象操作部分をあからさまにしてしまいます。けいそつです。

    意味不明ですな。「桂報告書の印象操作部分」とはなんでしょね。どこが軽率なんでしょ。セイヤの発言のどこが鋭いのでしょうかね?

    もくれん こと セイヤ が4074. もくれん 2021年08月19日 18:21でなにやら意味不明な発言をしています。

    セイヤ曰く:「ここでいうSTAP細胞とは、材料としての意味で使っているから、STAP細胞塊(細胞塊ができ、多能性マーカーができる部分まで)のこと」 ← 何をいいたいのでしょ。どなたがやっても、セイヤがやってもOct-GFPを挿入した細胞を酸浴すれば緑色に光った細胞がでてきたんでしょうね。事実、検証実験でも数は少ないものの出てきてますね。しかし、この小保方氏以外の方が作成した緑に光った細胞はSTAPのPを満足する細胞にならなかったのですね。

    セイヤ曰く:「これを成功した人は4人いると笹井博士が言っている。」 ← 引用元は?どこで笹井氏は発言したの?STAPのPを満たした細胞をだれが作成したの?

    セイヤ曰く:「(桂調査委員会報告書の)P14の記述は、STAP細胞塊は小保方氏以外は作れないという意味ではないのです。」 ← いいえ、小保方氏が関与しないとSTAPのPを満足する細胞塊は作成できなかったと言っているのです。当方の誤読でもなんでもないです。セイヤの誤読は明らかでしょう。

    小保方氏は記者会見で、他の方もSTAP細胞を作れたと発言しましたが、その方の名前はあかせないと言いました。その後、そのような方がいたという証拠はどこからも出てきませんでした。繰り返しますが、緑に光った細胞は、たとえセイヤでも作成できると思いますよ。しかしSTAPのPという性質を持った細胞ではないのですな。

    はい、このセイヤの発言に対する当方の発言のどこが、桂調査委員会報告書の印象操作を軽率にも示しているのでしょ?

    学とみ子はセイヤの当方に対するストーカー発言を問題にするのではなく、セイヤはES細胞事故混入説を否定し、若山氏が悪い説で、学とみ子の説と違うのですから互いに意見交換・議論したらいいでしょうが。やってみろよ。この2つの説は、どっちも成り立たないけど、互いにmutually exclusive な関係なんだから。

  82. 「幹細胞ないし未分化細胞のセレクション」

    「STAP」
    との間では
    mutually exclusive
    の関係が成り立つということは、
    小保方氏もおおいに賛成するところですね。間違いないところです。というかこれこそが小保方氏の論文の骨格のひとつ、背骨であるからです。

    きちんと状況を把握している皆さんの中には(小保方氏も含めてでさえ)上記に異を唱える人はいない筈です。

    さて。
    学とみ子氏によれば、
    mutually exclusive
    の語義は
    「どちらでもない」
    なのですから、皮肉なものです。

    すなわち、小保方氏主導で行われた各実験や論文による成果物は、

    「未分化細胞のセレクション」

    「STAP」
    との
    【どちらでもない】
    からですね、学とみ子流の「mutually exclusive」のオレオレ語義によれば。

    (≡^∇^≡)

    ――

    なお、学とみ子氏のblogにおける従来解釈では、STAPはセレクションでもありうるとの立場であることを、私は充分に承知の上で、さきのように
    (≡^∇^≡)
    との表情を浮かべております。

    ――

    セイヤ氏は、学とみ子氏に
    「mutually exclusive」
    の正しい意味を教えてやりなさいな。

    仮に教えなかったらセイヤ氏も、「mutually exclusive」の意味を知らないポンツクと見なさせて頂きます。

  83. もくれん ことセイヤのコメント

    「4074. もくれん 2021年08月19日 18:21 「(STAP 幹細胞、FI 幹細胞、キメラ、またはテラトーマの作製にまで )到達できたSTAP細胞」と言うから、到達できないが、他の人が作ったSTAP細胞もあったということ。他のメンバーが作ったSTAP細胞で、STAP幹細胞等に挑戦したものは多いが、小保方氏が作成したもの以外でSTAP幹細胞等に成功したものはいなかったということ。」

    を学とみ子が読んで曰く:上記は、とてもセンスある指摘です。だそうです。

    どこにセンスが有る発言なんでしょ。

    学とみ子曰く:「STAP細胞塊までは、再現実験も含め、多くの人が達成できた。」 ← Oct-GFPを仕込んだ仔マウスの脾臓から取り出したリンパ球を酸浴したら緑に光った、すなわち初期化に関係するOctの発現が見られた細胞がでてきた。はいここまではいいですがこれをSTAP細胞といっていいいのでしょうかね。STAPのPがまだ証明されていない緑の細胞ですからね。

    緑に光る細胞は、たしかに小保方氏以外でも作成できたのでしょうね。セイヤがやっても学とみ子がやってもできるでしょうね。しかし、小保方氏本人が管理された環境でやっても、他の研究者がやってもそのような緑に光った細胞がSTAP 幹細胞、FI 幹細胞、キメラ、またはテラトーマにはならなかったわけですね。唯一、小保方氏が第三者の目のないときにトライしたらSTAP 幹細胞、FI 幹細胞、キメラ、あるいはテラトーマになったわけです。しかもそうやってできたSTAP 幹細胞、FI 幹細胞、キメラ、あるいはテラトーマはES細胞由来であったわけです。

    この事実が示すことが何であるかは殆どの方が理解しているところです。セイヤの発言はこのような周知の結論を繰り返し示すものですが、ここれを「センスがある」発言とは誰も思わないでしょう。

  84. 当方の上記のコメントを読んだ学とみ子は支離滅裂・メチャクチャを追記に書いています。「ため息さんです。知恵足らずコメント、相変わらずです。….」以下の部分です。

    学とみ子曰く;「他の人では、酸浴細胞を7日間持たせることができないんですよ。」 ← はあ?7日間培養できたことが小保方氏だけができたこと??そんなことが桂調査委員会報告書を含め、公式文書のどこに書いてある?どなたが再現実験で7日間生存できなかったなどと言っている?確かに多くの細胞は死滅したわけだが、細胞が酸浴後7日間生き延びる方法を小保方氏だけが知っているとでもいうの???妄想ですな。

    学とみ子曰く:「Oct蛋白の合成、その他の初期化証明実験もされてます。」 ← 初期化証明実験とはなんでしょ?テラトーマ?キメラ?どれも初期化の証明はできなかったのがわかってないの。ES細胞だったんだよ。まだこんなことを言うとは信じられない。

    学とみ子曰く:「論文図にあるように、細胞塊が増えるのです。」 ← もう何をいっているのでしょうか。あの本人も捏造を認めた細胞増殖カーブの図ですよね。細胞塊ではなく細胞ですけどね。捏造された実験結果なのに、これを根拠にするのでしょうか。桂調査委員会報告書も理解できないのですな。メチャクチャとは、個々の事実を論理的に正しく結びつけることができないという場合を含んでいますが、この学とみ子の発言は事実でないことを根拠に発言するわけで、メチャクチャを通り越してなんと言ったらいいのでしょうかね。ひどいもんですな。

    学とみ子曰く:「STAP細胞は、ACTH培地を経た後もSTAP細胞です。」 ← もう何をいっているのでしょうか。ACTHが加えられた培地で培養するとSTAP幹細胞になったというのが論文ですよ。論文ではSTAP細胞とSTAP幹細胞とはきちんと区別されているのですよ。もっとも撤回された論文ですから著者が主張するようなSTAP細胞もSTAP幹細胞はなかったわけですけどね。論文を理解できていないのですな。

    学とみ子曰く:「このタイプの(ACTH培地を経た後の)STAP細胞を使ったキメラやテラトーマもあったかもしれませんが……。」 ← ホントに論文を読んだのですか?そんな実験したと論文には書いてないでしょうが。学とみ子の妄想は広がるだけ広がっていくわけですな。

    学とみ子曰く:「ACTH培地を通したのか?通さないのか?について、再現検証チームは、コメントしてません。」 ← 検証実験ではそもそもSTAP細胞なる細胞がろくにできなかったし、ACTHを使った再現は目的外で、実施しなかったのでコメントするわけがないでしょう。学とみ子の知恵足らずというか、何も理解できていない馬鹿さを示しています。

    学とみ子曰く:「小保方氏は、STAP細胞は、増えないと強調してるだけで、ACTHに触れてません」 ← 学とみ子の聖書p91には、ACTHなる言葉は出てきませんが「(キメラ作成に使った細胞の)残りの細胞をES細胞樹立用の培養液で培養したらES細胞様に増えだした」と幹細胞について言及している。学とみ子は何が言いたいのだ?

  85. 学とみ子は相変わらず議論の方法を知りません。
    学とみ子が上記の当方のコメントに対しての反論を追記で書いています。

    「ため息さんです。 >確かに多くの細胞は死滅…」以下の追記の部分です。

    学とみ子曰く:「酸浴細胞は、他の論文では7日間維持できてないとの議論があった….ため息さんが反論したいなら、論文を示す必要があります」 ← はあ?当方は7日間培養したと撤回されたNature論文にある、他の追試を試みた方でSTAP細胞ができないという報告に、7日間生存できなかったから再現できなかったという記事はなかったと思うから、「どなたが再現実験で7日間生存できなかったなどと言っている?」と聞いたわけです。そしたら、このように学とみ子は『「酸浴細胞は、他の論文では7日間維持できてない」という論文』を当方に示せというわけです。「7日間維持できてないとの議論」はどこの論文・記事にあるのでしょ?

    理研の検証実験では、STAP細胞が再現できなかった理由が、リンパ球でも肝細胞でも7日間生存できなかったということではないです。STAP現象の検証結果についてでは酸浴後7日間については特に言及していませんが、中間発表では「③で得られた(酸浴した)細胞を1週間培養した。」と明確に記載されていますので、論文通り7日間培養した結果です。つまり7日間培養してすべて死滅したわけではありません。死滅させないのが小保方氏の特別な技術であるかのような表現は、公的な報告書を含めてどこにも見当たりません。

    これでは学とみ子と誰も根拠を示して議論するということができないのがよくわかります。当方が「ない」といっているのに、学とみ子は「ある」というわけですから、学とみ子が「あることを示す」べきです。7日間生存できないという追試実験を行った方の報告を示すべきです。「ある」と主張するほうが「ある」ことの根拠を示さないと議論になりません。「ない」ことの証明は悪魔の証明というのです。不可能です。

    学とみ子曰く:「今までも、ため息さんは議論に必要な論文を自分で探し出すという努力をしたことが無いです」 ← なにを言っているのでしょ。そのような根拠のある論文を示したことがないのは学とみ子の方でしょうが。例えば、当方は初期化されたT細胞が増殖分化するという論文を紹介しました。学とみ子のT細胞は初期化されても死滅するという主張に十分反論できる論文です。学とみ子はこれに反論できる根拠を示したことがありません。成熟分化したT細胞はその特異抗原がないと死滅するという教科書的な説明だけが根拠なわけです。学とみ子に対する批判「根拠がない」をそのまま、当方にオウム返しに当てはめただけです。

    「細胞受容体」なる言葉がタイトルにある論文があると学とみ子は主張するわけですから、そのような論文を引用すべきです。丹羽氏総説のIntroductionに人工と自然の対比が書いてあると学とみ子は主張し、当方はそんなことは書いてないと主張しているのですから、学とみ子は該当部分を示すべきです。

    このように、学とみ子は、これまで「ある」といってきたことについて、その根拠を求めると、決して答えが返ってきません。つまり「ある」というのは学とみ子の妄想なわけです。学とみ子の妄想に付き合って議論するのは、かのセイヤといえどもできないでしょう。

  86. トランプ氏にはEmpacyが無い!んが、empathyなのかな?この後の記事を読むと、共感のような意味のようだから、学とみ子がいつもの思い込みでスペリングを間違えたのだろうな。このあとreckoningを辞書で調べているようなのだからempacyも調べたら?Websterでは発見できなかったよ。

    学とみ子曰く:「ため息さんは、STAPを語るに十分に準備ができていないと、学とみ子から指摘されているのだから、それに対して学者らしく反論しなければならない。」 ← どうしてこういう嘘を書くのだろうか。日頃、当方から指摘されているから、自分も当方をなにか指摘しているつもりになったいるらしい。学とみ子の当方に対する誹謗は、具体性が全くない「おまえのカーチャン出べそ」ばかりですね。

    学とみ子曰く:「ため息さんが、ESねつ造説が正しいと主張するなら、学とみ子をバカにするのをやめて学問的に反論せよ!」 ← 常に学問的に学とみ子の主張はおかしいといっているではないですか。「細胞受容体」なる科学用語はないと言っているでしょ。あったの?この単語がタイトルにある論文は?初期化されたT細胞もその特異的抗原がないと死滅するという根拠は?当方は初期化されたTCR再構成のある成熟したT細胞は初期化されたら増殖し分化すると根拠を添えて言ってますよ。これは科学的、学問的な反論でしょ。

    学とみ子曰く:ため息さんにそうした類の論文を探せないなら、あきらめるしかないでしょう。」 ← だから「ないこと」を書いてある論文はいくら探してもないから、「ある」と主張する学とみ子がその「ある」という根拠を示した論文を提示しろといっているでしょ。ないことの証明はできないのだ。わからないの、この理屈が?『「酸浴細胞は、他の論文では7日間維持できてない」という論文』のことね。

    「かつて、外国で行われた再現実験論文」はい?これではわからないですな。これでは根拠とは言えないのは学とみ子はわからないの?
    ○脾臓から採取した細胞は7日間培養したと書いてあるが、データは6日目の細胞しかない。
    ○赤い自己発光の蛍光写真が、day3 しかない。
    これらは、小保方氏しか7日間の培養ができないことの根拠になりません。
    ○学とみ子の想像ですが、STAP細胞は、酸浴 day7以後はデータがばらつくので、細胞塊を取り出したと思います。 ← 妄想です。
    ○丹羽先生論文同様に、day7以後は、培地を変えて増殖させた可能性があると思います。 ← 妄想です。

    学とみ子曰く:「細胞受容体になんでこんなにこだわるのですかね。細胞受容体がダメなら、細胞にある受容体と言え!いうことなんですかね。何が言いたのでしょうか?」 ← えええ?いままでこの指摘が理解できなかったの?

    デタラメな存在しない専門用語様の言葉を作って物を言うなといっているんですよ。そんな専門用語はないと指摘したら。科学論文のタイトルに使われていると返したのは学とみ子なんですよ。学とみ子は自分で作り出したことも、デタラメな嘘の返事をしたことも覚えていないの?ま、嘘つきは自分のついた嘘を覚えていないからな。

    学とみ子はデタラメな定義されていない言葉を使ってなにやら言うわけで、これがデタラメであることの根拠のひとつなんだよ。なにとぼけているんだよ。

    細胞受容体=細胞にある受容体?:そんなのを問題にする論文などあるのかよ。細胞の表面(膜)から中(amongじゃないよ)の細胞質や核まで様々な受容体でいっぱいでしょうが。これらすべてを総括する解説記事すらないよ。「細胞にある受容体」でなにか主張できるの?

  87. 酸浴した細胞は7日間も生きていない、死滅するという第三者によるSTAP細胞の追試実験の論文とは何?と聞いたら

    外国で行われた再現実験論文が、当ブログで議論になったことがある。との返事があり、さらに

    有名な論文です。これは、都合の悪いことは書かず、印象操作に徹してます。それが探せないため息さんですね。と意味不明な応答です。

    有名な論文だったら引用したらいいでしょうが。何という論文なんだよ、そのURLは?

    提示できないということは、その有名な論文とやらも、「細胞受容体」とタイトルにある論文同様、学とみ子の妄想なのね。

  88. 学とみ子が、小保方氏とは異なり、再現を試みた方は、酸浴した細胞を7日間も維持できないという有名な報告があるというので、PubMed でSTAPで検索していたら10 May 2014にSTAP cellsというタイトルでSpringerという出版社の J. Med. Ultrasonics のコメントページに聖マリアンヌ大学医学部産婦人科の Mamoru Tanaka 氏 がコメントされているのを見つけました。

    産婦人科医師の方なので超音波による胎児の立体画像が、診断に有効かどうかとは関係なく、妊婦・患者さんの興味を持たせる道具になっていることを取り上げているコメントで、研究の分野、雑誌でもマスメディアに人気のあることを取り上げるようになったという批判コメントです。このコメントにそのマスメディアに取り上げられた例の一つとしてSTAP細胞を取り上げているわけです。

    「TVでみていると、エンターテインメント界からは最も遠い出版物とされているNatureの著者である小保方氏の記者会見は女優のそれと同様だと思うことを禁じえない」と批判しています。さらに最後には「Of course, I do not imagine we will see a fabrication of research results in the case of 4D ultrasound.(もちろん、4D超音波による立体画像の研究結果には捏造が見られるとは思っていませんけど。)」とあります。つまり2014年5月には、すでに幹細胞の研究とは関係のない医学研究者が小保方氏の記者会見を女優のそれだと批判し、STAP細胞は捏造だろうとしているわけですね。

    このような考えが研究者一般の考えだと思うところです。
    しかし、”女優のような”記者会見でいとも簡単に騙された医師学とみ子が目覚めることはないのでしょうね。

    横道にそれちゃったのですが、7日間も培養できないという有名な報告・論文とはなんでしょうかね?みつらかないです。学とみ子があるというのだから示すべきですね。

    学とみ子が酸浴細胞は、他の論文では7日間維持できてないと言うから、その論文とはなにか?という質問に対し学とみ子曰く:有名な論文です。これは、都合の悪いことは書かず、印象操作に徹してます。この文章を当方は意味不明な応答だとしたのですが、意味がわかりました。学とみ子がこの有名な論文を示すことができないのは、学とみ子が都合の悪いことは書かず、印象操作に徹しているからなのね。

  89. Ooboe氏が「一研究者・教育者の意見」で紹介されているカリコ博士の
    「不可能だと教わったことでも、それを不可能とは知らない人が可能にするかもしれません」という言葉は以前NHKの番組で山中先生との対談で話されたものですね。
    https://www.nhk.or.jp/gendai/articles/4550/index.html

    Ooboe氏はカリコ博士の研究とSTAPを比較し、「小保方stapは2014年否定されてからまだ6年」「小保方Stapは想わぬ分野の研究進展から認められるかもしれません」と述べていますが、STAPは不可能とされたわけではないですね。論文中で「STAP細胞」とされたものはES細胞由来だった、
    そして論文のデータの多くに捏造や疑義があり、筆頭著者は求められたデータを出すことを拒否した、というのがSTAPだと思いますが。今さらですけど。

    毎日毎日、胸が痛む報道が続いています。
    特に医療関係者、経験者はSTAPなどに現を抜かしている場合ではないと思いますが。

  90. 体内時計さん

    カリコ博士の研究経緯等は日本ではあまり知られていませんが、
    「「mRNAワクチン」で人類を救ったカタリン・カリコ博士の物語」に簡単な略歴が紹介されていますね。

    Ooboe氏は、STAP細胞なるものが捏造の結果であるということを認識できず、小保方氏をカリコ博士重ねるわけですね。擁護はガリレオの裁判も例えたりするわけですね。

    決定的に違うのは、カリコ博士はデータの捏造などしなかったからこそ、当初は誰も相手にしなかったのでしょうけど後に目に止まって、その研究結果が正しいということになって、ワクチンの開発に繋がったわけですね。ガリレオも測定結果に嘘はなかったわけで、後世になって評価されたわけです。

    STAP細胞の場合、当初、大々的な宣伝があって、多くの注目を浴びたのが、とんでもないfraudであることがバレちゃったわけで、極めて対照的ですね。実験データを公開し、実験は正しい、データの捏造はしていない、しかし結果の解釈が間違えだったのなら、だれもここまで批判しませんね。その道を絶って別の世界で生きていくのは勝手かもしれませんが、これだけ多大な犠牲がでたことに何の反省もないのでしょうか?こういう方を支持する方の生き方が理解できないですね。

    この事件を、STAP細胞はあるある、政府マスコミの陰謀だ、等々、根拠のないことを並べて楽しんでいた擁護の連中もどんどん興味をなくし、沈黙し、残るのは事故でES細胞は混入したのだという妄想のみで生きている論理もなにもない非科学的な医師と、相変わらずサンプルがどうのこうのとか、ntESs細胞だ、若山氏が悪いとかする方だけですね。ともに影響力などないから放置でいいのですけど、最高の学歴を誇る自称医師がデタラメを並べるのは看過できないですね。へたに診療に参加してトラブルを招くより「現を抜か」していたほうがましと思えます。医療の現場は猫の手も借りたいのが現状ですけど、猫の手どころか周囲に混乱を招くような結果になるかもね。

  91. あちらの自称医師のことは無視ですが、注射も打てない無能医師があぶりだされる新型コロナ禍です。

    そんな医師は、運転免許と同じように、返納したらいいと思います。いや、むしろ返納を強制する制度が必要と思いますな。

  92. 「なんでも軍事研究」〜読売新聞「千人計画批判本」が損なう「国益」

    榎木英介宇治の記事です。
    sighさんに強くお願いしたいのは、この様な日本の科学研究を取り巻く環境について、改善をどう図っていくべきか、その様な議論の盛り上げ役になっていただけたらな、ということです。
    記事に関連することですが、私は中国の知人から直接間接に聞いて知ってますが、かの国の科学技術の実力はハンパではありません。こごの研究者の実力が劣っているとは思いませんが、取り巻く研究環境が桁違いです。
    ただ、暫く時が経てば、恐らく表面化する研究不正の数もこれまた桁違いになる気もしますが。
    なお、中国の若手研究者と数年まえの時点で、研究不正の話をしましたが、皆さんのばるてぃすや阪大不正の話はしても、誰もSTAPの話とかしません。
    こちらからふってみても、「証明出来ない敗北者」以上の認識はされず、研究不正の先例の価値さえ認められてません。
    うち1人が、「この様なことに真顔で時間を費やす人間がいることで、日本人のメンタルの弱さ、科学リテラシーの低さがよく分かる。本当日本は怖くない」と言い切られました。
    情けない。

  93. 体内時計さん

    クラシック音楽が大好きな某木管楽器に似たハンドルネームの方のことですから、恐らくバッハのように後世には偉大な人として崇められると勘違いしているのではないですかねえ。
    そもそも、STAP細胞の件以外の論文も捏造している事実を無視してはいけませんね。

    余談ですが、最近、ジョイス・ハットというピアニストを知りました。何でも100枚以上のCDをリリースしているとのことですが、何とそのほとんどが死後に夫が他のピアニストの録音を捏造したものだそうです。現在ではかなり悪名高くなってしまっております。
    http://kimamalove.blog94.fc2.com/blog-entry-2614.html
    研究不正した張本人も後世に認められるのではなく、このように悪名高い存在として語り継ぐでしょう。可哀そうですが、自業自得ですね。

  94. どうやら、学とみ子は、誰も学とみ子説を支持してくれないのに気が付いたのかどうはわからなけれど、最近はタリバンやバイデン大統領に関するネットの記事の拾い読み記事が続いている。その所々に、全く関係のないことなのにSTAP事件と似てるとかが入るのだ。2021/08/24 の記事もその例である。Yahooニュースを取り上げ批判することで、STAP事件における日本のマスコミの批判を加えるわけだ。そしてさらに桂調査委員会を批判するのだが、学とみ子曰く:

    桂報告書は、2点の画像のねつ造判定をやっと可能にしたが、大事なキメラ作製法、幹細胞作製法についての調査は、ブラックボックスに隠した。
    桂報告書の後半の多くを割いて、調査委員会は、「研究不正であるとは判定できない」 と書くしかなかった。
    これが、桂報告書の実態である。

    と桂調査委員会報告書を理解できていないという恥をさらしているだけなのだ。
    「2点の画像のねつ造判定をやっと可能にした」 ← 小保方氏が実験データの開示を拒んだため、小保方氏以外のところにあったデータを参照したところ、そのような実験事実がなかったことが明らかになったので不正行為としたわけだ。もし実験データが開示されていたら(データはなかったのかもしれない)もっと不正行為があったことが疑われる。学とみ子には理解できてないわけだ。「やっと」の意味は、「多数の不正行為が疑われるのだが証拠が見つかったのが2つだけだった」と「ほとんどの実験に不正行為はないのだが、かろうじて2つだけ見つけた」の2つの解釈ができる。後者だと学とみ子は言いたいようだが、多くの方々が前者だと思っているでしょう。

    「キメラ作製法、幹細胞作製法の調査」 ← 桂調査委員会の調査目的ではないから作成方法の調査などしなかっただけのことだ。学とみ子には理解できてないわけだ。ご本人と丹羽氏が検証実験を行った結果、論文にあるようなSTAP細胞ができないので、幹細胞作成検証に至らなかったし、キメラ作成も強引に検証してみたがキメラなどできなかったわけだ。これも学とみ子には理解できてないわけだ。

    「研究不正であるとは判定できないと書くしかなかった。」 ← 当時の理研の規則では実験データの開示がない場合、これを不正と認定できなかったからで、現在の規則ではデータを開示できない場合不正行為となる。だから桂調査委員会は「不正とは判定できない」とするしかなかったわけだ。こんなことはもう7年前に議論にもならない議論だったのがまだ学とみ子には理解できてないわけだ。「書くしかなかった」とは「不正行為が疑われるが現在の規則と異なり当時の規則では証拠とならない、致し方ない」と「不正と決めつけて調査したが不正の証拠がみつからなかった、当然である」のどちらかに解釈できる。後者だと学とみ子は言いたいようだが、多くの方々が前者だと思っているでしょう。

  95. 学とみ子が大事なキメラ作製法、幹細胞作製法についての調査は、ブラックボックスに隠した。…調査委員会は、「研究不正であるとは判定できない」 と書くしかなかった。と言うから、当方は桂調査委員会の調査目的ではないから作成方法の調査などしなかった、小保方氏が実験データの開示を拒んだため規定で不正と判定できなかったであって、学とみ子が桂調査委員会報告書を何も理解できていないと、批判したわけです。

    そしたら学とみ子は

    規定なんて関係ない。取って付けた言い訳になんの意味もない。
    桂調査委員会がブラックボックスに隠したことを、外部の人から探られたいないから、桂報告書は、不正を判定しなかっただけだ。

    と返してきました。

    桂調査委員会の目的は「(科学研究上の不正行為の防止等に関する規程 平成24年9月13日規程第61号)の第2 条第2 項に規定する「研究不正」が含まれるかどうか、もし研究不正が含まれるなら、その責任を負うべき者は誰であるかを調査した。」とあります。

    不正行為の調査ですから”大事なキメラ作製法、幹細胞作製法についての調査”は目的外です。

    学とみ子の言う「桂報告書の後半の多くを割いて、調査委員会は、「研究不正であるとは判定できない」 と書くしかなかった。」は、報告書に「小保方氏からオリジナルデータが提出されなかったため、不正の認定を行うことはできず、研究不正とは認められない。」とあるように、データの提出がないから判定できなかったということで、「桂調査委員会がブラックボックスに隠したことを、外部の人から探られたいないから、桂報告書は、不正を判定しなかっただけだ。」とはここからは読み取れません。「研究不正とは認められない」と結論した項目になにかブラックボックスに隠す秘密があるとは思えませんな。秘密があるというのなら、学とみ子が具体的に指摘すべきです。具体的に指摘できないのは、学とみ子の妄想だからです。

    というわけで、学とみ子は当方を「素人たちを騙すような説明しかできないため息さんだ」と誹謗するわけですが、それこそ根拠のない言いがかりですね。言いがかりをつけて間抜けさを露呈しているだけですね。

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