エッセンスはつかめてる人

学とみ子は丹羽氏の総説についてはエッセンスはつかめてるし、ため息さん、致命的さんよりは、論文が読める人だと思います。のだそうですけど、そのような根拠がみつからないのが残念です。

何故、学とみ子は丹羽氏総説を持ち出したのか、依然として理由が不明です。研究室での論文紹介のようなつもりだったら、こんな紹介だったらボロクソに言われます。なにもまとめておらず、Box1、2 とIntoroductionの転載だけだからです。本文の紹介が皆無だからです。しかもIntoroductionにはない学とみ子の勝手な解釈があるだけです。

後日の記事では、本文を読めてないという批判に対し、図説とか本文の一部を転載し、「平均的に書いた」とか、「学とみ子がポイントと思ったところだけピックアップした」というわけだが、総説の紹介を「平均的に」とはどういう意味なんだろ? 学とみ子の「平均」は通常の辞書にある「平均」と定義が異なるのだろう。満遍なくとか、〜に関する部分んだけとか言うのが普通ですな。転載した部分とは学とみ子がポイントだと思うところなんだろうけど、なんの議論におけるポイントなのか一切書いていないから、ホントに読めたかどうかわからない。知っている単語のあったところをピックアップしただけといわれてもしょうがないだろう。

STAP現象との関連として引用するのなら、またわかるが、そのような記述はない。当方がもしそうならこのように書いたらいいと教えてあげたら、

ため息さん、こんな文章は誰でも書ける。もう、止めた方がいい。一般人向けになってるものは専門家は読まない。この丹羽総説も、誰でも理解できるわけではない。しかし、専門家のみ理解するのではない。各読者ごとの読み方で読めば良いです。

と意味不明の反論です。誰でも書けるのなら書いたらいいだろうが。以前、感想文を添削したら怒り狂ったハンドルネーム大量生産者がいたけど、学とみ子も同じレベルではないか。学とみ子は一般向けに書いているのだろうか?専門家が読むことを意識して書いたのだろうか?よくわからない。どっちなんでしょうね。各自が勝手な方法で読めばいいというのなら、転写因子の相互関係については丹羽氏の良い総説があるよとの紹介だけでいいだろうが。

要するに、だれも転写因子の議論をしているわけではないのに、いきなり転写因子の総説を持ち出してきた意味がわからないわけだ。学とみ子が難しい論文を読めるということを誇示したかったのかもしれないが、その目的は見事に粉々に粉砕されちゃったわけですな。


Hybrid Tea Rose というのかもしれない。

「エッセンスはつかめてる人」への97件のフィードバック

  1. ちとおとなしくなったかと思いきや恥ずかしい事魚拓)という新記事です。この記事は当方のこの記事に対する反応です。当方の記事は恥ずかしい記事だそうです。

    どこがどうして学とみ子に言わせると恥ずかしいことなのか、判明しません。最後の方にある

    教室主宰者の教授が、生徒より、論文が読めなきゃ、もう失業です。

    なのでしょうか?残念なことに研究分野が全く異なるので当方の学生と転写因子を議論するような環境にないので、当方も学生さんも丹羽氏総説を読む直接の意味はありません。

    学とみ子が、エッセンスという言葉を使ったのは、読めていないため息さんたちを刺激しないように配慮した

    どて! 配慮ねぇ?どこがでしょうか?意味不明ですな。エッセンスとは丹羽氏総説の本質を抽出したとの意味だと思うわけで、どこにその抽出した結果があるのでしょ?ただひたすら転載だけではないですか。エッセンスにオブラートのような意味はございませんな。
    ああ、そうか、学とみ子辞書の言葉なんだ。通じるわけがないな。

    そちらのいづれの人も、丹羽総説の内容を示していない!それは誰でもわかること。

    だから言っているでしょ。当方等には丹羽氏総説を読んで紹介する意義がないのです。
    STAP細胞はfakeであったという結論ですから丹羽氏総説を読んでも

    STAP理解につなが

    らないのです。いくら天文学の総説を読んでもUFOの理解はできません。

    初期化のための蛋白制御が複雑であることを、読者が理解できますので、STAP理解につながります。
    STAP細胞の初期化の質を本当に理解したいと思うと、結局、こうした基礎知識の勉強になるのです。

    だから、学とみ子が丹羽氏総説のどの部分がどのようにSTAPの理解につながるのかを書けばいいと言っているのです。「STAP細胞の初期化の質(意味不明ですが)」の理解に丹羽氏総説に記述されているどの部分が関連するのでしょうか?これを紹介すればいいのです。
    そうではなく、平均的に書いた、エッセンスを書いたとかいう具体性のないことばかり書いているから、読めていないと批判されるのです。

    ため息さんは、論文に何が書いてあるのか?も示せず、

    当方にとっては丹羽氏総説を読み紹介する意味がないと何回も言っています。学とみ子がデタラメを書くから、しょうがなく読んで学とみ子を批判しているのです。丹羽氏総説は意義がない論文だという意味ではないですよ。学とみ子は読んで理解せず藁人形を作るのがお得意ですから、断っておきます。

    学とみ子は「STAP細胞あるある」なのですから、そして撤回されたSTAP論文の意義を探し出したいようですから、丹羽氏の総説を引用して、学とみ子STAP説を構築すればいいのです。そうではなく、丹羽氏総説の一部を無断転載して解説した気分になっているから批判しているのです。
    引用と転載の区別が全くできていないわけですね。ご本人でもない第三者が許可も得ず総説の解説などすべきではないといっているのです。源氏物語の解説じゃあるまいし。書評なら別ですけど、そうではないでしょ。

    国の役人はこうした過去の人たちからアドバイスを受けているのでしょう。

    妄想もいい加減にしなさい。

    学とみ子をけなして刺激して、丹羽総説を説明させてやろうとしているのでしょうか?なるほど!それが書いてあるのかと

    御冗談を。必要なら、学とみ子のGoogleを使った誤訳など読まないで、直接読みますよ。あったりまえでしょうが。Intoroduction に書いてもないことを書いてあるなどとする学とみ子の解説など読み聞き参考にするわけがないでしょうが。

  2. はなさん

    前記事のコメントですが、学とみ子にあるあるの最近の例です。

    「丹羽先生のこの総説のイントロダクション部分で、自然の細胞発生と、そうでない人工培養環境が対比されて書かれています。」と言ったのに対し、当方及び致命的さんはIntroductionにそんなことが書かれている部分はない、どこに書いてあると言ったら、学とみ子の返事は

    むしろ、書いてないと主張する根拠を示して!


    でした。これがぴったり該当しますね。「典型的な立証責任の転嫁」でした。

  3. 学さんって書けば書くほどにレベルの低さを露呈させますな。

    どちらが良く、論文を理解できるのか?については、もう書かないようにしようと思ったが

    学さんは「どちらが良く論文を理解できるのか?」なんてことを気にしてこれまで延々と自己アピールされてたんですか。要するに「あなた方より私の方が良く読めるわ」と言いたいのですね。

    それってそもそも論文内容を正確に理解できない人の発想です。論文は、正しく読めば皆が同じように内容を理解できるべく書かれています。「どちらが良く理解するか」という発想が、「記載内容を100%理解できない」ことを前提としているんです。論文記載内容からの考察や論文内容の要約ならば、「どちらが良く」といった相対比較も分かりますけどね。きっと、字幕無しの外国語映画を見て、「私の方が良く理解できたわ」なんて言うのと同じ発想なのでしょう。

    論文内容の最も的確な要約の一つは”Abstract”に書かれています。論文を紹介して「勉強して」と言いたいだけなら、本来はAbstractを(意訳して)紹介すれば足ります。しかるに学さんは、長々と不当引用を繰り返し、結局自身が何を伝えたいのかすら説明できない。

    この丹羽総説の大事なところは、細胞は個々で違うという点です。

    これが学さんの示す「エッセンス」ですからね。以下の文を読むと、学さんは【エッセンス】の意味を正しく理解してない疑念すら湧きます。

    学とみ子が、エッセンスという言葉を使ったのは、読めていないため息さんたちを刺激しないように配慮したまでであって、

    これまで繰り広げられてきたのは、議論でもなんでもなく、科学的議論の前提に立てない学さんに、その事実を指摘しているだけなんですよね。闇鍋奉行からの脱却は遠いでしょうな。

  4. 昨日、NHK BSで「偽りの神の手 旧石器発掘捏造事件」が放送されました。

    この事件、20年前に東北地方の発掘現場でF氏によって次々に古い石器が発見され、日本の旧石器時代がどんどんと古くまで延び、最終的には70万年前までさかのぼることになりました。時代的には北京原人やジャワ原人よりも古い時代に日本に原人がいたことになりましたが、毎日新聞の記者にF氏が石器を埋めている現場を掴まれて嘘がばれました。

    当時、山形県と宮城県の二つの遺跡から、割れた一つの石器の片方づつが見つかったとされたことがあり、これは??となったことが思い起こされます。

    F氏は、周りの皆さんが望むような石器を見つけることにより、皆さんが喜び、自分も満足することを覚えて、次々と不正を働いたようです。

    F氏は事件後、反省し現在は姓も変えて静かに暮らしているようでしたが、20年たった現在でも蒸し返されました。

    自らの不正をあくまでも認めない姿勢のSTAP事件では20年後にどのような扱いとなるのでしょうか。

    F氏は反省し、また彼を擁護する動きもありません。STAP事件では筆頭著者は反省せず、非科学的に擁護を繰り返す人たちがいるわけですが、2034年ごろに改めてSTAP事件を報道することがあるのでしょうか。

    目立ちたがりの筆頭著者ですから、何らかの動きはありそうです。その時筆頭著者は50歳代のおばさん。色香に迷ったじいさんどもはまだ生きているんでしょうかね。

  5. 澪標さん。彼女の場合、彼女自身の信条が(z)と同じ命題であるだけでなく、こちらからの指摘の一つ一つを(z)命題として位置付けてますよね。レコードの針がしょっちゅう飛ぶことも同意です。

    “Unless I’ve lost count, that makes a thousand and one. There are several millions more to come. ”と言ってのけられる亀の方が、自覚的という意味で100倍マシです。

  6. >この丹羽総説の大事なところは、細胞は個々で違うという点です。
    >plusさんと同じ戦法のようです。学とみ子をけなして刺激して、丹羽総説を説明させてやろうとしているのでしょうか?
    学とみ子 9月16日
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1359.html

    げろげろ。学とみ子さんの説明なんて必要としていませんな。
    読めているという兆候が全くありませんもの。

    丹羽氏の論文の重要な主張は「細胞は個々に違う」の反対、違うように見えても同じ設計思想で動いていることだと思いますけどね。

    丹羽氏の総説ではイントロダクションで
    「細胞表現形を変更するためになぜ複数のTFが必要であるか」
    という問いを提示し
    「この問いに答えるために」、「表現形を定義するために細胞内でTFがどのように機能するか」の実例を個別に示しながら、「複数のTFが協力して標的遺伝子を活性化する」ことを複数のレベルで実行して機能を安定的に維持していることを明らかにした研究を紹介すると述べているのですね。

    そして本文でそうしているというわけです。

    PCのプロセッサやプログラムもそうですし、バブルの崩壊後に企業が効率化の努力項目として打ち出したリ・エンジニアリングもそうですが、実現したい機能にそれぞれ特異的な命令や特異的な仕事のための人員を用意するより、その命令や仕事を小さい単位に分割し、モジュール化して一つの機能を複数のモジュールのセットで記述し、複数のモジュールで構成される高次のモジュールでと扱うと、全体として高速化で、柔軟性と拡張性のあるシステムが構築できるという考え方は1980年代後半から90年代にかけて一般化してよく語られたお話です。
    まずコストが安いこと。
    そして、さあ次のステージに移るぞとなったときに、モジュールをちょいちょいと組み替えれば迅速に次になすべき仕事に適した体制に変換されるし、繁忙な部門と暇な部門があるならばリソースを移動させて適正化するのも容易だというわけですね。
    また一つのプロセスを一つの機能のユニットでどんと進行させるより、多段階に分割すればより正確にコントロールでき、不具合が発生したときにも成果ゼロではなく、停止したところまででも若干の成果を手に入れることができるし、類似のモジュールが引き継いだり機能を代替すればなにがしかのプラスオンの成果をもたらすことができるのですね。そして結果として不具合がなかったときのレールの上に戻すことが可能かもしれないというわけです。

    新しい機能を獲得するときにも、新しい機能をまるごと記述することではなく、既存のモジュールの組み合わせ変更や、モジュール内の小変更をすることで実現できるので、素早くローコストで新しい機能を獲得できるというわけです。

    こうした一般論を知っていれば丹羽氏があげた事例がなにに類似しておりどういうメリットをもたらしているか、そして複数の事例で構成された全体はどんなコンテクストを形成しているかを理解することは容易です。
    個々の事例を優れた方法であるとか、不可解だ、神秘的だなどと述べててはいませんが、生物が全体としてそのような設計思想を選択してきたことが、細胞が迅速で柔軟であることをもたらしていると評価しているように思いますね。またそのような設計思想が生物種に拡張性を与えて進化と多様性を可能性にしてきたと評価しているように思いますね。

    そして本文最終章は「今後の展望」となっており、将来的には、個々のTFやTFのネットワークというのは細胞全体に比べれば解明が容易であるから、そうした個別に解明したモデルを微小時間ごとにシミュレーションすることで、細胞の動態を描写する方法が現実的になるのではないかと締めくくっているのですね。

    個別事例の内容に気を取られて「木を見て森を見ず」になっているから、「平均的に紹介」「細胞は個々に違う」などと思うのではないですかね。

  7. 恥ずかしい事の追記2020.9.16 16:30頃の魚拓)から。

    必要な知識がありません。だから、私たちは勉強してるんです。

    私たち の たち がどなたかわりませんが、学とみ子には必要な知識がない、すなわち無知だと自認しているわけですね。勉強するのは勝手ですが、無知のくせに当方らを

    自らの無知を自覚できないようです。

    と侮辱するのは10年早いのではないでしょうか。他人を侮辱するにも論理が必要ですな。

  8. 細胞は、転写因子の組み合わせで、個々の細胞で違いが出てしまうかもとの視点で、論文を読みましょう。初期化されたiPS細胞の一部しか改変に成功しないと書いてあるが、その生物学的メカニズム解明を想像、想定するのが大事です。
    学とみ子 9月16日 追記15時頃確認
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1359.html

    もうすでにそこで理解の全体像が歪んでいるんですな。
    それは論文でも後ろの方に出てくるひとつのトピックのお話ですね。多数ある各論の中のワンノブゼムです。

    まずはイントロダクションで、これからこれらについて語りますと宣言されているのですから、なぜ、その部分の文章をきちんと読んで、その宣言に書かれた視点に立って、各論のこの記述は全体の中でどういう位置付けであるのか、ということはどういう意味であるのかと考えることができないのでしょうな。

    そこは、すでにその細胞の特異的な機能を構成するために発現しているSox2は後からやってきた多能性発現のための転写因子のカクテルに参加するとは限らない、つまり「Sox2は多能性を司るために存在しているTFである」ということの否定ですな。「Oct4、Klf4と組んだときには多能性と関係する」なのですね。違うコンテキストのなかでは違う細胞と組んで違う機能を発現させているので、多能性発現の効率に貢献しなかったからなのですね。
    それはそれで、イントロで発せられた問いへの複数ある答えの一つなんですね。

    いわゆる「文書」をよんだことがないのかしら。
    日本語の文章すら不自由な人であると言われる所以ですな。

  9. 一般人は、森はおろか、林も木も見れてないです。私たちは、一本の木すら見えてません。木を見るに必要な知識がありません。
    学とみ子 9月16日 追記15時頃確認
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1359.html

    それがどうしたと言うのでしょうね。
    現代の一般人が遺伝に関して持っている知識は、
    4つの塩基だけで膨大な遺伝情報が記述されていることと、両親からそれぞれ一本ずつ受け継いだ2本の鎖が2重らせんを構成している、
    ぐらいですが、
    葉っぱの細胞一つ見て森林を思い浮かべているに等しいわけですが、
    たったこれだけの知識が、一生を生きていく上でどのくらい役立っているのか、それらが知られていない頃のくだらない迷信や差別や恐怖のどれほどを払拭したか、お医者様が知らぬわけはないと思いますけどね。

    複雑なものであるから理解できっこない、などというのは馬鹿げた考え方なんですな。理解できた範囲で恩恵があるんですな。全体を貫く原理をおぼろげにでも理解することが大切だと思いますなあ。そしてそれは難しくはないと思いますなあ。
    そんなレベルの知識は役に立たないなどという人は、自分が最初の一歩を踏み出した頃にはいかなる人であったのかをころっと忘れてるんですな。

  10. 必要な知識がありません。だから、私たちは勉強してるんです。

    でも、宿題であるはずの例の登録をやっていないのでしょう?ダメじゃん!

    先生に「STAP細胞の勉強をやっていたため、算数の宿題をやってませんでした。」
    なんて言ったら水のたっぷり入ったバケツを持たされて廊下に立たされるでしょう?その常連だったのですね。

    物事の優先順位を理解できていない医師なんて信用できませんな。

  11. 丹羽総説について、plus流の読み方とplus流の解説をしている。

    学さんの書かれた【plus流の読み方】が一般的な科学論文の読み方なんです。「興味の赴くままに一般人の目線で想像を膨らませながら読む」のが【ガクトミコ流読解術】ですが、一般に広く用いられている科学的読解とは異なるのです。もし世の中が皆【学とみ子流読解術】を採用したら、学さんのおっしゃる通り「どちらが論文を良く読めたか」と言うギャンブルのような事態が生じるでしょう。

    plusさんはこんな風に丹羽論文が書かれていると想像したんですね

    学さんはplus99%さんのコメントの何を読んでいるのでしょう。plus99%さんは【ガクトミコ流読解術】の使い手ではありませんし、「本文の最終章はそのように締めくくられている」と書かれています。それを「plusさんはこんな風に想像したんですね」とは・・・さすが、想像と想像を戦わせて「どちらが良く読めたか」を披露する【ガクトミコ流読解術】の創始者は考えることが違います。繰り返しますが、plus99%さんは”総説に書かれていることを総説に書かれた通りに読まれた”のであって、そこに「どちらがよく読めたかどうか」という判断を適用するのはナンセンスです。

    plusさんのコメントは、ここをグーグル訳にいれて、そこから、発想を得たのであろう

    論文の読解は「翻訳&発想コンテスト」ではありません。学さんがこのような発想をするということは、【ガクトミコ流読解術】ではそれが当たり前の手法なのでしょうな。

    そして、以下は、蛋白としての転写因子の解析がいかに難しいかが書かれている。
    plusさんは、読まない。理解は難しいが、蛋白解析では、何が難しいのかはわかるように書かれている。

    興味の赴くままに読む【ガクトミコ流読解術】では、「解析が難しい」ことが”Future perspectives”の主旨と解釈したのですな。一般的な読解法によれば、(総説の文脈からすると「解析」という日本語も不正確ですが、それには目を瞑るとしても)それに続く段落に書かれた将来の課題を主旨と考え、それはplus99%さんの書かれたコメントの基礎になっています。

    そして、【ガクトミコ至上主義】の極致がこれですな。

    学とみ子の言っていることを否定したら、全部、plusさん側の間違いですよ。

    【ガクトミコ流読解術】万歳!です。

    学とみ子さんが一般的な読解法にどの程度興味があるかわかりませんが、あまりにも可愛そうなので少しだけヒントを差し上げましょう。
    総説の章立ては以下の通りになっています。
    ・Introduction
    ・Modes of interaction between TFs and their target sites
    ・Rewiring the mESC-specific TF network for differentiation
    ・Programming, reprogramming and the evolution of the TF network
    ・Future perspectives
    決して「平均的」には書かれていませんし、「自然発生と人工細胞の対比」的にも書かれていません。ましてや「動物の進化に関する壮大な物語」などでもありませんよ。

  12. 丹羽総説は、DNA,mRNAの解析より、転写因子(蛋白)の解析が難しいと書いてあるんですよ。
    ですから、以下は全くの間違いです。

    >個々のTFやTFのネットワークというのは細胞全体に比べれば解明が容易であるから、

    学さんはまたしてもplus99%さんのコメントを正しく理解することなく、ワラ人形を拵えて反論しています。しかも、本筋(丹羽総説の重要ポイントが「細胞は個々で違う」ということかどうか)と直接無関係のワラ人形です。論点ずらしとワラ人形の合わせ技ですな。

    plus99%さんが仰っているのは「TFsの解析が(DNAやmRNAの解析より)容易」という意味ではないと理解しています。学さんの抜粋ではなく、plus99%さんの考察を含む元のコメントを読めば、シンプルなところからアプローチすることで、将来の解明がよりrealistic reductionist visionになってきている、という主旨の説明であることが分かります。

    そして、plus99%さんのそもそもの指摘ポイントは「丹羽総説の重要ポイントが細胞は個々で違うということではない」ということですので、学さんの指摘は見当外れで、単なる論点ずらしにほかなりません。

    バブル崩壊後のリエンジニアリングの例えは、総説を踏まえたplus99%さんの考察ですが、学さんの手法とは異なり考察と分かるように記述されています。

  13. 丹羽氏の総説の最終章について、plus99%さんが解説したら、学とみ子がかみついたわけです。

    どちらが良く、論文を理解できるのか?については、もう書かないようにしようと思った

    というのですが、学とみ子はしっかり論文を読んでいるという自負があるようです。

    ほんとかどうが、致命的さんがすでにコメントしていて、重なるところがありますが、コメントします。

    DNAやmRNAの解析と異なり、膨大な分子量で、かつ複雑な修飾のくわわる蛋白構造を解析することの難しさが書かれていてる。

    という記述があり、その後に丹羽氏の総説の一部を転載している。明らかにこの転載部分「A second question raised is how to evaluate the function of TFs as proteins, which is itself a challenge. Protein levels are regulated at translational and post-translational levels. For example,…」の学とみ子の解釈だと思われる。この部分に「難しい」などという単語はどこにもない。転写因子のタンパクとしての機能評価は2つのレベルがあり、それ自身が研究課題になるといっているだけである。学とみ子は話を作っているわけだ。タンパク解析が難しいと話を作り、plus99%さんはそんなことも知らないと、また藁人形の作成に勤しむわけだ。

    丹羽総説では、tissue-specific TFs の中には、数が少なくて解析が楽なものがあるから、そうしたものから解明に取り組むのが良いだろうと言っているのだ。解析しやすいと言っているのだ

    というような記述もありますが、丹羽氏はその総説で、確かに将来の研究では特異的な分化発生での転写因子の活動を記述することや、組織特異的な数の少ない転写因子や小さな転写ネットワークで調べるのがいいだろうと言っているが、解析しやすいなどという言葉はない。意訳だからいいかもしれないが、このように学とみ子の頭のなかで少しずつ妄想が構築されていく過程を、この学とみ子発言が示しているのだろう。

    コンピューター解析を併用して理解を深めよう

    というのは「he ability to accurately simulate the sequential differentiation process by modelling the transitions of TF networks, which in some ways has been provided by systems biologists (Sharpe, 2017), is becoming a realistic reductionist vision.」の意訳のようですが、ちとちがうのではないの?もうすでに実施されているけれどモデルを作ってシミレーションすることが有用であることを言っているわけで、理解を深めようと提案しているわけではない。

    致命的さんの以下のコメントも全くのデタラメです。
    >決して「平均的」には書かれていませんし、「自然発生と人工細胞の対比」的にも書かれていません。ましてや「動物の進化に関する壮大な物語」などでもありませんよ。

    致命的さんが否定したことをデタラメといっているのだから、丹羽氏の総説には「自然発生と人工細胞の対比」とか「動物の進化に関する壮大な物語」があるという学とみ子の考えは依然として正しいのですね。日本語に不自由な方だから二重否定が肯定になるということが理解できているか疑問なわけです。

  14. 学とみ子氏はなにをどう間違えてるんだか皆目わかりませんが。

    「ES細胞の意思決定が、広く考えられているように、必ずしも広大な遺伝子ネットワークに依存しているわけではなく、最も単純なバージョンでは、16の相互作用、12のコンポーネント、および3つの入力で構成されるプログラムによって説明できることを示している。」
    というのが
    Defining an essential transcription factor program for naïve pluripotency
    S.-J. Dunn1,*, G. Martello2,*,†,‡, B. Yordanov1,*, S. Emmott1, A. G. Smith2,3,†

    の考察したことで、彼らは計算機能力に限界のある現在でも使用できるようなモデル作りを目指して、いろいろなデータがどのくらい結果に影響をおよぼしているかを眺めながら、この思考法で絞り込めば実行可能なモデルになるという考察を発表したとでもいえばいいですかね。私なんぞには簡単に読み込める内容ではないのに要約しちゃうのはちと不安ですけどね、このような方法論は他の細胞系における生物学的計算に適用できるというのが結語です。

    それに対して第2段落で、The simulations of Dunn et al. and Goode et al. raise several questions、と初めて、ダンらの行ったモデルを作る方法論に対して他にもこんなことを考慮したほうがいいと思われることを指摘しているのですね。
    そして第3段落で、第2段落で述べたようにまだ研究しなければいけないことはたくさんあるが、と受けて、シミュレーションが現実的になりつつあるという内容につづくのですね。

    James Sharpeの2017の論文は
    Computer modeling in developmental biology: growing today, essential tomorrow
    で発生科学にコンピュータでのモデリングを応用する研究は現在どんなことが行われており、各研究の素晴らしいところ、これから解決すべき問題などを論じたものですね。

    そこで示されたtomorrowを丹羽氏はis becoming a realistic reductionist vision。だというのですね。

    イントロダクションを振り返ると、
    A simple model system with synchronous differentiation would provide an ideal platform to address these issues.
    とあらかじめ述べられているのですね。

    私がなにを難しいと思うかなんて関係ないのですね。The simulations of Dunn et al. and Goode et al. raise several questions、の向けられた先が何かを学とみ子氏が誤読しているだけの話なのですね。

    微小時間ごとにシミュレーション。これが気に入りませんか?
    別に大した意味はないですけどね。転写因子や遺伝子がどう振る舞うのかということのシミュレーションについて検索をかけて記事を開くと現在でもナノセカンド、ピコセカンドでやっているようですが。

  15. 学とみ子さん、日に日に壊れていってます。

    自身の主張は例えデタラメであっても、言い続けることで周りが呆れて諦めてくれる経験を重ねてこられたのでしょう。何の根拠も示すことができず、ただ「私は正しい。間違いとは認めない。」と繰り返すだけです。どこかの国の大統領みたいですな。そして、澪標さんの紹介された「亀」と同じです。

    ・自然発生と人口培養の”対比(未定義)”
    ・動物の進化に関する”壮大な物語(未定義)”
    ・研究経緯の”平均的(未定義)な”紹介
    ・”細胞の質(未定義)”が個々に異なる

    という【エッセンス】を示すために、丹羽先生は、

    ・Modes of interaction between TFs and their target sites
    ・Rewiring the mESC-specific TF network for differentiation
    ・Programming, reprogramming and the evolution of the TF network
    ・Future perspectives

    という章立てにされたと。へぇ。丹羽先生ともあろうお方が、回りくどい不思議な章立てですこと。笑

    学さんは、著者が示した全体の論理構成は無視し(というか理解できず)、つまみ食いの理解とつまみ食いの理解を妄想で繋ぐから、出来上がった姿が元の論文とかけ離れる、ということがよくわかります。「論理構成」ということの意味自体を知らないのでしょうから、説明しても詮無いことですが。

    地図を持たずに闇雲に歩き回るのではなく、著者が示した地図(論理構成)に従って読み進めれば、必然的に著者が意図した正しい目的地に到達するのですけどね。

  16. 学とみ子さん
    致命的さんが既に触れている「”学とみ子の言っていることを否定したら、全部、plusさん側の間違いですよ。”<丹羽総説で伝えたいこと>より」についてですが、

    「学とみ子の言っていることを全部否定したら、plusさん側のにも間違いが生じますよ。」
    ーこちらなら可能性の議論として成り立ちますがー

    ”学とみ子の言っていることを否定したら、全部、plusさん側の間違いですよ。”<丹羽総説で伝えたいこと>
    ーこれですと、学さんは無謬であり、「ἀπὸ μηχανῆς θεός」となります。ー
     仮に自覚的に「Errare humanum est, perseverare autem diabolicum.」の道をお選びならば、心象風景的には「風蕭蕭兮易水寒、壮士一去兮不復還。」、無意識であれば、キューブリック好みの「較正不能な機械の神」。
     最新のご発言を見る限り「較正不能な機械の神」と見受けられます。

  17. plus99%さん、致命的さん、澪標さん

    学とみ子には日本語が不自由でなおかつ論理的な文章を書く能力がないのだから、斟酌、忖度してあげないと、何を言っているか理解できないのですね。

    で斟酌すると、違うといって怒り狂うわけですけど。
    日本語がたらめな例その1(http://seigi.accsnet.ne.jp/sigh/blog/?p=17479)。

    ①桂報告書には、実験エラーの可能性なんて、誰も思いつかないように書かれています。
    ②桂報告書には、実験エラーの可能性なんてかかれていません。
    学とみ子にとって、①②の意味は一緒(同じ)です。

    ①は密かにあるいは行間に、実験エラーの可能性がかいてある、と読めるのですが違うようです。斟酌してあげると「①は桂報告書には読者が実験エラーの可能性があると推察することがないように書いてあります」らしいのです。

    その2。

    論文実験の多くを小保方氏が単独でやって、かつ、小保方氏が若山研究室スタッフをだましながら、データを捏造しまくらないと、STAP論文は完成しないですよ。


    これは何回も、この文章の意味は論文は完成したのだから小保方氏がだましたということになるけどいいの?といったのに、理解できなかったわけです。

    澪標さんのコメント、学とみ子は理解できないと思いますよ。

  18. 以下。知識やそれに付随する思考を細胞に例えます。

    我々は我々の内部に多量の細胞を抱えています。それらの細胞は互いに関連して働いています。

    我々内部の細胞は増えたり減ったりしています。新しい知識や新しい思考を取り入れたならばそれらは我々の内部で血となり肉となりそれらは細胞から組み立てられているわけです。
    また、自分自身内部の細胞は外因的にだけでなく内因的に必要に応じて造り上げられることもあります。

    互いに関連して働いている細胞群においては絶え間なく新陳代謝が行われています。

    互いに関連して働いている細胞群の機能を支えるためにアポトーシスもよく使われます。
    不要な素材には積極的に細胞死が与えられるわけです。

    我々の知能の発達にはこのアポトーシスがとても大事です。

    誤った知識の断片や誤った思考の断片:有害な細胞には死を与えることが、必要です。

    さもないと細胞群全体としては機能不全が発生するからです。

    ところがこうしたアポトーシスが極めて発生しづらいヒトがごくごく稀にいます。

    しまいには組織全体でネクローシスをおこしてしまいかねないレベルにまで深刻な状況の人までいます。

    ネクローシスが頻発しても全体としては死にはしませんが…ゾンビとなって徘徊しているだけとなります。

    可哀想に。

  19. セイヤにはネットにおける魚拓2020/9.17 15:00頃の魚拓)がどんな物なのか依然としてわからないようです。

    セイちゃんは魚拓とスクリーンショットすなわち静止画と区別できていないのではという複数の方からのコメントに対し、今度は動画だと言い始めました。アニ文字が動いているからですね。

    私の動くという意味とも違います。

    とか「ウェブ録画」いっていますが、意味不明です。
    ネットの魚拓サイトには
    ウェブ魚拓
    https://megalodon.jp/
    Wayback Machine
    などが有名ですがいずれも、動画として採取したものではありません。例えば学とみ子の問題の魚拓の「学とみ子は、健康と病気の相互作用に…」の前にある封筒のアニ文字のところは

    となっていて gif の絵になっています。動画を収録したのではなくパラパラ漫画のgifファイルであることがわかります。といってもセイちゃんにはわからないか。

    狸さんもはなさんも理解して言っているのだから、

    これは狸氏自身が、この記事は無理筋なのでわざと間違えているんですよ。だから、はなさんも何も分からないまま中傷記事を拡散するのはやめなさい。

    などと言うのは恥ずかしいから、学とみ子に依頼してこのコメントは消したほうがいいかと思います。自分で消せるのかな?

  20. お札を貼ります。

    オリジナルの、
    gif画像のファイルのURLをimg要素のsrc属性に指定している部分は、

    この魚拓では、gif画像のファイルをbase64でエンコードしてテキストにしてDATA:URIとしてsrc属性ににヂカガキしているのですね。

    こうした画像ファイルの変換は、魚拓システムがオリジナルを魚拓として採取するときに【自動的に】行うものですね。

    (こうやって説明しておかないと、わけのわからない人が《オリジナルと違う、ため息一派による改竄だ、わあわあわあ》と叫びかねないので)

    以上、お札を貼りました。悪霊退散!!

  21. えっと。。。
    考察学とみ子ブログの魚拓についてのコメントについて。

    なんと言いますか。
    いや、かの人の主張はブログ主の文章とは違ってわかりました。
    その上で。
    「新しい知識を学ばずに自分の(間違った)意見に固執する人に説明する術はないですな」
    かのコメンテータ氏に、年長者からの言葉であります。

    以前の説明と狸さんの説明を読んだ上で、あのコメントとは。
    今回のsighさんとハンニバル・フォーチュンさんの説明で、ファイナルアンサー。おしまいおしまい。

  22. セイヤちゃん

    おまけ。

    インターネット上で「ウェブ魚拓」と言うときは、一種のスナップショットによるウェブアーカイブということですから、スクリーンショットもスナップショットも写し取った静止画なので、

    これはウィキペディアの文言を引いてきたのだと思われる。

    「一種のスナップショットによるウェブアーカイブである」
    ウィキペディア

    それなら、どうせなら文中のスナップショットをポチしてみましょうね。

    スナップショット (ファイルシステム) – ある過去の一時点で存在した、ストレージ中にある、コンピュータのひとまとまりのファイルとディレクトリ

    これをさらにクリックすると

    ファイルシステムにおけるスナップショットとは、ストレージ中に過去のある一時点で存在したファイルとディレクトリの集合、またはその記録処理を実現する仕組みである。
    https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%8A%E3%83%83%E3%83%97%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%83%88_(%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%A0)

    と出るんですな。
    静止画ではないのですな。

  23. plus99%さん

    「魚拓」との単語、以前の「魚の魚拓」にまさに囚われているのでしょう。
    新しい時代に則し、従来の「魚拓」の概念をなぞらえて「ウェブ魚拓」と使った事を受け入れがたいと言うよりも、思いが及ばないのは、、、まぁ致し方ない。

  24. はなさん

    魚拓はそのように考えているのか?どうでしょう。
    セイヤという人は学とみ子氏と違ってあタマのネジが抜けてしまったわけではない。単なる嘘つきで、極めてセンスが悪いという人ですからね。
    「動く」というのは何か?もっと適当な言葉で書けばいいものを、適当な表現を思いつくことができなかったんですな。適当な表現を思いつけなかった上に「左甚五郎」とかセンスのない面白くもない冗談をかぶせるから「動く」というのが何を意味しているか誰にも伝わらなかったという笑い話なんですね。
    狸氏にはそこを揶揄されているんだと思いますねえ。
    そしたら今度は、本当にセンスがないから、スナップショットは静止画とか狸氏が作ったのは動画だとか、さらにつまらない冗談をかぶせて、とうとう「魚拓」はなんであるかわかっていない人のレッテルを貼られたんですな。

    次に登場したら、

    「画像と魚拓の区別がつかないやつが何偉そうに述べてるの」

    とゲラゲラ笑われるという道を自ら選んだのですな。
    頭を下げられない、噓で糊塗しようとする人ですから、このままもしくはもっとドツボに落ちるでしょう。
    まあね、彼の最大の自己主張は「おもろい人」であるみたいだからそれでいいのですな。
    面白いから笑ってもらえるのでないところが哀れですけどね。

    さて狸氏が「宅」の字を使った理由は次回明らかににされるのであろうか。左甚五郎が絡んできたりして。

  25. 学とみ子曰く:

    細胞の初期化になぜ違いが出るのかを考察したのが、丹羽総説です。

    魚拓)。
    そのような考察が主要な解説のひとつなら、abstract になんらかの言及があってしかるべきなのですが、introductionmにですら、初期化の違いに関する記述は一言もないようです。
    Abstract には「複数の転写因子が相乗的に協力すると、細胞運命が決まる」とか「転写因子ネットワークの幹細胞の運命と分化を協調的に制御することに果たす役割について」を説明するとあって、転写因子ネットワークの話で「細胞の初期化の違い?」ではないんですけどね。どこかわかりませんが総説にある一部のみを取り上げて勝手に決めつけているのでしょうね。

    学とみ子が「細胞の初期化の違い」を言いたいのなら、ES細胞、iPS細胞、STAP細胞での転写因子群の発現を、その類似性や相違等を丹羽氏総説の転写因子ネットワークの機能の解説を引用して比較検討して記事を書けばいいのです。丹羽氏総説の著者の意図を無視したでたらめ解説はひっこめなさい。

  26. plus99%さん

    相変わらず読みが鋭いですね。
    拝見して「ああ、そう読めるのか」がいろいろとあります。
    気づきをもたらしていただける文章は嬉しいです。
    人並みに文章は読めると思っているのですが、表層的な読みだけの自分が情けない。

    一点異議申し立て。
    「おもろい人」って、私的には好意的な意があるのでかの人には使いたくないです。
    それに、彼は全く面白くもなんともないし。
    「ばか」と「アホ」は、関東と関西で真逆の意に受け取られるとかなり大人になってから知った事実。

    さて狸さんの魚拓。
    「魚宅」変換ミスと見るのは諸々から除外一択。
    狸さんの事ですし含意が、とは考えたのですがこれっぽっちも浮かびませんでした。
    同じく続き待望。

  27. 本丸もないのに外堀死守と息巻いている婆さんのブログを、かって小保方応援団だった友達に紹介しましたがいまだリアクションありません。
    彼は大手建設会社の御曹子のはずだったなですが、なぜか結婚披露宴に同僚を誰も呼びませんでした。

  28. sighさん

    細胞の初期化に差が出る話以外は意味がわからなかったんでしょう。
    要点に関わるところが分量的にも論文のほんの一部分だけであるということになるのですが、それを不審に思わないのですな。
    ぽつりぽつりある意味がわかったところだけが学とみ子氏にとっての丹羽論文なんですな。
    全文を読んでいないのか、流し読みしただけか、そんなところでしょうな。熟読してそれでは笑いが起こるでしょうな。

    あの人の頭の中の世界は細切れの知識がなんの法則も論理もなく雑然と散らばってるんでしょうな。
    フレーズのサラダのような文章はその表出なんですな。
    そして丹羽氏のような人も自分と同じ程度の頭だと思っているんでしょうね。学とみ子のアンテナに引っかからなかったところには、もともと意味が存在していないのだと思っている。丹羽氏のような人がそんな胡乱なものを書くと思ってるんですな。

    そもそも、10年というスパンの中に非常に多数ある研究の中からほんの一握りをセレクトして紹介するというときに、そのセレクトはどんな目的があってセレクトしたの?という問いを抱かないところですでに頭の出来が落ちることを表してるんですね。
    「平均的に紹介」などと聞いてみなさんひっくり返ったところですね。
    セレクトされたうちのいくつが細胞の初期化に差が出ることと関係することを述べていると、学とみ子氏は思っているんでしょうな。

    どのような意図でセレクトしたんですよと最初に書いてあるところを、普通の人なら読む。それに沿って自分の理解できた部分を配置し直して全体の理解へと進むんですね。
    頭の中に論理のかけらもない人にはそういう一般的に要求されている読み方があることすら知らないんでしょうな。やっぱり文書をよんだことがないのですな。役所時代の部下はさぞ苦労したことでしょう。

  29. そうした志向の一般人(plus99%さんのことらしい)は、ES派学者にとって都合の良い鴨だろう。いくらでも、デタラメを書いてもらえるからです。

    2020.9.18 08:20頃の魚拓)。
    日本語が不自由だと何回も指摘しているところですが、一向に改まることがありませんな。「鴨」とはなんでしょうね?

    学とみ子の定義によれば、plus99%さんはES派の、学者ではない一般人です。同じES派に属している学者がES派の一般人を「鴨」とはいわないでしょう。「鴨」は味方ではない方に属する「餌」ですからね。「鴨」とはいくら叩いてもかまわない相手です。利用しやすい相手。負かしやすい相手。です。
    学とみ子が言いたいのは:
    ①「plus99%さんはES派学者にとって都合の良い仲間だろう。」
    とすると、そのあとに続く「デタラメを書いてもらえる」と整合しない。デタラメを言うES派はES派学者には迷惑このうえないからである。
    ②「ES派に属するplus99%さんはSTAP派にとって都合の良い鴨だろう。」
    とすると、デタラメ発言をするplus99%さんはSTAP派にとって間抜けな攻撃相手として好都合だということになり、それなりに悪口の意味が通る。(このように書くと当方がplus99%さんはデタラメを書く方としたとするバカが出てくので断っておきます。学とみ子がplus99%さんはデタラメを書くとデタラメに誹謗しているのです)
    どちらでしょ。他に解釈があるかな?論理が構築できない方が発言すると、意味の解釈ができなくて苦労するわけだ。指摘すると怒るだけなんだよね。実社会では、きっと、何回か経験した皆さんは、ハイハイといって相手にしなくなったのでしょうね。

    こういうことを指摘すると必ず「揚げ足取り」と学とみ子とその仲間は言うわけですが、揚げ足取りではないのは明確です。揚げ足は、誤って揚げた足で、学とみ子は無謬で決して誤って足を揚げることがないからです。

  30. 学とみ子氏が「一般人も騙せない」などと言ってますが、騙す必要なんてないんですな。

    それとも学とみ子さんは一般人を騙してるの?
    まあそうなんでしょうな。

    私なんぞが言ってるのは、学とみ子氏のようなデタラメを書く人をデタラメと述べてるだけですな。
    なぜデタラメと断言できるかというと、ここにあるこのドキュメントの記述を学とみ子氏は恣意的に捻じ曲げておるからですよと、原典を示せばよいだけであって、自分が知識のある人であると思われる必要なんてどこにもないんですね。

    丹羽総説に関して言えば、拙訳なんぞを述べる必要なぞなくて、論文のアブストラクトと学とみ子氏の述べてることは全然違うでしょと述べる、これでそれ以上なにもする必要なんかないのですね。

    アブストラクトというのは、論文著者本人が書くものであり、興味の赴くままに小説を探す人ではなく、とても忙しい目の前に解決したい自分の課題を抱えた研究者に、星の数ほどある論文の中から見つけて論文を読んでもらうために、それに加えて昨今は検索に引っかかるために、書くのですね。
    ですから、論文の要点を可能な限り簡潔に、しかし網羅するように表現したものであることが求められているのですね。そしてWEB検索の時代になって、論文のキーワードををもれなく含めることが重要になってきたのですね。
    こういうのはアブストラクトの書き方でぐぐればすぐに説得力のある言い方で述べたものが見つかりますね。

    「一般人」(このいいかたもなんだかだが、まあいいや)に、私の言いたいことを伝えたいなら、アブストの書き方の記事を示し、丹羽氏の書いたアブストを示し、学とみ子の意見を書く。これで一丁あがりですな。自分でくどくど説明する必要なんてまったくない。

    そしてそれはすでに致命的さんが述べていることですね。

    学術論文を読めるであるとか書いたことがあるだか言うなら、学とみ子さんはすぐに丹羽氏自身が書いた総説のアブストラクトを読むことですね。そしてそこに書かれていることが自分の意見とぜんぜん違うことと素直に向き合うことですね。自分のリテラシーが中学生以下だと認識したらいかがでしょうね。

    丹羽総説をこう読みましたよというのを書いたのは、学とみ子から情報を引き出そうとしているなどという馬鹿げたことを書くから、私なりの理解で読めており、学とみ子解釈より役立ちそうですから結構ですよと示したんですな。

    パソコンだ会社の人員だということを述べたのは、自分なりの消化が出来ておりますよと示したんですね。
    丹羽総説はアブストでもイントロでも、TFに冗長性があるのはなぜか?という問いを発し、それについての論文ですよと宣言しているので、通常であれば、それはこのように適応的なのだ。もしくはこれこれの経緯を経てこの形に落ち着いた、という形の答えを期待し、探すのですね。しかしその答えはこうであるという書き方の部分はないのですね。

    これはなぜかというと、生物の問題では、何にくらべて適応的なのだという証明も、このような成り行きでこうなったという証明も特殊な場合を除きなかなかできないからなのですね。
    現在うまく機能しているということが、必ずしもそれが適応的だから保存されたということを示さないという知識が積み上がってきたのですね。
    キリンの首はなぜ長い的な誤謬を含む通説を多数生み出してきた歴史と反省を経て、そのような断言に慎重になってきたのですね。

    しかし断言されていないから何も考えが表明されていないということではないのですね。事例をセレクトすること自体で示しているのですね。
    だから丹羽氏が事例をセレクトすることを通じて読者に示したいのはこういったことであろうと、私は読んだよと述べたんですけどね。
    ま、アブストはなぜあるのかすら知らず、著者が用意してくれた素晴らしい要約と問題提示を読むことを拒否している学とみ子氏にはそもそもかかわりのない世界ですね。

  31. plus99%さんと致命的さんのコメントについて

    そうしたデタラメ科学が、学者のため息ブログに書き込まれても、ため息さんには評価できない。

    と学とみ子は当方を誹謗するので、反論しましょ。

    致命的さんのコメント

    決して「平均的」には書かれていませんし、「自然発生と人工細胞の対比」的にも書かれていません。ましてや「動物の進化に関する壮大な物語」などでもありませんよ。

    が学とみ子に言わせると

    致命的さんのコメントも全くのデタラメです。

    なんだそうですが、この学とみ子の批判は当たっていません。致命的さんの発言の方が正しいのは、学とみ子は「デタラメ」だと言うだけで、どこに平均があるのか、対比や壮大な物語がどこにあるのか、具体的に示すことができないことからもわかります。

    plus99%さんのコメント

    そして本文最終章は「今後の展望」となっており、… 略…締めくくっているのですね。

    が学とみ子に言わせると

    plusさんはこんな風に丹羽論文が書かれていると想像したんですね。

    なんだそうですが、この学とみ子の批判は当たっていません。丹羽氏総説の最後にあることをplus99%さんはまとめたわけですが、学とみ子は「想像」と誹謗するものの、どこが想像なのか具体的に指摘できず、「数が少なくて解析が楽なものがあるから、」「比較的シンプルなTFネットワークがあると紹介しているだけ」「蛋白としての転写因子の解析がいかに難しいかが書かれている」などと丹羽氏総説にないことを妄想し、具体的にplus99%さんのコメントのどこがおかしいのか指摘できていないことからもわかります。

    当方のブログでは、当方と異なる考えがあったりしたら、反論します。一方、学とみ子ブログではセイヤのデタラメ魚拓コメントを管理人が放置しているのですから、セイヤの意見は学とみ子の意見と思ってよろしいのでしょうね。

    学者たるもの、専門分野でなくとも、必要と感じた論文はすぐ読めなければならない。まして、自らのブログにデタラメを書き込まれたら、注意すべきである。

    なんだから、ネットはわからないなどと逃げないで、調べる、人に聞く等勉強したらいいでしょうが。よく、そのざまで人様を批判できますな。(ただし聞く相手は選ばないとね。HNの大量生産者などはネットについて何も知らないから、選んじゃだめだよ。)

  32. 学とみ子のプラネタリウムでは、自己の投影された姿がより鮮明になってきたようです。以下は全て学とみ子さんによる自己投影です。

    ・基礎知識が全く無い人ても、読める人を演じる
    ・グーグル訳で、日本語として意味が通じる部分だけピックアップして、あとは、こんな感じかも?で、創作文章をでっち上げる。よほどの強心臓の持ち主だ。
    ・消化不良でつまみ食いの人として、しれわたってます
    ・一朝一夕に、英文論文を正しく読める能力は身に付かない
    ・今まで科学については、さんざん当てずっぽうを書いてはすぐ捨ててきた人です。そこを反省する事無く、この知識人ぶった居直り根性は、すごいです。
    ・見解も、抽象的表現のみで、何の説得力もありません。
    ・周りがどう評価してるか?全く見えない人です。
    ・論文を把握出来てないとの自省もなく、錯覚でしかない自己評価を主張してます。
    ・無駄な言葉を並べるだけで、科学に基づく主張をしてませんので、何の説得力もありません。
    ・科学的説得をしているつもりのようですが、読む人への説得力はありません
    ・科学の正道に戻らないと、どんどん置いていかれます

    これらの自己投影を何の根拠も示すことなく、平気で他者にぶつける。具の入っていない闇鍋奉行、学とみ子。

    plus99%さんが、「学とみ子さんが総説をまともに読めていない」と確信できる理由を非常に端的にまとめてくれました。学とみ子プラネタリウムでは今もありとあらゆる印象操作が行われていますが、以下が全てです。

    ・学とみ子による総説の解説は、総説のAbstractとまるで異なる。
    ・学とみ子による総説のエッセンスは、総説の章立てと一切関連性がない。

    そして、学さんご自身も認めた「興味の赴くままに一般人視点で想像を働かせて読む」ことにより、「つまみ食いの知識を妄想で繋いだ虚構の知識」が生まれ、それだけが学さんの拠り所なのです。

  33. 当方が

    「蛋白としての転写因子の解析がいかに難しいかが書かれている」などと丹羽氏総説にない

    と書いたら、学とみ子は

    なぜ難しいかが書いてあるのは、ここだよ!と、学とみ子が教えたのに!

    と答えていただきました。しかし例によって、学とみ子はどこに書いたのかを言うことはないのです。

    「蛋白解析がいかに難しいかと学とみ子が書いた」とする場所を探すと:

    「そして、以下は、蛋白としての転写因子の解析がいかに難しいかが書かれている」に始まり、
    「The simulations of Dunn et al…….in the case of Sox2 and Tex10 (Ding et al., 2015).」という丹羽氏総説からの転載部分、そして
    「ため息さんは、蛋白解析がいかに難しいか位は知っているだろう。」で終わるところ

    が該当部分かと思います。この記事でほかに「タンパク解析が難しい」と学とみ子が記述しているところは見当たりません。

    学とみ子が丹羽氏総説から転載した部分は:

    「functioning of TF networksのシミレーションについて幾つかの問題があげられている」で始まり:
    第1は、複数の転写因子の協調的な効果をどのように計算するかです。でここにはdificult という単語がありますがタンパクのことではなく転写因子の共同作用の規則を作成するのは難しいということですな。
    第2は、タンパクとしての転写因子の機能をどのように評価するかです。タンパクは翻訳と翻訳後のレベルで調節されているとあります。これを調べる事自体がchallengeであるとしていますが、難しいという表現はありませんな。
    第3は、複雑な転写因子の相互作用をどうやって説明するかです。ここにも難しいという表現はありません。

    と項目をあげて丹羽氏は説明していいます。ここにはどこにも蛋白解析が難しいなどの記述はありません。唯一難しいとあるのは複数の転写因子の作用の規則化を作ることとあります。

    はて、どこに「タンパク解析が難しい」というのがあるのでしょ?

    (シミレーションがぬけていたので加筆しました)

  34. ここにはどこにも蛋白解析が難しいなどの記述はありません。唯一難しいとあるのは複数の転写因子の作用の規則化を作ることとあります。

    日本語に難のある学とみ子さんはどうせ「sighさんは英文が読めずに言いがかりをつけている」と反応するでしょうから、その前に。
    私も2020年9月16日 10:24 PMのコメント

    総説の文脈からすると「解析」という日本語も不正確

    と書いておりますが、おそらく【ガクトミコ流読解術】では「解析」と「解明」がinterchangeablyに用いられるものと思われます。

    問題なのは、「細胞解析蛋白解析」と誤訳した後にそれが頭の中で本来の意味での「解析」に変換され、「細胞解析蛋白解析が難しいと書かれている」が既成事実として(決して見直すつもりのない)記憶に収められることです。

  35. sighさん。先程のコメントで「細胞解析」とある2箇所は「蛋白解析」の誤りでした。お手数ですが、訂正いただくことは可能でしょうか?

  36. 致命的さん

    取り消し線+加筆としました。これでよろしいでしょうか。

  37. 英語はもちろん日本語もできないという定評のある学とみ子ですが、今度もまたひどい2020.9.19 06:44頃の魚拓)。

    学とみ子:蛋白構造を解析することの難しさが(丹羽氏総説に)書かれていてる
    ため息:そんなことは書いてない。妄想だ
    学とみ子:ここだよ!と、学とみ子が教えたのに!
    ため息:(学とみ子の指した丹羽氏総説のパラグラフを訳して)どこにも書いてないぞ
    学とみ子:ため息さんは、しっかり蛋白解析のむずかしさをかいてくれました。
    そして、問題にしている丹羽氏の総説の部分を再度掲載し、

    ついでにここも、省略しないでね。

    だそうです。

    丹羽氏は転写因子ネットワークのシミュレーションについての問題点を箇条書きにして
    ①転写因子の共同作用の効果をどのように計算するか
    ②タンパクとしての転写因子の機能をどう評価するか
    ③複雑な転写因子の相互作用をどうやって計算するか
    とし、それぞれに具体的な例を挙げているわけだ。学とみ子が省略するなといった部分を含めて要約しているのだ。

    つまり、丹羽氏のこのセクションでは、どこにも「蛋白(構造)解析の難しさ」など書く必要がないし、書いてないのだが、学とみ子は「(ため息は)しっかり蛋白解析のむずかしさをかいてくれました。」「今回のため息さんの蛋白解析のむずかしさの説明のように」と言うわけだ。

    どうしようもないね。英語を読めない、Google翻訳でも意味がわからないから誰かが訳すのを待っているのだが、その翻訳も読めないわけだ。

    こんな単純な 書いてある/書いてない の論争しかできず、しかも論争に負けている自覚もないのだからら、医学博士は返上すべきだな。

  38. sighさん。ご対応ありがとうございます。

    学さんは本当に日本語能力が酷いですね。(構造等の)解析と(規則・真理等の)解明の使い分けがまるで理解できないようです。捜すと探すの違いとも類似してますよ、と説明しても、学さんには何のことか分からないでしょうな。ここまで日本語能力が酷いと愕然としますな。

  39. 上のコメントのように書いてないという指摘を無視して書いてあると勝手に理解した学とみ子ですが、すっとぼけて新しい記事魚拓)をかいています。
    当初から

    STAP細胞の質を考えるのに最も重要なのは、発生学の知識であるということです。
    —略—
    生命の起源を考える人は、それだけ思慮深い人であることが求められると思います。

    と発生学と生命の起源と区別ができていないメチャクチャな頭を披露しています。

    Ooboeさんの指摘にもありましたように、核内のDNAは多数のたんぱく質がからみついています。

    Ooboeさんが指摘する意味がどこにある?高校の生物学の教科書にあることだ。

    転写に関係するたんぱく質研究は、解明途上であり、その動態解析の難しさにについては、ここで初めて議論になった部分です。
    他のブログでは、そこまで掘り下げたものはないです。

    学とみ子ブログでタンパクの動態解析の難しさが議論されたことなどないだろうが。日本語のデタラメさしか議論になってないぞ。

    妄想にさらに誇大という修飾が付くことになってしまったようですな。

    発生学が、全体生命科学の中で、難しい領域である事をplusさんは知りません。

    生命科学は発生学だけではないし、発生学以外の研究者は簡単なことを研究しているわけでもありません。「細胞発生学」なる新語を作成した妄想家が言うことではありませんな。

    このあとplus99%さんの悪口が続くわけですが、悪口であって批判ではありません。丹羽氏総説の最後のセクションをplus99%さんが要約したわけで、これが違うとでもいうのなら、自分の翻訳結果を披露して比較したらいいでしょうが。当方の上のコメントにあるように、書いてある/書いてないが問題になったのも丹羽氏総説の最後のセクションにある部分です。これを正しく読めなかったという自覚のもとにセクションを訳して読めることを証明してから、plus99%さんを批判すべきですな。上っ面しか眺めることしかできず、読めもしなかったのに批判などできないだろうが。

    とここまで書いてみたが、学とみ子以外の方にしか理解できないだろうと思うと、情けなくなってきましt。こんな医学博士がいるんですな。

  40. STAP細胞については、本当の専門家がコメントしないという厳しい状況があり、STAP事件に疑問を感じる一般人たちは、いろいろ試行錯誤をくりかえしてきました。

    ttps://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1361.html

    相変わらず学とみ子さんは同じようなことばかり書いていますね。
    「本当の専門家」というのが誰をさしているのかはわかりませんが、2014年2月から12月までの間、多くの専門家たちは意見を発してきました。学とみ子さんがご存じないだけですね。
    因みに、当時の分子生物学会の理事長は「STAP狂奏曲のエピローグ」としてブログを書かれ、
    STAP細胞とされたものの実体はES細胞(もしくはES細胞とTS細胞の混合物)であることがわかりました。3月の時点で専門家が予測していたことが証明されました。
    と結んでいます。これに対する専門家からの反論は今のところ記憶にないですね。

    学とみ子さんは

    STAP細胞の質を考えるのに最も重要なのは、発生学の知識であるということです。

    と仰っていますが、「STP細胞の質」など考える必要はないのですね。STAP細胞の実体はES細胞(もしくはES細胞とTS細胞の混合物)なのですから。

    しかし、「恥を知らない」ということは最強ですね。
    何を書いても無意味だと思えてきます(苦笑)

  41. 学さんは自己投影・自己肥大に満ちた新しい記事を立ち上げました。そこでは、「解析」→「解明」にしれっと書き換えています。それまでは一貫して「解析」だったのですけどね。自分の誤りは何としても誤魔化す人です。

    そんなどうでもいい妄想記事はさておき、結局は、「総説のabstractや章立てと全く整合しない学とみ子流の妄想を”総説のエッセンス”と強弁したことは、学さんが総説を読めていない何よりの証拠である」という指摘を逸らすのに必死なのですな。しつこく指摘し続けるしかないのでしょう。

    学さんがどれだけ「私は読めるわ」と叫んでも、客観的事実はそれと反対のことしか示していないのに。残念な方です。

  42. 学とみ子曰く:

    plusさんの一番の問題点は、学とみ子の説明を”でたらめ”と決めつけていることです。


    plus99%さんだけではないのです。擁護を含めた複数の方々が学とみ子はデタラメだと言っているのです。学とみ子を支持する方は皆無なのです。

    「自らの知識不足をごまかし、丹羽氏総説の解説など書こうとするから、全部、トンチンカンな文章になっていまうのです。」総説の転載記事はさっさと削除しなさい。

    丹羽先生は、発生途上の細胞の研究が、メカニズム解明に好都合かもしれないという書き方をしています。
    それも遠慮がちですね。

    て、丹羽氏総説のどこに書いてあるのでしょうね?そもそも何のメカニズムの解明なんでしょね?意味不明ですな。

  43. >解明可能というような言い方は、生命の神秘の解明領域にふさわしくありません。

    >未知の分野ゆえの解明困難との認識は、plusさんにはありません。
    >発生学が、全体生命科学の中で、難しい領域である事をplusさんは知りません。

    >全体的に、問題ある表現に満ち溢れた文章ですが、特に、赤字で示したところが、徹底した間違い部分なのです。
    細胞全体などという表現も、きわめて素人的です。どこにもそうした表現はありません。
    plusさん、自身が研究者になったような気分で、書いていないことを書いてはいけませんよ。

    学とみ子 9月19日
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1361.html

    学とみ子氏の悪口というのもどれだけ低レベルになれるものか、という意味で興味深いですね。

    >細胞全体などという表現も、きわめて素人的です。どこにもそうした表現はありません。

    なんのためにTFとTFネットワークを研究してるんでしょうね?
    TFやTFネットワークは比較的サイズが小さいというが比較対象はなーんだ?

    丹羽氏の総説の結びの文

    The ability to accurately simulate the sequential differentiation process by modelling the transitions of TF networks, which in some ways has been provided by systems biologists (Sharpe, 2017), is becoming a realistic reductionist vision.

    を読むと、シミュレーションしたいのはdifferentiation processであると読めます。
    なにがdifferentiationするんでしょう?

    そうそう、sighさんも書いている。「メカニズム解明に好都合かもしれない」というのはなんのメカニズムの解明?

    これも学とみ子氏は論文の全体が読めていないということの表れのひとつですな。
    論文はバラバラのセンテンスの集合以上のものだとは認識できていないんですな。
    センテンスは論理的につながり、対象や指示内容が受け継がれていくものだという認識を持つことができないのですね。
    指示語が指し示す対象がちょっと離れてしまうと、何を指しているのか認識できないんですな。

    残り。
    「転写因子 解明」「細胞動態 解明」「細胞 解明」とググって、専門家は解明ということばを使うか使わないか、使うときにはどういう意味か、調べたらいいのですな。

    また、展望として「解明したい」と語る時と、実績として「解明した」と語られる時のニュアンスの差も大切ですよ。科学のことに限らず、いかに普段から学とみ子さんが文章を読んでいない人であるかがよくわかりますな。

    あとは「困難がある」「難しい」は不可能の同義語では全くないのですね。故意に混同させてなにをしたいのかが丸わかりですよ。

    また「Future perspective」というセクションについて書いてあることだと、あまりに読解力がなくて読み取れないのか、故意に隠蔽して藁人形の一種を立てている、のどちらかですな。

    以上、「解明可能というような言い方は、生命の神秘の解明領域にふさわしくありません。」というトピックには、学とみ子氏の頭の悪さのエッセンスがギュと詰まったスンバラしいトピックですな。

  44. 自身が研究者になったような気分で、書いていないことを書いてはいけませんよ。
    学とみ子 9月19日
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1361.html

    誰が改めなけりゃいけないかって、そりゃ学とみ子氏が一番改めなけりゃいけないことですな。
    いままで何度「想像です」と書いてきたんだっけ?
    根拠は?と聞かれてきたんだっけ?
    そういえばぁ、学とみ子さんってケンキュウシャでしたかあ?

    今頃、読んでる人のヘソは限界を超えて沸騰して吹きこぼれて大変なことになっていますよ。

    恥を知らないってすごいわ。

  45. >情報をありがとうございます。
    >一言居士さん、お達者ですか?
    >しばらく、待ちましょう。

    一言居士氏なら自分のブログで本日もSTAPについての新記事をあげてますな。

    調べりゃすぐ出てきますな。
    まあこれだから以下略。

  46. 軒下管理人さん
    ”浜の真砂は尽きるとも・・・””ですね

    Serial No. 14/397,080
    請求項の変更だけではなく、
    発明者もC&M Vacanti.とK Kojimaの三人に変更となっています。

  47. 解明可能というような言い方は、生命の神秘の解明領域にふさわしくありません。

    “解明領域”:また新しい造語だ。なんでしょね?意味不明ですな。

    STAP細胞については、本当の専門家がコメントしないという厳しい状況があり

    専門家はSTAP細胞などfakeで存在しなかったと結論しているからコメントなどする必要もないし、することもないのがわからないのですな。これら専門家の目を覚ますような論理を根拠を添えて構築したら、学とみ子ブログは一躍有名になるよ。やってみたら。

    STAP細胞の質を考える

    勝手に考えてくだい。デタラメを言わないのなら自由です。UFOの質を考えるのと少しも差がないからな。

  48. 軒下管理人さん、sighさん

    このような「専門家」の声は、学さんはじめ擁護の方々には届かないのでしょうね。
    学さんなどは「専門家は発言しない」と自分の妄想が事実かのように断定をして恥じませんしね。
    さて、また学さんから「陰謀論」がでてくるか?

  49. 追記2020.9.19. 15:07頃の魚拓

    学とみ子曰く「蛋白構造を解析の難しさ」の件です。学とみ子曰く:

    ため息さんは、蛋白解析の難しさがかかれた部分を引用しながら、[書いてない!] といったのですが、最初、学とみ子はふざけているのかも?と思いました。どうやら、本気で気づけてないようです。致命的さんも同レベルでした。丹羽先生が、転写因子蛋白解析の難しさを例を出して説明していることが、彼らに理解できないようです。
    なぜ難しいかの専門用語の意味するところを全く知らないようです。そこは、ため息さんは全て省略したので、省略しないようにと、学とみ子は注意しました。
    ため息さん、本当にわからないの?良く論文を読んでみて!

    はあ?

    そもそもは、学とみ子が丹羽氏総説の最後の部分のシミュレーションの話を読んでDNAやmRNAの解析と異なり、膨大な分子量で、かつ複雑な修飾のくわわる蛋白構造を解析することの難しさが書かれていてる。と言い出したことに発します。

    丹羽氏総説の問題箇所とはシュミレーションについての問題提起の話です。当方は原文にある問題の部分の箇条書きを簡単にまとめました。例えばとかいう部分はまとめるのにこの場合必要ないので省略です。
    ①と③はタンパクとしての転写因子の話ではないので②が該当部分です。丹羽氏総説から抜き出すと:

    A second question raised is how to evaluate the function of TFs as proteins, which is itself a challenge. Protein levels are regulated at translational and post-translational levels. For example, the stability and translation efficiency of Sox2 mRNA is regulated by multiple microRNAs, while the stability and activity of Sox2 protein is controlled by multiple modifications such as acetylation, phosphorylation, ubiquitylation, sumoylation and methylation (Liu et al., 2013).

    です。これを学とみ子は理解できないから、どうやら翻訳しろということなんでしょうかね。どこに「蛋白構造を解析することの難しさ」が書いてあるのでしょうか?
    「2番目の問題はタンパクとしての転写因子の機能を(シミュレーションにおいて)どのように評価するかということである。それ自身が挑戦的な研究課題でもある。タンパクレベルの調節は翻訳と翻訳後に分けられる。たとえば、Sox2 mRNAの安定性と翻訳の効率は複数のmicroRNAsによって調節されており、一方、 Sox2タンパクの安定性と活性はアセチル化、リン酸化、ユビキチン化、SUMO化、メチル化などの複数の修飾によって調節されている。」
    直訳しました。「蛋白構造を解析することの難しさ」など書いてないのが学とみ子とはいえご理解できたでしょうか?

    シミュレーションでは複数の要因があるとき、それぞれの要因にウエイトを与えて計算します。それぞれの要因をどのように評価し、どのくらいのウエイトを与えるかで結果がどのように変わるかをtry&error で実行できるわけで、これは「蛋白(構造)の解析」とは関係ない話です。

    学とみ子は世の中の出来事に複数の要因があると難しいと判断するのでしょうが、決定までの過程に多数の要因があるということを、複雑だというかもしれませんが、難しいとはいいません。

    ここまで書いて気がついたのは、学とみ子の「蛋白構造を解析することの難しさ」とは何のことなんでしょうかね。言葉通りに学とみ子の発言を受け取ってしまった当方のミスですな。「火星人」が書いていることを認識すべきでした。また無駄な時間を消費してしまったようですな。

    ですら、当方の考える鴨とはどうやら違うようです。

  50. 軒下管理人さんのご紹介されたツイートを見ると、一般人が騙されるのは某市民ジャーナリストのような見出しであって、内容なんてどうでもいいのがよくわかります。
    こういう人たちは何を言っても無駄でしょうね。

    まあ、あちらのブログ主はこれとは違った方面で一般人を騙そうとしているようですが、残念ながら某市民ジャーナリストの見出しには遠く及ばないでしょうね。尤も、これは某市民ジャーナリストの才能ではなく、他の擁護の皆様の拡散のおかげでもありますが。

  51. 闇鍋奉行の学とみ子さん。私は正しいの!を訴え続けていらっしゃいます。悲しいかな、学さんの正しさを”客観的根拠をもって”支持してくれる方が誰一人として現れません。

    学さんご本人も、「私は根拠を説明してるのに、知識不足のあなた方がそれを理解できないの!」と学とみ子至上主義全開の印象操作に終始されています。しかし「客観的根拠を示す」というのは、誰にでも理解できる根拠を提示することです。学とみ子さんにしか通じない日本語の定義や、学さんの妄想にしか存在しない根拠を示されても、それは「客観的根拠」とは呼びません。

    sighさんも書かれているように、このように説明しても、「学とみ子ワールド」でしか物事を見たことのない学さんは何のことか分からないのでしょうね。

    学さんが話を逸らすのに必死ですから、改めて私の主張を。

    かのブログ主・学とみ子さんは、科学的議論を標榜しているが、そのための基礎的素養をまるで身につけておらず、議論の土俵にすら立てていない。以下、学さんに基礎的素養がないことの具体例。
    ・論理的思考ができない。
    ・用語の定義・用法が極めて曖昧で、一定しない。
    ・議論の前提合わせができない。
    ・相手の指摘を正しく理解しない。
    ・英語は高校生(英検2級)レベル
    ・英文を雰囲気(またはgoogle翻訳)で解釈し、断片理解を妄想で繋ぐ。
    ・主観(妄想)と客観(事実)の区別がつけられない。
    ・追い込まれると感情的に反応する。
    ・さらに追い込まれると論点を逸らす。

  52. 眞葛原雪さん、相変わらず感情の人ですね。
    https://twitter.com/pririn_/status/1307251237033656322

    【みんなびびって大学院へ進学しなくなった。】

    馬鹿馬鹿しい。
    科学が好きで研究者を目指している学生が、STAP研究不正事件が原因で院進学をやめるわけないでしょう笑

    しかし、いまだにくすぶっている擁護の方々の非論理的な主張、妄想を目にすると疲れますね。
    学とみ子さんだけにしてほしい笑

    鳥居先生のtweetに心から同意します。
    【こういう虚偽と捏造を「陰謀論」と未だに信じ込む一般大衆の 『信者』の生まれる構造を知りたいです。】
    https://twitter.com/KeikoUTorii/status/1307118776966676481

  53. 軒下管理人さん
    体内時計さん

    チタマを侵略に来た超アホアホ星人。

    こんなことをプロフィールに書く人がまともな意見を述べられるとは思えませんね。こんな人しか擁護されないのも研究不正した張本人が世間から悪い印象しか持たなくなった要因でもある気がしますね。

  54. 最近の学さんは、追い込まれ続けると少しだけ具体的内容を書くようになってきたのでしょうか。それ自体は良い傾向です。おかげで彼女の思考プロセスや、どこで妄想が介入するのかを知ることができます。

    まず、文脈や全体の論理構成を読めない学さんは、”The simulations of Dunn et al. and Goode et al. raise several questions about the functioning of TF networks.”における”several questions”が何に対するものかを理解せず、妄想の中で「蛋白解析の困難さ」に結びつけてしまったようです。

    複数の転写因子蛋白が結合する時に、相加的、相乗的に予期せぬ付加的効果が生じるので留意せよ!と言っている。

    言ってませんね。最初のquestionは、”how to calculate the cooperative effect”であり、蛋白解析の話ではありません。ましてや「留意せよ」というのは学とみ子の妄想の中の声で、総説の論理構成を理解していれば、そのような幻聴が聞こえることはありません。

    また、難しいと書かれているのは”It is difficult to compose a rule”の箇所であり、sighさんの仰るとおり「ルールの解明」の話であって、「蛋白解析」の困難さではありません。

    ②も当然、タンパク質の話で、翻訳レベルと翻訳後レベルで違う蛋白構造になってしまうのが悩ましいと言っているじゃん。

    またしても妄想に取り憑かれて幻聴を聞かれています。将来展望の章で”However, knowing the structure of a TF network is not enough to enable modelling of how it functions: quantification of the parameters coupled with the biological outcome is also required.”と問題提起されたこととの関連を理解せず、自身の信条と強引に結び付けるから論旨が歪められるのです。ここでも「(蛋白解析において)悩ましい」というのは学とみ子の幻聴で、総説の論旨とはまるで整合しません。

    TF同士が相互に影響を及ぼし合うので、問題が出ると書いてあるじゃん

    もちろんこれも幻聴です。「問題が出る」などとは書かれていませんし、仮にそれが意訳だとしても、総説の論旨を正しく把握していれば「蛋白解析」の話ではなく、「modeling(の解明)」の話だと理解できます。

    このように、学とみ子さんが言う「蛋白解析の困難さ」というのは、ご自身の妄想が生んだ幻聴であり、総説の論旨を歪めて生み出された虚構であることがよく見て取れます。

    これまでのやり取りを見ても、一事が万事。STAPの質とやらもこのような妄想・幻聴プロセスを経て生み出されたのでしょう。

  55. 或いは、学さんは本当に「蛋白解析」と「モデルの解明」の区別がつかないのかもしれません。分かりやすく例えると、前者は「捜す」であり、後者は「探す」です。

  56. むう。

    チタマを侵略に来た超アホアホ星人。

    これね。
    週刊誌少年ジャンプ連載の『Dr.スランプ』に「ニコチャン大王」が最初に登場した回で、死ぬほど笑いました。
    チタマチタマ ヒボシヒボシ とか。
    くさい とか。

    御参考:「ニコチャン大王」‖pixiv ( https://dic.pixiv.net/a/%E3%83%8B%E3%82%B3%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E5%A4%A7%E7%8E%8B )

    御参考2:画像はお姿。頭が2つに割れていますがお尻だからです。左右のお尻からおのおの管が生えているのは鼻です。故にオナラをすると臭くて臭くてしびれちゃいます。

    画像  http://up.gc-img.net/post_img/2017/09/BNpimYD9fot4YWY_7iokz_20.jpeg

  57. Dさん

    眞葛原氏の持論は、若山氏が小保方氏に特別な感情をいだいたため、キメラマウスを作ってあげた、という妄想ですからね。一言居士氏と同じです。

    「Mami」さんという方が拡散した
    上田眞実氏の記事
    も本当に酷いですね。

    2016年の記事なのに、2014年の小保方氏の不正が発覚する以前の丹羽氏や若山氏の発言を取り上げて記事を書くなんて、彼女には記者としてのプライドがないのでしょうね。
    それに騙された擁護の方々は、上田氏にとっていい「鴨」だったということです。
    「鴨」の使い方、合っているでしょうか?笑

  58. ハンニバル・フォーチュンさん

    ああ、ニコチャン大王ですか。どこかで見たことあるとは思っていましたが。

    いずれにせよ、こんなふざけすぎなプロフィールでは世間からまともには見られませんね。

    こんな人しか擁護してくれない研究不正した張本人が哀れですね。まあ、その張本人からすれば擁護は本かオーディブルを買えよとしか思っていないでしょうが。

  59. 学とみ子さんが追記されましたが、ことごとく意味不明です。どなたか解説できますか?

    そちらが読めてないから、解説しているだけです。

    解説?通常の意味に直すなら「妄想披露」が適切かと面白いますが、彼女の辞書では「解説」とは何を指すのでしょう。

    致命的さんも理解が進んだと思います。

    理解?学さんが誤読し、妄想を膨らませた経緯の理解は進みました。

    読める人ぶるのは、恥ずかしい事だと思うけど、もっと大きな目的があれば、個人的な恥は捨てられます。そんな心境なのでしょうね。

    そんな心境?誰の心境のことでしょう?
    個人的な恥?学さんのことですかね。
    大きな目的?学さんの布教活動?

    致命的さんて、小保方混入犯説は、絶対に守りたい人のようです。

    小保方混入犯説?私がそんな説を唱えたことはないと思いますが。小保方さんに触れたことすら殆どありません。

    学とみ子は読めないと決めつけているけど、そこは嘘ついてない?そこも、本気ですか?

    嘘?もちろん本気です。説明したとおり、学さんは総説の論理構成・要旨と整合しない妄想開陳を続けられているわけですから、当然の論理的帰結です。

    もっと論文をきちんと読んで、小保方混入犯説を守るスキルアップができないと、ES捏造説を守れませんよ。

    ES捏造説?そんな話したことありません。妄想ってすごいですね。

    これでもか!というくらい指摘内容から話を逸らし、学さんが誤読しているという具体的指摘からも目を逸らすのですな。目を向けたところで学さんに理解できる能力はないでしょうけど。

    さぁ、そろそろ人格否定、スクラップ・アンド・ビルドの時間ですよ。

  60. ため息さん、道化師のように立ち回るのは止めて! 魚拓)では

    丹羽総説では、first second thirdと順を追って、転写因子蛋白の解析の難しさを書いている。

    のだそうです。

    学とみ子が論文を読めないのがよくわかります。丹羽氏総説の該当部分は「The simulations of Dunn et al. and Goode et al. raise several questions about the functioning of TF networks. 」から始まることからわかるように、順を追ってシミュレーションの問題点を列挙しているのであって「転写因子蛋白の解析の難しさ」など書いているわけではないのです。このセクションのどこに「転写因子蛋白の解析の難しさ」がかいてあるのでしょうか。丹羽氏はシミュレーションするにあたり出力に影響を与える要因にそれぞれどのような評価をつけて計算するか、その変化する要因について列挙したわけですね。

    致命的さんがすでにコメントされていて、同じ意見なので詳細は書きませんが、

    留意せよ!と言っている。
    予想が困難と言っているじゃん
    悩ましいと言っているじゃん。
    予想するのが研究者の悩みのようです。
    問題が出ると書いてあるじゃん。
    だから、転写因子は、蛋白構造であるが故に、解析がむずかしいんだよ~~ん。

    とは丹羽氏総説に書かれていません。大嘘です。

    思うに、学とみ子はシミュレーションとはなにかを知らない上に、①にIt is difficult とあり、②にTFs as proteins とあるので単純妄想脳がこれを結びつけ「転写因子蛋白の解析の難しさ」とい言葉を創作したんでしょうね。

  61. 体内時計さん

    >2016年の記事なのに、2014年の小保方氏の不正が発覚する以前の丹羽氏や若山氏の発言を取り上げて記事を書くなんて、彼女には記者としてのプライドがないのでしょうね。

    無いでしょうね。当方が以前取り上げたある方のツイートが正しければ、誰かに依頼を受けてこのような記事を書いていたことになりますからね。

    >それに騙された擁護の方々は、上田氏にとっていい「鴨」だったということです。

    おっしゃる通りですね。尤も、前述のツイートが正しければ、某市民ジャーナリスト一人では「鴨」にはできなかったでしょうね。
    その後のやらかしを見る限りでは「鴨」にした意味はほとんどなかったと思います。

  62.  

    なるほど、そこは、致命的さんにとって、絶対に言いたくない事、追及されたくない事なんですね。
    わかりました。今後は、配慮しましょう。学とみ子が忘れてしまったら、又、注意をお願いします。

    >小保方混入犯説?私がそんな説を唱えたことはないと思いますが。小保方さんに触れたことすら殆どありません。

    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1362.html

    しかし、酷いですね。
    致命的さんが「小保方氏やES混入説に触れたことがない」と仰っていることが、何故「絶対に言いたくない事、追及されたくない事」となるのですか?
    これが「藁人形」なんですよ。わからないのですか?

    配慮?忘れたら注意?何を仰っているのでしょうか。
    自分の妄想を捨て、相手のコメントをきちんと読めば、学とみ子さんのような妄想は出てこないはずなのです。
    こんなシンプルなこともできないのなら、議論を降りた方がいいと思いますよ。

  63. 失礼しました。
    [体内時計 2020年9月20日 8:43 AM]ですが、

    【自分の妄想を捨て、相手のコメントをきちんと読めば、学とみ子さんのような妄想は出てこないはずなのです。】

    【自分の思い込みを捨て、相手のコメントをきちんと読めば、学とみ子さんのような妄想は出てこないはずなのです。】

    に変更させていただきます。「妄想」を2回も入れてしまいました(-_-;)

  64. ため息さん、道化師のように立ち回るのは止めて! 2020.9.20 08:50頃の魚拓では

    ええッ、ため息君、どこ読んでんの?
    first second thirdと①②③と全部、基本、蛋白の話です。そこに、転写、翻訳、エピジェネティックも入るけど・・・。

    のだそうです。まだ、この丹羽氏総説の該当部分は転写ネットワークのシミュレーションにおけるネットワークを構成する要素の変動、転写因子の作用の変動、をどのように計算するかについて、その要素のリストが書いてあるということが認識できていないようです。

    ②については直訳をすでに提示しましたが再掲します。ここでは①と③に”蛋白の話”があるかが問題です。

    また①については

    じゃあ、何についてかかれているの?説明してくれたら、致命的さんを見直します。

    とのことですので、僭越ですが直訳を試みました。

    第1番目(①)は複数の転写因子がsuper-enhancerの活性化の間共同的な効果をもたらすわけだがこれをどのように(シミュレーションにおいて)計算するかという問題である。このsuper-enhancerの活性化における複数の転写因子の作用は、単純加算的であったり、相乗的であったり、条件付きであったりする。mESC-特異的な super-enhancerの場合、Oct3/4 と Sox2 は他の転写因子の機能に対し加算的あるいは相乗的に介在するのに必須である。しかしながら、このような共同作用を統御する規則を構築するのは困難であり、特に、Tcf7l1、 (NuRD) complex、Gro/TLEのような抑制的な作用のある転写因子の役割については難しい。

    第2番目(②)の問題はタンパクとしての転写因子の機能を(シミュレーションにおいて)どのように評価するかということである。それ自身が挑戦的な研究課題でもある。タンパクレベルの調節は翻訳と翻訳後に分けられる。たとえば、Sox2 mRNAの安定性と翻訳の効率は複数のmicroRNAsによって調節されており、一方、 Sox2タンパクの安定性と活性はアセチル化、リン酸化、ユビキチン化、SUMO化、メチル化などの複数の修飾によって調節されている。

    第3番目(③)は、Sox2 と Tex10 の例で見られるように、転写因子の複雑な相互作用、すなわち一方が他方の転写因子の活性を上げるあるいは下げるような作用をシミュレーションではどのように計算するかである。

    当方の目には①と③に「転写、翻訳、エピジェネティック」が見えません。学とみ子には見えるようですな。また①〜③に「蛋白構造を解析することの難しさ」など見えませんんがどこにあるのでしょうか?

  65. ため息さん、道化師のように立ち回るのは止めて! 2020.9.20 08:50頃の魚拓)では

    まだまだ、コンピューターシュミレーションがトライアル時期に過ぎない状況で、丹羽総説が書かれているのですから、そこが書かれているわけが無いですね。

    のだそうです。

    「そこ」とは何なのか意味不明ですが、丹羽氏は”シュミレーションがトライアル時期”だから問題点を列挙したんでしょうね。丹羽氏総説を何も理解できていないのが露呈しましたな。

    全部、蛋白質の特徴が列記された記述です。蛋白解析の難しさの記述です。

    と言い張っています。まだ上記の当方のコメントは読んでない時期の追記ですね。今まで読めなかった丹羽氏総説の直訳を読んでどのような反論があるのでしょ。「蛋白構造を解析することの難しさ」がどこに書いてあるのでしょ?

  66. 若い時、たんぱく質のアミノ酸を切って流して配列決定するという地味で時間のかかる仕事をやったので、自慢したいのでは?そもそもこの人にできるのか?

  67. 今後の展開。はな的視点から

    学さんは、sighさん、plus99%さん、致命的さんの説明、翻訳を読んで「学とみ子は、ずっとそう言っている」とシレッと書く、に賭けます。

    相手の悪口を言う事で、相手から(〜〜はかくかくしかじかと説明されると)知識を引き出し、その後でその知識を元から学とみ子は知っていたとする。
    また、それを最初から読み取れなかった者(=こちらの方々)は、学とみ子の文章から省略をした内容を読み取れずに=専門家は言葉を省略するのを知らない素人=学とみ子は何も知らないと悪口を言う。

    学とみ子さんの常套手段です。

  68. 額(蛋白の解析が書いてある。優秀なこの私が読んでもわからないのだから難しいことが書いてあるに決まってるじゃないのよ。なんでこんな自明なことが誰にもわからないのかしら)

  69. 【9月18日追記】正しくは「魚拓」とすべきところ、間違って「魚宅」と書いてしまいました。本日、訂正しました。ご指摘いただいたセイヤさんに感謝します。わざとじゃないですから。

    狸さんから「動く魚拓」へ追記がありました。
    変換ミスだとの事。
    ご丁寧にありがとうございました。
    ワクワクする記事、今後も勝手に楽しみにお待ちしております。

  70. また同一人物説で暴れてますね。あの性格と雑さではため息さんみたいなまめな女子会なんて開けないでしょう。お友達いるのかな?

  71. ✖シュミレーション
    〇シミュレーション

    はい、私がシュミレーション警察です。

  72. 学さんはいつでも勘違いのお方です。

    じゃあ、何についてかかれているの?説明してくれたら、致命的さんを見直します。

    ご自身を何様と思っているのでしょう。私が学さんに承認を求めているとでも?私は、科学的思考や論理性がゼロの学さんに認めてもらいたいだなど考えてもいません。なにしろ、私はかねてから「学さんは他人の指摘を理解する気も能力もない」と言い続けているわけですから。学さん以外のまともな読者に伝わればそれで十分です。

    しかも、学さんは私の要約をフェアに聞くつもりなど始めからない人です。総説の最終章に「蛋白解析」ではなく何が書かれているかについては、私を含めて何人もの方が説明してきましたが、まるで理解されてないようです。仮に更なる説明を追加したところで、私の記述の中に自分にとって都合よく解釈できそうな断片を探して、妄想によって歪曲するだけなのが目に見えます。

    その代わりと言ってはなんですが、学さんの解説がなぜ間違いなのかについて、最終章の論理構成を踏まえてもう少し補足説明しましょう。

    最終章では、第1段落の1文目に「structureとfunctionの分析が必須」とした上で、その後に”however”をつけて「structureを知るだけでは、”modeling of how it functions”は可能とならない」と問題提起されています。

    その問題提起に対する現状と更なる課題を示すために、Dunn et al.やGoode et al.のシミュレーションの話が続きます。

    そして、最終段落において「複雑なfunctioningを理解し、モデルを作るためにより研究が必要」と繰り返し強調することによって、
    “modeling of how it functions”をFuture Perspectivesとしているのです。

    決して「蛋白解析」のことではありません。

    それでは、「モデル化」というFuture perspectivesに、Dunn et al.やGoode et al.のシミュレーションの話がどのように論理的に寄与しているかも補足しましょう。

    第1段落の問題提起の直後で、モデル化に必要なのが”quantification of the parameters coupled with biological outcome”と言っています。つまり、Dunn/Goodeのシミュレーションは、その現状における具体例です。断じて「蛋白解析の困難さ」を伝えるための事例ではありません。

    それらの具体例を踏まえた上で、今後の(モデル化における)課題として示されたのが、例の3つのquestionsです。
    ①(モデル化のための)how to calculate the cooperative effect of multiple TFs
    ②(モデル化のために)how to evaluate the function of TFs as proteins
    ③(モデル化のための)how to account for the complex interactions of TFs
    つまり、どれも「モデル化のための残された質問・課題」であって、「蛋白解析の困難さ」を伝えるものでは断じてありえません。

    以上が、学さんによる解説がデタラメに他ならないことの説明です。論理性ゼロの学さんに決して伝わらないのは承知の上です。なにしろ学さんはこんなことを書いてますからね。

    全部、蛋白質の特徴が列記された記述です。蛋白解析の難しさの記述です。

    具体例がなんの目的で記述されたのかを一切鑑みてないことが分かります。つまみ食いを妄想でつないで、全体が読めていない人の特徴です。

  73. 結局 simulation の意味がわからず、知っている単語 difficult と proteinを結びつけて「蛋白構造を解析することの難しさ」と妄想し、箇条書きにしてある意味がわからず、どれも「全部、蛋白質の特徴が列記された記述です。蛋白解析の難しさの記述です。」といってのける恥ずかしい医学博士なんですな。

    人様の書いた論文の論理構成が理解できない方がホントに博士論文を書くことができたのでしょうか?
    それとも、それは若い頃の話で、定年退職したお歳では学習したことなどすべてなくなって小学生並みに戻ったということなんでしょうかね。こんなことを書くと小学生に悪いですな。小学生でも箇条書きくらいできますからね。

  74. 予想通り、非科学的・非論理的な学さんは、説明を理解することなく、人格否定と「一般人(?)を騙すためのパフォーマンス」に走られました。つくづく残念な方です。しかも、こんなワラ人形までこさえて。笑

    そもそも、細胞現象をシュミレーションするには、実際のデータが蓄積されることが必要でしょう。もっと、もっと必要ですよ。もちろん、先駆的な仕事は出てきていると言うことでしょう。しかし、丹羽総説では、そこを延々と説明しているわけではありません。

    直近の論点はあくまでも総説の最終章”Future perspectives”に「蛋白解析の困難さ」が書かれているか?です。総説全体でその話をしている訳でないのは自明のことです。しかし、直近の指摘に反論できなくなった学さんは、人格否定と論点ずらししか手段がなくなった訳ですな。予想通りです。

    そして、最終章と同じように総説全体の論理構成を把握すれば、学さんの解説がデタラメという説明が可能です。なにしろ、総説の章立ては、

    ①Modes of interaction between TFs and their target sites
    ②Rewiring the mESC-specific TF network for differentiation
    ③Programming, reprogramming and the evolution of the TF network

    なのですからね。

    この章立てとAbstractの記述を踏まえて、

    ・自然発生と人口培養の”対比(未定義)”
    ・動物の進化に関する”壮大な物語(未定義)”
    ・研究経緯の”平均的(未定義)な”紹介
    ・”細胞の質(未定義)”が個々に異なる

    が【エッセンス】なんて、噴飯物です。なるほど、「一般人目線で興味の赴くままに想像を膨らませて読む」学さんならではの、「木を見て森を見ず」な闇鍋解説です。

  75. 相手の文章を利用する手法 魚拓)では、シミュレーションのことだとの当方等の指摘にようやく気が付いたのでしょうか

    そもそも、細胞現象をシュミレーションするには、実際のデータが蓄積されることが必要でしょう。もっと、もっと必要ですよ。

    と、お得意の、お門違いの、話の筋をそらす反応です。シミュレーションとはどのようなことをするのか知らないことを、また露呈しています。

    学とみ子は丹羽氏総説の最後のセクションのシミュレーションについての項目には「蛋白構造を解析することの難しさ」が書いてないということを認めたのか、書いてある・ないについてはこの記事では触れていません。実に単純な問題で、書いてある・書いてない だけの問題なのに、意地を張って書いてあると言い続けたのですが、どうやら、致命的さんや当方が最後の部分の日本語要約・直訳を読んで、書いてないと納得したのかもしれません。英語が読めないので日本語になって、ようやく理解できたのでしょうかね。

    ここまで来ると、誇り高き臨床医である学とみ子は、当方等下々からの指摘に応じて言を曲げることは絶対しないわけで、致命的さんがこの上でコメントされているように、話をそらすしかないのです。

    ため息さんはフォローできなかった!

    などと有りもしない藁人形を立てて、

    丹羽総説でも、発生期の細胞での転写因子蛋白解析のアプローチの難しさが書かれています。

    とどこにそのようなことが書いてあるかの引用もせず、妄想を作り上げるわけです。

    しかし

    自らが正当であると見せるためには、科学的著述をねじ曲げても平気な人たちなんです。

    とはひどいですね。自分のことではないですか。書いてもないことを書いてあると捻じ曲げているのは学とみ子自身ではないですか。
    ひょっとしてこれは自分の反省の弁をひねくれて告白しているの?

    致命的さん、他人は、簡単には騙せないことをもっと知るべきですね。

    の「致命的さん」は「学とみ子」の書き間違えです。筆がすべったようです。

    というわけで、この学とみ子の記事は、なんら具体的な批判ができず、お得意のお前のカーチャン出べそのオンパレードとなりました。

  76. sighさん。学さんは、Abstractに目を通して概略を把握し、著者がIntroductionや章立てに示した論理構成や議論の道筋を理解した上で各論を読み進める、という一般的な論文の読み方を身につけていらっしゃいません。それって地図のない山登り、海図のない航海と一緒で、著者の意図した目的地にたどり着くことはないでしょう。

    これまでのやり取りで、ご本人も以下の読み方を認めておられます。
    ・専門家とは異なる一般人目線
    ・どこに興味を持つかは自由
    ・書かれていないことは想像すべし
    これをまとめたのが「一般人目線で、興味の赴くままに、想像を膨らませながら」読む、【ガクトミコ流小説風読解術】です。

    今回の丹羽総説に関し、【ガクトミコ流小説風読解術】はおそらく以下のように適用されたと想像されます。

    ①図表や知っている英単語を手掛かりに総説に目通し、IntroductionのBox 2とGlossaryに目を引く図表と英単語を発見
    ②それらをGoogle翻訳にかけ、なんとなく雰囲気を把握
    ③そこから想像を膨らませて、自身の信条につながりそうな物語を頭の中に構築
    ④自分の主張に有利になると思い、解説記事を執筆
    ⑤頭の中の物語は論理性・客観性を欠くため、当然大した記事にならない。
    ⑥物足りなかったのか、英文や図表の不当抜粋を追加し、Google翻訳からの雰囲気翻訳を自身の解説風に記述
    ⑦デタラメとの批判の嵐を受け、introduction全体を丁寧にGoogle翻訳にかけ、精読
    ⑧批判から論点をずらすうちに、総説最終章のdifficult, complex, proteinにたどり着く
    ⑨再びGoogle翻訳にかけ、雰囲気理解に基づき妄想を膨らませ、新記事を掲載

    地図を持たないからこのように彷徨うのな、皆さんからいくら地図を差し出されても、頑として見ないフリをされるのですよね。

  77. いつも通り、学さんの思考はネクローシスの様相に。

    素直にアポトーシスしていけばこんなことにはならないのに。

    ゾンビブログ(腐っていても蠢く)の主宰者なんて、オイラには絶対に無理。学さんは無駄に勇気がありますねえ。

    聞くは一時の恥、聞かざるは一生の恥。腐ったカラダで徘徊するのはおやめになってはと。

  78. 学さんは相変わらず論点ずらしの卑怯な人ですな。

    時と場合に応じて読み方の順序は違うと思うけどね。

    この話は元々、インテリぶりたい学さんが、丹羽総説を紹介し、「これが総説の重要ポイントだ!」「これが総説に書いてある」としたことに端を発しています。明確な目的を持って論文の該当箇所のみを読むという話など最初からしていません。

    sighさんに何のために論文を引用するのか何度も問われた学さんは、まともに答えることができず、「全体が読めない人たち」「知識が繋がらない人たち」と感情的に相手を反論していたことをすっかりお忘れのようです。これまでのやり取りで学さんが批判されていたのは「総説の全体の論旨を適切に把握せず解釈を歪めている」ということです。
    もし、学さんが総説全体の【エッセンス】を度外視して、自分の主張に都合のよい読み方とそれに基づく考察を紹介したいだけなら、「総説には○○が書かれている」「総説の重要点は○○だ」などと書かなければ良かっただけのことです。

    つまるところ、学さんは総説全体を読んで理解することなく、「総説は動物進化の壮大な物語だ」「研究経緯の平均的紹介だ」「総説のエッセンスは個々の細胞の質の違いだ」と主張していたことをお認めになったわけです。蓋を開けてみれば、

    Box2と、本文のEvolution of the TF networkに興味がわいた

    だけだったのに、上記のような大風呂敷を広げ、総説の要旨を歪めていると批判した人を「全体が読めていない」「エッセンスを理解できていない」と誹謗してたわけですな。

    本当に議論の前提合わせを理解せず、ただひたすらにその場しのぎの論点ずらしを繰り返すお方です。

  79. そして、私が想像した【ガクトミコ流小説風読解術】の総説への適用の仕方は、ほぼ合っていたということですな。

  80. 学さんが何度も追加を更新されたいたようなので、連投になり恐縮ですが、最後に一つだけ。

    そちらの皆さんは地図をもっているんですか?
    地図というのは、過去に獲得した知識と英語の読解力ですかね?

    地図というのは、「論理構成」のことで読み解くには「論理的思考力」が必要です。学さんはお持ちでないので無理ですね。

    この論理構成を読み解くことは、慣れれば意識せずにできるようになりますが、何も論文全体や報告書全体に適用するだけではありません。論文の一部のみを読む際にも必須のスキルです。それさえあれば、最終章を「蛋白解析の困難さ」に関する記述などと誤解することはありません。

  81. 学とみ子は致命的さんのコメントに対してヒステリックにわめいています。(2020.9.21 07:6頃の魚拓)。

    学とみ子は、彼女が目下とみなした者からの批判を絶対に許すことができないのです。たとえ指摘されたことが正しいと後から認識しても、絶対に言を曲げることはないし、相手の言ったこともない藁人形をたてて攻撃する、しらっと話題を変えるということにするわけです。それもうまく行かないと今回のようにヒステリックに根拠なく誹謗することになるわけです。

    研究者たちは、状況に応じて、自由に読むのじゃあ~ないかしら。

    はいはい、そうですよ。しかし、著者の許可も得ずに第三者が論文の、批判・書評ではなく、解説をするなど論外なことをするにあたり、論文のすべてをを読みもしないで、でたらめな解説をするのはありえないでしょう。
    次の

    致命的さんは、論文を自由に読むというスキルに達していないと思いますよ。

    はヒステリックな誹謗でしかないわけですね。自由に読むということはスキルでもなんでもないですな。「自由に読む」のだからね。
    さらに、

    致命的さんは、研究者はこんな風に読むだろうと、想像して作文してますね。

    とは、学とみ子の根拠のない妄想ですな。

    致命的さんは、学とみ子が論文を読めないので普通は順序立てて読むものだと発言しているのに研究者でもない読めない学とみ子はどこからでも自由に読むなどと、どうして言えるのでしょ。
    読めていないということが、今回も、IntroductionとBoxとして別立てにされた部分を同一視したり、シミュレーションについての記述部分なのに「蛋白構造を解析することの難しさ」が書いてある言ったことからもわかります。以前もありましたな。論文ではなく査読結果の文章だけど、however の意味がわからず文章構成が理解できていなかったし、論文の結果の一番最後、Discussion の直前に書いてあったのを、論文の「根幹をなす」記述だといって、反論されたら、「言い訳」 に変更したこともありましたな。これらは学とみ子が論文の構成を理解できずに論文を読んでいることを示しています。

    丹羽総説は、Box2と、本文のEvolution of the TF networkに興味がわいたので、そこを中心に紹介しました。

    えええ? Box2 にあることは丹羽氏総説のメインの部分ではないでしょうが。転写因子の発現時期をまとめただけのものでしょうが。勿論、ここには学とみ子が言う「自然と人工の対比」など書かれていません。「Evolution of the TF network」??
    このセクションの説明などどっかにあったでしょうか?多能性細胞についての丹羽先生の総説 にはEvolutionあるいは進化などという単語はみあたりませんな。嘘もいい加減にしたら?

    論文の図表って、読み解くのは難しいですよ。図表から最初に理解するというのは無いのじゃないでしょうか?

    自由に読むのですからね、あり得ます。競争相手の研究者の論文の内容は、学会発表などから予想がつくときがあるわけで、実験結果は文章ではなく図表でまとめて示しているわけで、さらに研究分野では図のアレンジなど一定な様式に沿っている事が多いので、図説を読まなくても理解できたりするので、まず、結果の図表をみて何の論文かを理解してから本文を読むなんてことは普通にあります。学とみ子にそのような経験がないだけでしょ。

    知っている英単語を手掛かりになんかはしないでしょう?

    学とみ子が今回やったことでしょ。シミュレーションについての記載なのに知っている英単語を連ねて「蛋白構造を解析することの難しさ」が書いてあると妄想したのは、だぁ〜れ?

  82. 学とみ子曰く:致命的さん9月21日 12:14 AM の以下の最後の文章ですが、そちらのどなたかが、以下の文章に異議を唱えないと、ため息ブログ全体の質を落とすとおもいます。2020.9.21 09:22頃の魚拓)と記事の削除の脅迫です。

    致命的さんのコメントのどこに訂正すべき点があるのでしょ?学とみ子に論理的に論文を読む能力がないとしか考えられないと言っているだけなのに、そしてこの意見に当方は同意しているのに、何故、当方(等)が「見て見ぬふりをする」ことになるのでしょ?全く意味不明ですな。

    ため息さんのコメントを見ると、丹羽総説はコンピューターシュミレーションの話であると決めつけたいようです。

    またバカを言い出してますな。学とみ子が選んだセクションに「蛋白構造を解析することの難しさ」など書いてないというのに、書いてあるというから、そのセクションを問題にしただけでしょうが。どこに丹羽氏総説がシミュレーションの話であるとした当方の発言があるのさ。

    ちなみに、simulation はsimyəˈlāSH(ə)n だからシュミレーションではなくシミュレーションね。軒下管理人さんのコメントを理解できなかったようですな。

    ため息さんて、自らの専門分野の論文しか読めない人と思います。だから、知らない科学分野の論文をどう読むか?は、語れないようです。

    またバカを言い出してますな。学とみ子が論文の図説から読み始めることはないというから、そんなことはないと反論したのに、「自らの専門分野の論文しか読めない人」どうしてと決めつけるのでしょうか。どこに当方に論文をどうやって読むかを語れないという根拠があるのでしょうか。みなさんから何回も藁人形を作るなと言われているのが理解できないようですな。

    どうやら「蛋白構造を解析することの難しさ」など書いてないという当方等からの批判に反論できないので、筋違いの反論を試みているだけのようです。なんとかしてケチをつけることができないかと探し、ないことをでっち上げて非難するわけですな。これが日本の最高教育を受け博士号を持った方のすることでしょうか。

  83. 古田彩さんが東工大でSTAPについて議論
    されたらしいですね。

    『作られていなかったことが科学的に立証された珍しい例。』

    にも拘らず、未だに「STAPの質」だとか「新規性」とか荒唐無稽なことを言っている人がいるのですね。

    一研究者ブログで「くり」さんもご指摘(2020年09月19日 16:12)
    されていますが、何を言っても分からない相手に対して度重なる批判というのは、批判するほうも相当エネルギーが必要ですよね。
    私はだいぶ疲れてきたので、こちらの皆さまには頭が下がる思いです。

  84. 学さん感情爆発で、お前のかぁちゃんでべそ的文句のオンパレードです。なぜか子育ての話にまで飛躍させています。ガクトミコ至上主義の最終兵器まで来たので、そろそろ新たなプラネタリウムでしょう。

    学さんが皮肉をまるで気付けないのは理解しておりましたが、今回は私が①〜⑧を一般的な論文の読み方と主張しているとでも捉えたのでしょうか。英語も科学も論理も解さない学さんならこんな酷い読み方するでしょう、という意味なのにねぇ。ま、Google翻訳をどの程度使うか等は別にしても、学さんが「全体の読み方」を得意げに語っていた頃は、実はBox2とEvolutionの箇所しか読んでおらず、批判を受けて必死に他の箇所を読み進めた、という私の見立ては正解でしたな。

    今回の学さんのコメントで最も驚いた(呆れた)のは、これですかね。

    で、学とみ子の指摘した[過去に獲得した知識と英語の読解力]は、致命的説の「論理的思考力」の極、一部でしかないと?ですか?

    学さんが「論理構成」とは何かを理解しないのは予想していましたが、そもそも「論理」とは何かを知らないとは驚きです。自身の主張を論理的に説明できない、文章を要約できない、といったかわいいレベルではなく、接続詞を正しく使えない、ベン図を理解していない、論理とは何か知らない、といったレベルだったのですからね。

    何度伝えても学さんが正しく主張を理解できないのもさもありなんです。学さんに関して言えば、論理的思考力の欠如が常に見られ、それこそ致命的ですから、確かにいくらでも指摘できますな。このような人が科学論文を理解できるフリをしているのが信じられません。まあ、いつも具の入ってない鍋ですけど。

  85. 学とみ子さん。
    「相手の文章を利用する手法」より
    ”>最終章を「蛋白解析の困難さ」に関する記述などと誤解することはありません。

    つまり、STAP細胞実験現場においては、長期にわたり、多くの周りの研究者をだますことなどできませんが、それがわかっていても、だまっている研究者層の人たちのメンタリティーと同じ構図ですね。”
     
     N線の例も挙げた事がありますが、実験現場においては、長期にわたり、多くの周りの研究者をだました事例など枚挙にいとまがありません。STAP実験の現場においても、「Tissue Engineering AのRetract、US特許申請における発明者・クレイムの変更」は、Twins、理研との共同研究部分は過誤であったとVacantiさんも認識した事を示しています。
     つまりVacantiさんも、その原因(過誤/意図的な不正)の如何に係わらず、長期に渡って誤認していた事を認めたことになります。
     *意図的に「だます」を過誤・誤認に変更しています。「だます」と言う言葉は、「意図的な不正」の色合いが強くでるポレミックな単語です。

     意識して論理学上のTrick<ワザと訳します:STAP実験廻りでも勘違いした人がかなーりいました!(^^)!>を、お使いになっているとは思いませんが、「A→B」の真理値は、Aが偽り(空集合)の場合、Bの真偽に係わらず「真」です。
     一言で言えば見えたから見えた。発言者から見れば、「難攻不落の城」ですが、同時に「砂上の楼閣」でもあります。

     閃き(直感)で見て、思い(感情)で表現なさっていらっしゃると拝察いたします。ふと北西航路の事を思い浮かべました。Lord Franklin

  86. 学さん。論旨を歪めて読む【ガクトミコ流読解術】の解説をしていただかなくとも、そこに興味はありません。学さんの英語力が英検2級程度であり、流し読みで全体を正しく読めるレベルにないことは見れば分かります。そこに加えて日本語能力不足、論理的思考力はゼロ(論理とは何か知らない)ですからね。こちらからの指摘も正しく理解されたためしがありません。

    書けば書くほど、私の主張(非科学的・非論理的学さんは、科学的議論の土俵に立てない人である)が証明されます。繰り返されるやり取りは「書いてある・書いてない」「言った・言わない」の前提事実確認だけです。あとは学さん自身を投影したプラネタリウムに対する根拠のない誹謗中傷と論点ずらし。常にワンパターンです。

  87. あらあらまぁまぁ。
    致命的さんも、(当然のごとく)女性認定されていたのですね。

    学さんが再三にわたって文章にしている「女性蔑視」の価値観を併せて考えると、学さんの心理的な動きはちょっと興味深いものがありますね。

  88. 相手の文章…の追記2020.9.21 11:47頃の魚拓

    男性っぽい語りにしましたね。女性と見られるのは嫌ですか?

    またかよ。相手の性がわからないといらいらするのですな。

    でも、センスの悪い非専門家にとっては、そうした作法を感じ取れません。
    ため息ブログは、そんなこと書いてないと騒ぎます。ため息さんは、protein difficultとか、具体的な単語がないとよみとれません。単に、転写因子と言ったら蛋白なんです。でも、proteinとの用語が書かれてないと無いと、ため息さんはわかりません。

    意味不明ですな。なにか言いがかりを付けているんでしょうけど、意味がわからないですな。
    「protein difficult」と言い出したのは当方ですが、学とみ子はこれだけの単語を結びつけて「蛋白構造を解析することの難しさ」が書いてあるとしたんでしょ。何が言いたいの?当方が馬鹿にした表現をそのまま使うとは才のない方ですな。

    言いがかりを付けるのにも論理が必要なんですよ。感情にまかせたデタラメ文章を書くと、いるかもしれない学とみ子ファンが嘆きますよ。いないか、そんな奇特な方は。

  89. こういうタイプの人って、母親になると子供は困ります。

    ツッコミどころ満載の根拠の無い断定を、わざわざ文脈に関係ないにも関わらず書いてしまうのでしょうね。
    だから論理的思考ができないと言われるのですけどね。
    しかも女性認定が出てくる文は、100%その人への否定的な意があるのです。

    にしても、女性認定と共にそこに「親子関係」を持ち出すとは。
    もしかして n=1 の事例から断定しているとの見方もできますか。

    ほんと、ばっかじゃないの。

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