学様に当方のコメンテータが批判されました

もう、いやなんですが、当方の該当するコメンテータの方々に反論が有るかもしれないので、反論の場所を提供するために掲載しています。引用元を示してくれないので探すのが大変だ。学様にあっては冷静に読んでいただけるようお願いします。追記があります(2018.9.11  12時45分)。加筆をコメントにしたほうがいいのかもしれませんが、そうするとわかりにくくなると思うので、記事の方に加筆します(2018.9.11  18時30分)

当方のコメンテータの発言に異議があるようで、これらの方が学様のブログにコメントを投稿しても承認されない可能性があるので、ここに場を設けます。

2018/9/10(月) 午後 8:56 学とみ子 は学様の記事に対するアノ姐さんのコメントに対する批判です。

アノ姐さんが学様の「細胞の分化能多能性の維持は、細胞の相反する方向性」という記載(魚拓)を見て、同じ事を言葉を変えて並列して記載していて意味不明と批判したのに対し、学様は「分化多能性が相反するという意味が理解できない」と返しています(魚拓)。意味不明な反論と思われます。学様は、科学者であり医者であるので、「定義されている言葉(下記)を正確に使えない」とされ、認知機能の障害あるのでは?と言われちゃうのです。

2018/9/10(月) 午後 9:37 学とみ子 はこれもアノ姐さんの「Google先生の翻訳の方がまだましだと言われているのが解らない」という発言が「侮辱の言葉」だとクレームをつけているわけです。Google翻訳のほうが正しいというのは当方の意見で、たとえば、学様は「同様の」と「論文に記載された」の違いを理解できないわけで、理解できないことを指摘したことが侮辱なら、当方が侮辱したことになるのかもしれません。しかし記事は誤りを丁寧に記述したつもりです。Google翻訳をバカにしてはいけません。どんどん向上しています。Google翻訳を大いに使いましょう。さらに自分なりに変更する場合は慎重に行った方がいいですね。

2018/9/10(月) 午後 9:42 学とみ子 は体内時計さんのコメントに対する批判です。当方が単純ミスと思われることを含んだコメントを投稿したら、承認することなく、指摘されたことを提示することなく、訂正したんですよね。単純ミスなので指摘されたことも告げず訂正したんでしょうね。他にも意見があったわけで、これを承認せず、お気に入りさんだけを承認するのは卑怯といわれてもしょうがないかと思います。個人のブログなのでポリシー(承認・非承認の基準等を)掲げそのポリシーに反するのなら見ないで廃棄すればいいので、読んで都合の良い・悪いところだけを採用するようなことをしなければいいのさ。事実なんだから侮辱されたと思うほうがおかしいと思うところですね。SMAPという誤字を楽しんでいるのではないですよ。その指摘に対する学様の行為を問題にしているのです。

2018/9/10(月) 午後 9:45 学とみ子  これは体内時計さんの「私は、丹羽氏は誠実な研究者だと思っていますので。」という発言に対し「問題ある表現法だ」というわけです。どこに問題があるんでしょ。「彼女には何が問題になるのかがわからない」とありますが、当方にもわかりません。解説をしてください。わかる方がいたら教えてください。ひょっとして「丹羽氏は誠実な研究」と思っているのは学様だけで、学様が言う”ES派が言うべき言葉ではないとかいうことなんでしょうか?

2018/9/11(火) 午前 6:24 学とみ子 はまたアノ姐さんへのコメントで、また「細胞の分化能と多能性の維持」を繰り返しています。oTakeさんが解説をしてくださっていますが、探したら滋賀医科大学の先生のブログ、再生医療が描く未来 -iPS細胞とES細胞-、があってその記事の一つにoTakeさんの解説と同じ説明があって、分化能・多能性を説明するのにわかりやすいです。

幹細胞が持つ分化能は大きく分けて4種類に分類されます。
「全能性」(totipotency)
「多能性」(pluripotency)
「多能性」(multipotency)
「単能性」(unipotency)

つまり分化能と多能性は対立する概念ではなく多能性は分化能に含まれる概念です。多くの場合、胎盤にもなる全能性や同一種類の細胞にしか分裂増殖しない単能性は、再生生物学では別途に扱い、分化能≒多能性としていることが多いと思います。つまり「分化能と多能性が同じ言葉」として問題ないかと思います。つまり学様の仰る「細胞の相反する方向性」あるいは対立する概念とするほうが誤りでしょう。「言葉の重要性」がわかっていないのは学様の方と愚考いたします。
「ため息先生の解説の問題点が理解できない」。は?当方の解説のどこが問題?

2018/9/11(火) 午前 7:39 学とみ子 「多くの実験は小保方氏による捏造とエア実験となり、若山氏はそこに気付かず責任オーサーとしてサイエンス誌に投稿したとなります。監督不足」で責任を追求され処罰されていますが、だれも「共犯を疑」っていないです。擁護の方々は若山氏が「主犯」といっているんでしょ?若山氏は誠実な方で性善説を採用した結果、騙されたと思っています。

[ 追記 ](2018.9.11  12:45)
2018/9/11(火) 午後 0:21学とみ子
[細胞の分化能と多能性の維持は、細胞の相反する方向性と言えるが、両機能を持つ幹細胞は、2i培地などの細胞分化を抑制する人工培地では、多能性を維持した状態で増殖することが可能である。] は撤回しないようです。2018/9/11(火) 午前 10:05[ 横から ]さんを始め複数の方が指摘していますがわからないようです。擁護の方で理解できた方がコメントしていただけないでしょうかね。mjもんた君は無理だからセイヤさんとかxyzさんが解説してあげなさいよ。

[ 追記その2 ] 2018.9.11  18時30分
2018/9/11(火) 午後 5:31 学とみ子 「学とみ子の説明は、もっと細胞動態を言っていますが、そこを理解しない」はちと無理筋でしょ。その細胞動態の説明がないからね。
「ウィキペディアでも読んだらどうか」とかは、ES派が良く使う言い方」といいつつ、WikiPediaをご利用なさっているのはどなたでしょ(例えばhttps://blogs.yahoo.co.jp/solid_1069/15660222.html)?

だから、mjもんた君は無理だからセイヤさんとかxyzさんが解説してあげなさいよと言っているんです。彼らは学様のブログを利用するだけなんですかね?だめなものはだめとサポートしてあげなさいよ。

yap*ari*w*katt*na*さんを拒否するのが正しい道とは思えませんね。ここはおおらかに、承認制をはずしたらいかがでしょ。当方のよう検閲制にするんですよ。jの発言のような下品な言葉は黒塗りにすればいいいのですよ。管理できるんでしょ?Yahooブログはできないのかな?”倉庫”というのを作ってここに不都合なコメントを入れちゃうYahooブログ利用者もいますね。どういう基準で採用しているかがわかるので、ある意味フェアな手段かもしれません。

「学様に当方のコメンテータが批判されました」への34件のフィードバック

  1. ため息先生へ
    先日は、言葉が過ぎて失礼しました。
    私は、某女医氏のおっしゃる「取り巻き」などというつもりはありませんし、このブログの進行に批判的視点を持ち続けてます。しかし、素人なりに、自然科学への合理的な態度は持ち続けていたいし、その辺の立場や考え方は共有出来ていると思っております。
    某女医氏のブログでのリクエストに応じ、社内コンプライアンス事例勉強会でSTAP騒動を事例の一つとして挙げた際、少し意見も出たので、時間があるときこの場を借りて。

    1. サラリーマン生活28年さん

      どんどん、当方のおかしなところを指摘してください。粗忽なもんで、誤解、ミスはしょっちゅうです。プライドなんかないので訂正、考えを変えるのにやぶさかではないです。

  2. ため息先生
    お手数おかけして申し訳ありません。
    学さんの最新記事ですが、タイトルの「今週の課題第一発として、…」を読み、「課題」「第一発」という言葉に興ざめしてしまい、まだまともに記事を読んでいませんでした。
    「WAINSHUTAIN」さんに返信する形を借りて、私やアノ姐さんに抗議しなければならない学さんの心情を思うと、少し気の毒になるのですが、反論するべきところはしておこうと思います。

    まず、私の
    『もっとも、自分のブログ記事の間違いを指摘され、そのコメントを掲載せず、こっそり訂正だけ行い、歯の浮くような称賛コメントだけを承認する様な「卑怯」な人間には、期待するだけ無意味なのかも知れません。』に対し、学さんは
    【この方、私のところにどんなコメントが来てるか知らないのですよ。それでも、上記のように書けるのは、ホント、ご自身の判断や想像がすべてであると言ってしまってます。】
    と書いていますが、私も、学さんの記事に「SMAP」と書かれていたことは確認しています。そして、いつのまにか、「STAP」と書き直されていたので、「気が付いたのかな?」と思っていたのですが、ため息先生の記事を拝見し、実は「こっそり」訂正したことを知り、がっかりしたわけです。
    普通の良心を持つ人であれば、指摘してくれた方に対し、一言お礼を述べると思いますが、そうされなかったのは何故でしょうか?
    そして、その「SMAP」の訂正は無視し、【私のところにどんなコメントが来てるか知らない】と書かれていますが、「歯の浮くような称賛コメント」はOoboeさんのコメントを読んで感じたことです。決して想像で言っているわけではありません。
    と、書いてしまいましたが、今日のコメント欄を拝見していると、学さんに対して厳しいコメントも承認されているようですので、「歯の浮くような称賛コメントだけを承認する」というのは撤回します。申し訳ありません。
    ただ、余計な事かもしれませんが、【私のところにどんなコメントが来てるか知らない】と非難するのであれば、「承認制」をやめられたらいいのに、と思うのですが、その辺りはどうお考えなのでしょうね。
    承認されなかったplus99%さんの長いコメントを拝見できなかったことが残念です。

    また、私の『私は、丹羽氏は誠実な研究者だと思っていますので。』というコメントを
    【問題ある表現法だと思いますが、彼女には何が問題になるのかがわからないのだと思います。】と仰っていますが、何が問題なのでしょうか。
    若干、含みを持たせて書いていますので、学さんがどう感じたのか教えていただきたいです。
    【彼女には何が問題になるのかがわからない】などと、想像で批判する前に。

    私は最近の学さんのコメントを拝見していて、「あの日」P.241の
    【60万円の支払いを理研から要求されていると、弁護士を通じて連絡を受けた。(略)ネイチャーへの投稿を決めたのはもちろん私ではないし、他の人の不正はわからなかっただけ】を思い出しました。
    自分自身の間違いや責任は無視し、他者に対して批判を向け攻撃し続ける。
    私見ですが、学さんと小保方氏は共通した部分があるのかも知れません。

    1. 体内時計さん

      不備・不適切を指摘すると怒り狂うというとこが、共通しているかもね。

  3. また、学さんのブログにコメントされてるxyzさんのコメントですが、

    【若山氏が作製したキメラマウスの胎盤組織の切片は、丹羽氏自身が顕微鏡下で観察したが、「TS細胞」と呼ばれる胎盤に分化する既存の細胞とは「全く異なるパターン」で、かつ「きちんと」STAP細胞由来の細胞があることが確認できた。】

    これは「捏造の科学者」P.83の一節で、2014年3月、須田氏が丹羽氏から得た回答を掲載したものの中のの一つです。
    丹羽氏はこれを「STAP細胞を今も信じる根拠」として回答されたわけですが、日経サイエンス(ttp://www.nikkei-science.com/?p=42357)には

    【また丹羽氏は自身で標本を確認したと会見で語ったが,その標本の作成者は小保方氏だった。】
    とあります。

    丹羽氏が「小保方さんが出したデータ、小保方さんが若山先生と出したデータに関しては信じるわけです。」と言われた時、この標本についてはどう思われていたのでしょうか。

  4. 管理者さん反論ありがとうございました。oTakeさんじゃないけと、もううんざりして失笑するしかありませんでした。科学とか法律の分野では「言葉の定義」がとても重要で、法律なら間違った解釈や勝手な解釈がされないように大抵条文に法律上大切な用語が定義されていますし、科学の議論をするのに、お互いが用語の定義をきちんと把握してないと、同じ言葉が違った意味になってしまい、議論が成立しませんよね。
    女医さんの言葉の使い方をみていると、
    1、TCRの再構成 をTCRの再合成と言ったりTCRの再編成と言ったり単にTCRと言ったりしていますし、文章の中で、その言葉が、DNA情報を指しているのかタンパク質を指しているのか必ずしも明確でなく主張が混乱していました。
    2、初期化の意味もSTAP細胞の定義も明確に捉えていないようで、oct4陽性細胞少しできたことをもってSTAP細胞ができているような主張をしています。
    3、STAP論文の主張は、「酸処理によって初期化した多能性細胞ができた。」なのに、キメラマウスの作成ができなかったのに、小保方氏のパートは成功しているという主張なのも間違いだと思いす。
    4、またSTAP論文とは無関係の論文を引いて、効率良くできないと結論した検証実験の報告は間違っているとも主張しました。STAP細胞が簡単に効率良くできる(iPS細胞との比較。STAP発表会見の笹井先生の資料=後に撤回)と主張したのはSTAP論文の著者たちです。だから効率良くできなかったら、再現に成功したと言えないのは当然ですよね。
    というような事柄もあって、科学議論以前の基本知識を理解されていないと判断したから、「科学リテラシーをお持ちでない。」と評したのですが。

    1. アノ姐さん

      「きわめてホットな話題の時には、日本人の学者同士でも、英語用語のままで議論します。」て、英語でやり取り(議論の前のレベルだから議論と言わない)しているわけじゃないし、分化、分化能なんて教科書レベルの日本語なんですけどね。
      ため息氏は、用語の問題点をとりあげ、揚げ足取りを行います。」じゃなくて、用語の使い方が誤りだから、phrase salad も加わって何を言っているかわからないから指摘しているんですけどね。

      「揚げ足取り的な学生指導の癖がついて」:学生に揚げ足取りの指導なんかするわけないでしょ。学様に対するのと同様に、誤った言葉の使い方はきちんと教えます。学様とは異なり学生さんは次から正しく使うようになります。

      「私は、その分野の専門家から、用語の用い方を注意されたら従います。」驕った方ですねぇ。当方は、専門家の方からでも非専門家も方からでも指摘を受け、間違っていたら(しょっちゅうあります)すぐ訂正しますけどね。

      2018/9/11(火) 午後 5:31 学とみ子:「学とみ子の説明は、もっと細胞動態を言っています」 はて?どこにそんな説明があるんでしょ?「大和氏のES細胞をみたこともない」の件も学様の頭の中にはなにやら解答があるようですが、教えていただけないようですな。

      きりないですね。

      1. 英語で議論しようが、日本語で議論しようが、すでに定義が定まっている用語の定義をきちんと把握できてなければ、議論ができないわけです。最先端の研究においてまだ定義が定まっていないというのは、新しい知見に基づく新しい概念なので、私が指摘した「言葉の定義」とは全く意味が違うのがお分かりでないようです。
        まあ、筆頭著者も、手記の中で、STAP細胞やテラトーマ、キメラマウスを俺様定義にすり替えた主張をしているので、似た者同士なんでしょうね。だから科学的でないといわれてるのですが。

  5. 件のブログ主は、周囲の10人中9人が共通認識を持った用語を使っているところに、ただ1人私の用語の使い方が正しく、9人の認識は間違っていると主張しているかのようです。

    まあ、憲法で保障されている自由権を犯すわけにも参りません。ブログの中だけで閉じていてくだされば、もう放置プレイ一択だと思う次第です。

    一方で、科学は多数決ではありませんが、共通に理解した用語を用いなければ、議論のしようがありません。

    傍から見れば、件のブログ主があたかもトンデモ科学を語っているように思うのですが、あちらから見れば、こちらがトンデモ科学なんでしょうね。

    まあ、件のブログ主からトンデモ科学と思われようとも、世間的に共通認識を持った用語を使って、こちらでは議論すればいいと思う今日この頃です。

    それにしても、不毛な議論です。

    1. 軒下管理人さん

      おっしゃる通り不毛な議論というか、議論じゃなくやり取りですね。なんら互いに向上するところがない。

      学様も、影響力がないからデタラメを言ってもいいけど、トンチキな連中にコメントの場を提供しなければいいかと思うところです。STAP以前(2015/2/20以前)のブログなら、コメントもない、独り言のような平和な場だったわけで、学様にはそっちのほうがお似合いですね。

  6. 以前話しをした、社内の細やかなコンプライアンス勉強会で、若手が出してくれた意見を一つ。なお当人は特に本騒動にこれまで深い関心を寄せてこなかったが、他の不祥事件事例と合わせて、各種資料を読んでくれた。なお、筆頭著者への中傷等はやめるよう、予めお願いしてある。

    このSTAP事案は、報道から筆頭著者の出版物に至るまで、事実関係の客観的な描写、根拠となるデータより、筆頭著者をふくめた当事者、周年者の主観的な感想や言葉の装飾が多過ぎる。第三者が資料を読みとかんとするさい、簡単な事実を敢えて難解にしている感がある。
    また、マスコミ報道の問題だが、例えば騒動当初の某大手紙が本件を報じた際、報道の締めの部分で、筆頭著者の言葉を引用し、「結論が正しい以上、論文撤回はしない」と結んだのは違和感が残った。研究の実態が定かでない段階で、成果さえ大きければプロセスは二の次であるような見方を助長したのは問題。報道当初のあり方が、後々筆頭著者をある意味拘束し、苦しめる結果になったのではないか。

  7. どなたでも結構なのですが、教えていただきたいことがあります。

    石川氏の告発に対する「事件の発生自体が疑わしい事案であり、犯罪の嫌疑が不十分だった」という神戸地検の発表ですが、これは地検が直接メディアに向けて公式に述べたものなのでしょうか。私自身、石川氏の告発には関心を持っていた為、経緯を注視していたのですが、この様な会見や発表がされたという記憶がありません。

    法律には疎いので、間違っているかもしれませんが、通常、検察が不起訴処分にする場合、告発人には不起訴処分を通知し、被疑者に対しては、求められた場合のみ、不起訴処分を告知するのだと理解しています。
    先日、検察が森友問題についての会見を開きましたが、朝日新聞には「不起訴理由を説明する異例の記者会見を開いた」と記載されています。https://www.asahi.com/articles/ASL5064MQL50PTIL030.html
    森友問題は国民的に非常に関心の高い事案でしたが、石川氏の告発については、一般の方々に浸透していたか否かは疑問です。森友問題でさえ「異例」の会見であったのに、石川氏の告発について不起訴処分の会見や発表をするとは考えにくいのですが。

    そう思うと、「世界三大不正STAP事件の正しい理解を社会に広める会」(ttp://blog.livedoor.jp/peter_cetera/archives/7445342.html#comments)の中で、アノ姐さんが「三木弁護士のコメントの中で検察がそう言ったと言ってるだけです。」と書かれているのは、私は納得できます。

    擁護の方は以下の記事をあげて、アノ姐さんが嘘を吹聴している様に非難されていますが、結局、この記事を書いた記者も、朝日の記事を引用して意見を述べているだけで、自分の耳で、目で、検察の発表を確認したわけではないようです。
    https://blogs.yahoo.co.jp/nb_ichii/35894977.html

    また、この記事には「STAP 現象の確認に成功、独有力大学が…責任逃れした理研と早稲田大学の責任、問われる」(ttps://biz-journal.jp/2016/05/post_15081.html)が引用されており、これを材料として専門家を批判しているところを見ると、この記者がどこまでSTAP問題を理解できていたのかは非常に疑問です。

  8. 体内時計さん

    多くの新聞社のWeb上の記事はもう消去されているようです。残っている新聞記事にも検察が記者会見を開いたという記述はないようです。私にも当時、検察の記者会見があったとするニュースは記憶にないです。法務省のページでは「不起訴記録については,これを開示すると,関係者の名誉・プライバシー等を侵害するおそれや捜査・公判に支障を生ずるおそれがあるため,刑事訴訟法第47条により,原則として,これを公にしてはならないとされています。」となっていて、例外も書いてありますが、今回の件にはあてはまらないと思えます。実際、普通は記者会見を開いていないですよね。森友は例外でしょ。不起訴になっただけでその理由は明らかでないというのが多いですね。検察側の誰かがオフレコでそのような言葉を発言しただけ、あるいは当時の弁護士の三木側が、不起訴の理由を検察から聞いたかのように喋ったからではないでしょうか。実際には理研に大きな損害があったわけですが、理研は声を挙げなかったので、また誰かが物理的に傷ついた、なんかがこわれた等ではない案件でしたからね。神戸地検の発表という証拠はなく、プレゼン大好き三木弁護士の作戦が当たったのかもね。

  9. 体内時計さん
    この件は
    1、嫌疑なしの不起訴ではなく、「嫌疑不十分で不起訴」がすべてです。つまり疑いが晴れたわけではないということです。立件できるだけの決定的な物証はなぃという意味です。
    2、これをもって石川氏が虚偽の告訴をしたと擁護は主張しますが、虚偽の告発をしたと主張しますが、虚偽の告訴、告発は罰せられることが刑法に規程されています。でも石川氏は告発したことの責任を問われていません。検察が虚偽の告発と判断したなら、石川氏を起訴しなければならないはずですから、虚偽の告発とは考えていないことが分かります。
    これが全てで、「犯罪があったどうかも疑わしい。」ということを検察が言ったか、弁護士が言ったかなんて、1、2については何も変わらないのだからどうでもよい話なんです。この件は筆頭著者に疑いが向けられていたので、その疑いが残されたままでは筆頭著者が不利益を被るので検察がリップサービスしたとしてもおかしくありません。説明しても本質を理解できず、それこそ彼らが日頃主張する揚げ足取りを彼らがやっている証拠です。説明しても理解できないから途中から放置したのです。だから体内時計さんも気にせず放置してください。今度は体内時計さんが絡まれるから放置が一番です。

  10. アノ姐さん。
    申し訳ありません。
    急いでるので、一言だけお伝えさせてください。

    >「犯罪があったどうかも疑わしい。」ということを検察が言ったか、弁護士が言ったかなんて、1、2については何も変わらないのだからどうでもよい話なんです。

    それであれば、「世界三大不正STAP事件の正しい理解を社会に広める会」(ttp://blog.livedoor.jp/peter_cetera/archives/7445342.html#comments)の「4908」のアノ姐さんのコメントは納得がいかないのですが。

    ため息先生
    ありがとうございました。
    後程、コメントさせていただきます。

  11. 体内時計さん
    4908のコメントをしたときは、絡まれ続けて
    冷静さを欠いて余計なコメントになっています。私も三木弁護士が言ったと記憶していたし、5ちやんねるでも同じような投稿があったので勇み足です。その後ペルドンさんに注意されて、以後あのくたらさんはほとんど相手にしてません。

  12. 体内時計さん
    補足
    警察や検察の立場からいえば、「犯罪があったどうかも疑わしい。」なんて言葉は、犯罪の訴えがあったにも関わらず(告発を受理している。)、捜査で充分証拠を集められなかったと言っているわけだから、言いたくない言葉であることは確かだと思います。白黒をつけられなかったわけですから。

  13. 【石川先生の告発の件】
    まず、“嫌疑不十分による不起訴”である。ということは、裁判所が石川先生に送った書面を私は確認しました。
    神戸地検が公式に外部に出したのは通知内容のこれだけです。
    詳細な不起訴理由つまり嫌疑不十分と判断した詳細内容は公表されておらず、原告(告発人)、被告共に裁判所に請求することによって知ることは出来ます。聞かなければ教えてくれず、聞けるのは原告(告発人)と被告マスコミや第三者が裁判所から直接知ることは人権等の問題より原則として出来ません。そういう決まりがあります。裁判所のHPにてそのことは確認できます。
    整理すると、情報の流れは以下の2通り。
    (1) 裁判所→原告(告発人)→マスコミ・第三者
    (2) 裁判所→被告→マスコミ・第三者
    (例外としてあるのが、公式に会見をした場合。また裁判所がマスコミに情報リークとして非公式に出すことをすることが無いわけではないのですが、これは公式ではありません。)

    マスコミに出ているものは公式に記者会見が無ければ、原告側若しくは被告側から間接的に出されたものとなります。

    マスコミが知るには(1)と(2)と例外的な公式会見・非公式リークしか無いはずで、例外的な公式会見・非公式リークは事実確認されていません。
    石川先生は不起訴処分が通知されてから不起訴処分の詳細理由を神戸地検に裁判所に出向き、不起訴報道に出鱈目があると直接確認されています。その確認行為があったこと、日時等も既にわかっています。

    『犯罪があったかどうか疑わしい』と検察が言ったかどうかですが、これは解釈がいくつにも取れる内容です。そもそもその発言したという事実そのものが相当に怪しいです。
    犯罪を考えるのには“客観的構成要件要素”と“主観的構成要件要素”の2つが必要になります。
    “客観的構成要件要素”とは外から見て、犯罪行為だと判断される、されても仕方のない事実要素。今回、小保方氏が所有者・管理者の許可なく持ち出したということは確定しています。まずこれが無ければ告発そのものが成り立たないし、成り立っていないのに告発すると虚偽告発等の罪に問われ兼ねません。
    次に“主観的構成要件要素”ですが、具体的に“故意犯、不法領得の意思”があるのかどうかです。所謂、悪意(犯意)・善意の話です。
    小保方支援者が、“客観的構成要件要素”が怪しいかのように吹聴していますが、そうではなく実際は“主観的構成要件要素”が今後の捜査によっても確定出来ないというのが事実です。これで起訴困難となっています。これは同時に不起訴処分を不服申立をしても通らない可能性が高いということでもあります。
    “窃盗罪”特に後から分かったものについては、その犯罪を立証するのが困難という側面もあります。
    結果、“窃盗”であるのは確からしいが、容疑者が合理的な説明をしてしまうと不起訴になるということが起こり得ます。

    因みに石川先生は私の郷里と同じ東予なんですよ。そこで不評を買ってるかのように支援者は吹聴していますが、石川先生もご自身で説明されますからね。
    今、『勝手に持っていった小保方氏が悪いんじゃん。』となってます。
    田舎地方なんでね…目茶苦茶な事をやってたら村八分状態になりますよ。
    それがなっていないということはどういうことか、わかるはず。

    告発の細かいことは、関係者が発言されるべきなので私からはここまで。

    1. oTakeさん
      >まず、“嫌疑不十分による不起訴”である。ということは、裁判所が石川先生に送った書面を私は確認しました。
      神戸地検が公式に外部に出したのは通知内容のこれだけです。
      >マスコミに出ているものは公式に記者会見が無ければ、原告側若しくは被告側から間接的に出されたものとなります。

      ありがとうございます。まさに私がお伺いしたいことでした。
      擁護の方によると、「事件の発生自体が疑わしい」は全国紙が見出しレベルで使った表現だったそうですが、それでも「原告側若しくは被告側から間接的に出されたもの」を全紙が見出しレベルで使ったということに何ら矛盾もないと思います。

      >石川先生は不起訴処分が通知されてから不起訴処分の詳細理由を神戸地検に裁判所に出向き、不起訴報道に出鱈目があると直接確認されています。その確認行為があったこと、日時等も既にわかっています。

      石川氏はフェイスブックで、CDBの杜撰な管理体制が浮き彫りになり、そのために起訴まで持っていけなかった、と言われていますね。「管理体制」が杜撰であれば、窃盗などの立件は難しいかと思います。
      また、石川氏は、「いずれ私はSTAP問題の原因とその背景を総括して、学術誌に発表するつもりです。」と仰られているので、不起訴報道で何が出鱈目だったのかについても教えていただけたら、と思います。
      石川氏の告発に関して、私自身は否定的な気持ちなのですが、ただCDBの研究員の中に石川氏に感謝する意見があったことから、内部の方でなければ知り得ない情報があったのだと推察します。

      これは何度も言われていることですが、最初は小保方氏個人に向けての刑事告発だったのですから、小保方氏は自身が無実であるなら石川氏を名誉毀損で訴えるべきでした。テレビ番組をBPOに訴えるよりも、はるかに自身の潔白を主張できたと思うのですが。ただ、これも第三者にはわからない事情があるのかも知れません。

  14. oTakeさん

    わからないのですが、検察が不起訴という判断したと思うのですが、裁判所が絡むのですか?

    1. 正確には神戸地方裁判所・神戸家庭裁判所が管轄する神戸地方検察庁ということですね。判断は神戸地方検察庁(神戸地検)です。すいません、裁判所ではなく神戸地検です。

      1. oTakeさん

        了解しました。検察は原則不起訴理由を公開しないのだから、あの検察からの発言とされる「犯罪があったどうかも疑わしい。」はどこから出てきたんでしょうね?告発を受理したということは可能性を認めたからだと思うところですが、このあたりの業界はよくわかりませんな。

  15. >当方は、相手の理論は間違っているという指摘はしています、

    >新規科学を理解するには、とても深い考察と基礎知識が必要です。持ちあわせの知識だけで判断できない範疇です。

    件のブログ主様は、幹細胞の分野でさぞご立派な実績や知見をお持ちの方なんでしょう。それはもう、CNSクラスのIFの高い論文誌に何度も論文が掲載されるくらい。

    匿名でブログを運営されているので、実名が分からないのがとても残念です。

    https://blogs.yahoo.co.jp/solid_1069/15664418.html#15664642

  16. ため息先生
    ありがとうございました。法務省のページ、拝見しました。
    ここを読む限り、不起訴の理由について検察が公式発表するとは考えにくいですね。
    新聞の記事の書き方にも問題があったと思います。明らかに、神戸地検が公式発表したと読めるような文章を書いているので。

    >検察側の誰かがオフレコでそのような言葉を発言しただけ、あるいは当時の弁護士の三木側が、不起訴の理由を検察から聞いたかのように喋ったからではないでしょうか。

    同感です。個人的には後者の方が可能性が高いと思います。
    この件で小保方氏は参考人聴取を受け、代理人も同席しています。当然、被告側は判断内容を求めるでしょうし、oTakeさんが説明してくださってるように、代理人が検察から呼ばれ、処分の結果を告知されたのだと推察します。
    いずれにしても検察が公式に会見や文書で発表したという証拠はないようですね。一つの例ですが、tea*r*akt2氏のブログ(https://blogs.yahoo.co.jp/teabreakt2/17320163.html)に書かれているような
    【神戸地検が、ES細胞窃盗での告発を「嫌疑不十分」で不起訴とした際、あえて、「事件の発生自体が疑わしい事案」と注釈をつけて発表した】
    というミスリードとも取れる書き方は控えてほしいと思います。

  17. アノ姐さん
    コメントをありがとうございます。
    アノ姐さんのおっしゃることはわかります。
    石川氏の告発に対する結論が、Ooboeさんらが若山氏を告発した際に出された「嫌疑なし」ではなく、「嫌疑不十分で不起訴」だったことも、石川氏の告発に対して虚偽告訴罪の訴えがないことも。
    虚偽告訴罪は親告罪ではありませんから、擁護の方々も石川氏を告発できたはずですが、そういう動きはありませんでしたね。

    なので、【「犯罪があったどうかも疑わしい。」ということを検察が言ったか、弁護士が言ったか】はアノ姐さんが仰る様に、どうでもいい話、だということはわかるのですが、「事件の発生自体が疑わしい」という言葉を、擁護の方々が「小保方氏はES細胞で捏造していない」と曲解、または誤解し、それを若山氏や石川氏への攻撃の材料に使っているのがずっと気になっていた為、この言葉の出所を知りたいと思っていました。
    この言葉が検察の公式発表なのか、または代理人の言葉だったのかとでは、言葉の信憑性に差があると思いますので、必要以上に拘ってしまい、アノ姐さんに絡むような形になってしまいすみません。
    私自身、何が事実なのかをとことん追求しないと気が済まない性質なので、その分、他の方にもそれを求めてしまう傾向があり反省しています。今、学さんのブログでxyzさんのコメントを拝見したのですが、結局、醜い、不毛な言葉を呼び起こすだけでした。
    申し訳ありませんでした。

  18. plus99%さんへ

    学さんのブログで、私宛のコメントをありがとうございました。
    plus99%さんの仰る通り、私が横から余計な口を出したために、また不毛な書き込みが増えてしまい、反省しています。

    私自身、この「犯罪があったどうかも疑わしい。」という言葉の出所がずっと気になっていたのですが、それであれば、アノ姐さんの言葉を借りる形ではなく、自分の疑問として、自分の責任として、述べるべきでした。

    これも余計なことかもしれませんが、私はplus99%さんの書く文章がとても好きです。(「一研究者・教育者の意見」のときからの隠れファンです。)
    どのコメントも深く考えさせられるものばかりなのですが、学さんの「いづれにしろ、若山氏と小保方氏の言い分のギャップについて考察することは、ES派、反ES派の人々にとって意味がある・・と思います。」(ttps://blogs.yahoo.co.jp/solid_1069/15489145.html#15492204)の中の、以下のコメントは秀逸でした。
    小保方氏を支援する心ある方々には読んでほしいと、本当に願います。

    「いつの日か筋の通った説明がなされることを期待するならば、他の関係者に責任を転嫁する素人考えの珍説奇説をばらまくことが、その期待に利するかどうか考えたほうが良いと思うのだけれどね。
    いつの日か当人が自ら潔白を晴らすと期待するのならなおのこと、その来たる時に、世間がその疑われている人に、より悪感情を持っていない様にしておくことが大事だと、なぜ思わないのだろうかと不思議でならない。
    やっぱり、なんだかんだと理屈をつけて、科学を侮辱して私憤を晴らしているとしか思えないね。残念ながら。

    心ある通りすがりの人は、そんな人がいたらだが、ほんの簡単にでいい、各種の冤罪事件で被告を支援する人々がどのようにしていたかを調べると良いと思う。
    2018/5/6(日) 午前 1:09[plus99%]」

  19. 体内時計さん
    どうぞお気になさらないでください。私も短気でそそっかしい性格ですから、不用意な発言は多々あります。おかしいと思ったら遠慮なく何でもおっしやってください。私も自分の言ったことを振り返って気のつくことも多々ありますので。

  20. 体内時計さん
    plus99%さんて面白い人ですね。あなたが引用してくれたコメントのような素晴らしいコメントをするかと思うと、次のようなワカランチンのコメントがあったり。前からそういうことがあるんですが。
    以下は彼の私への批判なんですが。
    >調査報告で不正なしとなった若山氏を誹謗することを批判したいなら、小保方氏の不正認定されなかったことや調査されていない修士論文や学部時代のことまで持ち出すのはダブルスタンダードだ。
    だから不起訴になった事件に関するあのもの言いは学氏の今していることとまったく同じだ。
    2018/9/13(木) 午前 10:09

    修士論文のことは私は触れていないのね。修士時代の研究をまとめたNature Protocols論文が生データが確認できず撤回された(公知の事実)
    卒論で先輩のデータを説明せず載せて常田教授に叱責されたこと(これも報道されていること)博士論文の不正を根拠に大学院時代から不正が常態化してたと私が指摘したことがお気に召さないようですが、若山先生を中傷するコメントには根拠が示されてないのですが。

    >あの日が一私人の書いた手記であり信頼性が乏しいと判断するなら、捏造の科学者を根拠に批判をするのはダブルスタンダードだ。
    2018/9/13(木)10:09

    これも、現役のジヤーナリストが丹念な取材に基づいて書いたドキュメンタリーと、一私人の手記それも、事実ではないと多くの指摘がされたり、手記自体に矛盾があるような著作を同等に扱うことはできませんよね。第一私というより須田桃子さんに対して大変失礼だと思います。(笑

  21. 【学とみ子氏もしつこいなぁ】
    学とみ子氏も分化能と多能性やらでしつこいなぁ。ということで、以下、私が狸さんのところにコメントした内容の自己転載です。
    —–
    『(細胞の分化能)と(多能性の維持)』を対立させたとしても矢張り可笑しい。
    前者(細胞の分化能)は、細胞に“分化する”能力が備わっているだけで、必ずしも“分化する”という意味にはならない。“能力”はあっても使われない場合もある。つまり、能力が使われない場合、分化能は維持されているわけで、後者(多能性の維持)を、内包していることになる。
    別の言葉で言い換えてみる。
    “動く”の反対は“停まる”であるが、“動く能力(がある)”といった場合、動いている場合もあるし、動く能力はあっても停まっている場合もある。

    ということで学とみ子氏はそのことに気が付いたので、“分化能”という能力から“分化”という状態変化の用語に変えたのであろう。

    『細胞の分化と多能性の維持は、細胞の相反する方向性と言えるが、両機能を持つ幹細胞は、2i培地などの細胞分化を抑制する人工培地では、多能性を維持した状態で増殖することが可能である。』と修正したのだが問題がまだある。

    “細胞分化”と“多能性維持”は相反する方向と言えるのか、結論から言うと言えない。多能性を持つ細胞を分化させても、その変化後の細胞は多能性を持つことがあるからである(多能性とは複数の分化能を持つということ。)この際、分化後、その能力は失われるが、その他の分化能は維持されることがあるということである。“失われた分化能”と“維持された分化能”は同時に存在する能力ではあるが、対象となる“分化能”は別の能力なので、“相反する”という表現は使えない。
    となると、ある部分的な同一対象である“分化能”に対しての話になるが、その範囲内における“分化能”に対して“その分化能力を失う”と“その分化能力を維持若しくは獲得する”は相反する方向性のように思える。しかしながら、それらは時間的という意味において“排反事象”、つまり、同時に共存する話ではない。さらに限定された範囲内であり、それが多能性の完全喪失を意味するものではない(限定的な分化能を喪失であって、その後も多能性を持っている場合がある)ので、矢張り“相反する”という表現は使えない。
    (蛇足だが、“分化differentiation”の相反する概念は“脱分化dedifferentiation(分化能を獲得する)”です。)
    あとに続く『両機能を持つ』は“同時に合わせて持つ”という意味を持つわけだが、通常、曖昧な単語を持つ文章を理解するにあたり、周辺文章から同一指示的に判断する。その指示内容は“細胞の分化”と“多能性の維持”が文章構造上考えられるが、以上の理由により、同一であると考えられない為、一般的な定義的な解釈から考えるより他がない。
    一般的な定義上から考えられる幹細胞の持つ機能は、“自己複製能”と“分化能”であり、その“分化能”を働かせなくすることで“自己複製能”のみが働き、その結果、多能性を維持した状態で増殖する。

    つまり、『細胞の分化能と多能性の維持は、細胞の相反する方向性と言えるが、両機能を持つ幹細胞は、2i培地などの細胞分化を抑制する人工培地では、多能性を維持した状態で増殖することが可能である。』において、『細胞の分化能と多能性の維持は、細胞の相反する方向性と言えるが』は意味不明であり、訂正されたものも文章解釈上不要であり、『“自己複製能”と“分化能”を持つ幹細胞は、2i培地などの細胞分化を抑制する人工培地では、“分化能”を維持した状態で増殖することが可能である。』とすれば無理なく筋が通る。
    狸氏が指摘されるように前段の『〜相反する方向性』は余計な話である。

  22. 上記コメントは以下に対するものでもあります。
    —–(学とみ子ブログ記事より)
    学とみ子にとって、”分化能”と、”多能性の維持”とが2つの言葉であり、読む人も当然そのように読むと思って書いている。
    しかし、どうやらアノ姐さんは、”維持”と言う言葉が、分化能と多能性の両方にかかると思ったらしい。
    こうした誤解がおきるとは、学とみ子は考えていなかった。
    なぜなら、それでは、アノ姐さんの言う通りに意味がおかしくなるからである。
    「そうか、分化能と、多能性の維持、との書きぶりだな」と、読み手は、自然にわかるのである。
    ところが、アノ氏らアソコの人は、こうした思考をしない。言葉を補遺して理解することができないのは、細胞現象を理解できていないからだ。
    —–

    “分化能”と“多能性”を理解している人なら、『細胞の分化能と多能性の維持は、細胞の相反する方向性と言えるが、両機能を持つ幹細胞は、2i培地などの細胞分化を抑制する人工培地では、多能性を維持した状態で増殖することが可能である。』なんてコメントしないよ。
    明らかに文章として変だから…
    はい、おしまい(。・ω・。)

    1. oTakeさん

      おっしゃる通りで、科学的な議論では定義されている言葉を使わなければできないわけで、その定義を勝手に変更したり、すでに定義されている言葉を似たような別の言葉に言い換えたりするから議論にならないということが、博士なのにわかってないとしかいいようがないです。したがって科学リテラシーがないと批判すると、わかってないのは批判する方だとするのですから、もはやお先真っ暗ですな。
      最新の記事でも

      学とみ子によるES説の否定は、学とみ子のES説破綻を訴えるための必死の抵抗手段でもある。

      だそうです。「学とみ子によるES説の否定は」=「学とみ子がES説の否定を主張すること」で、「ES説破綻を訴える」=「ES説否定を主張する」だから「否定説を主張すること」が、「説を否定する主張のための手段」としか読めないのですがちがうのだろうか?日本語がおかしいとするのは当方だけでしょうか?
      サラダとの批判を読んだのに理解できてないのは情けないですね。

    2. まさに狸氏が指摘した通り、闇を覗き込んでそこに見出したものを最初からそこにあったと思ってはいけないというところでしょう。

      ”STAP細胞には本来、「テラトーマもキメラも作らない従来知られているのと違う多能性がある」と小保方氏は見出したのだが、若山氏がトリックを使ってキメラを作っちまったもんだから、STAP細胞の特殊な多能性を小保方氏は論文に書かなかった”、にちがいないと学とみ子氏はこう見出したんですな。書かれなかったものが果たして自分が闇を覗き込むより前から存在していたかどうかは、学氏にとっては自明のことなんでしょう。
      同じく、従来の多能性の定義とされるものにちっとも合致しないものを多能性と呼ぶべきかどうかも、小保方氏がそう呼ぶのであれば、学氏にとっては自明のことなんでしょう。
      それは他の人とは話が通じないわけです。

      さてさて。学氏は、「小保方氏がそう見出した」ということ自体が、学氏が目の前にある気に入らない現実を説明するための仮説を組み立てるために、自分で導入した自分の想像にすぎないことは忘れてしまったのですね。
      これを忘れることが闇に呑まれるということなんでしょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください