「結論ありきを科学する」は科学なの?

2019.6.19 区切り17を訂正しました。

結論ありきを科学する。」 と他所様のブログを科学するとしていますが、yap*ari*w*katt*na*がおっしゃるように、学とみ子の「科学する」とはナンジャラホイ。

科学ではなく、記事の構成を解析してみましょ。

この記事は全部で17の区切りからなります。一般的な文章と異なりこのブログでは記事で記載されている内容からみると、1行空いていることをもって段落とするのは不適切です。客観的に区切ることのできるのは、この1行を開けたところですので、ここでは区切りとよぶことにします。2つの区切りが1段落に相当するような部分があります。
区切りに番号をつけると最初の区切りが区切り1、区切り13が引用部分ですね。

区切り1と2はまとめることができて、学とみ子の要望です。

区切り3は学とみ子のこれまでの事件の総括です。

区切り4は学とみ子がこの記事では何を意図して書いたものかを示しています。序文でしょう。

区切り5は問題としている引用ブログのコメント欄での一部のテーマについてのあらましを紹介しています。

区切り6は区切り5で示したテーマについての学とみ子の考えを示しています。しかし区切り5で示されたテーマは「なぜ多くの税金がSTAP調査につぎ込まれたのか?」であるのに、このテーマとは関係のない理研内部の派閥争いについてのコメントです。

区切り7は理研上層部に対する反対勢力のマスコミを利用した計画があったとの推測です。

区切り8は若山氏と若山研究室の責任問題を話題にしています。しかしその内容には誤りがあります。桂委員会報告書は若山氏の責任を追求していますが、若山研究室についてはその責任を問うてはいません。

区切り9は桂委員会報告書の内容についてで、小保方氏有利になるような配慮があったとしています。これも疑問で報告書の何処が小保方氏有利な記載なんでしょうか?小保方氏が実験データ・ノート等の記録を提示しなかったのが小保方氏有利になったのは当時の規則のおかげで、現在の規則では研究不正ですけど、これが配慮なんでしょうかね?

区切り10は理研内部に隠れ擁護がいて、疑惑の責任を小保方氏ではなく若山氏になるようにした(報告書に?)とあります。しかし、疑惑の責任は小保方氏にはないという理研の報告書は見当たりませんので、この区切りの内容はでたらめです。

区切り11は、隠れSTAP支持派の策略にのせられたES派は、研究所ではありえない、無理な空実験説を言い出したとあります。隠れSTAP支持派という空想組織を作り出さないと学とみ子の頭は満足しないようです、

区切り12と13は学とみ子を潰す意図のあるplus99%さんのコメントの引用です。端折って書くと「論文に不正がありSTAP現象が再現できないというのがわかった時点で検証実験を税金を使って実施するのはありえない」という内容のコメントです。このコメントにはどこにも学とみ子を潰すという基本姿勢が見当たりません。

区切り14と15はplus99%さんのコメントに対する学とみ子の考えとしています。しかし、ここに書いてあるのは、学とみ子の論文撤回理由についてです。plus99%さんのコメンとは全く関係がありません。しかも学とみ子は「実験に使っていたマウスが論文と異なっていたから論文が撤回されたのならマウスを提供した若山研究室に責任があり、(小保方氏には責任がなく)実験そのものは正しく行われたていた」としていますが、これは間違いです。論文撤回の公式な理由は「掲載図が正しくない、STAP幹細胞が提供したマウスではなく別マウスまたはES細部由来だ」ということですね。正しく実験が行われていなかったのは2014年12月に桂報告書が公開されて明らかになりました。

区切り16は、遺伝子解析しても、どっちが先に作られたのかわからないから証拠にならないとしています。

区切り17は、本来はこの記事の結論なんでしょうけど、小保方氏を捏造者にしてCDB上層部の責任を回避しているのはけしからんということが言いたいようです。
[ 訂正 ]2019.06.19
区切り17は、本来はこの記事の結論が個々にあるべきです。しかし「マウスが異なったから論文を撤回するだけでは、あるいは遺伝子解析だけだったら、STAP幹細胞とES細胞はどちらが先に作成されていたのかわからないのかだから、理研内部のES派はCDB上層部責任追及ストーリーが作れない」と学とみ子は考えるというのが結論のようで、タイトルと関係ないようです。

というわけで、タイトルの「科学する」はどこにあるのでしょうか?「結論ありき」ブログには全く関係ない記事です。この記事の内容は理研内部の抗争とか陰謀論を、これまでの事実や報告書等を捻じ曲げて解釈して述べているに過ぎません。なんの根拠もない与太話ですね。

普通、このような記事を書くときに小学校で習うのは「起承転結」なんですが、この記事には何もないですね。普通は結論があって、これに導く文章構成を考えるわけですが、陰謀論へ導く筋道はこの記事に全くありません。

他所様のブログですからブログ主がどのような記事を書いてもかまいませんが、少なくとも擁護の方々が賛同できるような論理のある記事を書いたらどうでしょうか?なにか言いたいようですが、誰も参加してくれていませんね。

ほんとに頭大丈夫なんでしょうかね。