Alexa traffic rank

Webページへのアクセス数をカウントするのにAlexa traffic rankというのがある。Amazonが買い取った会社が有料でサービスしている。Alexa traffic rankで検索すれば解説していることろがあるのでそれらのページを参照すればいい。無料の部分があるが、本家のサイトでは無料サービスの場所になかなか届かない。

SEOチェキ!というサイトがあってこのAlexaのサービスの中継を無料でやってくれている。要するにアクセス数の世界でのランキングが示されるわけだ。

どうやって順位付けするのか知らないけど、この順位が高ければ売りになるわけだ。サイト作成会社は自社の作成したWebサイトが高順位にあることを示して顧客を得ることができる。あるいはより高い値段で売りつけることができる。競争相手の会社のページと比較することができる。

科学雑誌の Impact Factor に似ているところもある。Impact Factor は雑誌の評価であって掲載記事の評価ではないのだが、このImpact Factor の高い雑誌に掲載されると良い論文であるかのようなことになっちゃう。だから皆Natureに投稿するわけだ。で、ご承知のようにNatureもしばしば恥ずかしい論文を掲載しちゃうわけなのだが、Natureはしれっとして撤回されたらおしまいということにしちゃうのだ。

アクセス順位は google.com が一番になるし、Twitter、Yahoo、Facebook も高い順位になるのは当然だろう。で、このブログのサイトはどんなもんじゃ?と調べたのが図の順位だ。当ブログが95万位なんてのは当然だな。皆様がアクセスしていただいているので、大した情報もないのに、このような数字になっているんだろ。

カウントするのはドメイン単位なので、例えば、学とみ子のブログのURLを入力しても、Yahoo.co.jp をカウントしていることになるからYahooブログのような無料ブログについてはカウントできない。mjもんたのようにXサーバを借りて独自ドメインでブログを運用すると、ドメイン名は唯一なのでカウントの意味がでてくる。小保方のページとかmjもんたのブログを調べてみよう。

URL Alexa traffic rank
https://www.google.com/ 1
https://twitter.com/ 11
https://yahoo.co.jp/ 28
http://www.riken.jp/ 19,700
http://seigi.accsnet.ne.jp/ 946,661
https://www.torendomax.com/ 4,607,584
https://stap-hope-page.com/ カウントできず
https://montainfo.com/ カウントできず

理研という大きな組織が2万位、このブログのサイトが95万位で小企業あるいは個人商店並か。mjもんたのトレンドなんちゃらが460万位、mjもんたのもう一つのブログは小保方のページ同様、位付けすらできない。アフリエイトを生業にしているプロのmjもんたtorendoとしては、アセス数が問題なわけで、情けない数字ですな。

Alexa traffic rankはImpact Factor と同じで、ブログの掲載記事の良否を示しているわけではないけれど、アフリエイトを実施しているのなら良質な記事を掲載して順位を上げたらいいのにと思うわけだが、無理でしょうな。

 Impact Factor (IF)とは、ある雑誌が掲載した論文の述べ引用数を掲載した論文の数で割った値である。掲載された論文のすべての著者が次の論文で自分の論文を引用すると 1 になると言う意味だ。その研究分野を構成している人数が多ければ、掲載論文数は一定で、引用の絶対数は増えるのでIFは大きくなる。Nature とか Science は取り扱う分野が広い=研究者が多いので大きな値になるし、ある雑誌に1編の有名論文が掲載されると引用回数が大きくなるのでIFが大きくなる。より多くの方に知ってほしいと思う場合はIF の高い雑誌に掲載されてほしいと思うだろうけど、多くの研究者はそうではなくIFの高い雑誌に掲載されるのは研究内容がいいからだ思われているからだ。

IFが高いと、読者が多いということにもなるので、図書館等の組織は導入せざるを得ない。IFが低い原因が研究者が少ないことにあると、そのような雑誌は図書館が購入してくれないから雑誌社はやっていけなくなる。だからIFは雑誌の評価なのだ。

研究者の1年間の業績がIFの合計で評価されるなどという誤った評価方法が現実にあるとNatureや Scienceに掲載されたいと思うのは当たり前だな。時の流れに沿った論文はNatureに掲載されやすいが、地味な研究結果は掲載されにくい。ほんの一部の人間にしか意味のない論文はNatureは掲載しない。Specificな雑誌に投稿しなさいと拒否される。

研究業績を数値で評価したい(組織内でえこひいきで処遇を決めているという批判を防ぎたい、客観的に複数の研究者を評価・比較したい)のだか、適当な数値がない。そこでIFが使われているというのが現状だ。Natureに20名の共著者の論文が掲載されたとき、1stとlast 以外の著者が同じIF=41に評価されていいのだろうか。相互にギフトオーサーシップが行われる理由でもある。恥ずかしながら、当方には、投稿論文の最終稿を読んでない論文がある。当方の貢献を認めてくれたから共著者に好意で名前を連ねてくれたわけで、当方は最後の謝辞でもよかったのだけど、そのような意思表示をする前にパブリッシュされてしまった。

ブログあるいはページのアクセス数の大小(Alexa traffic rankに反映される)は、もしそのドメインに一つしかないブログだったら比較の対象になる。アクセス数の多さ(ランク順位)と記事の内容の良否には相関があるとは限らない。

また記事内容が良くてもアクセス数が小さければ世の中に与える影響は小さい。記事内容がセンセーショナルな嘘でアクセス数が大きければ、記事の内容にかかわらず、影響はより大きくなるだろう。

traffic rankでサイトが淘汰されることはないのはIFと異なるところだ。IFが小さいと雑誌の購読者(組織)は少なくなるので経営が成り立たず消えてしまう。ブログ・サイトは維持する経費がお小遣い程度だから、どんなにtraffic rankが低かろうと維持される。

当方はアフリエイトで稼ぐなどというみみっちいことは考えていないし、世の中に影響力を持つような記事を書くことはできないので、アクセス数あるいはランキングなどは、当方にとってあまり意味はない。それでも、見ず知らずの方々が訪れて意見を述べてくれるのはランクが上昇するより嬉しいことである。

一方の、アフリエイトで稼ぐことを目的としているブログでは、ともかくアクセス数が増えないことには、その広告を間違えてもクリックする数が増えないので、なんとしてもアクセス数を増やす努力が必要だ。増やすための懸賞を作ることなどは経費が必要で副業で資金なしに稼ぐという目的に沿わないのでできない。ユニークな考えとかを披露するのが一番である。しかしmjもんたtorendoのブログはどこかですでに公開されている記事を再掲載しているようなものばかりだ。センセーショナルな発言をしたいだろうけど、できないだろう。コメントはすべてが多重ハンネでは、人気は出ない。恥ずかしいだけだ。

STAP事件が研究不正の典型例

2019/3/29(金) 午前 7:52 学とみ子  (魚拓

日本では、STAP事件が研究不正の典型例などとして。大学で学生向けに講義することは、難しいと思いますね。一般人ですら、誰もがそんなに単純にものは考えませんから。教官もそんなことをやろうとは思わないでしょうね。

そんなことないですね。「論文捏造 ヘンドリック・シェーン 小保方晴子」で検索すれば、極めて類似した捏造事件であることを指摘した記事がいくらでもでてくるでしょう。中には大学教授の書いた記事もあります。

学会、社会に与えた影響は、他の数ある論文捏造事件の比ではないです。研究倫理の教育題材として取り上げないことが無いくらいだと思います。

学とみ子のとぼけた非現実的な世界に生きている様子がよく表れたコメントですね。

研究不正がなくても、あったかのように策略されることもあります。いわゆる研究妨害です。秀才が集まる激しい競争の世界ですから、注意しておかないといけません。
そうしたことがないためには、研究者間の信頼関係をむすぶ、相手を信用する気持ち以外に、策は無いように思います。お互いの信頼感が基本にないと、この世界に入って行こうとする人は、どんどん減ってしまいます。

なに言っているのでしょうかね。互いに信頼していないと動かないのは研究の世界だけではないのは当たり前でしょうが。定年退職するような経験豊かなお年を召した方が言うセリフとは思えませんな。信頼させられた結果がこのような死亡者まで出るような事件になったわけで、この”信頼”をチェックするシステムがあったのにもかかわらず、うまく運用できなかった結果だと思うところですな。

何故、チェックシステムがうまく動作しなかったかというと、それは筆頭著者の特異的性癖にあったと思っています。早稲田の大学院卒業生、若山研の大学院学生、理研の新人PIに同じような方がいないですからね。チェックシステムを運用する方々が間違えさせられちゃったとからと考えていますがどうでしょうかね。

macOS Mojave でPhotoshop CS5 の文字入力ができない

ちょっぴり解決  2019.3.29   ツールの文字 T が使えるようになった(この記事の最後)。

macOS Mojave でPhotoshop CS5 で文字入力選択ツールを選択するとPhotoshop が落ちてしまう、プリントも実行すると落ちてしまう のは前記事のように解決していません。あきらめかけています。CS5は8年位前の品物だからな。もう無理かな。

Photoshopでこのような縁をぼかす等の作業はできるわけで、これに文字を入れるにはイラレにもっていけばいいし、Photoshopから写真を直接印刷することはほとんどないからです。印刷したければ、FireAlpacaのようなフリーのアプリで開いて印刷すればいい。.psdを読めるようだ。jpgとかpngで保存してもいい。

んが、イラレが起動しない。/Users/[ユーザ名]/Library/Application Support/Adobe Illustrator CS5 フォルダを捨てて、初期化すればいい。これで問題ない。

というわけかどうか、わかりませんが、当地の染井吉野(左)も咲き始めました。右の真っ赤な品種は緋寒桜なんでしょうかね?

ちょっぴり解決
Mojave 10.14.1 で動いているPhotoshop CS5 の/Users/[ユーザ名]/Library/Application support/Adobe/Adobe Photoshop CS5 のフォルダを丸ごと、Mojave 10.14.4 でトラブっているMacの同じ名前のフォルダと入れ替えると、ツールで T を選択しても落ちないし、文字入力はできる。印刷も1部プリントはできる。プリントは落ちるからできない。なんかPhotoshop CS5 フォルダが貴重品みたいになってきたぞ。圧縮して保存しておこう。

こっちの記事を実行する必要があるのは変わりないようだ。

Photoshop Fontの問題

次の記事でちょっぴり解決した。

MacOS Mojave を10.14.4 にバージョンを上げたらPhotoshop CS5 で文字入力しようとするとPhooshopが落ちる。10.14.1 のときと同じだが、このときの設定変更が生きているのにだめだ。

Photoshop を再インストールかな。文字入力を使わなければいいのだが、そしてほとんど使わないのだが、忘れていて、いろいろ時間をかけて加工した挙げ句、T をついクリックしてパーになっちゃうことが予想されるから、なんとかしないとな。

Photoshopのみ /Applicaation/Adobe Photoshop CS5/Adobe Photoshop CS5 をアンインストール を起動して環境設定ごと削除し、DVDから再インストールし、環境設定/テキスト…/フォントプレビューのサイズのチェックを外した。Photoshop をQuit し再度立ち上げて、環境設定/テキスト…/フォントプレビューのサイズのチェックがはずれているのを確認し、ツールの T を選択するとPhotoshopは落ちる。だめだ。なんかの拍子に文字入力できたのだが、すぐだめになった。うーん。困った。

次の記事でちょっぴり解決した。

Yahoo に問い合わせてみました

どうやらサーバがアップアップで表示が遅いことがしばしば起こります。もうわけありませんが、しばらく我慢のほどを。どうやらプラグインWP User Avatarのせいらしい。Simple User Avatarだと問題ないようだ。

・Yahooから返事がありました。この記事の後半に追記(コピペ)しましたのでご覧ください。ほぼ予想通りの回答でした。

長崎を始めに東京都内も桜の開花宣言が発せられました。しかし当方の地では、早咲の河津桜?が満開を過ぎ散り始め、葉が出始めているものの、

染井吉野は、ほとんどがまだ硬そうな蕾で、何本かの木で蕾がふくらんできている程度です。まだまだのようです。

皆様のお住まいの地域ではいかがでしょうか。

さてplus99%さんが、Yahooへのクレームはお前がやってみろということなので、以下のようなクレームを送付しました。

(1)プロフィールでのアニ文字について
プロフィール 自己紹介の欄に 動くアニ文字を{{s310}}という形で挿入すると有効で閲覧ページで絵として見える。
編集をクリックして編集画面になると、このアニ文字は

とyahooのサイトの絵を参照しているURLに変換される。
このURLを削除することなく、そのまま 決定ボタン をクリックすると、もやはアニ文字は表示されないし、再度編集画面になってもURLも消えてしまっている。

プロフィール 自己紹介 ではこのようなアニ文字をサポートしていないと思うのだがどうなんでしょうか?

サポートしていないにしろ、使うことができるわけですが、このようなことはYahooブログ開設当初からなのでしょうか?それともある時期からなのでしょうか?もしある時から使えるように設定されたのなら、いつ頃なのか教えてください。

(2)プロフィールの改訂記録について
プロフィールの編集で、決定 ボタンをクリックした、つまり改訂した日時のログはどうやったら手に入れることができるのでしょうか?ユーザがアクセスする方法がないのなら、例えば直近の2月と3月の記録を教えていただくことはできるのでしょうか?

送信した結果、以下の表示のあるページがでてきて、受領した旨のメールも届きました。

お問い合わせを受け付けました。ありがとうございます。
受け付け番号:190322-000559
お問い合わせいただいた内容には、Yahoo! JAPANカスタマーサービスより回答を差しあげます。
回答は「@mail.yahoo.co.jp」ドメインのメールアドレスから送信いたします。
ドメイン指定などで受信制限を設定されている場合は、受信できるように変更してください。

予想される答えは、

アニ文字はサポート外なので、お答えしかねます。プロフィール改訂記録を開示するサービスを行っていません。改訂について不審なことがあるようでしたら、管理者としてのログイン記録をhttps://id.yahoo.co.jp/security/login_history.htmlからご覧の上、再度お問い合わせください。

ですがどうなるでしょ?

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追記:2019.3.22 Yahooからの回答です。

Yahoo! JAPANカスタマーサービスXXです。
いつもYahoo!ブログをご利用くださいまして、ありがとうございます。

お問い合わせの以下の2点について順にご案内いたします。
・プロフィール編集の自己紹介欄について
・プロフィールの編集履歴について

————————————————————–
■プロフィール編集の自己紹介欄について
————————————————————–

Yahoo!ブログで提供している絵文字(アニ文字)は、お知らせいただいた
「{{s310}}」などの文字列によって表しております。
※スマートフォンで記事を投稿する際に絵文字を使用すると確認いただけると
存じます。

そのため、自己紹介欄で同じように文字列を入力すると絵文字が表示されますが、
すべての絵文字が反映されることを保証していないため、正常に表示されない場合も
ございます。

また、Yahoo!ブログ上の絵文字はHTMLタグで表記される仕組みになっているため、
上記のような文字列を入力した場合も、編集画面を開くとHTMLタ�グで表示されます。

しかし、自己紹介欄はHTMLタグを使用できないため、一度編集したものを
再度投稿することはできません。ご指摘のとおり反映せずに消えてしまいます。
ご不便をおかけしますが、何卒ご理解いただきますようお願いいたします。

なお、自己紹介欄は2015年3月3日に追加された機能となります。
プロフィール機能追加の詳細については、以下のお知らせをご確認ください。

◇【お知らせ】Yahoo!ブログでのプロフィール機能リリースしました
https://blogs.yahoo.co.jp/y_j_blog/34337805.html

————————————————————–
■プロフィールの編集履歴について
————————————————————–

プロフィールの編集履歴については、不具合など問題がある場合は
調査いたしますが、通常個別ではご案内しておりません。
ご希�望に添えず申し訳ございませんが、何卒ご了承くださいませ。

Yahoo!ブログのプロフィールはブログの開設者のみ編集することが可能です。
もし、お客様のブログにお心当たりがない編集がある場合には、
ログイン履歴などを参照いただき、不正なログインがないかなどご確認ください。

◇ログイン履歴とは
https://www.yahoo-help.jp/app/answers/detail/p/544/a_id/42002/track/AvNiyAplDv8Q~V7sGhwe~yLBWHkqKi79Mv_u~zj~PP9n

不正なログインの懸念がございます場合には、パスワードを変更いただくことなども
ご検討ください。

◇パスワードを変更したい
https://www.yahoo-help.jp/app/answers/detail/a_id/41961/p/544/track/AvNiyAplDv8Q~V7sGhwe~yLBWHkqKi79Mv_u~zj~PP9n

————————————————————–

ご案内は以上となります。
また何かご不明な点などがありましたら、お気軽にお問い合わせください。

これからもYahoo! JAPANをよろしくお願いいたします。

***********************************
Yahoo! JAPANカスタマーサービス[190322-000559]
https://www.yahoo.co.jp/
***********************************

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というわけで、学とみ子様にあっては、アニ文字を挿入したことがないという証拠と、2月10日〜15日にプロフィールの自己紹介欄を学とみ子様が書き換えていないという証拠を示してYahooへ問い合わせ、何らかの学とみ子様の主張に沿う回答を得ない限り、学とみ子様の記憶違い、記憶喪失であって、やってないという主張を第三者に納得させることはできないでしょう。

2nd base にたどり着けるか

さって、なんとかYahooに問い合わせる方法がわかった、一塁ベースにたどり着いた学とみ子様ですが、問い合わせても納得のいく答えが得られないようです。質問が要点を突いていないからでしょうかね。

問題は、プロフィールの自己紹介欄に、挿入した覚えのないアニ文字がどうして入っていたのかと2月10日〜15日の間に本人が書き換えた覚えがないのに非公開の表示になったのは何故かだと思います。

2月9日にプロフィールの自己紹介欄にアニ文字入の3項目の文字列があったのは、学とみ子様は否定するようですが、間違いないようです。偽魚拓を作れると豪語している学とみ子を支援していると思われる方々が偽魚拓を依然として作れていないことからわかるように、偽魚拓の作成はほとんど不可能だからです。ちなみに偽魚拓を作れると豪語した方自身が、証拠のために魚拓を採取しろ(2019/3/14(木) 午後 10:02[ m ])というくらいですから、魚拓の証拠としての価値はゆるぎそうにないですね。

2月9日以前にアニ文字入の文書があったという理由は、最初に作成したときに既にアニ文字があったからです。そんなのは無いはずと主張するのですが、御本人がプロフィールを閲覧していないから思い込みといわれるわけです。アニ文字は他の文字列とともにコピペで挿入したためと思われ、それに気が付かなかった可能性があるので;
(1)プロフィール・自己紹介欄にアニ文字{{s310}}が使えるが、これが使えるようになったのはいつからか?最初から?最近?
を聞けば、作成当初アニ文字ではなかったので気が付かず、途中で有効になったので出現したのかがわかるかもしれない。
(2)ログイン記録を見たが、いつも使っている端末からのログインしか記録にない。編集記録が読めないが、プロフィールを編集し決定ボタンを押した、つまり改訂記録はあるか、もしあるのなら、2月〜3月の 決定ボタンを押した(プロフィールが更新された)日時を教えてほしい。

学とみ子が自身のブログを、ブラウザからアクセスすると、デフォルトで自動的にログインとなる。これでは編集したかどうかがわからないので、記録がほしいわけだ。そうしたら2月10日〜15日の間に不正ログインではなく編集されたことがわかる。Yahooは記録をくれない可能性はあるけどね。

他に何をYahooに問い合わせたらいいだろうか?学とみ子様に教えてあげてください。

いずれにしろ

2月9日付けの魚拓は、本物のコピーで、このように表示されていた。2月10日〜15日に非公開、あるいは文字列を削除して公開したので非公開の表示になった。この操作は本人に記憶がないが学とみ子が実行した。

というのが最も筋の通った、そして大方の見方で、これを覆す証拠を学とみ子様が示す必要があるわけですね。そのためにはYahooへの質問、Yahooからの回答を公開する義務はないとか言っても意味がないですな。

魚拓は偽物だぁぁぁ〜!!

さって、この辺で偽魚拓説ではないでしょのまとめを書いてみます。間違いがあったら、あるいは別の仮説・可能性があったらお知らせください。改訂します。

条件:
(1)Archive.today (http://archive.is/)のサイト管理者は何もいじってない。このサイトがクラックされ該当ページが書き換えられたことはない。mjもんた、カツラ委員会、セイヤ等が偽装魚拓を作れると言っているが、当方が作ったように、そして彼らには作れないようだが、偽ページはできる。しかしURLがオリジナル通りに記載されている偽魚拓は作れない(彼らが偽魚拓を作ることができたら、本記事は意味がなくなるので、謝罪して訂正文を、この記事のトップに掲げます)。
(2)学とみ子のYahooブログのパスワードは学とみ子以外誰も知らない、盗まれてもいない。ブログのログイン履歴には、学とみ子が使っている機器(パソコン、スマホ)からのみのログイン記録があり、不審なアクセス元、ip address はない。
(3)学とみ子本人の「本人が言っているから間違いない」「そんな記憶はない」は証拠として意味がない。嘘の可能性はないとしても、嘘であっても記憶になくても結果は同じで証拠にはならない。
(4)物証は2月9日(http://archive.is/KzuXe)と2月19日(http://archive.is/vU8In)の魚拓である。

時系列で書いてみます。
(1)最初に作ったあるいは昨年秋ごろまでに改変した状態で、どこか他のブログ等で作成した自己紹介に該当する記載をコピーしてYahooブログのプロフィールの自己紹介欄にペーストして作成した。この時点でコピー元でアニ文字があって、コピー元ではアニ文字がサポートされないので表示されることはないがコード等が含まれていた可能性がある。あるいはアニ文字は本人が興味本位でコピペで挿入したが、有効でないのでそのままだった可能性もある。ちょっと試みただけなので、試行についての記憶がない。あるいは誰かに手伝ってもらったのかもしれない。ともかくコピペして完成させることが最優先なので、Yahooブログで、編集画面でアニ文字がある原稿をコピペし、決定ボタン

をクリックした。その結果、閲覧画面でアニ文字は出現することになったが;
(1−1)学とみ子は閲覧画面にアクセスすることはなかった、あるいは閲覧画面を見たが、アニ文字が出現しても気にしなかった。
(1−2)閲覧画面で当時Yahooブログの自己紹介欄ではアニ文字をサポートしていなかったので、アニ文字部分はなにも表示されなかった。編集画面では{{アルファベット数字}}が表示される、あるいは該当URLが表示された。しかし意味がわからないので(さらにアニ文字のコードを挿入した記憶はないので)そのまま放置した。
いずれにしろ、再度、編集画面を開いたことがあったが、決定ボタン をクリックすることはなかった(もし編集画面をひらいていたらアニ文字部分はURLになっていて、ここで決定ボタンをクリックするとアニ文字はなくなったであろう)。

(2)閲覧画面にアクセスすることがなかったので、アニ文字が当初からあったが気にきにしなかった か Yahooブログの自己紹介欄でアニ文字をサポートするようになったのでアニ文字が出現するようになったのだが気が付かなかった ので2月9日までアニ文字が表示されたままであった。

(3)2019年2月9日深夜、さる方が学とみ子ブログのプロフィールページの魚拓を採取した。

(4)2月9日以降15日位の間に、学とみ子は、消したつもりあるいは非公開にしたつもりだったのだが、学とみ子にとって不適切な文字列が自己紹介欄にあって公開されていたのに気付かされ、編集画面で文字列を消し、非公開の文字を入れる、あるいは消したままにして、全公開に設定し、今度は 決定ボタン をクリックした。または非公開に設定し、決定ボタンを押した。その結果が2月19日付けの魚拓にある。その後、「あいう」とかの文字を入力してなにやら試行した(2019年3月14日yap*ari*w*katt*na*さんのコメント)が、最終的に 決定ボタン をクリックしないと編集結果が反映されないことを理解することになったと思ったが、そうではない(2019/3/18(月) 午前 8:59 学とみ子)ようだ。

(5)現在:学とみ子は、これまで決定ボタンをクリックしないと編集結果は反映されないという事実を認識していなかったのにもかかわらず、そして、決定ボタンをクリックしたという記憶がないのにもかかわらず、自己紹介欄に記入した文字列は2月9日まで公開されていなかったと今でも言い張っている。

次にYahooへの問い合わせの件である

2019/3/17(日) 午前 10:34 学とみ子

”次に”ボタンをクリックすると
https://www.yahoo-help.jp/app/ask/p/2478/form/blogs-inquiry
の画面になります。
この画面は、元の
—略—
クリックして出てくるはずの違反通告用の以下のフォーマット
https://blogs.yahoo.co.jp/FRONT/FORM/violation_report.html
にはたどりつけません。

と昨日、日曜日午前の段階では、折角、体内時計さんが教えているのに従わず堂々巡りになってしまうとクレームをつけています。
同じ日の午後には2019/3/17(日) 午後 0:41 学とみ子

(体内時計さんと)共通のサイトhttps://www.yahoo-help.jp/app/ask/p/2478/form/blogs-inquiryに、学とみ子もしっかり問い合わせている

と体内時計さんと同じところにクレームを送ったといっていますが違うでしょうね。そして2019/3/17(日) 午後 2:27 学とみ子

学とみ子が平行して別の事を書してしまうと(今回は、違反報告の問い合わせ先についても触れてしまった事)、もう体内さんは混乱してしまい、整理がつかなくなってしまうのでしょうか?

なんて、自分の混乱を棚にあげ、他の方が混乱しているなどとわめいています。

また、まだ決定ボタンの意味がわかっていないようで2019/3/18(月) 午前 8:59 学とみ子

決定ボタンを押せば、ブログ主以外の場合なら、元の状態に戻る、しかし、決定ボタンを押さなければ、改変したままの状態で魚拓が取れると言うことですか?

と意味不明な発言だ。

どうやら、https://www.yahoo-help.jp/app/ask/p/2478/form/blogs-inquiry
にはたどりつけたらしい(下記*1)ので、この先を説明する。
このページを開いたら

の 次へ をクリックする。

の お問い合わせの詳細[必須] 欄にとりあえずクレームを記入するのだ。あとで改訂できるからな。次へ をクリックする。
下のようなプロンプトが出てくるから

解決していません(次へ)をクリックする。
出てきたページの各欄に記入する。

URLに魚拓のURLを記入するのではないぞ。YahooのブログのURLを記入するのだ。Yahooは他所様のサイトなんか問題にしないからな。
確認ボタンを押して、エラーがあるとエラーの欄は黄色になるから訂正して送るのだ。

確認したら 送信 ボタンをクリックして、返事を待つのだ。

*1:Yahooブログのトップページ右上の 「ヘルプ」 をクリックして https://blogs.yahoo.co.jp/を開く。左カラムの 「カテゴリーから探す」 の 「困ったときに、その他」 をクリックする。1〜13の項目があるが、「3.利用規約やガイドライン違反、著作権侵害をしているページを発見したら」以外の項目どれでもいいから、たとえば「1.JavaScriptの設定方法 」をクリックする。ページの最後に

があるから 「お問い合わせへ」 をクリックする。ご確認ください というページがあるから 「次へ」 をクリックする。

https://www.yahoo-help.jp/app/ask/p/2478/form/blogs-inquiry

のページが出現する。

学とみ子はここで「利用規約やガイドライン違反、著作権侵害をしているページを発見したら」をクリックして「3.利用規約やガイドライン違反、著作権侵害をしているページを発見したら」に入っちゃったもんで、堂々巡りになり混乱しているのだ。

2019/3/17(日) 午前 10:34 ヤフーサイトの問題点ではまだhttps://www.yahoo-help.jp/app/ask/p/2478/form/blogs-inquiryについてがわかってなく、堂々巡りしている。

ようやく2019/3/17(日) 午後 0:41にの「体内さんへの回答その2…」にhttps://www.yahoo-help.jp/app/ask/p/2478/form/blogs-inquiryのURLが学とみ子の口からでてきたが、この2時間でクレームを投稿したとは思えない。そのような記載がないからな。

2019/3/17(日) 午後 1:34なにしろ、お膝元のヤフーブログ内でのトラブルでさえ、ヤフーは匙を投げたのか?」で

すでにここに問い合わせているのにヤフーは、回答はくれないのが事実です。

と言っているが、違うところに問い合わせたんだよ。自分でわかってないのにYahooのせいにする。ま、以前から自分の無知・誤解は他人のせいとしているから驚くことではないけれどもね。

アニ文字(デコ文字)が使われているのが、魚拓のみなので、これについても、ヤフーは対応しないと(暗に)言っていると理解します。

魚拓にアニ文字を加筆できないのがわかっていない。アニ文字のあるページが魚拓として採取されたんだよ。このことがが不服で承知できないのなら mjもんた が偽魚拓を作れるらしいから証明してもらったらいいでしょ。

3月の女子会

ちと間隔があきましたけど、恒例女子会です。今回は何故かシェフを除く1名の男子が紛れ込んでいました。

前菜

鶏つくね、アボカドとマグロ、わさびマヨネーズ添え、自家製スモークサーモンとカマンベールとゆがいたそら豆

刺し身盛り合わせ

キンメ 炙りキンメ、ハマチ、ホッキ貝

牛肉のカルパッチョ

見えてないけど うどスライス の上にスライスした牛肉赤身(トウガラシ)とミントを散らしました。どうしても牛肉をあぶれというので、スライスした牛肉を炙ったものもあります。レモンジュース、オリーブ油、黒胡椒をかけます。

サラダ

たいていサラダは残っちゃうので少量しか作りませんでした。シーザーサラダ。レタス、トマト、黄色ピーマン、クルトン、粉チーズ、胡椒、レモンジュース、オリーブ油

黒酢豚

肩ロースの塊 700 g をネギの青い部分としょうがスライスとともに圧力鍋で20分。片栗粉と卵白を混ぜドロドロにしたのを塗りたくり、中華鍋で油をかけながら表面をカラッと揚げる。別鍋で黒酢、砂糖、紹興酒に片栗粉を混ぜて加熱してソースとして揚げた肉の塊にまとわせる。塊のまま提供するほうが迫力がある。スライスして召し上がっていただく。

ちらし寿司

干ししいたけ、かんぴょうを水にもどしてから、戻し汁とともに醤油、砂糖、だしの素で水分がなくなるまで炊く。それぞれスライあるいは 1 cm程度に切る、皮をむいたれんこんをスライスし酢水にとり、酢を入れたお湯で湯がき、水、酢、砂糖、塩のつけ汁に浸す。適当に1/4くらいに切っておく。しぃたけ、かんぴょう、れんこんをすし飯に混ぜ、錦糸卵、ゆがいた小エビ、桜でんぶ、昆布締めタイ刺し身、いくら、のり、湯がいた絹さやをトッピングする。

お吸い物

刺し身に盛り付けたキンメを回収して出しを取る。溶き卵をお湯に注いですぐに巻きすにとり、カニカマを中心に巻く。これを切ったものと、湯がいた菜の花、黄色いきもぎたけをお椀に入れ、だしに醤油を加えて熱くしたものを注ぐ。

いちごとネーブルのデザートとコーヒーでごさいます。

ビール、赤ワイン、お茶、飲み放題。

というわけで、わいわい飲み食いして、シェフだけがくたびれ果てるといういつものパターンでしたよ。

余ったちらし寿司は女王様の一人が、肉の塊は男子がそれぞれお持ち帰りでした。

論文不正の責任者-処分

L さんが紹介(5237. L 2019年03月13日 07:25)した白楽ロックビルのネカト・クログレイ事件データ集計(2019年):日本編を読んで。

このブログでも問題になっているけど、研究不正の責任者はだれで処罰はどうするについて上記のブログ記事を読んで思うところをぐだぐだ書きます。

研究室ボスのプレッシャーによる研究室単位で行われた研究不正–東京大学の加藤茂明事件など–もあるが、殆どの研究不正は個人の資質による場合であると思っている。麻酔医師の藤井事件、旧石器の藤村事件等々は研究者の個人の資質に依存するところが大きい。STAP事件も若山研究室、笹井研究室でほかに論文不正があったわけではないので、研究室単位というわけではないと思う。一部の擁護が楽しんでいるようだが若山氏が不正に関わったとは思えない。若山氏からの「これでは使えない」とかのプレッシャーがあったかもしれないが、これがデータ捏造の教唆とは思えない。そのような発言は研究室内の議論でしばしばあることだし、若山氏研究室で若山氏の発言に由来する研究不正があるわけではないからね。

白楽ロックビル氏は「「不正行為に関与していない」教員を監督責任者として処分するのはとても不思議である。」としている。高温超伝導研究の不正で有名なヘンドリック・シェーンの論文共著者であり研究室の責任者であったバートラム・バトログは不正が明らかにされても処分されることはなかった。一方、よく似た状況であるとしばしば言われるSTAP細胞事件では、共著者である若山氏、丹羽氏が処分されている。笹井氏も生存されていれば処分されたであろう。日本では研究指導者が処分されるのが普通のようだ。京都大学iPS細胞研究所での助教の研究不正は山中伸弥所長が謝罪し、給与一部自主返納したが処分されてはいない。山中教授がノーベル賞受賞者であるし、普段の発言から人柄がしのばれることが影響したのかもしれない。山中伸弥研究室では実験ノートの提出等普通の研究室より不正ができないような対応をしていたようだが防げなかった。この件は一研究者個人の責任とされたとしていいと思う。

さて、研究不正が明らかになったとき、その不正に関与していないが、責任ある立場、あるいは共著者は処分されるべきだなのか?監督責任はどこまであるのだろうか?

このブログで問題とされた早稲田の博士論文審査とはちと話が異なる。こちらは審査制度に不備がある、あるいは運用している教員の意識・資質に問題があることが明らかなので、指導教員=主査が処分されたのは当然かと思う。

上記の「結論ありき」…の雑談コーナーの5232. 傍観者 2019年03月12日 18:13がおっしゃっているが「私の出したデータの真偽についての細かいチェックをPIや共同研究者から受けた事はありません。」というのは共同研究の場合のほとんどの方の経験だと思う。教員ー大学院学生だったら生データを目の前に議論することは当たり前だけれど、教員ーポスドクだと一定でないし、役割分担の決まっている共同研究なら生データを前に議論することは少ないだろう。
若山氏ー小保方氏の場合、若山氏が指導的な立場にあるポスドクなので生データを元に議論が、例えば研究室のプログレス・レポートのような場であったと思われるが、そのとき小保方氏が博論の図を持ってきて酸浴の結果と説明されても若山氏はわからなかっただろうね。これで、責任を負わせられたらかなわないというところもあると思う。桂委員会の若山氏、笹井氏への批判はきつすぎるという気もする。もしこれが早稲田の指導教員だったら過去を知っているので当然なのかとも思う。線引は難しい。

論文の査読者は、その論文にフェイクデータがあるかどうか見抜くことはできないし、事実を結果として記載していることを前提に判断する。結果、不正があっても査読者は罰せられることはない。共同研究者の持ってきたデータも、フエイクであるとは思わないし、これを元に論文を仕上げるだろう。この場合、不正だったら共同研究者は罰せられるのだろうか。そんなことはないだろう。自分のあるいは他の研究費で雇用されているポスドクが不正したらどうだろ?指導している大学院学生が不正したのならかなり責任があると思えるけど、それでも指導教員はフェイクデータと見抜くことができるだろうか?

上記ブログのコメントで 5226. L 2019年03月12日 05:10 さんは「研究不正の問題は、基本的に指導者側の問題である事が、白楽さんのブログで示されています。」とおっしゃっているけど、白楽さんは『「不正行為に関与していない」指導教授にも監督責任を科し処分する。』と事件の隠蔽につながり「結果としてネカトを擁護することになる。」と言っているのであって、指導者側の問題とはいっていないと読んだのですが、ほかに記載があるのだろうか。

研究不正を防ぐために若手研究者に研究倫理教育を施しているのだが、白楽氏が指摘しているように、研究不正を行うのは若手とは限らずむしろパーマネントなポジションにいる教授等のほうが多い。叩きやすい若手に何かをするというのは、現在の多くの若手ポジションが有期雇用になってしまった事に似ている。3〜5年で成果がでたらテニュアにするテニュア・トラックなんて制度をつくったけど、現在の教授以下にも適用すればいいのに。日本の場合、ポストを渡り歩くことが難しい現状があるから、教授でも貢献していなければ、窓際族にするのさ。若手ばかりいじめるんだよね。

ブログの誇り

2019/3/10(日) 午後 10:05 学とみ子曰く:「ES論に疑問を持つ人たち、小保方擁護の人たちが科学者層にもいることを確認できるのが、このブログの特徴であり、かつ、誇りです。」

んが。学とみ子ブログに投稿する小保方擁護の科学者層とはだれのことでしょね。誇りねぇ。最近の学とみこブログ・コメント欄を乗っ取った感のある あのね さんや一言居士さんが科学者?そうだろうか?

L さんのことだったら L さんと当方のやり取りのうち、当方のコメントを承認しないというのはどういうことなんだろ。当方の質問を掲載しないと、2019/3/10(日) 午前 2:56 [ L ] さんの「ため息さんの質問にお答えします。」の意味がわからんだろうが。L さんは小保方擁護の人なの?

学とみ子の「STAP細胞あるある」説と一言居士さんの「ntES細胞説」は相容れないんだろ?議論しないのは何故でしょね。科学的な議論をしたいんでしょ?

ソースコードをコメント欄で使う

HTMLファイルではコードを使って様々な文字修飾ができるわけだ。ブログの記事は、管理者と管理者が承認した方しか投稿・編集できないのが普通だ。複数の管理者権限を持つ人がいると、その間での意思疎通が大抵欠けるし、それぞれの管理能力に差があるからまずいことになる。従って管理者は一人だけにするのが普通だ。

ブログのコメント欄は基本的に不特定多数の方が記入できるようになっているのが普通だ。意見交換が目的であることが多いからで、学とみ子ブログのような賛同者だけがコメントできるというのはあまりない。意見が異なるから不快なこともあり得るわけだが、それに勝る違った観点からの意見があるからこそ楽しいこともあるわけだ。この利点を捨てちゃうのがもったいないと思うのは管理者のスタンスが違うからで、しょうがないですな。

不特定多数といってもスパムコメントは山のように来る。これらは適当なフィルターを使えば削除できる。
当ブログは、最初に承認されれば、あとは誰も検閲しない。スパムコメント以外のふさわしくないコメント、例えばmjもんたのコメント、は適当な別フィルタを作って検閲できる。

コメント欄は誰でも投稿できるわけだが、普通のHTMLファイルで使えるようなコードが使えるようにはしていないのが普通だ。不特定の方には余計なことをしてもらいたくないからね。Yahooブログでは管理者の記事にもコメントにもコードを使った表現はできない。でも絵文字は使える。最初は等ブログもコメントではソースコードで表現できるとは思っていなかったが、管理者だとコメントを編集できるので、編集画面にすると、コードが使えることがわかり、使ってきたわけだ。

これは管理者だけかと思っていたらoTakeさんから、コードが使えるのはびっくりとのコメントがあり、なんだ一般ユーザもコードで入力できるのかと、改めて気が付いたわけだ。一般ユーザ(この場合、WordPressで権限を指定していないユーザの意味)が引用のための blockquote が使えるというのは知らなかったわけだ。だから色文字とかその他の文字修飾ができるものと思ったわけだ。管理者モードでしかアクセスしないし、コード入力ができるもんで、一般ユーザもコード入力ができると思い込んていたわけだ。ところが体内時計さんが、色文字ができないというので、そんな馬鹿なと、改めて一般ユーザとなって試してみたらできなかったわけですな。当方の不勉強のため、余計な操作を繰り替えすことになり、体内時計さん、はなさん 申し明けありませんでした。

で一般ユーザの使えるコードというのを改めて、ABOUT タブの 表現方法… に記載しましたのでご利用ください。イタリック、太文字、打ち消し線、引用が使えますが、色文字は使えません。ご了解ください。

確定申告…済んだ?


当地の早咲きの桜(河津桜?)は満開になりましたが、そちら様のほうはいかがでしょうか?この早咲き桜の時期が、面倒な確定申告の時期なんですよねぇ。

毎年、パソコンに向かって入力する作業がおっくうなんですよね。脱税する気はさらさらないのですが、入力を間違えれば、さらに税務署に振り込まないといけないし、あるいは還付金が少なくなるわけで、どうしてこうなるという理由を理解したくない・できていないのに全く学習しないわけですね。で、毎年、いやいや入力するわけですね。払う税金が少しでも少なくしたいというスケベ心もあるのにこの心を満足させる方法もよくわからないというわけで、いらいらするわけですな。

確定申告で検索して国税庁のトップページにアクセスするのは至極簡単なわけですが、そこからが結構たいへんなんですよね。

まずここで考えるわけで、当方は事業をやっているわけではないし遺産贈与があったわけではないから左端なのです。しかし、これになるのがわかっていればすぐ選択するのですが、よくわかっていないので、とりあえずどの場合なのか、読んで決めないといけない。各ステップでこれを行うので、時間がかかるわけです。

一通り入力すると大体わかるんですが、1年後の次の時にはもう忘れていて始めからなんで、毎年いやになるんですな。

国税庁としては誤りがあってはいけない、丁寧に説明をする必要があるわけで努力しているんでしょうが、そもそも用語からしてわからないところがある当方としてはつらいんですよね。収入と所得の違いから意識していかないとできないわけですな。なんで年金は雑所得なんだよ、独立して年金所得という項目があっていていいじゃんなんてぶつぶつ…

学生に実習書をよく読め、全部書いてあると言い、学生は読むのですが、実際にはわかっていないのと共通するところがありますな。単位落として再履修だと楽になる。

源泉徴収票とか保険会社からの控除の書類どこにいっちゃった?なんてこともあるからね。この時期になると書類を揃えて保管しないとと思うわけですが、次も同じように書類探しからはじまるわけで、結局まる1日かかったりするんですな。

終わった終わった、ストレスが1ケ減ったとしている当方ですが、貴兄・貴女は終わりました?

“STAP細胞”の大きさ

問題になっている細胞の大きさについてArticle(Retracted: Haruko Obokata, et al., Stimulus-triggered fate conversion of somatic cells into pluripotency Nature 505: 641-647 2014.)にある細胞塊と電顕写真をまとめてみました。ダウンロードした論文はpdfで、これをイラストレータで開き、図がパーツに分解できる場合は該当部分を、一つにまとめられている場合は、同様にイラストレータで開き画面に最大に表示させ、スクリーンショットを得て、これをイラストレータに貼り付け縮小させた。

(2019.3.6 改訂:以下の論文に掲載されていた図は、論文掲載の図を部分的にカットし拡大するという加工をしたものでした。著者等の意図にそぐわないおそれがあるので、削除しました。したがって記事本文はオリジナルの論文の図を参照にして読んでください。)

細胞塊
Fig.1b と Fig.4a
電顕図
Fig.1g と Extended Data Figure 8e

なにがわかる?改めて見ると”STAP細胞”てのは貧相な細胞で死にかけみたい。”STAP幹細胞(STAP-SC)”になるとES細胞とよく似ているね。

[ 加筆 ] 2019.3.7
論文等の図をオリジナルから加工して掲載するのがどこまで許されるのか、よくわからないのですが議論の参考になるので、引用元を示しているので、異議がでるまで下図を掲載してみます。上記の電顕の図も再掲載してみました。

左:笹井氏の記者会見時に配布された資料(http://www3.riken.jp/stap/j/s3document1.pdf)はロックされており図を分解できないので、Acrobatで開いて500%に拡大しスクリーンショットで得た図。
右:https://blog.goo.ne.jp/narmuqym/e/36ffc2e651ee56a5c29751bbc19169bb あるいは
https://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/55585438.html
にある若山氏のHP(http://www.yamanashi.ac.jp/topics/post-1005/)にかつて掲載されていたらしい写真。ガラス管の径は20μm。
胚が同じくらいになるように並べてみました。

さって、左の図は矢印の内部細胞塊の細胞がガラス管内の細胞より大きそうですが、右の図では内部細胞塊がはっきりしませんので比較できないですね。

無断転載は著作権違反

学とみ子「酸浴による初期化効果は、…」は著作権違反です。

Qing-Qing Xu, Wei-Wei Guo, Xiangdong Wang, Suoqiang Zhai & Shiming Yang Acid stimulation-induced semi-pluripotent characteristics in human somatic cells Acta Oto-Laryngologica Published online: 08 Feb 2019 https://doi.org/10.1080/00016489.2018.1484565
は有料雑誌で、Abstract等一部がネットに公開されており読むことができます。この論文に引用している論文一覧もわかります。

体細胞を酸浴したらiPS細胞に似た細胞になったということのようで擁護の方々は飛びつくんでしょうね。本文は有料で$54も払って読む気はないので、公開された部分だけを読みました。

H. Obokata, K. Kojima, K. Westerman, M. Yamato, T. Okano, S. Tsuneda, C. A. Vacanti (2011). “The potential of stem cells in adult tissues representative of the three germ layers”. Tissue Engineering Part A 17 (5-6): 607-615.
という修正まみれの論文を引用していますが、もちろん撤回された論文は引用していません。

論文は問題ないのですが、学とみ子がAbstractを丸ごと転載し、その日本語訳を掲載し、また中国語のAbstractもあってこれを英語に翻訳しています。

「直接、このサイトの日本語ボタンを押すと以下のようになります。」なんてことを書いていますがGoogle翻訳がブラウザにリンクしているからGoogle翻訳のボタンがでてくるだけです。何で翻訳したかは関係なく、雑誌社あるいは著者に無断で転載しさらに翻訳を公開するのは著作権違反です。

最高の教育を受けたのにもかかわらず、そこまでの教育は受けなかったがPTA会長を勤めるほどの常識があると思う方と同様に、学とみ子は著作権について、何も理解していないようです。

この記事を学とみ子は読むでしょうから、記事の削除がない場合、雑誌社に連絡するでしょう。削除したほうがいいですよ。

3月2日時点の魚拓
https://megalodon.jp/2019-0302-0556-28/https://blogs.yahoo.co.jp:443/solid_1069/15882580.html

http://archive.is/OlGWu

当方のブログに寄せられたコメントも無断転載しています。抗議したにもかかわらず、削除していません。Yahooに連絡するでしょう。削除したほうがいいですよ。

3月3日朝7時時点の英語→中国語翻訳が削除された後の魚拓
https://megalodon.jp/2019-0303-0718-41/https://blogs.yahoo.co.jp:443/solid_1069/15882580.html

http://archive.is/a8alX

あかりをつけましょ ぼんぼりに♬

(飾り文字、引用等の書き方は上のAboutをごらんください。)


はい明後日はひな祭りですね。前記事のコメントも100件を超え、コメントページが分割してしまったし、話題の魚拓・アニ文字の続きはこっちにしましょう。

2019/3/1(金) 午前 6:16 学とみ子違反報告のためのフォームは、魚拓サイトを入力すると、送れなくなります。」いやはや、体内時計さんがおっしゃるように説明文が読めないとは。患者さんに薬を処方するとき、禁忌の注意書きがあるわけでこれを読まないで処方するんでしょうかね。恐ろしい。

学とみ子曰く:「技術的には難しいのでしょうが、今回の魚拓事件は、偽物はできるのです。
だからプロの、あるいはプロが傍にいるmjもんたですら作れないでしょ。できないのです。mjもんたですらできないとmjもんたが説明してあげなさいよ。カツラ報告書さんでもいいよ。つくれるらしいからね。

2019/2/28(木) 午後 10:46 [ m ]
プロなら、そこから何かが解るかも知れませんから。
mjもんたは何をいっているんでしょうね。自らがプロあるいはプロのお友達が傍にいるんでしょ。学とみ子さんのために「何かを解って」もらいなさいな。助けたいのなら、単に警察ヘ行けなんて無責任な発言ではなく、依然として理解していない学とみ子さんに丁寧に偽魚拓などできないと教えてあげなさいよ。また、学とみ子ブログにコメントする方の中に名誉毀損で叱られた経験のある方はだれもいないからね。経験者として名誉毀損について説明してあげなさいよ。

どんなコメントをあちらに書いても、承認されないから、そして学とみ子様は当ブログをお読みになっているので、こっちだけに書きます。

2019/3/1(金) 午後 0:42 [ pon*o_o*_*he_c*if*top ] さんの「ES細胞を酸処理して出来た細胞塊(あるいはリンパ球にES細胞を混入させて酸処理して出来た細胞塊)を渡された」という発言に対して
2019/3/1(金) 午後 4:24 学とみ子曰く:「誰もそんな実験してませんよ。」だそうで、そりゃそうでしょ、やったとしても言わなかったでしょうね。ここでは、筆頭著者が若山氏に内緒でやったのでは?という意味で書いてあるのが読めないのかね。そして若山氏の目をすり抜けちゃったんだよね、きっと。
とにかく細胞全体を小さく核の姿形も変えて、実験者にESと気付かれないように違えないといけない。これは難しい。
→ 難しいとどうして分かるの?誰も実験していないからわからないでしょ?
ライブセルイメージングを操作するのはもっと難しい。
→ 操作しなくても、蛍光を発している死につつある・死んだ細胞をマクロファージが食べているのではと当初から言われてますね。