死神

筆頭著者日記の あとがきにかえて では、著者は洞窟に導かれ、自分のローソクを見つけ、炎がゆらぐことがないから、まだ生きていけると確信したらしい。

立川談志 死神 から

また自分のローソクの火をだれかに分け与えながら生きて行けると確信したようだ。余計なことするやつだな。

誰も、明るいところに来たといって吹き消さなかったし、バースデーだといって吹き消すこともなかったようだ。