まずいよこのグラフ

大掃除も終わったし、年賀状も出したし、あとはすることない。正月の料理を準備するのはまだ早いということで、餃子食べながら飲みながら年末の収録TVをちらっと見て、つまらないなぁ〜と。では何かまたとぼけた発言があるかなぁ〜と、さるブログの最新記事をみたら丹羽氏の論文が槍玉に上がっていましたよ。

「初っ端から、波乱含みの論文構成」
「STAP現象は再現不可能とサマリーされてい(て)、小保方氏をサポートしてくれた丹羽氏の論文にしては、やや冷たい」 けれども
「小保方氏のパートはフォロウしていますのでご安心ください。」

なんて、この女史(xxアと書くと、拙ブログの品位にかかわる)は、科学論文と小説の区別がついていないようですな。医学博士として情けない。ま、感情的に入れ込んでいるから、もはや引き返せないんでしょうね。入れ込むのならキタサンブラックにしなさいよ。160円つくよ。そっか、擁護派は丹羽氏を擁護派の味方と思っているのか。

ま、それはそれとして、丹羽先生も、学生のようなエクセルの使い方はないでしょ。前に書いたときは、急いでいて、ご本人ではない方がグラフを作成したのでは?と思ったのですが、今回は単著の論文ですからまずいよね。この論文のFig. 1a のグラフです。

エクセルの表に入力し、単なる折れ線グラフを選択すると、横軸の 2 と 4 の値がないからこんなグラフになる。散布図を選択しないといけないのね。

本文も単著なのに主語が We で始まる文があるし….

xxアは 「丹羽氏はSTAP現象を否定したわけでなく」 なんて言っているけど論文には「the lack of evidence supporting the existence of the reported STAP phenomenon. 」と書いてあるのね。つまり前の論文で報告されたSTAP現象の存在を裏付ける証拠はないと結論しているのさ。存在を否定することはできないからね。あるという証明はできなかったといっているんだよ。そりゃ、酸に漬けるんだから、しょぼくれた役立たず細胞塊がでちゃうことがあるだろうけど、筆頭著者をフォローなんかしてないよ。英文論文読めるらしいけど、都合のいいように解釈するなよな。

「丹羽氏のは再現不能としてるのです。STAPあると言ってはいけないからでしょう。」かよ。「できない」と書いても、それは言ってはいけないことなので、事実を捻じ曲げて書いていると解釈し、自分の考えの誤りを正すことができない、偏屈xxアでなんですね。

 

Adobe Dreamweaver CS5 が起動しない

Mac で Dreamweaver CS5 が時々起動できなくなる。そのたびにネットで検索するのだが、ここにもメモしておく。

1) Dreamweaver を終了する。
2) Finder で、/Users/[ユーザー名]/Library/Application Support/Adobe に移動する。
3) Dreamweaver 環境設定フォルダの名前を変更する。
Dreamweaver CS5 フォルダの名前を、例えば Old Dreamweaver CS5 に変更する。
4) /Users/[ユーザー名]/Library/Preferences/に移動する。
5) Dreamweaver 環境設定ファイルの名前を変更する。
Adobe Dreamweaver CS5 Prefs ファイルの名前を、例えば Old Adobe Dreamweaver CS5 Prefs に変更する。
6) Dreamweaver を起動する。

名前を変えた後が6つもあった。一番古いのは去年の4月だ。3,4ヶ月に1回はやっている。憶えてもよさそうなのに、一向に頭にのこらない。ジジイだからな。

Libraryはデフォルトで表示されていない。表示させるためには

方法 1
Finder で、移動/フォルダーへ移動を選択します。
フォルダーに移動ダイアログボックスで ~/Library と入力します
「移動」をクリックします。

方法 2
Option キーを押しながら移動メニューをクリックします。ライブラリフォルダーは現在のユーザーのホームディレクトリの下に一覧表示されます。
注意:ライブラリフォルダーを開いて、ライブラリアイコンをそのウィンドウの上部からドック、サイドバー、またはツールバーにドラッグして容易にアクセスできるようにすることができます。

方法 3
次の方法で、ライブラリフォルダーを常に表示できます。
Finder で、 移動/ユーティリティを選択します。
ターミナルで、以下のコマンドを入力して Return キーを押します。
chflags nohidden ~/Library

指示に従って、システム管理者パスワードを入力して Return キーを押します。
注意:システム管理者パスワードは、入力時に表示されません。

ターミナルを終了します。今後ライブラリフォルダーは Finder に常に表示されます。

家族に見放されあるいは共に過ごす方もいない哀れな独身男女のためのX’mas Party

というわけで見よりもない独身男女と独身ではないけど見放された方が拙宅に集まりました。

まずは、炙りマグロとアボカド、ホタテの酒盗和え、モッツァレラ・チーズのスモークサーモン巻

から始まり、豪華なアクアパッツアという強欲なリクエストに答えた、鯛(見えない)のアクアパッツア。ムール貝、アサリ、エビ、黒オリーブ、スタッフドオリーブ、赤ピーマンで山盛りです。これ以上大きな皿がなかった。

ついで、サーモンとウニのパイ包み焼き、マッシュルームと生クリームのソース

そして、イタリア風鳥の唐揚げ

そしてサラダ(あー生ハムとレタスとトマトと紫玉ねぎのサラダ)の写真がは参加された方が送ってくれました。

さらに、spaghetti_anguilla(蒲焼きスパゲッティ)

で、締めは、これはコートダジュールというケーキ屋の

でございました。

勿論、ロゼワイン、日本酒、白ワイン飲み放題です。

ババア自らがこういうこと言うから…

蓋をして絶縁したいのだが、覗きに行ってしまうのだ。そしたら;

女性には秀才と言えど、頭に巨大回路などもともと存在しない。本気になった男性には勝負にならないのが女性の現実だと思う。

だって。
こういうことを、高学歴である女性自身が言うから、いつまでたっても男尊女卑の社会が改変されない。

医師としてひどい事を言う方だが、人間としてもおかしい。体内時計さんもアホかいなさんも頑張るのはいいのだが、あれほどぼろくそに叩かれても、なんとも思っていないようで、人の意見を曲解するのが普通で、人の質問には明後日の方向の答えしかしないし、無駄なような気がします。

理解できない文書

A+b=c 予想を明らかにした数学者の書いた文章は、

組合せ論的カスプ化の論文では、GT(=Grothendieck-Teichmuller群)に含まれる「対称性」が、(次元が下がったときの配置空間の幾何的基本群の外部自己同型群の)全射性の証明では重要な役割を果たす。
最近、興味深いことに、このGT的対称性を使うことによって、p進局所体上の絶対遠アーベル幾何において、初となる副pのGC(=Grothendieck予想)型の定理を証明できることに気付いた。簡単な議論だが、そろそろIUTeichの論文の執筆を再開したいと思うので、いつ書くことになるか分からない。

と、文書の構造が正しいことは理解できるが、個々の単語の意味がわからないので、理解しがたい。この文書を理解できる方は日本に何人いるんだろ?

一方、
日経サイエンスの解説書は、ESタラっと説では、その後の論文の展開が説明できないことまでは書いていないです。」というタイトルで、タイトルとは関係のない群馬大学の消化器外科の未熟な医師による内視鏡手術事件について書いた方の文書は;

私は、群大事件の報道を断片的に聞いて、これで果敢な手術をする外科医がひとりいなくなったかも?・・・とは思いました。そして、時代だなと感じました。
安全なことしか医師は手を出さなくなる時代になりました。
これからの高齢化、世の中の不景気も拍車をかけるでしょう。

と、こちらは構成している単語は理解できるのですが、その結論に至る筋道がないので理解しがたいですな。この文書を理解できる方は日本に誰もいないのでは?

何故このサーバのドメインがseigiなのか、誰も知らない

拙ブログのドメインに、何故 seigi があるのかを知っているのは極極極稀な人だけだろう。

正義なんてのは人口の数だけあるので、正義と名乗るのはほとんど意味がないのはわかっているので、そういう意味の正義ではないのだ。

ところで東風荘が終了になるようです。

東風荘は2018年3月末を持ちましてサービスを終了することとなりました。21年間のご愛顧ありがとうございました。ユーザの皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。

20年もやっていたんですね。

その昔、普通の方の自宅のネットワーク接続はADSLで、従量制で夜中が安かったころの話です。電話局からの距離でスピードが異なるという、光ケーブルでは考えられないシステムだったのです。組織のネットワークは、それなりに速度は高かった(それでも10 MBPSですよ、黄色い太いケーブルを天井裏にはい回したなんて知らないだろうな)のですが、中継する機器とかが不安定でしょっちゅうブチ切れていました。その頃、とある部局のネットワークの管理を業務の一つとして実施していました。事務官がやるとか外注するとかができるような時代ではなく、好き者教員がやっていた頃の話です。ネットに繋がらないということにはちと敏感だったわけです。繋がらない理由の多くはユーザの設定ミス(当時はユーザが設定する必要があったわけで)なんですが、昨日できたのに今日は繋がらないなんていうクレームに対応する部署に(も)いたわけですね。で、ネットの接続状態をモニターするのに好都合なのが東風荘だったのです。観戦モードで1台のPCを動かしてしていると、ぽん、ちー、ろんとか言っているので接続に問題ないのが判明したのです。勝手な理由付けですね。昔は、誰れもやってないことにはおおらかだったわけですね。音楽のLive配信でもよかったのですが、あまりおもしろいのがなかったのです。下図は「さんま」といって3人打ちの画面ですな。こんな画面でした。

定期的にどっかにpingを飛ばして応答を見るとか、組織外に設けたサーバと何分か置きにパケットのやり取りを行い、できないとアラードを出すというプログラムを動かしていたりしていたのですがね。

んで、根が怠け者、遊び人、賭け事大好きなもんで、モニターでは終わらず参加しちゃったんですねぇ。参加したのは自宅からですよ。あー、ちょっとは組織からアクセスしたか。自宅は電話局から距離がありサーバを立ち上げたくISDN接続だったんですが、そのうち、ケーブルTVができて光ケーブルになり、新たにドメインをケーブル会社の下に作ることができるようになったのです。当時(多分今でも)ケーブル会社でそんなことをやる人はほとんどいなかったと思う所です。無料の Webページやブログなんてなかったのです。

さらに昔に、今となっては桂委員会の委員の一人になった方などと、大学の裏で「すずめ」を打っていたんですが、そのときの勝ったときのフレーズが「正義は勝つ」だったのですな。これが東風荘のハンドルでした。で自宅サーバなんて遊びなもんで…………そっか、もう20年前のことなのか。ジジイになったわけだ。当時、xx省の役人が国外に出向させられて、アクセスしていたな。あの方はまだ役人なんだろうか。

ダニ

白亜紀の毛のある恐竜にたかっていたダニだそうです。

左は血を吸っていないオスで右のが満タンなメスだそうです。

Enrique Peñalver, Antonio Arillo, Xavier Delclòs, David Peris, David A. Grimaldi, Scott R. Anderson, Paul C. Nascimbene & Ricardo Pérez-de la Fuente、Pparasitised feathered dinosaurs as revealed by Cretaceous amber assemblages, Nature Communications 8, 12 December 2017 から。

なにが言いたくて転載しているのか?と言われるでしょうけど、誰かを吸血ダニと皮肉るというわけではなく、琥珀に埋もれた標本から、ここまできれいな想像図ができるのはすごいねというだけですよ。

ジュラシック・パークは蚊の吸った血液だったけど、こっちの方が量が多そうでいいのかもね。

元PTA会長が自分のブログを

元PTA会長mが自分のブログを、なにを思ったか紹介してきました。

アフィリエイト初心者が最短で稼ぐ方法 ここのプロファイルを見ると 生まれが1967年5月 ですから当年50歳のおっさんで、ちょっと自慢できる事は少林寺拳法四段と地域やPTAの役員を長くやったことだそうです。m は もんた が由来なんですねぇ。

アフリエイトで稼いでいるぞというランキングがあって、この記事を書いている現在、465エントリー中334位ということで半分にも達していないという不人気ブログです。ですから、当ブログに宣伝しに来たんでしょうかね。当ブログにおいでになった方々で、内容の無い記事を行間をやたら広げてさらに(ホメオパシーのレメディのように)薄めた元PTA会長の書いた記事を読むことは、多分二度とないでしょう。

もう一つはトレンド情報最前線というブログで「stap細胞の真実!小保方批判者の幼稚性とその人間性を考えて見ましたと」いう記事を書いていて、当ブログを批判しています。ご本人が書いている(運営者情報)のに『この援護者は「mさん」と言う方ですが、』と、自分自身を第三者であるかごとく書いています。そしてこのmさんを「とてもまともで有り、一般的な道徳観の持ち主」と評価しています。誰も元PTA会長の発言を支持してくれないので、自画自賛するしかないわけですな。

当ブログを紹介していただけるのなら、リンク先を本ブログのトップにしていただきたいですね。また元PTA会長芋虫mの発言は検閲することに元PTA会長芋虫mに捧げる文科省の方針 」も折角、赤字で強調しているのだから、各記事のリンクを張ってほしいですね。しかし、これらの記事をちゃんと見たようだが、理解してはいませんね。

さらに;

ちなみに、m氏のコメントだとこの管理人(注:当ブログ管理人)はこの様な発言もされているようです。

「まともな知識もないのに無駄で有害な自分の経験だけある老人たちが小保方を擁護しているのをみていると老害が滅ぼす日本の縮図を見るようで未来ある学生にこういうのを信じないように指導するだけでも疲弊します」

これが事実なら、人としてのモラルを疑いますね!

とも書いています。
これは「結論ありき」の非専門家ブログが社会を混乱させている:世界三大不正STAP事件の正しい理解を社会に広める会  の 雑談コーナーで F さんの発言;

4499. F 2017年11月14日 22:45
和モガといいTS.Makerといいアサイエンティストといいteabreak佐藤貴彦といいDORAといい学とみ子といいイモムシPTA会長mといいまともな知識もないのに無駄で有害な自分の経験だけある老人たちが小保方を擁護しているのをみていると老害が滅ぼす日本の縮図を見るようで未来ある学生にこういうのを信じないように指導するだけでも疲弊します

をコピーしたものです。何故か、元PTA会長は当ブログ管理人とFさんは同一人物だと思っているようですな。Fさんには、はなはだ失礼ですね。Fさん、すみません(管理人が謝ることではないですが)。

この一見ジャーナリストが書いている風ブログの記事の中身は、引用元など一切なく、若山教授の疑惑!小保方晴子を捏造者に仕立てたそのカラクリとは!?という記事では;

小保方さんはこの手記の中で、「私は、私の上司たちによって捏造犯に仕立て上げられた」と訴えておりました。

などと捏造しています。筆頭著者はこのようなことは書いてません。そう読者に思わせるように書いているわけで、だまされているのがわからないからしょうがないといえば、しょうがないですが、50歳にもなって、大丈夫なんでしょうかね?

学ブログのコメントで元PTA会長は;

2017/11/26(日) 午後 11:30[ m ]
匿名者が匿名のブログに何をコメントしようが一般人は全く、信用しないでしょう。現にネットでは実名を明かしこの問題のおかしな点を述べている人はそれなりにおられます。
嘘だまやかしだとと言ったところで所詮は、匿名です。
まともに反論はできないようですね。

と匿名で意見を言っても誰も相手にしないと言いながら、自らは m、もんた という匿名で、あるいは全く無名でコメントしたりブログを書いたりしているのは何でしょうかね?

[ 追記 ] 2017.12.18
視力回復トレーニング!自宅で簡単に出来るトレーニングの方法」という記事では眼球を回転させる外眼筋とピント調節の毛様体筋の区別ができていないことを明らかにしています。知ったかぶりの記事ばかりで、ひどい内容ですな。

蓋をした臭いモノの匂いの確認に行く

怖いもの見たさとか臭いものに蓋をしたけど捨てることができず、また蓋をとって匂いを確認するなんてことありません?

学とみ子のブログがこれにあたりますな。ホントにこの方は医学博士で現役の医者なんだろうか。

というわけで、暇つぶしにちょくちょく覗きに行きます。

ブログの記事のタイトルと記事内容が一致していないのは、毎度のことですが、今回もすごいです。「日経サイエンスの解説書は、ESタラっと説では、その後の論文の展開が説明できないことまでは書いていないです。」というタイトルなのに、外科医の話です。途中、日経サイエンス関連の話がちょっぴりありますが、最後は、また外科医の話です。論文とはいわず、誰かに査読をしてもらうような文書を書いたことがないんでしょうね。

その中に「リンパ節へのがんの浸潤を手で蝕知し」だそうで、触診でリンパ節への癌の転移がわかるらしい。すごいね。外科医でもないから実際は知らないけれど、顕微鏡を使った生検・病理検査だと思うんですがね。

「私は、群大事件の報道を断片的に聞いて、これで果敢な手術をする外科医がひとりいなくなったかも?・・・とは思いました。」だそうで、医師としてありえない発想ですな。コメントでnte***** さんが「遺族の方々はどんなつらい思いをし怒りを感じられる」と書いていますが当然ですね。医者である学とみ子は患者さんを医師の技量をあげるための訓練・練習台と思っているんですな。

「STAP事件については、学とみ子は、….桂報告書も読み、……理解に時間をかけました。」と言っていますが、何回も何回も桂報告書にはそんなことは書いていないと指摘されています。ダウンロードはしたのでしょうけど、読んでないんですね。嘘つきあるいは読んだことが頭に残らない認知症なんですかな。指摘されても答えないか、それは誤植だった勘違いだった程度の言い訳しかしませんね(体内時計さんとのコメントのやりとり参照)。

で、記事の最後が「特に外科の手術では、無能な執刀医はありえないと思います。」かよ。すごいな。

記事の各パラグラフが論理的につながっていないことが多く、各パラグラフにツッコミどころが必ずといっていいほどあって、めちゃくちゃなので、突っ込みたくなるのがよくわかります。

このブログに最初にコメントしたのはどうやら感想さんのようですね。どうやってこのブログにたどりつかれたのか知りませんが、何回かコメントしたあと、相手にすべきではないと思われたのでしょうね、その後近寄ってないようですね。感想さんは紳士なので、丁寧なコメント、例えば「専門家の断片的な発言をつまみ食いし、そこから何かを結論しようとするのは危険であると思います。」と書いていますが、学とみ子は全く理解していないようですな。さらに;

2017/3/31(金) 午後 8:45 [ kanso2 ]
客観的な裏どりのされた事実をもとに議論するようにしていかないと、広い理解を得ることはできないと思います。そのためには、桂調査委の報告書は特に貴重な資料です。私がこれを支持するのは、捏造説を支持しているからでなく、複数の関係者の証言や提出資料をもとに、最大限の努力がなされた「合意点」と見るからです。また、調査対象者の全員がこの内容に不服を申し立てていないからです。…略…ここを軽視するようになると、残念ながら、もはや、正当な理解を得ることはないと覚悟したほうが良いと思います。逆に、報告書を自分の武器として使うほうがよいのではないでしょうか。

とこれまたものすごく親切なコメントをしているのにもかかわらず、その返事が

2017/3/31(金) 午後 10:12 学とみ子
kanso様は、私の想像では、桂報告書の実質的な作成にかかわられた方とお見受けしています。

だって。どうしてこういう想像を絶する反応なんでしょ。さらに;

発表の時の委員会には、違和感を覚えました。違和感と言うより「ひどいなあ」という悲しい思いです。….kanso様から丁寧に説明していただいている私ですが、ここは平行性の部分です。…いろいろな場面で、小保方氏への思いやりが無いと感じました。

というわけで、感想さんの丁寧なコメントを理解できず拒否し、学とみ子のブログは科学的な議論を行う場ではなく、感情だけを表明するところであると表明しています。したがって、支離滅裂なのは当然で、あきらめるしかないですね。

さらにコメントで;

2017/12/9(土) 午後 3:55 学とみ子
「俺は家長だから、誰にも文句言わせない」などと豪語しますね。そうした方はお腹のがんになりやすいでしょう。

だって。すげーな。亭主関白はお腹のがんになりやすいんだそうで。知らなかった。かかあ天下は乳がんになりやすいなんて言うんだろうな。
また;

患者層からの情にほだされやすい外科医は狙われますよ。患者側が手術を切望したような事実はなかったのか?もっと、背景を知りたいですね。

2017/12/9(土) 午前 9:01 [ アホかいな ] さんが 高梨ゆき子著 「大学病院の奈落」講談社 を紹介しているし、群馬大学医学部附属病院医療事故調査委員会報告書群馬大学医学部附属病院腹腔鏡下肝切除術等の医学的評価報告がネットで読める。調べればすぐ「患者側が手術を切望した」なんてことがないのがわかるだろうが。
さらに;

2017/12/9(土) 午後 4:09 学とみ子
マスコミ人が書いた文章のように手術内容をよく知らなくても文章を作れる内容ですね。

と アホかいな さんが群馬大学の事件での問題点を挙げたことに対して批判している。私は医師だ、お前ら医師でない者にはわからないだろうがとでも言いたいようだが、手術内容が問題ではないのが理解できていない。

2017/12/9(土) 午後 4:27
私は最初から、この事件については情報を持っていないと断っていますよ。
>(アホかいなさん曰く)「事実確認を怠り、自分の思い込みをそのまま書いてしまう学さんの不見識、不勉強ぶりには開いた口が塞がりません。」
ブログとはそうしたものでしょう。それぞれ、読者が判断することですよ。

と開き直っている。群馬大学 附属病院 事故 とかのキーワードで情報の概要はすぐわかるだろうが。

[ 追記 ] 2017.12.10
この群馬大学の消化器外科事件について学とみ子は「群馬大学の報告書をざっと読んでみました」と新たな記事を立ち上げました。報告書は2種類あります。どちらを読んだのでしょうかね?この記事のタイトル「やはり、予想どおり、他の医療機関であきらめられた症例…」からして、今回、問題として、なにを2017/12/8(金) 午前 2:10 [ アホかいな ] さんが提起したのがが、全くわかっていませんね。どんな患者さんが群馬大学に来たのかは問題ではないのだ。「今回の調査事例については、診療録の記載が非常に乏しく群馬大学医学部附属病院医療事故調査委員会報告書p3)」が問題なのに、何を考えているんでしょうかね?あきれますね。

Macでフォルダ(directory)のpathを表示する方法

Mac ではフォルダ(directory)をFinder で開いていると、フォルダのタイトルにはフォルダ名しか示していない。ルートからのパスを表示しておいたほうが、同じようなフォルダ名があるときは便利である。

ターミナルを立ち上げ

と$の後に入力し、Enterキーを押す。次に Finderの再起動コマンドを入力する。

フォルダのタイトルにrootからのpathが表示される。

元に戻すには

と入力しFinder を再起動すればいい。

Finder の再起動は、Opt+Comd+Esc を押して アプリケーションの強制終了 ウインドウを出し、一番下の  Finder を選択し 再度開く ボタンをクリックでもいい。

アンケートなんか答えていられるか

講義の1コマは90分である。90分も学生はもたない。昼食後の講義だと半数以上が倒れていく。

朝1限目の講義でも1,2割は途中で倒れていく。通学時間が長い学生がいるからな。あっちの大学では、実態に合わせ、学生の興味が維持できるようなもっと短時間にすべきなのだが、文科省の昔からの規則でしょうがない。75分という大学もあるのだが… 中小大学では文科省の定めに従わざるをえない。

どうせ、90分フルに情報の垂れ流しを実施しても学生の頭に入るわけではないので、終了15分前からその講義でのキーポイントになる問でできた小テストを課している。配布された資料を見ても、持参した教科書を見てもいい。4肢選択、10問だ。情けないことに満点は数えるほどなのだ。この問題がその講義のキーなので期末試験対策にもなるのだが、どこまで学生がこれを理解しているかはわからない。マークシートなので、ついでに講義等のアンケートも取ってみるのだ。

アンケートは ①はい ②どちらともいえない ③いいえ の3択だ。

授業はわかりやすかったか?
情報量が多すぎたか?  などの問に混ざって今回は、
先輩からの昨年の試験問題をもらった?
という質問をまぜてみた。

この最後の問に対するこたえは ①はい か ③いいえ のどちらかだと思うのだが、 ②どちらともいえない を選択する学生がいる。アンケートに答えるのは面倒なのだ。こういう学生は全ての質問に ②どちらともいえない を選択することが多い。

もう一つの答えるのが面倒な学生の選択は、全てを ①はい にするのだ。最初に わかりやすかったか? と聞かれたので、ひょっとしたら成績に関係するかも、印象がよくなるかも、というわけで、おべんちゃらに ①はい を選ぶのだ

7つの質問全てに ①はい あるいは ②どちらともいえない と答えた学生は99名中13名であった。すべての質問に ③いいえ と答えた学生はいなかった。予想されるのは、このように面倒だからと、「いい加減に回答する学生は成績がよろしくない」だろう。チェックしてみた。

予想通りだ。寝ていたからわからないかもしれないが、それでも調べたらいいだろうと思うけど、今配布された配布資料のどこに答えが書いてあるかわからない出来の悪いヤツが手を抜く。

ちなみに、今回のアンケートの質問の一つ、生理学・生理学実習は苦痛しかもたらさない の答えに ①はい を選んだのが18%いた。上記の、すべてに ①はい  を選んだ学生以外は正直でなかなかよろしい。

研究ごっこ

富山大学人文学部中国言語分化研究室の大野圭介教授という方の「研究ごっこQ&A」というページを、擁護の方々に捧げたい。中国古典文学の専門家の方がアマチュアの研究者の研究ごっこについて論じているページですが、アマチュアの研究ごっこをされている方=擁護の方と置き換えるとぴったしです。

「学者はタコ型火星人はいないという説を狂信している。一つの立場に固執して他の説を頭ごなしに退けるのは間違いだ。タコ型火星人は実在するという説もちゃんと見直せ」

というアマチュアの研究ごっこさんの主張は 学なんちゃら や 南青山 のそれだし、

自称「研究家」はアカデミズムの側から批判されることが癇にさわるらしく、激昂して何とか揚げ足を取ってやろうとしつこく食い下がることが多いのです。プロの学者は自称「研究家」のそうした習性を知り抜いていますから、少しでも「研究ごっこ」のにおいのする「研究」は初めから相手にしないのです。

は 元PTA会長さん や ryoubu-0123 が該当しそうだし、

もし掲示板などで「研究ごっこ」を宣伝する書き込みをする人がいた場合は、相手にせず無視するか、皮肉や当てこすりで軽く笑い飛ばすくらいの対応にとどめておくのがいいでしょう。真面目に批判しても、果てしない揚げ足の取り合いに巻き込まれる可能性大です。ウェブ上で「研究ごっこ」サイトを見つけた時も、直接批判するのは避けて、某匿名掲示板に紹介するくらいにしておくのが賢明です。とにかくまともな議論は成り立たない相手ですから、真っ向から相手にしないことです。

というわけでここが「某匿名掲示板」になっているんですね。”掲示板”を提供するのは光栄ですな。

多くの自称「研究家」は、こうした努力をほとんどしていません。原典や専門書を読めず、啓蒙書を数冊読んでわかったつもりになっているような人がたくさんいます。原典の読みが誤っていることを指摘されれば、読み方を訓練することに努力せず、プロの揚げ足を取って罵倒することに懸命になります。

はOpenブログの南堂なんちやら(しかし、古いな)にぴったしですね。