Apple Cinema Display 27 に雲が

こっちの大学では非常勤なもんで、Apple Cinema Display 27を使っている。

Mac Book Pro を携帯していて、デスクにこのディスプレイを置いて使っているのだ。

朝、来て、Mac Book Pro を接続して… ん?なんかディスプレイがボケているな。ラーメンなどをこのディスプレイの前で食べているから、そのスープとか、ゴミか?

アルコールを浸したティシュペーパでこすっても落ちない。はて?

電源を落とし、画面が発光しないようにしたら…

画面の下1/4はこの雲がないから、キーボードの一部とマウスが反射している。雲のような模様と、黒い点で書いた文字のようなのが見える。上左の色の部分は、この画面をスマホで撮影している手が反射しているのだ。幅16 cm 高さ10 cm 位だ。

んが。まいったな。こんなの見たことがない。普通ディスプレイのトラブルは、ドットの抜けとか、ビデオカードが壊れちゃて変に規則的な縞模様とかだ。雲が湧き出したのはみたことがない。

まだ、朝で、室温は高くないのだが、このディスプレイは電源スイッチがなく、Power Book Pro を接続していないで、画面が真っ黒でも通電している状態だ。これが正常な使い方だ。発熱しているようで、電気を食っているわけだ。

オーバーヒートか?というわけで、コンセントから電源ケーブルを抜き、10分程度放置したら、冷えてくるとともに、雲の大きさが小さくなり、最後には消滅した。めでたしめでたし。

ネットで見ても液晶ディスプレイ(CRTなんかもうないだろ、十年前の映画にしかでてこない)でこんな雲が出たという記事はないな。

ディスプレー表面に冷房の冷風に当たったため中の水蒸気が凝縮したんだろうか?でも電源を切ったらなくなったというのもおかしいな。

[ 追記 ] 2017.8.7

1週間たって、また早朝から使い始めたら同じ現象が生じた。ディスプレーの曇ったところにヘアドライヤーで温風をあてたら消失した。内部の水蒸気が空調の冷気にあたり、表面のガラス面の内側に凝縮したということのようだ。

RR間隔と心拍数

25 mm/sec で記録した心電図のRR間隔が22 mm であった。このRR間隔から心拍数を求めなさい。

生理学実習では心電図を記録する。互いに測定者、被験者になるから、記録された心電図のRR間隔から心拍数を計算すると、レポート毎に結果は異るはずだ。つまり学生各自が自分で計算する必要がある。ほかの実習では、班に1つしかデータがないというような場合があるから班の中で誰か一人計算すればいいが、心電図の場合はそうはいかない。

レポートを作成しているのだからきちんと計算できていると思うと大間違いなのだ。そんなのはわかっているから、RR間隔から心拍数を計算する方法を、演習で教えるのだ。

「周期と頻度とは逆数関係なのだ」と言っても理解していない。すでに中学とかの算数でやったのでは?と思うところなのだが、そして多分やってきたのだが全く理解していないからね。まずこれから始まる。

で間隔を秒で測定したらその逆数の頻度の単位はHzになるが、心拍数は1分間の回数なんだから60倍するのだ と言うけどどこまで理解できているか….

実習の評価はレポートが主なんだけど、筆記試験も課すわけだ。さらに講義の方でも試験を行うわけで、計算方法の演習ー実習の筆記試験ー講義の筆記試験(中間試験)と1週間ずつ開けて全く同じ問題を97人の学生に解いてもらったのだ。

図からも推測できるだろうけど、2回の試験でそれぞれ正解者は2/3いるのだが、実はわかっているのは半分だけなのだ。

さて、この結果をどう評価する?

教えるのが下手くそ だろうね。

一次資料にあたっても…

あっちの方ブログの方々は一次資料にあたらずに、思い込みで発言していると先に書いたが、どうやら一次資料を提示しても読めないらしい。

ブログのコメントで3706. 通りがかりの傍観者 (2017年07月23日 19:13)さんが、論文撤回に際しての笹井氏のコメントを読んで;

(笹井氏の)撤回事由書からは、誰がどの様な研究不正を行ったか、理解されている様子を感じ取りました。

と発言したわけだ。笹井芳樹副センター長コメントの

研究所の若手研究者育成を担うべき副センター長としても、本件に関する重い責任を感じ、

というフレーズを読んでの感想である。該当するとことはここしかないからな。

これを読んだ芋虫ことmくん(3707. m 2017年07月23日 19:57)のコメントは

仰る通りですね。無実である共同研究者をあろうことか捏造者呼ばわりをし地獄の底に突き落とし自らは平然と大学教授の椅子に座る。
これでは笹井さんも浮かばれませんね。
卑劣極まりない許しがたい所業です。

笹井芳樹副センター長コメントの何処をみたら笹井氏が若山氏のことに言及していると思えるのだろうか。若山氏が「若手研究者」であるわけがない。「若手研究者=筆頭著者」を指導できず責任を感じているとあるんだろうが。

一次資料にあたっても読めないから、一次資料にあたれとと言っても無駄なんだ。

擁護の方々も、この芋虫ちゃんを持て余しているのでは?

[ 追記 ] 2017.7.25
芋虫ちゃんは降りる(3712. m 2017年07月24日 22:55 口の悪い自分のような人間がいつまでもここにいては、….今後はコメントは控えさせて頂きます。)そうです。口が悪いとは誰も思ってはいないのでは?口が悪いとは、単純に罵声を浴びせることではないと思いますがね。

夏の女子会

夏の女子会です。今回はいつものオバタリアンズに加え、もうひとりの初参加となる女性もご招待したのですが、残念にも参加できなくなり、その代わりというわけではありませんが、オバタリアンに加えることのできない若い女性が参加しました。

オードブルです。

鳥の巣にアボカド、エビ、セロリ、紫玉ねぎを 5 mm角にきって、マヨネースと合わせて盛り付けます。きゅうりの薄切りに塩を降って柔らかくして、塩を水洗いし、輪っかにして、さいの目に切った刺し身(ほたで貝柱、まぐろ、サーモンなど)を入れ、雲丹もしくはイクラをトッピングし、わさびを乗せます。醤油をたらします。トマトの皮を湯剥きし、半分にスライスし、中をくり抜いて、葉っぱをいれ、牛肉スライスを焼肉のタレで焼いて入れます。スタッフドトマトというわけですな。

アジのゼイゴと内臓、エラをとりのぞき、腹腔にローズマリーを詰め、塩、紹興酒をふって蒸します。白髪ネギと唐辛子の千切りをのせ、熱いごま油を振りかけます。本来はアルミフォイルで包むのではなくアジが入る皿で蒸す・ごま油をかけるをやりたいのですが、そんな大きな皿がないし、皿があっても蒸し器にはいらないので、アルミフォイル包ですな。

うなぎ蒲焼きそうめんが次に提供されたのですが、もはや酒が回っていて、だれもカメラに手をだしませんでした。

他所様のイメージをお借りしましたよ。

オリーブ油で炒めたなすをポン酢につけ、みょうが、大葉をちらし、チンチンに冷蔵庫で冷やした一品も写真がありません。いちばん近いイメージを拝借しました。

ステーキです。大根おろしポン酢を添えました。

さすがに、ご高齢の女子の方々はもうお腹に入りません。もったいない。

シリアルに抹茶アイスをのせ、桃をトッピングしたデザートです。あくことをしらない女性陣はもっと桃を乗せろ、よこせと…こっちのほうは、いわゆる別腹なんですな。

女子の方々は大満足でおかえりになりました。シェフはくたびれて(作るのではなく対応に)ベッドに直行という夜でした。

鳥の巣を作る新兵器

オードブルを乗せるための鳥の巣の作成道具を作ってみた。じゃがいもの千切りを揚げて作るのが定番のようだが、オードブルのためなので、もっと小さいのを作ることにする。ドーム状のステンレス網に挟んで揚げるのだが、2つを重ねたまま油の中で保持するのはむずかしい。そこで2つの柄のついたサイズの違う茶こしを用意した。ザルの部分の直径が85 mmと75 mmだ。ホームセンターのような所で売っているだろう。100円均一では、柄のないのはあるが、柄がついていないと下記のように挟んで使うのが難しい。

大きい方の先端の部分にステンレスの針金で

フックを作り、小さいほうを引っ掛けることができるようにしたのだ。はさんで揚げるのだから開かないように工夫する必要がある。柄は水平についているから、2つの柄を重ねたときぶつからないように曲げた。曲げないと、柄を持って、油の鍋に突っ込めない。2つの柄を挟んで持つから開くことはないし、柄に熱がとどかないから素手で持てる。

で、今回は春雨をこの写真にあるようなサイズにハサミで切り、

挟んで、柄をもって、油の中に突っ込むと、春雨はジュッと音をだして膨らむ。5秒でおしまい。それ以上熱い油のなかに入れたら茶色く焦げちゃう。春雨はネットからはみ出てもいい。

できあがり。揚げた春雨自体には味がないから、この中に、なんでもいいから味のついたものを入れたらいい。

ip block lists

中華人民共和国からの攻撃という記事を書いた。3つのクラスCのip address をFirewallレベルで通さないと設定したわけだが、その後、日を改めてエラーログをみるとまた別の中華人民共和国からの攻撃がある。きりがない。Red Chinaからの攻撃については聞いてはいるし、かなり前から攻撃されていたことは想定内だが、気にしていなかったわけだ。

改めてRed Chinaからの攻撃について調べたら、コンピュータ・トラブルの解決を商売にしている方がいて、問題ip address のリストを作っていた。

Wizcrafts Computer Servicesだ。そこのFirewall Blocklistに中国などの問題ip address リストがある。

この、中華人民共和国、韓国、日本、タイ…のリストを見たら(2017.7.21現在)
61.177.172.0/24 (61.177.0.0/16) は含まれているが
116.31.116.0/24、58.218.198.0/24 は含まれていない。

今日、sshで攻撃してきた58.242.83.0/24も含まれていない。

しかし、この膨大なリストをみると、現在のFirewallではいちいちブロックしきれないので、APF(Software Firewall for Linux) のようなリストを更新して使うアプリをインストールするしかないな。APFはLinux とWindows にしか対応していないみたいだ。それでもサーバではなくその前のFirewall専用機でブロックしたい。

.htaccess で中国や韓国すべてをブロックするためのリストを供給している方もいる。これだと、apache で動くdirectoryしかブロックできない。ssh で攻撃してくるのには対抗できない。メンテナンスも面倒だな。

モル濃度その2

さて、モル濃度という記事で学生さんがモル濃度の溶液の調整ができないと書いたのが5月だったのだ。

前期の実習が終わり、実習総括というわけで、t−検定とか、モル濃度の溶液の作成とか、RR間隔から心拍数を求めるとかの復習講義を行ったわけだ。勿論、これらが試験に出るぞという’脅し’付きなのだ。

前回の5月は

だったのが、今度の7月の試験では

となった。分類が異るが、「計算だけはできた」というのは前の100 ml に溶かすとか93.154 mlの水に溶かすとかいう回答に相当する。正解が29%から71%になった。予想より素晴らしい。が、きっと後期末まで維持できないだろう。後期の試験に予告なしに同じ問題を出すと、正解は半分くらいになってしまうだろう。全くできなかった学生は今後とも期待できないだろう。

中華人民共和国からの攻撃

なんか、遅いので、
サーバのセキュアログをみたら

error: PAM: authentication error for root from 58.218.198.168 via xxx.xxx.xxx.xxx
error: PAM: authentication error for root from 116.31.116.53 via xxx.xxx.xxx.xxx

が続いている。
両方とも 中華人民共和国からで、Brute-force attackですな。

Invalid user rachel from 46.140.157.157

なんてのもある。rachelなんてユーザは登録したこともない。スイスからだ。

Red China からのはFirewallで止めた。止める前に遅いのは解消したからこの攻撃のせいではない。ログを見る限りこの攻撃は両方とも2秒毎くらいだからな。

[ 追記 ] 2017.7.12
ip address でブロックしたら今度は116.31.116.24、58.218.198.167から攻撃してきた。だからクラスC全部ブロックだな。116.31.116.0/24、58.218.198.0/24 をブロックした。global ip address をクラスCとはいえ自由に使えるというのはどんな奴だ?組織か?組織に属する管理者の違法行為か? くまのプーさんを禁止する

ならもっと不正行為を行っている奴を取り締まれよな。深圳と南京からだった。

 

 

 

 

61.177.172.0/24こいつも南京からだ。ブロックした。きりがないな。

The attack is/was undoubtedly an automated attack, probably propagated by the Chinese government/military.

なんていう記事があるけどほんまかいな。

さらにsshでログインを試みる124.68.10.20( 中華人民共和国)、91.197.232.108 (チェコ)がいて、こいつらが試みるユーザ名はoracle、zxin10、pgadmin、sshusr 、km999 、0、0000、1111、1234、guest、operator、osmc、pi、service、support、telecomadmin、test、ubnt、user、hankなどです。勿論、こういうユーザ名の利用者はいないわけだが、破られれないためにはユーザ名もありふれたのはやめたほうがいいのだろうな。

急性食塩中毒

毎日新聞によると1才児に食塩入りの液体を与えて急性食塩中毒で死亡させたという事件があったようだ。 保育士の資格もない無認可保育所所長が8月17日という暑い時期に1才児に食塩水を投与したところ急性食塩中毒になったらしい。

暑くて大量の汗をかくから、大人同様に塩分を与えねばと、よかれと思ったのかもしれない。乳児は、塩辛らくても拒否できないから多量の食塩を摂取させてしまったんだろうな。悪意・殺意があったかどうかはわからない。急性食塩中毒の知識があったとは思えないので殺意があったかは疑わしい。

食塩中毒など聞いたこともないことが簡単に起こり得るのかということで、計算してみた。

有効数字1桁の計算だ。

1才児の体重は9.3±0.9 kg だから9 kg だったとする。 公益財団法人 日本中毒情報センター によると、食塩のヒト推定致死量 0.5~5 g/kgあるいは1~3 g/kgで 、致死的ナトリウム血中濃度 185 mEq/L 以上だそうな。

体重 9 kg だから 0.5 /kg つまり 4.5 g〜 投与したら死ぬ可能性があるということだ。

正常なナトリウムの血中濃度は 135~148 mEq/L である。 140 mEq/Lとして計算する。致死濃度との差を求めると

185 mEq/Lー140 mEq/L=45 mEq/L  ということになる。

体重 9kg で乳児は体重の70%が水、30% が細胞外液(どんな教科書でも書いてある数値)とすると、細胞外液は 9x0.3= 2.7 kg となる。細胞外液の比重を1と仮定すると 2.7 L の細胞外液だ。血漿と細胞外液のナトリウム濃度は一致しているとする。 塩化ナトリウムは水にとけて全て乖離するとし、ナトリウムが2.7 L に 45 mEq/L 余計に溶けているとすると Nacl の分子量は 58.5 だから 58.5 X 0.045 x 2.7 = 7.1 g 余計に溶けていたということだ。 食塩小さじ1杯は 6 g ということだから、小さじ1杯強の食塩を飲ませた結果、致死濃度の185 mEq/L 以上になったということだろう。

食塩の溶解度は 約300 g/L(23%程度) だから7g の食塩は 23 ml の水に溶ける。海水が3%位だからかなり濃い。大人は飽和食塩水なんて飲めないだろう。

乳児に与える飲み物を作る場合、 20 ml とかの少量ではなく 100 ml 程度作るだろう。とすると小さじ数杯(30 g 程度)の食塩を、多分、溶けきれなくても気にしないで 作り、20~30 ml を与えたのではないだろうか。

乳児だから、塩辛くても拒否しない。その結果、6~9 g 程度経口投与したのではないだろうか。 簡単に作れるし投与できる。小さじ何杯かの食卓塩を水にとかして飲ませたわけだな。

乳幼児でもこの濃度の食塩水を口にいれたら嫌がるのではないだろうか?それでも強引に口の中に入れたんだろうな。嚥下反射は強力だから口の中に入ったら直ぐ飲み込むだろうし、症状が出てくるのは飲んだ食塩水が小腸に達してからだから、時間がそれなりにかかかる。

保育士になるため講義や実習でも、「塩分を与えるとしても濃い塩水を飲ませるな」なんて注意はされてないだろうね。 急性食塩中毒で検索すると、統合失調症患者とかチワワとかで、めったにない事件ですね。

しかし、乳幼児とか高齢者、認知症とかで、拒否できない方には意図も簡単に中毒にさせてしまうことができるようだ。意識のある方では、塩辛いから大量の水も同時に摂取するから中毒にならないだろう。結果として体重が増えるだけかも。だから単純に 0.5~5 g/kgと食塩の量だけで致死量としないで、availableな水の有無を考慮し、中毒かどうかはナトリウムの血中濃度で判断する必要がある。

そんなの知らん、自分で考えろ

学生が質問に来て「そんなの知らん、自分で考えろ」と答えることがある。講義の質問ではなく、実習での彼らが得た結果についての質問についてだ。「知らん」というのは嘘で大抵の場合、xxの結果だろうということはわかっているのだが、教えるわけにいかない。学生が考えてレポートに書くことだからな。

基礎ゼミという1年生への「大学での学習態度や生活習慣を早期に獲得する」ためのレクチャーがあり、その中で「効果的な学習方法―ノートのとり方」というのを担当した。最後にアンケートで自由記載で大学・教員に対するクレーム・要望をなんでも書けとしたら;

  • 生理学実習で質問したら「わかんねぇ」と言われた
  • 質問したら「自分で考えろ」といわれた

と返ってきた。

学生は大学3年生になってもなお、「先生は正解を知っている」と思い込んでいる。そしてその「正解」を一つでもたくさん憶えるのが勉強だと思ってる。

shinshinohara 大事なのは「正解」のその向こう

そうなんだよね。だから大学1年生には「そんなの知らん、自分で考えろ」は不満なんだよね。これを転換させるのが難しいんだよね。コメディカル分野は最後に国試という資格試験があり、これに対する勉強の第一歩は正解を探すことにあるからな…ますます難しいことになるんだよね。ぶつぶつ….と自分の無能さを愚痴るのだ。

退職するからメールの転送を

はて。所属組織から退職することになって、サーバのアカウントが取り消されるから、取り消される前に、その所属組織のサーバにあるメールをどっかに転送するなんてこと、誰がする? ユーザレベルで既にサーバにあるメールをどっかに移動させるてのはできないだろうね。来たメールをどっかに自動転送することはできるけど、これはこれから来るメールについてで、サーバにある過去のメールを直接転送することはできないだろう。パソコンに落としてあれば、Gmail に転送(コピー)することはできるようだ。

Webメールでない普通のメールソフト(メーラー)は、POPでもIMAPでもサーバからメールをlocalに保存するのが普通だろうが。大抵のメールサーバではサーバに保存できるメール容量の制限があるから、localに保存しサーバから削除していかないと過去メールがサーバに溜まって新しいメールを受け取れなくなっちゃう。こっちに転職したとき、1通の最大は2 MB、サーバ最大容量が100MBだといわれておったまげた。前の職場は1通当たりも、サーバ保存制限もなかったからね。容量には無頓着だったから、こっちでは直ぐ一杯になって、警告も来たよ。現在はアウトソーシングしてもっと大きいけどね。

『あの日』の裏付け資料編の続刊を期待します―それが真の潔白証明につながる! というteabreakさんのブログの記述で、婦人公論連載の日記に以下のようなことが書いてあるらしい。ホントに書いてあるのかどうかは、そんな雑誌を買うことも見ることもないからわからないけど、この方は、いわゆる擁護の方で、こういうところを捏造するとは思えないので、ホントに日記に書いてあるんだろ。

先週の小保方氏の日記では、理研のメールサーバーから小保方氏のメールが削除される期限が迫っているということで、心身の不調の中、朝から夜まで、機械的に転送し続けた様子が書かれています。

ホントに筆頭著者がやっていたとしたらアホじゃないの?メーラーを設定して、放置していればどんどんlocalのパソコンに保存されるだろうが。メールがいっぱいあっても一晩位で落とせると思うけどね。

メールを保存するために、マニュアルで他のアカウントに転送するなんて信じられない。

多分、管理人のサーバのアカウントにはかなりのメールが溜まっているはず。捨ててないからね。使っていないメールソフトを設定して落としてみるか…..止めた。そんな無駄なこと。すでに複数のパソコンに落としてあるからな。