ゴニオメータその2

電子ゴニオメータのプロトタイプその2だ。その1と何ら変わりないが、実際に配線して測定してみた。

20160927electrogoniometer-1

左の赤い定規が右上腕に右の青いアルミ定規を右前腕に、それぞれ2本のマジックテープで取り付ける。可変抵抗器(ポテンシオメータ)の軸と肘関節の回転軸をおおよそ一致させる。正確に一致させる努力は無用だ。そのうちずれちゃうからな。屈曲伸展運動が妨げられなければいい。

そんでPowerLabで筋電図とともに記録した結果だ。

20160927electrogoniometer

上から上腕二頭筋(屈筋)の筋電図、その積分波形、上腕三頭筋の筋電図(伸筋)とその積分波形、そして、一番下がこの電子ゴニオメータの出力だ。上向きが屈曲、下向きが伸展方向だ。上腕を垂直(鉛直)に垂れ下げて、肘を前腕が水平になるまで屈曲・伸展を繰り返した場合で、初め、ゆっくり次いで早く繰り返したときの結果だ。拮抗筋が逆位相に活動しているのが分かる。ゆっくり屈曲したとき伸筋である上腕三頭筋は屈曲開始時にも小さく活動している(上腕二頭筋と同相)のがわかる。

ゴニオメータが、肘関節が伸展したとき0度になるようにゴニオメータを固定するのがいいのだが、肘関節の回転軸と、ゴニオメータの回転軸を一致させるのは難しい。軸が一致していないから測定値は必ずしも関節角度の値と一致しない。この程度で屈曲・伸展の開始時がわかればいいでしょ。

関節角度を正確に出力するわけじゃないのでゴニオメータというよりポジションセンサーに近いね。

上腕を水平に保持して、屈曲伸展を行ったときは様相が異なる。学生さんは、どうしてか?なんて考えてくれるかな?

[ 追記 ] 2016.10.18

腕に取り付けた写真だ。上腕二頭筋と上腕三頭筋の筋電図の電極は、ノリの付いたディスポ電極なのだが、これが運動で剥がれかけたりするので、伸び縮みする包帯で覆うのだ。

20161018goniometer

新しいことにチャレンジ

一流のアッチの方とちがい、当方はB級あるいはC級ですが、

「お行儀」良く振る舞い、確実に論文を発表しているけれども、誰にでもできる研究をしている人間よりも、粗削りでミスも多いが(勿論、捏造はいけませんが)新しことにチャレンジしていく人間が研究者としてはふさわしいのだと私は思います。

なんてかっこいいことをいいつつ、あきらかにアッチの方より年下の遠藤高帆氏のチャレンジを頭から認めないというような矛盾した行動はこれまで取ったことがないと思います。

論文のレフリーでも、しばしば、「xxという方法でなければだめだ」というような決めつけ方はしないようにし、「xxという方法も あるから加えたほうがいい・あるからやってみたら」などというコメントを付けていました。

新しいことへのチャレンジを高く評価するという主義で、なおかつ、そのような立場におられるようですから、教育者と名乗るのならなおさら、遠藤氏のチャレンジを10年も筆頭論文がないのは研究者ではないなどと頭ごなしに否定することなくサポートしてあげたらよかったのではないかと思う所です。

サラダのつもり

どっかの雑誌を立ち読みして作ったパクリだ。
料理のレシピに著作権はあるのか?

20160924salada

最近は大粒のぶどうが安く売られている。巨峰とあとは名前を忘れた赤紫と緑のブドウの皮をむいて、モッツアレラチーズとプチトマトをワイングラスに入れて、塩を軽くふり、レモンの絞り汁とオリーブ油を垂らします。バジルをトッピングします。

何人か集まったので宴会じゃ。その前菜です。

20160918dunner

鶏挽き肉にカマンベールチーズのみじん切りをまぜて、塩コショウ、生姜汁を、片栗粉を加えて団子にしてノリで挟んで揚げる。

ピータンに片栗粉をまぶし、ししとうとともに炒める。

バターでいためた帆立貝柱を横に切って、小ねぎをはさみ、豆板醤、甜麺醤、紹興酒、砂糖を混ぜて、片栗粉を加えて加熱してとろみを付けてたらす。

 

 

ゴニオメータ

土曜日で、FD(faculty development 研修会ですな)だから大学に出てきなさいというわけで、出校するのだ。勤務日なんだからブログに投稿するのはけしからんなんて言う輩がいるだろうけど、勤務は午後からだ。

リハビリの分野で働く者にとってはゴニオメータ(角度器)というのが、医師が聴診器を常にぶら下げてるように、というかそこまではいかないにしろ必須なのだ。患者さんの関節の回転角度は障害の程度の定量的評価だからな。

検索すればすぐわかるが、2本の物差しを1軸で止めて、回転させ、その角度を分度器が付いているから読み取る器具だ。プラスチック物差しと分度器なので、価格はそんなに高くなるものかと思いきや、医療用となると、東大式とかいって高いのがある。これらは、目視で関節がどのくらい回転できるかを読み取るわけで、誰が考えても、回転角度を電気信号にして、デジタルで読めるようなものがあっても良さそうだが、デジタル角度計となると建築関係になっちゃって、医療用にはないらしい。2000円程度の米国製があるけど国産はなさそうだ。もっとも、デジタルでそれほど精密に測定するものではないから、物差しと分度器で十分なのだ。

角度を電気信号に変換するのは、アナログだったら誰が考えてもボリューム(volume 可変抵抗器、音量を変えることに由来するのだろうか、日本だけで通用する和製英語だ、英語ではpotentiometer)を使えばいいだろということになると思うのだが、そのようなものは市販されていない。

市販されている電気信号が得られるゴニオメータは、関節をまたがって取り付けた弾力のある棒にストレンゲージが仕込んであり、関節が回転すると内部のストレンゲージが変形して抵抗が変わって電圧変化に換算するものらしい。ストレンゲージは温度に弱いし、直線性がないからこれを角度換算する回路を作成するのも大変だ、だから市販のものは高価で、実習に使うからといって15ケも用意できない。

実習では、肘関節が屈曲・伸展した状況が、筋電図とともに記録できればいいので、物差し2本、分度器1枚ボリューム1ケ、あとは前腕と上腕に固定するマジックテープで構成したら、1ケ千円位でできるだろ。そのプロトタイプだ。回転中心にボリュームを取り付けてある。

20160917goniometer

ボリュームは10KBで、PowerLabというAD変換する実習機器が±5V を供給してくれるので、この電圧を10 kΩの抵抗を介してボリュームの1,3番端子にそれぞれ接続し、2番端子から信号電圧をとればいい。ボリュームは340度回転できるから測定範囲は問題ないだろ。マジックテープはまだつけていないが、輪ゴムで前腕と上腕に付けて肘関節を曲げ伸ばししたら、関節もこのゴニオメータの動きにも致命的な問題はない。こんなアイデアは誰だって考えつくわけで、何故ないのかわからない。多分、これでは耐久性がないんだろ。プラスチックの物差しを、ボリュームの軸に固定するわけで、多分この固定したプラスチック部分がすぐに、特に学生実習だと、割れるんだろうな。基本的に3次元の関節に2次元の装置を取り付けることに無理があるが、取り付けるマジックテープに弾力性があればなんとかなると思うわけだ。

少なくとも片方の物差しは透明でないと、分度器も透明でないと角度を測定できないので、一方の物差しをアルミの奴にして、20組作ってみようと思うわけだ。

肘関節の屈曲・伸展は上腕二頭筋が屈筋で、上腕三頭筋が伸筋として収縮して行われる。屈筋・伸筋の拮抗性などが説明してあるインチキページには、しばしば、上腕二頭筋が収縮して肘が屈曲するとき、伸筋である上腕三頭筋が活動すると、屈曲運動を妨げるので、よろしくない。拮抗筋は互いに活動時期の相が逆パターンで活動しないと運動がうまくいかないなんて嘘が平気で記述されているわけだ。学生も、こういう記述がわかりやすいから問題としないのだ。学生に、もしそうなら、運動がマリオネットになっちゃうだろ?といったらマリオネットを知らなくて通じななかった。

実際は、拮抗筋の活動相が逆位相の運動も、同位相の運動もあるわけだ。これを見るために、関節角度と上腕二頭筋、上腕三頭筋の筋電図を同時記録して、考察させるのが、実習なのだ。これまでは、屈曲・伸展の開始時に、筋電図にマークを入れていたのだが、記録したマークがどっちなのか学生はきちんと記録していないので、なんだかわからなくなっちゃうのだ。だからこういうものを作るのだが、成功してからこういう記事は書けばいいのにね。どうなるかは、お楽しみに。頭の中のアイデアだけなんで、なんかうまくいかないことが出て来るだろうな。

Mal/DrodZp-A

おかしいな、

差出人:ご不在連絡eメール
件名:宅急便お届けのお知らせ
宛先:hogehoge@example.com

■お届け予定日時
9月13日 時間帯希望なし

※お届け予定日時につきましては、ゴルフ・スキー・空港宅急便(施設宛)の場合、プレー日(搭乗日)を表示しております。

■品名:****************
■商品名:宅急便
■ご依頼主:
■伝票番号:5332-8109-4925

ヤマト運輸株式会社

というメールは

************************************************
The antivirus system has detected a virus
(“Mal/DrodZp-A”, “Mal/Generic-L”) in the mail to hogehoge@example.com.
Action: 20160913227252394.ZIP is deleted
ウィルス防御装置がhogehoge@example.com宛のメールにウィルス
(“Mal/DrodZp-A”, “Mal/Generic-L”)を検知しました。
実行された処理:20160913227252394.ZIPを削除
************************************************

とウイルスフィルターで阻止されるはずなのに、zipファイルがついたメールを受け取っちゃって、これを解凍した方がでてきたんだよね。

パソコンのアンチウイルスが、ときどきメールからウイルスを検知して隔離・削除しているから、大学のウイルスフィルタを通り抜けるのがあるのはわかるけど。

学外でフィルタを通らない別のメールで受け取ったんだろうか。それとも通り抜けちゃった亜種だったんだろうか。

クロネコヤマトで物を送るとき、相手方のメールアドレスなんか記入しないよな。
ネット購入するとき、運送業者がクロネコヤマトだと配送案内メールが来るんだっけ?
Amazon だと運送業者がクロネコヤマトでもAmazonから配送案内のメールがきて、クロネコヤマトからではないよな。

つい、クリックしちゃうのはよくわかるけど、だからMacにすればいいのに。

こいつは、バックグラウンドでパケットを飛ばして、ネットバンキングでどっかに送金するようなプログラムをインストールしちゃうウイルスなんだよね。

ご冗談はよしこさん

私の忠告を基に該当箇所を削除されたことは見識と思います(「結論ありき」の管理人方もAchilefu氏を「レベルが低い」などと誹謗した事を撤回する見識を示して欲しいものです)。

ご冗談でしょ。当初、小保方氏を褒め称えたのに途中から小保方氏を無能者ときめつけ「意図したエラー」だとかわけのわからんことをい言い始め、最近は恥ずかしいからか、なんのコメントもしていないあのトンデモ南堂氏や、片瀬久美子さんを散々誹謗中傷しあげく片瀬さんに全面降伏をした小保方氏を感情的に擁護していた山崎行太郎氏を、小保方氏擁護で小保方氏批判を批判していることからだけで褒めたたえるような方に、そして遠藤氏を研究者でないと頭ごなしに決めるけるような方に、上から目線で言われたくない、言うのを阻止できないからやめたといっているんですよ。

「結論有りき」のブログがどういう意図で立ち上げられたかを評価もせず、その中の特定の一部を揚げ足取りがごとく、ねちねち攻めるような方と議論はしたくないですな。
ご自身が、「遠藤氏が撤回されたデータを使って論文書くのがおかしい」と遠藤氏を批判しているにも関わらず、「撤回された論文を引用するのはおかしい」という意見をなんで責めるんだろ。場合に寄って様々だと、ごちゃごちゃいうだろうけど、相手によって基準をころころ変えるだけだろ。

当方が書いた、匿名を暴露するのはやめなさいという一般的な注意文の最後に名誉毀損で訴えられる場合もあるかもね と書いたら、その前文をなんら評価せず、最後だけを取り上げ、学生に対する脅迫だという。自分の教え子をこんなことで名誉毀損だなんて訴えるわけがないだろ?脅迫するわけがないだろう。あなたとちがうんだよ。委員会の構成員を明かすなとか勤務時間とか、こっちの事情も知らず一方的に批判するなよな。この方は、相手の言い分の主たる部分を評価することなしに、一部のみ取り上げクレームをつけるのが好きのようですな。

それと、木星氏はさておき、専門家が訳せばおそらくほとんど同じになると思うのですが、その場合でも「剽窃」になりますか。
なんとなく解せないのは、「翻訳」した「結論ありき」氏らは著者らを誹謗しており、「剽窃」した木星氏は著者らをたたえているわけで、著者から見れば好ましいのは木星氏のように思います。

あー、ひどいね。ちゃんと2つの文章を読んだのだろうから、比較し、あれを剽窃と判定してから、一般論の議論にすべきだろ。結論を持っているのだろうから、意見を書いてからけ問えばいいのに。木星は訂正したけど、剽窃とは認めず、自分のブログで謝っただけだ。当然Bジャーナルで訂正お詫び文を掲載し、この剽窃部分だけではなく、間違いだらけと指摘されていることもあるのだから、記事を撤回すべきでしょうが。どこを見て木星氏は「結論ありき」をたたえているの?どこが「好ましいのは木星氏」なんだろね。「私は擁護派じゃない」なんて平気で言うような人から説教じみたことを上から目線でいわれたくないのだ。

[ 追記 ]コメントがあり、当方の読み違いがありました。木星氏が褒めているのは「結論ありき」の著者ではなく英語原文著者です。出勤前に投稿したのがまちがいでした。

ところで、私がこのブログコメントで「結論ありき」ブログを批判していると「「結論ありき」にコメントを書け」と言われる人がいますが、「ため息^2ばかりのブログ」氏は私のブログ記事を自分のブログで多々批判していますよね。私にだけ言わずに「ため息」氏にも言っていただけませんか。

あんたが ため息 をアク禁にするかもといっているからだし、事実、何人もアク禁にしたでしょ?そんなとこに誰がコメントするかよ。自分のブログのコメントする方に「お前、あっちのブログに行ってわめいてこい」かよ。あんたが、ここに来いよ。あっちに行けよ。アク禁にするといってないんだから。

と、開き直って、もうやめ。不快になるだけでしょ。

ご忠告ありがとうございます

忠告をいただきました。ありがたく承ります。当方が、ご忠告された方のブログに投稿するとアク禁にするかもということですので自分のブログで述べます。

ご忠告は当方のブログにコメントでお願いしたかったです。当方の意見に対するコメントではなく、付帯することに対するコメントですので、テーマも異る貴殿の記事へのコメントではおかしいかと思いました。当方は、筋が通っていれば耳の痛いコメントでも別にアク禁にしませんので。

コメントに対する反論・言い分はあり、ご忠告をそのまま受け取らない点もありますが、これ以上この件を引きずるのは意味がないのでやめます。

もはや、STAP事件は議論が付きたように思います。よけいなお世話ですが、忠告された方はそのブログの初めの方で、研究費のあり方等の格調ある議論をなさえれていたので、そちらの方に力を注いで頂いたほうがいいようにも思います。当方には、其のような高い見識もなくミーハーですので、好き勝手な発言をつづけるかもしれませんけど。

@の前に . (ドット)

少し前のガラケーやスマホのプロバイダーであるdocomo、eu  などは@の直前に . (ドット)があるメールアドレスを許可していました。ケータイの世界はパソコンの世界と独立していたからですね。しかし、このようなメールアドレスはパソコンの世界では規則違反なので、最近はdocomo等のガラケー・スマホプロバイダも許可していませんが、昔、設定した場合はそのまま通るようになっています。

つまり hoge.@doredemo.ne.p のようなメールアドレスのことですね。

パソコンのメールソフトは、このようなイリーガルなメールアドレスに対し、”hoge.”@doredemo.ne,jpのように ”  ” で囲むことで処理するするようになっていて、ユーザは格段意識しないようになっています。しかし、メールは、送信者のサーバから、受信者のサーバまで、幾つかのサーバを経由して転送されます。その途中でこの” ” の意味が通らないことがあり、@の前に .  があるメールアドレスにはメールが届いたり、届かなかったりするようです(と管理者は思っています)。

ですので、差し支えなければ、ガラケーでもスマホでもメールアドレスの変更は容易ですので @ の前に .  (ドット)の無いメールアドレスに変更することをお薦め・お願いします。