Honeypot

知らなかった。ネットワークでトラブルがあって、どうやらDHCPサーバを立てた奴がいるのではと調べた。そのトラブルは原因が判明しないうちに、再現しなくなり結局はわからなくなった。その原因を探る過程で、該当するルータと思われるip address にアクセスしてみたら、Linux のApacheのデフォルトのページが出てくる。だれかルータ機能を持ったサーバを立てているのでは?と思ったが、実はちがっていた。いい加減なprivate ip address、http://192.168.*.*でアクセスしても同じページが表示される。これはハニーポットを仕掛けているからということが判明した。そんなことは何年もサブネットを管理していたが知らなかったぞ。もちろんサブネット内ではなく上流の管理者がやっていることだ。あえて、知らせることじゃないからな。ちと、春休みになって時間があるし、トラブルはなくなったので、結果として勉強させてもらった。ウイルスでも集めているんだろうか?

20130226honeypot

縦割り組織に横に線を入れると起られる

縦割り組織で筋を通して上へ提案し、そこから各部門へ下げて検討して、上の会議で検討して….とすると時間がかかる。会議が1ヶ月に1回しか開催されないからだ。提案の結論が出るまで数ヶ月かかっちゃう。

というわけで、横に線を入れて根回ししておいて会議に提案することをやったら、苦情が来た。怒られた。筋違いだというらしい。もう少し柔軟になってくれよな。いやだったらいやだと返事をくれよな。そのように連絡したんだから。なにも上に苦情を言う事はないだろうが。

Working Group とかTask Force とかいうのは何も上が指名したからできるものではない。下の有志が集まって議論してその結果を上の組織に稟議してらったっていいじゃないか、というかそういうのが自発的な提案というものだろうが。

あっちの大学ではトップダウンがまずいと、トップが反省しているのに、だ。トップダウンが批判されているのに下っ端がボトムアップするのを拒否するというのはどういうことだ。

管理者がせっかちなのだろうか。アイデアがでたらすぐ実行しないと、何ヶ月もたったら情熱がなくなっちゃう。

ま、平の教授は気が楽でいいよ。文句をたらたら言えるからな。これで筋を通さないことを2回やったわけだ。もう一つ企画中だ。こっちはデータを得るために上司から話を通してもらわないといけないのでお願いしてある。しかし、その応答が遅くていらいらしているのだ。

jQuery Colorbox

ブログの投稿に絵を貼付けた場合、オリジナルの絵がブログの枠をはみ出てしまうような大きな絵だと、サイドバーとかに重なったりして見苦しい。そこで縮小して表示するのが普通だ。しかし、オリジナルのサイズで表示もしたい。別ページに開くということもできるが、それより同じページで表示するのが今や普通だ。

Lightbox2 というプラグインがある。これまでこのプラグインを使っていた。しかし。すでに開発を停止していて、Wordpressのバージョンを上げるとうまく動作しない。そこで見つけたのが jQuery Colorboxというプラグインだ。

Lightbox2とちがってheader.phpやfooter.phpに加筆する必要がないので簡単だ。

設定方法は「jQuery Colorbox」「設定」とかで検索すればあちこちにある。日本語化されたものもある。プラグインを設定してアクティベーションして、はまった。絵をクリックすると、その場で拡大されて表示されるはずなのだが、別のコメント投稿ページが開き、そのページの絵をクリックすると拡大されるのだ。

20130226illusion

この原因は、20130226illusion-2 の風景のアイコンをクリックして表示のリサイズするとき

20130226illusion-3

「画像にリンクを張る」を選択しなかったことにある。通常ではデフォルトでURLが設定されているが、URLがブランクだと動作しない。

「現在のリンク」をクリックしてURLがpermalinkになっていると、別ページ(コメント記入ページ)が開いて、その絵をクリックすると拡大されることになる。したがって「画像にリンクを張る」になっていることを確認する必要がある。

同一投稿内の絵はスライドショーになる。便利なもんだ。オリジナルの絵が大きすぎるとスクロールバーが付く。絵は大きすぎないのがスマートな投稿だな。

 

 

こっちの学生は傲慢

あっちの大学では、廊下や建物の出入り口に学生と管理者がほぼ同時にたどり着くと、必ず学生がドアを開けてくれる。女子学生でもだ、管理者がじじいのせいだからと言うかもしれないが、若い先生に対してでもだ。かならず、にこにこして挨拶をする。

それに比べて、こっちの学生は傲慢だ。低学年のときクラス担任をしたのにもかかわらず、卒業近くになると、あるいはレジデントになってから、廊下ですれ違う時に管理者に挨拶することがない。こっちから挨拶を始める。ニコニコするのが損だと思っている。ニコニコ挨拶するのは基礎の教員だ。あるいは臨床の医局の秘書だ。英語のF先生だ。学生は低学年のときだけ挨拶する。

原因は教員が傲慢だからだ。医師はサービス業だと口では言うが態度にでてこない。教員の行動を学生が見ているから学生は傲慢になる。エリートだと誤解していることもある。

母親に手術の必要がでてきたことがある。母親を病院に連れて行ったのは管理者の子供(つまり孫)だ。医療関係に勤めているわけではない。管理者はちと離れた場所にいたので、医師が息子である管理者に電話連絡をかけることになった。孫が管理者の勤務先を告げたとたん、その医師の態度がころっとかわって丁寧になった。日本では普通のことだ。

若かりし頃、米国に住んでいたとき、勤務先の廊下ですれ違う度に、女性はにこにこ挨拶してくれた。日本ではないことだ。日本だったら誤解を招く—気があるのかな?—となることだろう。それでも、無愛想よりはるかにいい。

TVドラマでは無愛想だが腕の良い医師というのがよくある。これは間違いだな。愛想の善し悪しは医師の腕とは関係がないはずだが、愛想の良すぎる医師はなんか他におかしい点があるのではないかと疑う。愛想のいい腕の良い医師がもっと多くなってほしい。そのためには医局に入ったとき教員がしっかり教育すべきだ。医師だけにストレスが大きいのではない。

私立大学はぴっかぴか

こっちの大学と違ってあっちの大学は廊下には何も無いし、床のタイルも割れていないし、壁に学生(?)の足跡がプリントされているなんてことはなく、ピッカピカに維持されている。こっちの大学みたいにきちゃなくても学生が来るという状況にないからな。せめてというか当然のごとく建物の外見、内装の維持管理はきちんとしている。

というわけで、今日は廊下等のワックス掛けがあるから出入り禁止というおふれがあったのだ。本来、今日は講義も会議もなにもないし、仕事ができないから来校しなければいいんだけど、午前中に、急に会議が入ってしまったのだ。

庶務の管理者と協議して、なんとかワックス掛けは午後からにしてもらって、午前中はオフィスにいられることにした。誰もいないから、管理者が交渉したのだ。なんてこった。これを書いている今は午前中だが、すでに廊下の掃除は始まっている。

パソコンとプリンタがないと今日の仕事はできない。オフィス以外に行く所がない。強引に実習準備室を工作室にして、フライス盤や旋盤をそろえた。そこで卒業研究に使う機材を作成すればいいのだが、まだ準備ができていない。材料を発注しただけで物がないし、設計図もまだできていない。だから工作室で時を過ごすこともできない。図書館での調べものもないし…

今日の仕事は明日に延期だ。間に合うだろう。さって午後はなにをするかな?

廊下を洗剤で洗っているが、管理者のサンダルの底がすりへってツルツルでやばい。サンダルでも買いにいくか。

レポートをいつ提出する?

ひょんなことから、2つの大学で実習レポートをいつ学生が提出するかをいうデータが取れた。それぞれの大学で1回のレポート提出についてだけだだが、学生の傾向(何の傾向?)がわかる。締め切りはどちらも実習実施日から1週間後だ。

他の科目のレポートなどの学生のこのレポート以外の負荷はどうだったかわからない。両大学も特に行事などは実習実施日から1週間はなかった。

20130215report-deadline

 

どちらも学生数は100名強だから相対値にしなかった。明らかに、あっちの大学は学生同士が相談しないと、そして相談がまとまらないと提出しないのだ。相談をまとめるには時間がかかるから、ぎりぎりになるのだ。あっちの大学では、一日以上前に提出されたレポートはオリジナリティがある。したがって、この場合、相談とはコピー・ペーストのことだ。学生のqualityの問題だろうな。

 

iCal と Google Calendarとスマホのカレンダーの同期

とほほ。
これまで使っていたガラ携の液晶画面に斜めの線が入って、液晶画面が壊れてきたので、昨年末にスマホにとりかえたんだよね。

スマホは小さなパソコンなので、最初からいろいろなアプリがあってどれがなんだかまだ把握していない。

スケジュールをスマホで確認するのが当然なので、その設定をやっていたんだよね。これまではMacのiCalとGoogle Calendar を同期させていたわけだ。一昔前、Googleがサービスを始める前は、このサーバの先代のサーバでphpCalendarを動かしていたんだけど。

で、みごとに操作に失敗して、これまでのデータを全部吹っ飛ばしてしまった。Googleを中心にしていたのでGoogleのデータがなくなったら、自動的にMacのiCalのデータもぶっ飛んだ。MacのiCalのデータはバックアップがあるんだけど、iCalのキャッシュをバックアップから元に戻しても、一瞬のうちにGoogleと同期してデータがなくなっちゃう。そういう設定だからしょうがない。というわけで、バックアップのキャッシュから元に戻すのを考える前に、新しくスケジュールを入力することにした。たいしたことないからね。年度末が近いから、大学の25年度のスケジュールは入力していなかったし。繰り返しの会議、授業、実習だけだし、直近のスケジュールはたいした量でないからだ。

どじだったな。それにしてもスマホにはdefaultでメールシステムが複数あるし、スケジュール表も複数あるし、管理者のような じじい には難しいよ。
マニュアルを読まない(どこに有るか知らないし、あっても用語がよくわからん)から試行錯誤でやると、こういう破目になるのさ。

結局 Google Calendar が中心で、MacのiCalとスマホのカレンダーが従うことになった。んで、スマホから入力してMacからキャンセルして…等ができることを確認した。くれぐれも、スマホですべての予定を消去しないこと。スマホの予定を消去して改めてGoogleからダウンロードすればいいと思ったのが大きな間違えだった。

過去のスケジュールは一応 iCalのバックアップをとって置いた。他のMacでネットに繋げないでiCalで開けば読めるだろう。

というのも、かつて、茨城県警の捜査一課の刑事が自宅に着て、アリバイを聞かれたことがあったからね。そのときも、iCalでスケジュールを見て、答えたのさ。iCalでスケジュールを登録してなかったら、何ヶ月も前に何をしていたか憶えているわけがない。TVドラマじゃあるまいし。しかし、あの事件はなんだったんだろうか。事件そのものを教えてくれないのでわからないのだ。

結局、手帳のほうがいいかもね。

スマホのメールがようやくわかってきた。

SPメール:ガラ携でつかっていた電話会社に登録したメール

メール:Googleでないほかのサーバのアカウントをつかうメール。サーバ/ユーザ名/パスワードを設定しないといけないのはパソコンのメールと、あたりまえだが同じ。Gmailでも登録できるだろ。

Gmail:Gmailそのもの

メッセージ:電話番号で接続する短文しか送受信できないメール

そんでもって、自動着信するようにしたら、アラームが鳴るんだけど、アラームの音色もそれぞれ変更したんだけど、アラーム音とどのメールが対応しているのか憶えていられない。とほほ。

メールを転送すると文字化けになる。

このサーバではmailman のメーリングリストを使っている。

投稿者がMacでMail.app を使って投稿しても文字化けは無い。しかしメーリングリストから配信されたメールに返事とか転送を行うと、文字化けしてしまう。
Content-Transfer-Encoding: base64
Content-Type: text/plain;
charset=utf-8
となっている。

Mail.appから添付書類があるとなるようだ。返信のボタンを最初クリックすると問題ないが、転送ボタンをクリックすると文字化けし、その後返信ボタンをクリックすると文字化けする。

添付書類がないと同じMail.appから送信されても
Content-Type: text/plain; charset=utf-8
Content-Transfer-Encoding: base64
となって、返信や転送にして文字化けしない。
Content-Type: text/plain;charset=iso-2022-jp
Content-Transfer-Encoding: 7bit
はもちろん問題ない。
さって、Mail.app がUTF-8 を使う(これが正しいのだが)からかThunderbirdで受けているからだろうか、mailmanが処理しきれないからなのだろうか。

メールの伝搬時間

メールが届くまでの時間を測定してみた。WebのGmail を使って4つのアドレスに同時に送信してみた。

mail-lb0-f174.google.com が 38:31 に受け取り送信した。

こっちの医学のサーバは 38:37  6秒 google→こっちの大学のフィルタ→医学のサーバ

あっちの大学のサーバは 39:06   35秒 google→kddi→ irmx08.secure→あっちの大学のサーバ

このサーバは 38:35 −2秒 google→医学のサーバ→このサーバ

自宅のサーバは 38:47 10秒 google→自宅サーバ→自宅サーバ

おかしいな、このサーバmikeの時刻合わせをチェックすると1秒以内の誤差なのにマイナスになっている。どっちにしろ、こっちの大学のサーバは遅い。途中で irmx08.secure.ne.jpとかいうところで30秒かけて何か処理しているようだ。フィルタがあるんだな。自宅のサーバはサーバ内で10秒もかかっている。サーバがとろいからだ。使っているのが管理人と家族だけだからな。遅くてもかまわない。

こっちとあっちの学生のレポート

学生のレポートは互いにというか、誰かのをコピーするのがどこの大学でも多い。

コピペを検出/抽出するソフトがある。このソフトを使うためには電子化したファイルが必要だ。こっちの(このサーバのある)大学で、某先生が毎年チェックしている。年に1回だけだ。それを完全にわすれちゃっていて、レポートを投稿するメアドを削除してしまった。あわてて再び作成したわけで、サーバを変えたからパスワードも変更して連絡したのだ。メールの送受信が問題ないかのテストも行ったわけだ。

アカウントを作成した直後から学生がメールを送信してきた。ぎりぎり間に合った訳だ。で添付されているレポート(結果と考察の部分だけ)を読んでしまった。

あまりにも、あっちの学生と違うので、あらためて愕然として、頸をうなだれるだけだ。

こっちの学生だって、教科書のコピペなんだけど、教科書の記述を読み、自分で文章を組み立てている。あっちの学生も同じだけど、教科書の文章を丸々コピーするのだ。つまり理解して書いているのではないのだ。

折角、教科書を読んでいるんだから理解して、わからなければ教員に聞いて、記述すれば頭に入るのに。それが目的のレポートなのに。

どうやったら、考えてレポートを書いてくれるようになるだろうか。来年度の目標だな。今年度は、ようやく最後のほうになって、形だけはなんとかなったのだが。

OSX10.8サーバーその27 SMTP

Mの更新(Mountain Lion OSX10.8サーバ) その27-SMTP

SMTPサーバとしての設定

以前のOSXサーバでは、SMTPサーバとして利用の制限が、例えばip address で行うとかができたと思うが、今度のは設定するところがない。

Server.app のメールで認証のところしかない。自動とはなんだろ?すでにメールサーバとして動いているので設定を現状から変えたくない。

とりあえず、RBL.JPで第三者の中継チェックを行うとno relays accepted.となるのでいいんだろ。

 

全く同一の問題を出してみた

生理学実習は実習なので、実験に参加しレポートを提出することが重視される。しかし、前にも書いたようにレポートは金太郎飴だ。つまり誰かが測定し計算したのをコピペしている者が多いわけだ。データを測定し計算するのは多くても1/4の学生で残りは結果をコピペしていると推定している。実験結果は実習の班内では同一なので、結果自体をコピペするのはかまわないと思っているが、その測定と計算ができないのは困る。

というわけで、実習にも試験を課すことにしたのだ。同僚のN君のアイデアだ。測定と計算ができるか?結果を説明できるか?という記述式の問題だ。

前期(春学期)の試験で唖然とすることが多かったので、後期(秋学期)に全く同一の計算問題を1問出してみた。彼らはきちんと出来なかった問題を復習しているのだろうか?

問題は、「25 mm/s で記録された心電図のR-R間隔が20 mmだった。心拍数を求めよ」というものだ。20 mm が何秒かを計算し、間隔(周期)から頻度を求める計算だ。頻度はさらに毎分当たりに変換する必要がある。医学系なので単位は毎分とか圧力が mmHgで示されるとか、必ずしも物理で使われるCGS単位系が使われるわけではないからだ。前期に出来ない者が多かったので、実習の説明時に周期と頻度は逆数関係にあること、計算方法を解説したのだ。

両方の試験を受けた103名の学生の結果だ。

前期(春学期)の結果だ。

 

20130201exam-result-1

 

後期(秋学期)の結果だ。

20130201exam-result-2

計算だけはできた者というのは正しい数式が書いてあって計算ミスとか最終的な単位が書いてないという学生だ。計算は簡単だから計算ミスは少なく、ほとんどが単位がない/正しくないという答えだ。全くできなかった者とは計算式も立てることができない学生だ。大学生にもなって40%近くが全くできないというのは驚きだが、2年目なので慣れてしまった。当初は。どうやって高校を卒業できたのか/大学に入学できたのかとおったまげたのだが。

さて、この結果の考察だ。

前期の結果から約1/4の学生が自分で計算してレポートを書いたという推定はどうやら正しそうだ。後期、答えに単位がないという学生が減り、正解者が増えたということは、前期の試験の正解(公開している)を見て、改善されたということだ。単位がないから減点されたと理解した学生がいるということだ。まだ成長する余白があるのだ。

問題は約40%の全くできなかった学生だ。後期になってもなんら変わらないというか何故か後期のほうが5%も増えてしまった。つまり前期に出来た学生の中には真に理解して計算したわけではない学生が混ざっていたということだ。

しかも、なんの反省もない。試験結果は得点だけが問題であって、解けなかった問題を再度解いてみるという考えが全くないのだ。

もっと細かく解析してみると;

2回とも完璧にできたのはたった18%。つまり完全に理解してその理解を保持できた学生の割合だ。

2回目の試験で、完璧にできた者、答えに単位がないが式や計算がなんとかできたという者を合わせると、つまり、なんとか答えられそうな学生は55%だ。その割合は1回目が60%だったので減っていることになる。

1回目完全にできたのに、2回目はできなくなってしまったという学生が8%、1回目なんとか式をたて計算できたが単位を付けなかった。それなのに2回目には全くできなくなってしまった学生が10%。1回目の結果を反省することがなかったので2回目も全くできなかった学生が27%もいる。この27%の学生は仮に進級できたとしても、再度解いてみるという意識がないので、一生この問題を解く事ができないのではないだろうか。

泣けるぜ。 [Clint Eastwood風 ]

[追記] 翌年度にも同じ事をした。