解答用紙と答案用紙

解答用紙と答案用紙の違い あなたは分かる?

受験生による受験者の受験番号、氏名、答えが記入されていない解答用の紙を解答用紙といい、一旦、受験者がこの用紙に記入したら答案用紙になるんだそうな。

長年、試験監督はやってきたが、今日、試験監督実施要項をみて、両方の記述があるのに気が付き、事務に聞いたらちゃんと定義があるとのことだ。

しかし、試験開始前は解答用紙とアナウンスし、試験終了時には答案用紙を回収するとアナウンスする。用紙には解答用紙と書いてある。受験生のところには答案用紙がないわけで、回収したら解答用紙が答案用紙になるのはいいけれども、受験生にはわからんではないか。

お疲れ様です

某A先生からのメールの中に、本来の用件とは別に

先ほど、見も知らぬ学生からメールがきて、「お疲れ様です。」で始まっていた。変なやつだと思い...

と書いてあったので、管理者が返事に

それ、最近の若者の常識のようだ。某先生よりさきに知っていたぞ。いばるほどのことはないけど。最初にいわれたとき、むっと きたな。

と返事に書いた。

そしたら、さきほど、某学系のB先生(若者とはいい難い女性です)からメールがきて、そのメールの冒頭が

お疲れ様です。」 でした。

某A先生は若者に所属していると思っているかもしれないけれど、もう若者言葉についていけない、当然、管理者は遥かに遠いのでついていけないということですかな。日本語の乱れ、というか年長者がどのように感じるかを、学生にだったらいいけどいい年の教員には注意したくないな。