IUPS で決まった新しい課題・Project

本日、生理グループでは新しいprojectが発表されました。

Bar Code Project 2009

I 葉君が実施し、生理グループ教員学生全員がその認証に関与するプロジェクトで、方法については、いろいろの案があったが、I 葉君の腕にバーコードを焼き付け図書館のいゲートを通りぬけるのが目的である。

1)透明テープにネームランドでバーコートを印刷し、日焼けさせて人間バーコードにする

2)プロジェクターでI 葉君の腕に学生証のバーコードを拡大投影し、マジックできれいになぞり、バーコードを描く

3)上記1)または2)でよかったほうの方法でできたバーコードを刺青にして永久パスを腕に描く

÷2+7 project 2009

恋人あるいは奥様には男性の年齢÷2+7が最適であるという案が提出された。この作業仮説を証明すべく、実施すること。実施者は I 葉君24歳。したがって19歳の女性をあてがい、この仮説を証明することである。

ちなみに、これに該当する女子学生に対しては、2学期早々に管理者が担当する実習があるので、実習の前に警告を発した後に、I 葉君がトライするjことに決定された。

またルータの誤配線

7月18日−20日は海の日があって3連休だ。週末が開けると最初の日(たいてい月曜日だが、今回は火曜日)の午前10時ころ、どっかのフロア/部署でネットワークに繋がらないというクレームがくる。

原因は、週末にハブでのループを作っちゃったとか、ルータを導入し上流のポートに接続すべき配線を下流に接続したためにDHCPサーバが2つ建ってしまったことが多い。たいていこういう事は週末にやるらしい。

今回はルータの誤配線だった。 部署のノートを持参して、うまくそのルータからip addressを取得できると簡単だ。多くの市販のルータのプライベート側のネットワークは 192.168.xx.0. でルータは192.168.xx.1 だからだ。xx は 0 か 1 か 11か 100 だ。このxx を見つけるのが大変なので、うまく取得できるといいわけだ。本来の 10.x.x.x が取れちゃうとわからない。

次はフロアスイッチあるいはハブのケーブルを1本ずつぬいてルータへ ping を飛ばせばいい。問題はケーブルが多いことだ。48ポートのフロアスイッチに一杯ケーブルが刺さっていると時間がかかる。全体を半分ずつに区切って絞っていく方法が理論的には効率がいいが、実際は1本1本抜いて調べるほうが早い。

今回はラッキーで3本目で発見した。最悪、最後のケーブルということもあり得るからね。

工事現場

学部棟の第2期工事がはじまりましたよ。

足場の構築からです。

新米がいて、パイプの組み方が間違っていたようで、上の者におこられていました。口だけでは、この業界はだめなようで、頭を小突くのですが、ヘルメットをかぶっているので、素手では小突く方が痛い。そこで、ベルトにつり下げてある金槌を取り出しヘルメットの上からたたいていましたよ。2回も。ポッコーンという音がするのでなんだろと思ったわけです。

厳しいですな。

またもやループ

また、いつものパターンだ。週末、誰かが何かをやらかして、月曜日の朝、ネットが繋がらないというやつだ。

今回も、結果としてループを作ったやつがいて、比較的小範囲だけどネットが使えなくなった。小範囲で済んだのはハブがそんなに早くないからだろう。ループを作ったハブ(1)ー上流のハブ(2)ーさらに上流のハブ(3)となっているのだが、ハブ3には影響がなく、ハブ2まで、大量のパケットが巡回していたため、ハブ2以下のネットがダウン−正確にはダウンではないが−したのだ。被害者はある建物のフロア2つであった。

ネットワークとは線を繋げばすぐできると思っているんだろうな。この辺が、ネットは電気とかガス、水道のインフラだといいつつ、違うところなのだ。水漏れ、漏電のように結果がすぐ見えないから、週末にやって、うまく行かないとおもってもそのまま放置しちゃうんだろうな。

間違えると感電しちゃうような仕組みがあるといいんだけどね。