ドジで新しいサイトが見えません

2021.12.5.  11時45分 現在 新しいサイトが見えません

サーバ管理者から返事がないのでまだ回復できません。15:10

明日になりそうです。

6日16時現在 Webページからの問い合わせにもメールの返事がない。

電話もつながらない。

6日18時現在 メールは回復、ブログはForbidden

しばらくお待ちを → まだかかる

12月7日13時ころ回復しました。

https://nbsigh2.com

へどうぞ

突然ですがサーバ・ブログを変更します

当方のプロバイダが急にサービスを変更すると言い出して、固定ip address の提供を中止するということになりました。どうやら、当方のプロバイダは中小なわけで、維持管理の経費を削減するために、大手の下に入り運営していくことになったようです。持っているglobal ip address の一部をそのまま保持して、プロバイダのドメインはそのまま使うのだから、ほんの少しの固定ip addressユーザのためにDNSを維持管理しても(新しくサービスはしないとして)経費がかかるわけではないのでいいじゃないかと、かなりしつこく抵抗している状況ですが、多分、できないでしょう。

固定ip address を使わないでweb site を運営するのは不可能ではないのですが、面倒だし何かと不便です。

このサイトは中古のパソコンで延々と運営してきたわけですが、ご承知のように非常に表示が遅いです。立ち上げ当初の十数年前ならいざしらず、現在ではお恥ずかしい限りです。最近はトラブルはありませんが、かつてはありました。トラブル時に管理者である当方が在宅ならば、すぐ対応できるのですが、仕事上、不在になることがあり、家人ができないので、最悪数日は止まってしまうことが、かつてはありました。

そこで、新しいサーバに移行することになりました。

その準備が整い次第、このブログでの記事、コメントは停止することになります。いつになるか現在では不明です。すでに新しいブログは立ち上げましたが、こちらの記事、コメントは、簡単に移すことはできそうにないです。このブログの根本のPHPのバージョンが古いとか、いろいろあって自動転送は難しそうです。

公開できるようになったら、改めて、ご連絡します。12月いっぱいは問題なくこのまま使いますので、年明けになるでしょうかね。ご不便をかけることになりそうですが、ご容赦ください。

間違えばかりの論文紹介記事

学とみ子は何故か当方等あるいはOoboeに対してマウントできていると勘違いして、「あたいには知識があるのよ、英語論文を読めるのよ」とばかり、間違えばかりの論文紹介記事を書くわけです。
・リボゾームは不思議に満ちている。
・遺伝子の研究は、臨床応用へと向かっている。
・リボゾームが引き出す、細胞のリプログラミング変化
と立て続けに論文紹介記事をアップしたのはCAG-GFPの議論にけちょんけちょんに言われたから話をそらすためです。しかし、論文紹介を試みると、その不正確な点や誤りがすぐ指摘されちゃっうのです。それでもめげずに、今後もデタラメを書くのでしょうね。

リンドウ

プリズムメガネ 運動学習

プリズムメガネをつかった運動学習の講義は以前書いた。今年は、オンライン講義でなくなったので、講義で学生さんにプリズムメガネを欠けさせて、リーチング運動をやらせてみた。
一昨年まで使っていたプリズムメガネがどっかにいっちゃって見つからないので新たに作成した。

ゴーグルに30度のプリズムシートを蝶番で取り付けた。
このシート(フルネルレンズのようにプリズムが並んだアクリルシート)を通すと正面の物体が左30度の位置に見えるようになる。

丸いターゲットを描いた紙を黒板に貼り、色の異なるホワイトボード・マーカーでリーチ運動をさせる。肘を曲げて体に手首を近づけておき、手早く手を伸ばしてターゲットにマークを付けるわけだ。必ず手首は体に戻すことにする。そうでないと手首をターゲットの近くに保持するので実験にならない。できるだけ早く10回くらいこのリーチング運動を実施する。最初、プリズムなし(黒)次にプリズムあり(赤)そして再度プリズムなし(緑)を行ってもらう。その結果が
ということになった。プリズムを付けると、リーチ運動は左にずれ(赤)、これを修正してターゲットにマークすることになるが、プリズムを除くと、脳では設定値を修正したので、こんどは右にずれた(緑)わけだ。

このようにエラーを検知して次の運動コマンドを修正してより正確な運動ができるようにする=運動学習が小脳でおこなわれていると講義したつもりなのだが、学生さんは理解したかどうかわからない。

電総研 北澤茂 プリズム適応 参照

学生からの反応はない。なるほどという反応もないし、プリズムメガネを装着してみたいという学生がでてくるわけではない。前職の大学の学生と同じだ。こういうところに興味を示す学生がいないのでため息がでるわけね。

追記2021.11.18
今日のクラスでは授業が終わったあと、見せてという学生がでてきた。授業中に言えよといったら、みんなの前でははずかしいのだそうです。

Princess Sayako だったと思う

科学力をつけよう

学とみ子が馬鹿なことを言い続けるから、新しい記事を作らねばならない。

前記事のコメントにも書きましたが学とみ子が一般人に対して「科学力をつけよう」と言っても誰れかが応答するわけがなく、ご本人こそが科学力をつけたらいいでしょうがと思うだけですね。まず初めには、高等学校の数学の教科書にもどって、確率とか論理、集合の勉強をしたらいいかと思うわけです。


紅葉

Monterey起動メデイアを作る

16GB のUSBメモリ あるいはSDカードを容易する。
macOS の起動可能なインストーラを作成する方法にかいてある。

今回は16GBのSDカードで作ってみる。
①インストーラをダウンロードする。上記のApple Store でダウンロードできるのは最新の macOS Monterey だけみたい。古いのはダウンロードできないと言ってくる。
②インストーラをダウンロードすると、インストールに勝手に進むから、インストールを中断する。
アプリケーションに macOS Montereyインストールがある(/Applications/Install\ macOS\ Monterey.app です)。

③SDカードの名前を Monterey とする。なんでもいい。出来上がると自動的に名前は Install macOS Monterey に変更される。
④ターミナルで以下を実行する。上記のページは sudo だったが以下は su になってから実行している。
⑤su が通ったら、コマンド
( /Applications/Install\ macOS\ Monterey.app/Contents/Resources/createinstallmedia –volume /Volumes/Monterey)
をコピペして入力すると。続けるのなら Y を押せというからY を入力すると、デイスクの消去がはじまる。これはすぐ終わる。
⑥bootable デイスクを作るといってから、ちと時間がかかる。100%が示されたあとも時間がかかる。

⑦Install media now available at “/Volumes/Install macOS Monterey”といってきておしまい。

起動ディスクを一度だけ変更するから。
###################
MacまたはAppleシリコンを搭載したMacをオフにした状態で:

Macの場合: Optionキーを押したままMacを起動します。

Appleシリコンを搭載したMacの場合: 「起動オプションを読み込み中」と表示されるまでパワーボタンを押したままにします。

Mac miniの場合は、システム・インジケータ・ランプがオレンジ色になるまで待ちます。

利用できる起動ディスクが表示されたら、そこで選択し、上矢印(Macの場合)または「続ける」ボタン(Appleシリコンを搭載したMacの場合)をクリックします。

次回コンピュータを再起動したときには、「システム環境設定」で起動ディスクとして選択されたディスクから起動します。
###################

Monterey Firefox JavaScript

MacのOSがアップデートされた。Monterey macOS12 である。アップデートされたら他のアプリが対応できるまでしばらく待てというのが王道なんだけど、すぐアップデートしちゃうのだ。

問題は、キーボード 入力ソース がリセットされちゃって ABC しかない。日本語(ひらがな)等を加える必要がある。すぐ日本語入力ができないのでわかって、解決できる。

仕事上、JavaScriptを使っているページにアクセスする必要がある。これまでは問題なかったのだが、OSをアップデートしてFirefoxでアクセスしたら「JavaScriptがお前のブラウザでは有効になってない」から有効にしろと言ってきて、ページが開けない。

しかしFirefoxでhttps://www.javadrive.jp/javascript/start/check.htmlにアクセスすると「JavaScriptは有効です。」と返ってきて問題ない。

該当ページはChromeやSafariでも問題なく開ける。Firefoxだけなのだ。今の所何故なのかわからない。該当ページを管理している方に聞いても答えてくれるかどうかわからないが、間接に聞いてみることをお願いしてみたが、だめだろうな。このページにアクセスするときはブラウザを選択するしかないですね。

[追記]2021.11.1
何故かわからないけど他のMacをMotnereyにアップしたが問題ない。このノートだけなのかもしれない。
JavaScript をOff にすると、このサイトのトップページにアクセスできない。On にするとトップページにアクセスできるものの、次のページに移ると上記のようにJavaScriptがないといってくるのだ。

外からの反応を止めて…

学とみ子は記事の最後に

(一言居士さんは)一切の、外からの反応を止めて書いている。これは賢明なやり方である。
当ブログも、しばらく、このスタイルで行こうと思う。

と宣言しました。
どうぞご勝手にというところですが、それでは何のためにブログを書いているのか、考えたらいいのではないでしょうかとご進言申し上げます。反応してほしいと言っているわけではありません。それならば、むしろブログを閉鎖したらという意味です、念為。

当方の学とみ子が怒り狂っているというコメントに対し学とみ子曰く

どうして、学とみ子の言い分を途中で切るのでしょうか?
学とみ子は、上記引用文章に続けて、「彼らは正しいのですか?そうなら、Lさんはため息plusコンビは正しいと、そういったらどうでしょう。」と言ってます。途中で学とみ子文章を切らない方が良いですよ。

だそうです。しかし当方のコメントにも書いてありますが、Lさんが当方等に言及しないことに怒っていることが「彼らは正しいの…そういったらどうでしょう。」という発言に表れているのは自明ですね。

学とみ子が6297. L さんのコメント 2021年10月25日 09:08 を読んで曰く

Lさんの以下の言葉は、誰にあてての言葉なのだろうか?
>皆さん想定内ですよね?
皆さんとは、ため息さん?、plusさん?、ため息ブログの皆さんたち?誰?

皆さんとは、「結論ありき」の… というブログの読者全員ですよ。当たり前でしょ。擁護の方々も読者ですよ。

「学とみ子がいい加減に文章を書いているような印象を周りの人たちに与えてしまう失礼な文章を、Lさんは、なぜ、書くのだろうか?」えええ?学とみ子の書いていることが妄想、デタラメなのは周知の事実でしょ。印象ではないですよ。間違えはだれにでもあるから構わないのですが、指摘されても反論もせず訂正もしないからですよ。いつになったらCAG-GFPが仕込まれたマウス細胞でニワトリβアクチンが合成されるという発言を訂正するの?

Cag-GFPの細胞が光る・光らない…
plus99%さんがおっしゃるようにCAG-GFPが仕込まれたマウスから採取されたリンパ球、これを酸浴した直後、”初期化されてSTAP細胞”となったとき、細胞が光る、光らないはキメラ作成実験に直接関係ないから紫外線を当てて調べる必要はないのですね。使ったマウスが正しければどうでもいいわけですね。チェックしたかもしれませんね。でもキメラ作成に回した細胞が違っていたわけですな。キメラになったかどうかを簡易に調べる方法なわけですね。ちゃんとキメラになってもなんらかの理由で光らないかもしれない。光ったらキメラに貢献したということですからね。でキメラが光って大騒ぎの発端になったわけです。光っただけでは証拠不十分なのでTCR再構成を利用しようということになったのでしょ。でも学とみ子に言わせるとTCR再構成の実験は理論的に不可能だというわけですね。学とみ子は西川氏を始めとするシニアの研究者、免疫の専門家をT細胞を知らないとバカにしているわけですね。

と、話題に乏しいので、前記事のコメント欄が100件を超えそうなので記事を立ち上げました。

There’s a yellow rose in Texas that I am gonna see …. roses だけど

STAP細胞事件の新定義

この記事およびコメントは先の記事のコメント欄の続きです。学とみ子がバカを言うたびにコメントが増えますね。というわけで、つまらない記事を立ち上げました。

さて学とみ子によると、STAP細胞事件とは、「遺伝子解析の学者によって細胞専門家たちが潰された事件」だそうです。このような定義は初めてみました。

STAP細胞問題とは日本大百科全書(ニッポニカ) によるとSTAP細胞論文が虚偽であり不正であったことが発覚し、日本の生命科学研究の信頼性を揺るがす大事件になった問題。だそうで、これをはじめとして、STAP細胞事件を解説しているページに、遺伝子解析学者が発生学者を潰したという説明はありません。新たに学とみ子が作り出した定義ですね。

「STAP事件では、世界に名の知られた細胞発生学の学者たちが、遺伝子解析学者に攻撃されて負けた事件です。」遺伝子解析学者とは遠藤氏のことでしょうか?桂調査委員会委員の方々も含むのでしょうか?「細胞発生学」なる学問分野はなく、したがってこのような分野を名乗る研究者はいません。あるとしたら発生学ですね。もし「細胞発生学」を名乗る方がいるのなら、生命の発生を研究分野とする方でしょうね。このように勝手に専門用語らしいデタラメな言葉を作り出すのが学とみ子の特徴の一つです。共通言語を持たないので議論が極めて難しくなります。

「なにしろ、細胞を扱う生物学者は、実験の精度、再現性を担保することが難しいものです。」などいう発言は生物を研究対象としている研究者にとって噴飯ものですね。自身が生物を研究対象としたことがないのに、よくこんなデタラメを言うことができますね。


マツムシソウ

コロナ明けの女子会

Covid-19感染が収まったのかどうか、まだわからないところですが、もう我慢ができない、東京都の感染者は100人以下なんだからやれとの、天の声が降りてきて、久々の女子会です。


前菜というかアペタイザーというのか、左からブロッコリーとマイタケのナムル(ブロッコリーとマイタケはレンジでチンして、ごま油、醤油、砂糖、にんにくすりおろし、生姜すりおろし、白ごまのタレをかける)、マグロ中とろ、だし醤油のジェロの上に、イクラ、うに、わさビーズを乗せました。


行きつけの魚屋にオーダーした刺身盛り合わせ


シイラの煮付け焼き葱添え(シイラを醤油、みりん、砂糖、生姜スライスで煮ました)


黒い塊ですが黒酢豚(肩ロース500gを圧力鍋で10分蒸して、冷えたら片栗粉をまぶし、表面を油で揚げます。黒酢、紹興酒、醤油、砂糖、片栗粉を混ぜて加熱し、油を切った豚肉に絡めます)周囲は食用菊。


苦労したモンブラン
マロンペースト
栗は水につけてオーバーナイト。40分ゆでて、半分に中華包丁で割り、中身を取り出す。
栗(正味)350g、砂糖 60g、牛乳 100cc を鍋に入れ加熱。泡が出てきたらいいくらいの少しだけ加熱。バターを入れえるレシピもあるが入れない。フードプロセッサで撹拌。ポリ袋に入れて冷凍保存。
解凍して生クリームを加えゆるくして(ブランデーを加えるのを忘れた)、モンブラン用の絞り金具の穴から出るであろう柔らかさにする。
スポンジケーキの溶液(卵1ケの卵白を固くなるまで泡だて、卵黄を加え泡立て、グラニュー糖30g、薄力粉30gを加える)を紙コップくらいの紙の容器5ケに注ぎ170度のオーブンで15分。周りの紙を破って捨て、ケーキの台とする。生クリームをホイップして固くして、このスポンジケーキの台の上にのせ、購入した渋皮煮の栗をのせ、栗ペーストを絞り出すのだが、フードプロセッサだけでは粒あるいは渋皮が残っていて、ノズルが詰まって絞り出せない。しょうがないから、絞り袋からとりだし、裏ごしした。裏ごししたら問題はなく絞り出せる。もう一つの渋皮煮の栗をトッピングする。

まつたけとむき海老と三つ葉のお吸い物(コブとかつおだしに醤油を加える)があったのだが写真がない。

飲み物は赤ワインを所望した女王様に従って、赤ワインと、今年はまだ暑さが続いていたので、冷たい麦茶ということになりました。ケーキのときはコーヒーです。

いつものように、大騒ぎで、シェフだけが疲れ果てました。ご苦労さまでした。

好奇心

どうやったら学生さんに好奇心を、科学的な好奇心を持たせることができるのだろうか?

偏差値で高くないランクになってしまっている大学に来る学生さんの学力には問題がある。

学力が低いのは、遺伝とこれまでの教育の結果だから大学に入ってから急になんとかできるものではない。学力と理解力とは相関があるのだろうが、それぞれどうやって測定したものか、教育学など知らないからわからない。

明らかに言えることは、講義をやっていて、当方がもし教わる方にいたら、これまで知らないことだし、面白そうだと興味を持つだろうと思われる題材を示しても、興味を示さない学生が多いことだ。たとえば、今週は視覚の話なので、盲点について解説するわけだ。盲点とは網膜の神経節細胞の軸索が眼球の内側から外側に突き抜ける点、血管もある視神経乳頭と呼ばれる部分で、ここには光を受容する細胞、視細胞がないから、ここにあたった光は感受されないことになる。では、実際ここに光を当てたらどう見えるかやってみてと、資料を渡して、やってもらうわけだ。

よくある盲点の話は盲点はどこにある?のような図だ。片目(右目)で丸を見ていて絵と目の距離を変えると星が見えなくなる距離がある。この距離のとき見えなくなった図形(星)からくる光は視神経乳頭に来ているから見えないというわけだ。ここまでは中学の話だ。

この図で同じこと(右目だけで十字を見て、紙面との距離を変えると黄色の丸がみえなくなるところがある)を、配布資料にこの絵を印刷して実行してみろと講義でいうわけだ。実行する学生さんは1/3にも満たない。「そんな盲点など知っているわい」ということなんだろうか、何故実施しないかよくわからない。好奇心がないのでは?と思うわけだ。

実施しない学生には、しつこくやってみろというわけだが、全員が実施するわけではない。前の方に座っている学生は実施するので、この学生を対象に話を進めるわけだ。黄色い点が消えただろ?消えてどうなった?見えないから白い丸になった?黒い丸になった?灰色の丸になった?と聞くと、青い縞の背景が見えるということになる。上のネットのページは背景が白だからわからないが、この見えない点は周囲の情報で補間されるというのが、中学とは違うことなのだ。つまり視覚情報は、眼球の光学的仕組みがカメラに例えられるが、カメラの写真のようにならない、情報は、場合によっては大脳皮質に届かない、色々な他の情報とかこれまでの経験等で歪められて認識に至る、その例が錯視である、というのが人間の情報処理機構なのだと説明するわけだ。しかし、興味がない学生に言っても無駄なのだ。興味を持たせることは…あきらめている。

講義終了時にテストを課すわけだ。正解を1つ選べ。
視神経乳頭(盲点)には視細胞がないから盲点に投射された光情報を得ることができない。ここに来た光情報は大脳へ届かないわけだが、
1.黒い円と認識される。
2.白い円と認識される。
3.灰色の円と認識される。
4.視神経乳頭周囲の情報で補間され認識される。
正解率は60%程度なのだ。やってみればわかるのに、実施しないからな。

同じことを前任の大学でもやっている。このときは正解率が80%だったようだ。それでも8割しかできないと嘆いている。もっとひどいところで教えているわけだ。どうやって、好奇心を惹起させることができるのだろうか。

ベネッセのサイトに好奇心を育む方法なんてのが書いてあるけど、幼児、小児の時の話だな。大学生になってからは大変だ。

ともかく質問があったら、「それは良い質問だ」とまず言うことに努めているわけだが、質問そのものがないからどうしようない。

季節ハズレで、今年3月の写真です。水仙

結局、遠藤氏の言動から言いたいことは…

学とみ子とOoboe氏は、遠藤氏の論文記者会見Kahoの日記を読んで、聞いて何が言いたいの?

遠藤氏の解析結果、論文の主張は学とみ子、Ooboe氏の主張:小保方氏はES細胞を混入させていない、と相反するから、遠藤氏がSTAP論文が発表される前からデータを得ていて解析した、小保方氏がES細胞を混入したという陰謀に沿って話を進めた、小保方ES捏造説に加担したといういいがりをつけているということなんでしょうね。論文発表前にSTAP細胞のデータを得ていたとする根拠もあいまいだし、遠藤氏の理研執行部に対する言動が、学とみ子、Ooboe氏の主張に有利なのか不利なのかよくわかりませんな。

貴重なる遠藤氏の記者会見 などというタイトルの意味もよくわかりませんね。遠藤氏の記者会見の何が学とみ子説にとって貴重で有利なことになるのでしょ?

記事が変わったので質問を再掲します。

キメラにES細胞由来細胞があった(桂調査委員会報告書p10)ということですから、若山氏はES細胞由来細胞を注入したことになります。若山氏はES細胞と知っていて注入したか、STAP細胞と区別できず注入したかのどちらかです。学とみ子はどちらだと思うのですか?2択だから答えるのは簡単でしょ。どっち?

”Stress Test” を知らなかった

追記(2021.10.2)を書いたのですが、コメントの方に移しました。

昔などといわず2,3年前というくらいの近年の出来事を忘れてしまうのは、当方にでもあることで、どうということはないのですが、忘れたとは言わず、知らなかったと表現するのはどういうことでしょうかね。

ご本人ははっきりとGoogyear氏の記事の存在を、認識していたことがあったわけです。その認識がぶっ飛んじゃったのを当方が指摘したのにも関わらず、忘れたとの表現ではなく知らなかったと表現するのはどうしてでしょうね。忘れたとするより知らなかったとするほうがまだ言い訳になると思っているのでしょうかね?あくまでも当方に負けてなるものか、医師として当方等下々に負けてはならないのだという誤ったプライドを保持したい、マウントをとりたいということなんでしょうね。

というわけで、改めてGoogyear氏の記事に関する学とみ子の記事を読むと:

・筆者のグッドイヤー氏は、この記事を書く時に、改革委員会委員にも(ネットで?)インタビューをしているようですが、多くの委員は答えることをしなかったようです。(これは後にこの記事とは関係がないと学とみ子から訂正がありました)
・上記の書きぶりから、記者(Googyear氏)は、CDBの解体を最初から目論んで書いていることが、良くわかりますね。
・せっかく、内部の研究者の声を書いているにもかかわらず、そうした状況が理研のひどい点であると、記者が持っていくのはどうかと思う。
・とにかく、CDB解体に向けてのマスコミ活動であることを、記者は露骨にばらしているのである。
・そして、CDB上層部がひどい腐敗した研究状態であるかのように持っていくのである。
・それが真実であると、記者は書き連ねているのだ。
等々

は、全て、週刊現代の記事を読んでのことだったようだ。あたかも原著を読んだかのような批評を書くのはいかがなものかと思うところですね。ひょっとして、学とみ子の医学博士論文の引用文献もこのような孫引きなんだろうか?

白い彼岸花

学とみ子はSTAP細胞があると思っているの?

学とみ子の発言の矛盾というか学とみ子の言動は本来の意図と違うんではないの?というのはplus99%さんのコメントにあるわけで、これに追加することはないのです。したがって、基本的な学とみ子のスタンスと発言が一致しないように見える、つまり基本的な考えが当方にはよくわからないので、以前から何回か質問している基本的なことを再度質問してみます。前記事のコメント欄が100件を超えたこともあり、新しい記事を立ち上げる必要があるからでもあります。

学とみ子曰く:

当初、STAPはあったはずと考えていた当ブログに、「学さん、STAP細胞はESです」と教えてくれた人がいます。
小保方氏も、笹井氏もESコンタミと思っていたと、当ブログは考えるようになりした。

ということと、学とみ子は桂調査委員会の調査でSTAP幹細胞、キメラ、テラトーマがES細胞由来であったという結果を否定していない—事故で混入した—というわけです。

つまり、ES細胞の混入があったのが撤回された論文の実験結果と学とみ子は考えていると思われるわけですが、その混入が事故あるいは意図的とは関係なく、STAP細胞(初期化され多能性があるが増殖能力のない細胞)はある、あるいは過去にあったと考えているのでしょうか?

勿論Oct4-GFPを仕込んだ細胞が緑に光っただけでは初期化とはいいませんよ。STAPの P であるPluripotencyがある初期化された細胞を、笹井氏の定義通りSTAP細胞であるとしていますよ。

繰り返します。学とみ子は;
STAP細胞はある あるいは 過去にあった と考えているのでしょうか?
STAP細胞は仮説で、新規科学であり、まだ実証はされていないと考えているのでしょうか?

どっちなのでしょうか?できたらその根拠も添えてお答えくださると嬉いわけです。当方は学とみ子の質問に答えていますからね。

牛丼

学とみ子は理解されないと怒り狂っています

わけのわからないことをか書いているのに「学とみ子の主張bz理解されないです。」とわめいています。先の記事のコメント欄が100件をこえてしまったので、急遽、新たな記事を立ち上げました。続きのコメントはこちらにどうぞ。

学とみ子が追記の追記の…追記で曰く「遠藤さんの元には、早期から解析のためのサンプルが回ってきていたということですね。」 ← また、間抜けなことを。遠藤氏はどんな研究しているのか知らないのは学とみ子だけなんだよ。遠藤氏は凍結したサンプルをもらっても解析などできない方なんだよ。

金木犀

Acrobat DC が突如起動できなくなった

Acrobat DC を起動したら
「Please wait a few minutes while the update is installed.」
アップデートしているわけではないのに、こういうプロンプトがでてきて起動できない。
Photoshop, Illustrator, Dreamweaver は問題なく起動できて、これらを起動したあと、Acrobat DC を起動したら、今度は
「アプリケーション”Adobe Acrobat.app”を開くためのアクセス権がありません。」
そこで、
Macintosh HD/ライブラリ/Application Support/Adobe/Acrobat
のAcrobatフォルダの名前を~Acrobat としたら問題は解消した。

ともかく、起動するための何かが書かれているファイルが壊れたからですな。さらにどれが壊れたのか追求したくないので、このままです。


上を向いてもきりがないと下を向いて咲く百合の花

また、でたらめを…

学とみ子に対しては、ハンニバル・フォーチュンさんも指摘されているように、言葉、専門用語の使い方がでたらめと何回も言っているのですが、全く改まることがないようです。既存の用語を不正確に使ったり、学とみ子だけがわかる未定義の新語を作成し、記事を書いて、専門家には理解できることだ、言葉を省略しても理解できるのが当たり前と開き直るわけですね。言葉も大事にできない方なんですな。

今回のコメントにも、用語の使い方ではありませんが、デタラメを書いています。


「RNAワールドについて、西川先生が論文を紹介しています。」
 ← 嘘です。西川氏の論文紹介記事の冒頭にある「生命誕生前にRNAワールドが間違いなくあったことを確信する。」を捉えて、西川氏がRNAワールドに関するような論文を紹介しているとするわけです。Ooboe氏に対して上から目線で「勉強は進んでいますか?」だって。なにを偉ぶってデタラメを書くのでしょうか?

その後不思議なことに、学とみ子自身も書いているように、この紹介された論文は(西川氏の解説によれば)RNAと蛋白の複合体であるRN7SL1が癌に攻撃性のあるCAR-T細胞の機能を活性化させるという趣旨である。つまりRNAワールドなとなにも議論していない。したがって、いきなり「RNAワールドについて、紹介しています。」などと書いてはいけないのですな。

この例のように、これまでも何回もデタラメを、当方ら下々を高い位置から見下し教えて上げると、高慢ちきな態度でブログに書くわけだ。その誤った翻訳等を始めとして指摘されても訂正することはない。

これに対するOoboe氏の態度も情けない。西川先生紹介論文のご紹介ありがとうございます。RNAワールドも興味深々ですというわけだ。学とみ子が引用している記事に当たれば、日本語なので「RNAワールド」に関係がないのがすぐわかるはずなのに、おべんちゃらを言うわけだ。Ooboe氏は何故学とみ子に従っているかのように、ご機嫌をとったりおべんちゃらを言うのであろうか?Ooboe氏は桂調査委員会の調査はサンプルの出どころが怪しいから信用できないという立場で、ES細胞が混入したことは、その原因を問わず否定している立場なのだから、学とみ子の事故混入説とは相容れないはずである。何故、議論しないのであろうか?何故、デタラメ学とみ子にへりくだるの?


サルスベリ

Stupid Blog by Stupid Guy