正義のサーバを IRC サーバとして使う方法です。
すでにIRCクライアントソフトを使ったことのある人は
設定名:任意です。正義サーバ とかにすればいいでしょう。
ホスト名: seigi.accsnet.ne.jp
ポート番号: 6667 と入力してください。
チャネルを新設しても、もちろんかまいませんが、とりあえず既設の #fool-family とすると
誰かがいる可能性があります。
LimeChat の設定例です。
ニックネーム、ログイン名、名前 はあなたを友人が同定できるようなものにしてください。
以下はコピペ用の文字列です。
seigi.accsnet.ne.jp
6667
#fool-family
これらを コピー・ペーストするとき 空白がないようにしてください。
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以下の理由でWindows のクライアントソフトには LimeChat http://www.dive-in.to/~mb-arts/ を勧めます。
Windows で Chocoa 1.0f5R (2002.6.28現在)を使っているとき、チャットをしないで放置しておくと
1分ごとにエラーのアラーム音がでます。これがうるさいときは:
「設定」 「イベントスイッチ」 「NOTIFY」 で
「Notify 機能を使う」 にチェックをつけ、
チェック間隔をデフォルトの 30秒のままにし、
「追加 」ボタンをクリックして出てきたウインドウの
Nickname 欄に 自分自身の最初に接続したときの nickname を 記入します。
「Whois を実行する」にはチェックをいれません。 wave ファイルの欄は空欄のままにします。
「OK」 ボタンをクリックして、入力ウインドウを閉じ「すべての設定に適用」 または「OK」をクリックします。
次回の接続時には、この設定のままでいいはずですが、設定は変えていないのに、また音が1分間隔で出る
ことがあります。そのようなときは再度設定してください。こんどは:
「Notify 機能を使う」 のチェックをはずし、 「OK」 ボタンをクリックして解除します。
再度、「Notify 機能を使う」 にチェックをつけ、 「OK」 ボタンをクリックします。
この方法でも、いちどChocoaから抜けて、またChocoaにはいるとだめです。そのたびにくりかえさないとだめです。
Chocoa は、クライアントの発した最後のコマンドから、あるいは最後に受け取ったコマンド(チャット)から
1分間隔で ping を出しているようです。ping の相手は自分自身 のようで、nickname は正しいのですが相手
(この場合は自分自身の) ID 番号が送信されていません。ユーザ ID 番号は ユーザが接続した時点でサーバ
が勝手に作ります。
このフォーマットが正しいのかどうかはわかりませんが、いずれにしろ正義のサーバが解釈できず、エラーを返
すようです。存在するクライアントに対しての ping はユーザ ID 番号が付いていますので 有効です。
1分以内になにかクライアントからコマンドを送ってやればリセットされて、その後1分間はこの自分自身宛の
ユーザ ID のないping が でない、エラーがおこらないということになります。
そこでNotify というコマンドを1分以内の間隔で送ることにします。相手がいないと、Notify もエラーに
なってしまいますので、自分自身宛に notify コマンドを送ることにします。このように設定すると
途中でnickname を変更してもかまわないようです。nickname が変わってもユーザIDが変わらないので平気なよ
うです。
ほかのIRC クライアントソフト、たとえば LimeChat ではこのようなことはありませんでした。またMac 用の
Chocoa でもエラーが返って くるのですが音は出ません。
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