ホッキガイとホタテのさしみ&ひもバター焼き

二人前

ホッキガイ 2ヶ の ひも、貝柱 ほか

ほたて 2ヶ の ひも ほか

バター ひとかけ と醤油をちょっとたらして火にかけます。

さしみ

二人前

ホッキガイ 2ヶ の 足

ほたて 2ヶ の 貝柱

大根、大葉

この写真はメジナの刺身が2切れついてます。

ホッキガイです

 

さばくのに便利なのは牡蠣をさばくときの刃の無い肉厚のナイフ様のもの(なんと呼ぶか知らない)
とスパチュラ(ケーキをつくるとき、スポンジに生クリームをぬりたくるのに使う へら )です。

  

 

貝柱が2本あるのわかりますね(上中)。牡蠣開けでこじ開け、どこに貝柱があるかをこの写真で見当をつけて、薄いスパチュラ
を使って、貝柱の殻への付着部分をはぎとり ます。指で外套膜と足とをわけ、足は上下(左右かな)半分に切り開きます(上右)。
足の付け根が丸く膨れ上がってい ま すが、ここに内臓があります。指でつまんで食べちゃいます。開いた足は、さっとゆがきます。
足先がピンク色に変色 します。これを刺身でたべます。スーパーで売っているホッキガイの足先はもっと色が濃い(小豆色)です。
カナダ産だ からです。国産はこんなに赤くなりません。ひも はぶつ切りにし、貝柱とともにバター焼きへ。

帆立貝です

写真の、スパチュラの先端部分に貝柱が付着しています。こっちは1本ですね。右側を見てもわかりますね。左側が殻が白っぽいほうで、からは右側の色がついている殻よりやや膨れています。白っぽい殻のほうの貝柱をスパチュラで殻からはずします。

指で貝柱とほかの部分を分離し、貝柱はさしみにします。

ひも(外套膜) はぶつ切りにしてバター焼きへ。