お馬鹿正義のマンション購入記

2008.11〜

 思い立って、マンションを購入する気になりました。スーパーで魚や野菜を買ったあと、とあるマンションギャラリーを訪問して買ってきました。そうです、衝動買いです。

購入申し込み顛末記  内覧会顛末記  修復の様子  再内覧会顛末記  

室内備品等の購入経費  引越入居顛末記 キッチン天板の交換(Blogの目次からどうぞ)

 2008年春に米国でサブプレミアムローン制度が破綻して不景気が始まったのです。ローンを組んで家を購入した人がその家を担保に別途金を借りるという無茶なことをアメリカではじめちゃったんですね。いろんなオブラートに包んで消費者に進めるもんだから、訳が分からない低所得消費者が宣伝につられのっちゃったわけです。でローンの債権者はこの債権を市場で売り出した訳で、この債権を買った金融業者が破綻したわけです。この金融業者はお互いにあるいは上位の金融業者(要するに銀行)同士が互いに保険をかけあっているような状況なので、大量の銀行がにっちもさっちもいかなくなっちゃったんです。アイスランドなんかは目立った産業がなく金融業で成り立っている裕福な国だったのですが、この余波で大変です。

 日本への本格的な波及は夏ごろからでした。マンションも秋には急に売れなくなり、どんどん値下げが始まったのです。1,000万円の値下げが普通になってきました。マンション業者だって銀行から借りて運用しているわけで、購入者の賃金が下がったら買う人がいない、でも販売業者はあそばせるような余裕がない。銀行も貸し渋るというわけで、マンション価格は急降下。それでも値下げしても利益があるような状況なんでしょうね。大手のマンション販売業者がつぶれました。ここは一杯一杯だったようで、新規雇用で大卒に内定をだしていたのが取り消し。つぶれる直前に内定者に100万円のお詫び金を出していました。

 つくばはTXのおかげでマンションラッシュ。ところが2008年夏以降売れ行きが止まった。2009年2月の広告によると、とあるつくばのマンション、駅から遠く、一戸建て住宅の真ん中にたてた豪華(価格だけが高いと言う意味)マンションは4,330万円が2,620万円。なんと40%引き。もっともここは、周りの一戸建て住宅の住民の反対運動があって売りにくい。県の規制に対して抜け駆けで建てたらしい。

 新聞の折込広告を見ていると、一期販売とか、売り主が設した価格の広告では、マンション名が大きく掲載されるが、売れ残りは、マンション名が小さな字でかいてあることがわかってきた。最近の折り込み広告は価格変更したものばっか。折り込み広告も昨年夏に比べて少なくなった。昨年夏は業者もあせっていたんでしょうね。

ここでは購入から入居までの出来事を公開していくことにしましたよ。