姫丸百人一首

姫丸百人一首
解説
小平の 黒壁庵の 苫をあらみ
   わが衣出は 灰にまみれし
秋の田の 仮庵の伊庵の 苫をあらみ
   わが衣出は 露に濡れつつ
             天智天皇
 小平の姫様の黒塀豪邸は、姫一人しか居らず、寂しいものです。姫様のひとり吸うタバコの灰で衣も汚れる一方です。061015
春過ぎて 夏来にけらし クーラーの
   使いすぎにて 請求の山
春過ぎて 夏来にけらし  白砂の
   衣ほすてふ 天の香具山
              持統天皇
 はい。そのままです。暑い、寒いには我慢がならないのです。電気代なんか「気にしない」のだそうで。061015
あしびきの 吸殻山の 大きさは
   負けが続きし 東風か
あしびきの 山鳥の尾の  しだり尾の
   ながながし夜を ひとりかも寝む
             柿本人麻呂
 「あしびき」は山にかかる枕詞です。吸殻の山を見ると、また東風荘で負け続けだったのでしょうか。061015
居間机 眺めてみれば 灰皿の
    煙草の高嶺に 灰は降りつつ
田子の浦に うち出でてみれば  白砂の
   富士の高嶺に 雪は降りつつ
             山部赤人
 たまには、灰皿を掃除すべきです。061015
終盤に 捨牌ふみわけ 姫がロン
   声聞く時ぞ チョンボ悲しき
奥山に 紅葉ふみわけ 鳴く鹿の
   声聞く時ぞ 秋は悲しき
             猿丸太夫
 終盤になると、自分の捨てた牌もわからなくなっちゃうのです。061013
パソコンの 隣に置ける 灰皿の
   灰山みれば 夜ぞふけにける
かささぎの 渡せる橋に おく霜の
   白きをみれば 夜ぞふけにける
             中納言家持
 タバコの吸い過ぎは健康によろしくありません。特にポンコツ心臓の持ち主には。061015
天井を ふりさけ見れば 東風荘
   かつての役満 思い出しつつ
天の原 ふりさけ見れば 春日なる
   三笠の山に 出でしつきかも
              安倍仲麿
 また、東風荘では負け続きです。かつては役満で逆転したこともあったのに、と天井をながめて、嘆いています。061015
姫庵は 都の酉に 妖怪ぞすむ
   世は魔の山と 人はいふなり
わが庵は 都のたつみ しかぞすむ
   世をうじ山と 人はいふなり
              喜撰法師
 姫様の御殿は東京にあると、姫様は主張しますが、小笠原も東京だと主張することと同じです。妖怪御殿ですからね。近づき難い所ですな。061015
馬鹿つきは うつりにけりな いたずらに
   我が強欲に あきれはてつつ
花の色は うつりにけりな いたずらに
   わが身世にふる ながめせしまに
              小野小町
 強欲に突き進んでいるうちに、運は、空しく、通り過ぎてしまった。自分でも、その強欲にはあきれはてたものだと思うこのごろ。061014
10 これやこの 振るも降りるも 迷わずに
   結果は神のみ 悪運の関
これやこの 行くも帰るも 別れては
   知るも知らぬも 逢坂の関
              蝉丸
 はい。聴牌なら迷うことなく、誰が立直でも、捨てます。運だけ、神頼みですから。悪運だけしかないのです。関を通り抜ける算段など考えません。061015
11 9万単騎 リーチかけて チョンボ空聴
  人には告げよ みの前字ぬけ
わたの原 八十島かけて 漕ぎ出でぬと
   人には告げよ 海女の釣船
              参議篁
 さんまで全員の第一打牌は9萬です。にもかかわらず9萬単騎で聴牌し、リーチをかけたのであります。みの前の文字がぬけていると、お馬鹿娘にすら馬鹿にされているこの頃であります。061230
12 天つ風 運の通い路 吹き閉じよ
   自業自得姿 しばしとどめむ
天つ風 雲の通い路 吹き閉じよ
   をとめの姿 しばしとどめむ
               僧正遍昭
 東風では運だけ、しばしば自業自得の穴に落ち込みます。061012
13 筑波嶺の  我が子を頼り 来たものの
     一人置かれて  淵となりぬる
筑波嶺の 嶺より落つる 男女川
   恋ぞつもりて 淵となりぬる
               陽成院
 筑波に住むというお馬鹿娘を頼りに来たのはいいけれども、無視され、ひとり寂しく泥沼の沈殿物となったのでありました。061015
14 毎月の 家計簿赤字 姫ゆえに
   乱れそめにし 浪費とまらず
陸奥の しのぶもぢずり 誰ゆえに
   乱れそめにし われならなくに
              河原左大臣
 毎週末は楽しみの買い物、宴会(会議だと本人は主張していますが)です。先日も御殿場まで買い物に...赤字ですが、浪費が止まりません。061017
15 君がため お馬鹿娘に 干渉し
   虐待まさる スポイル行為
君がため 春の野に出でて 若菜つむ
   わが衣手に 雪は降りつつ
              光孝天皇
 :あなたのためよ といいつつお馬鹿娘をスポイルするのは、ボランティアと称するなんとか虐待反対運動より悪質な行為なのであります。061230
16 たち話し 箱根の山の アウトレット
   あるとし聞かば 今買いに行く
たち別れ いなばの山の 峰に生える
   まつとし聞かば 今帰り来む
              中納言行平 
 箱根の御殿場にアウトレットの店があります。隣の奥さんに行こうと誘われると、行かないわけがありません。浪費はまた止まらないのです。061019
17 ちはやぶる 神代も聞かず 姫丸の
   袖を若者の 血でくくるとは
ちはやぶる 神代も聞かず 竜田川
   からくれないに 水くくるとは
            在原業平朝臣
 神の代でも聞いたことがない、姫丸は若者の生き血をすって、そのこぼれた血が姫の袖を赤く染めているとは。しかし、最近は唯とかメリットとか東北などは懲りてしまって姫には近寄りません。飢えています。若者は十分な注意が必要です。061222
18 住の江の 岸による波  よる奇人
   姫の夜鷹路 人めよくらむ
住の江の 岸による波  よるさへや
   夢の通い路 人めよくらむ
            藤原敏行朝臣
 住の江(大阪住吉)の岸には常に波が寄せているのですが、小平の姫家に寄るのは奇人だけで、しかも、姫家の前の夜鷹通りでは人目を「よくらむ」=避けて歩くのであります。そりゃそうでしょ。妖怪の家を訪れるのは奇人変人だけで、人目を避けなければ後ろ指をさされますからね。061111
19 難波潟 みじかき芦の ふしの間も
   宴会なき間 より長いとは
難波潟 みじかき芦の ふしの間も
   逢はでこの世を 過ぐしてよとや
            伊勢
 姫様の大好きな年末、忘年会シーズンです。それにしても難波(大阪)の潟に生える芦の節の間隔の短さにくらべても、宴会の間隔の短さには、おそれいることであります。061205
20 わびぬれば 今はた同じ 東風荘
  みをつくしても らす〜♪は変わらず
わびぬれば 今はた同じ 難波なる
   みをつくしても 逢はむとぞ思ふ
            元良親王
 どうしたらいいのか行きずまったのだから、今はもう同じことだ。東風荘では、身を尽くして考えたって考えないのと同じでらす〜♪になるのに変わりがあるわけじゃない。とわりきっているのであります。ご立派な理念の持ち主であります。061210
21 今出ると 思いしばかりに 初字牌
   捨てる強欲 らす〜♪に転落
今来むと 言いしばかりに 長月の
   有明の月を 待ち出でつるかな
             素性法師
 終盤です。聴牌です。場に1度も出ていない字牌を自摸りました。どうするでしょ。捨てますね。強欲ですからな。らす〜♪になるのは当然ですな。061019
22 吹かすゆえ 世の草木の しをるれば
   むべ姫丸を 妖怪といふらむ
吹くからに 秋の草木の しをるれば
   むべ山風を 嵐といふらむ
             文屋康秀
 タバコをふかすたびに、命ある草木はすべてしおれてしまうので なるほど(むべ) 姫丸を 妖怪というのであろう。061018
23 月みれば 枝に突っ込み 悲しけれ
   高慢ちきの 鼻の傷かな
月みれば ちぢにものこそ 悲しけれ
   わが身一つの 秋にはあらねど
             大江千里
 月夜です。ボケーっと歩いていて、木の枝に突っ込みました。おかげで自慢の高い鼻は傷だらけ。 ミミズ腫れ。(himemaru) 不条理だわ (ノ_・。)グスッだって。自分から突っ込んでおきながら不条理とは、さすが自己中。姫様の歩く方向にはなにも障害物があってはならないようで。061209
24 このたびは 手持ち現金 無いゆえに
   カードで済ます 神のまにまに
このたびは ぬさもとりあえず 手向山
   紅葉の錦 神のまにまに
             菅家
 家計簿には、月末に銀行からおろした現金の支出しか記載しないので、カードによる現金でない浪費は記載されないという都合の良い神様のご意向通りの浪費が繰り返されるのであります。061230
25 名にしおはば 夜鷹の道の 妖怪は
   強欲つのり また飛ぶはめに
名にしおはば 逢坂山の さねかずら
   人にしられで くるよしもがな
             三条右大臣
 小平の夜鷹通りに住む姫丸という妖怪は、強欲因業吝嗇で有名です。鷹が飛ぶように東風荘では強欲故の自業自得でまたもや飛ぶ羽目に陥るのです。鷹が飛ぶに掛けています。061215
26 東風荘 山あと少し 心あらば 
   今ひとたびの 自摸を待たなむ
小倉山 峰のもみじ葉 心あらば
   今ひとたびの みゆき待たなむ
              貞信公
 字牌の双ボ待ちでは、フォークは振ってくれません。残りの山もあと少し。つもらないかなぁ。061104
27 武蔵野の わきて流るる しょぼい川
   いつとぎれるか 強欲の心
みかの原 わきて流るる 泉川
   いつ見きとてか 恋しかるらむ
            中納言兼輔
 武蔵野に流れているしょぼい小さな川(=小川町;姫丸様の庵のあるところです)は住宅開発で、途切れ途切れ。いつ止まってもおかしくありません。姫様の強欲もこの小川のように、いつかは止まるのかなぁ?止まるわけがないでしょ。061215
28 姫家は 冬ぞさびしさ まさりける
   妖怪一人 草木もかれぬ
山里は 冬ぞさびしさ まさりける
   人目も草も かれぬと思えば
             源宗于朝臣
 姫様の家は、冬は特に寂しさがまさるものです。人もたずねて来ないし、妖怪一人だけでは 草木もかれてしまうのであります。061113
29 心あてに 夜な夜な作る 秋雨に
   濡れてしょぼくれ オレンジリボン
心あてに 折らばや折らむ 初霜の
   置きまどわせる 白菊の花
             凡河内躬恒
 こころあて=あてずっぽに、 毎晩内職で作った大量の、なんとか虐待反対キャンペーンのためのオレンジリボンですが、このリボンを付けてデモした当日は、秋雨でしょぼくれてしまいましたよ。前の日、翌日は見事な晴天です。その原因は、勿論、姫様の日ごろの行いにありますが、反省なんかしていません。061112
30 有明の つれなく見えし 買い物より
   カードの明細 憂きものはなし
有明の つれなく見えし 別れより
   あかつきばかり 憂きものはなし
             壬生忠岑
 現金での浪費をしたときは夜明けの空に、有明の月がつれなくのこっていました。しかしもっと嘆かわしいのは月末にくるカードによる浪費の結果の書類であります。が、反省は全くなく翌月も浪費は続くのであります。061230
31 朝ぼらけ 有明の月と みるまでに
   姫の居間に ふれる灰燼
朝ぼらけ 有明の月と みるまでに
   吉野の里に ふれる白雪
              坂上是則
 夜がほのかに明るくなって、有明の月かと思うほど 姫丸居間に舞い散るタバコの灰であるよ。061020
32 小平に 姫のかけたる しがらみは
   流れもあへぬ 離散家族に
山川に 風のかけたる しがらみは
   流れもあへぬ 紅葉なりけり
              春道列樹
 「しがらみ」とは柵のことです。姫様は引き止めるよう努めたのですが、「流れをあへぬ」=止めることができず、旦那も二人の子供も、すべて家を出てしまいました。寂しく一人残され嘆いているのであります。061024
33 ひさかたの 光のどけき 春の日に
   心乱れて 東風に散る
ひさかたの 光のどけき 春の日に
   静心なく 花の散るらむ
               紀友則
 ひさかたの は枕詞です。家の外はのどかな春の日差しがさしていますが、東風荘の姫の心はぎらぎらとした邪心のみで、その結果またもやらす〜♪になったのであります。これを自業自得といいます。061021
34 誰なのか 初心者ゆえに 幸運の
   トップなりしも すぐに陥落
誰をかも知る人にせむ 高砂の
   松も昔も 友ならなくに
              藤原興風
 誰だか知らない初心者のおかげでトップになっても、すぐに らす〜♪になってしまいます。運頼みだからです。061014
35 人はいさ 心も知らず 東風荘
   妖怪姫は 血ににほひける
人はいさ 心も知らず ふるさとは
   花ぞ昔の 香ににほひける
              紀貫之
 他の普通の人の思いは分かりませんが、妖怪である姫丸様は、東風荘で初心者である若者の生き血のにおいを嗅ぎ、その血を吸ってRを上げているのであります。061114
36 夏の夜は まだ宵ながら 明けぬるを
   紫雲のいずこ 点棒やどらむ
夏の夜は まだ宵ながら 明けぬるを
   雲のいずこに 月やどるらむ
              清原深養父
 まだ宵だとおもっているうちに、もう明けてしまった。 こんなに早く夜が明けたのでは点棒は煙草の雲のどこに隠れてしまったのであろうか?とらす〜♪は続くのであります。061230
37 姫が来て 風の吹きしく 秋の野は
   リボン付けたる 衆ぞ散りける
白露に 風の吹きしく 秋の野は
   つらぬきとめぬ 玉ぞ散りける
              文屋朝康
 ボランティアと称してリボンを夜な夜な大量につくって配布し、集会を開催したのはいいのですが、秋の冷たい風と 姫丸様の存在は、紐を通してつなぎとめていない真珠のように、集まった人々を散開させてしまったのであります。061103
38 忘れらるる 身をば心配し 宴会は
   仕切り命の 八面六臂
忘れらるる 身をば思わず
   誓いてし 人の命の 惜しくもあるかな
              右近
 なにかと目立ちたがりの姫丸様は、人に忘れられてしまうことを心配し、生来の宴会好きですから、宴会を仕切るのが命、八面六臂の活躍です。061206
39 浅茅生の 小平の野原 しのぶれど
   血吸いすぎてか 若者恋し
浅茅生の 小野の篠原 しのぶれど
    あまりてなどか 人の恋しき
              参議等
 雑草がほんの少し生えている小平姫家の周辺です。寂しい限りです。これもこれまで若者の生き血を吸過ぎていたからでしょうか?東北や唯、メリットなどの若者の血が恋しい限りです。061230
40 しのぶれど 色に出でにけり わが聴牌
   字牌双ボと 人の問うまで
しのぶれど 色に出でにけり わが恋は
   ものや思うと 人の問うまで
             平兼盛
 誰にもわからない待ちだろうと、隠したいのですが、ばれてしまいます。ケチなので、字牌の対子を捨てられず、双ボ待ちになってしまうのです。061021
41 無駄遣い わが名はまだき 立ちにけり
   人知れずこそ 思ひそめしか
恋すてふ  わが名はまだき 立ちにけり
   人知れずこそ 思ひそめしか
             壬生忠見
 また、こっそりPCを買い換えてしまった。わが名(=世間の噂)が、まだき(=すぐに)たってしまった。誰にも知られないように隠していたのに...061104
42 契りきな かたみに袖を しぼりつつ
   お馬鹿娘は 世に目覚めたり
契りきな かたみに袖を しぼりつつ
   末の松山 波越さじとは
             清原元輔
 別れの時は袖になみだを拭きながらまたすぐ会えると約束したのに、お馬鹿娘は、世間にすぐ目覚め、姫様の干渉からさっさと抜け出たのでありました。めでたしめでたし。061230
43 チョンボして のちの心に くらぶれば
   昔はものを 思わざりけり
逢いみての のちの心にくらぶれば
   昔はものを 思わざりけり
            権中納言敦忠
 またチョンボをしてしまった。その後の悲しい気持ちに比べれば、以前のちょんぼは、なんとも思っていなかったのと同じであったなあ。とは言っていますが、なんも反省していないので、また明日もするでしょう。061213
44 上がることの 絶えてしなくは なかなかに
   フォーク正義をも 恨みざらまし
逢うことの 絶えてしなくは なかなかに
   人をも身をも 恨みざらまし
            中納言朝忠
 東風で上がることがなかなかできません。フォークや正義のつれなさも恨まないところだけど、初心者が振ってくれるもんで、止められないのです。弱い者いじめが、だーい好き。061106
45 あわれとも いふべき人は 思ほえで
    腰痛苦しく 一人寝さみし
あわれとも いふべき人は 思ほえで
   身のいたづらに なりぬべきかな
            謙徳公
 私のことを、かわいそうだと言ってくれるような人は思い浮かばない。ただ宴会疲れの腰痛で、一人寂しくイタイイタイとわめきながら腰を丸めて寝るだけです。061115
46 由良のと 渡る船人 かじをたえ
  行くえも知らぬ 東風の道
由良のと 渡る船人 かじをたえ
   行くえも知らぬ 恋の道かな
            曽禰好忠
 由良の瀬戸を渡る船人が、 舵がなくなって行き先がわからなくなったように、姫様の東風荘の道はお先真っ暗ですな、こんなことをやっているようでは。061207
47 観葉樹 しげれる宿の 不気味さに
   人こそ見えね あわれ妖怪
八重葎 しげれる宿の さびしきに
   人こそ見えね 秋は来にけり
            恵慶法師
 姫様の家の中は観葉樹が覆い茂り、昼なお暗いたたずまいであります。尋ねる人なく、寂しく孤独に煙草をふかす妖怪でありますことよ。061022
48 風をいたみ 鶏がらゆえに 飛んだのと
   負けた言い訳 思うころかな
風をいたみ 岩うつ波の おのれのみ
   くだけてものを 思うころかな
            源重之
 冬の低気圧が台風なみに発達しものすごい風でした。この風のために、鶏がらなのでぶっ飛んだのだと、東風での負けの言い訳ができると思う今日この頃、皆さん、いかがお過ごしですか?さ(きっこの日記風)。061230
49 休日の 誘い誘われ 買い物外出
   昼からビール 串焼きも添え 
みかきもり 衛士のたく火の 夜は燃え
   昼は消えつつ ものをこそ思へ大
               中臣能宣 
 休日です。隣の奥様と外出。買い物を楽しみ、串焼きとビールの昼食です。優雅ですな。061103
50 また負けて 惜しくてわめく 常套句
   あっちの方は 酸っぱい葡萄
君がため 惜しからざりし 命さえ
   長くもがなと 思いけるかな
            藤原義孝
 いつものことです。「いいの、あっちの葡萄は酸っぱいから欲しくないの」ですな。061227
51 かくとだに オーラス逆転 聴牌も
   さしも知らじな あせる思ひを
かくとだに えやはいぶきの さしも草
   さしも知らじな 燃ゆる思ひを
            藤原実方朝臣
 オーラス逆転聴牌です。誰にもわからないでしょう。このあせっている気持ちを。そりゃ誰にも分かりませんよ。チョンボだというのは。061229
52 時来れば またできるとは 知りながら
  なほうらめしき らす〜♪の連続
明けぬれば 暮るるものとは 知りながら
   なほうらめしき 朝ぼらけかな
            藤原道信朝臣
 朝出勤時間前にうちました。また翌日打てるとは知りつつも、こうまでらす〜♪が続くと恨めしいと思う 今日この頃、皆さん、いかがお過ごしですか?(きっ この日記風)061106
53 嘆きつつ ひとり寝る夜の 腰痛は
  いかにつらき ものとかは知る
嘆きつつ ひとり寝る夜の 明くる間は
   いかに久しき ものとかは知る
           大将道綱母
 週末ドンちゃん騒ぎしたので、翌々日に(翌日ではないのは歳だから)腰が痛くなり、寂しく寝る羽目に陥りました。このつらさは、誰がわかるでしょうか?自業自得だから誰にもわかりませんね。おかげでこの週末の北海道への観光旅行危うし。061114
54 忘れじの 行く末までは かたければ
   今日を限りの 詐欺行為
忘れじの 行く末までは かたければ
   今日を限りの 命ともがな
           儀同三司母
 どうせ、騙された人の「いつまでも忘れない」という言葉が実行されるのはかたい=難しいにきまっているからと、高をくくって、また今日も詐欺を働くのであります。毎日やっているので、東風の諸君は姫丸様を詐欺師とすでに認識しているのにね。061214
55 ロンの音は 絶えて久しく なりぬれど
   チョンボの声は なほ聞こえけれ
滝の音は 絶えて久しく なりぬれど
   名こそ流れて なほ聞こえけれ
           大納言公任
 なかなか和了れませんが、チョンボ と姫様のPCが叫ぶのは しょっちゅうなのであります。061203
56 あらざらむ この世のほかの 思い出に
   今ひとたびの 東風トップ
あらざらむ この世のほかの 思い出に
   今ひとたびの 逢ふこともがな
              和泉式部
 東風荘では、初めて打つ若者に対して、ポンコツ心臓で、 あらざらむ=もう死ぬから この世の思い出にせめてトップに、とだまし、生き血を吸いRを上げるのを常としている妖怪です。誰がって?姫様のことですよ。061029
57 めぐりあひて 冷蔵庫とびら 閉じる前
   雲がくれにし お馬鹿息子は
めぐりあひて 見しやそれそれとも わかぬ間に
   雲がくれにし 夜半の月かな
              紫式部
 ようやくめぐり合ったかと思ったら、お馬鹿息子は冷蔵庫のウインナーソーセージを見つけると、扉を閉じたか閉じないかの間に、姫様の干渉の言葉を嫌って豚ずらするのであります。061230
58 姫家の 隣の畑 風吹けば
   哀れ若者  白骨累々
有馬山 猪名の笹原 風吹けば
   いでそよ人を 忘れやはする
             大弐三位
 妖怪姫は若者の生き血を吸って生きています、その犠牲者は姫様の家の隣の畑に捨てられているので、木枯らしが吹くと、その白骨がむき出しになるのです。ホラーですねぇ。061110
59 東風の 負けが続きて さ夜ふけて
   かたぶくまでの 月を見しかな
やすらはで 寝なましものを さ夜ふけて
   かたぶくまでの 月を見しかな
             赤染衛門
 解説は無用でしょう。負けが続き、そろそろ運がむいてくるはずとおもいつつ 月が西に傾くまで(明け方まで)若者、ど素人さんを相手に打つのであります。061218
60 腰痛で いく野の道の 遠ければ
   たどりつけるか 北の温泉
大江山 いく野の道の 遠ければ
  まだふみもみず 天の橋立
             小式部内
 宴会ドンちゃん騒ぎの「つけ」が原因の腰痛が続いています。それでも、予約した北海道ツアーには、なにがなんでも行くつもりです。なんせ強欲でうすから「キャンセル」という単語は姫様の辞書にはないのであります。061116
61 いにしえの 新小岩での 浪費癖
   けふ小平に 続きぬるかな
いにしえの 奈良の都の 八重桜
   けふ九重に にほいぬるかな
            伊勢大輔
 昔育った新小岩の脱税家族での浪費癖が抜けきれず、小平に嫁にきても、止まることかないのです。061023
62 夜をこめて つくりしリボン 目がしょぼれ
   これも宴会 出たいがために
夜をこめて 鳥のそらねは はかるとも
   よに逢坂の 関はゆるさじ
              清少納言
 なんとか虐待反対とかいうボランティアの仕事で夜な夜なリボン作りです。これもボランテイアの会議と称する宴会に出たいがためです。目はしょぼれ肩がこるのですが、宴会の二文字があると頑張っちゃうのです。061022
63 今はただ あれがほっちー とばかりを
   人づてならで 買い物に行く
今はただ 思ひ絶えなむ とばかりを
   人づてならで 言ふよしもがな
            左京大夫道雅
 ただ闇雲に、ネットでみつけた役立たずの小物、人に聞いた便利グッズ、ほっちー のであります。もちろん他人に依頼して買い物の楽しみを放棄するようなことはしません。すぐ飛び出して買い物へ。浪費三昧。061204
64 朝ぼらけ 煙草の煙 たえだえに
   あらわれたる もじゃもじゃ頭
朝ぼらけ 宇治の川霧 たえだえに
   あらわれたる 瀬々の網代木
            権中納言定頼
 明け方に、昨日遅くまで吸っていた煙草の煙がたえだえに=次第に消えていった のはいいのですが、そこから現れたのは、昨日の宴会疲れで、髪の毛がもじゃもじゃになっている寝ぼけ眼の姫様なのでありました。061209
65 恨みわび  ほさぬ袖だに あるものを
   賭けに朽ちなむ 強欲のため
恨みわび  ほさぬ袖だに あるものを
   恋に朽ちなむ 名こそ惜しけれ
                 相模
 恨む気力も失って、涙を乾かす間もない袖さえ惜しいのに、懲りずに東風で打つのですが、強欲は変わらず、また朽ちてしまうのであります。061028
66 もろともに あはれと思へ 姫丸を
   強欲詐欺で 非難ゴウゴウ
もろともに あはれと思へ 山桜
   花よりほかに 知る人もなし
            前大僧正行尊
 東風荘での悪徳主婦連合の代表、姫丸の名は知れ渡っています。非難ゴウゴウで、傍からみるとあわれと思うところですが、本人(あるいはそのグループ)は、鼻でせせら笑っています。061125
67 冬の夜の 夢ばかりなる もみのきの
   そばに立たなむ 子こそ懐かし
春の夜の 夢ばかりなる 手枕に
   かひなく立たむ 名こそ惜しけれ
            周防内侍
 クリスマスツリーの傍に子供たちが立っていた頃は、ほんのはかない夢であった。いまでは、子供たちは、さっさと独立してしまった。あー、何故、旦那も含めていなくなってしまったんだろう、と、反省もなくなげいている今日このごろです。061226
68 心にも あらでうき世に ならがえば
   くやしかるべき あの振込み
心にも あらでうき世に ならがえば
   恋しかるべき 夜半の月かな
               三条院
 先月から続いた宴会は、さらに師走に入ってもさらに続く。疲れた。くたくただ。胃も痛い、腰も痛い。もう死にそう。でもこればかりはやめられない。だから、我が意に反してこの世に生き長らえたなら、あのときトップだったのに、正義にふってらす〜♪に転落したのが悔しくおもいだされるだろうな。061212
69 嵐しか することできず 負け続き
   強欲主婦の 嘘涙雨
嵐吹く 三室の山の もみじ葉は
   竜田の川の 錦なりけり
             能因法師
 卑しい根性の持ち主である強欲主婦すから、東風荘、終盤になって、負けていると、正義にはトップをとらせまいと、知らない人に当たれとばかり牌を捨てるような「荒らし」しかできなくなるのです。嵐=荒し→雨にかけています。061108
70 さびしさに 庵立ち出で ながむれば
   かなたは明るい 秋の夕暮
さびしさに 宿を立ち出でて ながむれば
   いづこも同じ 秋の夕暮れ
              良暹法師
 さすがの妖怪も、暗い庵で一人だと 寂しくなったようで、外にでて、あたりをながめると、他の家々には明るいともし火が見え、一家団欒の様子。益々寂しさがつのる秋の夕暮れでありますことよ。061103
71 夕されば 腹がすいたと わめけども
   誰も答えず 秋風ぞ吹
夕されば 門田の稲葉 おとずれて
   芦のまろやに 秋風ぞ吹く
            大納言経信
 夕方になって、お腹がすいたので わめいてみたけれど、お馬鹿娘も、息子もいないし、旦那には逃げられちゃっているし、隣の隣の回転寿司に車で行くのもいやだし、と我侭ですが、誰も応答してくれないのだかしょうがない。寒いですなぁ。061211
72 音に聞く 仕切り大好き 姫丸の
    一言多く 白けぬるかな
音に聞く 高師の浜の あだ波は
   かけじや袖の ぬれもこそすれ祐
           子内親王家紀伊
 噂通り、姫丸様は、宴会大好き、仕切り大好きですが、その一言のため宴会が白けちゃうことがしばしばです。061028
73 オーラスで やっと役満 聴牌にけり
   紫雲の霞 立たずもあらなん
高砂の 尾の上の桜 咲きにけり
   外山の霞 立たずもあらなん
           権中納言匡房
 ぼろまけだったのに最終局でようやく役満貫聴牌。が。たばこの煙がじゃまでよく見えない。煙よ立つてくれるな、正義よ振っておくれ。だそうで、タバコやめなさい。061228
74 憂かりける 他人を無視し 姫あらしよ
   はげしかれとは 祈らぬものを
憂かりける 人を初瀬の 山おろしよ
   はげしかれとは 祈らぬものを
          源俊頼朝臣
 東風荘では、姫が正義にに振らないようにと心配しているフォークを無視して、あらしのごとく、自己中姫は自分の都合だけで打つのであります。その自業自得ぶりをご覧あれ。061217
75 浪費すぎ さすがの財布も 軽くなり
   あはれ今年の 秋もいぬめり
契りおきし させもが露を 命にて
   あはれ今年の 秋もいぬめり
            藤原基俊
 宴会、旅行と遊びすぎて、さすがの姫様の財布も軽くなり、ああ、今年の秋もまた例年通りの浪費だけで(いぬめり=)すぎてしまったようだ。.061120
76 商店街 漕ぎ出でて見れば ひさかたの
   雲居にまがふ 欲しい商品
わたの原 漕ぎ出でて見れば ひさかたの
   雲居にまがふ 沖つ白波
法性寺入道前関白太政大臣
 商店街にくりだしました。雲と見まがうばかりの ほっちー商品群。またもや浪費を止められないのであります。ひさかたの は雲にかかる枕詞でございます。061230
77 年の瀬に 掃除をせむと 思いしも
   またよごれると 今年もさぼる
瀬をはやみ 岩にせかるる 滝川の
   われても末に あはむとぞ思う
           崇徳院
 姫丸家では、現在姫様だけが住んでおります。正月には、逃げた旦那や子供も、姫丸様の怒りを収めるため、一時来るかもしれません。そのためにも大掃除が必要ですが、例年のごとく、またすぐよごれるからといって、掃除機で丸く掃除をするだけなのであります。061225
78 宇都宮 かよふ餃子の 食べ過ぎに
    酔いが回って 大宮の関
淡路島 かよふ千鳥の 鳴く声に
   いく夜寝覚めね 須磨の関守
           源兼昌
 宇都宮での餃子パーティです。飲んで食べて騒いで、帰りの新幹線、乗り継ぎの大宮駅で酔い潰れたのであります。いい年して恥ずかしくないのですかね。若い女の子が酔い潰れるのはよく見ますが、さすがに老年のは…。潰れたのではなく、大宮駅を潰したというSEGAの旦那の解釈が、近年は有力です。061125
79 鼻の穴 たなびく煙 絶え間より
    もれ出づる姫の 影ぞ恐ろし
秋風に たなびく雲の 絶え間より
   もれ出づる月の 影ぞさやけき
            左京大夫顕輔
 タバコをぷかぷか。その煙の中に存在する妖怪のなんと恐ろしいことか。061026
80 長くない 染めて変えた 白髪の
   乱れて今朝も チョンボを重ね
長からむ 心も知らず 黒髪の
   乱れて今朝は ものをこそ思え
            待賢門院堀河
 元歌の「名がからむ」は黒髪につながる言葉ですが、姫丸様の髪は染めてパーマをかけたもじゃもじゃで、それもさらに、心のように乱れ、チョンボを繰り返すのであります。061224
81 ポンポンと  鳴きつる方を ながむれば
    ただ妖怪の 煙ぞ残れる
ほととぎす  鳴きつる方を ながむれば
   ただ有明の 月ぞ残れる
            後徳大寺左大臣
 姫様がまた、なき始めました。鼻から出るタバコの煙に隠れ、その姿はおぼろげですが、その心が強欲であることは、見透かされています。061027
82 強欲に さても命は あるものを
    腰痛にたへぬは 涙なりけり
思いわび さても命は あるものを
  憂きにたへぬは 涙なりけり
            道因法師
 腰痛なのに、強欲根性丸出しで、旅行キャンセルするのがいやで、北海道にいってきましたが、腰痛のつらさに堪えることができず、こぼれ落ちる涙なのでありました。061119
83 世の中よ 道こそなけれ 思わずに
   なげ捨てた牌 Rぞなくなる
世の中よ 道こそなけれ 思い入る
   山の奥にも 鹿ぞなくなる
          皇太后宮大夫俊成
 強欲欲主婦には、この世の中には逃れる道はないのだ。考えもせずに 牌を捨てて、うーん といつものようにうなっておしまい。野菜も食べないと便秘になるよ。061105
84 ながらえば またこのごろや しのばれん
   チョンボの声も 今は恋し
ながらえば またこのごろや しのばれん
   憂しとみし世ぞ 今は恋し
          原清輔朝臣
 「もしこの世に生きながらえるならば、振ってばかりいるこの頃も懐かしく思うのだろうか。チョンボばかりだった過去も今では恋しいのだから。」だそうで、心配することはありませんよ。石ころ脳味噌、ポンコツ心臓、穴だらけの胃、腰痛では長生きできそうにないんだから。061210
85 夜もすがら 宴会騒ぐ 毎日で 
   昼のひまさへ 次の企画を
夜もすがら もの思うころは 明けやらで
   閨のひまさへ つれなかりけり
          俊恵法師
 連日連夜、夜通し宴会で騒いでおり、昼間の暇なときは、次の宴会のことばかり考えている今日この頃であります。姫さまの忘年会は、11月に始まる2ヶ月もの長丁場ですので。061208
86 嘆けとて いわれて思う 自業自得
   かこち顔なる 嘘涙かな
嘆けとて 月やはものを 思はする
   かこち顔なる わが涙かな
               西行法師
 そのらす〜♪の原因は自業自得なのだから嘆きなさいと言われ、かこち顔 =うらめしそうな顔をしますが、嘘涙で、反省はまったくないのであります.。061029
87 舌の根も まだひぬうちに チャット欄
   新たにのぼる 姫丸の嘘
村雨の 露もまだひぬ 真木の葉に
   霧立ちのぼる 秋の夕暮れ
            寂連法師
 東風の奇妙な家族にはすぐわかる解説無用の歌ですな。そのままです。詐欺師姫丸と呼ばれるのも「むべなるかな」ですな。061025
88 筑波路の お馬鹿娘が 仮足に
  みをつくすとは あってなるまじ
難波江の 芦のかりねの ひとよゆえ
   みをつくしてや 恋わたるべき
            皇嘉門院別当
 家出して筑波に行ったお馬鹿娘は足を得ました。姫様は、仮に、とは思っているのですが、お馬鹿娘のほうはどうもちがうようで、みをつくしているようだ、と嘆いている今日この頃です。061223
89 玉の緒よ 絶えなば絶えね ならがえば
   浪費魂 よわりもぞする
玉の緒よ 絶えなば絶えね ならがえば
   忍ぶることの よわりもぞする
            式子内親王
 わが命よ、尽きてしまうなら、さっさと尽きてしまえ。このまま長生きすると浪費根性が弱って困るから。と自らの浪費魂を賛美する今日この頃、皆さん、いかがお過ごしですか?(きっこの日記風)061107
90 見せばなや 逆転チャンス 四暗刻
  聴牌せしも らす〜♪かわらず
見せばなや 雄島のあまの袖だにも
   ぬれにぞぬれし 色はかわらず
            殷富門院大輔
 どけちち故、対子が切れず暗刻になり、逆転チャンス! 人に見せたいものだ。が、当然和了れず、らす〜♪なのでした。061219
91 ポンポンと 鳴く霜夜の さむしろに
   続きしラスに ひとりかも寝む
きりぎりす 鳴く霜夜の さむしろに
   衣かたしき ひとりかも寝む
     後京極摂政前太政大臣
  東風荘ではポン、ロン、チョンボと騒いだ霜の降りる夜でしたが、結果はらす〜♪が続き、家族もいないので、寂しく一人寝なのです。061101
92 姫袖は 潮満に見える 沖の岩
   人こそ知れる 濡れることなし
わが袖は 潮干に見えぬ 沖の石の
   人こそ知らね かわく間もなし
             二条院讃岐
 東風でらす〜♪になると、すぐ泣き、袖が濡れたといいますが、沖の岩が満潮でも濡れることがないように、誰でもがすぐわかる嘘で、袖が濡れることは全くないのであります。061031
93 世の中は 常にもがもな 手帳には
   今日も宴会 明日も宴会
世の中は 常にもがもな 渚こぐ
   あまの小船の 綱手かなしも
             鎌倉右大臣
 手帳を見ると連日の忘年会、そして結婚式まである。うれしいな。このように宴会スケジュールが一杯であるような世の中は常に変わらないものであってほしいなぁ。061216
94 秋風に おかまいなしの 浪費行 
   ふところ寒く 腰痛つらし
み吉野の 山の秋風 さ夜ふけて
   ふるさと寒く 衣うつなり
             参議雅経
 晩秋の休日です。例によっておでかけ、浪費。その結果、冷たい秋風に吹かれて帰宅しましたが、財布は空っぽ。また腰痛がひどくなるところですが、勿論、一夜明ければ、反省なんかしていませんので、元気一杯に浪費を重ねるのであります。061123(勤労感謝の日)
95 おほけなく もらった2千 すぐ落とし
   嘘で用意す 墨染の袖
おほけなく うき世の民に おほふかな
   わがたつそまに 墨染の袖
          前大僧正慈円
 おほけなく=身分不相応に、フォークからもらったR2000、あっというまに使い果たし、反省して尼寺へ行くという そぶりをみせるために 墨染の袖を買うつもりです。袈裟なんか買いませんよ。黒いドレスですよ。06103007:29
96 東風の 嵐の非難 雨霰
   ふりゆくものは わが身なりけり
花さそふ 嵐の庭の 雪ならで
   ふりゆくものは わが身なりけり
          入道前太政大臣
 東風荘では、また負け続き。やけくそで荒しを繰りかえし、雨霰と非難を浴びていますが、そんなことをしても、ただ我が身は古び老いていくだけなのであります。雨が降る、ふりゆく(古くなる)をかけています。061123
97 来ぬ牌を 待つ身のつらさ イライラで
   タバコは落ちぬ 裾も焦げつつ
来ぬ人を まつほの浦の 夕なぎに
   焼くや藻塩の 身もこがれつつ
          権中納言定家
 東風荘も終盤です。また負けていますが、逆転のチャンス。この牌がくれば...身を焦がすのはいいのですが、タバコも落ちて裾が焦げちゃうのであります。061122(himemaru) 薄物の上着の裾を焦がした事あるわ だって。事実だそうで。
98 風そよぐ 小平どぶ川 はまってみるが
   みそぎ効果が 出るわけもなし
風そよぐ ならの小川の 夕暮れは
   みそぎぞ夏の しるしなりけり
            従二位家隆
 姫様は日ごろの罪を清算すべく、身を清めたいとは、思うところですが、近所のどぶ川にはまっても、無理でしょう。クリーニング屋にいくだけのことです。061105
99 また負けて 人も恨めし あぢきなく
   自己中のみの 我侭の身は
人も惜し 人も恨めし あぢきなく
   世を思うゆえに もの思う身は
            後鳥羽院
 東風ではまた負けました。正義やフォークが恨めしいことで、「あぢきなく」= 思うようにならずおもしろくない。自己中の我侭なのを横においている今日この頃、皆さん、いかがお過ごしですか?(きっこの日記風
100 ももしきや い出でし旦那 しのぶにも
   なほあまりある 昔なりけり
ももしきや  古き軒端の しのぶに 
   なほあまりある 昔なりけり
               順徳院
 「ももしき」とは宮中のことですが、姫の場合は、「家を出て行った旦那の股引を見るにつけても、しのんでもしのびきれない昔の(子供もいた時代)ことであるよ。」という、まことにはしたないものになってしまうのです。新小岩生まれなので ひ と し の区別ができません。061022

姫丸様作成の番外悪魔の駄作編

姫作
元歌
解説
1 君がため東風の場にて牌をつもる
   我がキーボードに涙降りつつ
君がため 春の野に出でて 若菜つむ
   わが衣手に 雪は降りつつ
              光孝天皇
 正義のために東風で打っていて で 私のPCのキーボードが涙にくれるの。正義の意地悪でで私が涙にくれるのよ。061015(本人による大嘘解説)
2 馬鹿つきは うつりにけりな いたずらに
   ツモ牌場に振る 聴牌せしまに
花の色は うつりにけりな いたずらに
   わが身世にふる ながめせしまに
               小野小町
 意味がわかりませんな、元歌はわが身をなげいているのですからな。ただ言葉を並べただけです。061014
3 筑波嶺の 正義のPCに 心あらば
   今ひとたびの ロンをまたなん
小倉山 峰のもみじ葉 心あらば
   今ひとたびの みゆき待たなむ
               貞信公
 うーん 正義のマウスが間違って 隣を切るのを待つの061103(本人の解説です)運だけの東風ですからな。
4 牌みれば ちぢにものこそ 悲しけれ
   わが身一人の ロンにあらねば
月みれば ちぢにものこそ 悲しけれ
  わが身一つの 秋にはあらねど
              大江千里
 大きいのが 上がれた〜 と思ったら なんと 正義もロンで親まで流れた悲しさ061103(本人談)なぜそういうことになるかがわかってないのです。正義やフォークは姫に危ない牌を押さえて、回すからですね。
5 心あてに ふらばふらなむ ちんいつ聴牌
   捨てまどわせる 赤五牌
心あてに 折らばや折らむ 初霜の
   置きまどわせる 白菊の花
             凡河内躬恒
 私のって 素直な読み口だわね061103(本人談)どて。赤牌を捨ててまどわしてると信じているようです。これが東風荘3万試合の経験者の考えですかね。