2005年3月分
ひな祭り 今年はとうとうお雛様を飾る事がなかった
親王雛は、しまいこまれた箱の中でどのような夢をみているのだろうか
☆ここでは、正義が毎朝、どう私をいじめているのかを披露します☆
07:57 <himemaru> まだ 何もかんがえてないもの
07:58 <himemaru> お馬鹿正義日記とか。。。。
07:58 <himemaru> いいかもしれない
07:58 >seigi< おれは 管理者だから いくらでも 削除できる
07:58 >seigi< 検閲できるのだ
07:58 <himemaru> ふふん
07:59 <himemaru> 言論の自由を
07:59 <himemaru> 要求します
07:59 <himemaru> 200 もいらないわ
08:00 <himemaru> 10あれば、正義日記できそう
3月18日(金)
‘親知らず’がらみの奥歯。
この数日、例の奥歯がまたまた浮いてきてしまっていた。このまま放置しておいたらまた『かたおたふく』(正義命名)になりそうな気配。
歯医者さんから「抜きましょう」と言われ、しり込みしてからはや半年。
朝から正義に「抜いてこい!」と叱咤激励を受ける。
どうしようかと悩みながらの出勤途上に、歯をかみ締めたら激痛が走る。
「えい!!今日は休んでもなんとかなるだろう。今抜かないと又のばしのばしになってしまう」と、急遽道端に止まって「歯痛の為に休み」の連絡。「遅刻します」でも良かったのだが、一番太い奥歯の為に大事になるだろう、抜いた後に仕事などできる訳が無いと思ったのだ。
しょんぼりと歯医者さんの椅子に座る。
「抜きますね?」と私が何も言わないうちに歯医者さんから言われてしまう。
「はい。お願いします・・・・」
レントゲンを撮ると見事に歯茎に隠れた親知らずに押されて、問題の奥歯が斜めに上に飛び出してきている。
麻酔の注射がなかなか効かない。二度三度と追加の注射。
ピンセットでコツコツと触っている。麻酔が効いたかどうかを調べているのだろうと思っていたら、いきなりグイッ!それでお終い。
「え???これで終りですか?」と私。「そうだよ」と大笑いをされてしまう。
大きな大きな穴が開いているのだが、歯茎に隠れている親知らずがどのように変化するか、半年このまま様子を見るとの事。「親知らずは横に生えているから、上に向いて出てくることはないだろうけど。」との事。
ブリッジをかけて入れ歯をするにしても、様子を見てからとの事。
それでも帰宅してきたらグッタリとして脱力感で寝てしまう。
3月7日(月)
この頃は仕事の往復くらいが毎日の出来事。
いきおい日記を書くほどの事もない。無いわけではないのだろうがどうも心が動かない。
テレビで渡良瀬遊水地の番組が放映されている。
葦原で子育てをするオオヨシキリ、その巣に卵を産みつけたカッコウ。カッコウの雛が一緒に生まれたオオヨシキリの雛を背中に背負い巣の外に放り出す画面が映る。
壷状の巣いっぱいに、はみ出るまで大きく育ったカッコウの雛が、餌をもってくるオオヨシキリの夫婦に噛み付かんばかりにして餌をねだっている。
脳みそがあるのでしょ?どうして自分の子じゃないとわからないのだろう。
テレビの横には花瓶からあふれんばかりのチューリップ。
誕生日のお祝い。