娘の為の簡単レシピ
正義とは誰か!ここに答がある(かな?)

 

2003年8月分

遅い梅雨明け 照りつける日差しを恋しく思った今年 短い夏を

☆ここでは、正義が毎朝、どう私をいじめているのかを披露します☆

07:57 <himemaru> まだ 何もかんがえてないもの
07:58 <himemaru> お馬鹿正義日記とか。。。。
07:58 <himemaru> いいかもしれない
07:58 >seigi< おれは 管理者だから いくらでも 削除できる
07:58 >seigi< 検閲できるのだ
07:58 <himemaru> ふふん
07:59 <himemaru> 言論の自由を
07:59 <himemaru> 要求します
07:59 <himemaru> 200 もいらないわ
08:00 <himemaru> 10あれば、正義日記できそう

 

8月31日(日)

夏休みも今日で終わり。でもこれが『夏』休みか?と思える今年。

梅雨がだらだらだらだらと続いた挙句に一気に秋の気配の漂うこの頃。

異常気象だから正義と打つ東風も異常なのだろう、うん きっとそうなのだろう。

(今日はまだ8月なのに、正義のいちゃもん日記には、すでに9月のページが作られ、しかも「なんで毎朝、こうもうるさいんだろうな。」という一行も既に書き込まれている。そんなにうるさいかしら。きっと正義は飲みすぎて二日酔いで不機嫌なのだと思うことにする。この頃「あほ」と言われる回数が目立って多くなっているのも、きっとそのせいだろう。そう思おう)

 

今日は『世界陸上パリ』の最終日。女子マラソンがある。

昨日は男子マラソン。走る選手の姿も良いが、セーヌの流れを傍らに、次々と映像に現れるパリの風景。花の都パリと形容されるままに歴史を背景とした舞台には、普段観戦するマラソンとはまた違ったものがある。

私の年齢のせいもあるかもしれないが、やはりヨーロッパのほうが新大陸よりも憧れる。

いつか行ってみたい。

 

8月30日(土)

今朝は、正義が残り900点(だったと思う、まぁ何点でも関係ないのだけど)となった南場。知らない人がダントツトップ。

私が「飛ばないでね(私がトップになる前に飛ばれたら困る)」と言った後に、なんと次々にあがって行く。

3回目か4回目の上がりで、私の2位が危なくなる時点で、とりあえず正義の親を流そうと、安上がりに走った私。

しかし、それでもあがり続ける。900点からなんと正義の親が終わった時点ではトップになっていた。

終わったあとに、正義も「途中から面白くなって真剣に打っちゃった」と言う。たしかに私もその迫力に飲まれた。

おもわず文句を言うのも忘れて「うん、かっこ良かったわ」と言ってしまった。まずいイイキになる。

調べてもらったら8連荘だったという。

まぁ、たまには気分良く終わらせてあげても良い。

 

その後は「夕食は何が食べたい?」と、正義から指を咥えてヨダレを垂らしていなさいの意地悪リクエストを要求される。

トンカツとなった。私も同じくトンカツメニューをする事にした。

恥をさらすようだが、私はこの年になっても、トンカツは苦手だったのだ。

豚肉なので生ではいけない、と思う余りに揚げすぎてしまうのが敗因だというのはわかっているのだが。

正義は、この頃の豚は清潔だから中がピンク色で問題ない、という。

うん美味しかった。卵が余ってしまうのが勿体ないので、インゲンと茄子の天ぷらもしてしまった。

 

さって マラソン マラソン。

 

8月26日(火)

昨日の日記を一部修正した。正義が長々と「つたない日本語を他の人でも意味がわかるように」解説してくれたからである。

(これをいちゃもんという)

まぁ確かに、玄関のドアを開けた部分は自分でも、あれまずいな、と思った部分だ。

でもイラストレーターのお勉強の箇所については、正義の推測は全然違う。ちゃんと、とあるサイトを見つけて自学自習をしていた。

本当はPCに関しては、正義に教わるのが一番早いのだけど。

でも私の頭はどうしてもPC操作について、なかなか受け付けてくれない。「うーん、またかよ」という正義の言葉には、自分でも恥じ入らざるを得ないのだ。正義に聞きたいのは山々なのだが、忙しいのに迷惑をかけてもなぁ、、、と悪戦苦闘の時間を過ごしてお手上げ状態になってから、おそるおそる「ねぇ 正義」という言葉になる。24日の質問は2日間の「??????」の後の言葉だった。

いくら正義でも見放したくもなると言うものだ。機械に関しては、自分でも自分を見放したくなっているのだから無理もない。

 

我が家のお馬鹿息子ちゃんは、アルバイト先の店長さんに結構気に入ってもらってるらしい。

「他のバイトさんの1.5倍使えると言われた」と食事をしながら言う。「まぁお世辞だろうけどね」と言いながら満更でもなさそう。

息子がアルバイトを始めてから帰宅が11時間近になる為に、私の就寝時間も遅くなっている。

眠くて仕方がない。息子は「寝てていいよ」と言うのだが、そうもいかない。

「さっさと寝ろ!そうやって待っているあほ母だからお馬鹿息子になる」などと、お馬鹿正義にほざかれた。

勝手に小遣いを稼いでいるのだから自分でやらせろ、という理由らしいが、高校生まではやはり母としては待ってしまうのがふつーーーではないだろうか。信頼してる、してないの問題ではない。

 

8月25日(月)

「さぁ今夜のメニューは何にしようかしら」と帰路につく。

息子のアルバイトをしているお店に寄って買い物でもして行こうか、など考えながらいつの間にか家についた。

冷凍庫の中に魚も肉も揃っているし、と思いながら玄関のドアを開ける。(青字は正義のイチャモンを尊重して修正追加)

ムワァと暑く淀んだ空気。窓を開けて熱気を追い出しながらクーラーをかける。

そこで思い出した。今夜の食事は私一人なのだった。途端に作る気力がなくなった。

昨日作り置いた、オリーブオイル(ニンニクスライス・タカノツメ・塩・こしょうなどで香りをつけておいたもの)で、冷凍庫の帆立をさっとやき、茹でたスパゲッティにからめて夕食にする。少々の醤油と乾燥パセリをふってクレソンを添えて出来上がり。

簡単なのが一番。暑い中で食欲がなくても入ってゆく。

あまりにも侘しいので、綺麗な薔薇の大皿に盛り付けて、せめて見た目だけでも華やかにしてみた。

以前、お祝いのお返しに用意したものだが、その具象的な薔薇の絵が色といい形といい、気に入ってしまい一枚余分に求めたものだ。

初めて使ってみた。飲み物は丸一日閉め切った冷蔵庫の中で、キリキリと冷えた名水を、薄手のおおぶりのワイングラスで。

食器を食べる訳じゃない、と言われそうだが、そういう無駄で少しは気も晴れるものだ。

 

さって、家族が帰宅するまでイラストレーターのお勉強でもしてみよう。

 

8月24日(日)

朝、あるソフトの使い方で、二日間考えてわからなかった事を「ねぇ 正義」と尋ねた。

正義は「うーん またかよ」と、文字だけだが、いかにも、どうしようもないなぁ、、、、というウンザリとした雰囲気が漂う。

いや、私も自分でも情けないので、すぐに聞かなかったのだが。即答してもらった。

とても感謝して、あまり迷惑をかけないようにしようと心に誓ったものだ。

その後にサンマを打つ。午前中の最後の試合でオーラス。私は自分のトップを確信していた。

降りる牌を確保しながら余裕で正義のリーチを迎える。

正義めは、カン・カンと連続。最初のカンでカンした物がドラになる・・・。

ツモ!の声とともに『リーチ・ツモ・ドラ13!!! 数え役満』 ふざけてる!!!!

お世話になっているのも何もかも含めて、この悪辣非道な振る舞いが日々繰り返されている事に思い及んだ。

ちゃら!!!に決まっている。ぶーぶー。

 

8月23日(土)

今日は若い人達から、暑気払いに誘われて出て行った。私のために近いところで集まってくれたのだそうだ。

15人くらいでワイワイがやがや。

既婚者はまだ数人なので、彼女がいるとかいないとか、彼女連れで来た人とか。

土曜日なのに、半数は仕事帰り。サービス残業あたりまえ、明日も仕事という声も複数あがる。

なかなか大変なのだなぁ。

 

8月22日(金)

自らの能力に限界を感じながらもやらざるをえまいとこつことと励みつつ ふと不足は自覚しつつもそれなりの働きを認められていた今までにも関わらず 新しいことに手を染めたばかりになぜいまさら能力の限界を思い知らねばならぬのかと考えてしまう。

遅々とした成長ながらもある人に言わせれば全然成長なんかしていないとの言葉にも頷くものを持ちながらも それなりに楽しんで作業をしていられるのは良いことなのかと言い聞かせつつ ある人からのあほの言葉とともの助言をもとに完成に少しづつ近づけてゆく。

 

とまぁ、だらだら文体で書いてみたが、このだらだら文体はそれなりに私は好きだ。

読みにくいしわかりにくいが、こういうだらだら文体だけで、それなりの書き手の現状がでてくる。

ようするに、ちょっと斜めに構えているような現状だということ。

 

8月21日(木)

昨日の夜、熟睡ができずに終わった。濃い目の紅茶を夜に寝る前に飲んだのがいけなかったのだろう。

帰宅して夕食を作ってから、パンフレット(チラシ?)を作っていた。

眠さで目がふさがってくるのだが、ちょうど息子もアルバイトで帰宅が遅くなる(11時くらいになる)こともあり、眠るわけにも行かないので、作業があって丁度良い。

息子が帰宅するちょっと前にパンフレットは、ほぼ見た目は綺麗にできたが・・・。

ためしに印刷をしてみると、周囲に印刷を残した白い部分ができる。

うーん。写真プリントのふち無し印刷ができると良いのだろうな。

PCで見た目と紙印刷とは大分違うものだ。

 

眠くて何を書いているのか、自分でもよくわからない。

 

8月19日(火)

この頃の若い子と違い、私は携帯を常に手に持って移動はしない。

電車に乗る時に、ふっと周りを見ると電車を待つ若い人達は殆どが携帯を出して、カチカチカチカチ。

喫茶店に入って周りをみてみると、数人の友人グループで集まっているにもかかわらず、それぞれ携帯で話をしたりメールをしたりしている姿もそう珍しくない。友人とあっているのに、電話優先・メール優先らしい。どうも私にはわからない。

 

その携帯文化のせいか、私に携帯で電話をしてくる若い子の中で「なんで電話に出ない?」とやや怒り気味の人も2・3人いる。

「だって、私は携帯を年中(お昼休みとか、台所に立っている時とか、その他)手に持っている訳じゃないけど?」と言っても、どうも納得できないようだ。携帯中毒ではない、と言いたい。

 

8月18日(月)

昨日『忙しい仕事を抱え込んだ』と書いたが、昼休み、帰宅してから、コツコツとやっていた。

最後に一つ、パンフレットの作成。昨年使ったものの焼き直しで、文言だけを変えれば良いと思っていたので、そう難しい技術は必要ないだろうと思っていた。

しかし、である。グラディエーションがどうしてもわからない。職場でも昼休みにちょっとイジッテみたのだが「ん・・・。??」の繰り返し。元のパンフレットの画像から文言を消し、色を揃えなどとんとん拍子にできてゆく。これで後は、ぼかしだけ♪と思ってから悪戦苦闘の時間が過ぎる。

そこに救世主正義が帰宅してきた。魔法の呪文の「ねぇ 正義」をとなえて30分。

私の自分でもちんぷんかんぷんの質問に、たった3分で作ってくれた。しかし、作ってもらうだけで満足しない私の「それを、最初から、どうやって作るの??」で、なお時間がかかったのだ。

こんなのは見ただけで普通はわかるものなのだそうだ。あの悪戦苦闘の数時間はなんだったのだろうか。

我ながら自分のアホさに愛想が尽きそうになりながら、必死にヘルプを見たり、しまいいはペイントなどを利用してファイルを作ってはめ込もう、とまで考えていたのに。

なぁるほど、『ひきずって』『角度』を入れるのか。

何度言ったかわからないが、改めて       ありがと 義さ ←この色のボカシを作るのに苦労していた。

 

8月17日(日)

今日は都心まで出かけ充実した時間を持つ。即ち、またまた忙しい仕事を抱え込んだという事だ。

急ぎのものだけをなんとか形にしたら、あとは時間をみつけてコツコツと単純作業をしてゆくだけ。

会議がおわり、例のごとく夕食をかねての忌憚の無い話合いに流れる。正義に言わせれば、こっちがメインだろ?というが、まぁそういう面も無いではないかも。表に出せない裏の事情などがそこで話されるのだから。

 

その場所で、以前に話しをしていた若い子に、デジカメを見せて思う存分に羨ましがらせた。

彼女も乗ってくれて、大きな液晶に声をあげ、自分のちょっと古いデジカメを取り出して比べてみたりして「ぜったい私も欲しいです!!」と力強く思いっきり羨んでくれて、私を嬉しがらせてくれる。

ついでに、デジカメから削除しないで残してある娘の写真も見せると「お母さんに似てる〜!!きれい〜!!」と、これも思いっきりたっぷりの嬉しがらせをしてくれる。娘は主人を知っている人が見れば「お父さんそっくり」と言われるのだが、私しか知らない人が見れば、やはり親子。娘を誉められ、私に似ていると言われ、二重におばさんを喜ばせてくれる若い子がいてくれて最高に嬉しかった♪

ノリの良い子でお世辞とはいえ、どうせなら全部に「イイ!!イイ!!」と言ってくれて、キャーキャーするのは楽しい。

 

腰痛もあり早めの帰宅。メールのチェックと急ぎの返信をしてから、正義クッキングを見に行く。

休日はいつも「今夜のご馳走は何かしら」と楽しみにしているのだ。

今日のメニューは、本人も言うようにレストラン並みの凝った料理と盛り付けの料理。

ちとこってみました。ホテルのレストラン並みです。いや、うまかった。姫に食べさせたいと、一瞬、心にもないことを思ってしまった。反省。」と書いてある。

お願いです、正義さま。「心にもないこと・反省」などと言わずに、どうぞ食べさせてくださいませ。お声がかかれば、万障繰り合わせの上、一本ぶらさげて参ります。

二人前作るも、三人前・四人前作るのも、手間暇はそう変わらないのでは???? 美味しいものを食べて幸せな思いをさせるのを、一人でも多くの人に、というのも功徳ではないでしょうか。天国に行く為に善根を積みましょう(^^)

 

8月14日(木)

娘がいなくなって気が抜けた。先週からの腰痛が今週は一層ひどくなり、それもあってヤル気がない。

 

今朝は一つお利巧になった。

私は動物には『お肉』と『筋肉』があるのだと思っていた。

人間の身体でいうと皮膚の下のぷにぷに・ぽよぽよしているのがお肉。そしていわゆる力瘤のようなのが筋肉だと思っていた。

食物でいうと、骨付き肉の骨の周りがお肉。

ところが、そのお肉というのは筋肉なのだそうだ。筋肉とお肉とはイコールなのだという。

ぷにぷに・ぽよぽよしてるのは脂肪とか。

へーへーへー(トリビアの泉ふうで)である。

なぜ、そんな話になったかというと、私が以前坐骨神経痛になった時に、医者に「やせ過ぎているので、背骨を支える為の肉がない」と言われたのだ。

私はそれを、筋肉の鍛えが少ないのと同時に、鶏がらなのでお肉が無い、と思っていたのだ。

なぁるほど。正義は常識だというが、そうなのか??? 肉=筋肉 というのは常識なのだろうか。

(ついでに白状すると『ひつまぶし』。最初にメニューで見たときは『ひまつぶし』と読んでしまった。何か聞いたあと、関西ではウナギを『まむし』という事を思い出し、『ひつまむし』と正しく読めるようになった)

 

8月10日(日)

11時ごろに姉宅に向かう。

娘を見てこっそりと私に「綺麗になって。ずいぶん、すっきりとしたわね。高校生のころはどうなるか心配したけど」と、相変わらずはっきりと言う姉。

母の私は「彼女はもともと顔立ちは良いのよ。」と相変わらずの親バカ言葉で応酬。

姉はもともと美人と評判を取っていたので、基準はどうしても厳しくなるのだろう。

ゆっくりのんびりしてご馳走になり、そのまま筑波に向かう。

娘の宿舎に着いたのは6時半ごろ。お昼を食べたのが3時半とあり、夕食は入らない状態。

窓つきのクーラーの効き具合、湿り気などを見て、ゆっくりと宿舎でお茶を飲み9時に帰路につく。

 

娘は一学期のレポートの数々をPCを起動して見せてくれる。

『レポート』というフォルダを開くとかなりの数のファイルがある。

「これ見て。苦労したのよ」と嬉しそうにその中のファイルを一つ開いてみせる。

20ページ程のレポート。「これね、図もパソコンで描いたのよ」

最初は、文章だけワードで書いて図は手書きにしようとしたらしいが「みっともないから頑張った」のだそうだ。

文章の中に、かなりの図が散りばめてある。ペイントで書いたという。

「イラストを書くソフト持ってないから。かなりペイントを自在に使えるようになったわよ」「これでA+ が付かなかったら泣く」と、ニコニコ笑っている。

「でもね、生物の先輩に聞いたら、レポートは教官じゃなくて院生が見るんだよ、って裏話を聞いたの。苦労して作るのに、なんだぁって思うわよね」だそうだ。

「パソコン持たせた甲斐があったでしょ」と、ニンマリとしている娘。

確かに、内容はともかく(内容までしっかりとは見ていないから言えないが)一見の出来栄えは美しい。

自分専用のパソコンを持って数ヶ月。あっという間に使いこなしている事に感心した。(って、私が使いこなせないだけなのだろうけど)

ペイントの書き方を教わった。

神経と筋肉の関係を表した図を思い出して書いてみた

8月9日(土)

風が鳴り雨がたたきつける

カーテンを大きく開く

窓の外の電線が大きくしなりうなる

暗く濁った雲を切り裂き 

夕方の空にオレンジの光が差し込んだ

 

きれいに日本を縦断した台風10号。朝早くから夕方までほぼ一日台風に振り回された。姉宅訪問は、明日に順延。

のんびりと何もしないでゆっくりと本を読みながら昼寝をたのしみ、目が覚めてからは正義が飛ぶのをニコニコと見て「おめでとー」

 

娘は明日どうしても「筑波にかえるーーーーーーーーーーー」だそうだ。

母の気持ちも野分のあとの野原状態・・・・・・・。

 

8月8日(金)

台風10号はいつごろ東京にくるのかしら。今日の午後が関東に来るのかと思っていたので、姉の家訪問を明日に予定してしまった。

でも、どうやら明日の午前中? 一番激しい時に外にでてゆくことになるのかもしれない。

 

こころ惹かれるものは 

野分という古名のとおりに、草木が分けられた荒地

通り過ぎたあとのもの哀しい街の表情

家の中に響く激しい自然の音

雨風の盛りのころにぐっしょりとなるのを承知でふらふらと歩くのは?

強い風で遠くまで飛ばされてゆくのだろうか

子どものころ不謹慎にもワクワクとした、雨戸を建て込め補強の板を打ち付ける音

薄暗い部屋に用意した蝋燭の灯り

 

でもお出かけスタイルで暴風雨の中をでてゆくのは・・・・

 

8月7日(木)

数日前にまだかまだかと心待ちにした梅雨明け。しかし『照りつける太陽・灼熱の夏』はいづこ?名残の梅雨ともいえる空模様。

木槿、芙蓉、葵、夏に咲く花は少ないが、その少なさを補うかのように鮮やかな彩りを持つ。

その鮮やかさすら、この不透明な太陽の下では生彩を欠いている。

槿花一朝の夢、酔芙蓉(朝がたから夕方にかけて、花びらの色が赤みを増してゆく芙蓉)。

花姿の華やかさと咲いた花の命の短さが、古来から様々な想いを人の心にかき立てるのだが。

 

お盆の前に一足早く詣で、墓前に手向けた竜胆と白菊のほうがいっそのこと似合う気がする。

今年は本当の夏は無いのかもしれない。

 

8月6日(水)

息子が8月1日にアルバイト初出勤。今日は二日目。

自転車で10分弱の99円ショップでのバイトだ。昨日はお友達の所へ泊りがけで遊びに行った。「バイトは5時からだから昼前に戻れば平気だから」と。

今日その99円ショップに仕事帰りに寄ってみた。

勿論用事もあったのだが、どういう風に働いているのかを見てみたい、という好奇心も十分にある。

オレンジ色のエプロンをかけてレジを打っている姿を遠くから見て、気づかれないように買い物をしてみた。

ところが、息子のレジしか開いていない。どうしようかなと迷ったが、嫌な顔をされてもいいわ、と思って息子のレジに並んだ。

「いらっしゃいませ」と言いながらレジを打とうとして私に気がついた息子。

ゴメンと声に出さずに手をあげて謝る私に、駐車券を渡してきながら小声で「今日は10時までバイトになったから」と。

後で聞いたら、5時〜8時のシフトの予定が、急に具合が悪くなったバイトさんがおり、連絡があって4時〜10時になったらしい。

しかし99円ショップ。果物・野菜・肉などの生鮮食品も品揃えがよく結構使えそう。駐車場もあるし、帰宅の道筋である。

これから良く使うことになるかもしれない♪ 

嫌な顔をしないでね、これからも。

 

8月5日(火)

今は情報が氾濫している。

たとえば病気の自覚症状などを読んでいると「あ、これあてはまる、これも・・・。これもだわ。そっか私はもしかしたら○○○なのかもしれない(難病)」などと考えてしまう。

ある程度生きてきたら、毎日が元気溌剌さわやかすっきり、という人はおそらくいないだろう。

 

同じようにトラウマ、アダルトチルドレン(今は流行りじゃないかな)という単語も、かなり安易に使われている気がする。

なかなか旨く生きてゆけない原因を生育暦にもってゆくのは、一応の説明もつく為に福祉の世界ではつかいやすいのだろう。

福祉だけではなく、一般社会でもその単語は一人歩きをして使われているのではないか。

でも、ちょっと待て。名前をつけてだからどうするのだ?虐待とは何か、トラウマとは何かをしっかり把握しているのか?

「自分がそう思うから傷ついた」なのか?

おいおい、いいのか。さすがにいわゆる専門家はそう簡単には診断はしないだろうと思うが。

生きてゆく中で、いつも満足できる環境が用意される訳ではないのは当たり前のこと。

自分の力ではどうにもならない事があるのは普通にあることだ。しかしそれを悲しんだ後に乗り越えていけるのは、その過程で自分がどう考え行動してきたかではないだろうか。

周囲からの、そして自らの自己責任を棚上げするかのような安易な単語使用で何が生まれるのか。あまったれんじゃない!

傷ついたから長い時間をかけて心を癒す、というのは結構。しかしその癒しとは、外傷を治すことと同じ意味ではないだろうが。

心を癒すというのは心を育てて行くこと。新たな躓きが起きた時に、それを乗り越える力を育てる事だろう。

その育ての中心は深い絆が前提となる。そのような深い絆は簡単に作れるのか?

 

虐待とは、トラウマとはもっともっと重いものだ。

周囲をもひきずりこみ、無力感をもたらすその深さがあるからこそ『STOP!虐待』なのだ。

 

8月4日(月)

東京に帰ってきたが、なんと暑いことだろう。

一歩足を踏み入れた家の中は、建物全体が熱くなっておりクーラーをかけてもなかなか冷えない。山中湖は涼しかったなぁ・・・。

 

昨日はそれほど痛いと思わなかった風穴でぶつけた頭が(左側の生え際)少々コブができており痛い。

もしかしたら数日したら青なじみが出てくるかも。(髪の毛の中はもうなっているような感じだ)

お隣に預けていったポチは、二泊三日の間のウンチ、尿の量が極端に少ない。ストレスだったのだろうか。

日ごろ見ていると、猫・犬にくらべるとその頭の働きは格段に落ちると思うのだが。「お馬鹿よね。」というのが、我が家の共通認識。

お隣の奥さんに聞いたところ、餌も殆ど食べず、かなり心配をかけたようである。

「電話しようかと思ったのよ」と。

連れ帰った途端、餌もがんがん食べ、部屋の外での悪さも普段の通り。

ペットを飼うのは大変だ。

 

8月3日(日)

午前中から青木が原の樹海・忍野八海にゆく。

息子がどうしても名所(?)樹海の看板を見てみたいという。

まず風穴を見てから、樹海へ。

立て看板は、普通に観光客が通る遊歩道の分岐点に立っていた。

写真嫌いの息子が、3枚ポーズをつけて写真をとる。

「こんな看板で、思いとどまるようなら自殺しようなんて考えないよな」という息子に、「いや、あと一歩という引きとめが功を奏することもあると思う」と私。

とは言いながら、私は、人間関係に絶望を感じた者が、自ら命を絶つことを選択するのではないかと思うので、この看板でより一層のステバチな思いを掻き立てるのではないかと感じてしまった。

 

風穴で光ゴケの写真を撮ったりしていて、低い岩天井に頭をぶつけてしまった。

かなり気をつけていたのだが、写真を撮るのに気をとられてしまったのだ。

ついでに、忍野八海でも同じくカメラに気を取られて、段差を見逃し踏み外す・・・・

売店の人が、一段高くなった場所にある、迸る水をうける池に座わって、足を雪解け水でがんがんに冷やすことができるようにしてくださった。おかげで普通に動く事ができるようになったが。

毎朝、正義が「今日はどこで こけるの」と言い捨てて出勤してゆく呪いかもしれない。

 

8月2日(土)

今日から月曜日まで二泊三日で山中湖に遊びに来ている。

私の旅行は、ホテルでのんびりして美味しいものを食べるのが目的。

今日は目の前で鉄板で焼いてもらうコース料理を夕食に予約。

ステーキのコースと、シーフードのコース。私は勿論シーフード♪

 

普段は一時間半で到着するホテルなのに、高速が自然渋滞と事故渋滞。

考えたら土曜日。自然渋滞はしょうがない。3時間近くかかってしまった。