娘の為の簡単レシピ
正義とは誰か!ここに答がある(かな?)

 

2003年6月分

しのつくあめをひたすら見つめる。その凍りついた瞳が動く時はいつか来るのだろうか

☆ここでは、正義が毎朝、どう私をいじめているのかを披露します☆

07:57 <himemaru> まだ 何もかんがえてないもの
07:58 <himemaru> お馬鹿正義日記とか。。。。
07:58 <himemaru> いいかもしれない
07:58 >seigi< おれは 管理者だから いくらでも 削除できる
07:58 >seigi< 検閲できるのだ
07:58 <himemaru> ふふん
07:59 <himemaru> 言論の自由を
07:59 <himemaru> 要求します
07:59 <himemaru> 200 もいらないわ
08:00 <himemaru> 10あれば、正義日記できそう

6月30日(月)

ただいま。11時に帰宅。

また、正義に「優雅ですな、お酒とたばこの二次会が目当て」と言われないうちに言っておくが、夕食(といえるのか?)は車で移動の途中で、マックでチーズバーガーとコーラをドライブスルーで買って、5分で流し込んで10時まで打ち合わせ。

帰宅して少々お腹がすいているが、今更こんな時間に食事という訳にもいくまい。明日の朝まで、空腹をかかえて寝につこう。

大変なんですからねーーー。たまぁには楽しく食べて、おしゃべりを楽しむことがあってもOKだと思う。

土曜日は、お酒はビールを一杯だけだった。あとはコーラとウーロン茶。

お酒を飲まない人間とフラフラするほど飲む人間と、頭割りはちょっと損だなぁ。

 

帰宅して、メールチェックをして、2・3通の急ぎに返信をした。

日記を書こうとして、ふっと気がついた。もう6月も終わり。今年も半分が過ぎてしまったのか。

時は待ってはくれない。しみじみとそう思う年齢になったのかもしれない。

 

7月中旬まで、かなりハードスケジュール。

殆どが会議・打ち合わせだが、楽しく飲んでおしゃべりも、二回入っているからヨシとしよう。

普通は一ヶ月に一回も入らないのに、めづらしく短期間で複数回。

重なる時は重なるものだ。

 

6月28日(土)

都心に外出。

PCの下部分(CDドライブとFDドライブになる部分=名称は忘れた^^; をはずし、バッテリーを外し、マウスは持たず、と最大限軽くしてバッグに突っ込んでみた。初めて、バッグとPCバッグと二つを持たないで、バッグ一つで出かけた日だった。2kg違えばかなり軽い、とっても嬉しい。

もちろん肩にずっしりとかかるが、以前のように帰宅途中に、荷物が重すぎて泣きたくなるようなことにはならない。

ほんとうに、「ありがとう〜♪ ○○さん」です。

 

とういうことで、最終電車に近い時間に 間に合って無事帰宅。 それでも25時前だった。

 

6月27日(金)

昨日の健康診断での血圧値について、正義からレクチャーがあった・・・・・・。 

88−55 という数値は「最低だ!!!」そうである。。。

 

タバコのニコチンには血管を収縮する働きがあるという。

本来は交感神経が血管の収縮を司るのだが、私という喫煙者の場合には交感神経が血管を収縮をさせる前にニコチンが収縮させてしまっている。すなわち働かなければいけない交感神経がさぼっても、最低の血圧は維持しているので、いざという時に、交感神経が働かなくなってしまっているのだという。

立ちくらみ以外でも、たとえば車の運転をしている時などに、いつでもめまいが生じる可能性があるらしい。

そうしたら、私の運転する車は、世にも恐ろしい凶器と化すのだそうだ。

 

と、まぁ上記のように、いろいろと教えてくれたのはいい。それは良いのだが。

なんと私を東風IRCいちゃもん日記で プンプンふくれさせているのは、正義の優しさなのだという!!!!

なんとなれば、フクレさせることで、血圧をあげてくれているからだそうである。

血圧改善のお手伝いをしているのだという。(-_-;)   治療というと違法だから お手伝い なのだそうだ。

しかも、それを数年来ボランティアでしてくれていたそうなので、いきなりその正義の血圧改善のボランティア=いじめがなくなったら、私はダメになっちゃうのだそうだ。。。。 

なんだかヘンだという私に、えらそうに、「納得しただろ」という。

 

正義中毒=嗜癖なのか、、、、と私は、私に理解できる言葉で言い換えてみた。

まぁ、以前にも言ったが「ねぇ 正義」と正義依存症の気はあるのだから、嗜癖というなら当たっている部分もないではない、と言っても良いが。

しかし、正義がどう言い繕おうが、私をまるめこもうが、いじめイジメである。

 

6月26日(木)

今日は健康診断。 血圧が 88−55 。いくらずっと昔から低いといっても低すぎじゃないかしら?

はじめに血圧計を腕につけて測定したところ、ピー!!という音がする。

看護婦さん「あら、エラーになってしまったわ。もう一度しますね」

二度目も同じ。ピー!! 

看護婦さん(頭をひねりながら) 「変だわ」。 

私 「あのぉ、どれくらいの数字ですか?」

看護婦さん 「80いくつかなんですよ」

私 「80台は経験ありませんけど、90ならよくありますから」

念の為に、と三度目をする。  ぴー!! 

看護婦さん 「複数しましたから、これでいいと思いますから」

 

診察のお医者さんは、しげしげと数字を見てから 低血圧に注意 のゴム印を押した。

低血圧には、どういう弊害があるのだろう。高血圧に注意は、よくあちこちで見るのだが。

質問すると看護婦さんが「朝 起きられないとか。めまいを良く起こすとか。」    私、朝はちゃんと起きられるし。ま、いいか。

 

血を採られて、「痛いなぁ!!!」と 思いながら歩いていたら、くちなしの花を見つけた。

デジカメを持ち出して撮影。ついでに紫陽花も撮って採血のショックはどこかに行ってしまった。

 

 



6月25日(水)

すごい雨だった。バケツをひっくりかえしたような、という表現がぴったりの。排水が間に合わずに大きなちょっとした池があちこちにできていた。

長靴が無いので念の為にミュールを持っていっていたので、ちょっと外に出る時にそれを履く。

これなら例え急にできた池にジャブジャブ入り込んでも平気、と思ったのだが、足首まできそうな水の量に驚く。

 

雨で思い出すのが、大学時代。入学してはじめての雨の日に、それまでの感覚で長靴を履いて通学。

ところが、なんだか違和感。校舎に入ってその違和感に気がついた。誰も長靴を履いていないのだ。

その日一日講義の合間の移動の時に一人長靴スタイル。それから一度も長靴を履くこと無く過ごした。

長靴というよりも、レインブーツとでも呼ぶほうが似合うようなものが出ても履く気になれなかった。

かなり乙女心が傷ついたのだろうな、と思う。

雨の日でも長靴を履かないというのは、下町と渋谷の違いだったのか、それとも高校までと大学との年齢の違いだったのか。

 

冬、雪が降った日にあちこちで転んで怪我をするニュースが流れる。必ず映像が出るのが、雪の中をよろよろとハイヒールで歩く女性の姿。

あれはみっともない。昔と違って、洒落たブーツもある。通勤スタイルにしっくりくるブーツでいいのに。

 

あれ、そういえば我が家の家族で長靴をもっているのは主人だけ。

娘も息子も小学校3・4年までは長靴を持っていたが、いつの間にか靴で過ごしている。           

他の家庭もそうなのだろうか。

 

6月24日(火)

ふぅ、ただいま。帰宅は10時半過ぎ。仕事が終わってから都心に出る用事があった。

表参道まで行くので本当は電車が速いのだが、雨も降っているし少々疲れた感じもあり、地図を見たら案外わかりやすい場所だし(に見えたのだ。本当に簡単そうだった)、会場はホテル。

これならOKだろう、と思って車で行くことにした。それに○十年前とはいえ、学生時代を過ごした街。

原宿駅まではスムーズだったのだ。しかし、それから会場に辿り着いたのは一時間後。

一本道を間違えて右折したのが敗因。あれぇ、斜め後ろのほうに戻ってしまう。と左折してなんとかしようとしたが、それから訳がわからなくなった。

青山墓地に出たと思ったら、次は松涛。あれ、、、渋谷?三茶方面????あれぇ宮益坂をどっちにいったら表参道だったかしら。

渋谷駅を通り過ぎ、どっちに行こうか、と迷いながら走って、「ええい!初台に戻って最初からやりなおそう。」 青山墓地はかなり近くに行っていた筈なのになぁ。

すでに頭の中はパニック。これでは帰るにもどっちに行けば良いのか訳がわからない。又山手通りに戻って初台に・・・・。

グルグルグルグル回りまわった。

青山通りに無事出ることが出来、曲がる道も間違えてない。しかしその道沿い左側にある筈のホテルが、地図から感じる長さを走っても見つからない。車を降りて最初に聞いた人は「さぁ??知りません」。次の人も「???」。

余裕を持って出た筈が、既に開始時間を45分過ぎている。

「もう、ここでわからなかったら帰ろう・・・。」と、しょんぼりしながら、親子連れのお母様に聞く。

「その建物がそうですよ」と、あっさりと、斜め前の建物を指差される。「良かったぁぁぁぁぁぁぁ」。・°°・(>_<)・°°・。

遅れていったので食事も殆ど取れないまま、あちこちにご挨拶をしていたら会も終わり。

帰りはスムーズに1時間強だった。

帰宅して、家族に夕食に置いていったお弁当が、半分残っていたので、それを食べ終わった所だ。

 

6月23日(月)

むしむしと暑い日が続いたが、今日は一転肌寒い。

昨日梅ジュースを漬け込む。娘が好きなので取り合えず5リットルの壜に漬けた。梅酒・梅ジュースを漬けると梅雨も半ばすぎ。

夏は冷水で割って飲むのとスッキリする。それでも、そんなに多くは漬けられない。あと一壜を漬け込もうかどうしようか思案中。

皆さんに分けても良いから漬け込もうかな。 

今年こそは、この梅ジュースで漬けた梅を捨てることなく利用しよう。 

ジャムにしても、結局はそんなに食べないので却って勿体ないのだが。

 

6月22日(日)

今日は始めての事をした。競馬に300円賭けた。

PCを先週持って行き設定もすんだ若者に、プリンタを持っていった。

かなり古いプリンタなのだが、メーカーサイトに行ったらちゃんとドライバがDL出来るようになっていた。

私が設定をしている間、若者は競馬をしていた。「面白いの?」と、当たり前の質問をしてしまった。

ニコニコしながら「うん」。趣味の範囲で楽しんでいるのは十分わかっているので、ついつい乗ってしまった。

ふっと、テレビ画面に目をやるとテンシノキセキという名前が目に入った。

「ねぇ 私これ買ってみたい」といい、財布から100円玉を出す。他のもついでだ、ということで3つのレースを買う。

選択の目安は、テンシノキセキという名前の馬いがいは、適当に数字を選んだ。

もちろん、はずれ。 でも、ちょっとでもお金を賭けてみると、テレビの馬の走る姿にも、それぞれ個性があるのがわかる。

「これキレイな走り方をしてるのね。この馬はドタバタしてるように感じるけど?」と、イチイチうるさい私に、「そういう走り方も関係あるんだよ」という。

競馬場がキレイか荒れているかが、関係するらしい。

「取った〜〜!!」とニコニコした若者に、さよならをして帰宅。

 

6月20日(金)



娘から、5月の連休に帰って来たときの写真が送られてきた。

この写真は、その日の夕食の一品。なぜ、わざわざこの写真を載せるかというと、ちょっと見にくいが、白髪ねぎがたっぷりと上にかけてある。

私は、白髪ねぎが、どうしも苦手で、いくら細く切っても、なかなか綺麗な姿にならなかった。

そんなものかと思っていたら、正義クッキングの正義の白髪ネギは、二重・三重にくるくるまるまって、いかにも食欲をそそる姿。

「変な所に目を付ける」と言われながら、白髪ネギのコツを聞いた。

「コツって、普通にやってるだけだ」と、正義も困った様子。ネギを二本使って練習をした。

水に晒す時間を長めに・ネギの根元に近い白い部分を使うこと、でなんとか満足できるのが出来た。

あらためて、じっくりと見てみると、ちゃんと三重にくるくるしてるのもある♪

 

6月19日(木)

http://www.saposen.com/index.html  〔サポートセンターの秘密〕

 

笑い転げながらも、わが身につまされた。今は「タレコミ」を過去ログから読んでいる。

わからない事を自分で調べもしないで、すぐに知人に聞くおばさんのエピソードには「ひどーーーいい!!」と思いながらも、どこか身近にあるような・・・・・・・・・と。   いや、深く考えまい!!! 墓穴を掘るようなことはしないほうがいい。

昨年の8月27日に教えて君養成マニュアルを見つけて日記に記したことがあったが、それから一年。

ほんとうに全然成長してないなぁ、とちょっとため息。

 

あーぁ 明日はこの日記でツッコミが入るのだろう。

明日の会話を予測しよう。

 

<seigi> わかってるなら、少しは考えろ。あほ

>himemaru< 考えてるのよ。これでも

<seigi> どうしようもないね  ま 脳みその変わりに八丁みそが入ってるんじゃ しょうがないか

<seigi> 味噌味の鶏がらスープにしかならない頭なんか すてちゃえ 

>himemaru< へん。毒にしかならない どこかの正義よりマシです

<seigi> あほー あほー

>himemaru< カラスの正義め

 

ざっとこんな感じかな。

 

6月18日(水)

10日も前に入梅だったという。まぁ、なんということだろう。全然知らなかった。

毎日どんよりとした天気なので「もう梅雨なのかしら」と思っていただけだった。

カビ・カビ・カビ。黴が生えないで欲しいものだ。どこもかしこも湿気がこもっている。温度はさほどではなくとも、除湿の為にクーラーをかける日々。

夜などは、窓を開けると涼しい風も入ってくるが寝具がしめっぽくなるのが難点。

 

日曜日から、PCを(ほぼ)初めて触る若者のノートの設定をしている。

日曜日にメールもインターネットの設定も(ADSLにした)済ませた。

行き違いがあってISPの開通が月曜日となるので、「これで月曜の夜には繋がっている筈だから」と言い置いて帰った。

ところが月曜の夜「つながらないよー」との携帯メール。

時間をみつけて行ってみた。初めてつかったフレッツ接続ツールとかいうものから接続の状況を見ると、ID/パスワードが無効となる。

まぁ入力ミスはありえる、と数回やり直した。相変わらず同じ。

地域IP網には繋がっているのは確認できた。プロバのほうの最終の設定のミスじゃないのか?と思いながらも、すでに時間はサポートセンターが閉まっている時間だ。

翌日サポセンに電話。「かくかくしかじか」と丁寧に質問。案の定「入力ミスでしょう。再度設定をして、云々」。

幾度もやり直したこと、フレッツ接続ツールをアンインストールしてコントロールパネルから接続も作成してみたことなどを話して、調べてもらうように丁寧にお願いした。「しばらくお待ちください」で、ほんとうにかなり待たされてから「ちゃんとこちらでは接続ができます。でも念の為、再設定しましたので、あと5分くらいしてから、再度接続の設定をやりなおしてください」との返事。

あくまでも丁寧に「念の為にお伺いしますけど、再設定する前に、ちゃんと繋がったのですね?」「接続ミスの原因を自分でわかっておきたいので、伺うのですけど?」と、聞いてしまった。「はい、接続してました。それでも念の為に再設定しました」の一点張り。

夜、意地悪だなぁ、とおもいながら、念を押されていた、接続設定を作り直さないで、前日の設定のまま接続をしてみる。「繋がるじゃなーーい!!!」 

どう考えても、ISP側の設定ミスだったとしか考えられない。ちょっとワクワクしながら翌日、メールの設定のことでサイド電話。ついでに、接続ができなかった事について、丁寧に静かにお話する。

担当者が違っていたが、記録があるようだ。「はい、最初から繋がっていました。繋がっていましたけど、バグがあったかもしれないと言うことで、再設定をしたのです」で、押し切られた。クレーマーとしてまだまだ修行が足りない私だ。

 

6月17日(火)

毎日の日記が書けなくなっている。やっぱりこういうものは一回でも休むとズルズルしてしまうのかしら。

私が怠け者なのか、書くことがないからなのか。

 

6月15日の某いちゃもん日記に下記の言葉がある。私の15日の日記を受けてのいちゃもんだ。

第1子か2子であるかの違いではなく、女と男であるが故に姫は自らの娘と息子の処遇に差をつけるので、正義が差別主義者といったら、たしかに私の行動の中に自ら性差別を助長するものがあった。」と正義の指摘をようやく、しかたなく認めた。

 

上の記述は正しくない。私が自分が思いもしなかった男女差別主義を助長する行動を長年続けていたのを、かなりの時間をかけて認めるにいたったことは事実だ。しかしその認めるに至った私の行動とは、娘と息子への処遇の違いからではない。

以前にもチラッと書いた事があったと思うのだが。

 

子どもが生まれてから約20年。私の一番の関心ごとは、家庭と仕事の両立だった。

特にこの数年、ほんとうに最近の2年くらいを除いては、具体的には家族の食事! 

私が夕食を作るべき時間帯にいられない時にどうするかというと、ほぼ9割は事前に作って行くか、どうしても作る時間が無かった時にはお弁当を買ってでも食卓に置き、それから出ていった。

フルタイムで働き、産休後、首が座ったか座らないかで保育園を利用して仕事を続けた以上、なんとしても子どもを優先しないと、という思いがあった。他の家事はやっぱりどうしても手抜きになってゆくか、主人に手伝ってもらうようになっていったが、食事だけは母としての自分の役割と思い、際どい綱渡りのやりくりをしたものだった。どうしてもだめな時は外食をしてもらっていた。

上のことは子どもだけというのではなく、主人と子どもがいる時の話。

基本的に子どもだけで夜お留守番になる、ということはしないようにしてきた。どうしても子どもだけになる時は、知人にお願いして夕食付での「お預かり」だった。

 

この長年の行動に素朴な疑問を出されたのは昨年のこと。もう一年以上前の話だ。

「なんで旦那が作らないんだ?性差別主義者め」という投げかけだった。

思いもよらない言葉に、「えぇぇ。え゛」と思ったものだ。もちろんプンプンふくれて、口を尖らして盛大に反論を試みた。

「主人は並の人よりも随分と手伝ってくれる。掃除も洗濯も手伝ってくれている」

実際ほんとうに周囲の人には、やさしいご主人だわと羨ましがられていた。

 

しかし「そんな事は当然だろ。同じに働いているのだから」と。

「手伝ってくれている」という言葉自体が私の性差別主義者の表れだと。本当に意外としか言いようのない批評だった。

新しい視点だった。大分長い期間をかけて自分の中で暖めてみた。吟味してみた。

結果としては、くやしいが確かに納得せざるを得なかった。

悪平等・悪公平というのではなく、主人に家庭内のことをしてもらうという事に、後ろめたさを感じている私の行動には、性差による自然な役割分担という意識ではなく、性差による差別があった、と認めざるをえない。

性差別を助長する役割を自分が果たしていたとは思いもよらなかった。

 

ということで、6月15日のいちゃもん日記に、クレームであります。

子どもたちへの処遇に関しては、男女差というが故の差別ではなく、親として当然の監護指導の違いだと今も思っている。

正義のいう娘への厚遇、息子への劣遇というのは正しくはない。子どもには出来るだけのことをしたい、と思うあまりに過保護が過ぎて成長を阻害している部分もあるかもしれないが、まだまだ19歳と17歳。

いくらでも過保護は取り返しがつく。現に娘は、あっというまに自立してきている。

自然な親離れができるのなら、可愛がれるだけ可愛がらせてもらうのも、親の権利である。子の権利と同時に親の権利もあるでしょ。

 

娘も息子も同じに処遇しろ、と主張する正義の言い方には、現在の「女という性の置かれた状況」について、念頭にいれてないのじゃ?と思える時がある。いや話をしていると、十分に考えた上で、それを超越すべきだろう、と言っているのかな?と思う時もあるが、すっ飛ばしすぎていると思う。

 

6月15日(日)

ちょっとした話の中で私が「しな鍋」と打ったところ、漢字で出ない。(中華鍋のことね)

それがきっかけで、『差別用語』は変換候補に挙がらないことに、いまさらだが気がついた。

まちがえてる。

差別は言葉・単語からでるものではなく、人の意識によるものだ。

言葉狩りをして、その言葉を言い換えても、意識の変換がない限り差別はなくならない。

 

私は某正義から 性差別主義者・あほ と言われている。

性差別主義者と言われることに対しては、かなりムキになって考えたが、大分前に納得しはじめている。

たしかに私の行動の中に自ら性差別を助長するものがあった。

いまさら直せないけど。娘にはそのようであって欲しくないと思うが。

 

あほ も変換がきかないので『差別用語』だと言うことを、今朝確認した。

差別主義者正義と今後言おう♪ ふん あほらしい限りだ。

 

* 追記:あほでは変換が出来なかったが、あほうではちゃんと阿呆と出た。差別用語を変換しないという規制がPCの変換ソフトであるとしたら、あほは差別用語ではないらしい。

 

6月14日(土)

ムシムシムシムシ、一日中ムシムシした。

いっそのこと雨でも降ってくれたら、と思うのに昼間から薄暗いまま今にも振りそうなのに振らない。

ええい!!!はっきりしなさい!!! と言いたくなる。

 

娘が夕食後ひさびさにメッセに姿を現した。一日中サークルの部内試合があって、その後飲み会に行く前だという。

期末レポートがわんさかと出て死にそうになっているので、なかなか繋げられなかったという。

実際に大学で学びはじめて、あらためて自分のやりたい事について変化はなかったのかを聞いてみた。

「前よりももっと強くなったみたい。」と即答だった。そっか、それは良かった。

 

窓枠につけるクーラーが欲しい、との娘の要望。

主人に告げると「甘いなぁ。結局買ってやるのか?」と笑っている。

その後にすぐ、いつ取り付けにいけるのか、と考えている。もっと甘いと思う。

上記を娘に話すと、「まあ、二人とも甘いということで(笑)」。だそうだ。

節約・倹約に、ますます努めないといけないな♪ あいかわらず健気な母の姿だ。

 

6月13日(金)

暑い。蒸す。でも今からクーラーをつけたら真夏はどうする、とお馬鹿息子を止めている。

 

PCは、今日馴染みの店員さんに見せおまかせした結果、無事使えるようになった。

訳のわからない『Eドライブ』が原因だろうが、そのEドライブが何故できたのかは、?????のまま。

 

さすが商売、リュックいっぱいのCD.FDをガサガサさせて必要なものを持ってきては、すいすいと確認してゆく。

HDがいかれていないかを、じっくりとクラスタごとにチェックをするということで預けて帰宅。

5時過ぎに「終わりましたよ」の連絡が入る。「1000円だけ払ってくれますか?」だそうだ。申し訳ないなぁ^^

時間から考えたら破格すぎるので、ちょっとだけ足してきた。

 

何を言われているのか、何を意味しているのかがわからないなら、いじくるな。そのままにして質問をしろ、という事を改めて自戒とすることにした。

私はどうも、訳がわからないのに、何かをやってしまい余計おかしくしてしまって、それから「ねぇ 正義」と質問をするらしい。

 

6月12日(木)

昨日の続き。削除をクリックし、いろいろと整理し、最後にデフラグをした。見事なまでにバラバラに断片化している。

綺麗にそろってOK!!と思って、ふっと見たら、20GをCドライブ一つにしている筈なのに、Eドライブに同じ容量、同じ使用量のものがあると、表示でなっている。なんだろう、何か変なことをしたかしら、と思って念のため、それをデフラグを選択してみた。

ディスクをチェックしろ、とかいう意味のメッセージが出た。できないので(当たり前だが)デフラグを終了してデスクトップに戻った。

スタート→プログラム をやってみると、なんと『なし』と出る。えーーーー、、、、、?????

狐につままれたようで、再起動を選択。(これが、出来たのか出来なかったのか覚えていない。強制終了をしたのだろうか)

起動画面が出て、HDにアクセスするが、結局そのまま黒い画面に − が一個でたまま動かない。

うみゅ。。。。『HDが20Gで6Gあまりの使用量』というのは、2000のCDを使用して修復をしようと試みた過程で見たのだが、修復も、途中で修復ディスクがないとできなくなる。修復ディスクなしを選択しても、画面は堂々巡りで一向に前にすすまない。

仕方なく、PCを小脇にかかえて、いきつけのPC屋さんに直行。

あいにく知っている店員さんは、休みだという。他の人に見てもらったところ「起動するがHDにアクセスしようと幾度か試みて、結局できないままだと思います。これは機械的な故障で、重大な故障の可能性が・・・云々。預かりになる」との事。

(PCが起動はする、HDも生きているようだし・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・はぁ・・・・・)

知っている店員さんもいないので、また明日伺います、と言うことにした。

そんなに荒っぽいことをしたかしら、、、と、ちょっとションボリ。

 

どうも、PCに関して、何かしようとして旨くスッキリと出来たことが無い。

 

6月11日(水)

データもほぼ移し終わったので、今まで使っていたPCを綺麗にしようと思った。

渡す相手がまったくの初心者なので、もともと入っていたMeに入れなおそうと思っていた。

Meなら、買った時のまますべて揃っているから、初心者でも取り説を見ながらなんとか出来るかな、わからなくなったら電話してくるだろうし、と。

しかし、Meはなぁ、、、使い勝手がものすごく悪いし、とちょっと悩んでいた。

正義の意見を聞いたところ、「なんで、わざわざ使えないOSにする???」と、あきれられた。

上記を言ったら、それでも2000だ!!。いじって覚えるんだから、取り説など読んでPCいじる人間なんか見たことがない!と、あっさり蹴られた。「冷凍庫のついている冷蔵庫を、わざわざ冷凍庫を冷蔵庫にしてしまうのか?」だそうだ。

まぁ、確かにそうだ。悩んでいた私も、それでスッキリと決まった。

「じゃ2000を再インスト!」と言ったら、そこでも「あほ!」。

「えーーーー、だって、私のデータが残ってるし」と言った所、「どーせゴミだ、捨てちゃえ!!!」 ゴミじゃないのに。

自分のログイン部分を選択して削除してしまえば良いのだそうだ。アップデートをする手間も省ける。

まぁ、私にとっては大事なデータでも、他人には復旧させるだけの価値は無いし、それもそうだな、と納得。

しかし、いざ選択してみると『削除』を押すのが、今ひとつ忍びない。何か取り残したデータはないだろうか?とか、削除を押し切れなかったので、明日、再度見比べてから削除をクリックすることにした。

思い切りの悪いこと。

 

6月10日(火)

終わった終わった。5月から一ヶ月、気の張る且つ作業も多いイベントが無事今日で終了。

後は、付随する後始末。

終わったあとの昼食は5時まで皆で、のんびり。

その後「おいしいお蕎麦を食べに行こう」と、山王坂付近の『黒澤』という蕎麦店に行く。

予約をしてないので、少々待たされ、しかも一時間半しか居られなかったのだが、かえって時間に区切りができて良かったかもしれない。

炙りものが美味しかった。お店で打っているお蕎麦も美味しかった。冷酒がまた、すっきりして美味しかったのだ。

日本酒は好まないのだが、「あら、すっきりとしてる」と思わずお猪口に二杯。次に頼んだ秋田の冷酒は、かなり濃い。でも美味しい。

「ほとんど原酒に近いから、味が濃くて美味しいけど、きついから注意」と言われる。

仲間に美味しいものが好き、という人がいるので、ついていけば必ず美味しいものを食べることができる。

 

ドッと疲れが出て早めに就寝。

 

6月9日(月)

暑いから窓用のクーラーが欲しいと娘が言いはじめた。確かに暑いだろう。窓を開けて寝る訳にはいかないだろうし。

うーん。。。お友達は、お父さまが先週きて付けて行ってくれたそうである。3万弱だったとかいう。結構安いのだなぁ。

ついでに先月の娘の家計簿を送ってもらった。

私がつけているのと同じものを、5月の連休に帰って来た時に入れさせて、つけさせている。

5月分の食費がなんと2万5千円程度。テニスラケットを除けば、4万数千円で生活をしている。

彼女なりに節約・倹約に努めているのが伺われる。ホロリとくる生活ぶりだ。

今月は飲み代がかなりかかる、と言っている。お店で飲むと一回三千円かかるのだそうだ。

夏があけたら、週に二回くらいはアルバイトをしたいという。

今は時間があればサークルに行っているので、その時間をあてるから平気よ、と。

サークルを楽しみ、飲み会を楽しみ、週に2ないし3のレポートもこなし。倹約・節約をしながらも楽しく学生生活をしている。

徹夜の海行き、明けてすぐの眠い目こすってのスポーツ祭参加など、本人曰く「ねぇ、しっかり学生してるでしょー」だそうだ。

 

新しいPCに、バックアップデータをいれたCDを読み込みの為のソフトを入れた後で、動作がおかしくなる。反応が大変鈍くなり、リセット、強制終了を数回行う。「しまった!! 本体に入っているCD−RWを使う為のソフト(ドライバ?)を停止していなかった」と思ったが、あとの祭り。「うーん、、、、早々に再インストか??」と悩んだ。

ソニーのサイトで調べて、復元機能をみつける。『電源を入れてすぐにF8を押し、前回正常に起動した時のシステムで起動する』というものだった。その後、正常に起動させて後に、復元ポイントなどを確認。

デフラグをすると、ものすごく断片化していた。

 

6月8日(日)

ある人からの好意で、最新のPCが手に入った。

来年の息子の進学までは、ほしくても無理だわ、と諦めていたところだった。

バリバリ現役の機種。

昨日手元にきたが、XPのデフォルトの画面表示に慣れていない。あれこれいじくりながら、使いやすく直すことで昨日は終わった。

今日は一日本当ならデータの入れ替えに専念するよなぁ、と思いながら、今日の間にしなければならないことがあったので、はやる気持ちを抑えて、まずは義務をやる。

(この義務が結構面倒なのだ)でも、今日の午後からは、とうとう新しいPCを使ったほうが良い、と思い始めてしまった。

使うための最低限のデータを移動した。

夕方からは、二台同時並行でネットに接続していた古いPCのネットを切断した。

よく働いてくれたPCだ。

今週の木曜日くらいまではデータを入れ替えるのにかかるかと思ったが、やっぱり早く使いたい思いがあるので、かなり早く終わりそうだ。今日の日記から、新PCを使っている。

嬉しいな♪ 高性能のPCがこれほど使いやすいということを、身にしみてわかった。

私にはもったいないかもしれないけど。使いやすい。嬉しいな♪  (*^m^*)ムフ!

 

6月6日(金)

あ、、、また一日抜かしてしまった。

なんだか、とっても忙しいのだ。毎日やる事が束になって降りかかってくる。一度に複数の事が同時進行だからしょうがない。

 

皆さんがその状態らしく、今日『伝言ゲーム』のような事が起きてしまった。

明日・明後日に千葉県の、とある会合でやることがあったのだが、その確認の電話が2時半頃にあり、その後私は二時間強の拘束があった為、その後連絡。すると先方は「わかりました。もう手配が済んでいる、ということなので」という返事。

「うみゅ?????えー?ほんとにぃ???へんだなぁ。。。」と思いながらも、一応了解して電話を切る。

その後、運転をしながらどうも心配だったので(運転しながら、名刺を探し出して、携帯通話。あぶないなぁ)二ヶ所ほどに電話。

両方とも繋がらない。

その後、片方から電話が掛かってきた。「あのぉ、どういう風になってるのでしょうか?どうお手伝いすればいいのでしょう?」と、若いだけに大変心配そうな声だった。

えーーー!!!やっぱり、ちがうじゃーーーんんん。手配なんか済んでないじゃないの (ノ_・。)グスッ

とりあえず、急いで複数の文書等を作成してメールで送ることにした。その人がプリントして明朝持参することにした。

インターネットが世の中にあって、ほんとうに助かった。

(って、実はメールが今夜に限って不調・・・。電話で連絡を取り合って、メアドを交換する)

明日の準備には、どうやら間に合うようだ。

 

また「読むにたえない」と言われる文だな。 まぁいい。わかる人もいる。

とりあえず眠い。おやすみなさい。

 

6月4日(水)

映画の好きな正義が、二コール・キッドマンとかいう俳優さんの名前を出していた。

聞いたことのない名前で(といっても、不思議じゃない。映画は殆どみないし、見ても俳優の名前は覚えない)調べてみた。

きっとかなり有名な人なのだろう。

仕事を続けながら子育てをしてきて、得たものは沢山あるが、反面、上のように有名な俳優さえも知らない、という抜けている部分がたっぷりある。意識して取捨選択しなければやって来れなかったのだな、と今更思う。

この二年ほど(要するに、下の息子が高校生になったくらいから)今までを振り返る、時間的余裕もできてきた。

しかし、そうすると、それまでセーブせざるを得なかった事に、どんどん時間を割かざるを得なくなってくる。

自然とそうなってゆくのが面白い。時間と仕事は、上手くまわっているものだ。

 

さて、この年になってゆとりが出てくると、今更ながらかけ落ちている部分を思い知る事になる。

つくづくと自分がどれほど狭い世界でウロウロしていたのか、客観的な目で見るようになり、自分自身を批判的に見てしまうようになる。

これはかなり怖いことだと思う。

ある程度の年齢になって、自分に自信がなくなってしまうと、まっしぐらに落とし穴にはまる事になる危険性もある。

ましてや、毎朝「あほ」「常識がない」と言われつづけていたら尚更だ。

以前は、「あほ」と言われると反発を感じていたが、この頃は本当に、自分ができない事が多いので、「ねぇ ○○がわからない」といつも教えてもらっているので、自覚も出てきている。

出来ないと落ち込むのはPCの技術的なことが殆どなので、そう深刻にならないで済むことは済むのだが。

落ち込みそうになると、自分自身に「この年齢では、そういう事をしようとする人間のほうが少ないのだから。」と言い聞かせるのだが、出来ないという事実に変わりはない。

一つの組織としてやることは、おかしなことがあったら、担当した者の年齢・性別で許されるほど世の中甘くない。

遊びでしていたPCがいつの間にか仕事(??仕事か?ペイがないから厳密には違うなぁ)に不可欠になりつつあるのも、きっと神様のくれた良いチャンスなのだろう。

そう思って「ねぇ 正義」で頑張っていこうかな。しかし、その魔法の呪文もいつまで効く事やら。

唱える私も、可哀想だと思うもの、時々は。

お礼はお酒。受取がなかったら、下水に流す。ネズミさんやゴキブリさんが喜ぶだろう。白いワニさんもいるのだろうか。

 

6月3日(火)

何を書こうか、書くべきか。忙しくて仕方がないし、いろいろな事も起きているのだが。

忙しいと何かやりたくなる性格は子どもの頃から変わらない。

自分でもあきれ返るのだが、することが山積している状態なのだから、PCを取り替えても数日の間は今のPCを使うしかないな、と思っていたのに、気がつくとデータの整理をしている。数ヶ月ほっておいたバックアップを取り、ずっと頭の中にありながら無期延期状態になっていた再インスト時の環境再構築の為の手順整理をしたり。

合間に、オークションを覗いて、ついついコンパクトな外付けHDケースを購入してしまったり。

まぁこれは、以前に買って楽しみにしていたら、使う間もなく無くなってしまったので、いつまでも未練が残っていたのだ。

2GのHDも一緒についており、すぐに使用できたのでラッキーだった。

マイドキュメントを一括でバックアップできればそれでいい、と思っていたら、私のマイドキュメントは2Gでは足りなかった。

なんでもかんでもマイドキュメントに詰め込んでいるのを改めて自覚。

とりあえず、ここにしまっちゃえ」精神がPC使用にも及んでいた。そのとりあえず、がずっとになるのも、そしてしまいこんだ物を忘れてしまうのも一緒。

整理整頓が身についている人を見ると尊敬してしまう。

 

6月2日(月)

久々に娘と話をした。

大学で楽しく学生生活をしている様子。毎週飲み会がありそうだ!!と悲鳴なのか、嬉しさなのか。。。

やど祭での写真を送ってくれた。ジャワ更紗の民族衣装をきて、ココナツミルクと焼き鳥(あちらの味付けの)を売ったそうだ。

ジャワ更紗の衣装は、留学生に借りたそうである。

いろいろな経験をしてるようで何より。

離れ離れの母は、このような数葉の写真で、ニコニコしてしまう。

テニスで日に焼けたようだわ、栄養失調にはなってないようだ、とか あれこれ思いながら飽かずに眺めてしまった。

 

IP電話、メール待ちの間に、またちょっとだけやってみたが。

結果は息子からの「どうしたんだよ。ずっと話中だったよ」との携帯への電話。

難しいものだ。

 

6月1日(日)

朝からコツコツコツコツ。なんだか毎日コツコツコツコツやっている。

内職をしてるような気がしてきた。

「おかあさん お腹が空いたよ〜(ノ_・。)グスッ」「待ってなさい。これが終わったら、いくらかでも食べるものを・・・」

戦後の、薄暗い裸電球のもと、ちゃぶ台で内職をしている健気な母の姿が浮かぶ。

って、勿論私は、そのような時代とは関係ない!!!と言いたい。

 

コツコツにも飽きて、IP電話のアダプターが注文してから二ヶ月して、漸く手元に届いていたので、一念発起して機械的作業に入る。

へんちょこりんなルータ直列を、きれいさっぱりすっきりさせる作業に取り掛った。

ネックだった古いデスクトップも、最初はやはりネットに繋がらなかったが、「ねぇ 正義」の魔法の呪文で、「再起動しろ」の一言が出てきて無事終了。無線ルータがハブではなく、無線ルータとして動き始めた。

間に入っていた、ルータは無事取り外せが・・・・・。

 

でも、IP電話は、無事に設定まで終わったのに使えない。

結局すっきりさわやかに眠ることはできずに、いじけながら、眠っている間に脳みそに原因を考えさせる事にした。